JP4130331B2 - 電動クランプ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータの駆動力でクランプレバーを回動させる電動クランプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電動クランプ装置では、モータとクランプレバーとの間にはウォームギヤ装置が介在されている。ウォームギヤ装置は、互いに噛合し合うウォームとウォームホイールとから構成されており、ウォームはモータの駆動軸に連結されている一方、ウォームホイールはクランプレバーと一体的に回動するようになっている。そして、モータが回転すると、その駆動力はウォームギヤ装置を介してクランプレバーに伝達される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の電動クランプ装置は、ワークがクランプされれば、クランプレバーの回動は急停止するのに伴い、それと同時にウォームホイールの回転も急停止する。このとき、モータは停止されるが、慣性エネルギーを持っているため回転し続けようとする。そのため、ウォームホイールとウォームとの噛合部には大きな衝撃力が加わることとなり、それらの歯先が相手の歯元に過剰に噛み込んだり、或いは欠歯したりするおそれがある。
【0004】
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、ワークがクランプレバーによってクランプされたときに衝撃力を吸収することで、ウォームホイールとウォームとの噛合部で過剰な噛み込みや欠歯を防止することが可能な電動クランプ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の発明…実施形態1〜3に対応)
請求項1に記載の発明では、モータの駆動軸にウォームを連結し、そのウォームに噛合されるウォームホイールに、それと一体的に回動するクランプレバーを設け、モータの駆動力をウォームとウォームホイールとを介してクランプレバーに伝達するようにした電動クランプ装置において、前記モータの駆動軸の軸線方向に沿ってウォームをスライド可能とし、前記クランプレバーがワークをクランプしたときウォームとウォームホイールとの噛合部に生じる衝撃力を吸収する緩衝部材を設け、前記ウォームと前記緩衝部材との間に、前記ウォームの軸線方向に沿ってスライド可能な可動軸受けを設けたことを要旨とする。
【0006】
この構成にすれば、モータが駆動すると、その駆動力はウォームとウォームホイールとを介してクランプレバーに伝達される。そして、クランプレバーが回動することにより、ワークがクランプ又はアンクランプされる。クランプレバーがワークをクランプしたとき、ウォームとウォームホイールとの噛合部に生じる衝撃力は圧縮コイルバネによって吸収されるため、ウォームとウォームホイールとの噛合部で、それぞれの歯先が相手の歯元に過剰に噛み込むのが防止されるとともに、欠歯するのを防止することができる。
【0007】
(請求項2の発明…実施形態1〜3に対応)
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の電動クランプ装置において、前記緩衝部材は、クランプレバーがワークをクランプする方向に弾性力を付与することを要旨とする。
【0008】
この構成にすれば、圧縮コイルバネの弾性力はワークをクランプさせる方向に常に働いている。このことからクランプ時においてモータへの通電が遮断されても、クランプ推力を発生するのでクランプ力を維持できる。
【0009】
(請求項3の発明…実施形態3に対応)
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の特徴とする電動クランプ装置において、前記緩衝部材は前記ウォームの軸線方向に配列された複数の皿バネから構成されていることを要旨とする。
【0010】
この構成にすれば、例えば緩衝部材にコイルバネ等を使用する場合に比べて、緩衝部材の設置スペースを小さくすることができる。このことから、電動クランプ装置の小型化を実現することが可能となる。
【0011】
(請求項4の発明…実施形態2、3に対応)
請求項4に記載の発明では、請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の電動クランプ装置において、前記モータの駆動軸とウォームの回転軸との間には、オルダムカップリングが設けられていることを要旨とする。
【0012】
この構成にすれば、モータの駆動軸とウォームの回転軸とをキーを介して連結する場合には、キーを組み付けるためのキー溝を切削加工する必要があるが、オルダムカップリングを用いれば、そのような切削加工が不要となる。よって、製造コストの低減を図ることができる。
【0013】
(請求項5の発明…実施形態3に対応)
請求項5に記載の発明では、請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の電動クランプ装置において、前記ウォームホイールはウォームの径方向において対峙するように複数個設けられ、各ウォームホイールの回動に伴いそれぞれのクランプレバーは接近又は離間することを要旨とする。
【0014】
この構成にすれば、モータが駆動することによりウォームが回転すると、各ウォームホイールが回転することに伴い、それぞれのクランプレバーは互いに接近又は離間し合う方向に回動する。要するに、クランプレバーが互いに接近することによってワークがクランプされ、離間することによってワークがアンクランプされる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明を具体化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
【0016】
図1(a),(b)、図2に示すように、電動クランプ装置11は、ウォーム12が収容された筒状のケース14を備えており、その両端開口部はそれぞれエンドキャップ15,16によって塞がれている。下部エンドキャップ15の内端面上には圧縮コイルバネ17が設けられ、その上端部にはバネ受け18を介して可動軸受け19が支持されている。このような構成によって、可動軸受け19は、圧縮コイルバネ17を撓ませながらウォーム12の軸線方向に沿って移動可能となっている。
【0017】
ケース14の上端開口部には、前記可動軸受け19から所定距離をおいて固定軸受け20が設けられている。そして、ケース14の下側に位置する可動軸受け19にはウォーム12の下端部が挿通され、上側に位置する固定軸受け20にはウォーム12の上端部が挿通されることによって、ウォーム12は回転可能となっている。しかも、可動軸受け19にはウォーム12が支持されていることから、ウォーム12は可動軸受け19と共に上下方向に沿って移動可能となっている。
【0018】
図1(a),(b)、図3に示すように、下部エンドキャップ15の外端面には正逆方向に回転可能なモータ25が固定されており、その駆動軸25aは下部エンドキャップ15の中央部に形成された貫通孔15aを介してケース14内に挿入されている。モータ25の駆動軸25aの先端部は、ウォーム12における回転軸12aの下端部に形成された挿入孔12b内に摺動可能に挿入されている。モータ25の駆動軸25a及びウォーム12の回転軸12aには、それらの軸線方向に延びるキー溝27a,27bがそれぞれ形成されており、このキー溝27a,27bに設けられたキー26を介してモータ25の回転力がウォーム12に伝達する。
【0019】
又、キー26は、両キー溝27a,27bのうちいずれか一方に圧入固定されており、他方に摺動可能に係入されている。これにより、ウォーム12は、キー26によってガイドされながら、モータ25の駆動軸25aの軸線に沿ってスライド可能となっている。ちなみに、本実施形態において、キー26は駆動軸25aに形成されたキー溝27aに圧入固定されている。
【0020】
図1(a),(b)、図2に示すように、前記ケース14の側部にはハウジング29が取り付けられ、その内部にはウォーム12に噛合されたウォームホイール30が収容されている。ウォームホイール30は、その回転軸30aがハウジング29内に設けられた軸受け31に挿通されることにより回転可能になっている。ウォームホイール30の回転軸30aの両端部はハウジング29から突出されており、その突出部分にはクランプレバー32がキー33を介して連結されている。
【0021】
そして、ウォーム12の回転に伴ってウォームホイール30が回転することにより、クランプレバー32は、図1(a)に示すアンクランプ位置P1と、図1(b)に示すクランプ位置P2との間で回動するようになっている。クランプレバー32がアンクランプ位置P1に位置するときには、図示しないワークがクランプ解除され、クランプ位置P2に位置するときにはワークがクランプされる。
【0022】
さて、上記のように構成された電動クランプ装置11では、クランプレバー32がアンクランプ位置P1に配置されている状態で、モータ25が所定の方向に回動すると、クランプレバー32はクランプ位置P2に向けて回動する。そして、クランプレバー32がクランプ位置P2に到達すると、モータ25に対する通電が遮断され、図示しないワークがクランプレバー32によってクランプされる。
【0023】
ワークがクランプされるとき、クランプレバー32がクランプ位置P2で急停止されるのに伴い、ウォームホイール30も急停止する。これに伴い、モータ25への通電が遮断される。
【0024】
モータ25への通電が遮断されても、モータ25は慣性エネルギーを有しているため、ウォーム12はクランプする方向と同じ方向へ回転力が働く。しかし、クランプ状態ではウォームホイール30の回転が規制されているため、ウォーム12がモータ25に接近するようにスライドし始める。ウォーム12のスライド、つまり直線運動によって圧縮コイルバネ17がその弾性力に抗して圧縮され、モータ25の慣性エネルギーは吸収される。更に、圧縮されている圧縮コイルバネ17の弾性力は、クランプレバー32のクランプ力を増大する方向に働いているため、モータ25への通電が遮断されもクランプ推力を常に付与することができる。
【0025】
従って、本実施形態によれば以下のような効果を得ることができる。
(1)クランプレバー32がワークをクランプしたとき、ウォーム12とウォームホイール30との噛合部に生じる衝撃力を圧縮コイルバネ17によって吸収することができる。そのため、ウォーム12とウォームホイール30との噛合部で、それぞれの歯先が相手の歯元に過剰に噛み込むのを防止することができる。よって、アンクランプするときに、ウォーム12とウォームホイール30とをクランプするときの方向とは反対方向にスムーズに回転させることができ、滑らかなアンクランプ動作を得ることができる。
【0026】
(2)クランプレバー32がワークをクランプしたとき、ウォーム12とウォームホイール30との噛合部に生じる衝撃力を吸収することができるため、欠歯するのを防止することができる。
【0027】
(3)ウォーム12とウォームホイール30との噛合部に生じる衝撃力を吸収する圧縮コイルバネ17の弾性力は、クランプレバー32がワークをクランプする方向に常に働いている。そのため、クランプ時においてモータ25への通電が遮断されても、圧縮コイルバネ17の弾性力によってクランプ推力を発生させることができ、クランプ力を維持することができる。
【0028】
(第2実施形態)
第2実施形態を、前記実施形態と異なる部分を中心に説明する。なお、前記第1実施形態と同じ構成については、その説明を省略するとともに同一符号を付す。
【0029】
図4,図5に示すように、ウォーム12の回転軸12aと、モータ25の駆動軸25aとの間には、オルダムカップリング40が介在されている。このオルダムカップリング40は、モータ25の駆動軸25aにネジ43によって連結された駆動カップリング部材41と、ウォーム12の回転軸12aに一体形成された被動カップリング部材42とから構成されている。そして、両カップリング部材41,42は凹凸の関係で係合されている。このようなオルダムカップリング40によって、モータ25の回転力はウォーム12に伝達されるとともに、ウォーム12はモータ25の駆動軸25aの軸線方向への変位が許容されるようになっている。
【0030】
従って、この第2実施形態においても、前述した第1実施形態とほぼ同様の効果を発揮させることができる。特に、この第2実施形態においては、前記実施形態で説明したキー26の代わりにオルダムカップリング40を使用している。そのため、キー26によってモータ25とウォーム12とを駆動連結する場合に比べて、キー26を係合するためのキー溝27a,27bを切削加工する必要がない。このように、精度の高い加工をする必要がなく、汎用性のある比較的安価なオルダムカップリング40を用いることで、電動クランプ装置11の製造コストを低減することができる。
【0031】
(第3実施形態)
第3実施形態を、前記実施形態と異なる部分を中心に説明する。
図6,図7に示すように、ウォーム12には、その径方向において互いに対峙するように配置された2つのウォームホイール30が噛合されている。そして、モータ25が特定の方向に回転すると、各ウォームホイール30に設けられたクランプレバー32同士は互いに接近する方向に回転し、両クランプレバー32によって図示しないワークはクランプされる。又、クランプする方向とは逆の方向にモータ25が回転すると、クランプレバー32同士は互いに離間する方向に回転し、ワークはアンクランプされる。なお、図7の電動クランプ装置11は、クランプレバー32が互いに離間配置されている状態、つまりアンクランプ状態が示されている。
【0032】
又、本実施形態では、ウォーム12の下側に固定軸受け20が設けられ、上側に可動軸受け19が設けられている。更に、前記実施形態で示した圧縮コイルバネ17が省略されており、その代わりとして皿バネ50が可動軸受け19に接して設けられている。そして、両クランプレバー32がワークをクランプしたとき、ウォーム12とウォームホイール30との噛合部に生じる衝撃力を皿バネ50によって吸収させることができ、前記実施形態と同様の効果を奏する。しかも、皿バネ50は圧縮コイルバネ17よりも小型であるため、電動クランプ装置11の上下方向の長さをコンパクトにすることができる。
【0033】
(別の実施形態)
本発明の実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記第1及び第2実施形態に示す電動クランプ装置11において、圧縮コイルバネ17に代えて、第3実施形態に示す皿バネ50を用いてもよい。
【0034】
・前記第3実施形態では、クランプレバー32と一体回転可能な2つのウォームホイール30を1つのウォーム12に噛合させたが、3つ以上のウォームホイール30をウォーム12に噛合させてもよい。
【0035】
次に、特許請求の範囲に記載された技術的思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技術的思想を以下に示す。
(1)モータの駆動軸に連結されるウォームに、その径方向において対峙するように配置される複数のウォームホイールを噛合し、各ウォームホイールの回転軸にクランプレバーを一体的に設け、モータの駆動力をウォームとウォームホイールとを介してクランプレバーに伝達するようにした電動クランプ装置。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、ワークがクランプレバーによってクランプされたときに衝撃力を吸収することで、ウォームホイールとウォームとの噛合部で過剰な噛み込みが発生したり、欠歯したりするのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態における電動クランプ装置であって、(a)はアンクランプ状態を示し、(b)はクランプ状態を示す正断面図。
【図2】第1実施形態における電動クランプ装置の平断面図。
【図3】第1実施形態におけるモータの駆動軸とウォームの回転軸との連結部分を示す断面図。
【図4】第2実施形態における電動クランプ装置の正断面図。
【図5】第2実施形態におけるオルダムカップリングの平断面図。
【図6】第3実施形態における電動クランプ装置の正断面図。
【図7】第3実施形態における電動クランプ装置の平断面図。
【符号の説明】
11…電動クランプ装置、12…ウォーム、25…モータ、25a…駆動軸、30…ウォームホイール、32…クランプレバー、17…圧縮コイルバネ(緩衝部材)、40…オルダムカップリング、50…皿バネ(緩衝部材)。

Claims (5)

  1. モータの駆動軸にウォームを連結し、そのウォームに噛合されるウォームホイールに、それと一体的に回動するクランプレバーを設け、モータの駆動力をウォームとウォームホイールとを介してクランプレバーに伝達するようにした電動クランプ装置において、
    前記モータの駆動軸の軸線方向に沿ってウォームをスライド可能とし、前記クランプレバーがワークをクランプしたときウォームとウォームホイールとの噛合部に生じる衝撃力を吸収する緩衝部材を設け
    前記ウォームと前記緩衝部材との間に、前記ウォームの軸線方向に沿ってスライド可能な可動軸受けを設けたことを特徴とする電動クランプ装置。
  2. 前記緩衝部材は、クランプレバーがワークをクランプする方向に弾性力を付与することを特徴とする請求項1に記載の電動クランプ装置。
  3. 前記緩衝部材は前記ウォームの軸線方向に配列された複数の皿バネから構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動クランプ装置。
  4. 前記モータの駆動軸とウォームの回転軸との間には、オルダムカップリングが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の電動クランプ装置。
  5. 前記ウォームホイールはウォームの径方向において対峙するように複数個設けられ、各ウォームホイールの回動に伴いそれぞれのクランプレバーは接近又は離間することを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の電動クランプ装置。
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