JP4101234B2 - 選択的な逆方向モバイルフレームのバイアス付加機構を備えたネットワーク制御 - Google Patents

選択的な逆方向モバイルフレームのバイアス付加機構を備えたネットワーク制御 Download PDF

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Description

本発明は一般に、一方のユニットが他方のユニットの伝送を制御する二つのユニット間の通信システムに関し、より詳細には、逆方向モバイルフレーム伝送に関する出力レベルの制御に関する。
符号分割多元接続(CDMA)システムや時分割多元接続(TDMA)システム、ならびにそれらと同様なシステムを初めとする通信システムは、インフラストラクチュア設備とモバイル・ユニットとの間のメッセージを伝達する。本明細書に使用する場合、「順方向メッセージ」は、セルラ・インフラストラクチュア設備によって生成され、移動通信ユニットによって受け取られるよう送信されるメッセージのことを指す。また、「逆方向メッセージ」は、モバイルセルラ電話を初めとする移動通信ユニットによって生成され、セルラ・インフラストラクチュア設備に受け取られるよう送信されるメッセージのことを指す。
出力制御は大部分の通信システムにおける重要な機能であり、DS−CDMAタイプの第2および第3世代セルラ・システムの適切なオペレーションに不可欠である。出力制御は、最小の出力レベルから最大のシステム容量までを使用している間に十分な通信リンク品質と情報スループットを維持するために使用される。移動局への情報の送信のためにベース・トランシーバ・ステーション(BTS)によって使用される、順方向通信リンクの出力レベルの変更は、順方向出力制御と称される。サービスBTSへの情報の送信のために移動局によって使用される、逆方向通信リンクの出力レベルの変更は、逆方向出力制御と称される。
通常のCDMAシステムでは、ベース・トランシーバ・ステーション間の境界領域に入る際に、移動局は、一つのベース・トランシーバ・ステーションとのやりとりから、両方のベース・トランシーバ・ステーションとの同時のやりとりに移行する。従って、一時的にさえ、通信が中断されることはなく、また通話の品質が低下することもない。このようなマルチリンク通信は、一般にソフト−ハンドオフと呼ばれている。ソフト−ハンドオフ機能を備えたサービス基地局からマルチ信号パスを受け取ってそれらを結合し、それにより順方向リンク出力の正味の降下を許容するため、移動局により重要なダイバーシティの利益が得られる。ソフト−ハンドオフには二つまたはそれより多くのBTSが関与し得る。
シグナリング・フレームを初めとするクリティカルなシステムレベルの情報が、低いエラー率で効率良く、かつ高い信頼性で伝えられ、システム制御ができるだけ迅速に実現されることが、上述のシステムの適切かつ効率的な動作にとって必要である。
本発明は、例えばシグナリングのようなクリティカルなシステムレベル情報を含んでいるものとして示された逆方向モバイルフレームに、選択的な出力の増加を提供する。環境要因および操作の制約により、シグナリングおよび他のクリティカルなフレームタイプは、ある時間の割合だけ消去され、モバイルによって数回再送信され、基地局によって完全な状態で受け取られなければならない。シグナリング・メッセージの喪失は、呼出の欠落につながり得る。本発明は、モバイルからのクリティカル・フレームの受け取りを予想することにより、この問題点を緩和する。基地局はモバイルに、クリティカル・フレームが
送信される前に逆方向リンクの伝送力を増大し、適切な数のフレームに対して増加された出力バイアスを維持するように助言する。
一般的には、クリティカル・フレームは命令または通信プロトコルに応じて送られるものであり、その構造、特にクリティカル・フレームの長さまたは持続時間は予め決定されている。基地局はモバイルに、既知のフレームシナリオ(例えば「3〜8のフレーム・ステータス応答メッセージ」)に従って、クリティカル部分の送信が終わるまで増加された出力バイアスを継続するよう助言する。本発明の原理による選択的フレームバイアス付加機構は、逆方向リンク上でモバイルから受け取った任意のフレームの出力を増加させるために使用され得るが、本発明はシグナリング・フレームの受け取りの増強に直接の用途を見出した。通信システムでは、シグナリング・フレームは通信リンクの維持に不可欠である。したがって、シグナリング・フレームのフレーム消去率(FER)が一般のデータ・フレームより低いことを保証することは有利である。本発明の原理によれば、基地局はモバイルに、クリティカル・フレームが送信される応答期間の間にその伝送力を増加させ、クリティカル・フレームの受け取りが成功する確率を増加させるように、モバイルに命令する。
大半の通信システム、特にセルラ・システムでは、システム・パラメータに交渉し、かつ通信セッションの無線周波数およびエア・インタフェースパラメータを調節するために必要なシグナリング・フレームが存在する。セルラ・システムでは、基地局はモバイルにシグナリング・メッセージを送信し、代わりのシグナリング・メッセージへの応答を期待する。モバイルが入力メッセージを評価し、かつレスポンスを送るのに必要な時間に基づいて、基地局は、シグナリング・メッセージへの応答が逆方向リンク上で受け取られる時間を認識する。本発明を制限するためではなく説明するために、シグナリング・フレームを、逆方向リンク上の優先的な出力増加を必要とするクリティカル・フレームの例と見なす。
望ましい場合、クリティカル・フレームの指定は、種々のタイプのフレーム内容に拡張することができる。しかしながら、伝送力のレベルの増加によって干渉が増加するため、通常、出力バイアスの増加を、システム動作に最も重要な最小の数のフレームタイプに制限するように、システム・オペレータを促すだろう。出力バイアスの増加を要求するために選択されたフレームは、その内容が通信リンクの維持に不可欠であると考えられ、また、基地局におけるそれらの概ねの到着時間が知られているという点で、「共通の」データ・フレームとは区別される。好ましくは、クリティカル・フレームは既知または評価できる持続時間を有する。
本発明は、適切な命令を送ることにより、その伝送力レベルを遠隔に制御することが可能な遠隔ユニットを有する、事実上いかなる通信システムを用いても、容易に利用することができる。本明細書で理解されるように、本発明は、遠隔ユニットから送信されるシグナリング・データを初めとする、最もクリティカルなシステムレベルデータの「セーフ・ガード」に特に適合される。詳細には、本発明は、クリティカルなシステム・レベルデータが、符号分割多元接続(CDMA)タイプのシステムを初めとする無線システムで通信される、音声データやデジタル・ネットワーク・データのようなそれほど重大でないトラフィックと共に現われる、セルラ通信システムに直接の用途を見出した。
図面を参照すると、図1は、符号分割多元接続(CDMA)デジタル無線電話システムを初めとする、無線通信システム10を例証する。セルとも称されるベース・トランシーバ・ステーション(BTS)16,18,20,22,24および26を初めとする固定通信ユニットは、エリア30内で動作するモバイル・ユニットとも称される移動局40と通信する。エリア28,30,32および38はそれぞれBTS 16,18,20およ
び26によってサービスを提供され、エリア34および36はBTS 22および24によってサービスを提供されている。BTS 16,18,20および26は基地局コントローラ(BSC)46に結合され、基地局コントローラ(BSC)46はとりわけ、トランスコーダ(XCDR)42、プロセッサ12およびメモリ14を備えている。次に基地局コントローラ(BSC)46は、やはりプロセッサ12とメモリ14を備えた移動交換局(MSC)44に結合される。同様に、BTS 22および24はBSC 48に結合され、BSC 48はとりわけ、XCDR 42、プロセッサ12およびメモリ14を備えている。次に、BSC 48もMSC44に結合される。BSC 46および48は基地局サブシステム(BSS)とも称され得る。BSSは、一つのBSCおよびその関連する複数のBTSとして定義され得る。MSC 44は公衆交換電話網(PSTN)62に結合される。PSTN、MSCおよびBSSは総称してインフラストラクチュアと称される。
BTS 16,18,20,22,24および26と、モバイル・ユニット40との間の無線通信は、物理的パスを提供する無線周波数(RF)チャネルを介して起こる。無線周波数(RF)チャネルを介して、音声やデータのようなデジタル通信信号が送られる。ベース・ユニットからモバイル・ユニットへのやりとりは順方向リンクで起こるとされ、モバイル・ユニットからベース・ユニットへのやりとりは逆方向リンクにあることとされる。
図1に示されるように、通信信号50は、トラヒック・チャネルを初めとする順方向リンク・チャネル上を、基地局18により移動局40へ送信される。さらに、通信信号56は、トラヒック・チャネルを初めとする逆方向リンクチャネル上を、基地局18からの通信信号50に応じて、移動局40により送信される。
セルラ通信プロトコルでは、中央制御または「ベース」ステーションによって問い合わせをされると、遠隔モバイル・ユニットはメッセージを送信する。本発明は、順方向シグナリング・メッセージ中の要求されているクリティカル情報に対するクエリを検知する。順方向シグナリング・メッセージは、モバイル・ユニットからのレスポンスが示されているか否か、そして示されているならば要求レスポンスが通信リンクの維持に不可欠なクリティカル情報を含むか否かを決定するために、傍受または「覗き見(snoop )」されるだろう。「覗き見」のためのモジュールが、図5の符号181および図6の符号183に示される。システム・クリティカルな応答データが予想される場合、システム・クリティカル・データを担持する逆方向シグナリング・フレームの出力が増加するように、モバイルの逆方向出力制御外側ループ目標値または他の適切な制御を増加させる処置が基地局によって講じられる。本発明の原理によれば、出力バイアスの増加は、適切な出力制御信号をモバイルに送ることにより、基地局により実行される。
一般に、システム・クリティカル・データの送信に使用される逆方向のモバイル出力レベルを選択的かつ一時的に増大するために、コマンドが、基地局(分散型出力制御システム、図7を参照)またはトランスコーダ(集中型出力制御システム、図6を参照)のいずれかによって送られ得る。システムの逆方向トラフィックは、通常、予め設定されたフォーマットと持続時間の別個のフレームに分解されている。無線伝送時間にわたって決定されてないシステムの場合、無線伝送時間の推定計算値(「最良のケースのモバイル・メッセージ・ターンアラウンド時間)を提供するために、従来のソフトウェアを使用することができる。したがって、システム・クリティカル・データのための無線伝送時間にわたる逆方向は、制御エンティティ、すなわち基地局またはトランスコーダのいずれかによって決定または推定される。
基地局は、逆方向シグナリング・メッセージの持続時間をモニタし、クリティカル・メ
ッセージが終了するまでモバイル出力制御目標値を高いレベルで維持する。システム・クリティカル・データ通信セッションが終了された後、モバイル・ユニットの出力制御は、所定の目標値または所定のフレーム誤り率(FER)目標を維持するために必要とされるレベルのような他の好ましい動作レベルまで減衰させる。上述の出力制御は「開ループ」環境を想定する。所望の場合、本発明の他の原理によれば、「閉ループ」出力制御も、所望の場合には呼び出しセットアップの間のより早い段階で可能である。従って、開ループと閉ループのいずれの出力制御も、本発明の原理による逆方向リンクの出力バイアスの増加を提供するために使用することができる。
図1に示した無線通信システムを、図2および図3にも単純化した形式で示す。まず図2を参照すると、通信システム100は移動局102、第1のトランシーバ・ステーション104、第2のトランシーバ・ステーション103、および集中型基地局コントローラ(CBSC)105を備えている。CBSC 105はトランスコーダ 106と選択分配ユニット(SDU)111を有する。システム100は好ましくは複数の移動局と複数のベース・トランシーバ・ステーションを含むが、明瞭さのために図1では一つの移動局と二つのベース・トランシーバ・ステーションのみを描いている。システム100は、シグナリング・メッセージを送信し、移動局による正確な送受信を要求する事実上いかなる通信システム(例えばCDMAまたはTDMA)から構成されてよい。基地局103,104は、例えば、「MOTOROLA SC9600」のベース・トランシーバ・ステーションである。第1の基地局104は、トランシーバ108、すなわち送信機および受信機を有する。第2の基地局103は、トランシーバ107、すなわち送信機および受信機を有する。トランシーバ107,108は、モバイル・ユニット102によって受け取られるべき無線RF信号を送信する。そのような送信は当該技術分野においてよく知られているため、さらに詳しくは説明しない。基地局103,104からモバイル・ユニット102に送信された信号は、ここでは、「順方向」トラヒック・フレームまたは「順方向」リンクメッセージと称され、順方向シグナリングおよび他のタイプのメッセージを含む。トランシーバ107,108は、当該技術分野においてよく知られているように、モバイル・ユニット102からメッセージを受け取る。そのようなメッセージは、「逆方向」トラヒック・フレームまたは「逆方向」リンクメッセージと称され、逆方向シグナリングおよび他のタイプのメッセージを含む。
モバイル・ユニット102は、ベース・トランシーバ・ステーション103,104とやりとりすることが可能なセルラ電話ユニットから好ましくは成る。好ましい実施形態では、モバイル・ユニット102は、無線データ端末またはテレビ電話であってもよい。モバイル・ユニット102は、当該技術分野においてよく知られているように、送信機と受信機を有するトランシーバ110を備えている。モバイル・ユニット102は、モバイル・ユニット102に配置されたトランシーバ110により逆方向リンクでメッセージを送り、モバイル・ユニット102に配置されたトランシーバ110で順方向リンクで基地局103,104により生成されたメッセージを受け取ることにより、基地局103,104と通信する。
選択分配ユニット(SDU)111はCBSC 105の中にある呼出処理プロセッサ(CPP)120からシグナリング・フレームを受け取る。図3をさらに参照すると、CPP 120は、パス124に沿ってSDU 111とシグナリング・メッセージを送受する。音声データは、パス126に沿ってトランスコーダ 106とSDU 111との間で伝送される。パス130は、通常はTIスパンを含むが、SDU 111と基地局132との間の通信を提供する。SDU 111はそのフレームの重要度基準をシグナリング・フレーム・タイプに適用し、モバイルの102からのシグナリング・フレームへの応答が出力バイアス増加処理を受けるべきであることを決定する。
SDU 111は、シグナリング・メッセージがモバイル102に送信された時刻をマークし、SDU 111に関連する所定のルックアップ・テーブル情報を使用して、モバイルの102からのシグナリング・メッセージへの応答の到着予定時間を参照する。上述したように、到着予定時間は、到着時間を正確に予想できない場合には、仕様に従ったデータ・セッションで計算されてもよいし、あるいは既知の技術を使用して推算してもよい。モバイルの102からのクリティカル・シグナル・メッセージの最も早い到着時間では、SDU 111は基地局132に、既知の技術を使用して、出力制御サブチャネルで従来の出力増加ビットを送るように通知する。これらの出力増加ビットは、モバイルがクリティカルなシグナリングメッセージへの応答を基地局132に送る時間の間、所定の量(「増加出力バイアス」)だけその出力を増すようにモバイル102に命令する。
好ましくは、クリティカルな逆方向信号メッセージを「覗き見」し、かつクリティカル信号メッセージの持続時間に基づいて増加出力バイアスを維持するために、従来のソフトウェア技術が使用される。クリティカル・フレーム・メッセージが完全に受け取られたとみなされると、SDU 111は増加出力バイアスを中止し、モバイルの102の出力制御は、次第に「減衰」するモード、または迅速モード、強制モード、もしくは制御モードで、通常の動作に戻る。
トランスコーダ 106からの共通のデータ伝送音声フレームはSDU111で受け取られ、TIスパン・ライン130に転送される。シグナリング・メッセージがCPP 120からSDU 111に送信されると、SDU 111は音声データ・ストリームに信号メッセージを挿入する。これは「ブランク・アンド・バースト(blank and burst )」と呼ばれるシグナリングからの全体フレームの使用により、あるいは「ディム・アンド・バースト(dim and burst )」と呼ばれる音声と信号情報との間のフレームの分割により、行われる。本発明は、単一フレームに適合する大部分のシグナリング・メッセージ、ならびにシグナリング・メッセージの伝達に複数のフレームが必要とされる例外的な例に向けられている。
基地局132はSDU 111から音声およびシグナリング・フレームを受け取り、それらを無線でモバイル102に送る。モバイル102はフレームを復調、解読する。モバイル102は音声フレームを処理し、フレームからシグナリング情報を抜き取る。モバイル102はそれ自身のシグナリング応答メッセージ146で応答する。無線(Over The Air, OTA)送信は、エア・インタフェース136によって示される。図3に示されるように、エア・インタフェース・パス136は符号140で示された順方向シグナリング・メッセージ、符号142で示された順方向出力制御ビット、符号144で示されたチャネルエネルギー推定値、および符号146で示された逆方向シグナリング・メッセージを含む、多くの伝達情報を含んでいる。
基地局132とモバイル102がフレームを処理している間、それらは出力制御情報も処理している。基地局132は、モバイル102からの信号のエネルギーレベルのその測定に基づき、モバイル102に出力制御ビット142を送る。モバイル102は、出力制御ビット142により、各フレームの間に16回1dBだけその出力を変更するように向けられる。基地局132は、1つのフレーム当たり16回エネルギー推定を行ない、そのエネルギー推定値が所定のエネルギー閾値より少ないか多いかに基づいてその出力を上昇または低下させるようにモバイル102に命令する。チャネルエネルギー推定に基づくパワー・マネジメントは周知であり、この目的で事実上いかなる商業上利用されている技術も使用することができる。
図4は、シグナリング情報が加えられた音声フレーム150の分解図を示す。符号152で示されたフレームの最初の部分は、フレームがシグナリング情報を含むか否かを示す
ヘッダ・ビットで構成される。フレームが音声データとシグナリングの両方を含んでいると仮定して、フレームが「ディム・アンド・バースト」タイプである場合、スピーチ部分154はスピーチ・データを含む。信号部分156はフレームのシグナリング・メッセージ部分である。シグナリング・データの長さはどのようなタイプのシグナリング・メッセージが送られるかに依存して変わる。シグナリング部分156に対するヘッダが参照数字160によって示される。メッセージ開始ビット162は、シグナリング・データ部分156の初めに位置する。メッセージ開始ビット162に続いて、8ビット長のメッセージフィールド164、シグナリング・メッセージのタイプを示す8ビットのメッセージ・タイプ166がある。
メッセージ・シーケンス番号フィールド(3ビット)168は、メッセージを受け取るモバイル102が、すべてのシグナリング・メッセージが順に受け取られていることを確認することを可能にする。ACKシーケンス・フィールド170(1ビット)は、モバイルが、肯定応答(ACK)が順に受け取られることを確認することを可能にする。ACK要求ビット172は、モバイルがメッセージに対する肯定応答を送る必要があるか否かを示す。ACK要求は、明示的なレスポンスを有していないメッセージに対して設定される(例えばIS2000のサービス接続/サービス接続終了メッセージのペア)。ペイロード・フィールド174は実際のシグナリング・メッセージである。ペイロード・フィールドの長さはメッセージによって変わる。しばしば「内部CRC」と呼ばれる巡回冗長検査(CRC)176は、フレームのシグナリング部分の完全性を確認する。CRCフィールド176は16ビットの長さを有している。フレームのシグナリング部分の後で、外部CRC 180は、フレームの完全性を全体として確認する。CRCフィールド180は、フレーム・レートに依存して、8ビットから12ビットの間の長さを有する。テール・ビット182は、モバイルが基地局からの送信の同期を確認することを可能にする。
上述したように、逆方向出力制御の外側ループ目標値は、基地局(分散型出力制御)によって増加されてもよいし、あるいはトランスコーダ(集中型出力制御)によって増加されてもよい。出力制御方式を示したシナリオを、ここで図5および6を参照しながら説明する。図5を参照して、集中型出力制御の構成を、トランスコーダ180、ベース・トランシーバ・ステーション(BTS)182、およびモバイル184に関して説明する。トランスコーダ180は、シグナリング・メッセージが明示的なレスポンスを要求するか、1に設定されたACK要求フィールド(図4のフィールド172を参照)を有することを判定する。図6に示した構成では、トランスコーダ 180には「覗き見」モジュール181が設けられ、クリティカル部分、ならびに従って選択バイアスを求める要求がメッセージ・ストリームに含まれるか否かを判定するために、送信されたシグナリング・メッセージをモニタする。出力制御目標値増加コマンドは、パス186に沿ってBTS 182に送られる。BTS 182は、出力制御目標値の変化に基づいて、パス188に沿ってモバイル184へ出力増加ビットを送る。その後、モバイルは、パス190に沿って、増加された出力でシグナリング・フレームを逆方向に送る。シグナリング・メッセージ長が1フレームよりも大きい場合、BTS 182はシグナリング・メッセージの持続時間の間、バイアス(すなわち増加出力)を維持する。
ここで図6を参照して、分散型出力制御による動作について説明する。トランスコーダ180はパス186に沿ってBTS 182にシグナリング・フレームを送る。BTSは符号183でシグナリング・フレームを傍受し、シグナリング・メッセージが明示的なレスポンスを有するか、または1に設定されたACK要求フィールドを有することを判定する(図2の参照番号172を参照)。出力制御目標値が増加される。BTSは出力制御目標値を増加させ、出力増加ビットはパス188に沿ってモバイル184に送られる。モバイルは、パス190に沿って、増加された出力でシグナリング・フレームを逆方向に送る。シグナリング・メッセージ長が1フレームよりも大きい場合、BTS 182はシグナ
リング・メッセージの持続時間の間、増加された出力バイアスを維持する。
「基地局」および「モバイル・ユニット」という用語を本明細書で使用したが、モバイルすなわち無線であろうとなかろうと、高い出力または他の強度に関連するボリュームレベルで遠隔送信ユニットがクリティカル・レスポンスを遠隔制御することが可能な、事実上いかなるタイプの通信ユニットにも本発明は使用することができることが理解されよう。
本発明の原理を特定の装置に関して上述したが、上記の説明は、例としてなされたにすぎず、本発明の範囲に対する制限としてなされたわけではないことが明らかに理解されよう。
本発明の好ましい実施形態による無線通信システムの略図。 図1の無線通信システムの単純化した形式の略図。 様々なコンポーネント間のメッセージのフローを示す無線通信システムの略図。 本発明の実施に使用される音声フレームの略図。 集中型出力制御を利用するシステム部分の略図。 分散型出力制御を利用するシステム部分の略図。

Claims (9)

  1. モバイル・ユニットとインフラストラクチュアとの間の通信を制御するための無線通信システムであって、
    モバイル・ユニットから通信信号を受け取るように構成されたレシーバを含む基地局;および
    リティカル・シグナリング・メッセージ・を含むクリティカル・レスポンスをモバイル・ユニットが前記基地局に送ることを要求する、基地局によって送信されるシグナリング・メッセージを識別するための、かつ、基地局に出力バイアス増加コマンドを転送するための、前記レシーバに結合されて動作する選択分配ユニット;を備え、
    前記選択分配ユニットからの出力バイアス増加コマンドの受け取りに応じて、前記基地局は、前記モバイル・ユニットに出力バイアス増加メッセージを送り、前記モバイル・ユニットに、増加した出力バイアスで前記基地局に前記クリティカル・レスポンスを送ることにより前記シグナリング・メッセージに応答するように命令する;システム。
  2. 前記選択分配ユニットにスピーチ・フレームを送るためのトランスコーダをさらに備えた、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記選択分配ユニットは、前記基地局への送信のために、前記スピーチ・フレームと前記シグナリング・メッセージとを結合させる、請求項2に記載のシステム。
  4. 前記選択分配ユニットと前記基地局との間の通信路はT1スパンを含む、請求項1に記載のシステム。
  5. 前記基地局は、前記モバイル・ユニットから受け取った通信の前記出力レベルをモニタし、前記モバイル・ユニットに出力制御ビットを送り前記モバイル・ユニットにその出力を調節させることにより前記出力レベルを調節する、請求項1に記載のシステム。
  6. クリティカル情報をモバイル・ユニットと基地局との間で無線通信する方法であって、
    シグナリング・メッセージのソースを提供すること;
    前記シグナリング・メッセージを受け取る前記基地局提供すること;
    所定の持続時間のクリティカル・シグナリング・メッセージを含むクリティカル・レスポンスを前記モバイル・ユニットが前記基地局に送ることを要求するシグナリング・メッセージを、選択分配ユニットが前記シグナリング・メッセージの中から識別すること;および
    前記基地局に前記クリティカル・レスポンスを送信する間に、伝送力を増大させるように前記モバイル・ユニットに命令する出力バイアス増加コマンドを、前記基地局から出力制御ビットを介して前記モバイル・ユニットに送ること;
    から成る方法。
  7. トランスコーダを提供すること;
    前記トランスコーダから前記基地局へスピーチ・フレームを送ること;および
    前記基地局から前記モバイル・ユニットへシグナリング・メッセージと共にスピーチ・フレームを送ること;
    というステップからさらに成る、請求項に記載の方法。
  8. 記選択分配ユニットにおいて、シグナリング・メッセージを前記スピーチ・フレームと結合すること;および
    前記選択分配ユニットの出力を、前記モバイル・ユニットへの送信のために、前記基地局に伝達すること;
    というステップからさらに成る、請求項に記載の方法。
  9. 前記選択分配ユニットは順方向の出力バイアス増加コマンドを前記基地局に伝達する、請求項に記載の方法。
JP2004543685A 2002-10-09 2003-10-09 選択的な逆方向モバイルフレームのバイアス付加機構を備えたネットワーク制御 Expired - Lifetime JP4101234B2 (ja)

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