JP4175421B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP4175421B2
JP4175421B2 JP2006332165A JP2006332165A JP4175421B2 JP 4175421 B2 JP4175421 B2 JP 4175421B2 JP 2006332165 A JP2006332165 A JP 2006332165A JP 2006332165 A JP2006332165 A JP 2006332165A JP 4175421 B2 JP4175421 B2 JP 4175421B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
dust
air conditioner
cleaning brush
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006332165A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008082690A (ja
Inventor
淳一 中西
正人 宮上
正治 上山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2006332165A priority Critical patent/JP4175421B2/ja
Priority to TW096132108A priority patent/TW200817640A/zh
Priority to PCT/JP2007/067000 priority patent/WO2008026724A1/ja
Priority to CN2007800302758A priority patent/CN101501408B/zh
Priority to EP07806473A priority patent/EP2058602A4/en
Priority to KR1020087031974A priority patent/KR20090016501A/ko
Publication of JP2008082690A publication Critical patent/JP2008082690A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4175421B2 publication Critical patent/JP4175421B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

この発明は、空気調和機に関するもので、特にエアフィルタの自動清掃機能を供えた空気調和機に関するものである。
空気調和機においては、送風ファンにより吸い込んだ室内空気を、熱交換器を通過させることにより冷却または加熱して室内へと返流させるが、室内に浮遊する塵埃が熱交換器を汚染するのを防止するため、熱交換器の前面側にエアフィルタが設けられている。このフィルタに塵埃が付着して目詰まりが生じて通風抵抗が増大すると、空気調和機の空調能力が低下すると共に、消費電力が増大する。このような不都合を解消するため、フィルタの自動清掃装置を供えた空気調和機が種々提案されている。
フィルタを自動的に清掃するには、特許文献1に開示されている方法がある。この方法では、環状に形成された帯状フィルタを一対のローラで支持し、モータでローラを回転させることで、帯状フィルタを移動させ、その過程において、回転する清掃ブラシでフィルタを清掃する。なお、フィルタを移動させる方法として、特許文献2に示すように、一方のローラに巻回されている帯状フィルタを、他方のローラに巻き取り、その過程で清掃ブラシで清掃する方法もある。この場合、清掃後は上記他方のローラから上記一方のローラにフィルタを巻き戻す。
特許文献1の場合は、フィルタから除去した塵埃は、清掃ブラシの前面ないし下方に配置したダストボックス(ほこり溜め)に溜めておき、満杯になったとき、あるいは定期的に、掃除機による吸引等によって清掃する。また、特許文献1では、ダストボックスを空気調和機本体に対して着脱自在に取り付けておき、空気調和機本体から外して清掃や洗浄ができるようにしている。ただし清掃ブラシは駆動モータに連結しているので、空気調和機本体からは取り外せない。
実開昭62−145019号公報 特開2001−99479号公報
しかしながら、特許文献1の空気調和機では、ダストボックスを本体側から取り外すときに溜まっている塵埃が飛び散り易いという問題がある。これを解消するため、例えばダストボックスの開口部を覆う開閉自在の蓋体を設けることが考えられる。しかし清掃ブラシとの干渉を避けながらこのような蓋体を配置すること、及び開閉操作することは困難である。
他方、ダストボックスに清掃ブラシを回転自在に設けると共に、清掃ブラシごとダストボックスを着脱できるように構成することも考えられる。この場合は清掃ブラシが蓋代わりになって、ダストボックス内の塵埃が飛び散りにくい。しかしダストボックス内の塵埃を捨てるとき、あるいは掃除機で吸引するときに清掃ブラシが邪魔になる。清掃ブラシをダストボックスに対して着脱自在に設けるにしても、構成が煩雑になり、着脱操作が面倒である。
この発明は、上記従来の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、エアフィルタの自動清掃機能を供えた空気調和機において、フィルタから除去した塵埃を周囲に飛び散らせないように、かつ、簡単に処理することが可能な空気調和機を提供することにある。
そこで請求項1の空気調和機は、フィルタ21に付着した塵埃を除去する清掃ブラシ90と、除去した塵埃を収容するダストボックス70とを備えた空気調和機において、上記ダストボックス70を、空気調和機の本体ユニット10に対して着脱自在に取り付けると共に、ダストボックス70を、ボックス本体71と、そのボックス本体に対して開閉自在に設けた蓋体73とで構成し、蓋体73に開口部84を形成し、ダストボックス70の内部において蓋体73に上記清掃ブラシ90を回転自在に支持すると共に、上記開口部84から外方へとブラシ毛を突出させたことを特徴としている。
請求項2の空気調和機は、上記蓋体73をボックス本体71に対してヒンジ72で回動自在に連結したことを特徴としている。
請求項3の空気調和機は、上記清掃ブラシ90を回転自在に支持する軸受け92を、蓋体73に対してスライド自在に装着すると共に、蓋体73に設けた爪片82で固定することを特徴としている。
請求項1の空気調和機によれば、ボックス本体71に蓋体73が被さっている状態で、ダストボックス70を空気調和機本体から取り外すことができる。そのため、ダストボックス70に溜まっている塵埃は飛び散らない。そして空気調和機本体から取り外したダストボックス70は、蓋体73を開いてボックス本体71内の塵埃を掃除機で吸い込むなどにより、容易に処理することができる。このとき、清掃ブラシ90は蓋体73側に取り付けられているので、ボックス本体71の清掃は容易である。
請求項2の空気調和機によれば、上記蓋体73をボックス本体71に対してヒンジ72で回動自在に連結しているので、開閉操作が容易であり、蓋体73を見失うことがない。
請求項3の空気調和機によれば、上記清掃ブラシ90を回転自在に支持する軸受け92を、蓋体73に対してスライド自在に装着すると共に、蓋体73に設けた爪片82で固定するようにしているので、構成が簡単で、清掃ブラシ90の取り付け作業が容易である。
次に、この発明の空気調和機の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は空気調和機の全体の分解斜視図、図2は空気調和機の組み立てた状態の断面図、図3は図2におけるダストボックス周りの拡大図、図4はダストボックスの蓋を開いた状態を示す斜視図、図5は図4における清掃ブラシの取付け部の拡大図、図6(a)は清掃ブラシの取り付け状態を示す拡大図、図6bは図6aのVI-VI線断面図、図7はダストボックスの蓋を閉じた状態を示す斜視図である。図1に示す空気調和機は、本体ユニット10と、フィルタユニット20と、前面グリル50と、前面パネル60と、ダストボックス70とを有している。本体ユニット10は、壁等に吊られる強度メンバーである底フレーム11を有し、この底フレーム11に室内熱交換器12、送風ファン(クロスファン)(図2の符号13)、電装品箱14を装着したもので、室内空気を吸い込んで,室内熱交換器12を通過させ、吹出口15から吹出して、冷房、暖房、調湿等の空調運転を行うようになっている。
上記フィルタユニット20は、左右に一枚ずつのエアフィルタ21を備え、これらのフィルタ21を室内熱交換器12の上面に配置することによって、上部から室内空気を吸引するとき、空気中に浮遊する塵埃が室内熱交換器12を汚染するのを防止する。また、このフィルタユニット20は、フィルタ21に付着した塵埃を除去する清掃を行うため、フィルタ21を下方向に移動させる移動手段を有している。移動手段は、本体ユニット10の上面から前面にかけて配置されているフィルタ21を、底面および背面側に移動させ、さらにU字状に湾曲させながら上方に移動させる機構である(図2参照)。ただし背景技術で述べたように、ループ型、巻き取り型等の公知の機構であってもよい。フィルタ21の具体的な構成については、後述する。上記ダストボックス70は、フィルタ21の清掃を行う機能を有するものである。その具体的な構成については後述する。
上記本体ユニット10の底フレーム11に、フィルタユニット20が取り付けられ、フィルタユニット20には、フィルタユニット20を覆うように、箱状の前面グリル50が取り付けられる。前面グリル50の前面の吸込口51には、その吸込口51を開閉自在に覆う前面パネル60が取り付けられる。また、前面グリル50の下部には上記のダストボックス70が取り付けられるが、このダストボックス70は、図2および図3に示すように、前面パネル60の下部において、本体ユニット10の吹出口15の上部の位置に、外部に露出する態様で取り付けられる。このダストボックス70は、前面パネル60を閉じたままの状態で、前面パネル60と干渉することなく着脱可能な状態で取り付けられている。
上記ダストボックス70は、図4に示すように、箱状のボックス本体71と、そのボックス本体71にヒンジ72によって開閉自在に連結された蓋体73と、蓋体73によって回転自在に支持される清掃ブラシ90とを備えている。この実施の形態では円弧状のヒンジ72を採用しているが、ピンジョイント、蝶番など、他の形式のヒンジでもよい。上記ボックス本体71は、空気調和機の外装パネルを兼ねる底板74と、その底板74の内面からそれぞれ立ち上がる、左右の側壁75および前後壁76とから成る。側壁75および前後壁76は底板74の外縁よりいくらか内側から立ち上がっている。底板74および壁75、76で囲まれる空間が塵埃収容部77となる。
蓋体73は、壁75、76の上端に被さる浅い箱状の形態を備え、壁75、76の上端開口を閉じると共に清掃ブラシ90を回転自在に支持するものである。蓋体73の内面の4個所にリブ78が設けられており、それぞれのリブ78に、清掃ブラシ90の回転軸91に取り付けた軸受け92が着脱自在に装着されている。図6a、図6bに詳細に示すように、リブ78には略U字状ないし矩形状の切り欠き80が形成されており、軸受け92の周囲にはその切り欠き80の平行に対向する内縁と嵌合する嵌合溝93が形成されている。さらにリブ78には、軸受け92の装着時に弾力的に変形して装着を受け入れると共に、装着した後は軸受け92に形成した係合部94と係合して抜け止めとなる爪片82が突設されている。
蓋体73の底板83は、図3に示すように、全体として山形断面としており、その一部は、フィルタ21が湾曲しながら進行できるように凹面にされている。そして図7に示すように、底板83の中央部には、清掃ブラシ90の一部が露出するように開口部84が形成されている。
上記清掃ブラシ90は、図4に示すように、左右の2本の短ブラシ90a、90bに分離されており、それぞれの短ブラシ90a、90bは、前述の回転軸91と、それらの回転軸91の両端に回転自在に結合された前述の軸受け92と、回転軸91の周囲に放射状に配列される4列の植毛列95とからなる(図4参照)。軸受け80は回転軸91に対して取り外せないように設けられているため、短ブラシ90a、90bは軸受け92ごと、蓋体73に取り付けるだけでよい。右側の短ブラシ90bの回転軸91の外側に配置される端部は、図7に示すように、蓋体73の側壁から突出しており、その端部には、モータ等の駆動手段(図示せず)の駆動力を伝達するギヤ96が取り付けられている。左右の短ブラシ90a、90bの回転軸91、91同士は、中央部でジョイント97によってトルク伝達可能なように、かつ、着脱自在に連結されている。
上記のように構成されるダストボックス70は、図7に示すように、蓋体73で塵埃収容部77を覆った状態で本体ユニット10に装着される(図2、図3参照)。この状態では清掃ブラシ91のギヤ96が本体ユニット10に設けられる駆動ギヤと噛み合う。そしてフィルタ21の清掃モードにおいて、フィルタ21が下降し、フィルタの移動方向と対向する向きに回転する清掃ブラシ90の植毛列95がフィルタ21に付着している塵埃を集めてボックス本体71の塵埃収容部77内に収容する。このとき、図3に示すように、蓋体73に設けた掻き取りリブ85で清掃ブラシ90に付着した塵埃を掻き落とすことができる。
塵埃収容部77内の塵埃が一定量を超えたとき、使用者はダストボックス70を本体ユニット10から取り外す。そのとき、図5に示すように、塵埃収容部77は蓋体73で閉じられているので、塵埃が飛び散らない。ついで使用者は、ダストボックス70を水平な状態に載置し、蓋体73を開ける。この状態では図4に示すように、清掃ブラシ90が蓋体73側に取り付けられているので、ボックス本体71の内部の塵埃を掃除機で吸い込む作用が容易である。ダストボックス70の清掃が完了すると、使用者は図7のように蓋体73を閉じ、ダストボックス70を本体ユニット10に装着する。
上記実施の形態では蓋体73をボックス本体71にヒンジ連結しているが、着脱自在に設けることもできる。また、清掃ブラシ90を2本の分割式としているが、1本の連続タイプとすることもできる。
図8〜図12には、清掃ブラシをダストボックスの蓋体に回転自在に支持するための支持構造の変更例を示している。図8は、ボックス本体29と清掃ブラシ30と蓋体31との斜視図を示している。清掃ブラシ30は、中空の回転軸32の周囲にブラシ毛33(植毛列)を植設したもので、この場合、回転軸32は1本のものとして形成され、また、ブラシ毛33は、回転軸32の中央部分、及び両端部分を残してほぼ全長、全周にわたって植設されている。また、回転軸32の一方の端部にはギヤ34が取り付けられ、他方の端部には端部材35が取り付けられている。
また、蓋体31は、図においては、ボックス本体29側を上方にむけた状態で図示されている。蓋体31は、上記実施形態と同様に、ブラシ毛33を外方に突出させるための開口部36と掻取りリブ37とを有している。この場合、掻取りリブ37の先端部には細かい凹凸形状になされている。
そして、上記清掃ブラシ30は、中央部とギヤ34の近傍との回転軸32、及び端部材35が回転自在に蓋体31に支持される。図9には、清掃ブラシを蓋体31に取り付けた状態の平面図(ボックス本体に臨む開口部を上にした状態)を示している。図10は、ギヤ34の近傍での支持部分の断面図(図9におけるA−A断面図)を示している。図のように、上記掻取りリブ37とは反対側の側壁に設けた支持リブ38と、これとは所定の間隔を置いて設けられた弾性爪片39との間に清掃ブラシ30の回転軸32が支持されている。なお、上記支持リブ38と弾性爪片39とは開口部側へと延びるものである。弾性爪片39の先端部には、支持リブ38側に突出する抜け止め突部40が形成されている。すなわち、回転軸32を支持リブ38と弾性爪片39との間に挿入する際に、弾性爪片39が弾性的に拡開して、回転軸32が抜け止め突部40を乗り越え、その後、弾性爪片39が復元した状態において、抜け止め突部40によって回転軸の抜け出しを防止している。
図11には、清掃ブラシ30の中央部分での支持部分の断面図(図9におけるB−B断面図)を示している。同図のように、開口部側に延びる一対の把持爪片41、41が設けられている。また、把持爪片41、41の中央部分には、回転軸32をその両側から包むように支持する包持部42、42が形成され、この包持部42、42内に回転軸32が支持されている。把持爪片41、41は、回転軸32を挿入する際に、弾性的に拡開し、その後、復元する。
図12には、清掃ブラシ30の端部材35を支持する部分の断面図(図9におけるC−C断面図)を示している。端部材35には、取付ピン43が一体的に形成されており、この取付ピン43を回転軸32の端部内周部に弾性的に嵌入することで、端部材35が回転軸32に取り付けられている。また、蓋体31の端壁部には、清掃ブラシ30側に延びる支持筒部44が形成されており、支持筒部44の内周部に4片の支持リブ45が立設されている。各支持リブ45は、周方向等間隔に設けられている。そして、支持リブ45の内側に回転軸32の端部材35を挿入し、回転軸32を回転自在に支持している。この変更例においては、上記各構造によって、清掃ブラシ30が、蓋体31に回転自在に支持されているのである。
この発明の空気調和機の実施形態を示し、空気調和機全体の分解斜視図である。 空気調和機の組み立てた状態を示す断面図である。 図2におけるダストボックス周りの拡大図である。 ダストボックスの蓋を開いた状態を示す斜視図である。 図4における清掃ブラシの取付け部を示す拡大図である。 (a)は清掃ブラシの取り付け状態を示す拡大図、(b)は(a)のVI-VI線断面図である。 ダストボックスの蓋を閉じた状態を示す斜視図である。 清掃ブラシをダストボックスの蓋体への支持構造の変更例を示すもので、ボックス本体と清掃ブラシと蓋体との斜視図である。 上記変更例の平面図である。 ギヤ近傍の支持構造を示す図9でのA−A線断面図である。 中央部での支持構造を示す図9でのB−B線断面図である。 反ギヤ側での支持構造を示す図9でのC−C線断面図である。
符号の説明
10・・本体ユニット、11・・底フレーム、12・・室内熱交換器、13・・送風ファン、14・・電装品箱、15・・吹出口、20・・フィルタユニット、21・・フィルタ(エアフィルタ)、50・・前面グリル、51・・吸込口、60・・前面パネル、70・・ダストボックス、71・・ボックス本体、72・・ヒンジ、73・・蓋体、74・・底板、75・・側壁、76・・前後壁、77・・塵埃収容部、78・・リブ、80・・切り欠き、82・・爪片、83・・底板、84・・開口部、85・・掻き取りリブ、90・・清掃ブラシ、90a・90b・・短ブラシ、91・・回転軸、92・・軸受け、93・・嵌合溝、94・・係合部、95・・植毛列、96・・ギヤ、97・・ジョイント

Claims (3)

  1. フィルタ(21)に付着した塵埃を除去する清掃ブラシ(90)と、除去した塵埃を収容するダストボックス(70)とを備えた空気調和機において、上記ダストボックス(70)を、空気調和機の本体ユニット(10)に対して着脱自在に取り付けると共に、ダストボックス(70)を、ボックス本体(71)と、そのボックス本体に対して開閉自在に設けた蓋体(73)とで構成し、蓋体(73)に開口部(84)を形成し、ダストボックス(70)の内部において蓋体(73)に上記清掃ブラシ(90)を回転自在に支持すると共に、上記開口部(84)から外方へとブラシ毛を突出させたことを特徴とする空気調和機。
  2. 上記蓋体(73)をボックス本体(73)に対してヒンジ(72)で回動自在に連結したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 上記清掃ブラシ(90)を回転自在に支持する軸受け(92)を、蓋体(73)に対してスライド自在に装着すると共に、蓋体(73)に設けた爪片(82)で固定することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
JP2006332165A 2006-08-31 2006-12-08 空気調和機 Active JP4175421B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006332165A JP4175421B2 (ja) 2006-08-31 2006-12-08 空気調和機
TW096132108A TW200817640A (en) 2006-08-31 2007-08-29 Air conditioner
PCT/JP2007/067000 WO2008026724A1 (en) 2006-08-31 2007-08-31 Air conditioner
CN2007800302758A CN101501408B (zh) 2006-08-31 2007-08-31 空调机
EP07806473A EP2058602A4 (en) 2006-08-31 2007-08-31 AIR CONDITIONER
KR1020087031974A KR20090016501A (ko) 2006-08-31 2007-08-31 공기 조화기

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006235992 2006-08-31
JP2006332165A JP4175421B2 (ja) 2006-08-31 2006-12-08 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008082690A JP2008082690A (ja) 2008-04-10
JP4175421B2 true JP4175421B2 (ja) 2008-11-05

Family

ID=39353734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006332165A Active JP4175421B2 (ja) 2006-08-31 2006-12-08 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4175421B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5219667B2 (ja) * 2008-07-25 2013-06-26 三菱電機株式会社 フィルター清掃装置、空気調和機
JP5020200B2 (ja) * 2008-09-09 2012-09-05 三菱電機株式会社 フィルタ清掃装置及びこれを備えた空気調和機
JP5020208B2 (ja) * 2008-09-19 2012-09-05 三菱電機株式会社 フィルターの清掃装置及びこれを搭載した空気調和機
JP5356041B2 (ja) * 2009-01-08 2013-12-04 三洋電機株式会社 空気調和機
JP2011052890A (ja) * 2009-09-01 2011-03-17 Kowa Co Ltd 空気調和機用清掃装置及び空気調和機
JP5787497B2 (ja) * 2010-08-05 2015-09-30 三菱重工業株式会社 空気調和機
JP5591020B2 (ja) * 2010-08-11 2014-09-17 三菱重工業株式会社 空気調和機
JP5108119B2 (ja) * 2011-01-11 2012-12-26 シャープ株式会社 ダストボックス、フィルタ清掃装置および空気調和機
JP2012154589A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
JP2013238383A (ja) * 2012-05-17 2013-11-28 Daikin Industries Ltd 塵埃貯留装置
JP6150754B2 (ja) * 2014-03-20 2017-06-21 三菱電機株式会社 空気調和機
JP6827228B2 (ja) * 2017-02-28 2021-02-10 株式会社コーワ フィルター清掃装置及び空気調和機
US20220370942A1 (en) * 2021-05-24 2022-11-24 Lg Electronics Inc. Filter cleaner and air-processing apparatus including filter cleaner

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008082690A (ja) 2008-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4175421B2 (ja) 空気調和機
JP4175408B2 (ja) 空気調和機
JP4175407B2 (ja) 空気調和機
JP4840565B2 (ja) 空気調和機
JP2004028487A (ja) 空気調和機
JP2007100975A (ja) 空気調節装置
KR101060999B1 (ko) 공기 조화기
JP4175409B2 (ja) 空気調和機
JP2010249358A (ja) 空気調和機の室内機
JP4563877B2 (ja) 空気調和機
JP2005300154A5 (ja)
WO2008026724A1 (en) Air conditioner
JP2019030507A (ja) 衣類乾燥機
JP3519236B2 (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP2009014264A (ja) 空気調和機
CN211400061U (zh) 除尘装置及具有其的空调器
JP2008104633A (ja) 清掃装置及びフィルタを有する機器
JP4119448B2 (ja) 空気調節装置
JP4110420B2 (ja) 空気調和機
JP2008057886A (ja) 空気調和機
JP4676423B2 (ja) 空気調節装置
JP2008089210A (ja) 空気調和機
JP4775185B2 (ja) 空気調和機
JP5429115B2 (ja) 空調室内機
JP4399010B2 (ja) 空気調節装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080729

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080811

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110829

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4175421

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110829

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120829

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120829

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130829

Year of fee payment: 5