JP4159046B2 - ファンユニット - Google Patents

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Description

本発明は、回路基板を収容するラックに取り付けられて回路基板の冷却を行うファンユニットに関し、さらに詳しくは、ファンユニットに構成されるコネクタの取付構造に関する。
情報通信技術の発達により、電子回路を利用した電子機器はあらゆる分野で利用されているが、処理能力の向上に合わせて電子回路の使用電力量は増大している。低消費電力の電子素子や中央演算処理装置等も研究・開発されているが、電子機器の小型化・高密度化に伴い、電子回路による発熱対策を行い電子機器の内部の温度上昇を抑えることは、安定動作を得る上で非常に重要である。
一般に、電子機器は上記のような内部の温度上昇を抑える手段として、ファンユニットを備えている。ファンユニットは、電子機器内部の熱を空気とともに吐き出し或いは空気を強制的に吸い込むことができる冷却用ファンと、この冷却用ファンを駆動するためのモータ等を備えて一体化したものである。このようなファンユニットを電子機器に備えることにより、機器内部に蓄えられた熱を機器外に放出して機器内部の温度を低下させて、電子機器の安定動作を確保することができる。
このようなファンユニットを備えた電子機器として、例えば、回路基板を収容したラックシステムがある。図6に示すように、従来のラックシステム101は、回路基板(図示せず)を収容するラック120と、回路基板を冷却するための(1個以上の)ファンユニット110とを主体に構成される。ファンユニット110は、図7に示すように、冷却用ファン111と、冷却用ファン111を駆動するためのモータ112と、モータ112と電気的に接続される小型基板113と、冷却用ファン111および小型基板113が取り付けられる箱状のファン取付部材114と、ファン取付部材114の後端部に位置する縦板部114aに固設され小型基板113と電気的に接続される第1コネクタ115とを主体に構成される。
また、図8に示すように、ラック120の内部には、第1コネクタ115と嵌合接続可能な第2コネクタ121と、ファンユニット110(ファン取付部材114)をスライド移動可能に支持するガイドレール部材122とが設けられている。第2コネクタ121は、詳細図示しないが、ラック120の内部に第1コネクタ115との嵌合接続方向に対し略直角な面内で(上下左右方向へ)移動可能に(フローティング機能を有して)取り付けられており、ファンユニット110をラック120に取り付けて第1コネクタ115と第2コネクタ121とを嵌合接続させる際に、第1コネクタ115の第2コネクタ121に対する位置ズレを吸収できるようになっている。
ラック120にファンユニット110を取り付けるには、まず、ファン取付部材114の上下縁部をガイドレール部材122にそれぞれ係合させ、ガイドレール部材122にファンユニット110をスライド移動可能に支持させる。そして、ファンユニット110をラック120内部(後方)にスライド移動させ、ファンユニット110の第1コネクタ115とラック120の第2コネクタ121とを嵌合させて電気的に接続させる。このようにしてラック120の上部にファンユニット110が取り付けられると、図示しない電源から第2コネクタ121および第1コネクタ115、並びに小型基板113を介してモータ112に電力が供給され、モータ112が作動してファンユニット110による回路基板の冷却が行われる。
特開2001−313483号公報
しかしながら、従来の第1コネクタ115は、小型基板113とは別にファン取付部材114の縦板部114aに取り付けられ、図示しないケーブルおよび接続コネクタ等を用いて小型基板113と電気的に接続されていたため、ファンユニット110の部品点数および組立工数が増加してコスト上昇の一因となっていた。また、ラック120内部に配設される第2コネクタ121が(上下左右方向へ)移動可能に構成されるため、第2コネクタ121の取付構造が複雑となり、第2コネクタ121の交換等によるラック120のメンテナンス性が低下する一因となっていた。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、ファンユニットの製造コストを減少させるとともに、ファンユニットが取り付けられるラックのメンテナンス性を向上させることを目的とする。
このような目的達成のため、本発明に係るファンユニットは、回路基板を収容するラックに取り付けられて回路基板の冷却を行うファンユニットであって、回路基板を冷却する冷却用ファンと、冷却用ファンの駆動部(例えば、実施形態におけるモータ12)と電気的に接続された基板(例えば、実施形態における小型基板15)と、この基板に配設され、基板を介して冷却用ファンの駆動部と電気的に接続されており、ファンユニットがラックに取り付けられたときラック内に配設された第2コネクタと嵌合接続可能な第1コネクタと、冷却用ファンおよび基板所定箇所にそれぞれ取り付けられるファン取付部材と、ファン取付部材と基板によって挟まって配設された防振部材(例えば、実施形態における第1防振部材51)とを備え、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合接続時に、防振部材の弾性変形を利用して、第1コネクタが第2コネクタとの嵌合接続方向に対し直角な面内で移動して第2コネクタと位置整合するように構成される。
本発明によれば、第1コネクタが基板に配設され、この基板を介して第1コネクタと冷却用ファンの駆動部とが電気的に接続されるため、第1コネクタに対して別途取付部品やケーブル等を設ける必要がないことから、ファンユニットの部品点数および組立工数を低減させることができ、ファンユニットの製造コストを減少させることができる。また、第1コネクタが第2コネクタとの嵌合接続方向に対し直角な面内で移動して第2コネクタと位置整合するように構成されるため、ラック内部に配設される第2コネクタとして固定型のコネクタを使用することができ、ラックのメンテナンス性を向上させることができる。
さらに、第2コネクタとして安価なボードTOボード用のコネクタを使用することができるため、ラックの製造コストを減少させることができる。また、冷却用ファンの作動で生じる振動が防振部材で吸収されるため、第1コネクタと第2コネクタとによる嵌合接続の信頼性を向上させることができるとともに、冷却用ファンの作動で生じる振動音を低減させることができる。さらに、ファンユニットをラックへ取り付けるときに、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合接続時における衝撃を防振部材で吸収することができるため、第1および第2コネクタの破損を防止することができることを含め、各コネクタの長期使用に対する信頼性を向上させることができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。本発明に係るファンユニットを備えた例としてラックシステム1を図2に示している。このラックシステム1は、マザーボードやドーターボード等の回路基板(図示せず)が収容されるラック20と、ラック20に収容された回路基板の冷却を行う3つのファンユニット10とを主体に構成される。
ファンユニット10は、図3に示すように、回路基板(図示せず)の冷却を行う冷却用ファン11と、冷却用ファン11を駆動するモータ12と、モータ12と電気的に接続された小型基板15と、これらが取り付けられるファン取付部材13とを備えて構成され、ラック20の上部(または下部、もしくは回路基板の冷却に効率の良い所)に取り付けられる。冷却用ファン11は、ラック20内部へ強制的に外気を導入、またはラック20内部の熱気を排気して回路基板を冷却するためのものであり、略四角形をなす枠体11a内部にこの冷却用ファン11を駆動するためのモータ12と一体化して配設されている。なお、枠体11aは、4隅に形成された各ネジ孔にネジを通して、ファン取付部材13に直接固定されている。
小型基板15には、各種コンデンサ16や、モータ12との接続コネクタ17、後述する第1コネクタ18等が配設されており、接続コネクタ17を介して小型基板15とモータ12とが電気的に接続されている。また、詳細図示しないが、小型基板15の左右には、基板取付ネジ54(図1を参照)が通過可能なネジ通過穴(図示せず)が形成されている。
第1コネクタ18は、小型基板15の後端部に後方(すなわち、ファンユニット10の取り付け方向)へ向けて配設されており、小型基板15を介してモータ12と電気的に接続されるようになっている。そして、第1コネクタ18は、ファンユニット10をラック20に取り付ける際に、ラック20の内部に配設された第2コネクタ21と嵌合接続するようになっている。これにより、第1コネクタ18に対して別途取付部品やケーブル等を設ける必要がないことから、ファンユニット10の部品点数および組立工数を低減させることができ、ファンユニット10の製造コストを減少させることができる。
また、図1および図4に示すように、小型基板15は、小型基板15の下面側左右2箇所に配設された第1防振部材51と、小型基板15の上面側左右2箇所に配設された第2防振部材52と、第2防振部材52の上面側にそれぞれ配設された押さえ板53と、小型基板15を固定する基板取付ネジ54とを用いてファン取付部材13に取り付けられている。第1防振部材51は、防振ゴム材料を用いて、中央にネジ通過穴(図示せず)を有する円盤状に形成され、小型基板15の下面側、すなわちファン取付部材13と小型基板15との間に挟まって配設されるようになっている。第2防振部材52は、第1防振部材51と同様に、防振ゴム材料を用いて、中央にネジ通過穴(図示せず)を有する円盤状に形成され、小型基板15の上面側、すなわち押さえ板53と小型基板15との間に挟まって配設されるようになっている。
押さえ板53は、ステンレス等の金属板材を用いて、中央にネジ穴53a(図3を参照)を有する円盤状に形成される。そして、ファン取付部材13の底部上面側に、第1防振部材51と、小型基板15と、第2防振部材52と、押さえ板53とを順に重ねた状態で、基板取付ネジ54をファン取付部材13の底部下面側から(各ネジ通過穴に通過させ)押さえ板53のネジ穴53aにネジ固定することで、小型基板15が第1および第2防振部材51,52(ファン取付部材13および押さえ板53)に挟持された状態でファン取付部材13の底部上面側に取り付けられる。これにより、第1コネクタ18と第2コネクタ21との嵌合接続時に、第1防振部材51の弾性変形を利用して、第1コネクタ18が第2コネクタ21との嵌合接続方向(後方向)に対し略直角な面内で(すなわち上下左右方向へ)移動して第2コネクタ21と位置整合するようになっている。
そのため、ラック20内部に配設される第2コネクタとして固定型のコネクタを使用することができ、ラック20のメンテナンス性を向上させることができる。また、第2コネクタとして安価なボードTOボード用のコネクタを使用することができるため、ラック20の製造コストを減少させることができる。さらに、冷却用ファン11の作動で生じる振動が第1および第2防振部材51,52で吸収されるため、第1コネクタ18と第2コネクタ21とによる嵌合接続の信頼性を向上させることができるとともに、冷却用ファン11の作動で生じる振動音を低減させることができる。また、第1コネクタ18と第2コネクタ21との嵌合接続時における衝撃を第1および第2防振部材51,52で吸収することができるため、第1および第2コネクタ18,21の破損を防止することができることを含め、各コネクタの長期使用に対する信頼性を向上させることができる。
ファン取付部材13は、アルミニウム合金等の金属板材を用いて、上部および後部が開口した箱状に形成され、所定箇所に冷却用ファン11および小型基板15がそれぞれ取り付けられる。なお、ファン取付部材13の底部には、冷却用ファン11の形状に合わせて開口部(図示せず)が形成されている。また、ファン取付部材13の前端部には板状のカバー部材14が設けられており、ファンユニット10がラック20に取り付けられた状態で、ラック20の前面側を覆うようになっている。また、詳細図示しないが、ファン取付部材13の底部左右には、基板取付ネジ54が通過可能なネジ通過穴(図示せず)が形成されている。
さて、ファンユニット10が取り付けられる一例としてのラック20は、図2に示すように、アルミニウム合金等の金属材料を用いて箱形に形成され、その内部にマザーボードやドーターボード等の回路基板(図示せず)が収容される。図5に示すように、ラック20内部の上部3箇所には、図示しない電源と電気的に接続された第2コネクタ21が前方に向けて配設されており、小型基板15の第1コネクタ18と嵌合接続することにより、小型基板15を介して冷却ファン11のモータ12と電源(図示せず)とが電気的に接続されるようになっている。なお、第2コネクタ21は、ラック20内部の上部に固設されたコネクタ基板21aに配設されており、図示しない電源と電気的に接続されている。
また、ラック20の上部には、上下に対向する複数のガイドレール部材22が設けられている。ガイドレール部材22は、ラック20の前後方向へ延びる断面視L字形(もしくは凹形)に形成され、ファン取付部材13の上下縁部をガイドレール部材22にそれぞれ係合させることで、ガイドレール部材22にファンユニット10が前後方向へスライド移動可能に支持されるようになっている。
以上のように構成されるラックシステム1において、ラック20にファンユニット10を取り付けるには、まず、ファン取付部材13の上下縁部をガイドレール部材22とそれぞれ係合させ、ガイドレール部材22にファンユニット10をスライド移動可能に支持させる。そして、ファンユニット10をラック20内部(後方)にスライド移動させ、ファンユニット10(小型基板15)の第1コネクタ18とマザーボード2の第2コネクタ21とを嵌合接続させる。このとき、ファンユニット10に構成される第1防振部材51の弾性変形を利用して、第1コネクタ18が第2コネクタ21との嵌合接続方向に対し略直角な面内で移動して第2コネクタ21と位置整合した状態となり、第1コネクタ18の第2コネクタ21に対する位置ズレが吸収されて、確実に第1コネクタ18と第2コネクタ21とが嵌合接続する。
そして、第1コネクタ18と第2コネクタ21とが嵌合接続することにより、小型基板15を介して冷却ファン11のモータ12と電源(図示せず)とが電気的に接続される。このようにしてラック20の上部にファンユニット10が取り付けられると、図示しない電源から第2コネクタ21および第1コネクタ18、並びに小型基板15を介してモータ12に電力が供給され、モータ12が作動してファンユニット10による回路基板(図示せず)等の冷却が行われる。
以上のような構成のファンユニット10によれば、第1コネクタ18が小型基板15に配設され、この小型基板15を介して第1コネクタ18と冷却用ファン11のモータ12(駆動部)とが電気的に接続されるため、第1コネクタ18に対して別途取付部品やケーブル等を設ける必要がないことから、ファンユニット10の部品点数および組立工数を低減させることができ、ファンユニット10の製造コストを減少させることができる。また、第1コネクタ18が第2コネクタ21との嵌合接続方向に対し略直角な面内で移動して第2コネクタ21と位置整合するように構成されるため、ラック20内部に配設される第2コネクタとして固定型のコネクタを使用することができ、ラック20のメンテナンス性を向上させることができる。
さらに、第2コネクタとして安価なボードTOボード用のコネクタを使用することができるため、ラック20の製造コストを減少させることができる。また、冷却用ファン11の作動で生じる振動が第1および第2防振部材51,52で吸収されるため、第1コネクタ18と第2コネクタ21とによる嵌合接続の信頼性を向上させることができるとともに、冷却用ファン11の作動で生じる振動音を低減させることができる。さらに、ファンユニット10をラック20へ取り付けるときに、第1コネクタ18と第2コネクタ21との嵌合接続時における衝撃を第1および第2防振部材51,52で吸収することができるため、第1および第2コネクタ18,21の破損を防止することができることを含め、各コネクタの長期使用に対する信頼性を向上させることができる。
なお、上述の実施形態において、ファンユニット10がラック20の上部に取り付けられているが、これに限られるものではなく、例えば、ラックの下部や中央部に取り付けられてもよく、ファンユニットに配設される第1コネクタがラック内部に配設される第2コネクタと嵌合接続可能であればよい。
本発明に係るファンユニットの左側面拡大図(部分断面図)である。 上記ファンユニットを備えたラックシステムの斜視図である。 上記ファンユニットの斜視図である。 図1中の矢印IVから見た矢視図(概略図)である。 ラックに構成される第2コネクタおよびガイドレール部材の拡大斜視図である。 従来のラックシステムの斜視図である。 従来のファンユニットの斜視図である。 従来のラックシステムに構成される第2コネクタおよびガイドレール部材の拡大斜視図である。
符号の説明
1 ラックシステム
10 ファンユニット
11 冷却用ファン
12 モータ(冷却ファンの駆動部)
13 ファン取付部材
15 小型基板
18 第1コネクタ
20 ラック
21 第2コネクタ
51 第1防振部材(弾性部材)

Claims (1)

  1. 回路基板を収容するラックに取り付けられて前記回路基板の冷却を行うファンユニットであって、
    前記回路基板を冷却する冷却用ファンと、
    前記冷却用ファンの駆動部と電気的に接続された基板と、
    前記基板に配設され、前記基板を介して前記冷却用ファンの駆動部と電気的に接続されており、前記ファンユニットが前記ラックに取り付けられたとき前記ラック内に配設された第2コネクタと嵌合接続可能な第1コネクタと、
    前記冷却用ファンおよび前記基板所定箇所にそれぞれ取り付けられるファン取付部材と、
    前記ファン取付部材と前記基板によって挟まって配設された防振部材とを備え、
    前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合接続時に、前記防振部材の弾性変形を利用して、前記第1コネクタが前記第2コネクタとの嵌合接続方向に対し直角な面内で移動して前記第2コネクタと位置整合するように構成されることを特徴とするファンユニット。
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