JP4152688B2 - 遊技場の駐車場管理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコやスロットマシン等の遊技場における駐車場管理システム、および遊技場の駐車場管理のための遊戯情報入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
遊技場利用者とその他とに対するサービスの差別化の1つとして、遊技場の駐車場における駐車料金について所定の無料化などを行うようにした駐車場管理システムが提案されている。
例えば、特開平8−221618号公報に提案されたものでは、顧客ごとに発行される顧客カードを遊技機に備えられた遊戯情報書き込み手段に差し込むことにより、少なくとも遊戯が行われたことおよび日付けが記録され、駐車場の出口ゲートでは顧客カードの記録に基づいて本日中に遊戯が行われたこと、または駐車料金が料金投入口から支払われたことを条件として遮断機を解除するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の駐車場管理システムでは、日付けのほかは、単に遊戯が行われたことを顧客カードに記録するだけであるので、長時間にわたって遊戯を行った者と、駐車料金のサービスを受けるだけのために形式的に極く短時間だけ遊戯を行った者との識別ができず、不公平が発生するおそれがある。
【0004】
この対策として、例えばパチンコ店においてはパチンコ玉の購入額、ゲームセンターではメダルの購入額等を顧客カードに記録することも考えられるが、すべてが平均値で表されるわけではなく、個別的にはパチンコ玉等を多量に購入しなくても、長時間にわたって遊戯を継続できる場合もよく見かけられる場面であるから、一般の商品販売店における場合と異なり、購入金額で顧客を差別化するのも適切とはいえない。
【0005】
したがって本発明は、上記のような問題点に鑑み、顧客に対する駐車料金について、遊技場の特性に見合ったサービスを提供できるようにした遊技場の駐車場管理システム、および同管理のための遊戯情報入力装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1の本発明になる遊技場の駐車場管理システムは、駐車場入口にカードを発券する発券機を設置し、カードに記録された遊戯情報を読み取る読取機を出口に設置した、遊技場における駐車場の管理システムであって、それぞれ遊技機ごとに、カード受付入力手段と、該カード受付入力手段にカードを受け付けたあと、当該遊技機における遊戯時間を計数する遊戯時間計数手段と、遊戯時間計数手段で計数された遊戯時間に基づいて無料駐車時間を算出する無料駐車時間算出手段と、無料駐車時間算出手段で算出された無料駐車時間をカード受付入力手段を介して所定時間ごとに当該カードに記録する記録手段とを有し、読取機がカードに記録された無料駐車時間を遊戯情報として読み取る
そして、遊技機にはさらにアウト玉検知手段が設けられ、遊戯時間計数手段は、カード受付入力手段がカードを受け付けてから、アウト玉検知手段が所定個数のアウト玉を検知したあと、遊戯時間の計数を開始するようにしたものである。
【0007】
請求項2の発明は、アウト玉検知手段がアウト玉を検知しなくなってから所定時間経過後は、遊戯時間計数手段が遊戯時間の計数を停止するものである。
【0008】
請求項3の発明は、無料駐車時間算出手段において、遊戯時間計数手段で計数された遊戯時間に所定の計数を乗じた時間に、さらに付加時間を加えて無料駐車時間とするものである。
【0009】
請求項4の発明は、発券機がカードを発券する際に駐車場への入庫時刻を当該カードに記録し、読取機は、実際の駐車時間とカードに記録された無料駐車時間とを比較して、その比較結果に応じた処理を行うものとした。
【0010】
請求項5の発明は遊技場の駐車場管理のための遊戯情報入力装置であって、遊技機ごとに付設されたカード受付入力手段と、該カード受付入力手段にカードを受け付けたあと、当該遊技機における遊戯時間を計数する遊戯時間計数手段と、遊戯時間計数手段で計数された遊戯時間に基づいて無料駐車時間を算出する無料駐車時間算出手段と、無料駐車時間算出手段で算出された無料駐車時間をカード受付入力手段を介して所定時間ごとにカードに記録する記録手段とを有している
そしてさらに、遊戯情報入力装置が遊技機ごとに付設されたアウト玉検知手段を有し、遊戯時間計数手段は、カード受付入力手段がカードを受け付けてから、アウト玉検知手段が所定個数のアウト玉を検知したあと、遊戯時間の計数を開始するものである。
【0011】
請求項6の発明は、アウト玉検知手段がアウト玉を検知しなくなってから所定時間経過後は、遊戯時間計数手段が遊戯時間の計数を停止するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本実施の形態が適用される駐車場設備を示す。
駐車場1の入口ゲート2には入口発券機3と入口遮断機7が設置されている。入口発券機3は発券ボタン4とカード繰り出し口5を備え、発券ボタン4を押すことによりICカード10がカード繰り出し口5から繰り出される。ICカード10には入庫時刻のデータが書き込まれる。
このICカード10をカード繰り出し口5から取り出すと、制御ボックス6を介して入口遮断機7が開いて、車両は駐車場内に入場可能となる。車両の入口ゲート2通過を図示しない検知器で検知すると、入口遮断機7が遮断状態となる。
【0013】
一方、駐車場1の出口ゲート12には出口読取機13、自動料金精算機15および出口遮断機17が設置されている。出口読取機13はICカード差込口14を備えており、ICカード差込口14に差し込まれたICカード10に書き込まれている情報を基に、駐車場利用時間が所定の無料駐車時間内であるときは、制御ボックス16を介して直ちに出口遮断機17を開いて車両の退場を可能とする。
また、駐車場利用時間が所定の無料駐車時間を越えている場合には、その越えている時間分の駐車料金が自動料金精算機15に払い込まれたあと、出口遮断機17が開かれる。
なお、ICカード差込口14に差し込まれたICカード10はそのまま回収される。
以上のICカードを用いた駐車場設備の物理的構成は、例えば特開平8−221618号公報の管理システムが適用される駐車場と同様である。
【0014】
図2は、パチンコ店におけるパチンコ台を並べた島を表側から見た状態を示し、図3はパチンコ台列の裏側を示す。
島20を形成して複数台が並べられたパチンコ台21の1台ごとに、パチンコ台上部にICカード入力機25が設けられている。またパチンコ台21にはそれぞれアウト玉を計数するアウトメータ22が設けられている。
【0015】
各パチンコ台21ごとに制御部30が設けられ、制御部30にはICカード入力機25とアウトメータ22が接続されている。
アウトメータ22は、遊戯者がパチンコ台21に打ち込んだ玉のうち、どこにも入らず、台のアウトタンク23からアウトレール24に流れる、すなわち島に戻されるアウト玉の個数をパルス信号として出力する。
【0016】
ICカード入力機25は、図4に拡大して示すように、ポケット形状の差込口26を備えるとともに、カード確認ランプ27と動作表示ランプ28を備えている。
駐車場入口ゲート2の入口発券機3で入手したICカード10を差込口26に差し込むと、制御部30が動作を開始する。差込口26に差し込まれたICカード10と制御部30間の通信が確立している間、ICカード入力機25のカード確認ランプ27が点灯している。
一方、動作表示ランプ28はトラブル発生時に点滅するなどして、通信以外の動作情報を表示する。
【0017】
図5は制御部の構成を示す図である。
制御部30は、アウトメータ22に接続された遊戯時間計数部31と、無料駐車時間算出部32と、設定スイッチ33と、ICカード入力機25との通信インタフェース36と、メモリ34と、累計時間記憶部35とを有し、また各部の動作タイミング用のタイマ37を備えている。なお、遊戯時間計数部31、無料駐車時間算出部32、メモリ34、累計時間記憶部35および通信インタフェース36は、CPUを用いたマイクロコンピュータとして構成される。
【0018】
制御部30では、ICカード入力機25の差込口26にICカード10が差し込まれたあと、遊戯時間計数部31がアウトメータ22からのパルス信号(アウト玉数)のカウントを開始する。そして所定個数のパルス信号をカウントすると、遊戯時間計数部31はその後遊戯時間を計数する。パルス信号の所定個数としては、例えば平均的な初回購入金額である500〜1000円相当分、あるいは遊戯5分間程度で想定されるアウト玉数を設定すればよい。
ここでは、所定の頻度でアウトメータ22からパルス信号が出力されている間は、当該パチンコ台で遊戯中であると判断する。
遊戯時間は所定時間(例えば1分)を単位とするポイントで計数される。計数された累計ポイントは無料駐車時間算出部32において、無料駐車時間に換算する。例えば1ポイントに対して5分とか10分の無料駐車時間とする。
【0019】
無料駐車時間には、さらに駐車場からパチンコ店内への入退出に要する時間、景品交換時間、休憩時間、あるいは食事時間等の付加時間が加えることができる。
この付加時間が加えられた無料駐車時間は、逐次累計時間記憶部35に更新記憶され、その記憶値が通信インタフェース36を介して、ICカード入力機25に差し込まれたICカード10に所定時間間隔(例えば1分間隔)で書き込まれる。
ここで、上記の1ポイントに対する無料駐車時間の換算率や付加時間は、設定スイッチ33からあらかじめ入力されて、メモリ34に記憶されている。無料駐車時間算出部32はメモリ34に記憶されている設定値を用いて無料駐車時間を算出する。
【0020】
一方、アウトメータ22からのパルス信号が停止して所定時間(例えば30分)が経過したときには、遊戯中ではないものと判断して、遊戯時間計数部31は遊戯時間の計数を停止する。したがって、ICカード入力機25にICカード10が差し込まれていても、書き込まれる無料駐車時間は増大しない。
その後、再びパルス信号の出力が始まると、前述と同様に遊戯時間に対応した無料駐車時間の追加書き込みが行われる。
【0021】
上記遊戯時間を計数開始する前のアウト玉の所定個数、ポイントの単位時間、累計ポイントから無料駐車時間への換算率、そして付加時間等は、前述のように設定スイッチ33で設定され、あるいは変更することができる。設定スイッチ33による設定内容や変更内容はメモリ34に記憶される。
遊戯を終了して、ICカード入力機25からICカード10が抜き取られると、制御部30では遊戯時間計数部31内の累計ポイントおよび累計時間記憶部35内の無料駐車時間の各データをリセットして、次のICカードの差し込みを待つ。
【0022】
パチンコ台21のICカード入力機25から抜き取ったICカード10を駐車場出口ゲート12の出口読取機13のICカード差込口14に差し込むと、出口読取機13では、ICカード10に書き込まれた入庫時刻から現在時刻までの駐車時間を演算し、その結果と無料駐車時間とを比較して、駐車時間が無料駐車時間以下であれば出口遮断機17を開き、駐車時間が無料駐車時間より長い場合には自動料金精算機15へその情報を送る。
出口読取機13はICカード10に書き込まれた遊戯情報をリセットしたあと、回収して、入口発券機3での発券に再度利用される。
なお、本実施の形態において、ICカード入力機25、アウトメータ22および制御部30により、発明の遊戯情報入力装置を構成し、またとくに累計時間記憶部35と通信インタフェース36とで記録手段を構成している。
【0023】
本実施の形態は以上のように構成され、アウトメータ22から所定の頻度でパルス信号が出力されている間は遊戯中であると判断して、その遊戯時間に基づいて無料駐車時間を決定するものとしたので、パチンコ玉の購入金額等に基づく場合と異なり、遊戯に実質費やした時間に相応した駐車サービスを与えることができ、遊戯者は駐車料金を気にしないで安心して遊べる。
【0024】
一方で、初めと最後だけの短時間の遊戯で長時間駐車しようとする不正な行為に対しては、短い無料時間しか与えられないので、適切公平な顧客サービスが実現できる。
また、ICカード10に無料駐車時間を書き込むので、従来より一般に普及しているカードの発券、読み取り方式をとる既存の駐車場設備をそのまま利用することができ、実施が極めて容易であり、低コストで実現する。
【0025】
なお、例示した数値等はあくまでも一例であり、業容その他に応じて適宜に設定することができる。
さらに、実施の形態では、出口ゲートにおいて出口読取機と自動料金精算機を別装置として設けているが、出口読取機は自動料金精算機と一体構成にしてもよい。
【0026】
また、実施の形態はパチンコ店の駐車場管理に適用した例について説明したが、これに限定されず、例えばスロット台を置いた遊戯店その他においても適用される。そして、スロット台の場合には、アウト玉の代わりに投入メダルの個数をカウントするパルス信号を制御部に入力して、その所定個数で遊戯開始を判断すればよい。したがって、とくに請求項に示す本発明において、「アウト玉」はアウト玉、投入メダル、その他遊戯中は所定の頻度で計数できるすべての遊戯媒体を指すものとする。
【0027】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明は、遊技場における駐車場の管理システムにおいて、遊技機ごとに、カード受付入力手段と、遊戯時間を計数する遊戯時間計数手段と、その遊戯時間に基づいて無料駐車時間を算出する無料駐車時間算出手段と、算出した無料駐車時間をカード受付入力手段を介して所定時間ごとにカードに記録する記録手段とを有して、駐車場出口で読取機がカードに記録された無料駐車時間を読み取るものとしたので、遊戯者には遊戯に実質費やした時間に相応した無料駐車時間がサービスされ、駐車料金を気にしないで安心して遊べる。
また、カードには無料駐車時間が記録されるので、一般に普及している駐車場設備をそのまま利用できるという利点を有する。
また、遊技機にアウト玉検知手段を設け、所定個数のアウト玉を検知したあと、遊戯時間の計数を開始するものとしているので、精度良く遊戯時間を把握することができる。
【0028】
さらには、アウト玉を検知しなくなってから所定時間経過後は遊戯時間の計数を停止することによっても、遊戯時間の把握精度が向上する。
【0029】
無料駐車時間算出にあたっては、遊戯時間計数手段で計数された遊戯時間に所定の計数を乗じた時間に、さらに付加時間を加えて無料駐車時間とすることにより、休憩や食事などに要する時間分も気にしないで済み、一層の顧客サービスを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本実施の形態が適用される駐車場設備を示す図である。
【図2】島のパチンコ台列を表側から見た状態を示す図である。
【図3】パチンコ台列の裏側を見た図である。
【図4】ICカード入力機を拡大して示す図である。
【図5】制御部の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 駐車場
2 入口ゲート
3 入口発券機
4 発券ボタン
5 カード繰り出し口
6、16 制御ボックス
7 入口遮断機
10 ICカード
12 出口ゲート
13 出口読取機
14 ICカード差込口
15 自動料金精算機
17 出口遮断機
20 島
21 パチンコ台
22 アウトメータ(アウト玉検知手段)
23 アウトタンク
24 アウトレール
25 ICカード入力機(カード受付入力手段)
26 差込口
27 カード確認ランプ
28 動作表示ランプ
30 制御部
31 遊戯時間計数部(遊戯時間計数手段)
32 無料駐車時間算出部(無料駐車時間算出手段)
33 設定スイッチ
34 メモリ
35 累計時間記憶部
36 通信インタフェース
37 タイマ

Claims (6)

  1. 駐車場入口にカードを発券する発券機を設置し、カードに記録された遊戯情報を読み取る読取機を出口に設置した、遊技場における駐車場の管理システムであって、
    それぞれ遊技機ごとに、
    カード受付入力手段と、
    該カード受付入力手段に前記カードを受け付けたあと、当該遊技機における遊戯時間を計数する遊戯時間計数手段と、
    遊戯時間計数手段で計数された遊戯時間に基づいて無料駐車時間を算出する無料駐車時間算出手段と、
    前記無料駐車時間算出手段で算出された無料駐車時間を前記カード受付入力手段を介して所定時間ごとに前記カードに記録する記録手段と
    アウト玉検知手段とを有し、
    前記遊戯時間計数手段は、前記カード受付入力手段が前記カードを受け付けてから、前記アウト玉検知手段が所定個数のアウト玉を検知したあと、遊戯時間の計数を開始するよう構成され、
    前記読取機が前記カードに記録された無料駐車時間を前記遊戯情報として読み取ることを特徴とする遊技場の駐車場管理システム。
  2. 前記遊戯時間計数手段は、前記アウト玉検知手段がアウト玉を検知しなくなってから所定時間経過後は遊戯時間の計数を停止することを特徴とする請求項1記載の遊技場の駐車場管理システム。
  3. 前記無料駐車時間算出手段は、前記遊戯時間計数手段で計数された遊戯時間に所定の計数を乗じた時間に、さらに付加時間を加えて無料駐車時間とするものであることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技場の駐車場管理システム。
  4. 前記発券機は、カードを発券する際に駐車場への入庫時刻を当該カードに記録し、
    前記読取機は、実際の駐車時間とカードに記録された無料駐車時間とを比較して、その比較結果に応じた処理を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載の遊技場の駐車場管理システム。
  5. 遊技機ごとに付設されたカード受付入力手段と、
    該カード受付入力手段にカードを受け付けたあと、当該遊技機における遊戯時間を計数する遊戯時間計数手段と、
    遊戯時間計数手段で計数された遊戯時間に基づいて無料駐車時間を算出する無料駐車時間算出手段と、
    前記無料駐車時間算出手段で算出された無料駐車時間を前記カード受付入力手段を介して所定時間ごとに前記カードに記録する記録手段と
    遊技機ごとに付設されたアウト玉検知手段を有し、
    前記遊戯時間計数手段は、前記カード受付入力手段が前記カードを受け付けてから、前記アウト玉検知手段が所定個数のアウト玉を検知したあと、遊戯時間の計数を開始することを特徴とする遊技場の駐車場管理のための遊戯情報入力装置
  6. 前記遊戯時間計数手段は、前記アウト玉検知手段がアウト玉を検知しなくなってから所定時間経過後は遊戯時間の計数を停止することを特徴とする請求項5記載の遊技場の駐車場管理のための遊戯情報入力装置。
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