JP4095725B2

JP4095725B2 - Seat ticketing system

Info

Publication number: JP4095725B2
Application number: JP19973898A
Authority: JP
Inventors: 圭助山田
Original assignee: Sato Corp; Sato Holdings Corp
Current assignee: Sato Corp; Sato Holdings Corp
Priority date: 1998-06-30
Filing date: 1998-06-30
Publication date: 2008-06-04
Anticipated expiration: 2018-06-30
Also published as: JP2000020268A

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明はネットワークプリンタ制御システムを利用し、特に球場の当日券を販売前に発券機で一括して印字する球場の座席券発券システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】
球場で行われるナイターの座席券は、前売券としてプレイガイド等にて販売され、前売券の販売は試合当日の３時に締め切られる。前売券の販売が締め切られると、売れ残った座席の空席情報が、球場のサーバーに送信される。
前売りで売れ残った座席の座席券は、当日券として当日券窓口の発券機で販売される。当日券は、発売前に発券機で前記空席情報を基に１００枚や２００枚単位で一括して印字され、発券機で当日券が購入されると、印刷された当日券が順番に発券される。このように、当日券が事前に印字されることによって、販売時に当日券窓口に行列ができるのが防止される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のシステムでは、当日券を発券機で事前発行する際には、前記サーバーに接続されたクライアントＰＣを操作するしかなく不都合であった。本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、クライアントＰＣを操作しなくとも印字が行われる座席券発券システムを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成する為に、ホストコンピュータと座席券発券用のプリンタとの間にサーバーを介在し、前記サーバーとプリンタとにファイル転送プロトコルを使用して行う通信ソフトを搭載し、前記サーバーは、前記ホストコンピュータから送信された空席情報のデータをプリンタ毎に分類して格納する第１の記憶手段と、前記プリンタの指令を記憶する第２の記憶手段と、印字データを記憶する第３の記憶手段と、を具備し、また、前記プリンタは、前記通信ソフトにより読み込んだ前記空席情報のデータを記憶する第４の記憶手段を具備し、前記プリンタ側からサーバーに対し、前記通信ソフトにより印字起動の指令を送信すると、この指令は前記第２の記憶手段に書き込まれ、前記サーバーでは、この指令を読み出し、前記第１の記憶手段に格納されたデータを前記第３の記憶手段に書き込み、この第３の記憶手段にデータが格納されると、前記通信ソフトにより該当プリンタの空席情報のデータをプリンタ側の前記第４の記憶手段に一括して記憶するとともに、座席券の一括印字を行うことを特徴とする座席券発券システム。
また、空席情報は、前売券の販売締め切り後にホストコンピュータにて集計され、サーバーに自動的に送信されるようにできる。
また、第４の記憶手段を、ＰＣＭＣＩＡタイプのＬＡＮカードであるようにできる。
【０００５】
本発明によれば、プリンタからサーバーの第２の記憶手段にプリンタからの印字起動の指令を書き込むと、サーバーではこの指令を読み出し、第１の記憶手段に格納されたデータに基づいて印字データを作成し前記サーバーの第３の記憶手段に書き込み、プリンタはこの第３の記憶手段に書き込まれた印字データを読み込んで印字が行われる。このように、プリンタから制御ファイルに印字制御の指令を書き込むと、自動的に印字が行われる。したがって、クライアントＰＣを操作しなくとも、印字を行うことができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係る座席券発券システムの好ましい実施の形態について詳説する。図１は、ネットワークプリンタ制御システムを利用した本発明の球場の座席券発券システムの全体構成図である。
【０００７】
同図に示すように、球場座席券発券システム１０は、球場１２とプレイガイド１４とホストコンピュータ１６とから構成され、球場１２は、当日券窓口２０とＦＴＰサーバー２２とクライアントＰＣ２４とから構成される。
前記球場１２で行われるナイターの座席券は、前売券として各プレイガイド１４で販売され、前売券の販売は試合当日の３時に締め切られる。前売券の販売が締め切られると、売れ残った座席はホストコンピュータ１６で集計され、集計された空席情報が自動的にＦＴＰサーバー２２に送信される。
【０００８】
前記当日券窓口２０にはプリンタとしての複数の発券機２１、２１、…が設けられ、各発券機２１では、前売りで売れ残った座席の当日券が販売される。各発券機２１は扱う座席の種類によって区別され、例えば♯１発券機２１は外野指定席用、♯２発券機２１は外野一般席用、♯３発券機２１は内野一般席用、♯４発券機２１は内野指定席用である。各発券機２１は前記ＦＴＰサーバー２２に接続され、当日券を発売前に前記空席情報を基に１００枚や２００枚単位で一括して印字する。発券機２１で当日券が購入されると、印字された当日券が順番に発券される。
【０００９】
ＦＴＰサーバー２２に送信された空席情報は、対応する発券機２１毎に分類されてデータファイル３２に保存され、ＦＴＰサーバー２２には、クライアントＰＣ２４が接続されている。
また、前記ＦＴＰサーバー２２には、各発券機２１に対応する制御ファイル２６と印字データファイル２８とステータスファイル３０とが格納されている。なお、上記データファイル３２、制御ファイル２６、印字データファイル２８およびステータスファイル３０は、データや指令を記憶する記憶手段として使用される。
制御ファイル２６は、発券機２１が起動しＦＴＰサーバー２２と正常に通信できる状態か、ＦＴＰサーバー２２側に印字データが作成されているか、指定の発券機２１が印字データを読み込み印字を終了したか、などを表す状態遷移制御用ファイルである。ステータスファイル３０は、発券機２１が正常状態かアラーム状態かを表すステータス情報ファイルである。印字データファイル２８は、印字用のデータファイルであり、ＦＴＰサーバー２２にて作成される。発券機２１からＦＴＰサーバー２２に作成されたファイルのアクセスには通信ソフトとしてのＦＴＰ（ファイル転送プロトコル）を使用してデータ通信を行う。
【００１０】
本発明では、発券機２１からＦＴＰサーバー２２の制御ファイル２６に一括印字制御の指令を書き込む。ＦＴＰサーバー２２にて制御ファイル２６に書き込まれた一括印字制御の指令を読み込んで、印字データを作成しＦＴＰサーバー２２の印字データファイル２８に書き込む。発券機２１は印字データファイル２８に書き込まれた印字データを読み込んで一括印字を行う。このように、発券機２１から一括印字制御の指令を入力するだけで自動的に一括印字が行われるため、クライアントＰＣ２４を操作する必要がない。
【００１１】
前記発券機には、記憶手段として使用するＰＣＭＣＩＡタイプのＬＡＮカード（図示せず）が装着され、印字データファイル２８に書き込まれた印字データは一括してＬＡＮカードに記憶される。
図２は、一括印字の際のプリンタ（発券機）２１とＦＴＰサーバー２２とクライアントＰＣ２４との動作手順を示すタイミングチャートである。
【００１２】
先ず、プリンタ２１の電源をＯＮ起動し、プリンタ２１が正常に作動すると、ＦＴＰサーバー２２のステータスファイル３０にプリンタ正常の指令が書き込み（ＰＵＴ）される。
次に、プリンタ２１に一括発券を入力すると、制御ファイル２６にプリンタ２１の正常起動の指令が書き込まれる。クライアントＰＣ２４は制御ファイル２６を読み込んでプリンタ２１の正常起動待ち状態にあり、制御ファイル２６にプリンタ２１の正常起動が書き込まれると、クライアントＰＣ２４がプリンタ２１の起動を確認する。
【００１３】
クライアントＰＣ２４はプリンタ２１の起動を確認すると、１件目の印字データを作成し、印字データファイル２８に書き込む。印字データ作成が完了すると、制御ファイル２６に印字データ作成完了を書き込む。プリンタ２１は制御ファイル２６を読み込み（ＧＥＴ）、印字データ作成完了待ち状態であり、制御ファイル２６に印字データ作成完了の指令が書き込まれると、印字データ作成完了を確認する。
【００１４】
プリンタ２１は印字データ作成完了を確認すると、印字データファイル２８に書き込まれた１件目の印字データを読み込み、プリンタ２１に装着されたＬＡＮカードに一括して記憶させる。印字データが記憶されたら、プリンタ２１は制御ファイル２６に印字開始の指令を書き込み、一括印字が開始される。ファイル内の全件数が印字されたら、プリンタ２１は制御ファイル２６に印字終了を読み込む。クライアントＰＣ２４は制御ファイル２６を読み込み印字完了待ち状態であり、制御ファイル２６に印字終了の指令が書き込まれたら、クライアントＰＣ２４は印字完了を確認する。
【００１５】
プリンタ２１は再び印字データ作成完了待ち状態となり、再発行等の入力を行うと、上記と同様の作動を行う。
図３は、前記発券機（プリンタ）２１に接続されたタッチパネル４０を示す。このタッチパネル４０には各業務メニューのボタンが設けられ、ボタンを押すことによって各業務を行うことができる。例えば、＊１で示した一括発券ボタンは当日券を一括して印字する際に操作し、＊２で示した発券データ受信ボタンはデータファイル３２に保存された空席情報をダウンロードする際に操作し、＊３で示した集計データ送信ボタンは集計データをＦＴＰサーバー２２に送信する際に操作する。
【００１６】
尚、本実施の形態では、球場の当日券を印字する発券機２１の例で説明したが、これに限定されず、サーバーやクライアントＰＣやホストコンピュータを有するシステムのプリンタであればよい。
【００１７】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の座席券発券システムによれば、プリンタ側からサーバーに対し、印字起動の指令を送信すると、自動的に座席券の印字・発券を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の球場の座席券発券システムの全体構成図
【図２】一括印字を行う際のプリンタとＦＴＰサーバーとクライアントＰＣとの動作手順を示すタイミングチャート
【図３】発券機に接続されたタッチパネルを示す図
【符号の説明】
１０・・・球場の座席券発券システム
１２・・・球場
１４・・・プレイガイド
１６・・・ホストコンピュータ
２０・・・当日券窓口
２１・・・発券機（プリンタ）
２２・・・ＦＴＰサーバー（サーバー）
２４・・・クライアントＰＣ
２６・・・制御ファイル（第２の記憶手段）
２８・・・印字データファイル（第３の記憶手段）
３０・・・ステータスファイル
３２・・・データファイル（第１の記憶手段）
４０・・・タッチパネル[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention utilizes a network printer control system, about the seat ticketing system of the stadium to be printed in a batch especially in the ticketing machine before selling day tickets for the stadium.
[0002]
[Prior art]
Nighter seat tickets at the stadium are sold as advance tickets in the play guide, etc., and sales of advance tickets are closed at 3 o'clock on the day of the match. When advance ticket sales are closed, vacant seat information on unsold seats is sent to the stadium server.
Seat tickets for unsold seats sold in advance are sold on the same day ticketing machine as same day tickets. The tickets are printed in batches in units of 100 or 200 on the basis of the vacant information before the ticket is released, and when the tickets are purchased on the ticketing machine, the printed tickets are issued in order. The In this way, by printing the same day ticket in advance, it is possible to prevent a queue from being formed at the same day ticket window at the time of sale.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the conventional system, when issuing the day ticket in advance with the ticket issuing machine, it is inconvenient to operate the client PC connected to the server. The present invention has been made in view of such circumstances, and an object thereof is to provide a seat ticket issuing system in which printing is performed without operating a client PC.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention includes a server between a host computer and a seat ticket issuing printer, and communication software that uses a file transfer protocol for the server and the printer. The server stores first storage means for classifying and storing vacant seat information data transmitted from the host computer for each printer, second storage means for storing commands of the printer, and print data. A third storage unit, and the printer further includes a fourth storage unit that stores data of the vacant seat information read by the communication software, and the communication from the printer side to the server. When a print start command is transmitted by software, this command is written in the second storage means, and the server reads the command, Writing the stored data to the first storage means to said third storage means, the data is stored in the third storage means, the data of the vacant seat information for that printer on the printer side through the communication software first A seat ticket issuing system characterized in that it is stored in the storage means 4 and the seat ticket is printed collectively .
In addition, the vacant seat information can be aggregated by the host computer after the advance ticket sales are closed and automatically transmitted to the server.
Further, the fourth storage means can be a PCMCIA type LAN card.
[0005]
According to the present invention, when a command to start printing from the printer is written from the printer to the second storage means of the server, the server reads this command and prints the print data based on the data stored in the first storage means. The data is created and written in the third storage means of the server, and the printer reads the print data written in the third storage means and performs printing. As described above, when a command for print control is written in the control file from the printer, printing is automatically performed. Therefore, printing can be performed without operating the client PC.
[0006]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, preferred embodiments of a seat ticket issuing system according to the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. Figure 1 is an overall configuration diagram of a seat ticketing system stadium of the present invention utilizing a Netw network printer control system.
[0007]
As shown in the figure, the stadium seat ticketing system 10 is composed of a stadium 12, a play guide 14, and a host computer 16, and the stadium 12 is composed of a day ticket counter 20, an FTP server 22, and a client PC 24. .
Nighter seat tickets performed at the stadium 12 are sold as advance tickets at each play guide 14, and sales of advance tickets are closed at 3 o'clock on the day of the match. When advance ticket sales are closed, the unsold seats are totaled by the host computer 16 and the total vacant seat information is automatically transmitted to the FTP server 22.
[0008]
The day ticket counter 20 is provided with a plurality of ticket issuing machines 21, 21,... As printers, and each ticket issuing machine 21 sells the same day tickets for seats that have not been sold in advance. Each ticketing machine 21 is distinguished by the type of seat to be handled. For example, # 1 ticketing machine 21 is for outfield reserved seating, # 2 ticketing machine 21 is for outfield general seating, # 3 ticketing machine 21 is for infield general seating, # 4 ticketing The machine 21 is for infield reserved seats. Each ticket-issuing machine 21 is connected to the FTP server 22 and prints the same-day tickets in batches of 100 sheets or 200 sheets based on the vacant seat information before sale. When the same day ticket is purchased with the ticket issuing machine 21, the printed same day ticket is issued in order.
[0009]
The vacant seat information transmitted to the FTP server 22 is classified for each corresponding ticketing machine 21 and stored in the data file 32, and a client PC 24 is connected to the FTP server 22.
The FTP server 22 stores a control file 26, a print data file 28, and a status file 30 corresponding to each ticket issuing machine 21. The data file 32, the control file 26, the print data file 28, and the status file 30 are used as storage means for storing data and commands.
The control file 26 indicates whether the ticketing machine 21 is activated and can normally communicate with the FTP server 22, whether print data has been created on the FTP server 22, or whether the designated ticketing machine 21 has read the print data and finished printing. , Etc., is a state transition control file. The status file 30 is a status information file indicating whether the ticket issuing machine 21 is in a normal state or an alarm state. The print data file 28 is a data file for printing and is created by the FTP server 22. To access the file created from the ticket issuing machine 21 to the FTP server 22, data communication is performed using FTP (File Transfer Protocol) as communication software.
[0010]
In the present invention, a batch printing control command is written from the ticket issuing machine 21 to the control file 26 of the FTP server 22. The FTP server 22 reads the batch print control command written in the control file 26, creates print data, and writes it in the print data file 28 of the FTP server 22. The ticket issuing machine 21 reads the print data written in the print data file 28 and performs batch printing. As described above, since batch printing is automatically performed only by inputting a batch printing control command from the ticket issuing machine 21, there is no need to operate the client PC 24.
[0011]
A PCMCIA type LAN card (not shown) used as storage means is mounted on the ticket issuing machine, and the print data written in the print data file 28 is stored in the LAN card all at once.
FIG. 2 is a timing chart showing operation procedures of the printer (ticketing machine) 21, FTP server 22, and client PC 24 during batch printing.
[0012]
First, when the printer 21 is turned on and the printer 21 operates normally, a printer normal command is written (PUT) in the status file 30 of the FTP server 22.
Next, when a batch ticketing is input to the printer 21, a normal activation command for the printer 21 is written in the control file 26. The client PC 24 reads the control file 26 and is in a normal startup waiting state for the printer 21. When the normal startup of the printer 21 is written in the control file 26, the client PC 24 confirms the startup of the printer 21.
[0013]
When the client PC 24 confirms that the printer 21 is activated, the client PC 24 creates the first print data and writes it to the print data file 28. When the print data creation is completed, the print data creation completion is written in the control file 26. The printer 21 reads the control file 26 (GET) and is in a print data creation completion waiting state. When a print data creation completion command is written in the control file 26, the printer 21 confirms the completion of print data creation.
[0014]
When the printer 21 confirms the completion of the print data creation, the printer 21 reads the first print data written in the print data file 28 and stores it in a LAN card attached to the printer 21 collectively. When the print data is stored, the printer 21 writes a print start command in the control file 26, and batch printing is started. When all the numbers in the file are printed, the printer 21 reads the end of printing into the control file 26. The client PC 24 reads the control file 26 and is in a print completion waiting state. When a print end command is written in the control file 26, the client PC 24 confirms the completion of printing.
[0015]
The printer 21 again waits for completion of print data creation, and performs an operation similar to the above when an input such as reissue is made.
FIG. 3 shows a touch panel 40 connected to the ticket issuing machine (printer) 21. The touch panel 40 is provided with buttons for each business menu, and each business can be performed by pressing the button. For example, the collective ticket issue button indicated by * 1 is operated when the same day ticket is printed in batch, and the issue data reception button indicated by * 2 is operated when the vacant seat information stored in the data file 32 is downloaded. The total data transmission button indicated by * 3 is operated when the total data is transmitted to the FTP server 22.
[0016]
In the present embodiment, the example of the ticket issuing machine 21 that prints the current day ticket of the stadium has been described. However, the present invention is not limited to this, and any system printer having a server, a client PC, or a host computer may be used.
[0017]
【The invention's effect】
As described above, according to the seat ticket issuing system of the present invention, when a print activation command is transmitted from the printer side to the server, the seat ticket can be automatically printed and issued .
[Brief description of the drawings]
Figure 1 is a timing chart Figure 3 showing the operation procedure of the overall block diagram Figure 2 the printer and FTP server and the client PC when performing batch printing sphere field seat ticket issuing system of the present invention to issuing machine Diagram showing connected touch panel [Explanation of symbols]
10 ... stadium seat ticketing system of 12 ... stadium 14 ... Play Guide 16 ... the host computer 20 ... on the day ticket office 21 ... ticketing machine (printer)
22 FTP server (server)
24 ... Client PC
26... Control file (second storage means)
28: Print data file (third storage means)
30 ... Status file 32 ... Data file (first storage means)
40 ... Touch panel

Claims

ホストコンピュータと座席券発券用のプリンタとの間にサーバーを介在し、前記サーバーとプリンタとにファイル転送プロトコルを使用して行う通信ソフトを搭載し、前記サーバーは、前記ホストコンピュータから送信された空席情報のデータをプリンタ毎に分類して格納する第１の記憶手段と、前記プリンタの指令を記憶する第２の記憶手段と、印字データを記憶する第３の記憶手段と、を具備し、また、前記プリンタは、前記通信ソフトにより読み込んだ前記空席情報のデータを記憶する第４の記憶手段を具備し、前記プリンタ側からサーバーに対し、前記通信ソフトにより印字起動の指令を送信すると、この指令は前記第２の記憶手段に書き込まれ、前記サーバーでは、この指令を読み出し、前記第１の記憶手段に格納されたデータを前記第３の記憶手段に書き込み、この第３の記憶手段にデータが格納されると、前記通信ソフトにより該当プリンタの空席情報のデータをプリンタ側の前記第４の記憶手段に一括して記憶するとともに、座席券の一括印字を行うことを特徴とする座席券発券システム。 A server is interposed between the host computer and the seat ticket issuing printer, and the server and the printer are equipped with communication software that uses a file transfer protocol, and the server receives empty seats transmitted from the host computer. comprising a first storage means for storing classified data information for each printer, a second storage means for storing a command of the printer, a third storage means for storing print data, and also The printer includes fourth storage means for storing the vacant seat information data read by the communication software. When the printer starts a print activation command from the printer to the server, Is written in the second storage means, and the server reads this command and stores the data stored in the first storage means. Write the serial third memory means, when the data in the third memory means is stored, and stores collectively in the fourth memory means of the printer side data vacancy information of the printer by the communication software At the same time, a seat ticket issuing system characterized by performing batch printing of seat tickets.

前記空席情報は、前売券の販売締め切り後にホストコンピュータにて集計され、前記サーバーに自動的に送信されることを特徴とする請求項The vacant seat information is aggregated by a host computer after a sales deadline for advance tickets and is automatically transmitted to the server. 11 記載の座席券発券システム。The listed seat ticketing system.

前記第４の記憶手段は、ＰＣＭＣＩＡタイプのＬＡＮカードであることを特徴とする請求項１記載の座席券発券システム。The seat ticketing system according to claim 1, wherein the fourth storage means is a PCMCIA type LAN card.