JP4095995B2 - 可搬式作業台 - Google Patents

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本発明は、建築工事現場、建築物の天井や壁面などの内外装作業、電気配線作業などに使用する可搬式作業台に関するものである。
かかる可搬式作業台1は、従来、例えば図8に示すように、一対の支柱脚間に複数の踏み桟5を適宜間隔で取り付けて梯子状の主脚4を形成し、該梯子状の主脚4の一対間に長方形状の天板3を回動自在に取り付け、さらに、天板3と主脚4との間に途中で屈曲自在なステイ7を介装している。
また、天板3の四隅に棒状の手掛かり部材6を立設するとともに、天板3からの転落防止手段として手摺り21を長手方向にそって立設している。
そして、使用時には主脚4を昇り、手掛かり部材6を掴んで、天板3の上に上りこの上に立って、または歩行しながら作業する。この場合、作業に気を取られるなどして天板3上で滑ったり、天板3の上に置いた工具などが滑って転落することを防止するために、天板3には全面にわたって適宜間隔で多数の滑り止め孔2が穿設することが一般に行われている(例えば特許文献1参照)。
特開2001−152659号公報
天板3は、例えば長手方向の長さが1m50cmと、比較的長いものであり、この上で作業した場合、作業に気を取られると足元がおろそかになりやすく、その結果、天板3から足を踏み外して転落する危険が生じる。この危険防止に関しては、前記のように天板3の長手方向については、手摺り21を別途取り付けているが、長手方向の両側が手摺り21で塞がれることになり、作業に支障を来す場合もある。
また、長手方向についても常に手摺りが取り付けられるとは限らず、さらに、天板3の特に妻側(幅方向)は主脚4との昇降面となるために、ここに補助手摺りを設けることは作業の妨げとなることから、行われにくく、妻側における踏み外しによる転落防止手段として従来、有効な手だては考えられていなかった。
なお、滑り止め孔2は、滑り止め防止の作用効果はあるが、直径が14mm程度と小さいものであるため、この程度の大きさの孔ではこの孔を踏んでも足裏で孔の存在を感知することは困難であり、この孔を転落防止の報知手段とすることはできない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、昇降や天板上での作業に支障を来すことがなく、天板からの踏み外しによる転落を確実に防止でき、しかも躓きにくく安全な可搬式作業台を提供することにある。
本発明は前記従来例の不都合を解消するものとして、一対の主脚間に天板を架け渡した可搬式作業台において、前記天板の妻側端部近傍に足底で感知できる形状として上面を台形に形成し高さが3〜10mm程度、平面の部分の径が10〜30mm程度で全体が台形状の複数のボタン状の突起を、天板とは別体のものとしてキャップと脚部とで形成し、天板に形成されている滑り止め孔に着脱自在に挿入して、適宜間隔で設け、また、天板の長手方向に両端近傍にそって全長にわたり足底で感知できる幅を有する帯状突出部を踏み外し防止部材として設け、天板の幅方向端部に、全長にわたって装着される断面略コ字形の足場板カバーの上端縁を上方に直角に折り曲げた折り曲げ部により形成される線状突出部を踏み外し防止部材として設けたことを要旨とするものである。
本発明によれば、天板上で作業する作業者は、作業の進行に追随して天板上を歩行するが、作業しながら歩行する場合は、作業に気を取られて足元には注意がおよばないことが多い。かかる場合、天板3の主脚4側である妻側端部にさしかかると、ここに幅方向に形成してある線状突出部やボタン状の突起の存在を足裏の感覚で知る。よって、足元を目で直接見なくても足裏感覚で天板の妻側端部に来たことを知り、歩行を停止するなどして足元に注意を払うなどするから、天板から足を踏み外すことを防止できる。
また、天板上を歩行して、天板の長手方向に沿う端部にさしかかると、ここに形成してある帯状突出部を踏み、足裏感覚で天板の長手方向に沿う端部に来たことを知る。この場合、帯状突出部は所定の幅を有するから、靴を履いたままでも足裏でその存在を十分に認識でき、しかも天板3の長手方向の全長にわたって形成されているから、どの位置に足を置いても感知できる。
以上述べたように本発明の可搬式作業台は、手摺りを設けずに天板からの踏み外しによる転落を確実に防止でき、昇降や天板上での作業に支障を来すことがなく、しかも躓きにくく安全なものである。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である天板の平面図、図2は本発明の可搬式作業台の実施形態を示す斜視図で、本発明の可搬式作業台1の基本構造は図8について説明した従来例と基本的には同様であり、一対の梯子状の主脚4と、該一対の主脚4の上部間に架け渡す天板3とで構成し、天板3には多数の滑り止め孔2が適宜間隔で全面にわたって穿設してある。
また、天板3の四隅、すなわち主脚4と天板3との昇降口に棒状の手掛かり部材6を立設した。これら、主脚4、天板3および手掛かり部材6は材質としてはアルミニウム合金を使用する。
本発明はかかる構成の可搬式作業台において、図1、図3に示すように天板3の長手方向に両端近傍にそって全長にわたり足底で感知できる幅を有する帯状突出部8を、踏み外し防止部材として設けた。
この帯状突出部8は、天板3の製造時に塑性加工などで予め一体に形成し、形状は一例として靴をはいた状態での足裏で感知できるよう、所定の幅を有するものとして、上面の幅が10mm程度の断面台形状に形成し、突出部の側面を傾斜面8aとした。このように、帯状突出部8の側面を傾斜面8aとすることで躓きにくくなり、安全であるだけでなく、天板3の曲げ剛性も向上できる。
なお、この天板3の長手方向に両端部にそって全長にわたり形成する突出部は前記のような帯状のものだけでなく、幅の細い線状のものに形成することも可能である。
また、本発明では図1、図4に示すように天板3の幅方向に両端近傍にそって全長にわたり足底で感知できる線状突出部9を踏み外し防止部材として設けた。この線状突出部9は、天板3の幅方向端部に全長にわたって装着される断面略コ字形の足場板カバー10の上端縁を上方に直角に折り曲げた折り曲げ部により形成される。
そして、図1に示すように帯状突出部8の端縁が折り曲げにより形成される線状突出部9の側面に当接するように、帯状突出部8の長さおよび足場板カバー10の幅を設定する。これにより、帯状突出部8はその端縁が線状突出部9の側面に直下に突き当たるから、帯状突出部8の端部処理が行いやすくなる。
さらに、図1、図3、図4に示すように天板3の妻側端部近傍で、帯状突出部8と線状突出部9の内側に踏み外し防止部材として足底で感知できる複数のボタン状の突起11を適宜間隔で設ける。このボタン状の突起11は、ボタン状の突出部に形成するもので、天板3とは別体のものとしてキャップと脚部とで形成するようにしてもよく、別体とした場合は、天板3に形成してある滑り止め孔2を利用し、この滑り止め孔2にキャップ状の突起11を挿着する。
このボタン状の突起11は、例えば上面を平面に形成した高さが3〜10mm程度、平面の部分の径が10〜30mm程度で全体が台形状のものとし、平面形状は円形でも矩形でもよい。
前記ボタン状の突起11による踏み外し防止部材は、天板3と別体のものとした場合は、複数の突起11を個別的に滑り止め孔2に差し込むものであるが、この複数の突起11が設けられる箇所、すなわち妻側端部近傍に位置させて天板3に、図5〜図7に示すようにボタン状の複数の突起12が適宜間隔で設けられ、足底で感知できる帯状突出板13を取り付けることもできる。
この帯状突出板13は、アルミニウム合金などを材質とするもので、突起12は、細長板状の本体13aの成形時に一体に成形する。また、天板3への取り付け用のビス孔14を本体13aの長さ方向の両端近傍に形成しておき、このビス孔14にビス15を挿入して天板3に帯状突出板13を取り付ける。天板3への取り付けには天板3に穿設してある滑り止め孔2を利用する。
さらに帯状突出板13は長さ方向にそってその中央を突出させ、全体を断面山形形状に形成する。山形の頂部は図示のように線状が形成されるようにしてもよいが、アール状とすることも可能である。
次に作用について説明すると、天板3上で作業する作業者は、作業の進行に追随して天板3上を歩行するが、作業しながら歩行する場合は、作業に気を取られて足元には注意がおよばないことが多い。かかる場合、天板3の主脚4側である妻側端部にさしかかると、ここに幅方向に形成してある線状突出部9やボタン状の突起11の存在を足裏の感覚で知る。
線状突出部9は足場板カバー10の厚さ分だけの尖ったものであるから、靴を履いたままの足裏でも感知でき、また、ボタン状の突起11も上面を平面に形成した高さが3〜10mm程度、平面の部分の径が10〜30mm程度で全体が台形状に形成してあるから、靴を履いたままでも足裏でその存在を十分に認識できる。そして、線状突出部9は天板3の幅方向の全長にわたって形成してあるから、幅方向のどの位置でも認識できる。
よって、足元を目で直接見なくても足裏感覚で天板3の長手方向の端部に来たことを知り、歩行を停止するなどして足元に注意を払うなどするから、天板3から足を踏み外すことを防止できる。この場合、線状突出部9の内側にボタン状の突起11が位置するから、天板3の上を妻側に歩行する作業者は、まず、ボタン状の突起11を踏んでから次に線状突出部9を踏むことになり、ボタン状の突起11を最初に踏むことで妻側に近づいていることを知り、線状突出部9を踏む際にこれに躓くことを防止でき、安全性を確保できる。
また、天板3上を歩行して、天板3の長手方向に沿う端部にさしかかると、ここに形成してある帯状突出部8を踏み、足裏感覚で天板3の長手方向に沿う端部に来たことを知る。この場合、帯状突出部8は所定の幅を有するから、靴を履いたままでも足裏でその存在を十分に認識でき、しかも天板3の長手方向の全長にわたって形成されているから、どの位置に足を置いても感知できる。
そして、帯状突出部8の側面は傾斜面8aに形成してあるから、爪先が帯状突出部8に当たっても、当たる箇所は傾斜面8aであるから、垂直面とした場合に比較して、傾斜にそって爪先を帯状突出部8の頂部に移行させることができ、つまずくことを防げる。
また、天板3の主脚4側である妻側端部に、帯状突出板13をビス15で取り付けた場合は、天板3上で作業して妻側端部にさしかかると、帯状突出板13の上に突出しているボタン状の突起12を踏むと同時に、山形の本体13aの傾斜面や頂部を踏むから、突起12や頂部の出っ張りや傾斜を足底で感知する。これにより、足元を直接見なくても足裏感覚で天板3の妻側の端部にさしかかったことを知り、注意を払う。
本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である天板の平面図である。 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す斜視図である。 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である天板の側面図である。 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である天板の一部の縦断正面図である。 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である天板妻側の斜視図である。 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である帯状突出板の平面図である。 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である帯状突出板の取り付け状態の縦断側面図である。 従来の可搬式作業台の斜視図である。
符号の説明
1…可搬式作業台 2…滑り止め孔
3…天板 4…主脚
5…踏み桟 6…手掛かり部材
7…ステイ 8…帯状突出部
8a…傾斜面
9…線状突出部 10…足場板カバー
11…ボタン状の突起 12…突起
13…帯状突出板 13a…本体
14…ビス孔 15…ビス
21…手摺り

Claims (1)

  1. 一対の主脚間に天板を架け渡した可搬式作業台において、前記天板の妻側端部近傍に足底で感知できる形状として上面を台形に形成し高さが3〜10mm程度、平面の部分の径が10〜30mm程度で全体が台形状の複数のボタン状の突起を、天板とは別体のものとしてキャップと脚部とで形成し、天板に形成されている滑り止め孔に着脱自在に挿入して、適宜間隔で設け、また、天板の長手方向に両端近傍にそって全長にわたり足底で感知できる幅を有する帯状突出部を踏み外し防止部材として設け、天板の幅方向端部に、全長にわたって装着される断面略コ字形の足場板カバーの上端縁を上方に直角に折り曲げた折り曲げ部により形成される線状突出部を踏み外し防止部材として設けたことを特徴とする可搬式作業台。
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