JP4113187B2 - 地下構造物の構築方法 - Google Patents

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本発明は、地中に埋設されている既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を構築する方法に関するものである。
地下には、トンネル、地下道、共同溝などの中空地下構造物が埋設されているが、図1に示すように例えば既設の中空地下構造物である既設トンネル1の上側で近接位置に道路を横断する形態でコンクリート函体2による地下構造物を新規に構築する場合や、図13に示すように既設トンネル1の上側で近接位置に鉄道を横断する形態でコンクリート函体2による地下構造物を新規に構築することがある。
その構築方法としては、既設トンネル1などの中空地下構造物の上側で、新規に構築するコンクリート函体を設置する範囲の全てを開削工法により掘削し、開削した部分にコンクリート函体2を構築していた。図1の場合は例えば図18、図19に示すように既設トンネル1の近接位置の上側までを地表面から開削し、地表の開口から新規のコンクリート函体2を吊り降ろして設置していた。
また、図13の場合も、図16、図17に示すように既設トンネル1の近接位置の上側までを地表面から開削して立坑を築造し、地表の開口から新規のコンクリート函体2を立坑内に吊り降ろし、または立坑内で製作して設置している。図中3は鉄道を支持するための工事桁、8は基礎杭、4は仮土留杭を示す。
このように既設トンネル1の直上近接位置まで開削されて既設トンネル1にかかる上方からの荷重が減少するため、例えば地下水を有する地域などでは既設トンネル1に対して大きな浮力が作用し、その結果、図16、図17、図18、図19に示すように既設トンネル1が浮き上がり、周辺地盤も***するなどの問題が発生する。
そこで、既設トンネル1などの既設の中空地下構造物が浮き上がらないようにするためには、既設の中空地下構造物を一時期、取り壊すか、撤去すれば問題は解消されるが、このようにした場合、その間の既設中空構造物の使用停止などの多大な影響が生じるだけでなく、用地を別途確保する必要があり、そのためのコストも要する。
かかる問題を解決するものとして、既設中空構造物が浮き上がらないようにする種々の補助工法が提案されている。図20は防護の補助工法の第1例を示し、既設トンネル1の底部にグランドアンカー5を打設するもので、新設のコンクリート函体2を設置するために既設トンネル1の上部を開削し、これにより地盤を解放したときに既設トンネル1が浮力により浮き上がることをグランドアンカー5で阻止できる。
図21は防護の補助工法の第2例を示し、既設トンネル1の上部に鋼製のパイプルーフなどによる浮上がり防止材6を水平に配設する。この場合、浮上がり防止材6の配設範囲を開削により影響が生じると予想される範囲の全般にわたるようにしてこの範囲を覆うことで、既設トンネル1の浮上がりを防止する。なお、必要に応じて浮上がり防止材6をグラントアンカー5によりさらに地盤に定着させることでより確実に浮上がりを防止することができる。
図22は浮上がりを防止しながら新設のコンクリート函体2を布設する方法で、既設トンネル1の上部の土砂開放区間を、浮上がりによる影響がない狭い範囲に限定し、この範囲を開削工法によって掘削して立坑7を設け、新設するコンクリート函体2を分割して構築する工法である。
この工法では、施工区間を狭い範囲に限定して新規の地下構造物を構築し、この範囲を築造後埋め戻しを行い、完了後に次の施工区間の地下構造物を構築し、これを順次繰り返すことで構造物全体を構築することになり、開削による影響を終始最小限にとどめることができる。
前記先行技術は、当業者間で一般的に行われているものであり、文献公知発明にかかるものではない。
図20〜図21に示す工法の場合、既設トンネルを取り壊さずにはすむが、補助対策を講じる必要があり、コストが高くなるだけでなく、図22に示す工法の場合をも含めて施工期間が長くなるおそれがある。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消するものとして、既設トンネルなどの中空の地下構造物またはその他の地下構造物の上方近接位置に新設の地下構造物を構築する場合、補助対策を必要とせず、低コストで既設の地下構造物が浮上がることを防止でき、施工期間が長引くこともなく、しかも、安全に施工できる地下構造物の構築方法を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、既設のトンネル等の中空地下構造物の上方で前記中空地下構造物と直交する方向の近接位置に地下構造物を構築する地下構造物の構築方法において、既設の中空地下構造物の側部両側に発進立坑と到達立坑とを築造し、既設の中空地下構造物上方には、少なくともこの中空地下構造物が浮力により浮上することを防止できるだけの高さの土砂を残して土砂を掘削し、新設する地下構造物を、発進立坑から到達立坑に向けて水平に移動しながら、当該箇所の残された土砂を徐々に取除き、既設の中空地下構造物には必要な荷重が絶えず作用するよう、この土砂と置換させながら新設の地下構造物を既設の中空地下構造物の上方に設置することで、前記既設の中空地下構造物上方に残された土砂による既設の中空地下構造物への浮力による浮上防止に必要な荷重を新設する地下構造物に徐々に置き換えて行くことを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、開削工法で掘削しないから、新設の地下構造物が設置される直前まで、既設の中空地下構造物の上方の土砂は掘削されず、土砂と置換されて新設の地下構造物が設置されるから、新設の地下構造物が設置されるまでの間に既設のトンネル等の特に浮力が生じ易い中空地下構造物が浮力により浮上がることはない。
また、発進立坑と到達立坑とは既設の地下構造物の両側に築造されるから、これらの立坑が既設の中空地下構造物に影響を及ぼして該構造物に浮力を生じさせるおそれはない。
そして、既設の中空地下構造物の上方には、新設の地下構造物が設置されるまで、少なくともこの中空地下構造物が浮力により浮上することを防止できるだけの高さの土砂が残されるから、別途格別に浮上がり防止のための対策を講じることなく、浮上がりを確実に防止できる。
以上述べたように本発明の地下構造物の構築方法は、既設トンネルなどの中空の地下構造物の上方近接位置に新設の地下構造物を構築する場合、開削工法を用いず、既設の中空地下構造物上方に土砂を残し、この土砂を掘削して、この土砂と置換させながら発進立坑から到達立坑に向けて新設の地下構造物を移動させて既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を設置するようにしたから、補助対策を必要とせず、低コストで既設の地下構造物が浮上がることを防止でき、施工期間が長引くこともなく、しかも、安全に施工できるものである。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す道路を横断させて既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を構築する場合の想定図、図2は同上縦断正面図、図3は同上縦断側面図で、図1に示すように既設の中空地下構造物としての例えば既設トンネル1の上方で近接位置に新設の地下構造物であるコンクリート函体2を設置する場合であり、図4〜図12について施工法を説明する。
図4は施工前の状態を示し、道路16の地下地盤の中に既設トンネル1が埋設されている。
この状態から図5に示すように第1工程として一次掘削を行い、盤下げする。これは、図2に示すように既設トンネル1の上方に高さh分の土砂が残るようにして道路16の路面から深さh1だけ掘削するもので、前記高さhは既設トンネル1が浮力より浮上がることが防止されるだけの荷重を有する土砂量である。
さらにこの状態で第2工程として、図3にも示すように既設トンネル1に浮力が作用しないような位置で既設トンネル1の側部両側に仮土留杭4を間隔をおいて打設し、仮土留杭4、4の間を二次掘削して発進立坑9と到達抵抗10とを築造する。
このとき、既設トンネル1の上方には高さh分の土砂が依然として残されており、回りに発進立坑9と到達立坑10とが築造されても既設トンネル1が浮力により浮上がることはない。そして、発進立坑9内に発進台11を築造する。
次に図6に示すように第3工程として、発進立坑9内に反力設備としての支圧壁12を設置し、新規の地下構造物となるコンクリート函体2を配設し、またはこの発進立坑9内でコンクリート函体2を築造し、このコンクリート函体2の前部に刃口13を組み立てる。
そして、コンクリート函体2の後部と支圧壁12との間に元押しジャッキ14などによる推進設備を設置する。
次に図7に示すように第4工程としてコンクリート函体2を発進立坑9から到達立坑10に向けて推進する。この函体推進工は切羽を掘削しながらコンクリート函体2を既設トンネル1の上方近接位置を推進させるもので、土砂とコンクリート函体2とを置換させることで既設トンネル1の上部にかかる荷重が軽減しないようにする。図中15はストラットを示す。
これにより、既設トンネル1には上方から一定の荷重が常時加わることになり、既設トンネル1の上方を掘削しても浮力により既設トンネル1が浮上がることはない。
このようにして図8に示すように先頭のコンクリート函体2の後方に発進立坑9内で後続のコンクリート函体2を製作し、接続して図9に示すように先頭のコンクリート函体2及び後続のコンクリート函体2を切羽を掘削しながらさらに推進する。
そして図10に示すようにコンクリート函体2の先頭の刃口13が到達立坑10に達したならば、コンクリート函体2の推進が完了し、既設トンネル1の上方近接位置に新設のコンクリート函体2が設置される。
よって、次に図11に示すように刃口13を撤去し、発進立坑9側の推進設備、支圧壁12を撤去する。そして、図12に示すように新規のコンクリート函体2へのアプローチ部18を掘削して、ここに新たなコンクリート函体2を築造し、コンクリート函体2の上方を埋め戻し19して施工が完了する。
前記第1実施形態は、道路16を横断させて既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を構築する場合であるが、これに限定されるものではなく、第2実施形態として図13〜図15に示すような鉄道17を横断させて既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を構築する場合もあり、施工方法は第1実施形態と同様である。
また、新設のコンクリート函体2の前進手段として発進立坑9側に設置の元押しジャッキを使用してコンクリート函体2を押し出して推進したが、これに限定されるものではなく、コンクリート函体2を水平移動できる機構であれば、到達立坑10側に設置の牽引設備を使用して到達立坑10側から新規のコンクリート函体2を牽引して前進させることもできる。
以上、既設の地下構造物として既設トンネルなどの中空の地下構造物の場合を示したが建物やそのその他の中空井でない地下構造物の場合の本発明は同様に適用できるものである。
本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す道路を横断させて既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を構築する場合の想定図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す同上縦断正面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す同上縦断側面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す施工前の状態の縦断側面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す第1工程の縦断側面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す第2工程の縦断側面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す第3工程の縦断側面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す第4工程の縦断側面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す第5工程の縦断側面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す第6工程の縦断側面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す第7工程の縦断側面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第1実施形態を示す第8工程の縦断側面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第2実施形態を示す鉄道を横断させて既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を構築する場合の想定図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第2実施形態を示す同上縦断正面図である。 本発明の地下構造物の構築方法の第2実施形態を示す同上縦断側面図である。 従来の開削工法で鉄道を横断させて既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を構築する場合の縦断正面図である。 従来の開削工法で鉄道を横断させて既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を構築する場合の縦断側面図である。 従来の開削工法で道路を横断させて既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を構築する場合の縦断正面図である。 従来の開削工法で道路を横断させて既設の中空地下構造物の上方に新設の地下構造物を構築する場合の縦断側面図である。 従来の浮上がり防止のための補助工法の第1例を示す縦断正面図である。 従来の浮上がり防止のための補助工法の第2例を示す縦断側面図である。 従来の浮上がり防止の工法を示す縦断正面図である。
符号の説明
1 既設トンネル 2 コンクリート函体
3 工事桁 4 仮土留杭
5 グランドアンカー 6 浮上がり防止材
7 立坑 8 基礎杭
9 発進立坑 10 到達立坑
11 発進台 12 支圧壁
13 刃口 14 元押しジャッキ
15 ストラット 16 道路
17 鉄道 18 アプローチ部
19 埋め戻し

Claims (1)

  1. 既設のトンネル等の中空地下構造物の上方で前記中空地下構造物と直交する方向の近接位置に地下構造物を構築する地下構造物の構築方法において、既設の中空地下構造物の側部両側に発進立坑と到達立坑とを築造し、既設の中空地下構造物上方には、少なくともこの中空地下構造物が浮力により浮上することを防止できるだけの高さの土砂を残して土砂を掘削し、新設する地下構造物を、発進立坑から到達立坑に向けて水平に移動しながら、当該箇所の残された土砂を徐々に取除き、既設の中空地下構造物には必要な荷重が絶えず作用するよう、この土砂と置換させながら新設の地下構造物を既設の中空地下構造物の上方に設置することで、前記既設の中空地下構造物上方に残された土砂による既設の中空地下構造物への浮力による浮上防止に必要な荷重を新設する地下構造物徐々に置き換えて行くことを特徴とする地下構造物の構築方法。
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