JP4128887B2 - 立体交差高架橋の架設方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、交差点に立体交差高架橋を架設する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、高架橋を架設する際、架設途中の主桁上にガーダを設置し、このガーダを用いて各径間毎に主桁を延長架設していく架設方法が知られている。
【0003】
そして、この架設方法においては、例えば特許文献1にも記載されているように、各径間での延長架設が完了するたびにガーダを一径間分ずつ前方へ移動させるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−230206号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の架設方法においては、交差点を跨ぐ交差部径間に位置する主桁の交差部構成部分を架設する際、ガーダの移動作業時および主桁の架設作業時に、交差する道路の交通規制を行う必要がある。
【0005】
その際、ガーダの移動作業は比較的短時間で行うことができるが、主桁の架設作業は比較的長時間を要するので、交差する道路の交通規制を長期にわたって行うことが必要となる、という問題がある。
【0006】
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、交差点に立体交差高架橋を架設する際、交差する道路の交通規制の必要性を緩和することができる立体交差高架橋の架設方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、主桁の交差部構成部分の架設方法に工夫を施すことにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0008】
すなわち、本願発明に係る立体交差高架橋の架設方法は、
交差点に立体交差高架橋を架設する方法において、
架設途中の主桁上にガーダを設置し、
このガーダを用いて、上記交差点を跨ぐ交差部径間に位置する上記主桁の交差部構成部分を、該交差部構成部分の橋軸方向両側に位置する脚頭部セグメントと共に、上記交差部径間の手前側に隣接する径間において、上記交差部構成部分を構成する複数のプレキャストセグメントおよび上記両脚頭部セグメントを連結配置した状態で、これら連結配置された複数のプレキャストセグメントおよび両脚頭部セグメントに対して、各セグメント相互間の目地工を行うとともにPC鋼材の挿入および緊張を行うことにより、予備的に架設した後、
この交差部構成部分を上記交差部径間に移動させ
その後、上記交差部径間の手前側に隣接する径間における上記主桁の延長架設を行う、ことを特徴とするものである。
【0009】
上記「ガーダ」の長さや設置本数等の具体的構成については特に限定されるものではない。
【0010】
上記「交差部構成部分」の具体的な構成については特に限定されるものではなく、また、この交差部構成部分を「交差部径間に移動させる」ための具体的な方法についても特に限定されるものではない。
【0011】
【発明の作用効果】
上記構成に示すように、本願発明に係る立体交差高架橋の架設方法は、交差点に立体交差高架橋を架設する際、架設途中の主桁上にガーダを設置し、このガーダを用いて、主桁の交差部構成部分をその橋軸方向両側に位置する脚頭部セグメントと共に、交差部径間の手前側に隣接する径間において予備的に架設した後、この交差部構成部分を交差部径間に移動させるようになっているので、次のような作用効果を得ることができる。
【0012】
すなわち、従来のように交差部径間において主桁の架設作業を行うようにした場合には、交差する道路の交通規制を長期にわたって行う必要があるが、交差部径間の手前側に隣接する径間において予備的架設を行うようにすれば、交差部構成部分の架設作業自体に起因する交通規制を不要とすることができる。
【0013】
したがって本願発明によれば、交差点に立体交差高架橋を架設する際、交差する道路の交通規制の必要性を緩和することができる。
【0014】
しかも本願発明においては、材料運搬に架設済みの主桁橋面を利用することができるので、架設ヤードの小規模化を図ることができる。
【0015】
上記構成において、交差部構成部分を予備的に架設する際、これをガーダに吊下げ固定しておき、このガーダを移動させることにより交差部構成部分の移動を行うようにすれば、ガーダの移動作業等の際にのみ、交差する道路の交通規制を行えば足りるようにすることができる。
【0016】
このようにする代わりに、交差部構成部分を予備的に架設する際、これを走行装置を介してガーダに吊り下げておき、この走行装置を移動させることにより交差部構成部分の移動を行うようにすれば、交差部構成部分を移動させる際にのみ、交差する道路の交通規制を行えば足りるようにすることができる。また、このようにした場合には、交差部構成部分の架設のためにガーダを移動させる必要がなくなるので、その分だけ架設作業の簡略化を図ることができる。
【0017】
また上記構成において、交差部構成部分を予備的に架設する際、この予備的架設と同時に、上記ガーダを用いて、交差部径間の前端部に位置する基礎工および橋脚の施工を行うようにすれば、架設作業の作業効率を高めることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて、本願発明の実施の形態について説明する。
【0019】
図1〜3は、本願発明の一実施形態に係る立体交差高架橋の架設方法の工程を示す側面図である。
【0020】
図1(a)に示すように、本実施形態に係る架設方法の架設対象となる立体交差高架橋は、図中左右方向に延びる道路102に沿って架設され、そして、この道路102と直交する道路との交差点104において該道路を跨ぐようにして架設されるようになっている。
【0021】
この立体交差高架橋は、道路102の中央分離帯に沿って所定間隔をおいて設置された複数の橋脚12と、これら複数の橋脚12の上端部に設置された主桁14とを備えてなっている。そして、この主桁14は、複数のプレキャストセグメント22が橋軸方向に連結配置されてなっている。
【0022】
本実施形態においては、架設途中の主桁14上に左右1対のガーダ50を設置し、これらガーダ50を用いて、各径間S1、S2、・・・における主桁14の延長架設と、その前方側に隣接する先行径間S2、S3、・・・の前端部に位置する基礎工16および橋脚12の施工とを同時に行うようになっている。なお、この立体交差高架橋においては、その端部から4番目の径間S4が交差点104に位置する交差部径間を構成している。
【0023】
両ガーダ50は、1番目の径間S1の途中位置から交差部径間S4の途中位置まで延びるようにして設置されるようになっている。
【0024】
これを実現するため、主桁14を構成する複数のプレキャストセグメント22のうち、2番目の径間S2の前後両側に位置する橋脚12A、12Bの橋座に設置されるべき脚頭部セグメント22A、22Bについては、これらを両橋脚12A、12Bの橋座に予め設置しておき、これら脚頭部セグメント22A、22Bの上面に支保工52A、52Bを設置して、これら支保工52A、52Bによりガーダ50を支持するようになっている。また、交差部径間S4の後端部近傍位置にも支柱54を設置しておき、この支柱54の上端面に支保工52Cを設置して、この支保工52Cによりガーダ50の前端部を支持するようになっている。その際、これら各支保工52A、52B、52Cの上端部には各々ローラが設けられており、これによりガーダ50を前後方向に移動可能な状態で支持するようになっている。
【0025】
両ガーダ50の前端近傍部位には、掘削機58および門型クレーン60が前後方向に移動可能に設置されている。
【0026】
各橋脚12の下方に位置する基礎工16は、フーチング32と前後1対の場所打ち鋼管コンクリート杭34とからなっている。そして、この基礎工16の施工を行う際、掘削機58を用いた杭孔の掘削を行うとともに、門型クレーン60を用いて鋼管等の搬送や埋込みを行うようになっている。また、各橋脚12の施工を行う際にも、門型クレーン60を用いて必要資材の搬送を行うようになっている。
【0027】
各径間S1、S2、・・・における主桁14の架設は、複数のプレキャストセグメント22を橋軸方向に連結配置することにより行われるようになっている。その際、各プレキャストセグメント22は、架設済みの主桁14の橋面上においてセグメント移動装置(図示せず)に吊り下げられ、この状態で架設対象となる径間に搬入されるようになっている。
【0028】
ただし、交差部径間S4に位置する主桁14の交差部構成部分14Aに関しては、この交差部構成部分14Aを、その橋軸方向両側に位置する脚頭部セグメント22C、22Dと共に、交差部径間S4の手前側に隣接する3番目の径間S3において予備的に架設した後、交差部径間S4に移動させることによって、その架設が行われるようになっている。
【0029】
以下、この交差部構成部分14Aの架設工程について具体的に説明する。
【0030】
まず、図1(a)に示すように、交差部径間S4の後端部に位置する橋脚12Cの上端面に押し出し装置56および鉛直ジャッキ(図示せず)を設置した後、脚頭部セグメント22Dと交差部構成部分14Aを構成する一部のプレキャストセグメント22とを押し出し装置56の上に配置する。
【0031】
次に、同図(b)に示すように、ガーダ50を前方へ向けて延長形成し、掘削機58および門型クレーン60をガーダ50の前端部寄りに移動させる。
【0032】
次に、同図(c)に示すように、交差部構成部分14Aを構成する残りのプレキャストセグメント22および脚頭部セグメント22Cを連結配置する。そして、これら連結配置された複数のプレキャストセグメント22および脚頭部セグメント22C、22Dに対して、その相互間の目地工を行うとともにPC鋼材の挿入および緊張を行い、交差部構成部分14Aの予備的架設を完了させる。
【0033】
次に、図2(d)に示すように、連結配置された交差部構成部分14Aおよび脚頭部セグメント22C、22Dを、複数のPC鋼棒62によりガーダ50に吊り下げ固定する。またこのとき、交差部径間S4の前端部においては、その基礎工16Dの施工として、掘削機58による杭孔の掘削を行う。
【0034】
次に、同図(e)に示すように、3番目の径間S3の略中央位置に、上端部にローラが設けられた仮支柱64を設置し、交差部構成部分14Aを前後方向に移動可能な状態で支持させる。またこのとき、交差部径間S4の前端部においては、その基礎工16Dの施工として、杭孔への鋼管杭の挿入、鉄筋配置およびコンクリートの打設を行う。
【0035】
次に、同図(f)に示すように、押し出し装置56により、交差部構成部分14Aおよび脚頭部セグメント22C、22Dを、ガーダ50と共に前方へ移動させる。またこのとき、交差部径間S4の前端部においては、橋脚12Dの施工を行うとともにその橋座にローラ66を設置する。
【0036】
そして、図3(g)に示すように、脚頭部セグメント22Dが橋脚12Dのローラ66に到達する位置まで、ガーダ50を移動させた後、この移動を停止させる。
【0037】
最後に、同図(h)に示すように、橋脚12C、12Dの橋座から押し出し装置56およびローラ66を撤去するとともに、PC鋼棒62による吊り下げ固定を解放した後、鉛直ジャッキをジャッキダウンさせて、脚頭部セグメント22C、22Dを橋脚12C、12Dの橋座の支承工38にセットすることにより、交差部構成部分14Aの架設を完了させる。そして、その後、3番目の径間S3における主桁14の延長架設を行う。
【0038】
以上詳述したように、本実施形態に係る立体交差高架橋の架設方法は、交差点104に立体交差高架橋を架設する際、架設途中の主桁14上に左右1対のガーダ50を設置し、これらガーダ50を用いて、主桁14の交差部構成部分14Aをその橋軸方向両側に位置する脚頭部セグメント22C、22Dと共に、交差部径間S4の手前側に隣接する径間S3において予備的に架設した後、この交差部構成部分14Aを交差部径間S4に移動させるようになっているので、交差部構成部分14Aの架設作業自体に起因する交通規制を不要とすることができる。そしてこれにより、交差点に立体交差高架橋を架設する際、交差する道路の交通規制の必要性を緩和することができる。
【0039】
具体的には、交差部構成部分14Aを予備的に架設する際、該交差部構成部分14Aをガーダ50に吊下げ固定しておき、このガーダ50を移動させることにより交差部構成部分14Aの移動を行うようになっているので、ガーダ50の延長作業時および移動作業時にのみ、交差する道路の交通規制を行えば足りるようにすることができる。
【0040】
しかも本実施形態においては、後方の径間S1、S2に架設された主桁14の橋面を、材料運搬に利用することができるので、架設ヤードの小規模化を図ることができる。
【0041】
また本実施形態においては、交差部構成部分14Aを予備的に架設する際、この予備的架設と同時に、両ガーダ50を用いて、交差部径間S4の前端部に位置する基礎工16Dおよび橋脚12Dの施工を行うようになっているので、架設作業の作業効率を高めることができる。
【0042】
図4は、上記実施形態の変形例に係る架設方法を示す工程図である。
【0043】
本変形例においては、交差部構成部分14Aを予備的に架設する際、同図(a)に示すように、この交差部構成部分14Aをその橋軸方向両側に位置する脚頭部セグメント22C、22Dと共に、前後1対の走行装置68を介してガーダ50に吊り下げておき、同図(b)、(c)に示すように、これら走行装置68をガーダ50に沿って前方へ移動させることにより、交差部構成部分14Aの移動を行うようになっている。その際、橋脚12Cの位置において、交差部構成部分14Aと両ガーダ50との間にローラ70を介装しておき、これにより交差部構成部分14Aの移動が円滑に行われるようにする。なお、これ以外の架設工程については上記実施形態の架設方法と同様である。
【0044】
本変形例の架設方法を採用することにより、交差部構成部分14Aを移動させる際にのみ、交差する道路の交通規制を行えば足りるようにすることができる。
【0045】
しかも本変形例の架設方法を採用した場合には、交差部構成部分14Aの架設のためにガーダ50を移動させる必要がなくなるので、その分だけ架設作業の簡略化を図ることができる。また、ガーダ50が移動しないので、ガーダ50を延長形成しなくても該ガーダ50を常に3点支持の状態に維持しておくことが可能となり、これにより架設作業の一層の簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係る立体交差高架橋の架設方法を示す工程図(その1)
【図2】上記実施形態の架設方法を示す工程図(その2)
【図3】上記実施形態の架設方法を示す工程図(その3)
【図4】上記実施形態の変形例に係る架設方法を示す工程図
【符号の説明】
10 立体交差高架橋
12、12A、12B、12C、12D 橋脚
14 主桁
14A 交差部構成部分
16、16D 基礎工
22 プレキャストセグメント
22A、22B、22C、22D 脚頭部セグメント
32 フーチング
34 場所打ち鋼管コンクリート杭
38 支承工
50 ガーダ
52A、52B、52C 支保工
54 支柱
56 押し出し装置
58 掘削機
60 門型クレーン
62 PC鋼棒
64 仮支柱
66、70 ローラ
68 走行装置
102 道路
104 交差点
S1 1番目の径間
S2 2番目の径間
S3 3番目の径間
S4 4番目の径間(交差部径間)

Claims (4)

  1. 交差点に立体交差高架橋を架設する方法において、
    架設途中の主桁上にガーダを設置し、
    このガーダを用いて、上記交差点を跨ぐ交差部径間に位置する上記主桁の交差部構成部分を、該交差部構成部分の橋軸方向両側に位置する脚頭部セグメントと共に、上記交差部径間の手前側に隣接する径間において、上記交差部構成部分を構成する複数のプレキャストセグメントおよび上記両脚頭部セグメントを連結配置した状態で、これら連結配置された複数のプレキャストセグメントおよび両脚頭部セグメントに対して、各セグメント相互間の目地工を行うとともにPC鋼材の挿入および緊張を行うことにより、予備的に架設した後、
    この交差部構成部分を上記交差部径間に移動させ
    その後、上記交差部径間の手前側に隣接する径間における上記主桁の延長架設を行う、ことを特徴とする立体交差高架橋の架設方法。
  2. 上記交差部構成部分を予備的に架設する際、該交差部構成部分を上記ガーダに吊下げ固定しておき、
    上記交差部構成部分の移動を、上記ガーダを移動させることにより行う、ことを特徴とする請求項1記載の立体交差高架橋の架設方法。
  3. 上記交差部構成部分を予備的に架設する際、該交差部構成部分を所定の走行装置を介して上記ガーダに吊り下げておき、
    上記交差部構成部分の移動を、上記走行装置を移動させることにより行う、ことを特徴とする請求項1記載の立体交差高架橋の架設方法。
  4. 上記交差部構成部分を予備的に架設する際、この予備的架設と同時に、上記ガーダを用いて、上記交差部径間の前端部に位置する基礎工および橋脚の施工を行う、ことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の立体交差高架橋の架設方法。
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