JP4135644B2 - スライドドアのダブテール取付け方法およびその構造 - Google Patents

スライドドアのダブテール取付け方法およびその構造 Download PDF

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本発明は、スライドドア側係合部材と車体側係合部材がスライドドア閉時に互いに係合してスライドドアの振れを抑えると共に、車両側面衝突の際に車体幅方向でさらに係合してスライドドアの移動を抑えるスライドドアのダブテール取付け構造に関する。
従来のこの種のスライドドアのダブテールは、例えば、図9に示すように、車体101の被取付面に締結部材により固定された車体側係合部材102と、スライドドア103側の被取付面に締結部材により固定されていてスライドドア103が閉じた時に車体側係合部材102に係合するスライドドア側係合部材104とで構成されている。また、車体側係合部材102は車体に対しボルト(締結部材)により固定されるが、車体側係合部材102の取り付け固定位置を微調整できるように、車体側係合部材102のボルト挿通孔がボルトより大径に形成されている。
そして、以上のように構成されたダブテールの取り付け作業手順は、まず、スライドドア103をローラブラケット等によって車体に建て付け調整した後に、スライドドア側の係合部材104をスライドドア103にボルト等で固定する一方、車体側係合部材102をボルトで車体101側に仮止めした状態で、スライドドア103をゆっくりと閉めることにより、スライドドア側係合部材104とドア側係合部材102を互いに係合させて車体側係合部材102の位置決めを行った後、スライドドア103をゆっくり開けて仮止め状態のボルトを本締めすることにより、車体側係合部材102を車体101側に本固定するようにしている。・・従来例1(例えば、特許文献1参照)。
また、図10に示すように、一方の係合部材201を、スライドドア202側の被取付面の予め定めた位置に固定すると共に、スライドドア202を開けた状態で、マグネット203aを有する仮止め部材203を磁着した他方の係合部材204を、スライドドア側の係合部材201に係合させると共に、車体205側の被取付面に仮止め部材203をマグネット203aの磁力により仮止めし、この仮止め状態でスライドドア202を閉じることにより、車体側の係合部材204を仮止め部材203の磁力により車体205側の被取付面に仮止めし、次いで、スライドドア202を閉じた状態でスライドドア面を調整し、その後、スライドドア202を開けて、車体側の係合部材204をボルトにより車体205側の被取付面に本締め固定し、次いで、仮止め部材203を被取付面から取り外すようにした構造のものがある。・・従来例2(例えば、特許文献2参照)。
実開平6−83419号公報 (明細書1頁、図2) 特開平8−268073号公報 (明細書1頁、図3)
しかしながら、上述の従来例1にあっては、ボルトによる仮止めをするものであったため、ボルトの仮止めが強すぎると、スライドドア103を閉めてスライドドア側係合部材104とドア側係合部材102を互いに係合させても車体側係合部材102の取り付け固定位置の微調整ができないし、また、弱すぎると、スライドドア103を開ける際に車体側係合部102が所定の位置から動いてしまう場合があり、このため、この状態でボルトを本締めして固定すると、再度スライドドア103を閉じた時に、車体側係合部材102とスライドドア側係合部材104とが係合せずに干渉してスライドドア103が閉まらなくなったり、閉まったとしてもスライドドア103の外側面と車体パネルの外側面との間に段差を生じさせる虞がある。
また、仮り止め状態のボルトを本締めする際に、締めトルクによって車体側係合部材102が所定の位置から動いてしまう場合がある。
また、上述の従来例2にあっては、マグネット203aの磁力を利用して仮止めを行うものであるため、別にマグネット203aを準備する必要があると共に、マグネット203aの取り付けおよび取り外し作業の分だけ作業工数が増えるため、作業能率を低下させることになる
また、スライドドア202を開ける際やボルトの本締めを行う際に車体側係合部材204が所定の位置から移動しないように強い磁力のマグネット203aを用いると、ボルトの本締め後におけるマグネット203aの取り外しに大きな力を必要とし、これが作業能率を低下させる要因となる。
本発明は、上述のような従来の問題点に着目して成されたもので、スライドドアを閉じて両係合部材を互いに係合させた位置決め状態で係合部材を本締め固定することができ、これにより、係合部材の取付け位置の正確性を確保することができると共に、作業能率を高めることができるスライドドアのダブテール取付け方法およびその構造を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本願請求項1に記載のスライドドアのダブテール取付け方法は、スライドドアの閉じ側前端面にスライドドア側係合部材が固定され、前記スライドドアの閉じ側に備えられた筒状の縦方向ピラーに前記スライドドアの閉時に前記スライドドア側係合部材と係合することにより前記スライドドアの揺れを抑える車体側係合部材がボルトにより締結固定されるスライドドアのダブテール取付け方法であって、
前記スライドドアの閉じ側前端面にスライドドア側係合部材を固定する一方、前記車体側係合部材に形成され、前記ボルトより大径のボルト挿通孔に挿通した車体側係合部材を固定する前記ボルトを、前記ピラーの側壁に形成されたボルト挿通孔から挿通し、該ボルト挿通孔の内側に固定されているウエルドナットに対し前記ボルトを緩やかに螺合させて前記車体側係合部材を前記ピラーの側壁に仮止めし、
次に、前記スライドドアを閉じ、前記スライドドア側係合部材を前記仮止めされた車体側係合部材に係合させ、
このスライドドア側係合部材と仮止めされた車体側係合部材とが係合されたスライドドアを閉じた状態で、前記ピラーにおける前記ボルト挿通孔が形成された側壁と対向する側壁に形成された工具挿入穴から挿入した工具により、前記ウエルドナットに対し緩やかに螺合された前記ボルトを回転させて前記車体側係合部材を前記ピラーの側壁に本締め固定することを特徴とする方法とした。
また、請求項2に記載のスライドドアのダブテール取付け構造は、請求項1に記載のスライドドアのダブテール取付け方法に供するスライドドアのダブテール取付け構造であって、
前記車体側係合部材に設けられるボルト挿通孔が前記ボルトより大径に形成され、
前記筒状の縦方向ピラーにおける車体側係合部材が締結固定される側壁に形成されるボルト挿通孔の内側には予め回転不能に固定されたウエルドナットが備えられ、
前記車体側係合部材を締結固定する前記ボルトの先端に該ボルトを工具により回転操作可能な係合部が形成され、
前記縦方向ピラーにおける前記ボルト挿通孔が形成された側壁と対向する側壁には前記工具を挿入可能な工具挿入穴が形成されていることを特徴とする手段とした。
請求項1に記載のスライドドアのダブテール取付け方法によれば、スライドドアを閉じて両係合部材を互いに係合させた位置決め状態で係合部材を本締め固定するため、係合部材の取付け位置の正確性を確保することができると共に、作業能率を高めることができるようになるという効果が得られる。
また、請求項2に記載のスライドドアのダブテール取付け構造では、上述のように構成されるため、スライドドアの閉じ側前端面にスライドドア側係合部材を固定する一方、車体側係合部材のボルト挿通孔に挿通したボルトを縦方向ピラーに形成されたボルト挿通孔から挿通してウエルドナットに対し緩やかに螺合させ車体側係合部材を縦方向ピラー側に仮止め固定する。この車体側係合部材の仮止め状態で、スライドドアを閉めることによってスライドドア側係合部材を車体側係合部材に係合させた状態とする。このとき車体側係合部材がスライドドア側係合部材によって位置決め状態となる。この状態で縦方向ピラーの工具挿入穴から挿入した工具をボルトの先端に形成された係合部に係合させてボルトを回転させることにより車体側係合部材を縦方向ピラーに対し本締め固定する。
即ち、スライドドアを閉じて両係合部材を互いに係合させた位置決め状態で係合部材を本締め固定することができるようになる。

以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例のスライドドアのダブテール取付構造は、請求項1、2に記載の発明に対応する。
図1はこの実施例のスライドドアのダブテール取付構造が適用されるスライドドアを示す側面図、図2は図1のII−II線における拡大横断平面図、図3は図1の III−III 線における拡大横断平面図、図4はスライドドア側ダブテールを示す側面図、図5は車体側ダブテールを示す側面図、図6はボルトを示す斜視図である。
この実施例のスライドドアのダブテール取付構造が適用される車両は、車体を構成するセンターピラー(縦方向ピラー)1と、スライドドア2と、フロントドア3と、スライドドア側ダブテール(スライドドア側係合部材)4と、車体側ダブテール(車体側係合部材)5とを主な構成として備えられている。
さらに詳述すると、前記スライドドア2は、アウターパネル21と、インナーパネル22、とレインフォース23と、ガードビーム24とで構成されていて、図示を省略したが、車体側面に形成された開口部の上縁と下縁に沿って設けられたアッパレールとロアレールおよび前記開口部の後方に設けられたリアレールに沿ってスライドすることにより、開口部の開閉が行われるようになっている。
前記センターピラー1は、前記開口部の前側開口縁部を構成するもので、断面略方形の角筒状に形成されている。そして、前記フロントドア3は、図示を省略したが、その前端部を車体パネルに対しドアヒンジにより開閉可能に枢着され、その後端部を前記センターピラー1に固定されたストライカに係合することにより、閉じた状態に拘束されるようになっている。
前記スライドドア側ダブテール4は、前記インナーパネル22とレインフォース23とで構成されるスライドドア2の閉じ側前端面の被取付面25に形成された取付穴25aに前方から挿入した状態で図示を省略した一対のボルト・ナットにより締結固定されている。即ち、このスライドドア側ダブテール4は、凹部4aと外周フランジ部4bとで構成されるベースプレート41と、該ベースプレート41における凹部4aの底部に固定された先細り円柱状の係合杆42とで構成されている。
前記車体側ダブテール5は、前記スライドドア2の閉時にスライドドア側ダブテール4と係合することによりスライドドア2の揺れを抑える役目をなすもので、スライドドア2の閉時にスライドドア側ダブテール4と対向する前記センターピラー1の被取付面(側壁)11に対し一対のボルト6により締結固定されるようになっている。
即ち、この車体側ダブテール5は、凹部5aと外周フランジ部5bとで構成されていて、凹部5aの底部にはスライドドア2の閉時において前記スライドドア側ダブテール4の係合杆42が嵌入係合することによりスライドドア2の揺れを抑える係合穴5cが形成されている。
前記外周フランジ部5bには、前記ボルト6より大径のボルト挿通孔5dが形成される一方、センターピラー1の被取付面11にはボルト挿通孔11aが形成されると共に、該ボルト挿通孔11aの内側には、予め回転不能に固定されたウエルドナット7が備えられている。
前記ボルト6の先端には該ボルト6を工具8により回転操作可能な係合部6aが形成されている。なお、この係合部6aは、図6にもその詳細を示すように、二面幅に形成されている。
また、前記センターピラー1におけるボルト挿通孔11aが形成された被取付面11と対向する側壁12には前記工具8を挿入可能な工具挿入穴12aが形成されている。
そして、前記ボルト6の先端部には延長部6bが形成されることにより、その先端の係合部6aが工具挿入穴12a付近に位置するようになっている。
なお、図において、9はウエザーストリップ、10はトリムを示す。
次に、実施例の作用・効果について説明する。
この実施例のスライドドアのダブテール取付構造では、上述のように構成されるため、スライドドア2の閉じ側前端面の被取付面25にスライドドア側ダブテール4を固定する一方、車体側ダブテール5をセンターピラー1側に仮止め固定する。
即ち、まず、車体側ダブテール5の外周フランジ部5bに形成されたボルト挿通孔5dに挿通したボルト6を、センターピラー1における被取付面11に形成されたボルト挿通孔11aから挿通してウエルドナット7に対し緩やかに螺合させて車体側ダブテール5を仮止め状態とし、この状態でスライドドア2を閉めることによってスライドドア側ダブテール4を車体側ダブテール5に係合させた状態とする。
そして、この状態でセンターピラー1における被取付面11と対向する側壁12に形成された工具挿入穴12aから挿入した工具8を、ボルト6の先端に形成された係合部6aに係合させてボルト6を回転させることにより、車体側ダブテール5をセンターピラー1に対し本締め固定することができる。
以上のように、スライドドア2を閉じて両ダブテール4、5を互いに係合させた位置決め状態で車体側ダブテール5を本締め固定することができるため、車体側ダブテール5の取付け位置の正確性を確保することができると共に、作業能率を高めることができるようになるという効果が得られる。
また、前記ボルト6における先端の係合部6aが延長部6bによって工具挿入穴12a付近に位置した状態となるため、係合部6aに対する工具8の装着が容易になり、これにより、作業能率をさらに高めることができるようになる。
以上、本発明の実施例を図面に基づき説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、係合部6aを二面幅に形成した例を示したが、図7、8に示すように、プラスねじ溝や、六角ボルト等、公知の工具を係合可能な形状であればよい。
また、実施例では、スライドドア側ダブテール4をボルト・ナットで締結固定したが、溶接により固定するようにしてもよい。
また、両係合部材の具体的形状は任意である。
この実施例のスライドドアのダブテール取付構造が適用されるスライドドアを示す側面図である。 図1のII−II線における拡大横断平面図である。 図1の III−III 線における拡大横断平面図である。 ライドドア側ダブテールを示す側面図である。 車体側ダブテールを示す側面図である。 ボルトを示す斜視図である。 ボルト先端部に形成される係合部の他の例を示す斜視図である。 ボルト先端部に形成される係合部の他の例を示す斜視図である。 従来例1のスライドドアのダブテール取付構造示す横断面図である。 従来例2のスライドドアのダブテール取付構造示す横断面図である。
符号の説明
1 センターピラー(縦方向ピラー)
11 被取付面(側壁)
11a ボルト挿通孔
12 側壁
12a 工具挿入穴
2 スライドドア
21 アウターパネル
22 インナーパネル
23 レインフォース
24 ガードビーム
25 被取付面
25a 取付穴
3 フロントドア
4 スライドドア側ダブテール(スライドドア側係合部材)
4a 凹部
4b 外周フランジ部
41 ベースプレート
42 係合杆
5 車体側ダブテール(車体側係合部材)
5a 凹部
5b 外周フランジ部
5c 係合穴
5d ボルト挿通孔
6 ボルト
6a 係合部
7 ウエルドナット
8 工具
9 ウエザーストリップ
10 トリム

Claims (2)

  1. スライドドアの閉じ側前端面にスライドドア側係合部材が固定され、前記スライドドアの閉じ側に備えられた筒状の縦方向ピラーに前記スライドドアの閉時に前記スライドドア側係合部材と係合することにより前記スライドドアの揺れを抑える車体側係合部材がボルトにより締結固定されるスライドドアのダブテール取付け方法であって、
    前記スライドドアの閉じ側前端面にスライドドア側係合部材を固定する一方、前記車体側係合部材に形成され、前記ボルトより大径のボルト挿通孔に挿通した車体側係合部材を固定する前記ボルトを、前記ピラーの側壁に形成されたボルト挿通孔から挿通し、該ボルト挿通孔の内側に固定されているウエルドナットに対し前記ボルトを緩やかに螺合させて前記車体側係合部材を前記ピラーの側壁に仮止めし、
    次に、前記スライドドアを閉じ、前記スライドドア側係合部材を前記仮止めされた車体側係合部材に係合させ、
    このスライドドア側係合部材と仮止めされた車体側係合部材とが係合されたスライドドアを閉じた状態で、前記ピラーにおける前記ボルト挿通孔が形成された側壁と対向する側壁に形成された工具挿入穴から挿入した工具により、前記ウエルドナットに対し緩やかに螺合された前記ボルトを回転させて前記車体側係合部材を前記ピラーの側壁に本締め固定することを特徴とするスライドドアのダブテール取付け方法
  2. 請求項1に記載のスライドドアのダブテール取付け方法に供するスライドドアのダブテール取付け構造であって、
    前記車体側係合部材に設けられるボルト挿通孔が前記ボルトより大径に形成され、
    前記筒状の縦方向ピラーにおける車体側係合部材が締結固定される側壁に形成されるボルト挿通孔の内側には予め回転不能に固定されたウエルドナットが備えられ、
    前記車体側係合部材を締結固定する前記ボルトの先端に該ボルトを工具により回転操作可能な係合部が形成され、
    前記縦方向ピラーにおける前記ボルト挿通孔が形成された側壁と対向する側壁には前記工具を挿入可能な工具挿入穴が形成されていることを特徴とするスライドドアのダブテール取付け構造。
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