JP4178476B2 - 多機能バトンシステム - Google Patents

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本発明は舞台やスタジオ等の演出用照明器具に係り、特に前記複数の照明器具を吊り下げて構成される、照明用多機能バトンシステムに関する。
舞台照明では、時間と共に変化する情景や場面に応じて、照明も時間的に連続して変化させることが必要となる。また、テレビなどのスタジオ照明では、テレビカメラのような映像系を通して画像が再生されるため、映像系を考慮に入れた明るさや演色性に配慮する必要がある。さらに、テレビスタジオにあっては、各放送番組ごとに照明灯(以下、ランプという)の配置、姿勢の設定、各ランプの調光設定を行い、番組の進行につれて各ランプの明るさを調光制御する必要がある。
テレビスタジオ,舞台等などでは、テレビカメラやマイクロフォンなどを床面上に移動させるため、このようなランプを内装した照明器具は、一般に天井側から吊り下げる方法が採られている。
例えば、天井側にグリッド,すのこ等を配設し、このグリッド,すのこ等に照明器具懸架装置としての照明バトンをワイヤーで吊り下げ、該照明バトンに複数の照明器具を吊り下げ、照明バトンを昇降させて使用する。
或いは、前記グリッド,すのこ等に照明器具懸架装置としての一点吊り装置を吊り下げ、該一点吊り装置の下端に1つの照明器具を吊り下げ、一点吊り装置を昇降させて使用するようになっている。
図7に、従来の照明設備におけるスタジオ,舞台等内で使用される照明用バトンの具体的構成例を示す。
グリッド23上には、複数の調光器31が設けられている。前記複数の調光器31の出力は、それぞれボーダーケーブル17を通して、照明バトン1の分岐器30に接続され、ボーダーケーブル17の各線につき分岐器30から複数の照明器具25にそれぞれ接続される構成となっている。即ち、照明バトン1には、ボーダーケーブル17の各線につき、複数のコネクタ18がそれぞれ配設されており、これら照明バトン1の側面に配設したコネクタ18には、それぞれ照明器具25の電源プラグ26が脱着可能(電気的に接続可能)に取り付けられるようになっている。
また、照明バトン(以下サスペンションフライダクトともいう)1の下には、照明器具吊下げパイプ16が、照明バトン1の上には、吊り下げパイプ15が、それぞれ連接部材12により取り付けられていて、照明器具25は、照明器具吊下げパイプ16に吊り下げられるようになっている。
さらに、照明バトン1は、複数本のワイヤー13にて吊り下げられるており、これらのワイヤー13は、グリッド23上に設けられた滑車22を通して、図示しない電動巻上機に巻き取られるようになっている。また、滑車22の近傍にはワイヤー13の揺れを検知する図示しない手段が設けられていて、前記電動巻上機には、巻き上げたときに照明バトン1が必要以上にグリッド23に接近することのないように(グリッド23の下方向に所定の長さで停止するように)なっている。尚、前記電動巻上機には、ワイヤー13に吊り下げられた照明バトン1の荷重とバランスする方向に、重り24の吊り下げられたワイヤー32が巻かれている。これにより、照明バトン1は、小さな力(ほぼ慣性力のみ)で昇降可能となっている。
図8に、前記図7の照明バトンを、テレビスタジオ,舞台等内に配設した状態の斜視図を示す。
テレビスタジオ,舞台等にはテレビカメラ33が床面上を移動可能に配置されており、天井側にはグリッド23が配設されている。グリッド23から複数の照明バトン(サスペンションフライダクト)1が昇降可能に吊り下げられている。グリッド23は、スタジオ,舞台等の天井側に一面に亘って配置されているが、図では一部のみ示して省略してある。
ところで、上記従来品のバトン(サスペンションフライダクト)は、あくまでも電源を供給することだけ考えられており、付属しているのはブレーカー程度である。このため、前記従来品のバトンを用いてテレビスタジオ,舞台等の照明設備を構築した場合、特に、前記図8で示した如くに、テレビスタジオ,舞台等内に多数の照明バトンが用いられている場合や1つの照明バトンに異なった種類の照明器具が多数吊り下げられる場合などに、例えば、照明バトンに、照明プランナーが立案した仕込み図と異なった種類の照明器具を誤って吊り込んでしまったり、1つの照明バトンの最大吊り下げ重量を超えて照明器具を吊り下げてしまう等の問題があった。
また、作業者が照明バトンに照明器具を吊り下げる際、前記照明プランナーが立案した仕込み図を参照しながら作業を行うため、照明器具の吊り込み作業や、照明器具の吊り込み作業完了後のメンテナンス(微調整)作業等において、非常に作業性(効率)が悪いという問題(欠点)があった。
上記の如く、照明バトンに照明器具を吊り下げる際、作業者は、照明プランナーが立案した仕込み図を参照しながら、複数の照明バトンに複数の異なった種類の照明器具を吊り下げる必要がある。このため、仕込み図と異なった種類の照明器具を違うバトンに誤って吊り込んでしまったり、1つの照明バトンの最大吊り下げ重量を超えて照明器具を吊り下げてしまう等の作業ミスが発生しやすく、吊り込み作業或いはメンテナンス作業等において、非常に作業性(効率)が悪いという問題(欠点)があった。
そこで、本発明はこのような問題に鑑み、照明器具の吊り下げ作業ミスをなくし、且つ効率的に吊り込み作業或いはメンテナンス作業が行い得る照明用多機能バトンシステムを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明による照明用多機能バトンシステムは、複数の照明器具が吊り込み可能に構成された昇降自在な複数のバトンと;各々のバトンに吊り込まれる器具の個別情報を当該バトンの位置に対応させて記憶する吊り込み情報記憶装置と;各々のバトンに設けられ、吊り込み情報記憶装置からの出力によって当該バトンに吊り込まれる器具の吊り込み情報を表示する表示手段と;を具備したことを特徴とする。この構成により、複数設置されているバトンに吊り込まれる器具の情報が容易に判別でき、作業者は、バトンの位置の誤認に起因した照明器具の吊り下げ作業ミスを低減でき、且つ効率的に吊り込み作業或いはメンテナンス作業を行うことができる。
また、本発明による照明用多機能バトンシステムは、バトン上の所定の位置に対応して表示手段を設けることによって、仕込み作業を行う作業者が判別しやすくでき、より効率的に吊り込み作業或いはメンテナンス作業を行うことができる。

請求項1に記載の発明によれば、複数設置されているバトンに吊り込まれる器具の吊り込み情報が容易に判別でき、作業者は、バトンの位置の誤認に起因した照明器具の吊り下げ作業ミスを低減でき、且つ効率的に吊り込み作業或いはメンテナンス作業を行うことができる。

また、本発明によれば、仕込み作業を行う作業者がバトンに吊り込まれる器具の判別をしやすいようになっており、より効率的に吊り込み作業或いはメンテナンス作業を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の照明用多機能バトンシステムの実施の形態を示すブロック図である。
図1における本発明の照明用多機能バトンシステムは、調光室9に設置されて照明プランナーにより立案された仕込み図(照明プラン)2を読み取る仕込み図読み取り装置3,情報処理装置4,調光卓5,取り込み指示情報記憶手段6,器具情報記憶装置7,吊り込み情報記憶装置8と、舞台・スタジオ45に設置されたバトン内情報表示装置42,器具認識装置43,吊り込み器具44aと、備品倉庫49に設置された管理符号読み取り装置46,情報表示装置47,吊り込み器具44aと、仕込み指示用携帯端末41により構成される。尚、本発明の実施の形態における上記構成は、説明の簡単のため、舞台・スタジオ45には1台のバトンに1台の吊り込み器具(照明等)が設置されているものとしているが、これに限定されるものではなく、複数の吊り込み器具の設置された複数のバトンであっても同様である。
以上の構成において、スキャナーやFDドライブ等の入力手段を有する仕込み図読み取り装置3により取り込まれた、照明プランナーにより立案された照明プランの仕込み図2は、情報処理装置4に供給される。情報処理装置4では、入力された仕込み図2に基づいて、どのバトンのどの位置(コンセント)にどの吊り込み器具を吊り込むのか、また、吊り込まれた器具の配置(照明の投射方位や傾斜角等)や各多機能バトンに吊り込まれる器具の総重量等を解析し、吊り込み指示情報および吊り込み情報として吊り込み指示情報記憶装置6および吊り込み情報記憶装置8にそれぞれ記憶する。
図2は本発明の多機能バトンの一例を示した図である。図2において、多機能バトン51の各電源コンセント58の上部には表示部53がそれぞれ設けられている。また、表示部53の脇(右側)にはモード切替等を行うための選択ボタンが設けられている。
図3は前記表示部53に表示される各モード毎の情報の表示例を示した図である。表示部58は前記バトン内情報表示装置42により制御される。
さて、前記情報処理装置4は、吊り込み指示情報記憶装置6,器具情報記憶装置7(後述),並びに吊り込み情報記憶装置8に記憶された情報を読み出して、吊り込み指示のあった多機能バトン51の内部に設けられたバトン内情報表示装置42に供給する。バトン内情報表示装置42はこの吊り込み指示情報に基づいて、吊り込み指示のあった多機能バトン51上の所定の位置(コンセント)に対応して設けられた表示部53に、前記図3(a)に示す如くの吊り込み指示情報(器具名,位置,フィルター,方向)を表示する。
作業者は、この吊り込み指示情報(表示部53)を参照し、図2に示す如くに所定の吊り込み器具44aの吊り込みを行う。この際、作業者が吊り込み器具44aの電源プラグ26をコネクタ18と接合すると、例えば、図4に示す如くに電源プラグ26の凸部(電極)59の間に張り付けられた、個別器具の個別情報のプリントされたバーコードシールが、前記コネクタ18に設けられた図示しない読み取り手段により読み取られ、読み取られた個別器具の個別情報(器具名,器具種,器具ID)が、前記器具認識装置43に供給される。図4は本発明の構成要素である電源プラグ26の構造の一例を示した図である。
器具認識装置43は、入力された前記個別器具の個別情報を情報処理装置4に通知する。この通知を受けた情報処理装置4は、器具情報記憶装置7に予め記憶された各器具毎の管理情報(器具ID,器具名,器具種,ランプ履歴,メンテ履歴,器具重量等)から当該器具を識別し、前記吊り込み指示情報にしたがって吊り込み器具44aの吊り込みが行われたか否かを判断し、間違った吊り込みが行われた場合には前記表示部53にNG等のマークを表示したり、表示部の点滅や表示色を変化させるなどして警告を行う。
また、情報処理装置4は、前記吊り込み指示情報にしたがって、吊り込み器具が多機能バトン51に順次に吊り込まれて行く際、吊り込み器具の管理情報に含まれる器具重量情報から、当該多機能バトン51への器具の吊り込み重量が、バトンの最大吊り下げ重量に達する前に警告を行う。
当該多機能バトン51への器具の吊り込み重量は、前記表示部53にて、確認することも可能である。即ち、表示部53脇のモード切替選択ボタン52の中の“MODE”ボタンを押下して、表示部53の表示を前記図3(c)の表示(MODE3)とすることにより、現在の吊り込み情報(器具数,総重量)を確認することができる。
さらに、“MODE”ボタンを押下して、表示部53の表示を前記図3(b)の表示(MODE2)とすることにより、当該表示部53に対応する電源コンセント58に吊り込まれている吊り込み器具44aの器具情報(器具ID,器具名,ランプ使用時間,器具使用時間等)を確認することができ、ランプ使用時間等から、メンテナンスの要否を判別することができる。尚、この判別は前記情報処理装置4に行わせ、周知のメンテ部品自動発注システム等と連係させることで、作業者等の負担を軽減させることが可能である。
ところで、既述の説明において、前記器具情報記憶装置7には、各器具毎の管理情報(器具ID,器具名,器具種,ランプ履歴,メンテ履歴,器具重量等)が予め記憶されているとしたが、これら記憶内容(各器具毎の管理情報)は、各器具が各多機能バトン51に吊り込まれ、使用(通電)されることにより、その内容(ランプ履歴,メンテ履歴等)が更新される。また、多機能バトン51に吊り込まれた器具が新規(器具情報記憶装置7に未登録)のものであった場合には、前記情報処理装置4により器具情報記憶装置7に登録が行われる。
一方、システムのメンテナンス時等に各器具の管理情報が知りたい場合などには、例えば、前記倉庫49に設置された管理符号読み取り装置46に当該吊り込み器具48aの電源プラグ26を接続することにより、情報表示装置47の画面等から、器具情報記憶装置7に記憶されている吊り込み器具48aの管理情報を得ることができる。この制御は情報処理装置4によって行われ、情報の表示は、例えば前記図3に示した如くに行われる。また、これら吊り込み器具48aの管理情報や各多機能バトン51に吊り込まれた吊り込み器具44aの管理情報、或いは警告などの既述の各情報表示は、調光卓5に設けられた図示しない情報表示装置によっても実行可能である。
以上のように照明プランナーにより立案された照明プランの仕込み図2に基づいて、各多機能バトン51への器具44aの吊り込みが全て完了すると、全体の照明テストが行われる。この際、照明プランナーの意図した効果が得られなかったり、さらなる演出等のため、器具吊り込み条件の変更(仕込み図2の変更)が行われる場合がある。
図5は本発明の構成要素である仕込み指示用携帯端末41の構造の一例を示した図である。
図5の仕込み指示用携帯端末41には、各多機能バトン51に設けられたものと同様(同機能)な表示部53とモード切替選択ボタン52が設けられていて、さらに、仕込み指示(変更)を行うためのテンキー55やコマンド送信スイッチ56などが設けられている。
照明プランナーや演出家等は、この仕込み指示用携帯端末41を持ってスタジオや客席を移動しながら演出照明の効果の確認を行う。そして、問題が発見された場合等には仕込み指示用携帯端末41により仕込み指示(変更)を行う。仕込み指示(変更)は、例えば、図3(a)に示す表示画面において、モード切替選択ボタン52のSELECTスイッチにて変更したい項目(器具名,位置,フィルター,方向)を選択し、テンキー55,SETキーを用いて当該項目の内容を変更し、最後にSENDキー56を押下して情報処理装置4へ変更データを伝送する。
変更データを受けた情報処理装置4は、該当する器具44aが吊り込まれた多機能バトン51の内蔵するバトン内情報表示装置42に変更内容を通知し、該当する器具44aが吊り込まれている電源コンセント58に対応する表示部53に変更内容を表示する。この際、表示部53を点滅するなどして作業者が気付きやすい(判別しやすい)ようにすると良い。
図6は本発明の照明用多機能バトンシステムの他の実施の形態を示すブロック図である。図6における本発明の照明用多機能バトンシステムは、図1に示す照明用多機能バトンシステムの構成に、器具搬送システム50を付加して構成される。
器具搬送システム50は、例えば無人工場などで使用される周知の資材搬送システムや自動部品選別システム等を組み合わせることにより構成される。
以上の構成において、前述と同様に、スキャナーやFDドライブ等の入力手段を有する仕込み図読み取り装置3により取り込まれた、照明プランナーにより立案された照明プランの仕込み図2は、情報処理装置4に供給される。情報処理装置4では、入力された仕込み図2に基づいて、どのバトンのどの位置(コンセント)にどの吊り込み器具を吊り込むのか、また、吊り込まれた器具の配置(照明の投射方位や傾斜角等)や各多機能バトンに吊り込まれる器具の総重量等を解析する。
この際、情報処理装置4はどのバトンにどの吊り込み器具を吊り込むかの情報を前記器具搬送システム50に通知する。この通知を受けた器具搬送システム50は、例えば前記自動部品選別システムにより、各バトン毎に吊り込まれる吊り込み器具(照明)を選別し、前記資材搬送システムにより、前記選別された吊り込み器具を該当するバトンの下まで搬送する。
作業者は、搬送された吊り込み器具を、表示部53の吊り込み指示情報を参照し、前記図2に示す如くに所定の吊り込み位置(表示部53に対応する電源コンセント位置)に、所定の吊り込み器具44aの吊り込みを行う。これにより、吊り込み器具の搬出搬入の手間を大幅に省くことができると共に、吊り込み器具(照明器具設置)の吊り込み(設置)作業の大幅な省力化が図れる。
本実施形態の照明用多機能バトンシステムの実施の形態を示すブロック図である。 本実施形態の多機能バトンの一例を示した図である。 表示部に表示される各モード毎の情報の表示例を示した図である。 本実施形態の電源プラグの構造の一例を示した図である。 本実施形態の仕込み指示用携帯端末の構成例を示した図である。 本実施形態の照明用多機能バトンシステムの他の実施の形態を示すブロック図である。 従来の照明設備におけるスタジオ,舞台等内で使用される照明用バトンの具体的構成例を示す図である。 図7の照明バトンを、テレビスタジオ,舞台等内に配設した状態を示す斜視図である。
符号の説明
2 …仕込み図
3 …仕込み図読み取り装置
4 …情報処理装置
5 …調光卓
6 …吊り込み指示情報記憶装置
7 …器具情報記憶装置
8 …吊り込み情報記憶装置
9 …調光室
41 …仕込み指示用携帯端末
42 …バトン内情報表示装置
43 …器具認識装置
44a…吊り込み器具
45 …舞台・スタジオ
46 …管理符号読み取り装置
47 …情報表示装置
48a…吊り込み器具
49 …倉庫

Claims (1)

  1. 複数の照明器具が吊り込み可能に構成された昇降自在な複数のバトンと;
    各々のバトンに吊り込まれる器具の個別情報を当該バトンの位置に対応させて記憶する吊り込み情報記憶装置と;
    各々のバトンに設けられ、吊り込み情報記憶装置からの出力によって当該バトンに吊り込まれる器具の吊り込み情報を表示する表示手段と;
    を具備したことを特徴とする照明用多機能バトンシステム。
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