JP4138854B1 - 外部装置管理システム - Google Patents
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Abstract
USBメモリなどをその使用範囲を超えて使用できないようにする外部装置管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
各クライアント端末から操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受取部と、クライアント端末からの操作ログ情報に基づいて、外部装置に対する使用範囲情報を判定する使用範囲情報設定部と、外部装置の識別情報と外部装置の使用範囲情報とを用いて、外部装置の使用可否を判定し、外部装置と接続したクライアント端末または外部装置に対して、外部装置の使用可否の判定結果を送信する使用可否判定部と、を有する外部装置管理システムである。
【選択図】 図1
Description
請求項8の発明は、クライアント端末の操作ログ情報を用いることで外部装置の使用の可否を判定する外部装置管理システムであって、前記外部装置管理システムは、ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報と、そのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として、前記ファイルのファイル識別情報と対応づけて記憶するファイル情報記憶部と、前記外部装置のアクセス対象となる構成の識別情報である外部装置アクセス対象識別情報とその外部装置の使用範囲情報とを対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、クライアント端末から操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受取部と、ファイルを前記外部装置に記憶させた場合に、前記ファイルを外部装置に記憶させた際の操作ログ情報におけるファイル識別情報に基づいて、そのファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から取得し、前記外部装置情報記憶部に、その操作ログ情報における前記外部装置アクセス対象識別情報と前記取得した使用範囲情報とを対応づけて記憶させる使用範囲情報設定部と、前記外部装置を前記クライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から外部装置アクセス対象識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置アクセス対象識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部と、を有する外部装置管理システムである。
請求項10の発明は、ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報と、そのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として、前記ファイルのファイル識別情報と対応づけて記憶するファイル情報記憶部と、外部装置の識別情報とその外部装置の使用範囲情報とを対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、を有するコンピュータを外部装置管理システムとして機能させるセキュリティプログラムであって、前記セキュリティプログラムは、前記コンピュータを、クライアント端末の操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受取部、ファイルを前記外部装置に記憶させた場合に、前記ファイルを外部装置に記憶させた際の操作ログ情報におけるファイル識別情報に基づいて、そのファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から取得し、前記外部装置情報記憶部に、その操作ログ情報における前記外部装置の識別情報と前記取得した使用範囲情報とを対応づけて記憶させる使用範囲情報設定部、前記外部装置をクライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から前記外部装置の識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置の識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部、として機能させるセキュリティプログラムである。
請求項12の発明は、ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報と、そのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として、前記ファイルのファイル識別情報と対応づけて記憶するファイル情報記憶部と、外部装置のアクセス対象となる構成の識別情報である外部装置アクセス対象識別情報とその外部装置の使用範囲情報とを対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、を有するコンピュータを外部装置管理システムとして機能させるセキュリティプログラムであって、前記セキュリティプログラムは、前記コンピュータを、クライアント端末から操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受取部、ファイルを前記外部装置に記憶させた場合に、前記ファイルを外部装置に記憶させた際の操作ログ情報におけるファイル識別情報に基づいて、そのファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から取得し、前記外部装置情報記憶部に、その操作ログ情報における前記外部装置アクセス対象識別情報と前記取得した使用範囲情報とを対応づけて記憶させる使用範囲情報設定部、前記外部装置を前記クライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から外部装置アクセス対象識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置アクセス対象識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部、として機能させるセキュリティプログラムである。
2:管理サーバ
3:クライアント端末
4:操作ログ情報受取部
5:操作ログ情報記憶部
6:使用範囲情報設定部
7:外部装置情報記憶部
8:ファイル情報記憶部
9:使用可否判定部
20:演算装置
21:記憶装置
22:表示装置
23:入力装置
24:通信装置
Claims (12)
- 外部装置の使用の可否を判定する外部装置管理システムであって、
前記外部装置管理システムは、
ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報と、そのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、
ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として記憶するファイル情報記憶部と、
前記外部装置の識別情報とその外部装置の使用範囲情報とを対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、
前記外部装置に記憶されたファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から抽出し、その使用範囲情報に基づいて、前記外部装置の使用範囲情報として、前記外部装置の識別情報に対応づけて前記外部装置情報記憶部に設定する使用範囲情報設定部と、
前記外部装置をクライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から前記外部装置の識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置の識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部と、
を有することを特徴とする外部装置管理システム。 - クライアント端末の操作ログ情報を用いることで外部装置の使用の可否を判定する外部装置管理システムであって、
前記外部装置管理システムは、
ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報と、そのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、
ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として、前記ファイルのファイル識別情報と対応づけて記憶するファイル情報記憶部と、
前記外部装置の識別情報とその外部装置の使用範囲情報とを対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、
クライアント端末の操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受取部と、
ファイルを前記外部装置に記憶させた場合に、前記ファイルを外部装置に記憶させた際の操作ログ情報におけるファイル識別情報に基づいて、そのファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から取得し、前記外部装置情報記憶部に、その操作ログ情報における前記外部装置の識別情報と前記取得した使用範囲情報とを対応づけて記憶させる使用範囲情報設定部と、
前記外部装置をクライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から前記外部装置の識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置の識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部と、
を有することを特徴とする外部装置管理システム。 - 前記使用範囲情報設定部は、
前記クライアント端末の操作ログ情報のうち、操作内容として、ファイルを外部装置に記憶させたことを示す情報が含まれている操作ログ情報について、その操作ログ情報からファイル識別情報と外部装置の識別情報とを抽出し、抽出したファイル識別情報に基づいて、その外部装置に記憶させたファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から取得し、前記外部装置情報記憶部に、前記抽出した外部装置の識別情報と前記取得した使用範囲情報とを対応づけてその外部装置の使用範囲情報として記憶させる、
ことを特徴とする請求項2に記載の外部装置管理システム。 - 前記使用可否判定部は、
前記クライアント端末の操作ログ情報のうち、操作内容として、外部装置をクライアント端末に接続したことを示す情報が含まれている操作ログ情報を判定し、その操作ログ情報から外部装置の識別情報とユーザ識別情報とを少なくとも抽出し、抽出した外部装置の識別情報に基づいて、その外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、抽出したユーザ識別情報に基づいて、そのユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定し、判定結果を前記外部装置と接続したクライアント端末または前記外部装置に対して送信する、
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の外部装置管理システム。 - 前記外部装置と接続したクライアント端末または前記外部装置は、
前記外部装置管理システムから使用可否の判定結果を受けると、判定結果に応じてその外部装置の使用可否の制御を行う、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の外部装置管理システム。 - 前記外部装置と接続したクライアント端末または前記外部装置は、
前記外部装置管理システムに対して接続できない場合には、その外部装置の使用不許可の制御を行う、
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の外部装置管理システム。 - 外部装置の使用の可否を判定する外部装置管理システムであって、
前記外部装置管理システムは、
ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とそのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、
ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として記憶するファイル情報記憶部と、
前記外部装置の使用範囲情報を、その外部装置のアクセス対象となる構成の識別情報である外部装置アクセス対象識別情報に対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、
前記外部装置に記憶されたファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から抽出し、その使用範囲情報に基づいて、前記外部装置の使用範囲情報として、前記外部装置アクセス対象識別情報に対応づけて前記外部装置情報記憶部に設定する使用範囲情報設定部と、
前記外部装置をクライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から外部装置アクセス対象識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置アクセス対象識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部と、
を有することを特徴とする外部装置管理システム。 - クライアント端末の操作ログ情報を用いることで外部装置の使用の可否を判定する外部装置管理システムであって、
前記外部装置管理システムは、
ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報と、そのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、
ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として、前記ファイルのファイル識別情報と対応づけて記憶するファイル情報記憶部と、
前記外部装置のアクセス対象となる構成の識別情報である外部装置アクセス対象識別情報とその外部装置の使用範囲情報とを対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、
クライアント端末から操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受取部と、
ファイルを前記外部装置に記憶させた場合に、前記ファイルを外部装置に記憶させた際の操作ログ情報におけるファイル識別情報に基づいて、そのファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から取得し、前記外部装置情報記憶部に、その操作ログ情報における前記外部装置アクセス対象識別情報と前記取得した使用範囲情報とを対応づけて記憶させる使用範囲情報設定部と、
前記外部装置を前記クライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から外部装置アクセス対象識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置アクセス対象識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部と、
を有することを特徴とする外部装置管理システム。 - ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報と、そのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、
ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として記憶するファイル情報記憶部と、
外部装置の識別情報とその外部装置の使用範囲情報とを対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、を有するコンピュータを外部装置管理システムとして機能させるセキュリティプログラムであって、
前記セキュリティプログラムは、前記コンピュータを、
前記外部装置に記憶されたファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から抽出し、その使用範囲情報に基づいて、前記外部装置の使用範囲情報として、前記外部装置の識別情報に対応づけて前記外部装置情報記憶部に設定する使用範囲情報設定部、
前記外部装置をクライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から前記外部装置の識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置の識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部、
として機能させることを特徴とするセキュリティプログラム。 - ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報と、そのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、
ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として、前記ファイルのファイル識別情報と対応づけて記憶するファイル情報記憶部と、
外部装置の識別情報とその外部装置の使用範囲情報とを対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、を有するコンピュータを外部装置管理システムとして機能させるセキュリティプログラムであって、
前記セキュリティプログラムは、前記コンピュータを、
クライアント端末の操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受取部、
ファイルを前記外部装置に記憶させた場合に、前記ファイルを外部装置に記憶させた際の操作ログ情報におけるファイル識別情報に基づいて、そのファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から取得し、前記外部装置情報記憶部に、その操作ログ情報における前記外部装置の識別情報と前記取得した使用範囲情報とを対応づけて記憶させる使用範囲情報設定部、
前記外部装置をクライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から前記外部装置の識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置の識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部、
として機能させることを特徴とするセキュリティプログラム。 - ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とそのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、
ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として記憶するファイル情報記憶部と、
外部装置の使用範囲情報を、その外部装置のアクセス対象となる構成の識別情報である外部装置アクセス対象識別情報に対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、を有するコンピュータを外部装置管理システムとして機能させるセキュリティプログラムであって、
前記セキュリティプログラムは、前記コンピュータを、
前記外部装置に記憶されたファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から抽出し、その使用範囲情報に基づいて、前記外部装置の使用範囲情報として、前記外部装置アクセス対象識別情報に対応づけて前記外部装置情報記憶部に設定する使用範囲情報設定部、
前記外部装置をクライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から外部装置アクセス対象識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置アクセス対象識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部、
として機能させることを特徴とするセキュリティプログラム。 - ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報と、そのユーザのユーザ識別情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶部と、
ファイルを使用可能なユーザの範囲を示す情報をファイルの使用範囲情報として、前記ファイルのファイル識別情報と対応づけて記憶するファイル情報記憶部と、
外部装置のアクセス対象となる構成の識別情報である外部装置アクセス対象識別情報とその外部装置の使用範囲情報とを対応づけて記憶する外部装置情報記憶部と、を有するコンピュータを外部装置管理システムとして機能させるセキュリティプログラムであって、
前記セキュリティプログラムは、前記コンピュータを、
クライアント端末から操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受取部、
ファイルを前記外部装置に記憶させた場合に、前記ファイルを外部装置に記憶させた際の操作ログ情報におけるファイル識別情報に基づいて、そのファイルの使用範囲情報を前記ファイル情報記憶部から取得し、前記外部装置情報記憶部に、その操作ログ情報における前記外部装置アクセス対象識別情報と前記取得した使用範囲情報とを対応づけて記憶させる使用範囲情報設定部、
前記外部装置を前記クライアント端末に接続した場合に、前記クライアント端末または前記外部装置から外部装置アクセス対象識別情報を受け取り、前記クライアント端末からユーザ識別情報を受け取り、前記外部装置アクセス対象識別情報に基づいて前記外部装置の使用範囲情報を前記外部装置情報記憶部から抽出し、前記ユーザ識別情報に基づいて前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報を前記ユーザ情報記憶部から抽出し、抽出した前記外部装置の使用範囲情報と前記ユーザの属性情報またはアクセス権限を示す情報とを比較することにより、前記外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部、
として機能させることを特徴とするセキュリティプログラム。
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