JP4176664B2 - 浴室暖房乾燥機 - Google Patents

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本発明は、浴室内の暖房又は乾燥を行う浴室暖房乾燥機に関し、特に、音声ガイドのためのスピーカーを備えた浴室暖房乾燥機に関する。
浴室内の暖房又は乾燥を行う浴室暖房乾燥機として、従来、特許文献1〜10に記載のものが知られている。これらの浴室暖房乾燥機は、浴室の天井付近の壁面に設置するものである。浴室暖房乾燥機本体のケーシング内部には、送風ファンが設けられている。ケーシングの前面の一部は、ルーバ状に形成されており、ここから浴室内の空気を吸引する。そして、ケーシング内部の風路には、熱交換器が設けられており、この熱交換器に温水を流すことによって、風路内の空気を加温する。そして、加温された空気は、ケーシングの下部又は上部に設けられた吹出口から、再び浴室内に送風される。これにより、浴室内の暖房と乾燥を行う。
特開2004−3864号公報 特開2003−14286号公報 特開2002−340354号公報 特開2002−340353号公報 特開2000−346391号公報 特開平9−313791号公報 特開平9−313790号公報 特開平8−289998号公報 特開平8−42965号公報 特開平6−63103号公報
ところで、上記従来の浴室暖房乾燥機を使用者が操作する場合には、通常は赤外線リモコン等を利用した遠隔操作が行われる。この場合、遠隔操作により設定される動作状態は、通常は表示パネルに設けられたLEDなどの表示装置によって表示される。
しかしながら、浴室暖房乾燥機は、通常は浴室の天井付近に設置されるので、使用者から表示装置までは比較的長い距離がある。従って、弱視者や視覚障害者は浴室暖房乾燥機の動作状態を確認しにくいという問題があった。
そこで、浴室暖房乾燥機にスピーカーを設け、使用者が浴室暖房乾燥機をリモコンにより操作した際に、音声により操作した内容や動作状態を報知するようにすることが考えられる。そしてこの場合、浴室暖房乾燥機の前面パネルにスピーカーを設けることが考えられる。
しかしながら、浴室暖房乾燥機が設置される浴室は、高温多湿の環境にある。従って、前面パネルに設置されるスピーカーに、浴室内の水蒸気が結露してスピーカーが故障する可能性が大きい。また、スピーカーの格子状の開口部は小さいため、浴室内に浮遊する塵埃がスピーカーの開口部に付着・堆積すると、掃除がしにくい。また、前面パネルにスピーカーを取り付けると、浴室暖房乾燥機の外観もすっきりとしたものにはならない。
一方、スピーカーを浴室暖房乾燥機のケーシング内部に設けた場合、結露はしにくくなるものの、音がケーシング内にこもって、外部から音声が聞き取りにくくなる。
そこで、本発明の目的は、音声報知のためのスピーカーに結露しにくくし、かつスピーカーの発する報知音声を外部から聞き取りやすい浴室暖房乾燥機を提供することにある。
本発明に係る浴室暖房乾燥機の第1の構成は、ケーシングと、前記ケーシングに開口形成された吸込口と、前記ケーシングの前面又は下面に開口形成された吹出口と、前記ケーシング内に設けられた送風装置と、前記ケーシング内に設けられた空気加熱装置とを備え、前記送風装置により浴室内の空気を前記吸込口から吸引し、前記空気加熱装置で加熱又は乾燥した後、前記吹出口から浴室内に吐出することにより、浴室内の暖房又は乾燥を行う浴室暖房乾燥機において、前記吹出口に開閉自在に設けられた吹出口ダンパと、前記吹出口の前記吹出口ダンパよりも内側であって、前記吹出口ダンパが開いたときに前記ケーシング外部に露出する位置に設けられた音声報知のためのスピーカーとを備えていることを特徴とする。
この構成によれば、送風装置により吹出口から空気が吹き出されているときには、吹出口ダンパが開き、スピーカーが吹出口を通してケーシング外部に露出する。従って、スピーカーから発生する音声はケーシング外部に届きやすい。そのため、使用者はスピーカーから発声される音声をはっきりと聞き取ることができる。一方、送風装置が停止しているときには吹出口ダンパを閉じておけば、スピーカーはケーシングの内部に隠される。すなわち、スピーカーはケーシングの外部に直接露出しない状態となる。これにより、スピーカーに結露水が入りにくくなる。
また、吹出口ダンパを閉じた状態では、スピーカーが外部から見えないため、浴室暖房乾燥機本体がすっきりとした外観となり、デザイン的にも優れたものとなる。
さらに、浴室暖房乾燥機の未使用時には吹出口ダンパを閉じておけば、スピーカーに浴室内に浮遊する塵埃が付着しにくくなる。したがって、掃除がしにくいスピーカー部分に塵埃が付着又は堆積することが防止され、浴室暖房乾燥機の掃除も容易となる。
本発明に係る浴室暖房乾燥機の第2の構成は、前記第1の構成において、前記吹出口ダンパを開閉駆動するダンパ・モータと、前記送風装置の駆動時には前記ダンパ・モータにより前記吹出口ダンパを開き、前記送風装置の停止時には前記ダンパ・モータにより前記吹出口ダンパを閉じる制御を行う制御装置とを備えていることを特徴とする。
この構成によれば、浴室暖房乾燥機の送風装置が停止している時には、制御装置がダンパ・モータにより自動的に吹出口ダンパを閉止する。したがって、スピーカーへの結露が防止される。一方、送風装置が駆動しているときには吹出口ダンパが開いてスピーカーはケーシング外部に露出するが、このとき、スピーカーは吹出口から送風される温風に曝された状態となる。従って、スピーカーに結露が生じにくい。故に、吹出口ダンパの閉止時にも開放時にも、スピーカーに結露が生じにくくなる。
本発明に係る浴室暖房乾燥機の第3の構成は、前記第1又は2の構成において、前記吹出口内部の一部分に、オーバー・ハング状にスピーカー取付面を形成し、前記スピーカーは前記スピーカー取付面に取り付けられていることを特徴とする。
このように、スピーカーをオーバー・ハング状のスピーカー取付面に取り付けるように構成すれば、仮にスピーカーの付近に結露が生じたとしても、スピーカーに結露水が溜まりにくくなる。また、スピーカーの内部に結露水が入りにくくなる。従って、結露によるスピーカーの故障を更に有効に防止することができる。
ここで、スピーカー取付面にスピーカーを取り付ける場合には、パッキンを介して取り付けるか、スピーカーを取り付けた後に、スピーカーとスピーカー取付面との隙間をコーキング材によりコーキングしておくのがよい。結露水や蒸気がスピーカーに侵入するのを確実に防止するためである。
以上のように、本発明に係る浴室暖房乾燥機によれば、送風装置が停止しているときには吹出口ダンパを閉じておくことにより、スピーカーがケーシング外部に直接露出しない状態となるため、スピーカーに結露水が入りにくくなる。従って、スピーカーから発声される音質が不調となったり、結露によりスピーカーが故障したりすることを有効に防止することができる。
また、浴室暖房乾燥機の使用時以外は、吹出口ダンパが閉じられた状態でスピーカーが外部から見えないため、浴室暖房乾燥機本体がすっきりとした外観となり、デザイン的にも優れたものとなる。
更に、浴室暖房乾燥機の未使用時には吹出口ダンパを閉じてスピーカーに塵埃が付着・堆積することを防止できる。従って、浴室暖房乾燥機の掃除が容易となり、労力を削減することができる。
また、浴室暖房乾燥機の送風装置が駆動しているときには吹出口ダンパが開いてスピーカーはケーシング外部に露出する。このとき、スピーカーは吹出口から送風される温風に曝される。従って、スピーカーに結露が生じにくい。故に、吹出口ダンパの閉止時・開放時を通して、スピーカーに結露が生じにくくなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施例1に係る浴室暖房乾燥機の作動状態における外観図であり、図2は本発明の実施例1に係る浴室暖房乾燥機の停止状態における外観図である。また、図3は本発明の実施例1に係る浴室暖房乾燥機の断面図である。
本発明に係る浴室暖房乾燥機1は、プラスチック製のケーシング2の上面がルーバ状に形成されている。このルーバ状の部分が、浴室内の空気を吸引するための第1の吸込口3である。また、ケーシング2の前部をなす前面パネル2aの下部には、第2の吸込口4が形成されている。また、ケーシング2の下面には、空気を吐出するための吹出口6が形成されている。吹出口6には、吹出口ダンパ7が回動自在に設けられている。吹出口ダンパ7は、ダンパ・モータ8によって回動駆動される。この吹出口ダンパ7は、吹出口6の開閉を行うものである。ケーシング2内に設けられた制御装置(図示せず)は、浴室暖房乾燥機1の停止時には、ダンパ・モータ8を駆動して吹出口6を吹出口ダンパ7で閉止する。また、浴室暖房乾燥機1の使用時には、ダンパ・モータ8を駆動して吹出口6を開放する。
ケーシング2の内部には、送風装置9、熱交換器10、及びスピーカー11が設けられている。本実施例では送風装置9としては、クロスフローファンを使用している。送風装置9は、第1及び第2の吸込口3,4から浴室内の空気を吸引して、吹出口6から吐出する。熱交換器(空気加熱装置)10は、送風装置9の吸引口側の風路内に設けられている。この熱交換器10は、温水パイプがジグザグに設けられている。この温水パイプの内部には、温水が流される。そして、温水の熱は、風路内の空気に供給される。これにより、風路内の空気が加温される。
吹出口6内の一部には、オーバー・ハング状に形成されたスピーカー取付面12が設けられている。スピーカー11は、このスピーカー取付面12に、吹出口6から覗くようにして設けられている。吹出口ダンパ7が閉止した状態では、スピーカー11は吹出口ダンパ7に覆われて外部に露出しない状態となる。一方、吹出口ダンパ7が開いた状態では、スピーカー11は吹出口6からケーシング2の外部に露出した状態となる。
以上のような構成の本実施例の浴室暖房乾燥機1において、浴室暖房乾燥機1の停止時には、送風装置9は停止した状態にあり、図2のように吹出口6は吹出口ダンパ7で閉止されている。この状態では、スピーカー11は、ケーシング2の外部には露出していない。従って、浴室内の水蒸気がスピーカー11に結露するのを抑止することができる。また、スピーカー11に塵埃が付着・堆積することも防止される。
更に、スピーカー11は、オーバー・ハング状のスピーカー取付面12に下向きに取り付けられている。そのため、仮にスピーカー取付面12に結露したとしても、結露水は、スピーカー取付面12から下方に滴り落ち、又は流れ落ちる。そのため、スピーカー11に結露水が溜まることがない。従って、スピーカー11が結露水に浸されて故障するのを防止することができる。
一方、浴室暖房乾燥機1の駆動時には、送風装置9は駆動状態にあり、図1のように吹出口6の吹出口ダンパ7は開放されている。この状態では、スピーカー11は、吹出口6から外部に露出した状態にある。そのため、スピーカー11の音声は、ケーシング2の外部に直接発せられる。従って、使用者はスピーカー11の発する報知音声を聞き取りやすくなる。
また、この状態では、スピーカー11はケーシング2の外部に露出しているが、吹出口6から吐出される温風に曝された状態にある。従って、スピーカー11に結露する心配はない。
以上のように、本実施例に係る浴室暖房乾燥機1によれば、停止時及び駆動時を通してスピーカー11に結露しにくくすることができる。そして、浴室暖房乾燥機1の駆動時には、スピーカー11の発する報知音声を、使用者が外部から聞き取りやすくすることができる。
本発明の実施例1に係る浴室暖房乾燥機の作動状態における外観図である。 本発明の実施例1に係る浴室暖房乾燥機の停止状態における外観図である。 本発明の実施例1に係る浴室暖房乾燥機の断面図である。
符号の説明
1 浴室暖房乾燥機
2 ケーシング
2a 前面パネル
3 第1の吸込口
4 第2の吸込口
6 吹出口
7 吹出口ダンパ
8 ダンパ・モータ
9 送風装置
10 熱交換器(空気加熱装置)
11 スピーカー
12 スピーカー取付面

Claims (3)

  1. ケーシングと、
    前記ケーシングに開口形成された吸込口と、
    前記ケーシングの前面又は下面に開口形成された吹出口と、
    前記ケーシング内に設けられた送風装置と、
    前記ケーシング内に設けられた空気加熱装置と、
    を備え、前記送風装置により浴室内の空気を前記吸込口から吸引し、前記空気加熱装置で加熱又は乾燥した後、前記吹出口から浴室内に吐出することにより、浴室内の暖房又は乾燥を行う浴室暖房乾燥機において、
    前記吹出口に開閉自在に設けられた吹出口ダンパと、
    前記吹出口の前記吹出口ダンパよりも内側であって、前記吹出口ダンパが開いたときに前記ケーシング外部に露出する位置に設けられた音声報知のためのスピーカーと、
    を備えていることを特徴とする浴室暖房乾燥機。
  2. 前記吹出口ダンパを開閉駆動するダンパ・モータと、
    前記送風装置の駆動時には前記ダンパ・モータにより前記吹出口ダンパを開き、前記送風装置の停止時には前記ダンパ・モータにより前記吹出口ダンパを閉じる制御を行う制御装置と、
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の浴室暖房乾燥機。
  3. 前記吹出口内部の一部分に、オーバー・ハング状にスピーカー取付面を形成し、前記スピーカーは前記スピーカー取付面に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の浴室暖房乾燥機。



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