JP4135402B2 - 面光源 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は面光源に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示装置等の表示装置の照明光源に用いられる面光源としては、従来、端面からの入射光を導いて前面から出射する導光板の前記端面の側方に、前記端面の全長にわたる長さの冷陰極管を配置した構成のものが広く利用されている。
【0003】
しかし、この面光源は、前記冷陰極管からの出射光を前記導光板にその端面の全域から入射させ、前記導光板の前面から均一な強度分布の光を出射することができるが、その反面、前記冷陰極管の寿命が短いため、頻繁に冷陰極管を交換しなければならず、したがって維持費が嵩むという問題をもっている。
【0004】
そのため、最近では、前記前記冷陰極管に代えて、LED(発光ダイオード)等からなる固体発光素子を備えた面光源が利用されるようになってきている。
【0005】
図5及び図6は固体発光素子を備えた従来の面光源の平面図及び側面図であり、この面光源は、一端面が光の取り込み面(以下、光取り込み端面と言う)1aとされ、前面1bが前記光の取り込み端面1aから入射した光の出射面とされるとともに、後面に反射膜2が形成された導光板1と、前記導光板1の光取り込み端面1aにその全域にわたって設けられた拡散板3と、この拡散板3の外側にその長さ方向の中央付近に対応させて配置された1つの固体発光素子4とからなっている。
【0006】
この面光源は、固体発光素子4からの出射光を拡散板3により拡散させて前記導光板1にその光取り込み端面1aから入射させ、その光を、図6に矢線で示したように、導光板1の後面の反射膜2による反射と、前記導光板1の前面1bと外気である空気層との界面での全反射を繰り返しながら導光板1内を導いて、前記導光板1の前面1bから出射する。
【0007】
この固体発光素子4を備えた面光源は、前記固体発光素子4の寿命が半永久的であるため、発光素子4の交換がほとんど不要であり、したがって、維持費を低減することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図5及び図6に示した従来の面光源は、固体発光素子4から出射し、拡散板3により拡散されて導光板1にその光取り込み端面1aから入射する光が、図5に矢線で示したように前記固体発光素子4を中心として広がる光であるため、前記導光板1の光取り込み端面1aから入射した光が導光板1の全域に均等に行き渡らず、そのために、導光板1の前面1bから出射する光のうち、前記入射端面1a側の両側部付近の領域から出射する光の強度が低く、均一な強度分布の出射光が得られない。
【0009】
なお、この面光源において、前記固体発光素子4の数を多くし、この発光素子4を前記拡散板3の長さ方向に沿わせて密な間隔で配置すれば、前記導光板1にその光取り込み端面1aの全域から光を入射させ、前記導光板1の前面1bから均一な強度分布の光を出射することができるが、発光素子数を多くしたのでは、コスト高になるとともに、消費電力が増大してしまう。
【0010】
この発明は、固体発光素子を備えた面光源として、少ない発光素子数で、導光板の前面全体から均一な強度分布の光を出射することができるものを提供することを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明の面光源は、板状部材の端面から光を入射させ、その入射光を導いて前記板状部材の前面から出射する導光板と、光の入射端面と前記導光板の端面に対応する長さの細長出射面とを有し、前記細長出射面を前記導光板の端面に対向させて配置され、前記入射端面から入射した光を導いて前記細長出射面から出射する第1の導光部材と、屈曲した導光部と、この導光部の一端と他端に入射面と出射面とを有し、前記出射面を前記第1の導光部材の入射端面に対向させて配置され、前記入射面から入射した光を前記屈曲した導光部により散乱させて前記出射面から出射する第2の導光部材と、前記第2の導光部材の出射面と前記第1の導光部材との間に設けられ、前記第2の導光部材の出射面から出射した光を拡散させて前記第1の導光部材の入射端面に入射させる第1の拡散層と、固体発光素子を有し、前記第2の導光部材の入射面に光を入射させる光源手段と、前記光源手段と前記第2の導光部材との間に設けられ、前記光源手段からの光を拡散して前記第2の導光部材の入射面に入射させる第2の拡散層とを備えたことを特徴とするものである。
【0012】
この面光源は、固体発光素子を備えた光源手段からの出射光を、前記光源手段と前記第2の導光部材との間に設けられ、前記光源手段からの光を拡散して前記第2の導光部材の入射面に入射させる第2の拡散層による拡散と前記第2の導光部材の屈曲した導光部での散乱と、前記第2の導光部材の出射面と前記第1の導光部材との間に設けられ、前記第2の導光部材の出射面から出射した光を拡散させて前記第1の導光部材の入射端面に入射させる第1の拡散層による拡散とにより均一な強度分布の光にして前記第1の導光部材にその端面から入射させ、その光を前記第1の導光部材により導いてその細長出射面から前記導光板の端面に向けて出射することにより、前記導光板にその端面の全域から均一な強度分布の光を入射させ、前記導光板の前面全体から均一な強度分布の光を出射するようにしたものであり、この面光源によれば、少ない発光素子数で、前記導光板の前面全体から均一な強度分布の光を出射することができる。
【0013】
このように、この発明の面光源は、板状部材の端面から光を入射させ、その入射光を導いて前記板状部材の前面から出射する導光板と、光の入射端面と前記導光板の端面に対応する長さの細長出射面とを有し、前記細長出射面を前記導光板の端面に対向させて配置され、前記入射端面から入射した光を導いて前記細長出射面から出射する第1の導光部材と、屈曲した導光部と、この導光部の一端と他端に入射面と出射面とを有し、前記出射面を前記第1の導光部材の入射端面に対向させて配置され、前記入射面から入射した光を前記屈曲した導光部により散乱させて前記出射面から出射する第2の導光部材と、前記第2の導光部材の出射面と前記第1の導光部材との間に設けられ、前記第2の導光部材の出射面から出射した光を拡散させて前記第1の導光部材の入射端面に入射させる第1の拡散層と、固体発光素子を有し、前記第2の導光部材の入射面に光を入射させる光源手段と、前記光源手段と前記第2の導光部材との間に設けられ、前記光源手段からの光を拡散して前記第2の導光部材の入射面に入射させる第2の拡散層を配置することにより、少ない発光素子数で、導光板の前面全体から均一な強度分布の光を出射することができるようにしたものである。
【0014】
この発明の面光源において、前記第2の導光部材の導光部は、実質的に直角な2つの屈曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなり、前記2つの屈曲部の外周面がそれぞれその角部を斜めに面取りした傾斜面に形成され、これらの傾斜面に反射膜が設けられ、導光板の前面と平行方向に屈曲したものが望ましい。
【0015】
また、前記第2の導光部材は、半円形の湾曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなり、導光板の前面と平行方向に屈曲しているものでもよい。
【0016】
さらに、前記光源手段は、前記固体発光素子からの出射光を集束して前記第2の導光部材の入射面に入射させる、出射面が前記固体発光素子の出射面より小さな断面の光集束手段を備えているのが望ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1〜図3はこの発明の第1の実施例を示しており、図1及び図2は面光源の平面図及び側面図、図3は前記面光源の導光板の側方に配置された光学系の拡大平面図である。
【0018】
この実施例の面光源は、図1〜図3に示したように、板状部材の端面10aから光を入射させ、この入射光を導いて前記板状部材の前面10bから出射する導光板10と、前記導光板10の側方に配置された光学系とからなっている。
【0019】
前記導光板10は、前面10bが平坦面に形成され、後面が一端から他端に向かって前記前面10bに接近する方向に傾斜する傾斜面に形成されるとともに、前記後面にその全域にわたって反射膜11が形成された楔板状の透明板(例えばアクリル系樹脂板)からなっており、その両端面のうち、前後面間の距離が大きい方の端面が光の取り込み面(以下、光取り込み端面と言う)10aとされ、前面10bが前記入射端面10aから入射した光の出射面とされている。
【0020】
この導光板10は、その光取り込み端面10aから入射した光を、図2に矢線で示したように、その後面の反射膜11による反射と、前面10bと外気である空気層との界面での全反射を繰り返しながら導いて前面10bから出射する。
【0021】
次に、前記導光板10の側方に配置された光学系について説明すると、この光学系は、光の入射端面12aと前記導光板10の光取り込み端面10aに対応する長さの細長出射面12bとを有し、前記細長出射面12bを前記導光板10の光取り込み端面10aに対向させて配置された第1の導光部材12と、屈曲した導光部15の一端と他端に入射面15aと出射面15bとを有し、前記出射面15bを前記第1の導光部材12の入射端面12aに対向させて配置された第2の導光部材14と、前記第2の導光部材14の入射面15aと出射面15bとにそれぞれ設けられた透過光を拡散させる拡散層17,18と、固体発光素子19を有し、前記第2の導光部材14の入射面15aに光を入射させる光源手段とを備えている。
【0022】
前記第1の導光部材12は、前記導光板10の光取り込み端面10aの長さとと略同じ長さを有し、且つ両側面の幅が前記導光板10の光取り込み端面10aの幅と略同じで、その一方の側面が平坦面に形成され、他方の側面が一端から他端に向かって前記一方の側面に接近する方向に傾斜する傾斜面に形成されるとともに、この他方の側面にその全域にわたって反射膜13が形成されたテーパ付き透明角棒(例えばアクリル系樹脂棒)からなっており、その両端面のうち、前記両側面間の距離が大きい方の端面が入射端面13aとされ、前記反射膜13が形成された側面とは反対側の側面が前記導光板10の光取り込み端面10aに対応する細長出射面12bとされている。
【0023】
そして、この第1の導光部材12は、前記細長出射面12bを前記導光板10の光取り込み端面10aに間隙をおいて対向させ、その間に空気層を形成して配置されている。
【0024】
この第1の導光部材13は、前記入射端面13aから入射した光を、図3に矢線で示したように、この導光部材13の細長出射面13bとは反対側の側面の反射膜13による反射と、前記細長出射面13bと前記空気層(導光板10の光取り込み端面10aとの間の空気層)との界面での全反射を繰り返しながら導いて、前記細長出射面13bの全域から前記導光板10の光取り込み端面10aに向けて出射する。
【0025】
なお、この実施例では、前記第1の導光部材13を、その細長出射面12bと前記導光板10の光取り込み端面10aとの間に空気層を形成して配置しているが、前記第1の導光部材13の細長出射面12bは、前記第1の導光部材13よりも充分に屈折率が小さい粘着剤により前記導光板10の光取り込み端面10aに貼り付けてもよく、その場合でも、前記入射端面13aから入射した光を、前記反射膜13による反射と、前記細長出射面13bと前記低屈折率の粘着剤層との界面での全反射を繰り返しながら導いて、前記細長出射面13bから出射することができる。
【0026】
前記第2の導光部材14の導光部15は、実質的に直角な2つの屈曲部を有し、両端が同じ方向に向いた角型U字状の屈曲棒状体からなっており、その一端面が入射面15aとされ、他端面が出射面15bとされている。
【0027】
また、前記屈曲棒状体からなる導光部15の2つの屈曲部の外周面はそれぞれその角部を斜めに面取りした傾斜面に形成されており、これらの傾斜面に反射膜16が設けられている。
【0028】
なお、前記導光部15は、透明樹脂(例えばアクリル系樹脂)からなる一体成形品であり、前記2つの屈曲部を介してつながる3つの直線部はそれぞれ前記第1の導光部材12の入射端面12aに一致する断面形状の角棒状に形成され、前記2つの屈曲部の外周面の傾斜面及び前記傾斜面に設けられた反射膜16は、前記各直線部の断面全体に対向する面積を有している。
【0029】
また、前記第2の導光部材14の入射面15aと出射面15bとに設けられた拡散層17,18は、例えば光拡散微粒子を混入した透明樹脂からなっており、前記第2の導光部材14は、その出射面15bを前記第1の導光部材12の入射端面12aに対向させ、入射面15aを前記第1の導光部部材12の入射端面12a側の背後の領域(導光板10とは反対側の領域)に対向させて配置され、前記出射面15bに設けられた拡散層18を介して前記第1の導光部材12の入射端面12aに接着されている。
【0030】
前記第2の導光部材14は、その入射面15aから入射した光を前記屈曲した導光部15を導く過程で散乱させて出射面15bから前記第1の導光部材12の入射端面12aに向けて出射するものであり、この第2の導光部材14にその入射面15aから前記拡散層17により拡散されて入射した光を、図3に矢線で示したように、前記導光部15の屈曲部の外周の傾斜面に設けられた反射膜16での反射及び各直線部の周面と外気である空気層との界面での全反射により散乱させながら導いて前記出射面15bから出射する。
【0031】
そして、前記第2の導光部材14の出射面15bから出射した散乱光は、前記出射面15bに設けられた拡散層18により拡散されて前記第1の導光部材12の入射端面12aに入射する。
【0032】
一方、前記第2の導光部材14の入射面15a側に配置された光源手段の固体発光素子19は、例えば、赤色光を発する赤色LED(発光ダイオード)20Rと、緑色光を発する緑色LED20Gと、青色光を発する青色LED20Bとを1つずつ一列に並べて配置して光散乱性樹脂によりモールドしたものであり、前記各LED20R,20G,20Bを同時に点灯させることにより、これらのLED20R,20G,20Bが発する赤、緑、青の3色の光を混色させた白色光を出射する。
【0033】
この固体発光素子19は、前記赤色LED20Rと緑色LED20Gと青色LED20Bとを一列に並べて配置したものであるため、その出射面19aは、その長さと幅の比が約1:3の横長形状である。
【0034】
そのため、この実施例では、前記光源手段に、前記固体発光素子19からの出射光を集束して前記第2の導光部材14の入射面15aに入射させる光集束手段21を備えさせている。
【0035】
前記光集束手段21は、一側に前記固体発光素子19の出射面19aに対応する入射面22aが形成され、一端面に前記第2の導光部材14の入射面15aに対応する出射面22bが形成された導光体22と、前記導光体22の前記入射面22aとは反対側に設けられ、前記入射面22aからの入射光を反射して前記出射面22bに集束させる反射部23とからなっている。
【0036】
この光集束手段21の導光体22は、前記第2の導光部材14の入射面15aと同じ断面形状の透明角棒(例えばアクリル系樹脂棒)からなっており、一端面が前記出射面22bとされ、他端側の一側面が前記固体発光素子19の出射面19aに対応する入射面22aとされている。
【0037】
そして、前記導光体22の前記入射面22aとは反対側の側面は、前記出射面22b側から導光体22の他端側に向かって前記入射面22a側に接近する方向に傾斜する傾斜面に形成されており、その傾斜面に反射膜24が設けられ、前記反射部23が形成されている。
【0038】
なお、図では便宜上、前記前記反射部23を形成する導光体22の傾斜面及び前記傾斜面に設けられた反射膜24を直線面状に示しているが、前記傾斜面と反射膜24は、前記入射面22aに対して実質的に45度の角度で傾斜する微小幅の細長傾斜面が密な間隔で互いに平行に並んだ形状に凹凸面状に形成され、前記入射面22aからの入射光を導光体22の長さ方向に反射して前記出射面22bに集束させるようになっている。
【0039】
そして、前記光集束手段21は、前記第1の導光部部材12の入射端面12a側の背後の領域に、前記導光体22の入射面22aを前記導光板10とは反対方向に向け、前記導光体22の出射面22bを前記第2の導光部材14の入射面15aに対向させて配置され、前記導光体22の出射面22bを、前記第2の導光部材14の入射面15aに設けられた拡散層17を介して前記第2の導光部材14の入射端面15aに接着されており、前記固体発光素子18は、その出射面19aを前記光集束手段21の導光体22の入射面22aに対向させて配置されている。
【0040】
すなわち、この面光源は、前記導光板10の側方に、光の入射端面12aと前記導光板10の光取り込み端面10aに対応する長さの細長出射面12bとを有する第1の導光部材12がその細長出射面12bを前記導光板10の光取り込み端面10aに対向させて配置され、この第1の導光部材12の入射端面12a側に、U字状に屈曲した第2の導光部材15がその出射面15bを第1の導光部材12の入射端面12aに対向させて配置され、さらに前記第1の導光部材12の細長出射面12bとは反対の面側に位置させて、固体発光素子19とこの固体発光素子19からの出射光を集束する光集束手段21とを有する光源手段が前記第2の導光部材15の入射面15aに対向させて配置された構成のものであり、前記光源手段からの光は、前記U字状に屈曲した第2の導光部材15によりほぼ180゜進行方向を変えられて前記第1の導光部材12に導かれ、この第1の導光部材12によりさらに90゜進行方向を変えて、前記導光板10に入射する。
【0041】
この面光源は、前記固体発光素子19からの出射光を前記光集束手段21により前記第2の導光部材14の入射面15aに集束し、その光を、前記第2の導光部材14の入射面15aに設けられた拡散層17による拡散と、前記第2の導光部材14の屈曲した導光部15での散乱とにより均一な強度分布の拡散光にして前記第2の導光部材14の出射面15bから出射させ、さらにその光を、前記第2の導光部材14の出射面15bに設けられた拡散層18によりさらに拡散し、より均一な強度分布の光にして前記第1の導光部材12にその入射端面12aから入射させ、その光を、前記第1の導光部材12により導いてその細長出射面12bの全域から前記導光板10の光取り込み端面10aに向けて出射することにより、前記導光板10にその光取り込み端面10aの全域から均一な強度分布の光を図1に矢線で示したように入射させ、前記導光板10の前面10bの全体から均一な強度分布の光を出射する。
【0042】
すなわち、この面光源は、光取り込み端面10aからの入射光を導いて前面10bから出射する導光板10と、入射端面12aから入射した光を導いて細長出射面12bから前記導光板10の光取り込み端面10aに向けて出射する第1の導光部材12と、入射面15aから入射した光を屈曲した導光部15により散乱させて出射面15bから前記第1の導光部材12の入射端面12aに向けて出射する第2の導光部材14と、前記第2の導光部材14の入射面15aと出射面15bとにそれぞれ設けられた拡散層17,18とを備え、前記第2の導光部材14の入射面15a側に、1つの固体発光素子19とこの固体発光素子19からの出射光を集束する光集束手段21とからなる光源手段を配置することにより、前記1つの固体発光素子19からの出射光を、前記導光板10の前面10bの全体から均一な強度分布で出射するようにしたものであり、この面光源によれば、少ない発光素子数で、導光板10の前面全体から均一な強度分布の光を出射することができる。
【0043】
しかも、上記実施例の面光源は、前記第2の導光部材14の導光部15を、実質的に直角な2つの屈曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなり、前記2つの屈曲部の外周面がそれぞれその角部を斜めに面取りした傾斜面に形成され、これらの傾斜面に反射膜16が設けられた構成としているため、この第2の導光部材14にその入射面15aから入射した光を、前記導光部15の屈曲部の外周の傾斜面に設けられた反射膜16での反射及び各直線部の周面と外気である空気層との界面での全反射により散乱させ、均一な強度分布の光を、この第2の導光部材14の出射面15bから出射することができる。
【0044】
さらに、上記実施例では、前記第2の導光部材14の入射面15a側に、一側に固体発光素子19の出射面19aに対応する入射端面22aが形成され、一端面に前記第2の導光部材14の入射面15aに対応する出射面22bが形成された導光体22と、前記導光体22の前記入射面22aとは反対側に設けられ、前記入射面22aからの入射光を反射して前記出射面22bに集束させる反射部23とからなる光集束手段21を、前記導光体22の出射面22bを前記第2の導光部材14の入射面15aに対向させて配置し、前記固体発光素子19を、その出射面19aを前記光集束手段21の導光体22の入射面22aに対向させて配置しているため、前記第2の導光部材14の入射端15aの面積が前記固体発光素子19の出射面19aより小さくても、前記固体発光素子19からの出射光のほとんどロスすること無く前記第2の導光部材14にその入射端15aから入射させることができ、したがって、前記第2の導光部材14の導光部15及び前記第1の導光部材12の太さを小さくし、面光源の配置スペースを小さくすることができる。
【0045】
この面光源は、例えば図2に仮想線(二点鎖線)で示した透過型液晶表示素子(アクティブマトリックス型または単純マトリックス型液晶表示素子)25の背後に配置されて液晶表示装置を構成するものであり、前記面光源は、前記導光板10の後面に形成された反射膜11を有しているため、前記液晶表示装置に、面光源からの照明光を液晶表示素子25にその後側から入射させて表示する透過表示と、前記液晶表示素子25の前側から入射した外光を図2に破線で示したように前記反射膜11で反射させて表示する反射表示との両方の表示を行なわせることができる。
【0046】
そして、前記面光源は、前記導光板10の前面10bの全体から均一な強度分布の光を出射するため、前記液晶表示装置に、透過表示のときも輝度むらの無い高品質の表示を行なわせることができる。
【0047】
なお、この実施例の面光源は、上述したように、赤色LED20Rと緑色LED20Gと青色LED20Bとを1つずつ有するの固体発光素子19を備えたものであるため、前記固体発光素子19から赤、緑、青の3色の光を混色させた白色光を出射させるだけでなく、前記各LED20R,20G,20Bを順次点灯させることにより、赤、緑、青の3色の光を順次出射させることもでき、したがって、フィールドシーケンシャル液晶表示装置の面光源としても利用することができる。
【0048】
図4はこの発明の第2の実施例を示す導光板10の側方に配置された光学系の平面図である。
【0049】
この実施例の面光源は、前記光学系の第1の導光部材12と、固体発光素子19及び光集束手段21とからなる光源手段との間に、半円形の湾曲部を有し、両端が同じ方向に向いたU字状の屈曲棒状体からなる導光部27の一端と他端を入射面27aと出射面27bとした構成の第2の導光部材26を、その出射面27bを前記第1の導光部材12の入射端面12aに対向させて配置し、この第2の導光部材26の入射面27aと出射面27bとにそれぞれ拡散層17,18を配置したものである。
【0050】
この実施例において、前記第2の導光部材26の導光部27は、透明樹脂(例えばアクリル系樹脂)からなる一体成形品であり、その全長が同じ太さの丸棒状に形成されている。
【0051】
また、前記第1の導光部材12は、その入射端面12aの面積が前記第2の導光部材26の出射面27bよりも僅かに大きいテーパ付き透明角棒からなっており、前記光集束手段21は、断面積が前記第2の導光部材26の入射面27aよりも僅かに大きい透明角棒からなり、その一端面が出射面22bとされ、他端側の一側面が前記固体発光素子19の出射面19aに対応する入射面22aとされた導光体22と、前記導光体22の前記入射面22aとは反対側の側面に設けられ、前記入射面22aからの入射光を反射して前記出射面22bに集束させる反射部23とからなっている。
【0052】
なお、前記第1の導光部材12は、その太さは異なるが基本的な構成は上記第1の実施例のものと同じであり、前記光源手段の光集束手段21も、その導光体22の太さ及び反射部23の傾きは異なるが基本的な構成は上記第1の実施例のものと同じであり、さらに、前記光集束手段21の入射面22aに対向させて配置された固体発光素子19も上記第1の実施例のものと同じであるから、重複する説明は図に同符号を付して省略する。
【0053】
この実施例の面光源は、前記光集束手段21の入射面22aに対向させて配置された固体発光素子19から出射し、前記光集束手段21により集束されて前記第2の導光部材26にその入射面27aから入射した光を、前記第2の導光部材26屈曲した導光部27を導く過程で散乱させて出射面27bから前記第1の導光部材12の入射端面12aに向けて出射するものであり、前記第2の導光部材26にその入射面27aから前記拡散層17により拡散されて入射した光は、図4に矢線で示したように、前記導光部27の半円形湾曲部の周面と外気である空気層との界面での全反射により散乱されながら前記導光部27を導かれて前記出射面27bから出射し、さらに前記出射面15bに設けられた拡散層18により拡散されて前記第1の導光部材12の入射端面12aに入射する。
【0054】
そして、前記第1の導光部材12にその入射端面12aに入射した光は、上述した第1の実施例の面光源と同様に、前記第1の導光部材12を導かれてその細長出射面12bの全域から出射し、前記導光板10にその光取り込み端面10aの全域から入射して、前記導光板10の前面全体から均一な強度分布で出射する。
【0055】
すなわち、この実施例の面光源は、半円形の湾曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなる第2の導光部材26を備えているため、この第2の導光部材26にその入射面27aから入射した光を、前記導光部27の半円形湾曲部の周面と外気である空気層との界面での全反射により散乱し、均一な強度分布の光を、この第2の導光部材26の出射面15bから出射することができる。
【0056】
したがって、この実施例の面光源によれば、前記固体発光素子19からの出射光を前記光集束手段21により前記第2の導光部材14の入射面15aに集束し、その光を、前記第2の導光部材14の入射面15aに設けられた拡散層17による拡散と、前記第2の導光部材26の屈曲した導光部27での散乱とにより均一な強度分布の光にして前記第2の導光部材26の出射面27bから出射させ、さらにその光を、前記第2の導光部材26の出射面27bに設けられた拡散層18により拡散し、より均一な強度分布の光にして前記第1の導光部材12にその入射端面12aから入射させ、その光を、前記第1の導光部材12により導いてその細長出射面12bの全域から前記導光板10の光取り込み端面10aに向けて出射することにより、前記導光板10にその光取り込み端面10aの全域から均一な強度分布の光を入射させ、前記導光板10の前面10bの全体から均一な強度分布の光を出射することができる。
【0057】
なお、上記第1及び第2の実施例の面光源では、第2の導光部材14,26の入射面15a,27aと出射面27bの両方に拡散層17,18を設けているが、拡散層は、第2の導光部材14,26の入射面15a,27aと出射面27bのいずれか一方だけに設けてもよい。
【0058】
その場合、前記拡散層は、前記第2の導光部材14,26の入射面15a,27aに設けるのが好ましく、このようにすることにより、固体発光素子19からの出射光を拡散させて前記第2の導光部材14,26に入射させ、前記第2の導光部材14,26の屈曲した導光部15,27による散乱をより効果的に行なわせることができる。
【0059】
また、上記各実施例の面光源は、第2の導光部材14,26の入射面15a,27a側に配置した光集束手段21の入射面22aに対向させて1つの固体発光素子19を配置したものであるが、前記固体発光素子19は、1つに限らず、前記光集束手段21の入射面22aを長く形成し、その入射面22aに対向させて複数の固体発光素子を配置してもよい。
【0060】
さらに、上記各実施例では、固体発光素子19からの出射光を集束して第2の導光部材14,26の入射面15a,27aに入射させる光集束手段21を、一側に固体発光素子19の出射面19aに対応する入射端面22aが形成され、一端面に前記第2の導光部材14,26の入射面15a,27aに対応する出射面22bが形成された導光体22と、前記導光体22の前記入射面22aとは反対側に設けられ、前記入射面22aからの入射光を反射して前記出射面22bに集束させる反射部23とからなる構成としているが、前記固体発光素子19からの出射光を集束して前記第2の導光部材14,26の入射面15a,27aに入射させる光集束手段は、例えば前記固体発光素子19からの出射光を集束するレンズ等により構成してもよい。
【0061】
また、前記固体発光素子19は、赤色LED20Rと緑色LED20Gと青色LED20Bとを備えたものに限らず、例えばEL(エレクトロルミネッセンス)等からなるものでもよい。
【0062】
また、この発明の面光源は、液晶表示装置の照明光源に限らず、光の透過を制御して画像を表示する表示素子を備えた表示装置の照明光源や、表示装置以外の照明光源にも広く使用することができる。
【0063】
【発明の効果】
この発明の面光源は、端面からの入射光を導いて前面から出射する導光板と、入射端面から入射した光を導いて細長出射面から前記導光板の端面に向けて出射する第1の導光部材と、入射面から入射した光を屈曲した導光部により散乱させて出射面から前記第1の導光部材の入射端面に向けて出射する第2の導光部材と、前記第2の導光部材の出射面と前記第1の導光部材との間に設けられ、前記第2の導光部材の出射面から出射した光を拡散させて前記第1の導光部材の入射端面に入射させる第1の拡散層と、前記第2の導光部材の入射面側に固体発光素子を備えた光源手段と、前記光源手段と前記第2の導光部材との間に設けられ、前記光源手段からの光を拡散して前記第2の導光部材の入射面に入射させる第2の拡散層とを配置したものであるため、少ない発光素子数で、前記導光板の前面全体から均一な強度分布の光を出射することができる。
【0064】
この発明の面光源において、前記第2の導光部材の導光部は、実質的に直角な2つの屈曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなり、前記2つの屈曲部の外周面がそれぞれその角部を斜めに面取りした傾斜面に形成され、これらの傾斜面に反射膜が設けられ、導光板の前面と平行方向に屈曲したものが望ましく、このような構成とすることにより、前記第2の導光部材にその入射面から入射した光を、前記導光部の屈曲部の外周の傾斜面に設けられた反射膜での反射及び各直線部の周面と外気である空気層との界面での全反射により散乱させ、均一な強度分布の光を、この第2の導光部材の出射面から出射することができる。
【0065】
また、前記第2の導光部材は、半円形の湾曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなり、導光板の前面と平行方向に屈曲しているものでもよく、このような構成とすることにより、前記第2の導光部材にその入射面から入射した光を、前記導光部の半円形湾曲部の周面と外気である空気層との界面での全反射により散乱させ、均一な強度分布の光を、この第2の導光部材の出射面から出射することができる。
【0066】
さらに、前記光源手段は、前記固体発光素子からの出射光を集束して前記第2の導光部材の入射面に入射させる、出射面が前記固体発光素子の出射面より小さな断面の光集束手段を備えた構成とするのが望ましく、このようにすることにより、前記第2の導光部材の導光部及び前記第1の導光部材の太さを小さくし、面光源の配置スペースを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す面光源の平面図。
【図2】前記面光源の側面図。
【図3】前記面光源の導光板の側方に配置された光学系の拡大平面図。
【図4】この発明の第1の実施例を示す導光板の側方に配置された光学系の平面図。
【図5】従来の面光源の平面図。
【図6】従来の面光源の側面図。
【符号の説明】
10…導光板
10a…端面
10b…前面
11…反射膜
12…第1の導光部材
12a…入射端面、
12b…細長出射面
13…反射膜
14,26…第2の導光部材
15,27…導光部
15a,27a…入射面
15b,27b…出射面
16…反射膜
17,18…拡散層
19…固体発光素子
19a…出射面
20R,20G,20B…LED
21…光集束手段
22…導光体
22a…入射面
22b…出射面
23…反射部

Claims (4)

  1. 板状部材の端面から光を入射させ、その入射光を導いて前記板状部材の前面から出射する導光板と、
    光の入射端面と前記導光板の端面に対応する長さの細長出射面とを有し、前記細長出射面を前記導光板の端面に対向させて配置され、前記入射端面から入射した光を導いて前記細長出射面から出射する第1の導光部材と、
    屈曲した導光部と、この導光部の一端と他端に入射面と出射面とを有し、前記出射面を前記第1の導光部材の入射端面に対向させて配置され、前記入射面から入射した光を前記屈曲した導光部により散乱させて前記出射面から出射する第2の導光部材と、
    前記第2の導光部材の出射面と前記第1の導光部材との間に設けられ、前記第2の導光部材の出射面から出射した光を拡散させて前記第1の導光部材の入射端面に入射させる第1の拡散層と、
    固体発光素子を有し、前記第2の導光部材の入射面に光を入射させる光源手段と
    前記光源手段と前記第2の導光部材との間に設けられ、前記光源手段からの光を拡散して前記第2の導光部材の入射面に入射させる第2の拡散層と、
    を備えたことを特徴とする面光源。
  2. 第2の導光部材の導光部は、実質的に直角な2つの屈曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなっており、前記2つの屈曲部の外周面がそれぞれその角部を斜めに面取りした傾斜面に形成され、これらの傾斜面に反射膜が設けられ、導光板の前面と平行方向に屈曲していることを特徴とする請求項1に記載の面光源。
  3. 第2の導光部材の導光部は、半円形の湾曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなっており、導光板の前面と平行方向に屈曲していることを特徴とする請求項1に記載の面光源。
  4. 光源手段は、固体発光素子からの出射光を集束し、前記第2の導光部材の入射面に入射させる、出射面が前記固体発光素子の出射面より小さな断面の光集束手段を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の面光源。
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