JP4181983B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、特に画像読み取り手段としてコンタクトイメージセンサを用いた原稿固定型の画像読み取り装置とこれを備える画像形成装置に関する。
従来の画像読み取り装置には、コンタクトイメージセンサ(以下、CISと称する)を原稿台ガラスに密着させて副走査方向にスキャンすることによって画像の読み取りを行うタイプのものがある。このようなCISを用いた画像読み取り装置は、CCDイメージセンサと折り返しミラーを用いた画像読み取り装置に対して、駆動系が大幅に簡略化されて調整が殆ど必要なく、又、画像においては縮小光学系による歪みが発生しない等の多くの利点を有している。
しかし、CISは、原稿面からの反射光をセルフォック(登録商標)レンズアレイ(以下、SLAと称する)により受光素子上に結像させる構成を採用しているため、焦点深度が浅く、CISの支持構造の精度が高くないとピンボケを生じ易いという問題がある。
上記問題に対して、特許文献1,2等には、CISの上面両端部に設けたコロや摺動部材等を原稿台ガラスの下面に当接させ、CISと原稿面の距離を一定に保持した状態で画像を読み取ることによってピンボケの発生を防止する方法が提案されている。
一方、装置の小型化という観点で見たとき、CISを用いた画像読み取り装置は、折り返しミラーを用いたCCDイメージセンサ方式の画像読み取り装置に対して、装置の高さ方向に関しては大幅な薄型化が可能になる。
特開平07−193689号公報 米国特許第5,801,851号公報
しかしながら、CISを用いた画像読み取り装置においては、装置の横幅(スキャン方向の幅)に関しては、原稿台ガラスの大きさを読み取り可能な最大原稿サイズより大きくしなければならない。
又、前述のように、摺動部材を原稿台ガラスに当接させてCISと原稿面の距離を一定に保持する場合、CISに用いられるSLAは焦点距離が短いため、SLA上面やCISの照明手段と原稿台ガラス下面との隙間は非常に小さくなってしまう。このため、CISが原稿台ガラス端部に近づくと、CISのガラス当接部材やSLA、CISの照明手段等が、原稿台ガラスを支持する枠体と衝突する可能性がある。
図7に従来の画像読み取り装置の断面を示す。
CISを用いた従来の画像読み取り装置においては、原稿読み取り範囲に加えて、スキャン動作の開始時の助走区間及び画像読み取り後の減速区間を含めたCISのスキャン可動範囲の更に外側で原稿台ガラスを支持する必要があり、原稿台ガラスの幅が大きくなってしまい、装置の幅方向寸法を縮小して小型化を図る上での妨げになっていた。
又、複写機やファクシミリ(FAX)等の画像読み取り装置を備えた画像形成装置においては、画像形成部は、構成部品の小型化や配置の工夫により、装置の幅を縮小して小型化が可能である。
しかし、原稿固定式の画像読み取り装置を搭載した画像形成装置の場合、前述のように、原稿台ガラスの大きさを読み取り可能な最大原稿サイズより大きくしなければならないため、画像読み取り装置の幅を最大原稿サイズより小さくすることは困難である。従って、画像形成部の小型化が進むと、装置全体の最大幅を決定するのは画像読み取り装置の幅となり、画像形成装置の設置スペースを小さくするためには、画像読み取り装置の幅を小さくすることが求められる。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的とする処は、透明部材の副走査方向の幅を小さくすることによって、画像読み取り装置及びこれを搭載した画像形成装置全体の幅を縮小して小型化及び設置スペースの省スペース化を図ることにある。
上記問題を解決するために、本発明に係る画像読取装置は、コンタクトイメージセンサを用いて画像読み取りを行う装置であって、枠体と、該枠体に支持された透明部材と、該透明部材と前記コンタクトイメージセンサの間隔を一定に保持する当接部材と、該当接部材を介して前記コンタクトイメージセンサを前記透明部材に押圧する押圧部材と、前記コンタクトイメージセンサを副走査方向に駆動する駆動手段を備える画像読取装置において、前記コンタクトイメージセンサに被ガイド部材を設け、前記コンタクトイメージセンサの副走査方向のスキャン可動範囲の両端部に設けられたガイド部材に前記被ガイド部材を当接させることによってコンタクトイメージセンサを前記透明部材から離間し前記枠体の下に潜り込ませるよう構成し、前記コンタクトイメージセンサが、スキャン方向上流側に配置された前記ガイド部材に沿って移動して前記透明部材に当接するときの進行方向角度変化量は、前記コンタクトイメージセンサが、スキャン方向下流側に配置された前記ガイド部材により前記透明部材から離間するときの進行方向角度変化量よりも小さいことを特徴とする
本発明に係る画像読取装置は、コンタクトイメージセンサのスキャン可動範囲の端部にガイド部材を配置し、コンタクトイメージセンサ透明部材から離間させ枠体の下に潜り込ませるようにしたため、従来の画像読取装置に比べて、原稿画像読み取り範囲に近い位置で、枠体により透明部材を支持することができる。このため、読み取り可能な最大の原稿サイズが同一である従来の画像読取装置に比べて、原稿台ガラスの副走査方向の幅を縮小することができ、画像読取装置全体の幅も縮小してその小型化を図ることができる。更に、本発明に係る画像読取装置は、コンタクトイメージセンサが、スキャン方向上流側に配置されたガイド部材に沿って移動して透明部材に当接するときの進行方向角度変化量は、コンタクトイメージセンサが、スキャン方向下流側に配置されたガイド部材により透明部材から離間するときの進行方向角度変化量よりも小さいため、コンタクトイメージセンサの助走中にコンタクトイメージセンサが透明部材に当接したときに発生する振動を小さく抑えることができ、画像に悪影響を与えない。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本実施の形態に係る画像読み取り装置100の側断面図、図2は同画像読み取り装置100の上視図、図3は図1のX−X線断面図である。尚、本実施の形態に係る画像読み取り装置100の読み取り可能な最大の原稿サイズは、図7に示した従来の画像読み取り装置のそれと同じである。
画像読み取り手段であるCIS110は、箱状のキャリッジ121に上下方向に自由に移動可能に積載された状態で、一対のバネ122(図3参照)により上方向に加圧され、スライダー114を介して原稿台ガラス103の下面に当接されている。ここで、前記スライダー114には、公知の摺動部材やコロ等が用いられる。
CIS110内には、セルフォックレンズ111が配置され、照明手段であるキセノンランプ112により照明された原稿300からの反射光をイメージセンサ基板113上に結像する。キャリッジ121は、ガイドシャフト102に沿って副走査方向に移動自在に支持されている。
他方、モータ105の出力軸端に結着されたギヤG1はギヤG2に噛合しており、ギヤG2と共に回転するプーリ107と他のプーリ108との間には無端状のタイングベルト106が巻装されている。従って、モータ105を回転駆動すると、その回転はギヤG1,G2を経てプーリ107に伝達され、該プーリ107及びこれに巻装されたタイングベルト106が駆動され、タイングベルト106に連結されたキャリッジ121が前述のようにガイドシャフト102に沿って副走査方向に移動せしめられ、原稿台ガラス103上の原稿300の画像情報がCIS110によって読み取られる。
ところで、本発明に係る画像読み取り装置100は、CIS110の副走査方向のスキャン動作範囲の両端部に、潜行カム131,132を備えている。又、CIS110の両端部には、コロ115が取り付けられており、スキャン動作範囲の両端部において、コロ115が潜行カム131,132に当接することにより、CIS110が下方に押し下げられて原稿台ガラス103から離間する。
次に、本発明に係る画像読み取り装置100で読み取り可能な最大サイズの原稿300を読み取る場合のスキャン動作について説明する。
原稿台ガラス103上に原稿300が置かれ、不図示のコピースタートボタンが押されると、CIS100は、ガラス接触位置(B)と画像読み込み開始位置(D)の間のシェーディング位置(図示せず)に移動し、原稿サイズ指標板104の下に設けられた標準白板(図示せず)をキセノンランプ112で照明し、シェーディング動作を行う。このとき、CIS110は、スライダー114を介して原稿台ガラス103に付勢された状態であり、CIS110と標準白板の距離は所定の画像読み取り距離に保持されている。
続いて、CIS110は、スキャン方向上流側端部の助走スタート位置(A)へ移動する。このとき、CIS110両端部のコロ115が潜行カム131に当接し、CIS110は、原稿台ガラス103から離間し、バネ122の付勢力に抗して下方へ押し下げられた状態となる。
続いて、CIS110は、助走スタート位置(A)にてスキャン下流方向に加速を開始し、バネ122の付勢力により、潜行カム131の形状に沿って上方に持ち上げられ、ガラス接触位置(B)でスライダー114が原稿台ガラス103に当接する。CIS110は、スライダー114を介してバネ122により原稿台ガラス103に付勢された状態で加速を続け、加速終了位置(C)で所定の画像読み取り速度に達する。その後、CIS110は、画像読み取り速度で等速移動を続け、画像読み込み開始位置(D)を通過すると同時に画像読み取りが開始される。
そして、CIS110は、所定の画像読み取り速度で移動しながら画像読み取りを行い、最大サイズ原稿後端位置(E)で画像読み取りを終了して減速を開始する。ガラス離間位置(F)において、潜行カム132とコロ115が当接し、CIS110は、原稿台ガラス103から離間して下方に潜行を開始する。その後、CIS110は、減速しながら移動し、停止位置(G)で停止する。
図4にCIS110が潜行カム131により下方に押し下げられる動作を示す。又、図5に潜行カム131の形状に沿って動くCIS110の軌跡を示す。助走スタート位置(A)において、CIS110は、原稿台ガラス103を支持する枠体101の下に潜り込んでいるが、潜行カム131によって下方に押し下げられているため、スライダー114やキセノンランプ112、SLA111等が枠体101に接触することはない。更に、CIS110は、潜行カム131の形状に沿って枠体101との距離を確保しながら加速するため、スライダー114が原稿台ガラス103に当接するまでの間、枠体101に接触することはない。
同様に、スキャン動作終了時においても、CIS110は、枠体101に接触することなく潜行カム132により下方に押し下げられ、枠体101の下に潜り込んだ状態で停止する。
従って、本発明に係る画像読み取り装置100は、図7に示した従来の画像読み取り装置に比べて、原稿画像読み取り範囲に近い位置で、枠体101によって原稿台ガラス103を支持することができるため、原稿台ガラス103の幅を小さく抑えることができ、装置全体の幅を縮小して小型化を図ることができる。
ところで、本実施の形態においては、スキャン方向上流側の潜行カム131とスキャン方向下流側の潜行カム132の各斜面の角度は互いに異なっている。即ち、スキャン動作中に、スキャン方向上流側に配置された潜行カム131に沿ってCIS110が原稿台ガラス103に当接するときの、該CIS110の進行方向角度変化量は、スキャン方向下流側に配置された潜行カム132に沿ってCIS110が原稿台ガラス103から離間するときの該CIS110の進行方向角度変化量より小さくなっている。これは、スキャン助走中にCIS110が原稿台ガラス103に当接したときに発生する振動を小さく抑えることが目的である。又、CIS110が原稿台ガラス103に当接してから画像読み込みが開始されるまで、十分な助走距離(B−D間)が確保されているため、CIS110が原稿台ガラス103に当接したときのショックによる振動は、画像読み取り開始までに減衰し、画像に悪影響を与えることはない。
一方、最大サイズの原稿読み込み時のスキャン動作完了時には、CIS110が原稿後端を通過し、完全に画像を読み取り終えてからコロ115が潜行カム132に当接して下方に押し下げられ始める。このときのCIS110の進行方向角度変化量は、スキャン助走中の進行方向角度変化量より大きくなる。
しかし、このとき、画像読み取りは既に終了しているため、CIS110と潜行カム132の当接により発生する振動は、画像読み取りに何ら影響を与えることはない。更に、CIS110の潜行に伴ってバネ122を圧縮する力は、モータ105の駆動負荷を増大させるが、CIS110と潜行カム132の当接時には、モータ105は減速動作に入っているため、該モータ105の駆動負荷の増加はブレーキとして作用し、モータ105の脱調等の不具合を生じることもない。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2を図6に基づいて説明する。
図6は本実施の形態に係る正面図であり、図示の装置画像形成装置は、画像形成部200の上に、前記実施の形態1に係る画像読み取り装置100を搭載している。
他方、図8に従来の画像形成装置を示す。従来の画像形成装置は、画像形成部200の上に、図7に示した従来の画像読み取り装置を搭載している。従来の画像形成装置は、画像形成部200の幅よりも、画像読み取り装置100の幅が大きく、大きな設置スペースを必要としていた。
これに対して、図6に示す本実施の形態に係る画像形成装置は、実施の形態1に係る画像読み取り装置100により副走査方向の幅が縮小して小型化されているため、画像読み取り装置100の幅は画像形成部200の幅と同じであり、当該画像形成装置の設置スペースを縮小して省スペース化を実現することができる。
本発明は、特に画像読取手段としてコンタクトイメージセンサを用いた原稿固定型の画像読み取り装置とこれを備える画像形成装置に対して適用して、これらの幅を縮小して小型化及び省スペース化を図ることができる。
本発明に係る画像読み取り装置の正面断面図である。 本発明に係る画像読み取り装置の上視図である。 本発明に係る画像読み取り装置の側面図である。 本発明に係る画像読み取り装置のCISの潜行動作を示す図である。 本発明に係る画像読み取り装置のCISの潜行動作を示す図である。 本発明に係る画像形成装置の正面図である。 従来の画像読み取り装置の正面断面図である 従来の画像形成装置の正面図である。
符号の説明
100 画像読み取り装置
101 枠体
102 ガイドシャフト
103 原稿台ガラス(透明部材)
104 原稿サイズ指標板
105 モータ(駆動手段)
106 タイミングベルト(駆動手段)
110 コンタクトイメージセンサ(CIS)
111 セルフォックレンズアレイ(SLA)
112 キセノンランプ
113 イメージセンサ基板
114 スライダー(当接部材)
115 コロ(被ガイド部材)
121 キャリッジ
122 バネ(押圧部材)
123 軸受け
131 潜行カム(スキャン上流側)
132 潜行カム(スキャン下流側)
200 画像形成部
300 原稿

Claims (3)

  1. コンタクトイメージセンサを用いて画像読み取りを行う装置であって、枠体と、該枠体に支持された透明部材と、該透明部材と前記コンタクトイメージセンサの間隔を一定に保持する当接部材と、該当接部材を介して前記コンタクトイメージセンサを前記透明部材に押圧する押圧部材と、前記コンタクトイメージセンサを副走査方向に駆動する駆動手段を備える画像読取装置において、
    前記コンタクトイメージセンサに被ガイド部材を設け、前記コンタクトイメージセンサの副走査方向のスキャン可動範囲の両端部に設けられたガイド部材に前記被ガイド部材を当接させることによってコンタクトイメージセンサを前記透明部材から離間し前記枠体の下に潜り込ませるよう構成し、前記コンタクトイメージセンサが、スキャン方向上流側に配置された前記ガイド部材に沿って移動して前記透明部材に当接するときの進行方向角度変化量は、前記コンタクトイメージセンサが、スキャン方向下流側に配置された前記ガイド部材により前記透明部材から離間するときの進行方向角度変化量よりも小さいことを特徴とする画像読取装置
  2. 記コンタクトイメージセンサが前記ガイド部材により前記透明部材から離間する位置は、画像読み取り範囲外の位置であることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置
  3. 前記ガイド部材は、前記コンタクトイメージセンサが前記枠体に衝突しないよう設けられたことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
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