JP4175133B2 - Posシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、小売店などで利用され、買上商品の商品登録と、その代金の精算を行うためのPOSシステムに関し、特に、商品に関する購買履歴を用いた技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のシステムとしては、顧客毎に、各顧客が購入したすべての商品について、その購買履歴をPOSレジスタや対面販売用電子秤のように顧客の購入商品の登録および精算処理を行う販売データ処理装置に内蔵された記憶装置に購買履歴情報として記憶し、次回、来店時には、POSレジスタ等を操作することにより、その顧客の購買履歴情報を記憶装置から読み出して表示して、その顧客が過去にどのような商品を購入しているのかを店員が容易に知ることができるものがあった(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−243549号公報(第2−5頁、第1図)
【0004】
このようなシステムにおいては、過去に購入した商品の情報から、顧客の趣味趣向を知ることによって、どのような商品を勧めるのが適切であるのかを容易に知ることができるという効果があった。特に、類似する商品が各社から多数販売されている場合に、顧客が前回と同じ商品を購入しようと来店した時には、過去の購買履歴データを参照することにより、仮に、顧客が前回購入した商品に関する正確な記憶を有していなくとも、容易にその商品を特定し、顧客に対して適切な対応をすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のように、各顧客毎に、購入したすべての商品について購買履歴情報を記憶することとすると、購入した商品の中には、できれば他人には知られたくないもの(例えば、水虫薬)もあることも考えると、売り手には利益があっても、顧客側には好ましくない事態を生じさせる可能性があるという問題があった。このことは、特に、チェーン店など、多数の店舗において、こうした顧客情報を共有して使用する場合には、顕著であり、顧客のプライバシーを侵害するおそれもある。
【0006】
そこで、本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであって、顧客のプライバシーを保護しつつ、顧客情報を記憶することにより、経験の乏しい店員でもベテラン店員と同じような接客を可能とするPOSシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明は、以下の手段を提案している。
発明は、購入した商品の商品データを登録して記憶する商品データ記憶手段と、該商品データ登録手段により登録された商品のうち、顧客が履歴データとして保存を希望する商品データを選択するための商品データ選択手段と、該選択した商品データを履歴データとして記憶する履歴データ記憶手段と、商品データを登録する際に、該履歴データ記憶手段から履歴データを読み出して表示する表示手段とを備えたことを特徴とするPOSシステムを提案している。
【0008】
この発明によれば、顧客が履歴データとして保存を希望する商品データのみを履歴データとして記憶できるため、顧客にとって、購入したことを知られたくない商品については、次回来店したときも、店員等にわからないようにすることができる。
【0009】
発明は、上記のPOSシステムについて、購入した商品のリストを表示するとともに、前記商品データ選択手段により、該リスト内の商品について、商品毎に商品データの選択操作が可能であることを特徴とするPOSシステムを提案している。
【0010】
この発明によれば、商品データ選択手段は、表示された顧客の購入した商品リストの中から商品ごとに商品データを選択できるため、選択操作を容易に行うことができる。
【0011】
発明は、上記のPOSシステムについて、購入した商品の使用者を入力する使用者データ入力手段を有し、前記履歴データ記憶手段が、購入した商品の商品データとその使用者のデータとを関連づけて記憶することを特徴とするPOSシステムを提案している。
【0012】
この発明によれば、使用者データ入力手段により、購入した商品の使用者を入力して、商品の使用者と商品とを関連付けて記憶するため、例えば、購入者以外の人が使用する商品を購入者が購入した場合でも、実際の商品の使用者に関する特定の商品について、これを履歴情報として保存することができる。
【0013】
発明は、上記のPOSシステムについて、前記表示手段が表示した履歴データ内の商品データから、特定の商品を選択する商品選択手段と、該商品選択手段により商品が選択されたときに、該商品の商品データを登録する商品データ登録手段とを有することを特徴とするPOSシステムを提案している。
【0014】
この発明によれば、表示手段に表示した履歴データ内の商品データの中から商品を特定して、商品データの登録ができるため、商品データの登録に関する操作を容易に行うことができる。
【0015】
発明は、上記のPOSシステムについて、前記履歴データ記憶手段が顧客の携帯するカード内に設けられていることを特徴とするPOSシステムを提案している。
【0016】
この発明によれば、履歴データの記憶手段を顧客が携帯するカードに設けたことから、持ち運び容易で、複数店舗があるようなチェーン店においても履歴データの共有化を容易に実現することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態に係るPOSシステムについて図1から図7を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るPOSシステムの外観を示す図である。
図1において、実施形態に係るPOSシステムは、レシート発行口1と、操作部2と、液晶タッチパネル3と、客側表示部4と、カードリーダライタ5と、ドロアー6とから構成されている。レシート発行口1は、奥にレシート、ジャーナル印字部を有している。操作部2は、テンキー、各種締めキー、締めキー以外のドロアーを開放する機能のあるキー(例えば、入金、支払、釣準備、売上げ回収、ドロアー開放等のキー)、商品登録に関する各キー等から構成されている。
【0018】
液晶タッチパネル3は、表示を見ながら指等でタッチすることによって、登録モードや設定モード、訓練モード、実績加算をマイナス方向に行う訂正モード等のモード切り換えやプリセットキーによる商品登録、各種ファイル設定等を行うことができる。客側表示部4は、顧客に対して買い上げ金額、釣り銭の金額等を表示する表示部である。
【0019】
カードリーダライタ5は、POSレジスタに接続されており、プリペイドカードを挿入した状態で、対応する会計キーを操作すると、この顧客の支払額分をプリペイドカードにより精算することができる。なお、本実施形態においては、顧客の履歴データが記憶されたICカードを挿入して、顧客の履歴データを読み込む機能も有している。
【0020】
ドロアー6はPOSレジスタの下に置かれ、この本体部に接続されており、現金、品券等や掛売伝票等を収納する。また、必要な時に、POSレジスタからソレノイド(図示せず)をONさせることによって開放され、手動により押すことで閉じるような構造になっている。また、POSレジスタには、商品に付された商品コードを示すバーコードを読み取って商品登録を行うためのバーコードスキャナ10(図1には図示せず)が接続される。
【0021】
POSレジスタは、図2の電気ブロック図に示すように、CPU(CPU:Central Processing Unit)21と、ROM(ROM:Read Only Memory)22と、RAM(RAM:Random Access Memory)23と、液晶タッチパネル3と、操作部2と、客側表示部4と、印字部1aと、カードリーダライタ5と、駆動回路24と、ドロアー6と、ソレノイド6aと、バーコードスキャナ10とから構成されている。
【0022】
CPU21は、ROM22およびRAM23とからなる記憶装置とともにPOSレジスタに具備されコンピュータを形成している。ROM22には予め制御プログラムが書き込まれており、このプログラムに従ってCPU21が各部を制御する。RAM23は一時記憶エリアで、制御のための入力データの記憶や、各種設定ファイルの記憶場所として使用される。
【0023】
印字部1aはレシート発行口1の奥に配設され、レシート、ジャーナル印字を行う。操作部2、液晶タッチパネル3、客側表示部4、カードリーダライタ5及びバーコードスキャナ10は上述の図1で説明した機能を持っている。また、ドロアー6にはこのドロアー6を開放するソレノイド6aが配設され、CPU21の制御により駆動回路24によって駆動される。
【0024】
続いて、上記RAM23に格納されている種々の情報について説明する。
上述したRAM23は、CPU21の演算結果、即ち各種レジスタやフラグデータを一時記憶するワークエリアと、CPU21が実行する各種処理に必要なデータが登録されるファイル群を格納するファイルエリアとを備える。上記ワークエリアには、商品登録処理を行う際に、登録された商品の商品データを一時記憶するレシートバッファ等が設けられている。
【0025】
また、上記ファイルエリアには、商品ファイル、顧客ファイル、レシートフォーマットファイル、扱者ファイル、扱者実績ファイルのなどが格納されている。ここで、図3に示すように、商品ファイルは、PLU、品名、単価およびその他情報が関連付けて記載されている。
【0026】
一方、顧客が携帯するICカードに記憶されている履歴データは、図4に示すように、日付と、PLUと、数量と、金額と、使用者等の情報が関連付けられて、データフォーマットを構成している。なお、ICカードの記憶容量には、限りがあるため、本実施形態においては、データが記憶容量いっぱいになると、新しいデータを記憶すると同時に、古いデータから消去していく、いわゆる、ファーストイン/ファーストアウト方式が採用されている。
【0027】
次に、液晶タッチパネル3に表示される表示画面について図5および図6を用いて説明する。
図5は、記憶商品選択画面を示している。この画面は、すべての商品データの登録が完了すると、液晶タッチパネル3上に表示される画面である。画面の構成は、品名欄と、金額欄、履歴データとして記憶することを選択されたかどうかを示す記憶表示欄、そして、その商品の使用者を示す使用者欄とからなっている。
【0028】
また、画面右側には、上部から、使用者の選択に用いるタッチキーが配置され、画面中段には、購入金額(小計)と預かり金額、お釣が表示されている。また、下段には、記憶の確定に用いる「記憶」、選択の終了に用いられる「終」のタッチキーが配置されている。
【0029】
すべての商品データの登録が完了すると、買上商品に関連するデータが品名欄、金額欄に入力されて表示される。この画面上で、顧客が履歴データとして保存を希望する商品が表示されている上を指等で触れると、タッチキーが接触を検知して、対応する商品の「記憶」欄にマークを表示する。また、顧客が商品の使用者に関する情報を画面右上にあるタッチキーにより指示したときには、使用者欄にその名称が入力される。なお、本画面には、画面右側に、購入金額(小計)と預かり金額、お釣が表示されているが、これは、精算画面との兼用を図っているためである。
【0030】
また、顧客が携帯するICカードをカードリーダ5に挿入すると、カードリーダライタ5が挿入されたICカード内の情報を読み込んで、液晶タッチパネル3上に、図6に示すような履歴表示画面が現れる。履歴表示画面は、図6に示すように、日付と、その日、購入した品名、数量、金額および使用者に関する情報とから構成されている。ICカード内の情報は、上記のデータフォーマットにしたがって、画面上に表示され、表示されている商品名上を指等で触れることにより、商品データを登録することもできるようになっている。
【0031】
次に、図7を用いて、本実施形態に関する動作の概略を顧客との取引開始から終了まで、順を追って説明する。
まず、本実施形態に係るPOSシステムは、カードリーダライタ5に顧客のICカードが挿入され、すでに、ICカード内に格納されている顧客の履歴データを読み込んでいるか否かを判断する(ステップ101)。この結果、顧客の履歴データの読み込みがすでに完了していると判断したときは、液晶タッチパネル3上に、図6に示すような履歴表示画面を表示する(ステップ102)。
【0032】
次に、購入したそれぞれの商品に関して、商品に付されたバーコード等をバーコードスキャナ等で読み込むことにより、それぞれの商品に関して商品データを登録する(ステップ103)。なお、顧客のICカード内に格納された履歴データの読み込みが完了していない場合や顧客のICカード内に履歴データがない等の場合には、液晶タッチパネル3上に、図6に示すような履歴表示画面の表示を行わず、ステップ103の商品登録ステップに移行する。
【0033】
購入した商品のすべてについて、商品データの登録が完了したか否かを確定キーの操作により確認すると(ステップ104)、次に、カードリーダライタ5内に顧客のICカードが有るか否かを確認する(ステップ105)。このとき、カードリーダライタ5内に顧客のICカードが有る場合には、液晶タッチパネル3上に、図5に示すような、記憶商品選択画面を表示する(ステップ106)。
【0034】
ここで、POSシステムのオペレータ(例えば、店員等)は、顧客に、今回購入した商品のうち、購入履歴データとして記憶、保存する商品名に関して、問い合わせを行い、顧客に許可された商品に関して、その商品に該当する液晶タッチパネル上の所定箇所を指等で触れることにより、その商品を確定するとともに、カードリーダライタ5を作動させて、該当する商品データを顧客のICカード内に書き込み、保存する。
【0035】
また、同時に、各商品の使用者に関しても問い合わせを行い、それぞれの商品について、画面右上の使用者キ−を指等で触れる等して、その使用者を確定するとともに、カードリーダライタ5を作動させて、該当する使用者データを顧客のICカード内に書き込み、保存する。なお、上記のICカードへのデータの書き込みは、ファーストイン/ファーストアウト方式で行われる。
【0036】
一方、商品データの登録完了後に(ステップ104)、カードリーダライタ5内に顧客のICカードが無いと判断したときは、ステップ106およびステップ107を飛び越して、ステップ108の処理に移行する(ステップ105)。ICカードへの商品データおよび使用者データの書き込み、保存が完了し(ステップ107)、あるいは、商品データの登録完了後に(ステップ104)、カードリーダライタ5内に顧客のICカードが無いと判断したときは、顧客からの預かり額を置数することにより、釣銭額を表示して精算処理を行う。なお、顧客の購入商品に関する小計額は、購入商品の商品データの登録完了時に、すでに、液晶タッチパネル3上に、表示されている。
【0037】
以上、図面を参照して本発明の実施形態について詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。例えば、本実施形態においては、顧客の履歴データを記憶、保存する媒体としてICカードを例にとって、説明をしたが、これに限らず、例えば、ホストコンピュータ内の記憶装置に記憶、保存してもよい。
【0038】
また、本実施形態においては、記憶商品選択画面からの商品の選択や使用者データに関して、POSシステムのオペレータが顧客に問い合わせて、操作する例について説明したが、例えば、顧客側に、記憶商品選択画面を表示させて、顧客自身に商品や使用者に関するデータの選択操作をさせるようにしてもよい。
【0039】
また、本実施形態においては、記憶商品選択画面を液晶タッチパネル上に表示し、指等で該当箇所に触れることで、データの確定を行う方法について説明したが、これに限らず、POSシステムにマウス等の他の入力手段を設けて、これらによって、画面上のカーソルを移動させることにより、データの確定を行う方法であってもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、顧客の選択により、第三者に知られたくない商品の購入履歴については、これを履歴データとして保存しないため、プライバシー保護の観点からも有用であるという効果がある。
【0041】
また、顧客が商品の購入履歴としてデータの保存を希望するものについては、これらのデータをもとに、例えば、購入したい商品を品名等により正確に特定しなくても、「前回と同じ商品」というだけで、購入したい商品を特定できるという効果がある。
【0042】
さらに、顧客が購入した商品について、使用者のデータを併せて保存することとしたため、本人以外の人が商品の購入をする場合でも、使用者を特定することにより、購入したい商品を容易に特定できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るPOSシステムの外観図である。
【図2】 本発明の実施形態に係るPOSレジスタの電気的ブロック図である。
【図3】 本発明の実施形態に係るPOSシステムの商品ファイルのデータ構成を示す図である。
【図4】 本発明の実施形態に係るPOSシステムの履歴データフォーマットの構成を示す図である。
【図5】 本発明の実施形態に係るPOSシステムの記憶商品選択画面に関する表示例を示す図である。
【図6】 本発明の実施形態に係るPOSシステムの履歴表示画面に関する表示例を示す図である。
【図7】 本発明の実施形態に係るPOSシステムの処理フォローチャートである。
【符号の説明】
1・・・レシート発行口、1a・・・印字部、2・・・操作部、3・・・液晶タッチパネル、4・・・客側表示部、5・・・カードリーダライタ、6・・・ドロアー、6a・・・ソレノイド、10・・・バーコードスキャナ、21・・・CPU、22・・・ROM、23・・・RAM、24・・・駆動回路、

Claims (4)

  1. 購入した商品の商品データを登録する商品データ登録手段と、
    該商品データ登録手段により登録された商品データのうち、顧客が履歴データとして保存を希望する商品データを選択するための商品データ選択手段と、
    該選択した商品データを履歴データとして記憶する履歴データ記憶手段と、
    商品データを登録する際に、該履歴データ記憶手段から履歴データを読み出して表示する表示手段と、
    前記表示手段が表示した履歴データから商品データの商品を選択する商品選択手段と、
    を備え、
    前記商品データ登録手段は、該商品選択手段により選択された商品を購入商品として商品データを登録する
    ことを特徴とするPOSシステム。
  2. 購入した商品のリストを表示するとともに、前記商品データ選択手段により、該リスト内の商品について、商品毎に商品データの選択操作が可能であることを特徴とする請求項1に記載されたPOSシステム。
  3. 購入した商品の使用者を入力する使用者データ入力手段を有し、前記履歴データ記憶手段が、購入した商品の商品データとその使用者のデータとを関連づけて記憶することを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたPOSシステム。
  4. 前記履歴データ記憶手段が顧客の携帯するカード内に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載されたPOSシステム。
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