JP4164553B2 - デリバリーパイプ取付け用ブラケット部材の成形方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガソリンエンジンの燃料噴射システムで使用されるフューエルデリバリーパイプに関するものであり、詳細には燃料を加圧するための加圧ポンプから送給された加圧燃料をエンジンの各吸気通路あるいは各シリンダに噴射ノズルを介して供給するために設けられたフューエルデリバリーパイプを断熱・防振用のブッシュ部材を介在させてエンジン・ブロックやインテーク・マニホールドなどの相手部材へ取付けるための金属製ブラケット部材およびその成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、直列4気筒エンジンに用いられているフューエルデリバリーパイプとしては図5のような構造が知られている。このデリバリーパイプ20は、断面が角形の本管21がクランク軸方向に沿って延長し、該本管21の一端に連結された燃料パイプ22から加圧燃料が供給され、かつ燃料の戻りパイプ23から燃料が戻るように構成されている。そして本管21の底面には、噴射ノズルの先端を受容するためのソケット24が前記4気筒に対応して所定角度をもって4個取付けられている。また該本管21には当該フューエルデリバリーパイプ20をエンジン・ブロックなどの相手部材に断熱・防振用ブッシュ部材を介在させて取付けるためのブラケット部材25がろう付けや溶接などにより接合されて固着されている。
【0003】
このようなブラケット部材25は従来、図6に示すように一端部付近にブッシュ挿入用の孔11−1を穿設した板状基材11と、これとは別体のワッシャ12とからなるものである。該別体のワッシャ12は前記板状基材11の挿入用の孔11−1より大径の外径を有し、かつ予め該ブッシュ挿入用の孔11−1より小径のボルト挿通用の孔12−1をほぼ中央部に穿設されているとともに、このワッシャ12の一表面に前記板状基材11に接合するためのプロジェクション突起12−2を同一円周上に複数個形成しておくものである。
そして前記ブッシュ挿入用の孔11−1と小径のボルト挿通用の孔12−1とを同心となるように位置決めした後、前記板状基材11の一表面に前記プロジェクション突起12−2によりプロジェクション溶接して仮止めし、ついでろう付け炉でろう付けしてブラケット部材25を形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のブラケット部材25によれば、板状基材11とワッシャ12とを別個に準備する必要があるために材料取り用の2組のブランク型の他にブッシュ挿入用の孔11−1や小径のボルト挿通用の孔12−1の穿設のために異なる型が要求されるのみならず、特にワッシャ12にはさらに別の型によりプロジェクション突起12−2を形成しなければならず、さらには両部材を固着するためにプロジェクション溶接とろう付けの二段階の接合工程が必要となるために製造効率が極めて悪く、またブラケット部材25の完成までに長時間を要するなどの問題があり自動車業界などの大量生産方式に合致せず、その改善が求められていた。
【0005】
さらに前記断熱・防振用のブッシュ部材13は、図7に示すように円筒状の本体13−1の両端面に円筒状の小径の位置決め用の突出部13−2、13−3を一体に設け、さらに中央部に締付けボルト挿通用の貫孔13−4を設けてなるものであり、一方の位置決め用突出部13−3が板状基材11のブッシュ挿入用の孔11−1に挿入して位置決めされるよう構成されている。しかしながら、前記位置決め用突出部13−3が板状基材11の締付けブッシュ挿入用孔11−1内に挿入する深さは従来の技術では、専ら板状基材11の厚さにのみ関係するために、一旦成形されたブラケット部材25に使用できるブッシュ部材13は、その位置決め用突出部13−3の長さが板状基材11の厚さより短いものに限られてしまった。
換言するとブッシュ部材13の位置決め用突出部13−3が長くなった場合には、必然的に板状基材11の厚さも厚くせざるを得ず、これによってブラケット部材25全体が厚肉化して重量およびコストが増加するとともに、小さな曲げ角度で曲げ加工できないという問題が発生する場合があった。
【0006】
本発明は、短時間かつ容易に、また安価に成形することができ大量生産方式に合致するとともに、全体の重量を軽量化でき、さらにブッシュ部材の位置決め用突出部の長さにも影響されず、設計の自由度を大幅に向上することが可能なデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材およびその成形方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の第1の実施態様に係るデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材は、デリバリーパイプ本管と別体の板状基材からなるデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材において、相手部材との間に挟持される断熱・防振用のブッシュ部材の位置決めのための断面がほぼコ字状でほぼ円形の凹部が一体に成形され、かつ該凹部の平坦底部には締付けボルトの挿通用の孔が穿設されるとともに、その外表面を締付け用ねじ部品の座面となし、かつデリバリーパイプ本管への固着部を有するたことを特徴とするものである。
【0008】
また本発明の第2の実施態様に係るデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材の成形方法は、デリバリーパイプ本管と別体の板状基材からなるデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材の成形方法であって、前記板状基材に下孔を打抜く第1のピアス工程と、平坦な底部を有するほぼ円形の凹部を一体に成形するためのコイニング加工工程と、前記下孔を基準として締付けボルトの挿通用の孔を打抜く第2のピアス工程とからなることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材の一実施例を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図でブッシュ部材と締付けボルトとを省略した図、(c)は(b)のB−B線上の断面図、図2は図1のブラケット部材を用いて相手部材への取付け状態を示す断面図、図3は本発明によるデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材の成形方法を工程順に示す図で、(a)は第1ピアス工程、(b)はコイニング加工工程、(c)は第2ピアス工程の一実施例を示す図、(c′)は第2ピアス工程の他の実施例を示す図、図4はコイニング加工工程における板状基材の肉厚部における塑性流動の状態を説明する図である。
図面において、1は金属製ブラケット部材、2は断熱・防振用ブッシュ部材、3はエンジン・ブロックやインテーク・マニホールドなどの相手部材、4は締付けボルト、5、5′、5″はパンチ、6、6′、6″はダイスである。
【0010】
本発明において、デリバリーパイプ取付け用ブラケット部材1は、SPHC、SPCC、SUSU304などの鋼製の帯状をなした板状基材1−1からなるものであって、断熱・防振用のブッシュ部材2を挿入して位置決めするためその一端部付近に断面がほぼコ字状で、かつほぼ円形の凹部1−2が前記板状基材1−1と一体に成形されているものである。
そして該凹部1−2の平坦底部1−3には締付けボルト4の挿通用の孔1−4が穿設されているとともに、該平坦底部の外表面を締付け用ねじ部品としての締付けボルト4の頭部4−1の座面となして成形されているものである。
【0011】
一方前記断熱・防振用のブッシュ部材2は、例えば耐熱ガラス繊維入りフェノール樹脂などの断熱および/または防振機能を有する樹脂系の材質であって、かつ円筒状の本体2−1の両端面に円筒状の小径の位置決め用の突出部2−2、2−3を一体に設けてなるとともに、中央部に締付けボルト4の挿通用の貫孔2−4を有し、断熱・防振用ブッシュ部材2の位置決めに際しては前記ブラケット部材1のほぼ円形の凹部1−2に突出部2−2、2−3の一方を挿入して行うものである。換言すると、該突出部2−2、2−3の外径は、前記ほぼ円形の凹部1−2の内径より小径であって、かつその長さは該ほぼ円形の凹部1−2の深さより短く形成されている。
【0012】
図1のデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材1は、前記した凹部1−2を成形する前に、両側縁部を内側に折り込んでリブ1−5、1−5を成形してブラケット部材1の全体強度の向上を計り、ついでその他端部側を大きな曲げ角度と小さな曲げ角度で弯曲させておく。なお1−6はブラケット部材1をデリバリーパイプ(図示せず)にろう付けする際に、ろう材内の空気を逃がすための孔である。
【0013】
このように構成された取付け用ブラケット部材1を断熱・防振用のブッシュ部材2を用いてエンジン・ブロックなどの相手部材3に取付ける場合について図2により説明すると、ブッシュ部材2の小径の突出部2−2、2−3をそれぞれ相手部材3に形成された凹部3−1とブラケット部材1の凹部1−2に挿入して位置決めして、締付けボルト4を、ブラケット部材1の平坦底部1−3の孔1−4とブッシュ部材2の貫孔2−4を挿通させて相手部材3のねじ孔3−2に螺着すると、前記凹部1−2の平坦底部1−3の外表面に締付けボルト4の頭部4−1が座着してブッシュ部材2を介して取付け用ブラケット部材1が相手部材3に取付けられることになる。
【0014】
なお図示の実施例では断熱・防振用ブッシュ部材2の突出部2−2、2−3は、相手部材3の凹部3−1とブラケット部材1の凹部1−2に密着して嵌合するよう挿入されているが、前記突出部2−2、2−3の外径および長さを前記凹部3−1と1−2の内径および深さより小さくして前記突出部2−2、2−3の外周面や端面と前記凹部3−1と1−2の内周面や平坦底部との間に空隙を設けるように構成してもよい。このような構成にすれば前記突出部2−2、2−3は、前記凹部3−1と1−2に対する位置決め手段としてのみ働き、締付けボルト4による圧縮荷重はブッシュ部材2の本体2−1の段差部と、ブラケット部材1の板状基材1−1と相手部材3の該ブラケット部材1に面した平面によってそれぞれ受けることになり、かつ形成された前記空隙は断熱手段として働くので断熱効果が一層向上し好ましいものとなる。
【0015】
つぎに本発明に係るデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材の成形方法を図3に基づいて説明する。
まず帯状からなる板状基材1−1の両側縁部を内側に折り込んでリブ1−5、1−5を成形し、ついでその他端部側を大きな曲げ角度と小さな曲げ角度で2箇所を弯曲させる。このように成形された板状基材1−1の一端部付近に下孔1′を、該下孔1′に対応する貫孔6−1を有するダイス6とパンチ5とにより穿設して第1のピアス工程を実施する(図3(a)参照)。
【0016】
つぎにこのような下孔1′を穿設された板状基材1−1を、凹部1−2の形状に対応する窪み6′−1を有するダイス6′とパンチ5′とによりコイニング加工して板状基材1に断面がほぼコ字状となる所定の凹部1−2を成形する(図3(b)参照)。この際、図4に示すようにパンチ5′の外径D1と下孔1′に対応する板状基材1−1の肉厚部のボリュームA1は、パンチ5′とダイス6′とによるコイニング加工によって押圧された材料が塑性流動して成形される断面がほぼコ字状の凹部1−2における肉厚部のボリュームA2と対応する。本発明では予め下孔1′が穿設されているために前記塑性流動した材料は前記下孔1′を塞ぐ方向、すなわち下孔1′の内径を狭める方向に流動する。したがって断面がほぼコ字状の凹部1−2の平坦底部1−3の肉厚を増減したり、あるいは該凹部1−2の深さを増減するためにはボリュームA2よりA1が僅かに大きくなるように、前記下孔1′の内径の大きさを予め定めておけばよい。
【0017】
さらに前記のようにしてコイニング加工工程を経た板状基材1−1を、締付けボルト4の挿通用孔1−4を、該挿通用孔1−4に対応する貫孔6″−1を有するダイス6″とパンチ5″とにより穿設して第2のピアス工程を実施(図3(c)参照)することにより、本発明によるデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材を成形することができる。この第2のピアス工程においては図3(c′)に図示するように図3(c)のダイス6″とパンチ5″の位置関係を逆にして、貫孔6″−1を有するダイス6″を凹部1−2側に配置させ、パンチ5″により該凹部1−2の平坦底部1−3の外表面側から挿通用孔1−4を穿設するよう構成することもできる。
なお本発明では、デリバリーパイプ取付け用ブラケット部材1の形状は上記実施例に限定されることなく、所望の形状とすることができることはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】
以上述べた通り本発明によれば、溶接やろう付けなどの接合手段を用いることなく短時間かつ容易に、また安価に成形することができ大量生産方式に合致するとともに、全体の重量を軽量化でき、さらにブッシュ部材の位置決め用突出部の長さにも影響されず、設計の自由度を大幅に向上することが可能なデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材およびその成形方法を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材の一実施例を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線上の断面図でブッシュ部材と締付けボルトを省略した図、(c)は(b)のB−B線上の断面図である。
【図2】 図1のブラケット部材を用いて相手部材への取付け状態を示す断面図である。
【図3】 本発明によるデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材の成形方法を工程順に示す図で、(a)は第1ピアス工程、(b)はコイニング加工工程、(c)は第2ピアス工程の一実施例を示す図、(c′)は第2ピアス工程の他の実施例を示す図である。
【図4】 コイニング加工工程における板状基材の肉厚部における塑性流動の状態を説明する図である。
【図5】 例えば、直列4気筒エンジンに用いられているフューエルデリバリーパイプの全体斜視図である。
【図6】 従来のブラケット部材を示す図で、(a)は板状基材とこれとは別体のワッシャとの接合前の状態を示す図、(b)は接合後の一部拡大断面図である。
【図7】 デリバリーパイプ取付け用ブラケット部材に使用する断熱・防振用ブッシュ部材の半截図である。

Claims (1)

  1. デリバリーパイプ本管と別体の板状基材からなるデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材の成形方法であって、前記板状基材に下孔を打抜く第1のピアス工程と、平坦な底部を有するほぼ円形の凹部を一体に成形するためのコイニング加工工程と、前記下孔を基準として締付けボルトの挿通用の孔を打抜く第2のピアス工程とからなることを特徴とするデリバリーパイプ取付け用ブラケット部材の成形方法。
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