JP4144758B2 - 引込み式注射針を傾ける装置 - Google Patents

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本発明は、引込み式装置、具体的には引込み式安全注射器に適用され、かつ針先での刺創(怪我)を避けることができるように、引き込む間に注射針を傾けることができる装置(注射針引込み式注射器)に関する。
一般に、注射器は、中空バレルと、プランジャとで構成される。バレルは注射針と連結されており、液体を収容する。プランジャの一端は、バレルに嵌合するピストンと共に配置され、もう一端はバレルから露出される。プランジャを押込むことによって、バレル内に収容された液体が針先から注入される。
従来の注射器では、バレルから引き離す前にシース(sheath)で覆う必要がある。しかしながら、このような動作は、術者が刺してしまうリスクが高い。
そのため、台湾特許第394027号は、支持体を有する注射針がバレル内に収容される安全注射器を提供している。その支持体の底部は、非同一平面上の2つの係止要素を備える。2つの係止要素の中央は、その内壁上にフックを有するキャビティである。プランジャを前方に押すと、コネクタが上記のフックと係合することができるように、プランジャはそのピストンにコネクタを備える。したがって、プランジャを後方に引くと、注射針をバレル内に引き戻すことができ、非同一平面上の係止要素のために、ピストンに対して傾く。
注射針アダプタの壁は連続しており、キャビティはフック形内端を有するため、その壁は弾力がないか、または曲げることができない。したがって、コネクタがキャビティ内に入り、フックに係合すると、非同一平面上の係止要素はコネクタをブロックすることになる。結果として、フックとコネクタとの間の係合は不可能となる。この問題を解決するために、係止要素が、変形可能なコネクタに押込まれることが可能なように、コネクタはピストンとして弾性の端表面を備えなければならない。
しかしながら、すべての市販の注射器のピストンは、剛性のプラスチック材料から製造された非弾性端表面を有する。つまり、上記の引込み式装置は実行不可能である。
本発明の目的は、バレル内に注射針を引き戻す間に注射針を傾けることを可能にする、引込み式注射針を傾ける装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、前端部に弾性材料を備えようと、そうでなかろうとピストンに適しており、かつプランジャと、係合の機能を有する注射針とを備える、引込み式注射針を傾ける装置を提供することである。
上記の目的を達成するために、収容溝と、長方形の孔と、タング(tongue)を有する片持ち梁とを有する注射針アダプタは、注射器のバレル内に配置され;その前端部に押出しリングを有するプランジャは、バレルに挿入される。プランジャを注射針アダプタの連結管内に押込むと、プランジャのピストンに連結された外部リングは片持ち梁のタングを押し付け、開放領域の中心に向かって曲がり、押出しリングは収容溝に係合することになる。プランジャを後方に引くと、注射針は、注射針アダプタを有するバレル内に引き戻され、片持ち梁の弾性および外部リングに対してタングを押し付けることによって、バレルの内壁に対して傾くことになる。
すなわち、本願の第1発明は、バレル内に注射針アダプタおよびプランジャと共に配置される引込み式注射針を傾ける装置であって、前記注射針アダプタが、注射針と連結されたより小さな端部と、中空連結管を定義するより大きな端部とを備え、かつ前記プランジャがその前端部に押出しリングを備え、かつ前記装置が、前記連結管の周囲に位置する長方形の孔と、前記長方形の孔の端部(1つまたは複数)上に配置され、かつ自由端および固定端を有する少なくとも1つの片持ち梁と、前記片持ち梁の自由端上に配置される少なくとも1つのタングと、前記連結管の内壁上に配置される収容溝と、前記プランジャの前端部上に配置される押出しリング、とを備え、それによって、前記プランジャの前記前端部が前記連結管内に入ると、前記プランジャの中央に配置される外部リングが、互いに係合させるために前記収容溝に押出しリングを滑り込ませ、前記片持ち梁の前記タングを押すことによって、前記片持ち梁が前記長方形の孔の中心に向かって曲がり、その結果、前記プランジャを後方に引いた場合に、前記プランジャの前記押出しリングと前記注射針アダプタの前記収容溝とが係合するために、前記注射針およびその注射針アダプタが前記バレル内に引き戻され、具体的には、前記注射針が、前記プランジャの前記押出しリングおよび前記収容溝により形成される支点を有する前記片持ち梁によって軸方向に押されるに従って傾くことを特徴とする。
本願の第2発明は、前記第1発明において、前記注射針アダプタの前記連結管が、その壁の一方の側に収容溝を備え、したがって前記プランジャの前端部で押出しリングと係合されることを特徴とする。
本願の第3発明は、前記第1発明において、前記注射針アダプタの前記連結管上に形成される前記収容溝が、前記長方形の孔と反対側に配置され、かつ前記片持ち梁の一方が、前記連結管の壁に連結する固定端と、前記連結管の空間から離れている自由端とを有することを特徴とする。
本願の第4発明は、前記第1発明において、前記注射針アダプタの前記連結管上に形成される前記収容溝が、前記長方形の孔と反対側に配置され、かつ2つの片持ち梁が、前記長方形の孔の一方の側に向かい合って配置され、かつ前記片持ち梁それぞれが、前記連結管の壁に連結する固定端と、互いに離れている自由端とを有することを特徴とする。
本願の第5発明は、前記第1発明において、前記片持ち梁の前記タングが、前記片持ち梁の前記自由端から一定距離で外側に軸方向に延在することを特徴とする。
本発明はバレル内に注射針を引き戻す間に注射針を傾けることを可能にする、引込み式注射針を傾ける装置を提供することが可能となる。
本発明は前端部に弾性材料を備えようと、そうでなかろうとピストンに適しており、かつプランジャと、係合の機能を有する注射針とを備える、引込み式注射針を傾ける装置を提供することが可能となる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1および2はそれぞれ、本発明に従った第1実施形態の爆発図および結合図(combinative view)である。注射器は、バレル10、プランジャ20、注射針アダプタ30の一端に配置された注射針40、および注射針40を覆うために使用されるシース50を備える。
バレル10は、その前部内腔12に段付き断面を有し、その後部内腔14に外側延長部16を有する中空管である。
注射針アダプタ30は、バレル10の前部内腔12内に配置され、段付き内壁によって止められる。プランジャ20の一端は、ピストンと連結され、かつバレル10に挿入される外部リング22を備える。プランジャ20を押込むことによって、外部リング22は注射針アダプタ30の方へ移動する。
プランジャ20の外部リング22はさらに、その前端部にシャフト24を備える。シャフト24の前部は押出しリング62で囲まれており、その前端部に突出部64が形成される。
注射針アダプタ30は、注射針40と連結された先端部32と、先端部32と連結された中空連結管34とを備える。先端部32、連結管34、および注射針40の液体は通じている。
図3は、第1実施形態の注射針アダプタを示す。注射針アダプタ30の先端部32は、その後方端に開口部36を備える。収容溝66が、連結管34の壁にある長方形の孔68を有する連結管34の内壁に形成される。図3Aにおいて、2つの片持ち梁72が、長方形の孔68の一端で形成され、空間74によって隔てられている。片持ち梁72それぞれが、その自由端にタング76を備える。片持ち梁72は連結管34の後方部から延在し、長方形の孔68の一部を占める。タング76もまた、連結管34の後方端から一定距離で後方に延在する。
図4および5は、それにおいてプランジャ20のシャフト24が徐々に連結管34に接近する、使用中の第1実施形態の注射器の断面である。最終的に、突出部64は開口部36に入り、押出しリング62は収容溝66に係合する。一方では、片持ち梁72が、外部リング22によって力が加えられ、長方形の孔68の中心に向かって曲げられる。
注入が完了した後、プランジャ20は後方に引かれることになる。押出しリング62と収容溝66とが係合するため、注射針アダプタ30もまた、プランジャ20と共にバレル10の中央18に引き戻される。具体的には、より大きな内径を有するバレル10の中央18は、注射針アダプタ30がその中で傾くのに十分な空間を有する。図6は、バレル10に引き込まれた注射針40および注射針アダプタ30を示す。
図6に示すように、プランジャ20の外部リング22によって、注射針アダプタ30のタング76に力が加えられるに従って、片持ち梁72が傾く。したがって、注射針アダプタ30がプランジャ20と共にバレル10の中央18に引き込まれると、プランジャ20の押出しリング62と収容溝66との係合によって形成される支点および片持ち梁72により提供される軸方向の弾性によって、注射針アダプタ30はバレル10の中央18で傾くことができる。
図7および8は、本発明による第2実施形態の爆発図および結合図(combinative view)である。注射器は、バレル70と、プランジャ80と、注射針アダプタ90とを備える。バレル70は第1実施形態と同様であり、プランジャ80の外部リング82は、その前端部でシャフト84と連結されている。シャフト84は、その前部が押出しリング100で囲まれており、その前端部に突出部110を有する。プランジャ80はバレル70の後方端から挿入され、注射針40と連結された注射針アダプタ90はバレル70の前端部に配置される。図9は、第2実施形態の注射針アダプタを示す。注射針アダプタ90は、その前端部に先端部92と、その後方端に連結管94とを備える。開口部120は、先端部92の後方端に形成される。連結管94は、その内面に収容溝130を備える。長方形の孔140は、連結管94の壁に形成される。片持ち梁150は、連結管94の後方部から延在し、長方形の孔140の一部を占める。片持ち梁150は、その自由端にタング160を有し、そのタング160は連結管94の後方端から一定距離で後方に延在する。
図10は、図9に示される注射針アダプタと同様である、第3実施形態の注射針アダプタを示す。それらの違いは、そのそれぞれの自由端にタング180を有する2つの片持ち梁170が、長方形の孔140の一端に配置されることである。
図11および12は、使用中の第2の実施形態の注射器の断面図である。注入中、プランジャ20は注射針アダプタ90の連結管94に押込まれる。次いで、突出部110は開口部120に嵌合され、押出しリング100は収容溝130に係合される。一方、リング82によってタング160に力が加えられ、その結果、片持ち梁150は長方形の孔140の中心に向かって曲がることができる。
図13は、第2実施形態に従ってバレル内に引き込まれた注射針および注射針アダプタを示す。プランジャ80を後方に引くと、押出しリング82と収容溝130とが係合するため、注射針アダプタ90は、プランジャ80と共にバレル70内に引き戻される。具体的には、より大きな内径を有するバレル70は、注射針アダプタ90がその中で傾くのに十分な空間を有する。プランジャ80の外部リング82によって注射針アダプタ90のタング160に力が加えられるに従って、片持ち梁150が傾く。したがって、注射針アダプタ90がプランジャ80と共にバレル70内に引き込まれると、プランジャ80の押出しリング100と収容溝130との係合によって形成される支点および片持ち梁150により提供される軸方向の弾性によって、注射針アダプタ90はバレル70において傾くことができる。
上記の好ましい実施形態に従って、本発明の注射針アダプタは主として、長方形の孔と、タングを有する少なくとも1つの片持ち梁と、を備える。片持ち梁の弾性およびタングの押込み力によって、注射針がバレルの内壁に向かって傾ことになる。さらに、かかる設計によって、針先での誤穿刺を防ぐことができる。さらに、本発明の片持ち梁は変形可能であることから、弾性ピストン端部を備える、または備えないいずれのプランジャも注射針アダプタと係合することができる。
本発明に係る第1実施形態の分解組立図である。 第1実施形態の注射器の結合した断面図(combinative view)である。 第1実施形態の注射針アダプタを示す斜視図である。 第1実施形態の注射針アダプタを示す斜視図である。 使用状態を説明するための一部を省略した注射器の断面図である。 使用状態を説明するための一部を省略した注射器の断面図である。 第1実施形態によるバレル内に注射針および注射針アダプタが引き込まれた一部を省略した注射器の断面図である。 本発明による第2実施形態の注射器の分解組立図である。 第2実施形態の結合した注射器の断面図(combinative view)である。 第2実施形態の注射針アダプタを示す図である。 第3実施形態の注射針アダプタを示す図である。 使用状態を説明するための一部を省略した注射器の断面図である。 使用状態を説明するための一部を省略した注射器の断面図である。 第2実施形態によるバレル内に注射針および注射針アダプタが引き込まれた一部を省略した注射器の断面図である。
符号の説明
10・・・バレル
12・・・前部内腔
14・・・後部内腔
16・・・外側延長部
18・・・中央
20・・・プランジャ
22・・・外部リング
24・・・シャフト
30・・・注射針アダプタ
32・・・先端部
34・・・中空連結管
36・・・開口部
40・・・注射針
50・・・シース
62・・・押出しリング
64・・・突出部
66・・・収容溝
68・・・長方形の孔
70・・・バレル
72・・・片持ち梁
74・・・空間
76・・・タング
80・・・プランジャ
82・・・外部リング
84・・・シャフト
90・・・注射針アダプタ
92・・・先端部
94・・・連結管
100・・・押出しリング
110・・・突出部
120・・・開口部
130・・・収容溝
140・・・長方形の孔
150・・・片持ち梁
160・・・タング
170・・・片持ち梁
180・・・タング

Claims (5)

  1. バレル内に注射針アダプタおよびプランジャと共に配置される引込み式注射針を傾ける装置であって、
    前記注射針アダプタが、注射針と連結されたより小さな端部と、中空連結管を定義するより大きな端部とを備え、かつ前記プランジャがその前端部に押出しリングを備え、
    かつ前記装置が、前記連結管の周囲に位置する長方形の孔と、
    前記長方形の孔の端部(1つまたは複数)上に配置され、かつ自由端および固定端を有する少なくとも1つの片持ち梁と、
    前記片持ち梁の自由端上に配置される少なくとも1つのタングと、
    前記連結管の内壁上に配置される収容溝と、
    前記プランジャの前端部上に配置される押出しリング、とを備え、
    それによって、前記プランジャの前記前端部が前記連結管内に入ると、前記プランジャの中央に配置される外部リングが、互いに係合させるために前記収容溝に押出しリングを滑り込ませ、前記片持ち梁の前記タングを押すことによって、前記片持ち梁が前記長方形の孔の中心に向かって曲がり、その結果、前記プランジャを後方に引いた場合に、前記プランジャの前記押出しリングと前記注射針アダプタの前記収容溝とが係合するために、前記注射針およびその注射針アダプタが前記バレル内に引き戻され、具体的には、前記注射針が、前記プランジャの前記押出しリングおよび前記収容溝により形成される支点を有する前記片持ち梁によって軸方向に押されるに従って傾くことを特徴とする、
    引込み式注射針を傾ける装置。
  2. 前記注射針アダプタの前記連結管が、その壁の一方の側に収容溝を備え、したがって前記プランジャの前端部で押出しリングと係合されることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 前記注射針アダプタの前記連結管上に形成される前記収容溝が、前記長方形の孔と反対側に配置され、かつ前記片持ち梁の一方が、前記連結管の壁に連結する固定端と、前記連結管の空間から離れている自由端とを有することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  4. 前記注射針アダプタの前記連結管上に形成される前記収容溝が、前記長方形の孔と反対側に配置され、かつ2つの片持ち梁が、前記長方形の孔の一方の側に向かい合って配置され、かつ前記片持ち梁それぞれが、前記連結管の壁に連結する固定端と、互いに離れている自由端とを有することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  5. 前記片持ち梁の前記タングが、前記片持ち梁の前記自由端から一定距離で外側に軸方向に延在することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
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