JP4104946B2 - 梱包装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、直方体形状の機器を梱包する梱包装置の改良に関するものである。直方体形状の機器とは、比較的重量のある電気製品やガス器具など立方体や立方体に近い直方体のプレーンな形状の製品をいうものであり、これを梱包する場合における省資源を図ることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】
例えば、電気機器などの製品を輸送・保管する場合においては、機器本体に傷が付いたり、落下した場合の損傷を防止するため、各種緩衝材を機器と共に段ボール箱に収納して梱包されている。一般的に、重量のある機器は、梱包及び開梱が容易に行えるように、緩衝材を備えた底部材に載置し、上から段ボール箱を被せると共に、上部に緩衝材を設けて梱包する形態が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の梱包装置では、材料費が高く付くことや、嵩高く保管スペースや輸送費なども含めて、製品価格に対する梱包材の占める割合が高くなる問題があった。さらに、梱包材の部品点数が多いことによる作業能率の低下や管理の煩雑さなども梱包費用ひいては製品価格に反映されてしまう原因となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明者は上記問題に鑑み鋭意研究の結果、本発明を成し得たものでありその特徴とするところは、直方体形状の機器を保護することを目的として装着する梱包材において、段ボール製トレー内部に緩衝材を設けた梱包材を該機器の天面側と底面側に装着し、バンドを架け渡して梱包する構造であって、該梱包材は、段ボールの段と直角の端面を有する緩衝部及び該緩衝部を嵌め込んで支持する支持部を備えた基板と、該基板の周辺の3辺に立設した緩衝壁とによって構成した緩衝材を、段ボール製トレー内部の対向位置に配したもので、該機器の天面側と底面側に共用して装着することにある。
【0005】
或いは、直方体形状の機器を保護することを目的として装着する梱包材において、段ボール製トレー内部に緩衝材を設けた梱包材を該機器の天面側と底面側に装着し、バンドを架け渡して梱包する構造であって、該天面側梱包材は、4辺に緩衝壁を配した段ボール製トレーの内部にその全域に渡る大きさの段ボール箱を緩衝材として収納することにある。
【0006】
ここで、本明細書中でいう「梱包材」とは、機器の天面側と底面側に被せることによって梱包する部材であり、段ボールをトレー状に組み立ててその内部に緩衝材を設けることによって、直方体状機器の6面を保護するものをいう。段ボール製トレーとは、段ボールを折り曲げて形成した1面が開口した箱体状のものである。
【0007】
「緩衝材」とは、機器に接当させることでその機器を保護するための緩衝機能を有するものをいう。本発明の第一発明では、段ボールの段と直角の端面を有する緩衝部を備えた基板の3辺に緩衝壁を立設した構造としている。第一発明ではさらに緩衝部が倒れて緩衝機能が損なわれないように、該緩衝部を嵌め込んで支持する支持部を設けている。緩衝部は、段ボールの段と直角の端面を機器に接当させる部分であり、例えば複数設けた折罫や半切り罫を交互に折り曲げることによって、基板に立設した状態に設ける。本発明の第二発明の天面側梱包材は、段ボール製トレーの内部に段ボール箱を収納することによって、これを緩衝材として機能させる構造としている。この場合、段ボール箱には機器の一面側にしか緩衝作用がないため、トレーの4辺に緩衝壁を配し、段ボール箱とトレーで直方体状機器の6面の保護を図る。この段ボール箱は、トレー内部の全域に渡る大きさにすることで、梱包機器の天面側の緩衝機能を付与させているが、必ずしも一つの段ボール箱で形成する必要はなく、複数の段ボール箱を並べて収納してもよい。また、段ボール箱の構造は特に限定するものではなく、箱体状に形成したものであればよい。
【0008】
第一発明における緩衝材の緩衝壁や第二発明におけるトレーの緩衝壁とは、機器の1面に対して段ボール材がほぼ垂直に接当するように、段ボールをコの字に折り曲げて形成した部分をいう。緩衝材の緩衝壁は、基板から延設した段ボールを折り曲げて形成するが、トレーの緩衝壁はトレー本体から延設した段ボールを折り曲げて形成する他、別体に形成した緩衝壁をトレー本体に設けるようにしてもよい。
【0009】
第二発明の底面側梱包材としては、第一発明の梱包材を用いてもよいが、特に緩衝材の構造や材質は限定するものではなく、段ボールで形成する他、発泡プラスチックやパルプモールドなどの成型品を利用してもよい。段ボール製緩衝材の場合は、トレーと一体に組み立てる構造としてもよい。また、発泡プラスチックなどと利用する場合、使用後の再利用やリサイクルを目的として、分別しやすいように接着剤を使わず凹部と凸部の組み合わせなどによる嵌込支持する構造が好ましく、トレー自体も接着剤等を使わずに組立支持できる構造にするのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す発明の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明の第一発明に係る梱包装置1の実施の形態の一例であり、ビルトインタイプの食器洗い乾燥機Tを梱包する状態を示す。この梱包装置1における梱包材2は、段ボール製トレー3内部の対向位置に緩衝材4を配した構造で、これを食器洗い乾燥機Tの天面側と底面側に共用して装着する。
【0012】
梱包材2を食器洗い乾燥機Tの天面側と底面側に装着した後は、図2に示すようにバンド5で結束して梱包が完了する。本例では、底面側梱包材2に食器洗い乾燥機Tを載置した後、段ボール製のカバー6を該食器洗い乾燥機Tの前面と両側面の一部を覆うように設けている。そして、該食器洗い乾燥機Tの上から袋状のプラスチックフィルム7を被せてから、天面側に梱包材2を装着して梱包する方法を採っている。
【0013】
緩衝材4は、図3のように食器洗い乾燥機Tの前面側[同図(a)]と背面側[同図(b)]に合わせるため、異なった形状としている。しかし、いずれも基板41に複数交互に設けた折罫と半切り罫を折り曲げて形成したもので、段ボールの段と直角の端面を有する緩衝部42を2ヶ所設け、そして該基板41の周辺の3辺に緩衝壁43を立設した構造である。さらに、緩衝部42が倒れて緩衝機能が損なわれないように、該緩衝部42を嵌め込んで支持する支持部44を基板41に備えている。これらのブランクシートを図4(a)(b)に示す。また、トレー3のブランクシートを同図(c)に示す。このトレー3の4ヶ所の矩形状部分は、バンド5を架け渡す部分で、バンド5を緊締したときにトレー3の稜線部分が歪に変形しないように設けたものである。
【0014】
図5は、本発明の第二発明に係る梱包装置11の実施の形態の一例であり、ビルトインタイプの食器洗い乾燥機Tを梱包する状態を示す。この梱包装置11における天面側梱包材2は、段ボール製トレー3の内部に緩衝材4として段ボール箱31を収納した構造である。底面側の梱包材2は、図1に示した梱包材2と同じである。この梱包装置11も図2のようにしてバンド5を架けて梱包する。緩衝材4としての段ボール箱31は、食器洗い乾燥機Tの天面側に対する緩衝機能しかないため、トレー3側に緩衝機能の一部を委ねる必要がある。このため、天面側梱包材2のトレー3は、図6のように周面の4辺に緩衝壁33を配した構造とし、食器洗い乾燥機Tの周面を保護するようにしている。
【0015】
このトレー3は、図7(a)のブランクシートで示すように前面側と背面側に緩衝壁形成片34を延設したトレー本体32に、同図(b)に示す段ボールを角筒状に折り曲げて形成する緩衝パーツ35を両側面側に設ける構造である。トレー3に設ける緩衝壁33としては、トレー本体32の4辺に緩衝壁形成片34を延設して折り曲げて形成してもよく、図4(c)に示すようなトレー3の各辺に別体の緩衝パーツ35を取り付ける構造でもよい。ただ、いずれの場合でも本例のように、隣り合う辺の緩衝壁33同士(本例では緩衝壁33と緩衝パーツ35)を係合する係合部36を相互に設けたり、収納する段ボール箱31との間に挟み込むための挟持片37を緩衝壁形成片34からさらに延設して、食器洗い乾燥機Tの面にほぼ垂直に接当するように緩衝壁33がズレないようにするのが好ましい。
【0016】
本発明に係る梱包装置11においては、天面側梱包材2として段ボール箱を緩衝材4としていることから、梱包する機器の構成部材、補助部品、取扱説明書などの付属品をこの段ボール箱に収納してもよく、梱包形態の効率化を図ることができる。
【0017】
【発明の効果】
以上のように本発明の第一発明に係る梱包装置は、一種類の梱包材を梱包する機器の天面側と底面側に共用して装着する構造としたことにより梱包材料が少なく材料費削減によるコストダウンを図ることができる。さらに、梱包作業の能率が向上するのみならず、各部材の保管スペースが少なくてすみ輸送費用も削減できる。
【0018】
本発明の第二発明に係る梱包装置は、天面側の梱包材に緩衝材として段ボール箱を用いたことにより、構造が簡単で梱包材としての組み立ても容易となり、材料費や梱包費用も大幅に低くすることができる。また、緩衝材としての段ボール箱に梱包機器の付属品などを収納することもでき、付属品等を別途梱包装置に組み込むことによる梱包装置の構造の複雑化や、梱包能率の低下を防ぐ他、荷姿も簡素化できるなど実用上極めて有益な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一発明に係る梱包装置の実施の形態の一例を示す分解斜視図である。
【図2】第一発明の梱包装置によって梱包した状態を示す斜視図である。
【図3】図1に示した緩衝材であり(a)は梱包機器の前面側、(b)は梱包機器の背面側に配するものの斜視図である。
【図4】(a)は前面側緩衝材のブランクシート、(b)は背面側緩衝材のブランクシート、(c)はトレーのブランクシートである。
【図5】本発明の第二発明に係る梱包装置の実施の形態の一例を示す分解斜視図である。
【図6】図5に示した天面側梱包材の底面図である。
【図7】図5に示した天面側梱包材を構成するもので、(a)はトレー本体のブランクシート、(b)は緩衝パーツのブランクシートである。
【符号の説明】
T 食器洗い乾燥機
1 梱包装置
2 梱包材
3 段ボール製トレー
31 段ボール箱
32 トレー本体
33 緩衝壁
34 緩衝壁形成片
35 緩衝パーツ
36 係合部
37 挟持片
4 緩衝材
41 基板
42 緩衝部
43 緩衝壁
44 支持部
5 バンド
6 カバー
7 プラスチックフィルム

Claims (2)

  1. 直方体形状の機器を保護することを目的として装着する梱包材において、段ボール製トレー内部の対向位置に緩衝材を配した梱包材を該機器の天面側と底面側に共用して装着し、バンドを架け渡して梱包する構造であって、該緩衝材は、一枚の段ボール製ブランクシートから一体的に構成したもので、周辺の3辺に立設する緩衝壁を形成する緩衝壁形成片を延設した基板に、機器の支持面として折り曲げることにより段ボールの段と直角の端面を形成する緩衝部を設けると共に、切り込みによって形成し折り重ねることにより該緩衝部に嵌め込み突出した状態に支持する支持部を設けたことを特徴とする梱包装置。
  2. 上下の梱包材の間の機器の少なくとも前面側から両側面側の一部に架けて、段ボールを折曲して形成したカバーを設けたものである請求項1記載の梱包装置。
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