JP4161339B2 - 害虫防除器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ハエ、蚊などの害虫の防除器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、害虫防除器具として、両面に粘着剤を塗布したリボンを螺旋状に長く引き出した状態として、釣り下げるようにした、いわゆる「ハエ取りリボン」と称されるものが存在する。
【0003】
この「ハエ取りリボン」は、主に台所などハエの集まりそうな場所に、天井などから複数本、吊り下げて、そのリボンにとまったハエを粘着剤に粘着させて捕獲するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の害虫防除器具は、捕獲したハエがリボンに何時までも粘着したままになっており、使用者や傍の者が不快感を感じるという課題を有していた。
【0005】
さらに、従来の害虫防除器具は、前記リボンを螺旋状に上手く引き出すことができず、リボンどうしが接着してしまったりして、引き出した状態が短くなって接着面積が小さくなり、捕獲効率が悪くなるという課題を有していた。
【0006】
また、従来の害虫防除器具は、天井などから吊り下げた複数本のリボンどうしが、風に煽られて引っ付いてしまい、前記と同様に接着面積が小さくなり、捕獲効率が悪くなるという課題を有していた。
【0007】
しかも、従来の害虫防除器具は、ハエなどの害虫を粘着捕獲して防除するという使用しかできず、多目的に使用できないという課題を有していた。
【0008】
そこで、この発明は、上記従来の課題を解決するものであり、使用者や傍の者が不快感を感じることがなく、さらに捕獲効率が悪くなることもなく、しかも害虫を粘着捕獲して防除する使用以外にも、多目的に使用できる害虫防除器具を提供することを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そのため、この発明の害虫防除器具は、箱状とした基体1の上面に横長の開孔2を設け、この開孔2から上端が突出するように、しかも垂直方向に設けられた支持部材4に、薬剤を付着させ、ロール状に巻かれた帯状体3(但し、ミシン線で切り離される虫取り紙を除く)を順次繰り出し、繰り入れ自在に折り返して支持した害虫防除器具であって、前記基体1内において前記支持部材4を挟むようにして、着脱自在とした一対の支軸5を平行に配置し、さらに前記支軸5の両端を基体1外に突出させ、その突出端の少なくとも一方にそれぞれ支軸5を回転させるための摘み6を取り付けたものとし、前記帯状体3の巻き始め端側を前記一対の支軸5のうちの一方に止着し、中間部を前記支持部材4に支持し、巻き終り端側を前記一対の支軸5のうちのもう一方に止着したものとし、前記摘み6を捻って前記帯状体3の巻き終り端を止着した支軸5を回転させて、この支軸5に帯状体3を巻き始め端側から繰り出しながら巻いていけるようにしている。
【0010】
そして、この発明の害虫防除器具では、前記薬剤を、害虫捕獲用粘着剤、殺虫剤、忌避剤、昆虫成長抑制剤、吸血阻害剤、殺卵剤、フィトンチッドから選択される一種以上を併用したものとしている。
【0012】
また、この発明の害虫防除器具は、前記帯状体3を、繰り出した状態で加熱するようにしたものとしている。
【0013】
さらにまた、この発明の害虫防除器具は、前記帯状体3を、繰り出した状態で風を当てるようにしたものとしている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の害虫防除器具を実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0015】
図1〜3に示したこの発明の害虫防除器具は、横長の直方体形の箱状とした基体1の上面1a中央に横長の開孔2を設け、この開孔2から薬剤を付着させた複数の帯状体3を、支持部材4に支持して、順次繰り出し、繰り入れ自在に設けたものとしている。
【0016】
基体1は、合成樹脂板、金属板、木板などからなり、図に示したものでは直方体形としているが、立方体形、角柱形、円柱形、円錐形、球形などの各種の形態にすることができる。前記基体1内には、開孔2から上端が突出するように前記支持部材4を設けたものとし、その支持部材4を挟むようにして、一対の支軸5を長さ方向に平行に配置している。そして、支軸5の両端は、基体1外に突出させており、その突出端の少なくとも一方にこの支軸5を回転させるための摘み6を取り付けたものとしている。前記支軸5は、摘み6によって手動で回転させてもよいが、バネやモータによって自動的に回転駆動させるものとしてもよく、またタイマーを併用して、その回転駆動時間を調整するものとしてもよい。なお、前記支軸5は、摘み6を着脱自在にするなどして、基体1から取り外せるようにすることもできる。
【0017】
開孔2は、帯状体3を繰り出し、繰り入れできる程度の大きさを有しておればよいが、必要に応じて、捕獲された害虫がこの帯状体3に粘着した状態で通過できる程度の大きさを有したものとすることができる。前記開孔2は、図に示したものでは、基体1の長さ方向に横長のものを上面1aの中央に一条、形成したものとしているが、基体1の幅方向に縦長のものを上面1aに一定間隔をおいて複数本形成したものとしてもよい。なお、開孔2を複数本形成した場合には、前記基体1内には、それぞれの開孔2から上端が突出するように前記支持部材4を設けたものとし、それぞれの支持部材4を挟むようにして、一対の支軸5を幅方向に平行にそれぞれ配置したものとすればよい。
【0018】
帯状体3は、図に示したものではロール状に巻かれたものとしているが、順次繰り出し、繰り入れ自在にしたものであれば、ロール状に巻かれたものに限定されることはない。前記帯状体3は、巻き始め端側を前記一対の支軸5のうちの一方に止着し、中間部を前記支持部材4に支持し、巻き終り端側を前記一対の支軸5のうちのもう一方に止着したものとして、この巻き終り端側を止着した支軸5を回転させて、この支軸5に帯状体3を巻き始め端側から繰り出しながら巻いて行けるようにしている。なお、前記帯状体3は、支軸5に着脱自在としたものとし、基体1の底面に取替え口(図示せず)を形成するなどして、この取替え口から取替え自在にしたものとしてもよい。また、前記帯状体3は、支軸5を基体1に着脱自在としている場合には、支軸5に着脱自在としたものとしなくても、この支軸5ごと取替えることができるものとなる。
【0019】
支持部材4は、図1〜3に示したような板状体としたり、図4に示したような枠状体として、開孔2から上端が突出するように基体1内に設けたものとしている。前記支持部材4は、板状体とした場合には、複数の板状体の上端にそれぞれ支持部4aを設けたものとしており、枠状体とした場合には、上枠の複数個所に支持部4aを設けたものとしている。なお、前記支持部材4は、開孔2から上端が突出するように基体1内に設けられておればよく、図示したような垂直方向ではなく、斜め上方向に傾斜させた状態にしてもよい。また、前記支持部材4は、その形態、大きさ、幅、数などは制限されることなく、必要に応じて、着脱自在、伸縮自在、折り畳み自在などとすることもできる。
【0020】
薬剤としては、前記帯状体3に付着できるものであればよく、害虫捕獲用粘着剤、殺虫剤、忌避剤、昆虫成長抑制剤、吸血阻害剤、殺卵剤、フィトンチッドなどとすることができ、これらの一種以上を併用することができる。そして、薬剤を蒸散性薬剤とした場合には、この薬剤の蒸散性を促進させるために、前記帯状体3を繰り出した状態で加熱するようにして、前記薬剤を加熱蒸散させたり、前記帯状体3を繰り出した状態で風を当てるようにして、前記薬剤を効果的に蒸散させることができる。なお、この発明において、帯状体3に付着できるものとは、塗布、含浸、噴霧などのあらゆる方法により、帯状体3に保持できるものであればよい。
【0021】
帯状体3を繰り出した状態で加熱するには、例えば図5、6に示したように、前記支持部材4に支持された帯状体3の少なくとも一部を、適当な加熱手段7によって加熱すればよい。
【0022】
すなわち、基体1を四方から取り囲むようにした包囲体11の上面11aに形成した通気孔12に、支持部材4に支持された帯状体3の上端部を近づけ、この帯状体3の上端部を、通気孔12の下方に配置された適宜加熱手段7により加熱するようにしている。
【0023】
加熱手段7としては、正特性サーミスター、ニクロム線ヒータ、面状ヒータなどを適当な形状にして使用することができる。
【0024】
帯状体3を繰り出した状態で風を当てるようにするには、例えば図8に示したように、前記支持部材4に支持された帯状体3の少なくとも一部に、適当な送風機8によって風を当てればよい。
【0025】
すなわち、基体1を四方から取り囲むようにした包囲体11の一側面11bに形成した通気孔13に面するように、支持部材4に支持された帯状体3を配置し、さらにこの帯状体3に前記通気孔13の反対側から面するように、包囲体11の他側面11cに取り付けられた送風機8を配置したものとし、さらにこの送風機8の上方の包囲体11の上面11aに通気孔12を設けたものとしている。
【0026】
送風機8としては、図示した例ではシロッコファンとしているが、軸流ファンなど、その他の送風機を使用することができるのはいうまでもない。
【0027】
なお、基体1を包囲体11で四方から取り囲むようにした場合には、前記支持部材4は、基体1内に設けたものとしなくても、前記図6、7に示したように包囲体11の通孔12を形成した上面11aに設けたものとしてもよい。
【0028】
以上のように構成したこの発明の害虫防除器具は、次のようにして使用することができる。
【0029】
先ず、図1〜4に示したこの発明の害虫防除器具において、薬剤として害虫捕獲用粘着剤としたものでは、例えば台所などハエの集まりそうな場所に、そのまま設置しておけば、帯状体3にハエがとまったときに粘着捕獲することができ、害虫防除効果が発揮される。そして、帯状体3が粘着捕獲したハエで適当にまたは一杯に被われた状態になれば、摘み6を捻って、巻き終り端側を止着した支軸5を回転させて、この支軸5に帯状体3を巻き始め端側から繰り出しながら巻いて行けば、支持部材4に支持された帯状体3を新しくすることができるので、粘着捕獲能が維持される。また、粘着捕獲されたハエは、帯状体3に粘着したまま巻き取られ、基体1内に入り遮蔽されるので、使用者や傍の者が不快感を感じることがない。
【0030】
次に、図5〜7に示したこの発明の害虫防除器具において、薬剤として加熱蒸散性の殺虫剤としたものでは、例えば居間など蚊の集まりそうな場所に、そのまま設置しておけば、帯状体3から蒸散される殺虫剤によって蚊を死滅させることができ、害虫防除効果が発揮される。そして、一定の時間が経過すると、摘み6を捻って、巻き終り端側を止着した支軸5を回転させて、この支軸5に帯状体3を巻き始め端側から繰り出しながら巻いて行けば、支持部材4に支持された帯状体3を新しくすることができるので、殺虫剤の蒸散能が維持される。
【0031】
また、図8に示したこの発明の害虫防除器具において、薬剤として風を当てると蒸散性を発揮する殺虫剤としたものでも、前記図5〜7に示した害虫防除器具と同様に害虫防除効果が発揮される。そして、一定の時間が経過すると、前記図5〜7に示した害虫防除器具と同様にすれば、殺虫剤の蒸散能が維持される。
【0032】
さらに、図に示していないが、この発明の害虫防除器具において、薬剤として忌避剤、昆虫成長抑制剤、吸血阻害、殺卵剤、フィトンチッドなどとすることにより、これらの薬剤の効能を発揮することができるものとなる。
【0033】
【発明の効果】
この発明の害虫防除器具は、以上に述べたように構成されているので、使用者や傍の者が不快感を感じることがなく、さらに捕獲効率が悪くなることもなく、しかも害虫を粘着捕獲して防除する使用以外にも、多目的に使用できるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の害虫防除器具の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示すこの発明の害虫防除器具の縦断面図である。
【図3】図2中のA−A線によるこの発明の害虫防除器具の断面図である。
【図4】この発明の害虫防除器具の他の実施形態を示す斜視図である。
【図5】この発明の害虫防除器具のさらに他の実施形態を示す断面図である。
【図6】この発明の害虫防除器具のさらに他の実施形態を示す断面図である。
【図7】図6に示すこの発明の害虫防除器具の包囲体に設けた支持部材の部分斜視図である。
【図8】この発明の害虫防除器具のさらに他の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 基体
2 開孔
3 帯状体
4 支持部材
Claims (4)
- 箱状とした基体(1)の上面に横長の開孔(2)を設け、この開孔(2)から上端が突出するように、しかも垂直方向に設けられた支持部材(4)に、薬剤を付着させ、ロール状に巻かれた帯状体(3)(但し、ミシン線で切り離される虫取り紙を除く)を順次繰り出し、繰り入れ自在に折り返して支持した害虫防除器具であって、前記基体(1)内において前記支持部材(4)を挟むようにして、着脱自在とした一対の支軸(5)を平行に配置し、さらに前記支軸(5)の両端を基体(1)外に突出させ、その突出端の少なくとも一方にそれぞれ支軸(5)を回転させるための摘み(6)を取り付けたものとし、前記帯状体(3)の巻き始め端側を前記一対の支軸(5)のうちの一方に止着し、中間部を前記支持部材(4)に支持し、巻き終り端側を前記一対の支軸(5)のうちのもう一方に止着したものとし、前記摘み(6)を捻って前記帯状体(3)の巻き終り端を止着した支軸(5)を回転させて、この支軸(5)に帯状体(3)を巻き始め端側から繰り出しながら巻いていけるようにしたことを特徴とする害虫防除器具。
- 前記薬剤を、害虫捕獲用粘着剤、殺虫剤、忌避剤、昆虫成長抑制剤、吸血阻害剤、殺卵剤、フィトンチッドから選択される一種以上を併用したものとしたことを特徴とする請求項1記載の害虫防除器具。
- 前記帯状体(3)を、繰り出した状態で加熱するようにしたことを特徴とする請求項1記載の害虫防除器具。
- 前記前記帯状体(3)を、繰り出した状態で風を当てるようにしたことを特徴とする請求項1記載の害虫防除器具。
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