JP4153970B2 - 洗浄装置及び洗浄方法 - Google Patents

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Description

本発明は、建物の窓に掛けられる展延性を有するブラインドの洗浄に適した洗浄装置及び洗浄方法に関するものである。
建築物の窓に遮光のために取り付けられるブラインドは、スラットと呼ばれる羽板を複数、所定の間隔をあけて昇降自在吊り下げ、羽板の傾斜角度を調節することにより、遮光量を調節できるようになっている。ブラインドは、長期間の使用により羽板に埃が堆積するなどして汚れる。このように汚れたブラインドを洗浄する装置として、下記特許文献1及び2に掲載の洗浄装置が提案されている。
特許文献1に掲載の洗浄装置は、超音波による振動エネルギーを利用した洗浄装置である。しかし、超音波を利用する洗浄装置の場合、洗剤を混ぜた洗浄液中での超音波洗浄だけではブラインドに汚れが残ることがあった。このため、結局視認による点検を行い、汚れが残っている場合は、その部分を束子やスポンジ等で人手に頼って擦り洗いする必要があり、作業効率の点で改善の余地があった。
また、特許文献2に掲載の洗浄装置は、ブラインドの羽板をブラシで擦り洗いする洗浄装置であるが、ブラシによる擦り洗いの際、羽板の端部を捲り上げてブラインドを損傷させてしまう虞があった。
特開2000−201860号公報 特開平5−285431号公報
そこで、上述の事情に鑑み、本発明では、作業効率がよく、ブラインドを損傷させずに洗浄可能な洗浄装置を提供することを課題としている。
上述の課題を解決するため、本発明による洗浄装置においては、ブラインドを擦り洗いする一対のブラシローラを有しており、この一対のブラシローラが互いに反対方向に回転駆動され、しかも、展延されたブラインドの表面に一対のブラシローラが接した状態からブラシローラによるブラインドの洗浄が始まることを前提として、ブラインドと接する作業台側の下方部分が互いに離れる方向に回転することを特徴としている。
このような特徴を有するため、本発明による洗浄装置においては、一対のブラシローラが常にブラインドに両方とも接している状態で洗浄するようにすることにより、ブラインドを損傷させることなくブラインドを洗浄することができる。
即ち、一対のブラシローラがそれぞれ反対に回転するので、ブラインドがそれぞれのブラシローラとの摩擦により受ける力が釣り合い、打ち消し合うこととなる。このため、洗浄中のブラインドの移動を抑制することができる。
更に、ブラインドの端部を洗浄する際、ブラシローラのブラシ部分がブラインドの端部を外側に撫で下ろすように擦り洗いすることになり、ブラインドの端部を捲くり上げることがないので、ブラインドを損傷させずに洗浄することができる。
以下に本発明による洗浄装置の一実施例について、添付の図1〜5を参照しつつ説明する。
図1は本発明による洗浄装置の一実施例を示す斜視図、図2はブラインドを擦り洗いするブラシローラとその回転駆動装置及び送り(移動)機構を示した斜視図、図3は本発明による洗浄装置を模式的に表した縦断面図、図4は本発明による洗浄装置のブラシローラとブラインドの関係を示した図、図5は洗浄装置と一緒に用いるストッパーを示した斜視図である。
図1に示したように、本発明による洗浄装置は、ブラインド1が載置、展延される作業台2を備えている。作業台2はステンレスのパンチングメタルを折り曲げて形成され、上面が平坦に形成された平坦部2aと両側の垂直な側面部2bとを有し、平坦部2aと両側の側面部2bとは滑らかな曲面2cで繋がれ、その断面が略蒲鉾型になるように形成されている。作業台2は、平坦部2aの上面にてブラインド1の展延された部分を担持する。作業台2の両側には作業台2を挟んで洗浄液3を貯留する一対の洗浄槽5及び6が配置されている。洗浄槽5及び6は平坦部2aよりも鉛直下方に配置されると共に、各洗浄槽5、6に貯留される洗浄液の水位が等しくなるように各洗浄槽は連通管7(図3参照)により互いに接続されている。
作業台2及び洗浄槽5、6の長手方向の寸法は、市販されている最大幅のブラインドの幅寸法よりも少し大きく設定されているので、市販のブラインド全てに対応できるようになっている。即ち、市販のブラインドであれば、洗浄槽5に収納して洗浄液に浸しておくことができ、また、作業台2の長手方向に食み出すことなく平坦部2aの上に展延することができる。
洗浄槽6の外側には濯ぎ槽8が併設される。濯ぎ槽8も洗浄槽5、6と同様に市販の最大幅のブラインドを収容できる大きさに形成されている。洗浄槽5、6及び濯ぎ槽8には、水道水等の清水を供給するための配管(不図示)が行われると共に、図3に示したように、排水用の排水口が設けられ、排水口にはそれぞれ止水栓10が取り付けられている。
また、洗浄槽5、6及び濯ぎ槽8には、空気パイプ12が沈められている。空気パイプ12の側面には空気を放出するための複数の通気孔が空けられており、図示しないコンプレッサから圧縮空気が供給されるようになっている。従って、コンプレッサを作動させると、空気パイプから通気孔を通して空気が洗浄液若しくは濯ぎ用の清水中に放出され、洗浄液3及び濯ぎ用清水の対流を促すことができる。
作業台2の上方には、一対のブラシローラ13が設けられている。ブラシローラ13としては、外径が90mm、ブラシの毛の長さが30mm、ブラシの毛の太さが0.132mm、ブラシの毛の材質がナイロンのものを用いた。ブラシローラ13は、これを回転駆動する回転駆動手段により回転駆動される。回転駆動手段は減速器15を備えたモータ16等の動力源とプーリ17やベルト18等の動力伝達部材で構成することができる。図1若しくは図2に示したように、一方のブラシローラに取り付けられたプーリに巻き付けられるベルトを襷掛けとすることにより、それぞれのブラシローラが互いに反対方向に回転駆動されるようになっている。
ブラシローラ13は、その回転軸と直角な方向で、かつ一対の洗浄槽5、6を結ぶ方向と直角な方向に作業台の平坦部2a上面に沿って平行に移動できるように設けられている。
図示した実施例においては、作業台2を跨ぐ様に設けられ作業台の長手方向に平行移動自在な可動台20にブラシローラ13及び回転駆動手段は搭載されている。可動台20には、洗浄槽5及び濯ぎ槽8の外側下端部近くに設けられたレール21上を転動する車輪22が回転自在に取り付けられており、このレール21に沿って可動台は往復動するようになっている。
レール21の下側にはラックギヤ23が設けられ、可動台に回転自在に取り付けられたピニオンギヤ25と噛み合っている。また、可動台20には回転自在に手動ハンドル26が取り付けられ、手動ハンドル26の回転がスプロケット27とチェーン28を介してピニオンギヤ25に伝達されるようになっている。従って、ハンドル26を回動させることにより、ブラシローラ13を作業台2の長手方向に自在に移動させることができる。
可動台20には作業台平坦部2a上に展延されたブラインド1及びブラシローラ13に洗浄液3を散布する洗浄液散布手段が搭載されており、ブラインド1とブラシローラ13の接触部位に洗浄液を供給しブラシローラによる擦り洗いが円滑に行えるようになっている。洗浄液散布手段は、洗浄槽5から洗浄液を汲み上げる電動ポンプ30と、ブラシローラの回転中心軸と平行に設けられたノズルパイプ31と、これらを接続する配管32とで構成されている。ノズルパイプ31は、複数の孔が洗浄液の噴射方向に向けて開けられたパイプである。
また、可動台20にはブラシローラ13の作業台平坦部に対する高さを調整する高さ調整機構34が設けられており、ブラシが磨耗して短くなった場合等にブラシローラ13の高さを調整できるようになっている。具体的には、可動台20は可動台上部と可動台下部とで構成されており、上部と下部を互いに締結するボルトとナットの締結力を緩めて相対的に昇降できる状態としたうえで、可動台上部の高さ調整用のボルトを回して可動台上部の高さを調整できるようになっている。このようにして適切な強さでブラインド1をブラシローラ13が擦り洗いできるようになっている。
そして、上述した全ての機構が図示したように基台33に支持されている。
作業台2の平坦部2aには多数の透孔が形成されていることが望ましい。平坦部上に透孔を形成しておくと、展延されたブラインド1に付着している余分な洗浄液が透孔から速やかに流れ落ちるので、洗浄液の表面張力や粘性によって互いに張り付いた羽板を平坦部上でばらばらにする捌き作業が容易となるからである。
そして、平坦部2aに透孔を設ける場合は、平坦部の鉛直下方に、洗浄液誘導板35が傾斜して設けられる。洗浄液誘導板35は、平坦部から透孔を通って流れ落ちる洗浄液を受け止め、これを洗浄槽5に誘導するもので、洗浄液の循環再利用を可能としている。
なお、平坦部2aに透孔を設けない場合も、余分な洗浄液は作業台の側面を伝って洗浄槽に流れ落ちることになるので、洗浄液の循環再利用は可能である。
作業台2は錆の発生を抑制するため、その素材としてステンレスを用いることが望ましく、上述したように平坦部に多数の透孔を設けることを考慮するといわゆるパンチングメタルを用いることが望ましい。
上述のように作業台2の材料としてステンレスを用いた場合、ブラインド1の羽板と作業台2とが直接接触して擦れると羽板の接触部分にステンレスの金属成分が付着し、羽板が汚れるという問題が生じる。そこで、この問題を解決するため、作業台の上面にポリエチレン等の樹脂フィルムを貼付して、ステンレスの作業台とブラインド1が直接接触するのを防止する接触防止処理を施すことが望ましい。なお、この接触防止処理は、樹脂フィルムを作業台に貼付する他、作業台の表面にフッ素樹脂をコーティングすることによっても可能である。
作業台2に上述の接触防止処理を施す場合、ブラインドの羽板との摩擦抵抗をステンレスで形成された作業台の摩擦抵抗よりも小さくすることができる素材を選択することが望ましい。そのような素材として、例えば上述したポリエチレンフィルムやフッ素系の樹脂フィルムを挙げることができる。このように、ステンレスよりも摩擦抵抗の小さい素材を用いると、洗浄液3に浸漬されているブラインド1を洗浄槽5から作業台の平坦部2a上に引き上げて展延する場合など、ブラインドの羽板を作業台上で滑らせる場合に、摩擦抵抗が少なくなり、作業が容易となるので好ましい。
一方、ブラシローラによる洗浄の際、図4に示したように、ブラインドの羽板36の端から一方のブラシローラが外れると、摩擦抵抗が少なくなった分、羽板が他方のブラシローラから受ける摩擦力のため他端側(図中の矢印37方向)に移動し易くなる。この場合に、羽板36の移動を防止するため、羽板の反対側端部をストッパー38で止めておくことが望ましい。
ストッパー38は、例えば図5に示したように、細長い板状部材38aの下面に一対の突起38bを一体的に形成して得ることができ、一対の突起38bを作業台平坦部2aに形成されている透孔に差し込むことで水平方向における移動が規制されるようになっている。
次に、上述した洗浄装置を用いてブラインドを洗浄する方法について、その手順を追って説明する。
まず、ブラインドを洗浄槽5内の洗浄液3に浸し、洗浄液をブラインドの羽板の表面に行き亘らせる。次に、ブラインド1を洗浄槽から引き上げ、ブラインドの上端部分から作業台の平坦部2aに展延させる。このとき、作業台の側面部2bと平坦部2aとが滑らかな曲面2cで繋げられているので、ブラインド1を作業台2の表面に沿って滑らせて平坦部2a上に円滑に展延させることができる。
ブラインドの羽板は、洗浄液の粘性や表面張力のため互いに張り付いていることがあるので、これを平坦部上で人手により捌いた後、手動ハンドル26を回転させて可動台20を移動させ、一対のブラシローラ13を平坦部2a上に展延されたブラインドの上に移動させる。そして、ブラシローラが両方ともブラインドの羽板の表面に接触したことを確認して、洗浄液散布手段を作動させると共に、電動モータ16を駆動しブラシローラ13を回転させ、洗浄を開始する。そして、更に手動ハンドル26を操作してブラシローラを羽板の端から端まで移動させて羽板を洗浄する。
なお、羽板端部の洗浄の際、図4に示したように、一対のブラシローラが両方とも羽板を擦り洗いしている(羽板36を鎖線で示している)状態から、外側のブラシローラが羽板の端部を通過して羽板に接触していない(羽板36を実線で示している)状態となることは問題がない。しかし、ブラインドの中央側にあるブラシローラが羽板の端を擦り洗いする状態になると、羽板端部を捲くり上げる虞が生ずる。従って、ブラインドの中央側に位置するブラシローラが羽板の端に掛からない様にブラシローラの移動を制御する必要がある。
平坦部2a上に展延された羽板の洗浄が終了したら、ブラシローラの回転を止めると共に洗浄液散布手段の作動も止め、一旦可動台20をブラインドの上から待機位置(図1では最も手前の位置)へ移動させる。そして、未洗浄の羽板を平坦部2a上に展延し、上述の作業を繰り返す。
洗浄作業が終了したら、ブラインドを洗浄槽から濯ぎ槽に移し変えて、洗浄液を濯ぎ落とす。濯ぎは、清水を濯ぎ槽に溜めて行う溜め濯ぎを行っても良いし、清水を流しながら行う流水濯ぎを行っても良い。濯ぎが終わったら、ブラインドを風通しの良い日陰に干すなどして作業は終了する。
上述の説明で用いた洗浄液は、ADEKAクリーンエイド株式会社製のアデカクリーナオフという洗剤を水道水で希釈し、1%溶液としたものを用いた。洗浄液は常温でも十分な洗浄力を有するが、冬場等周辺温度が低下する場合は洗浄槽の洗浄液中に加温用のヒータを沈めるなどして、洗浄液温度を20°C以上に保つようにすることが望ましい。
本発明による洗浄装置は、その製造の面で機械産業上の利用可能性があり、その使用の面でクリーニングというサービス業上の利用可能性を有する。
本発明による洗浄装置の実施例を示した斜視図である。 本発明による洗浄装置の一部、主にブラインドを擦り洗いするブラシローラとその回転駆動装置及びこれらの送り(移動)機構を示した斜視図である。 本発明による洗浄装置を少し模式的に表した縦断面図である。 ブラシローラとブラインドの羽板との洗浄中における位置関係を示した図である。 洗浄装置と一緒に用いるストッパーを示した斜視図である。
符号の説明
1 ブラインド
2 作業台
2a 平坦部
3 洗浄水
5 洗浄槽
6 洗浄槽
8 濯ぎ槽
13 ブラシローラ
16 電動モータ
17 プーリ
18 ベルト
20 可動台
26 手動ハンドル
30 電動ポンプ
31 ノズルパイプ
35 洗浄液誘導板
38 ストッパー

Claims (4)

  1. 展延性を有するブラインドを洗浄する洗浄装置であって、
    前記ブラインドの展延された部分を担持する平坦部を有する作業台と、
    前記作業台を挟んで前記作業台の両側に配置され、前記ブラインドの洗浄に用いられる洗浄液が貯留されると共に、前記ブラインドを収容し得る第1及び第2の洗浄槽と、
    前記作業台の平坦部上に展延されたブラインドの表面に接しながらその回転軸を中心に回転駆動されると共に、その回転軸と直角な方向でかつ前記第1及び第2の洗浄槽を結ぶ方向と直角な方向に前記作業台の平坦部上面に沿って前記平坦部の上方を移動自在に設けられた一対のブラシローラと、
    前記作業台の平坦部上に展延されたブラインド又は前記ブラシローラに前記第1又は第2の洗浄槽に貯留されている洗浄液を散布する洗浄液散布手段とを備え、
    前記作業台の平坦部上に展延された前記ブラインドの表面に前記一対のブラシローラが接した状態から前記ブラシローラによる前記ブラインドの洗浄が始められることを前提として、前記一対のブラシローラは前記作業台側の下方部分が互いに離れる方向に回転することを特徴とする洗浄装置。
  2. 請求項1に記載の洗浄装置であって、
    前記第1若しくは第2の洗浄槽は前記作業台の平坦部よりも鉛直方向下側に配置され、
    前記作業台の平坦部には前記洗浄液散布手段により散布された洗浄液が流れ落ちる複数の透孔が形成され、
    前記作業台の平坦部の鉛直下方に傾斜して設けられ、前記透孔から流れ落ちる洗浄液を受け、これを前記作業台の平坦部よりも鉛直方向下方側に配置された前記第1若しくは第2の洗浄槽に誘導する洗浄液誘導板を備えることを特徴とする洗浄装置。
  3. 請求項1又は2に記載の洗浄装置であって、
    前記作業台はステンレスで形成され、その表面には前記ブラインドとの直接接触を防止する接触防止処理がされていることを特徴とする洗浄装置。
  4. 請求項1、2又は3に記載の洗浄装置を用いて前記ブラインドを洗浄する洗浄方法であって、
    前記作業台の平坦部上に展延された前記ブラインドの表面に前記一対のブラシローラが接した状態から前記ブラシローラによる前記ブラインドの洗浄を始めることを特徴とする洗浄方法。
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