JP4146767B2 - インターネットへのアクセスシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、利便性の高いインターネットへのアクセスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複雑な英文ステージ記号列からなるインターネットドメイン・アクセスアドレス、いわゆるURL(Uniform Resource Locator)アドレスを入力することによりインターネットドメイン上のホームページ又はメールアドレスにアクセスしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上のようなURLアドレスを用いてある企業や相手の情報装置、通信装置又は情報端末等にアクセスする際には、ドメイン(URL)名を知らなければならなかなった。また、ディレクトリ・サーチ型エンジンを用いたとしても、相手の属するジャンルを知らなければならず不便であった。また、URLの記載されていない記事文等を手がかりにアクセスしたい時等には、対応できないという問題があった。
【0004】
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、電話番号のみで簡単に相手を特定できるインターネットへのアクセスシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、携帯情報端末と、前記携帯情報端末にインターネットを介して接続されたサーバとを具備し、前記携帯情報端末は、電話番号を受け付ける手段と、前記受け付けられた電話番号を前記サーバに送信する手段とを具備し、前記サーバは、電話番号と、当該電話番号に対応付けられたURLアドレスとを関連付けて記憶する第1のデータベースと、前記携帯情報端末から送信された電話番号を受信し、この受信した電話番号に対応するURLアドレスを前記第1のデータベースを検索することにより取得し、前記携帯情報端末に送信する手段とを具備し、前記携帯情報端末は、電話番号と、URLアドレスが関連付けられていることを示す識別情報とを関連付けて記憶する第2のデータベースを具備し、前記第2のデータベースには、前記サーバから送信されたURLアドレスが前記入力された電話番号に関連付けて格納され、前記サーバから送信されたURLアドレスを利用して前記サーバを介さずに接続先にアクセスすることを特徴とするインターネットへのアクセスシステム、である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
【0007】
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係るインターネットへのアクセスシステムの全体構成を示す図である。
【0008】
図1(a)に示すように、このインターネットへのアクセスシステムを運用するサーバ1と、複数の携帯情報端末2がインターネット3に接続されている。なお、インターネット3への接続の態様は有線であっても無線であってもよい。
【0009】
図2はサーバ1と携帯情報端末2の詳細な構成を示す図である。図2に示すように、サーバ1は、インターネット3との間の情報の送受信を行うインタフェース11を有する。このインタフェース11には、携帯情報端末2からの要求に対してURLアドレスを解析する電話番号−URLアドレス対応解析プログラム12と、電話番号とその電話番号に対応づけられた属性情報を、インターネット3に接続されている端末等から探索及び収集する電話番号探索・収集プログラム13と、URLアドレスとそのURLアドレスに対応づけられた属性情報を、インターネット3に接続されている端末等から探索及び収集するURLアドレス探索・収集プログラム14が接続されている。なお、属性情報とは、例えば個人や企業・機関の名称、職業、趣味、関心、学問分野の一般的概念のみならず、カテゴリー名、住所、地名、生年月日等の時間的情報等、その電話番号を利用者を特定することのできるすべての属性情報が含まれる。
【0010】
また、電話番号探索・収集プログラム13及び電話番号−URLアドレス対応解析プログラム12には、電話番号と属性情報を関連づけて格納した電話番号−属性情報対応データベース16が接続されている。また、電話番号−URLアドレス対応解析プログラム12には、電話番号とURLアドレスを関連づけて格納した電話番号−URLアドレス対応データベース15が接続されている。また、電話番号−URLアドレス対応解析プログラム12及びURLアドレス探索・収集プログラム14には、URLアドレスと属性情報を関連づけて格納したURLアドレス−属性対応データベース17が接続されている。
【0011】
携帯情報端末2は、ユーザからの入力情報やサーバ1から送信された情報を格納する端末データベース24と、この端末データベース24に接続され、端末データベース24に種々の情報を蓄積したり、URLアドレスや電話番号に基づき、他のインターネット3に接続されたサーバ1を含む他の端末等にインターネット3を介してアクセスを要求する検索・蓄積プログラム21と、この検索・蓄積プログラム21に接続され、サーバ1から送信した情報、ユーザが入力した情報や検索・蓄積プログラム21で実行される各種処理情報を表示する情報出力部22を有する。情報出力部22は、例えば文字情報として出力するものでも、音声情報により出力するものでもよい。従って、携帯情報端末2の有する図示しない入力手段は音声により、あるいは文字により入力されるものでもいずれでもよい。
【0012】
次に、サーバ1内の各データベース15〜17を構築する手法について説明する。
【0013】
電話番号−属性情報対応データベース16の構築手法は、まず予め与えられたある人あるいは企業(以下、単に登録予定者と称する)についての属性情報に基づき、電話番号探索・収集プログラム13がその属性情報に関連づけられた電話番号をインターネット3にある無数の端末等に検索を行い、取得する。例えば、通常の検索エンジン等を用いてある個人Aの属性情報(この例では個人Aの氏名とする)を検索すると、その個人Aの氏名を示す情報が掲載されているWEB(World Wide Web)ページを抽出する。そして、このWEBページ中の個人Aの電話番号を検索する。WEBページには複数の文字情報等が含まれているが、電話番号を構成する数字の個数から、その文字情報中から電話番号を抽出することができる。すなわち、電話番号が10個の数字からなる場合、10個の数字が連続的に表示されている文字情報を抽出する。もちろん、電話番号を示す数字中、各数字の間に“−”が含まれている場合もあるため、そのような文字情報も含めて抽出するようにしておくことが望ましい。さらに、電話番号探索・収集プログラム13は、その抽出された電話番号が個人Aに関連するものであるか否かを判定する。判定は、例えばWEBページを構成するコンテンツ自体、例えばXML形式で表記された各タグを順に検索していく場合には、あるひと纏まりのタグの中に電話番号と個人Aの氏名を示す情報が含まれている場合にはその中の電話番号は個人Aを特定するものであると判定する。もちろん、ひと纏まりのタグとは、単一のタグに限らず、複数のタグに別個に含まれてはいるが一つの属性を示すひと纏まりの情報として収められている場合も含まれる。
【0014】
URLアドレス−属性対応データベース17の構築手法は、基本的には電話番号−属性情報対応データベース16の構築手法における電話番号をURLアドレスに置換したものである。また、データベース17の構築はURLアドレス探索・収集プログラム14が行う。もちろん、属性情報が含まれるWEBページがURLアドレスを他の情報から識別できるため、上記のように数字情報の個数に基づいて電話番号を抽出するという手法は不要となる。
【0015】
なお、以上の電話番号−属性情報対応データベース16及びURLアドレス−属性対応データベース17の構築手法において、探索・収集プログラム13及び14が属性情報の含まれるWEBページからその個人Aの電話番号やURLアドレスであるかは分からないが電話番号やURLアドレスがそのWEBページを構成する情報に含まれている場合には、実際にそのWEBページを図示しない表示部に表示し、オペレータがその表示された内容から判定してもよい。この場合、個人Aの属性情報は他の情報とは識別可能に表示されることができるため、オペレータは個人Aの属性情報を容易に見つけだすことができる。
【0016】
次に、電話番号−URLアドレス対応データベース15の構築手法について説明する。電話番号−URLアドレス対応データベース15の構築には、少なくとも3つの手法が考えられる。
【0017】
第1の手法は、登録予定者のURLアドレスあるいは電話番号のいずれかが予め与えられている場合に、上記電話番号−属性情報対応データベース16及びURLアドレス−属性対応データベース17と同様に、URLアドレスあるいは電話番号のうち、予め与えられておらず探索の対象となるべき情報をインターネット3に掲載されている無数のWEBページから抽出する手法である。
【0018】
第2の手法は、電話番号−属性情報対応データベース16及びURLアドレス−属性対応データベース17に含まれる属性情報のうち、各データベースに共通のものを抽出し、その抽出された属性情報に関連づけられた電話番号及びURLアドレスを取得し、これらを電話番号−URLアドレス対応データベース15に登録する手法である。
【0019】
第3の手法は、ユーザからの入力による登録である。具体的には、ある属性情報を有する登録予定者に関する電話番号及びURLアドレスがユーザにより携帯端末2を用いて入力された場合、その入力された情報をそのまま電話番号−URLアドレス対応データベース15に登録する手法である。
【0020】
なお、例えば第3の手法による登録が行われる場合、ユーザは複数のURLアドレスを関連づけて登録することを要求することができる。例えば、ある企業の本店についてのURLアドレスと、その企業の支店についてのURLアドレスが関連づけて登録されることを要求できる(このように関連づけて登録された複数のURLアドレスを以下、URLアドレス集合と称する)。さらにこの場合、URLアドレスの階層に応じた電話番号との関連づけ、すなわちURLアドレスのトップページとそのトップページからアクセス可能な任意のページとの関連づけを行うこともできる。具体的には例えば、あるトップページのURLアドレス“http;//www.ir.ct.com”に電話番号“03−3000−0000”が関連づけて登録される際に、このトップページのURLアドレスの下層のURLアドレスを示す“http;//www.ir.ct.com/es”を、電話番号“03−3000−0000”の末尾にその下層のURLアドレスに該当することを示す情報を付加した電話番号“03−3000−0000−001”に関連づけることもできる。
【0021】
以上のようにして構築された各データベース15〜17を用いたインターネットへのアクセス手法を図3のフローチャートを用いて説明する。
【0022】
まず、ユーザは携帯情報端末2を用いてインターネット3へアクセスし、このインターネットへのアクセスシステムを運用するサーバ1へのアクセスを要求する(s1)。この要求を受け、サーバ1は電話番号入力画面を携帯情報端末2の情報出力部22に表示し、電話番号の入力を促す(s2)。ユーザは、この入力画面により例えばアクセスを希望する電話番号を入力する。入力の方法は、数字を一文字ずつ入力する場合のみならず、端末データベース24を検索し、既に登録された電話番号を抽出してもよい。このように入力された電話番号はサーバ1に送信される(s3)。サーバ1の電話番号−URLアドレス対応解析プログラム12は、受信した電話番号に関連づけられたURLアドレスを含む複数のURLアドレスからなるURLアドレス集合を電話番号−URLアドレス対応データベース15から抽出する(s4)。そして、URLアドレス集合を含めたURLアドレス選択画面を表示する(s5)。このURLアドレス選択画面の表示例を図4に示す。ユーザは、携帯情報端末2の情報出力部22で確認して、必要とするURLアドレスを選択する。選択動作は、例えば携帯情報端末2に設けられた図示しない入力手段により情報出力部22に表示された画面上をカーソルを移動させて所望のURLアドレスにカーソルが移動した際に決定ボタンを押す等、何でもよい。なお、このURLアドレス選択画面を利用して、例えば新規登録ボタン41及び42を設け、企業や個人の新規登録を促してもよい。ユーザによる選択情報はサーバ1に送信される(s6)。サーバ1の電話番号−URLアドレス対応解析プログラム12は、得られた選択情報に関連づけられたURLアドレスを抽出し、そのURLアドレスを携帯情報端末2に送信するとともに、そのURLアドレスを含む確認画面を情報出力部2に表示させる(s7)。なお、この確認画面は図4に示すURLアドレス選択画面と同じでもよく、その場合、URLアドレス選択画面にURLアドレス表示部とアクセス要求ボタンを設けていればよい。ユーザは、情報出力部2に表示された確認画面で確認し、そのURLアドレスが希望するURLアドレスか否かを判断し、希望するものであれば例えばアクセス要求ボタンを押す等によりURLアドレスを決定した旨を特定するURL特定情報を検索・蓄積プログラム21に出力する。検索・蓄積プログラム21は、このURL特定情報で特定されたURLアドレスへのアクセス要求を行う(s8)。このアクセス要求により、所望のURLアドレスの指し示す希望端末5にアクセスすることができる。
【0023】
次に、以上のように構成されるインターネットへのアクセスシステムを用いた場合の電話帳の電話番号表示欄の一例を図5に示す。図5に示すように、以上のようにシステムを構築した場合、電話帳に列挙される電話番号の前に識別情報“*”を付するのみで、単なる通話要求可能な電話番号ではなく、その電話番号にはURLアドレスが関連づけられていることを容易に把握することができる。しかも、その識別情報“*”は実際にその識別情報を付加した電話番号を入力することによりアクセス可能なURLアドレスを示すものである。従って、このような電話帳を用いることにより、電話番号を一覧する電話帳としての機能をそのまま有するのみならず、URLアドレスの一覧表としての機能も兼ね備える。その結果、電話番号以外にURLアドレス帳というものを新たに作成する必要がなくなる。もちろん、電話帳作成業者からしてみれば、改めて電話帳に加えてURLアドレスを記載する欄を設ける必要がなく、かつURLアドレス専用の一覧表を生成する必要もないため、既存の電話帳に識別情報“*”を用いることによりそのままURLアドレス帳として売り出すことも可能となる。もちろん、このような電話帳は、紙面に印刷されて生成されるものであっても、コンピュータのCRT等の情報表示手段により表示されるものであってもよい。
【0024】
以上説明したように本実施形態によれば、ユーザは何ら煩わしいURLアドレスを入力することなく所望の端末等にアクセスすることができる。また、通話を要求する相手を特定するための識別情報として既に用いられている電話番号を用いることにより、既存の識別情報に加えて新たな識別情報を別個独立に生成することなくアクセスを要求する相手を特定する識別情報を取得することができる。すなわち、既存の識別情報に新たにURLアドレスの登録があるか否かを示す2値の識別情報を付加するだけでよい。また、URLアドレスを直接知らないユーザであっても、アクセスを希望するリソースを特定する属性情報さえ分かればその属性情報に基づいて各プログラム12〜14によりURLアドレスを探索することができる。その結果、属性情報のみで希望するリソースにアクセスすることができる。
【0025】
本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態ではサーバ1と携帯情報端末2を例にとって説明したが、例えば図1(b)に示すように、携帯情報端末2に置換して据え置き型端末4を用いてもよい。また、インターネットドメインアドレスとしてURLアドレスを用いて説明したが、URLアドレスに限らず、ネットワークに接続されたあるリソースを他のリソースと識別するためのインターネットドメインアドレスであれば何にでも置換可能である。
【0026】
また、本実施形態は全世界の電話番号に共通して適用可能である。例えば全世界共通のシステムとして利用する場合、上記識別情報“*”に加えてさらにアルファベットや数字等の文字情報を付加することもできる。例えば、日本であればjpn、米国ならusa、中国ならchn等、これら文字情報をさらに国毎の情報を識別する国識別情報として付加すればよい。また、上記(s2)における入力画面で、電話番号の入力を促すとともに、アクセスを要求する国の選択を促してもよい。この場合、入力画面上に例えば国旗等の画像情報で出力し、この画像情報を選択することによりアクセス要求国を選択してもよい。
【0027】
また、上記図3では、電話番号の入力及び選択を別個に行う場合を示したが、選択動作を省略し、電話番号入力に応答してサーバ1が端末2にURLアドレスを送信するようにしてもよい。また、電話番号の選択後にURLアドレスが送信され、端末2の情報出力部22に出力される場合を示したが、例えば入力画面で“*”を押すことによりURLアドレス表示部に“http;//www.”が出力されるように端末2を設定しておけば、その後に続くアドレスの入力のみで足りるため、迅速に所望の端末等にアクセス可能となる。また、例えば入力画面で“#”を押すことにより“co.jp/”や“co.jp/i/”が表示されるように端末2を設定しておいてもよい。なお、このような“*”ボタン61や“#”ボタン62を有する携帯情報端末2の一例を図6に示す。これらの設定により、ユーザは“*電話番号#”を入力するのみで、所望の端末にアクセス可能となる。その結果、電話帳等でホームページの存在を余計な費用負担をかけることなくアピールすることができる。
【0028】
また、URLアドレスと通話用の電話番号とは、URLアドレスが関連づけられていることを示すアドレス特定有無情報として“*”を電話番号に付加するか否かで識別する場合を示したが、これに限定されるものではないことはないことはもちろんであり、他の識別情報をアドレス有無特定情報として付加してもよい。また、サーバ1が単なる通話要求に対する情報端末同士の回線接続サービスを行うものであってもよい。この場合、サーバ1のインタフェース11と各プログラム12〜14の間には、通話要求用の電話番号と、WEBページへのアクセス用の電話番号とを識別するための識別手段を設けるのが望ましい。この識別手段は、情報端末から送信された電話番号に例えば“*”のURLアドレス有無特定情報が含まれているかを判定し、このURLアドレス有無特定情報が含まれている場合にはWEBページへのアクセス要求であると判定して上記実施形態に示した動作によりアクセス接続サービスを提供し、URLアドレス有無特定情報が含まれていない場合には、通話要求であると判定して通話のための情報端末同士の回線接続を行う。
【0029】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、電話番号のみで簡単に相手を特定できるインターネットへのアクセスシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るインターネットへのアクセスシステムの全体構成を示す図。
【図2】同実施形態に係るサーバと携帯情報端末の詳細な構成を示す図。
【図3】同実施形態に係るインターネットへのアクセス手法を説明するためのフローチャートを示す図。
【図4】同実施形態に係るURLアドレス選択画面の表示例を示す図。
【図5】同実施形態に係るインターネットへのアクセスシステムを用いた場合の電話帳の電話番号表示欄の一例を示す図。
【図6】同実施形態に係る携帯情報端末の一例を示す図。
【符号の説明】
1…サーバ
2…携帯情報端末
3…インターネット
4…据え置き型端末
11…インタフェース
12…電話番号−URLアドレス対応解析プログラム
13…電話番号探索・収集プログラム
14…URLアドレス探索・収集プログラム
15…電話番号−URLアドレス対応データベース
16…電話番号−属性情報対応データベース
17…URLアドレス−属性対応データベース
21…検索・探索プログラム
22…情報出力部
23…インタフェース
24…端末データベース
Claims (1)
- 携帯情報端末と、
前記携帯情報端末にインターネットを介して接続されたサーバとを具備し、
前記携帯情報端末は、
電話番号を受け付ける手段と、
前記受け付けられた電話番号を前記サーバに送信する手段とを具備し、
前記サーバは、
電話番号と、当該電話番号に対応付けられたURLアドレスとを関連付けて記憶する第1のデータベースと、
前記携帯情報端末から送信された電話番号を受信し、この受信した電話番号に対応するURLアドレスを前記第1のデータベースを検索することにより取得し、前記携帯情報端末に送信する手段とを具備し、
前記携帯情報端末は、
電話番号と、URLアドレスが関連付けられていることを示す識別情報とを関連付けて記憶する第2のデータベースを具備し、
前記第2のデータベースには、前記サーバから送信されたURLアドレスが前記入力された電話番号に関連付けて格納され、
前記サーバから送信されたURLアドレスを利用して前記サーバを介さずに接続先にアクセスすることを特徴とするインターネットへのアクセスシステム。
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