JP4108384B2 - 液塗布容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、刷毛タイプの液塗布容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
刷毛タイプの液塗布容器において、刷毛を中央に向かって傾斜させて刷毛の先端密度を高め、塗布液が刷毛面全面から均一に流出するようにした刷毛タイプの塗布容器は、特開平11−138086号公報に示されているよう本出願人等により提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記液塗布容器は、キャップを取外したときに、塗布部材がばねによって上昇し、注出筒の注出口に通じる流路が形成され、塗布容器を下方に向け塗布部材の刷毛を被塗布面に押し当てたときに、注出口から内容液が吐出され、塗布面に塗布できるようになっていた。
【0004】
しかしながら、内容液が粘性の少ないものであると、容器を倒立させた場合に、ウォーターハンマー現象により少量の内容液が吐出されることがあり、また、刷毛先を塗布面に押し当てる前に塗布容器を強く振ったり、誤って容器胴部を押圧すると、内容液が注出口から流出するという問題もあった。
【0005】
本発明は、上記問題を解決することを課題として、塗布容器を倒立させたときに、注出弁孔がシールされ、内容液がみだりに注出することを防ぐようにした液塗布容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、液塗布容器として、塗布液を収容した容器と、容器の口筒部に嵌着され、中央に開孔を穿孔した中栓と、該中栓に対してばねを介して上下動自在に装着された塗布部材と、塗布部材を覆い、容器の口筒部に螺着されるキャップとを備えた液塗布容器であって、前記塗布部材は、中栓の開孔を開閉するシール筒を具えた基台と、該基台に取着され、基端に注出弁孔を設け、先端に注出孔を設けた注出筒とを具えており、シール筒内に注出弁孔を開閉するボール弁を挿入支持させ、注出筒内に上下動してボール弁と係合する作動杆を軸支したことを特徴とする構成を採用する。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器、Bは容器に嵌着された中栓、Cは中栓に対して上下動自在に装着された塗布部材、Dは刷毛カバー、Eはキャップである。
容器Aには、液体或いはクリーム状の薬液、化粧料、洗剤等が収容され、本塗布容器は、それらの塗布容器として使用される。
【0008】
容器Aは、可撓性の合成樹脂によって成形されており、口筒部1と胴部2、および底部3とからなり、口筒部1にはキャップEを螺着するねじ4が刻設されている。
【0009】
図2に示すように、中栓Bは、口筒部1の内周に嵌着される嵌着筒5と、該嵌着筒5の下端近くから延びる連結部6を介して連設された内筒7とを具えている。
嵌着筒5の外周には、フランジ8が設けられ、その上方には案内筒9が立設されている。
案内筒9の内周には、その中間位置から内方に傾斜する係止面10が形成され、嵌着筒5の内周面に続いている。
嵌着筒5の内周面上端には膨出部11が設けられ、内周中間部下方は縮径され、案内面12となっている。
【0010】
内筒7の上端には、内方に突出する上壁13が形成され、上壁13の上面には内周縁に沿って案内筒14が立設され、案内筒14の外側の上壁13は、ばね受け面15となっており、ばねsが装着されている。
案内筒14の内周上端部には、塗布部材Cを摺動案内させる膨出環16が設けられている。
また、案内筒14内周に膨出環16を設けることに変え、後述するシール筒の外周に膨出環を設けて、塗布部材Cが摺動案内されるようにしてもよい。
【0011】
上壁13の下面には、内筒7から複数の連結片17を介して栓体18が連設され、上壁13の内周縁と栓体18との間に開孔19が形成されている。
【0012】
図3、4に示すように、塗布部材Cは、基台20と、基台20に嵌着された塗布具21、およびボール弁22と作動杆23によって構成される注出弁孔開閉機構とからなっている。
基台20は、球面状に広がる上壁24と、上壁24の内周縁より垂設された取付筒25と、その外側に垂設された案内筒26と、上壁24の外周に沿って立設された刷毛カバーDの取付部27とを具えている。
【0013】
取付筒25の内周上部には膨出環28が設けられ、下端には内方に突出する下壁29が設けられており、中栓Bの開孔19を開閉するシール筒30が内周縁に沿って垂設されている。
シール筒30の下端部に、ボール弁22の支持杆31が架設されている。
【0014】
取付筒25と案内筒26との間の上壁24下面に、ばね受けリブ32が設けられ、塗布部材Cを中栓Bに取着するとき、ばね受けリブ32とばね受け面15との間にばねsが弾装される。
案内筒26は、中栓Bの嵌着筒5と内筒7との間に嵌挿されるようになっており、外周の中間位置には、中栓Bの嵌着筒5に設けた膨出部11に係合する膨出環33が設けられている。
【0015】
取付部27は、内筒34と外筒35、両者を結ぶ頂壁36とからなり、内筒34内周上端には、刷毛カバーDを取付けるための膨出環37が設けられている。内筒34外周は、案内筒9の内面に係合しており、外筒35内周は、案内筒9の外周に係合して上下に案内されるようになっている。
【0016】
図4に示すように、塗布具21は、取付筒40と、多数の刷毛41を立設した球面状の支持壁42と、支持壁42の内周縁に沿って立設された注出筒43とからなっている。
【0017】
取付筒40の内周上部は円錐面44となっており、注出筒43の内周面下端に続いている。
円錐面44と注出筒43の内周面とによって、注出筒43基端の注出弁孔45が形成されている。
取付筒40の外周下端には、取付筒25の膨出環28に係合する膨出環46が設けられている。
【0018】
注出筒43の上端には、中央に作動杆23の軸受け部47が形成され、軸受け部47と注出筒43上端部との間には、複数の注出孔48が放射状に穿孔されている。
支持壁42に立設された刷毛41は、中央に向かって傾斜し、刷毛先面41aが水平または中央が凹んだ湾曲凹面となっており、刷毛41先端の密度は高くなっている。
【0019】
作動杆23は、軸杆50と、その下端に連設され、注出筒43下端の注出弁孔45に係合する円板51とからなっており、円板51と軸杆50との間には軸杆50から放射状に突出された複数の規制板52が設けられている。
円板51とシール筒30の支持杆31との間には、ボール弁22が挿入されており、規制板52の上端が軸受け部47に係合するとき、ボール弁22が円錐面44に係合して注出弁孔45を閉じるようになっている。
【0020】
図5に示すように、刷毛カバーDは、頂板60と円錐状の側周壁61とからなっており、頂板60または側周壁61には空気孔62が穿孔されている。
また、空気孔62は、頂板60と側周壁61の両方に設けてもよい。
側周壁61の下端から円筒63が垂設されており、円筒63の中間部には、塗布部材Cの取付部27の膨出環37に係合する膨出環64が設けられている。
【0021】
図6に示すように、キャップEは、頂壁70と側周壁71とからなっており、側周壁71は、上部筒72と、段部73と拡径された下部筒74とを具えている。
上部筒72の下端には、塗布部材Cの頂壁36に係合する膨出部75が設けられており、下部筒74には、口筒部1のねじ4に係合するねじ76が螺設されている。
【0022】
次に、本液塗布容器の組立工程について説明する。
本液塗布容器は、まず、塗布部材Cが組立てられ、中栓Bに取着される。
次に、その中栓Bを、内容液を充填した容器Aの口筒部1に嵌挿し、キャップEを締着することによって液塗布容器の組立が完了する。
【0023】
塗布部材Cの組立にあたっては、まず、基体20のシール筒30内にボール弁22を挿入し、塗布具21の注出筒43内に作動杆23を挿入して、塗布具21の取付筒40を基台20の取付筒25に嵌挿すると、それぞれの膨出環28と膨出環46が係合して、塗布具21が基台20に強固に嵌着される。
【0024】
次いで、組立てられた塗布部材Cを中栓Bに嵌着させる。
その際、塗布部材Cは、ばねsによって上方に付勢される。
案内筒26の膨出環33は、中栓Bの嵌着筒5の膨出部11によって上昇が規制される。
【0025】
次に、刷毛41を被うよう刷毛カバーDを被嵌させ、内容液を充填した容器Aの口筒部1に塗布部材Cを取着した中栓Bを嵌挿し、キャップEを容器Aの口筒部1に締着することによって、液塗布容器の組立が完了する。
その際には、塗布部材Cは中栓Bに押しつけられ、シール筒30によって中栓Bの開孔19が閉鎖されるので、内容液が流出することはなくなる。
【0026】
次に、本液塗布容器の使用態様とその際の作用効果について説明する。
まず、容器の正立状態でキャップEを開蓋すると、図7に示すように、ばねsの付勢によって塗布部材Cが中栓Bから一定の位置まで上昇し、塗布部材Cのシール筒30は中栓Bの栓体18から離れ、開孔19を開放させる。
【0027】
次いで、図8に示すように、塗布容器を倒立させると、内容液の液圧と自重により、ボール弁22が下降して円錐面44に係合し、注出弁孔45を閉鎖する。したがって、塗布容器の倒立、或いは下方に傾けた状態では注出弁孔45が閉ざされるので、内容液が注出されることはない。
【0028】
塗布にあたって、塗布具の刷毛先面41aを被塗布面に押し当てると、図9に示すように、作動杆23が押上げられ、ボール弁22が円錐面44から離れ、注出弁孔45が開かれる。
内容液は、注出筒43内に流れ込み、注出孔48および軸受け部47と軸杆50との間から注出され、周辺の刷毛41に広がり、刷毛先面41aから均一に塗布することができる。
【0029】
また、塗布を止めたいときには、刷毛先面41aを被塗布面から離すだけで、ボール弁22が押し下げられ、注出弁孔45が閉じられるので、内容液を被塗布面以外に塗布することはなく、液を無駄に注出するようなことはなくなる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
塗布部材に注出弁孔を開閉するボール弁と、該ボール弁に係合する作動杆を挿入し、塗布容器を倒立したときに、ボール弁によって注出弁孔を閉じるようにしているから、塗布前に内容液が注出することがなくなった。
【0031】
また、塗布時に、被塗布面に刷毛先面を押し当てたときに、作動杆を押し上げ、ボール弁を注出弁孔から離すようにしたから、被塗布面に内容液を注出塗布でき、被塗布面から刷毛先面を離したときに直ちに注出を止めるようにしたから、所望する被塗布面以外に塗布されることはなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液塗布容器の一部断面正面図である。
【図2】中栓の説明図で、(a)は上面図、(b)は一部断面立面図である。
【図3】塗布部材の説明図で、(a)は上面図、(b)は断面立面図である。
【図4】塗布部材の注出筒要部を説明する断面立面図である。
【図5】刷毛カバーの一部断面立面図である。
【図6】キャップの一部断面立面図である。
【図7】キャップと刷毛カバーを取外したときの液塗布容器の一部断面立面図である。
【図8】液塗布容器を倒立状態としたときの一部断面立面図である。
【図9】塗布時の説明図である。
【符号の説明】
A 容器
B 中栓
C 塗布部材
D 刷毛カバー
E キャップ
s ばね
1 口筒部
4 ねじ
5 嵌着筒
7 内筒
8 フランジ
13 上壁
14 案内筒
15 ばね受け面
18 栓体
19 開孔
20 基台
21 塗布具
22 ボール弁
23 作動杆
24 上壁
25 取付筒
26 案内筒
27 取付部
30 シール筒
31 支持杆
40 取付筒
41 刷毛
42 支持壁
43 注出筒
44 円錐面
45 注出弁孔
47 軸受け部
48 注出孔
50 軸杆
51 円板
52 規制板
60 頂板
61 側周壁
70 頂壁
71 側周壁
74 下筒部
76 ねじ

Claims (1)

  1. 塗布液を収容した容器と、容器の口筒部に嵌着され、中央に開孔を穿孔した中栓と、該中栓に対してばねを介して上下動自在に装着された塗布部材と、塗布部材を覆い、容器の口筒部に螺着されるキャップとを備えた液塗布容器であって、
    前記塗布部材は、中栓の開孔を開閉するシール筒を具えた基台と、該基台に取着され、基端に注出弁孔を設け、先端に注出孔を設けた注出筒とを具えており、シール筒内に注出弁孔を開閉するボール弁を挿入支持させ、注出筒内に上下動してボール弁と係合する作動杆を軸支したことを特徴とする液塗布容器。
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