JP4163444B2 - 多目的空中水面バルーン映像装置 - Google Patents
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Description
【発明に属する技術分野】
本発明はバルーンとプロジェクターで投影した映像に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のアドバルーンは昼間揚げるが最近テレビなどで気球の中に光源を入れ堤灯の様な特設工事等照をらす照明用がある、尚、私が以前新案で取得した空気を入れて膨らませ地上で映像を投影する球体のスクリーンがあった。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
此の発明を他の方法で考えると地上からビデオプロジェクターで2〜300mも離れた高い夜空のバルーンに映像を投影しても風や気流によって左右に揺れ映像とバルーンの位置がズレてしまうので、常時そのズレをを直しプロジェクターを向け直す必要があり、少しでも画面がズレれないように常時手動操作することは不可能である。例えそのための機械を開発しても、次は地上から投影するでプロジェクターとバルーンの距離離れているので映像が暗くピントも不鮮明になる、その為常時バルーンに向けて投影出来る超明るい専用の特製超大型プロジェクターを製作するための膨大な研究費用と長期間かかってまう。例えその機械が完成しても地上から投影するのでバルーンの下半分だけしか映らない。
また膨大な開発費用を取り返す為と利益の為にそのバルーンを利用主に貸し出すのに高額貸な見積りになり、そのため利用されなくなる事が考えられる。
上記に指摘した以外でもアドバルーンは人目を引き目立つ事が最初の目的だが昔から変わらないのが現状であるが、数年前から商品の形状や動物の形状のバルーンをたまに見掛けるようにはなってきたが空中の映像とは関係ないものである
【0004】
【問題を解決するための手段】
本発明はプロジェクターがバルーンのスクリーンと何時も一体かして浮遊するのでバルーンに風が吹いても画面のズレが無く、又小型のプロジェクターでも距離が近いので画面が明るく鮮明で有り、球面の360度映像や従来の角型平面のスクリーンもバルーンの浮力で空中で投影できる。
近年小型で軽量、高画質、パソコンからも出力でき明るいプロジェクターが、オフイス向けに開発され、その小型軽量で高性能を生かしヘリュームで浮遊させる事が可能になり、上空での映像が投影出来るようにした、しかも請求項2の浮上の手助けする動力に軽量小型のプロペラを装備する事で 複数のプロジェクターも設置出来る。又バルーンは夜上空高く上げると当然小さく見へるので、遠くから見ても見やすいように大きめに制作するのでプロペラとヘリュームの浮上する力で十分である。又プロペラの浮力で十分余力があればヘリュウムの量を減らせば経済的でこのため従来の費用に比べればかなりの利用者に低価格で利用提供出来経済発展に貢献でき。
【0005】
【実施例】
図3のようにバルーン2にプロジェクター3台1A2A,3Aを配置し、図2の部分拡大断面図のバルーン2の内部にカプセル3を設け、プロジェクターを外部から挿入出来るようにドア3−1を設け、カプセルを閉じれるようにし熱気をファン3−3で排出できるようにし、プロジェクター1Aからの光源を透明の断熱ガラス窓3−7を設け、その映像を透過型スクリーン2+のバルーンの内側から外側A,Bへ映し,プロジェクター1Aの電源、映像、音声、等のケーブル入力3−9で地上の電源から送られてくる。
【0006】
また、図2のカプセル3の内部の収納庫3−6にビデオデッキや、DVカメラDVD、CD、パソコンその他小型のものなら収納出来るようにし、ここから映像を始め音声その他が直接出力も出来るようにした。又プロジェター1Aの機種により本体にカード3−8を挿入し出力も出来地上から内容にもよるが映像などを必ずしも送らなくともよい。
【0007】
又図2のカプセル3のようにバルーンの内部では無く3+のように外側へカプセルを設け、バルーンに直接断熱ガラス窓を設け、プロジェクター1Aをカプセルに挿入してバルーンの外側へ設けても可能である。
【0008】
図3は底面図であるが映像の映る位置関係を説明するとプロジェクター1Aか、ら投影した映像はバルーンの内部を通り2Aから3Aの間の透過型スクリーン1A+の範囲にに映し出しだされバルーンの外から見ることになる。他のプロジェクター2A,3Aも同じように向かい側で反対に面した部分に投影する。
無論天空高い夜空に浮かんでいる場合夜空を見上げる事になる。
【0009】
図1のプロペラ5はバルーンの浮力の補助で複数設けないと1個だとプロペラ5の回転する方向とバルーン2が逆回転を始める可能性が有り、2個設け片方の回転数を変えれば向きも変えられ。バルーンを意識的に回転させることも出来るその動力は地上からAC電気で送るか、バルーンのソーラー4からの太陽のエネルギー、又小型軽量バッテリーなどでプロペラ5を回転させ浮力を付ける事ができ。操作は地上のリモコン図4の13で出来る。この発明は従来のバルーンにも応用でき、一般のバルーンはヘリュームを注入し数日使用すると少しずつ抜けて浮力が弱くなる為この発明の小型軽量のプロペラを設けることで浮力をアップし、従来のものに比べ長期間使用でき、又形状も珍しいのでアドバルーンの宣伝効果もアップする。尚形状はUFOその他の形状でも変形でき、模型でも可。
【0010】
回3の方向舵14の角度を少し変え、風によるバルーンをゆっくり回転させたり、停止させたりできる。又従来のアドバルーンなどに応用出来て。ロープによじれ止め具を取り付け方向舵の受ける風とプロペラで回転するバルーンを特徴とした。
【0011】
この発明は上空高いところで電気を使用することが多いため図1の簡易避雷針10を設け落雷を少しでも予防出来るよう、図4の電線ケーブル10+を通り地中の17へ放電する、突然の雷鳴に対処するもので無論雷鳴中に使用する物では無い、また従来のバルーンにも応用でき貢献出来る発明である。
【0012】
1図のスピーカー9は映像には必要不可欠なもので映像が高い夜空で見えるなら同じ上空から音声も聞こえる様にバルーンに設け、2機同時に揚げれば両方の上空のスピーカーからステレオで聞こえ3次元的空間音響が期待できる。
又映像を映さない昼間なら音楽や情報用にも発揮できる。尚、バルーンだけでなく地上からも音響を同時に流せば、尚一層のダイナミックな音響が期待できる。
【0013】
図1の下部に車輪5を設け地上で使用の時や移動に利用し、そのアームはプロペラのガードを兼ね、ガード13はアームを補強しプロペラもガードする。
以上の機具は空中では重量を軽減するため取り外しもできるようにする。
【0014】
本発明のナイトバルーン映像装置は内部にプロジェクターを設置するだけでなく図4のように縦にバルーンを並べ外部から投影する、図4の2バルーン全体がスクリーンとなり下のプロジェクター1Aで下半分1A+の部分に映像を投影し、スクリーン2A*の上半分は上のバルーンS2のプロジェクター2Aで投影する。上と下から投影することで360度全面映像が可能である。上と下のバルーンを繋ぐロープ8で映像が少し目障りになるので太い無光沢透明のてテグスを使用する。又イルミネーション7やストロボ6そして図1のプロペラ5など状況に応て使用し。上のバルーンS2の配線は細いケーブルをテグス8の部分でから同時に通す。
尚図4の上のバルーンの傘20や下の皿20*の材質は図1も同じであるが軽金属にソーラ4や避雷針10、ストロボ6そして図1はイルミネーション7を固定するものでありバルーンに直接接着し図4上のバルーンS2の中のテグスロープ8*がバルーンの補強と結合し傘や20や皿20*を固定している。
【0015】
図5は天秤型の支柱の両端を地上にロープで固定しプロジェクター1A反対に2Aを設け中央のバルーンスクリーンに両方から投影すると正像が360度映像が見れる。尚2個の小型バルーンやプロペラで浮力の補助をし、下にイルミネーションを吊り下げ、又曇りの夜はプロジェクターを上に向け雲に映像を投影する高い夜空のバルーンからの映像やイルミネーション、雲にも投影世界初である。尚図5図6の構造はバルーンの中心にパイプの支柱が通り両天秤を支えている。
【0016】
図7は平面の角型の従来の形状スクリーンで右の図は上から見た平面図兼視図であり、四角い板を3枚縦に併せた形状でプロジェクターを3台組み合わせ、やや下向きに投影、プロジェクターの性能のアオリを使い正常な四角の画面が3方向の外から見る事が出来る透過型スクリーンである。尚スクリーン02の中は空洞でバルーン2のヘリュームで宙に浮上させる。またスクリーン02そのものににヘリュームを注入出来る様にすることも事も可能である。
図4の照射の説明は図1と形状が違うだけで同じため説明は省略する。
【0017】
図8はヘリュームの替りにバルーン2に空気を注入し水面に浮かべ、プロジェクター1Aよりパターン模様1などの映像を投影すると、球体の為映像が歪み変形し元のパターン1の形状と全く変り静止画は無論、動画そしてカラーはその動く事で数十倍も不思議な映像効果が倍増し、水面にその映像が映りさざ波や波紋に反射してきらきらと光り、同時に花火やレーザーや煙幕を炊けば尚幻想的である、図8の右の平面スクリーンHに、リアルな人物が映像2A+の様に画面の下から上へ出てくると、水面に写り反射しているのでまるで映像では無く現実の人が水の中から突然現われた様な錯覚が見られ、不思議で幻想的な水面映像が平面スクリーンでも起きる、無論バルーンのスクリーン2でも見られる。右側の平面のスクリーンの下の水面はさざ波状で、左のバルーンは全く水面に波が無くカガミの様になり、自然の演出が作る光と波の芸術である。水面に浮かべたバルーンのスクリーンにパターン映像を投影しその映し出された映像の歪みと、水面の波紋に映し出されきらきらと反射する映像効果が得られる。
パターンの球面による歪とリアルな映像でも水面だから起きる現実と非現実の錯覚映像も含む組み合わせを特徴とするバルーンのパターン歪と水面映像の発明。
【0017】
次は舞台照明図9に関するものである、従来はカラーのフイルターやマスクを使用し模様など切り抜きで特殊照明をしていた、例へば図9の2A+の星の照明はただ回転するだけで、次の画面を出しても又同じ繰り返しである。
そこでプロジェクターを用い、例へば図8と同じくパターンを演出に併せ投影すれば無限にパターン模様が変り色も自由に自然に変えられ、図9の星印2A+や1A+の模様ももいちいち取り替えの手間をかけなくとも、画面の色や大小も自然に内容に併せパターン模様で自由にかえられる、プロジェクターの光量も近年アップしているので高照度の機種なら舞台の距離なら充分である。パタンーのソフトとビデオプロジェクターで舞台特殊照明として投影をすること特徴とする。
【0018】
この発明 図10はバルーンや熱気球にプロペラを設け太陽光のソーラーエネルギーでプロペラを回転させ操縦出来るようにしたものである。
競技などでもなかなかゴールが出来す電線等に引っかかる事故なども起きている。
【発明の効果】
以上に述べたように本発明は多目的ナイトバルーン映像装置の名の様に(一部をのぞき)主に夜多目的に、特にイベントを中心にバルーンの浮遊する夢のある特長や形状を生かし色々に利用できるように研究開発してきた。
1 以下説明すると、図5又は図4のバルーンに映像を投影し高い夜空で見られる、様な夢のような発明である、しかも例えば宇宙の画面を高い星空の中で地球や月の映像を投影するとまるで本物の地球やが月がそこに浮いて見え、しかもバックの星は本物であり驚き感動する。それは夜なのでそれがバルーンに投影されたものとは最初気がつかないから、
2 昼間は高い空と地上から同時に三次元サラウンドステレオ音響として生かす。
3 またこのバルーンに軽量のプロペラを設ける事で、ただ浮遊の手助をするだけで無くバルーンそのものが子供の空を飛べる夢であり、其の夢のバルーンにプロペラるを設けることは、この発明で現実にできるのであり。また従来のアドバルーンにもプロペラを設けると子供に夢を与へ、ヘリューウムガスの省エネにもなる、
4 風任せの熱気球等にもプロペラを設ければ操縦が楽になり、楽しみも倍増しよくある事故等の軽減もできる。又モコン操作の模型としても愉しめる。
5 又高い空で使用することが多く、(時にはドームなどの室内競技場等でも)電気製品を設置してるのでこのバルーンに避雷針を設け落雷を予防する。
6 点滅するフラッシュで存在位置確認と航空機事故防止や人目を引く効果、
7 イルミネーションで花火にも劣らない、例えば超大型のクリスマスツリーを図8の様に300m以上の天空でも映写が可能で、壮大なファンタジーである。
星が見えない曇りの時などバルーンの高度を上げて雲をスクリーンにして投影、図8の高照度プロジェクターの角度を調整すれば可能である。(従来雲に投影してみた話はあったが従来の大型高照度プロジェクターでも地上からで遠すぎていずれも失敗している。本発明のバルーンなら雲の照射距離は無限である。
8 バルーンにプロジェクターを使い、パターン模様の映像、例えば図8の横万線を投影すると、平面スクリーンなら元の画像の只の拡大にすぎないが、バルーンは表面が球体になっているので、パターンの横万線模様がまるで球面にへばりついたように歪んで丸い形状に変って見え、見る位置によっても又全然違って見える。この歪みの映像をカラーの動画で見ると静止画よ数十倍も変化が見られその球面体のバルーンに映し出された映像が、夜の満点の星空をバックに上空1〜300mで見れるとは想像以上の感動である。
9、またバルーンにヘリュームの変りに空気を注入し膨らませ池や湖等の水面に夜、浮かべロープで流れ出さないように固定するか専用の台を浮かべ固定しバルーンの外部、図8又、図1のプロペラなどを外した状態で。プロジェクターで上記と同じようにパターン模様をバルーンに投影すると、其のゆがんだ模様が水面に写り静かな水面なら鏡のように、又そよ風でもさざ波や波紋になりパターン模様がゆらゆらと湖面に映り込む、そして煙幕や花火又レーザーを、大音響と共に演出すればだれも体験しなかった新しい幻想的なイベントが見られる。
10 尚、図8の右側の水面に設けた平面スクリーンに同じくプロジェクターでリアルな映像を映し、例えばスクリーンの画面の下から人が手を出し、頭が次に出て来たするとそれが水面に写り、映像でなく本物の水面から人物が現れたような錯覚が起きる。以上の実験済みで誰も経験した事の無い水面映像を特徴する
11、球面や平面に高照度のプロジェクターで大型映像の広告塔やパターン映像を投影し(従来大型ビジョンは1台中型でも1億円から数億円の費用を掛ている)本発明の地上での設備でも従来の1割以下の低費用で貢献できる特徴が有る
12、劇場やテレビ局等の特殊舞台照明とえば、従来はいちいち催しの進行に併せて照明の色や切り抜きの柄やフイルターを何枚も集め内容に併せ取り替え同じ柄がくるくる回るだけで有、音楽関係の照明は自動回転装置も有るがやはり同じ柄の回転である。旧態依然の方法である。電気の消費も膨大である。
そこで上記のような絵柄やパターンは無論,パソコン等を使いCG制作し斬新で自由に動き無限に色柄が変わるパターンのソフトを,その時の内容にあわせ、多くのデザインを制作し選び使用する。そこでプロジェクターを舞台照明として使へば従来の様な大勢の人手や手間や費用が少なく神経からも解放されにる。スタジオや舞台照明のパターンソフトと、プロジェクター照明を特徴とした。
13、本発明のバルーンに空気を注入し地上でも投影出来て、空気にヘリユームを混合しプロペラがフル回転するとヘリのようにゆっくりと上昇も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のプロジェクター3台内蔵の透過型3面バルーンスクリーンの全面見取図であり一部透視図である。
【図2】 図1のプロジェクターとそのカプセルの部分拡大断面図である。
【図3】 図1の底面図で有り、プロジェクターの配置透視図である。
【図4】 本発明のプロジェクター2台外部投影バルーン縦組み両面スクリーン全面見取図で有り(ロープ、電源ケーブル省略図である。)
【図5】 両天秤型横組みプロジェクター2台両面360度スクリーン及び、空中イルミネーション及、雲のスクリーン投影透視図である。
【図6】 図1及図4及図5のバルーンと機器の固定装置透視図である。
【図7】 角型平面スクリーンの側面透視図と鳥瞰透視配置図である。
【図8】 パターン映像のバルーン水面投影の効果見取図と、平面スクリーンも含む実像による水面さざ波幻想の水面映像見取図
【図9】 パターン映像のプロジェクターによる舞台特殊照明の見取図
【図10】 プロペラ付き熱気球(バルーンも含む)正面見取図
【図11】 図10の部分拡大図で図左はプロペラとハンドル拡大操作図
右は鳥瞰回で熱気球の篭のプロペラと方向舵の配置図である。
【符号の説明】
図1 1A,2A,3Aは各プロジェクター 2バルーン本体
4ソラーパネル 5プロペラ 14方向舵
図2 3カプセル 3−5と3−6収納庫 図3の6車輪
図4 S1補助バルーン12電気出力系統 13リモコン
図5 24テグスロープ通し穴 7*イルミネーション
図6 20傘 20*皿、8中通しテグスロープ
図7 02角型平面透過型スクリーン 2ヘリューム入
図8 1パターンソフト W水面映像
図9 2A+2Aからのスポットライト映像模様
図10 6操縦篭
図11 B補助充電バッテリー
Claims (2)
- ヘリューウム入りのバルーンにビデオプロジェクターを取り付けてバルーンと一体化した状態で夜空へバルーンを浮上させ、バルーンをスクリーンとしてビデオプロジェクターによる映像を投影する装置であって、以下の(A)〜(B)を特徴とする装置
(A)ビデオプロジェクターによる映像の元になる機器は、バルーンに直接設けられるDVD、CD、ビデオデッキ、パソコン等である
(B)バルーンにイルミネーションやストロボ、そしてプロジェクターを設けそのプロジェクターの投影する映像は、例えば地球や月の宇宙映像であり夜空に浮いて見える。 - 夜間、湖や池などの水面に浮かべた空気を注入した球面のバルーンにビデオプロジェクターで映像を投影する装置であって、以下の(A)〜(D)を特徴とする装置
(A)映像の元になる機器はDVD、CD、ビデオデッキ、パソコン等である
(B)バルーンが流れ出さないように、ロープで固定するか専用の台を浮かべ底に固定する
(C)投影された映像は、バルーンが球面であるために歪み変形する
(D)バルーンに投影された映像は、水面にも映り波に反射して光る
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