JP4125772B2 - 反射面を有する燈体の製造方法および燈体成型用の金型 - Google Patents

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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0053Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping
    • B29C45/006Joining parts moulded in separate cavities

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Description

本発明は、車両等に搭載されるフロントランプ、ウインカー(サイドウインカーを含む
)、テールランプ等の燈体の製造方法および燈体成型用の金型の技術分野に属するもので
ある。
一般に、この種燈体のなかには、光源(電球(バルブ)、発光ダイオード等)が組込ま
れる燈本体と、透光性樹脂材で形成されるレンズ部とを突き合わせ、該突合せ面を接着す
るようにして製造されるものがあり、このようなものの製造方法として、ダイスライドイ
ンジェクション方式が知られている(例えば、特許文献1参照)。このものは、可動型と
固定型とを対向配設した状態で一次製品である燈本体とレンズ部とをそれぞれ射出成形し
た後、可動型をスライド移動して各一次製品同志を突き合わせるように型合わせをし、一
次製品同志の突合せ部に樹脂材を二次射出して燈体を一体成形するようにしている。
特公平2−38377号公報
ところでこのような燈体の中には、光量を増加したり広い照射範囲を確保するため、燈
本体の内面を鏡状態にして反射面(リフレクタ)とするものがあるが、前記ダイスライド
インジェクション方式において燈本体の内面を反射面となるようにすることは提案されて
おらず、そのため、一次射出された燈本体を一旦金型から取り出し、燈本体の内面を真空
蒸着やスパッタリング等の反射面形成手法を利用して反射面を成形した後、再度金型にセ
ットして一次製品同志の突き合わせ部を二次射出して燈本体とレンズ部とを一体化するよ
うにしていた。
ところが今日、レンズ部においてレンズカット面が少なくなって燈本体の内面(反射面
)がよく見通せるものが採用されてきており、特にこのようなものでは、反射面に指紋や
傷があったような場合、これらがレンズ部を通して外から見えてしまうため不良品となり
、このため反射面を成形した後のボデイ本体の取り扱いには慎重を期す必要があって作業
性が悪く、歩留まりも低いという問題があり、ここに本発明が解決せんとする課題がある
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作された
ものであって、請求項1の発明は、固定金型と面方向に沿った移動が行われるように構成
した可動金型とを備え、燈本体とレンズ部とを射出成形する一次の射出工程と、固定金型
には、凹型面として形成され、その内部に真空蒸着のための真空蒸着装置を収容する反射
面形成手段が備えられ、前記一次の射出工程で成形された燈本体とレンズ部とが、燈本体
は可動金型に、レンズ部は固定金型にそれぞれ支持されている状態で、前記可動金型を面
方向に沿って移動させて、該可動金型に支持されている燈本体を固定金型側に設けた前記
反射面形成手段に対向するよう金型同志を突き合わせ、該反射面形成手段で燈本体の内面
に反射面を形成する反射面形成工程と、前記可動金型を面方向に沿って移動させ、固定金
型に支持される反射面を形成された燈本体と、可動金型に支持されるレンズ部とが対向す
るように金型同志を突き合わせ、該金型同志を突き合わせてたことによって互いに付き合
った燈本体とレンズ部との突合せ面部を二次射出して燈本体とレンズ部とを一体化する二
次の射出工程とを備えたことを特徴とする反射面を有する燈体の製造方法である。
請求項2の発明は、燈本体とレンズ部とはそれぞれ異なる樹脂材で成形されることを特
徴とする請求項1記載の反射面を有する燈体の製造方法である。
請求項3の発明は、燈体を製造するためのインジェクション成形機に用いられ、一次射
出で燈本体およびレンズ部を各別に成形し、燈本体に反射面を形成した後、二次射出でこ
れら燈本体およびレンズ部との突き合わせ部を接続して一体化するための燈体の金型であ
って、該金型は、燈本体の外面側を形成する凹型面およびレンズ部の内面を形成する凸型
面が形成される可動金型と、燈本体の内側面を形成する凸型面およびレンズ部の外側面を
形成する凹型面が形成される固定金型とを備えて構成され、前記固定金型には、燈本体の
内側面を反射面とするための反射面形成手段を収容する凹型面が形成され、前記可動金型
は、前記固定金型に対して面方向に沿って移動することができるように形成されているこ
とを特徴とする反射面を有する燈体成形用の金型である。
請求項1〜3の発明とすることにより、反射面を有する燈体を既存の射出成型装置を用
いて簡単に製造することができる。
次ぎに、図面の記載に基づいて本発明の実施の形態について説明する。図面において、
1は可動金型(第一金型)、2は固定金型(第二金型)であって、可動金型1は、固定金
型2に対して対向方向に離接移動できると共に、固定金型2から離間した状態で固定金型
2に対して面に沿う方向の移動(平行移動)ができるように構成されているが、移動機構
の詳細については従来の射出成形装置に用いた技術を採用できるので省略する。尚、金型
の移動は相対的なものでよいから、第一金型を固定、第二金型を移動させるように構成し
てもよく、また両者を移動するように構成しても勿論良い。また移動は、面に沿う方向の
移動であれば、直線方向の平行移動に限らず、軸を中心とする回転移動であっても良いも
のである。
前記可動金型1には、燈本体3の外側面を形成するための凹型面1aとレンズ部4の内
側面を形成するための凸型面1bとがそれぞれ形成される一方、固定金型2には、前記燈
本体3の内側面を形成するための凸型面2aとレンズ部4の外側面を形成するための凹型
面2bとがそれぞれ形成されると共に、さらに真空蒸着装置5を収容(内装)するための
凹型面2cが形成されているが、該凹型面2cは、燈本体3の内側面形成用の凸型面2a
とレンズ部4の外側面形成用の凹型面2とのあいだに形成されている。前記真空蒸着装置
5は公知のものが設けられるが、その概略として、真空ポンプPに接続される吸気路6、
蒸着する金属(例えばアルミニウムやクロム)を入れるボート7、該ボート7を加熱する
ためのヒータ8とを備えて構成されている。
燈体9は、本実施の形態ではサイドウインカーであって、端子10、バルブ(電球)1
1が必要部品として組込まれ、不透光樹脂材で成形される燈本体3と、透光性(透明)樹
脂材から成形されるレンズ部4とからなり、後述するように、一次射出の工程でこれら燈
本体3、レンズ部4とを成形した後、可動型1を移動させて燈本体3、レンズ部4とを突
き合わせ、その突き合わせ面部に樹脂材12を二次射出することによって一体化して燈体
9を成形するようになっている。
次に、燈体9の製造方法について、図面を用いて説明する。図2(A)は、両金型1、
2について、燈本体3を形成する型面1a、2a同志、レンズ部4を形成する型面1b、
2b同志がそれぞれ互いに離間する状態で対向しており、この離間状態から可動金型1を
固定金型2側に移動して前記対向する型面同志が型合わせされる(一次の突き合わせ工程
:図2(B)参照)。この型合わせ状態で、一次の射出が行われて燈本体3とレンズ部4
とがそれぞれ射出成形される(一次の射出工程:図2(C)参照)。
しかる後、図3(A)に示すように、可動金型1が固定金型2から離間する方向に移動
するが、このとき、可動金型1側に燈本体3が支持され(残り)、固定金型2側にレンズ
部4が支持される(残る)ように型設計されている。次いで可動型1は、燈本体3が真空
蒸着装置5と対向するよう平行移動(図3(B)参照)した後、固定金型2側に移動して
型合わせ状態となる(二次の突き合わせ工程:図3(C)参照)。この平行移動をする前
、あるいは後の両金型1、2が離間している状態において、真空蒸着をしたくない部所、
ここでは燈本体3の端子10やバルブ11の挿入部3aを覆うための覆い部材13が燈本
体3に組み込まれる(差し込まれる)(覆い部材組込み工程)が、本実施の形態では、平
行移動する前の段階で覆い部材13を組込むようになっている。また、真空蒸着装置5を
内装する凹型面2cは、燈本体3のレンズ部4との突き合わせ面3bを覆ってここが真空
蒸着されないようように型設計されている。
前記燈本体3と真空蒸着装置5とが対向した型合わせ状態となると、凹型面2c内の空
気が吸気路6から抜かれて内部が真空状態になると共に、加熱したヒータ8によりボート
7に供給される溶融した金属が蒸気化することになって燈本体3の露出する内面が真空蒸
着されて反射面14が形成される(反射面形成工程:図4(A)参照)。次いで可動金型
1を固定金型2から離間させた(図4(B)参照)後、可動金型1を固定金型2に対して
平行移動させて燈本体3とレンズ部4とを対向させる(図4(C)参照)。因みに、前記
可動金型1を平行移動させる前後において、覆い部材13を取り去る工程、必要部品であ
る端子10、バルブ11を組込む工程が実行できるが、本実施の形態では、平行移動させ
る前の離間移動が終わった工程で前記取り去る工程、組込む工程が実行される。
しかる後、可動金型1を固定金型2側に移動させて燈本体3とレンズ部4とを突合せ(
三次の突き合わせ工程:図5(A)参照)、燈本体3とレンズ部4との突き合わせ面に樹
脂材12を二次射出し(二次の射出工程:図5(B)参照)、これによって燈本体3とレ
ンズ部4とが一体化され、反射面14が形成された燈体9となる。そして可動金型1が固
定金型2から離間し、あわせて前記成型された燈体9の取り出し(図5(C)参照)があ
り、しかる後、可動金型1が図2(A)の最初の位置まで平行移動し、以降、この工程が
繰り返されるようになっている。
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、燈体9を製造するに際し、燈本体
3、レンズ部4を形成する一次の射出成形の工程と、該燈本体3、レンズ部4とを一体化
するための二次の射出工程とのあいだに、燈本体3の内面に反射面14を形成する反射面
形成工程を設けた結果、従来のように、一旦、金型から取り出した燈本体3に反射面を形
成し、しかる後、再び金型にセットしなければならない従来の場合のように、燈本体3の
取り出し、再セットの作業が不要になって一連の射出成形の工程で燈本体3への反射面形
成ができ、作業能率が向上する。しかも燈本体3の取り出し、再セットがないため、反射
面14を手でさわって指紋がついたり物が当って傷がついたりすることもなく、不良品発
生を大幅に低減できることになる。
しかもこのものでは、真空蒸着装置5が収容される凹型面2cが固定金型である第二金
型2に形成されるため、真空蒸着装置5を、可動金型1側に設けた場合のように動いてし
まうことが無く、この結果、ボート7内にある溶融金属がこぼれ出てしまうような不具合
がない。
さらにまた、このものでは反射面を形成したくない部分、つまり端子10とバルブ11
の取付け部3aに金属膜で反射面を形成すると、絶縁性が損なわれて回路が短絡してしま
うことになり、そこでこの部分を塞ぎ部材13で塞いでから反射面14を形成するように
したため、問題のない燈体9となる。しかもこのものでは、反射面14を形成後、塞ぎ部
材13を取り除いてから端子10、バルブ11を組込むことになるので、一連の射出成形
の過程で全ての製造作業が円滑に実行され、効率の良い燈体9の製造ができる。
また、固定金型2に形成される蒸着装置5の収容用凹型面2cは、燈本体3とレンズ部4
とを形成するための型面2a、2bのあいだにあるため、一次の射出工程から反射面形成
工程への可動金型1の移動方向と、反射面形成工程から二次の射出工程への可動金型1の
移動方向とが同じ方向となる結果、型移動機構の構成を簡略化できるという利点がある。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されないものであって、反射面形成手段としては、
真空蒸着装置に限定されず、例えば陰極スパッタリングによる方法等、通常知られた反射
面形成装置を採用することができる。また、端子やバルブが燈体に後付けするタイプのも
のとすることもできる。
サイドウインカーの縦断面図である。 (A)(B)(C)は一次射出するまでの工程概略図である。 (A)(B)(C)は二次の突合せまでの工程概略図である。 (A)(B)(C)は燈本体とレンズ部とが対向するまでの工程概略図である。 (A)(B)(C)は燈体取出しまでの工程概略図である。
符号の説明
1 可動金型
2 固定金型
2c 凹型面
3 燈本体
4 レンズ部
5 真空蒸着装置
9 燈体
10 端子
11 バルブ
12 二次射出される樹脂材
13 覆い部材
14 反射面

Claims (3)

  1. 固定金型と面方向に沿った移動が行われるように構成した可動金型とを備え、
    燈本体とレンズ部とを射出成形する一次の射出工程と、
    固定金型には、凹型面として形成され、その内部に真空蒸着のための真空蒸着装置を収
    容する反射面形成手段が備えられ、
    前記一次の射出工程で成形された燈本体とレンズ部とが、燈本体は可動金型に、レンズ
    部は固定金型にそれぞれ支持されている状態で、前記可動金型を面方向に沿って移動させ
    て、該可動金型に支持されている燈本体を固定金型側に設けた前記反射面形成手段に対向
    するよう金型同志を突き合わせ、
    該反射面形成手段で燈本体の内面に反射面を形成する反射面形成工程と、
    前記可動金型を面方向に沿って移動させ、固定金型に支持される反射面を形成された燈
    本体と、可動金型に支持されるレンズ部とが対向するように金型同志を突き合わせ、
    該金型同志を突き合わせてたことによって互いに付き合った燈本体とレンズ部との突合
    せ面部を二次射出して燈本体とレンズ部とを一体化する二次の射出工程と
    を備えたことを特徴とする反射面を有する燈体の製造方法。
  2. 燈本体とレンズ部とはそれぞれ異なる樹脂材で成形されることを特徴とする請求項1記
    載の反射面を有する燈体の製造方法。
  3. 燈体を製造するためのインジェクション成形機に用いられ、一次射出で燈本体およびレ
    ンズ部を各別に成形し、燈本体に反射面を形成した後、二次射出でこれら燈本体およびレ
    ンズ部との突き合わせ部を接続して一体化するための燈体の金型であって、
    該金型は、燈本体の外面側を形成する凹型面およびレンズ部の内面を形成する凸型面が
    形成される可動金型と、
    燈本体の内側面を形成する凸型面およびレンズ部の外側面を形成する凹型面が形成され
    る固定金型とを備えて構成され、
    前記固定金型には、燈本体の内側面を反射面とするための反射面形成手段を収容する凹
    型面が形成され、
    前記可動金型は、前記固定金型に対して面方向に沿って移動することができるように形
    成されていることを特徴とする反射面を有する燈体成形用の金型。
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