JP4183309B2 - プリンタ - Google Patents

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JP4183309B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は印字用紙の搬送中に起こる印字用紙の斜行(幅方向の移動)を防止し、用紙の幅方向の位置を一定に保つことが必要なプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタは印字ヘッドとプラテンとを有し、用紙は用紙ホルダから印字ヘッドへ向かって供給される。図8は従来のサーマルプリンタに設けられた用紙ホルダの例を示す図である。用紙ホルダ1は、ロール2aに巻かれた用紙を支持するための支持部分3と、ロール2aから引き出された用紙2を印字ヘッドへ向かってガイドする用紙ガイドとを有する。
【0003】
用紙ガイドは、用紙2の底面をガイドする底面用紙ガイド5と、用紙2の側面をガイドする側面用紙ガイド6とを有する。側面用紙ガイド6は、用紙の幅方向の位置を一定に保ち、ロール2aから引き出された用紙2の斜行を防止するものである。用紙2は底面用紙ガイド5及び側面用紙ガイド6を通って印字ヘッドとプラテンとの間へ搬送され、印字ヘッドによって用紙2に印字が行われる。
【0004】
側面用紙ガイド6は用紙ホルダ1に設けられた垂直なプラスチックの壁部分であり、用紙2の側面が側面用紙ガイド6と接触すると、側面用紙ガイド6が磨耗して、用紙2の幅方向の規制位置が変わってしまうという問題点があった。特にラインサーマルプリンタにおいては、印字ヘッド12を用紙2に押し付ける圧力が大きいため、力学的に用紙が幅方向に移動しようとする力も大きくなり、従って側面用紙ガイド6に接触する圧力が大きいため、ラインサーマルプリンタにおいては特に側面用紙ガイド6の磨耗が激しくなっていた。
【0005】
また、磨耗を防止するために、側面用紙ガイド6を金属製の板材で作る例があった。例えば、図9は側面用紙ガイド6を金属製の板材で作った例を示す図である。側面用紙ガイド6はコの字状の金属製の板材であり、例えば両面テープにより用紙ホルダ1に接着されている。金属製の側面用紙ガイド6を用いれば、プラスチックの壁部分からなる側面用紙ガイド6よりも磨耗しにくい。しかし、図8の側面用紙ガイド6は、製造コストが高価になり、そのためにプリンタのコスト上昇を招いていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、用紙の幅方向の位置を一定に保つことが必要なプリンタにおいては、用紙の側面をガイドするプラスチックの用紙ガイドは磨耗しやすいという問題があった。そして側面用紙ガイド6が磨耗すると、用紙2の幅方向の規制位置が変わり、用紙2に印刷される内容が幅方向で位置ずれを起こすという問題があった。また、用紙の側面をガイドする用紙ガイドを金属製の板材で作ると、プリンタのコスト上昇を招くという問題があった。
【0007】
本発明の目的は、磨耗しにくい用紙ガイドを含むプリンタを提供することである。
本発明の他の目的は、コストの上昇を招くことなしに磨耗を防止することのできる用紙ガイドを含むプリンタを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の一面によるプリンタは、印字ヘッドと、プラテンと、印字ヘッドへ向かう用紙の側面を案内する一対の垂直壁を有する用紙ガイドを備え、該垂直壁には、垂直方向に延びる穴が設けられ、これらの穴には、金属製の軸が、外周面の一部を該垂直壁から内側へ突出するように配置されていることを特徴とするものである。
この構成においては、金属製の軸を用紙ガイドとしている。金属製の軸を用紙ガイドとすることにより、金属であるためにある程度の磨耗を防止することが達成され、また金属製の軸は平行ピンと称され、JISの標準品として数多く市場に流通されており、従ってコストが非常に安価である。
【0009】
本発明の他の一面によるプリンタは、印字ヘッドと、プラテンと、印字ヘッドへ向かう用紙の側面を案内する一対の垂直壁を有する用紙ガイドを備え、該垂直壁には、垂直方向に延びる穴が設けられ、これらの穴には、用紙の走行方向に回転可能なローラが、外周面の一部を該垂直壁から内側へ突出するように配置されていることを特徴とするものである。
この構成においては、用紙の走行方向に回転可能なローラを用紙ガイドとすることにより、用紙の走行に従ってローラが回転し、用紙が用紙ガイドの特定の位置に常時摺接することがないので、用紙ガイドの磨耗量が非常に少なくなる。
【0010】
これらの構成において、好ましくは、ロールに巻かれた用紙を支持する用紙ホルダを備え、該垂直壁の部分は用紙ホルダに設けられる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1実施例によるサーマルプリンタを示す側面図、図2は図1の用紙ホルダを示す斜視図、図3は図2の用紙ホルダの一部を示す拡大平面図である。
プリンタ10は印字ヘッド12とプラテン14と、用紙ホルダ16とを有し、用紙18は用紙ホルダ16から印字ヘッド12へ向かって(印字ヘッド12とプラテン14の間へ)供給される。この実施例のプリンタ10はラインサーマルプリンタであり、印字ヘッド12はラインサーマル印字ヘッドである。
【0012】
用紙ホルダ16は、対向する一対の垂直な側壁20、22と、これらの側壁20、22の間の底壁の一部(及び後端壁)により構成された支持部分24とを有する。ロール18aに巻かれた用紙は支持部分24に支持されている。支持部分24は狭い溝状の深部24aを有し、ロール18aの直径が大きい場合にはロール18aは深部24aの上方にある傾斜壁に支持され、ロール18aの直径が小さくなるとロール18aは深部24aに入って深部24aの底部壁に支持される。このようにして、ロール18aは支持部分24に安定的に支持される。
【0013】
用紙ホルダ16はさらに、ロール18aから引き出された用紙18を印字ヘッド12へ向かってガイドする用紙ガイドを有する。用紙ガイドは、用紙18の底面をガイドする底面用紙ガイド26と、用紙18の側面をガイドする側面用紙ガイド28とを有する。底面用紙ガイド26は図1に示されるように用紙18がたるみなくプラテン14へ導かれるように配置される。側面用紙ガイド28は、用紙18の幅方向の位置を一定に保ち、ロール18aから引き出された用紙18の斜行を防止するものである。
【0014】
側面用紙ガイド28は金属製の軸28Aを含む。用紙ホルダ16の対向する一対の垂直な側壁20、22の各々は、印字ヘッド12へ向かう用紙の通路の途中に、すなわち用紙ホルダ16の支持部分24の前方の部位に、垂直に延びる穴30を備えている。穴30は各側壁20、22の内面に垂直な開口部30aを有する。側面用紙ガイド28を構成する金属製の軸28Aが穴30に挿入されると、金属製の軸28Aの一部が開口部30aから露出し、各側壁20、22の内面側へ突出する。金属製の軸28Aの直径は穴30の直径よりもわずかに小さく、穴30の内周面壁は開口部30aとは反対側に微小な突起30bを備えており、よって金属製の軸28Aが穴30にぴったりと取付けられ、且つ金属製の軸28Aの一部が開口部30aから確実に突出するようになっている。
【0015】
従って、用紙18が用紙ホルダ16から印字ヘッド12へ向かって搬送されるときに、用紙18の両側面が側壁20、22の穴30の開口部30aから露出する側面用紙ガイド28の金属製の軸28Aに接触しつつガイドされる。そして、用紙18は底面用紙ガイド26及び側面用紙ガイド28を通って印字ヘッド12とプラテン14との間へ搬送され、印字ヘッド12によって用紙18に印字が行われる。
【0016】
側面用紙ガイド28を金属製の軸28Aを含む構成とすることにより、金属であるためにある程度の磨耗を防止することが達成され、また金属製の軸28Aは平行ピンと称され、JISの標準品として数多く市場に流通されており、従ってコストが非常に安価である。
図4から図7は本発明の第2実施例を示す図である。この実施例において、プリンタ10の全体的な構成は図1のものと同様である。この実施例においては、図1及び図2の用紙ホルダ16と同様の用紙ホルダ16が設けられ、用紙ホルダ16は底面用紙ガイド26及び側面用紙ガイド28を有する。側面用紙ガイド28は、用紙の幅方向の位置を一定に保ち、ロールから引き出された用紙の斜行を防止するものである。
【0017】
側面用紙ガイド28は用紙の走行方向に回転可能なローラ28Bからなる。用紙ホルダ16の対向する一対の垂直な側壁20、22の各々は、印字ヘッドへ向かう用紙の通路の途中に、すなわち用紙ホルダ16の支持部分24の前方の部位に、垂直に延びる穴40を備えている。側面用紙ガイド28を構成するローラ28Bは穴40に配置される。
【0018】
図5から図7に示されるように、ローラ28Bはシャフト28Cに取付けられている。ローラ28Bとシャフト28Cとは一体的にプラスチックで作られる。穴40は図7に示されるように各垂直な側壁20、22を水平に貫通する穴であり、ローラ28Bが穴40に配置され、ローラ28Bの一部が穴40から各側壁20、22の内面側へ突出する。
【0019】
垂直な側壁20、22の穴40の上側及び下側の壁部分には、図4及び図6に示される長穴40Aが設けられる。長穴40Aの一端は開口し、他端は盲になっている。長穴40Aは穴40と連続している。ローラ28Bが各側壁20、22の内面側から穴40に挿入されるときに、ローラ28Bのシャフト28Cの上下端部は長穴40Aの開口端部に挿入される。シャフト28Cは長穴40Aの盲端部に位置し、長穴40Aの壁に回転可能に支持される。
【0020】
さらに、弾性的な突起片42が穴40内でローラ28Bのシャフト28Cと接触可能に設けられる。ローラ28Bが穴40に挿入されるときに、シャフト28Cが突起片42を弾性変形させつつシャフト28Cの上下端部が長穴40Aの盲端部に挿入され、シャフト28Cがその位置に達すると突起片42が弾性的に復帰してシャフト28Cを所定の位置から外れないように維持する。
【0021】
従って、用紙が用紙ホルダ16から印字ヘッドへ向かって搬送されるときに、用紙の両側面が側壁20、22の穴40から露出する側面用紙ガイド28に接触しつつガイドされる。そして、用紙は底面用紙ガイド26及び側面用紙ガイド28を通って印字ヘッドとプラテンとの間へ搬送され、印字ヘッドによって用紙に印字が行われる。
【0022】
用紙の走行方向に回転可能なローラ28Bを用紙ガイド28とすることにより、用紙の走行に従ってローラ28Bが回転し、用紙が用紙ガイド28の特定の位置に常時摺接することがないので、用紙ガイド28の磨耗量を非常に少なくなる。プリンタの使用時間が経過しても磨耗が発生しないため、印字用紙の幅方向の位置を一定に保つことができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、用紙ガイドを非常に安価に実現することができ、また用紙ガイドの磨耗を非常に少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるサーマルプリンタを示す側面図である。
【図2】図1の用紙ホルダを示す斜視図である。
【図3】図2の用紙ホルダの一部を示す拡大平面図である。
【図4】本発明の第2実施例によるサーマルプリンタの用紙ホルダを示す斜視図である。
【図5】図4の用紙ガイドを通る縦断面図である。
【図6】図5の線VI−VIに沿った断面図である。
【図7】図5の線VII −VII に沿った断面図である。
【図8】従来技術を説明する図である。
【図9】従来技術を説明する図である。
【符号の説明】
10…プリンタ
12…印字ヘッド
14…プラテン
16…用紙ホルダ
18…用紙
20、22…側壁
26…底面用紙ガイド
28…側面用紙ガイド
28A…金属製の軸
28B…ローラ
30…穴
40…穴

Claims (3)

  1. 印字ヘッドと、プラテンと、印字ヘッドへ向かう用紙の側面を案内する一対の垂直壁を有する用紙ガイドを備え、該垂直壁には、垂直方向に延びる穴が設けられ、これらの穴には、金属製の軸が、外周面の一部を該垂直壁から内側へ突出するように配置されていることを特徴とするプリンタ。
  2. 印字ヘッドと、プラテンと、印字ヘッドへ向かう用紙の側面を案内する一対の垂直壁を有する用紙ガイドを備え、該垂直壁には、垂直方向に延びる穴が設けられ、これらの穴には、用紙の走行方向に回転可能なローラが、外周面の一部を該垂直壁から内側へ突出するように配置されていることを特徴とするプリンタ。
  3. ロールに巻かれた用紙を支持する用紙ホルダを備え、該垂直壁の部分は用紙ホルダに設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のプリンタ。
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