JP4095548B2 - ケーブルラックの振れ止め金具 - Google Patents

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Description

本発明は、配電用などのケーブルを配設する際に用いられるケーブルラックの振れ止めをするために使用する振れ止め金具に関するものである。
従来から建物の天井近傍空間等にケーブルラックを配設し、ケーブルラックに配電用などのケーブルを配設することが行われている。ケーブルラックは一対の長尺の親桁を対向させて配置し、対向する親桁の下端部間に複数の小桁を架設して長尺の梯子状に形成してある。そして、ケーブルラックはアングル材等の支持構造材上に載せるとともに図5に示すような振れ止め金具5により支持構造材に取付けてケーブルラックが横振れしないように取付けていた。
図5に示す振れ止め金具5は、ケーブルラックの親桁の外面に沿わせるための中間部8の上端部に親桁の上端に係止するための係止部9と、係止部9の先端から親桁の内方に引っ掛かる引っ掛け部10を設け、中間部8の下端部に下横片19を設け、下横片19に支持構造材に係止するための固定部材4をボルト17、ナット18により連結することで構成してある。そして、ケーブルラックを支持構造材に載置した状態で親桁の上端部に係止部9を係止すると共に引っ掛け部10を親桁の内方に引っ掛け、固定部材4の下端部の下係止部16を支持構造材の下端部(例えば支持構造材がアングルの場合にはアングルの縦片の下端部)に係止し、ナットを締め付けることで振れ止め金具5によりケーブルラックが振れないように支持構造材に取付けるようにしている。
ところが、上記の従来例の振れ止め金具5にあっては、係止部9は単一大きさの親桁に対応した大きさに形成してあり、したがって、異なる大きさの親桁には使用することができず、このため、振れ止め金具5として係止部9の大きさの異なる複数種類のものが必要であり、製造コストが高くなり、また、施工に当たって、他種類の振れ止め金具5を持って施工する必要があって、施工性が悪いという問題があった。
このような従来例として例えば特許文献1が知られている。
特開平4−61415号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、単一種類の振れ止め金具により親桁の大きさが異なる複数種類のケーブルラックを支持構造材に取付けて確実に振れ止めできるケーブルラックの振れ止め金具を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るケーブルラックの振れ止め金具は、ケーブルラック1に係止する係止部材2と、係止部材2に連結するとともに支持構造材3に係止する固定部材4とを備えたケーブルラックの振れ止め金具5であって、ケーブルラック1の親桁7の外面に沿わせるための中間部8の下端部に固定部材4を連結するための連結部11を設け、親桁7の上端に係止するための係止部9、係止部9の一端部に設けられ親桁7内方に引掛かる引っ掛け部10、係止部9の他端部に設けられる接続片20、を有する可動部材21を構成し、該可動部材21の接続片20を中間部8の上端部にボルト22、ナット23により接続して係止部材2を構成することを特徴とするものである。
このような構成とすることで、ケーブルラック1の親桁7の大きさの違いに応じて、ナット23の締め付け量を調整して親桁7の上端部の巾に対応するように調整するものであり、親桁7の大きさが異なっても、係止部9を親桁7の上端部に係止すると共に引っ掛け部10を親桁7の内方に引っ掛け係止し、中間部8を親桁7の外面に沿わせ、ナット23を締め付け、更に、固定部材4を支持構造材3に係止するものであり、このようにして、振れ止め金具5を用いて種々の大きさの親桁7を支持構造材3に取付けて、ケーブルラック1の振れ止めをするものである。
本発明は、親桁の大きさが異なっても、ケーブルラックの親桁の大きさの違いに応じて、ナットの締め付け量を調整して親桁の上端部の巾に対応するように調整し、係止部を親桁の上端部に係止すると共に引っ掛け部を親桁の内方に引っ掛け係止し、中間部を親桁の外面に沿わせ、ナットを締め付け、固定部材の下係止部をアングル材のような支持構造材の下端に係止することで、振れ止め金具を用いて種々の大きさの親桁を支持構造材に取付けて、ケーブルラックの振れ止めができるものであり、振れ止め金具を製造する金型コストが低下し、また、施工に当たっても、従来のように他種類の振れ止め金具を持って施工する必要がなくて施工性がよいという利点がある。
本発明の実施形態を図4に示し、図1乃至図3に参考例を示す。図4の本発明の実施形態を説明する前に、ケーブルラック1、振れ止め金具5、支持構造材3の関係を説明するために、まず、図1乃至図3に示す参考例につき説明する。
ケーブルラック1は図2、図3の参考例に示すように、一対の長尺の親桁7を対向させて配置し、対向する親桁7の下端部間に複数の小桁13を架設して長尺な梯子状に形成してある。そして、このケーブルラック1はアングル材等の支持構造材3上に載せるとともに後述の振れ止め金具5により支持構造材3に取付けてケーブルラック1が横振れしないように取付けられる。ここで、支持構造材3は建物のスラブ、梁等の建物の構造材(図示せず)からボルト(図示せず)により吊設したものにより構成してあったり、あるいは、支持構造材3自体が建物の構造材である場合がある。
参考例として用いる振れ止め金具5は図1に示すように、ケーブルラック1の親桁7に取付ける係止部材2と、係止部材2に連結手段を介して連結すると共に支持構造材3に係止する固定部材4とで構成してある。
係止部材2は、ケーブルラック1の親桁7の外面に沿わせるための中間部8の上下方向の一端部に一の親桁7aの大きさに対応した大きさに形成されて該一の親桁7aの上端に係止するための第1の係止部9aと、第1の係止部9aの先端から該一の親桁7内方に引っ掛かる第1の引っ掛け部10aとよりなる第1の係止手段6aを設け、更に、中間部8の上下方向の他端部に他の大きさの親桁7bに対応した大きさに形成されて該他の大きさの親桁7bの上端に係止するための第2の係止部9bと、第2の係止部9bの先端から該他の大きさの親桁7bの内方に引っ掛かる第2の引っ掛け部10bとよりなる第2の係止手段6bを設けて構成してあり、第1の係止部9aと第2の係止部9bとはその大きさが異なっている(すなわち図1における寸法aと寸法bとが異なっている)。また、第1の係止手段6aの第1の係止部9aと第2の係止手段6bの第2の係止部9bにはそれぞれ固定部材4に連結するための連結部11を構成する孔11aが設けてある。
固定部材4は上端部に孔15を有する上連結片14を設けるとともに下端部にレ字状に屈曲した下係止部16を設けたものである。
そして、第1の係止部9a又は第2の係止部9bのいずれか一方を下にして孔11aから連結手段を構成するボルト17を挿入し、更にボルト17を固定部材4の上連結片14の孔15に挿通してナット18を螺合することで振れ止め金具5が構成してある。
上記のような構成の振れ止め金具5を用いてケーブルラック1をアングル材等の支持構造材3上に取付けるには、図2に示すように、取付けようとするケーブルラック1の親桁7(これを一の親桁7aとする)の大きさに対応した大きさの係止部9(この係止部9を第1の係止部9aとする)が上となるようにし、該一の親桁7aの大きさに対応しない方の第2の係止部9bが下となるとともに該下に位置する第2の係止部9b側に前述のようにボルト17、ナット18を用いて固定部材4を連結したものとして使用する。そして、一の親桁7aの上端部に上に位置する第1の係止部9aを係止すると共に第1の引っ掛け部10aを該一の親桁7aの内方に引っ掛け、中間部8を該一の親桁7aの外面に沿わせ、また、固定部材4の下係止部16をアングル材のような支持構造材3の下端に係止し、この状態でナット18を締め付けるものであり、このようにして、振れ止め金具5を用いて一の親桁7aを支持構造材3に取付けて、ケーブルラック1の振れ止めをするものである。
一方、取付けようとするケーブルラック1の親桁7が上記した一の親桁7aとは異なる大きさの場合、図3に示すように、他の大きさの親桁7bに対応した大きさの第2の係止部9bが上となるようにし、該他の大きさの親桁7bに対応しない方の第1の係止部9aが下となるとともに該下に位置する第1の係止部9a側に前述のようにボルト17、ナット18を用いて固定部材4を連結したものとして使用する。そして、他の大きさの親桁7bの上端部に上に位置する第2の係止部9bを係止すると共に第2の引っ掛け部10bを該他の大きさの親桁7bの内方に引っ掛け、中間部8を該他の大きさの親桁7bの外面に沿わせ、また、固定部材4の下係止部16をアングル材のような支持構造材3の下端に係止し、この状態でナット18を締め付けるものであり、このようにして、振れ止め金具5を用いて他の親桁7bを支持構造材3に取付けて、ケーブルラック1の振れ止めをするものである。
上記いずれの場合にも、親桁7の上下長さや支持構造材3の上下長さが異なってもナット18の締め付け量を変えることで簡単に対応して確実に振れ止め金具5を用いて親桁7を支持構造材3に取付けることができるものである。
このように、親桁7bの大きさの異なるケーブルラック1を共通の振れ止め金具5により支持構造材3に取付けて振れ止めできるので、振れ止め金具5として複数種類必要でなく、この結果、振れ止め金具5を製造するための金型コストが低下し、また、施工に当たり、複数種類の振れ止め金具5を持って施工する必要がないので、施工も容易に行えるものである。
上記図1乃至図3に示す参考例は中間部8の上下方向の一端部と他端部とにそれぞれ連結部11を有する第1の係止手段6aと第2の係止手段6bを設けて、親桁7bの大きさの異なるケーブルラック1を共通の振れ止め金具5により支持構造材3に取付けて振れ止めするようにしているが、図4に示す本発明の実施形態の振れ止め金具5は上記参考例とは異なり、以下のような構成となっている。
すなわち、図4に示すように、本発明の実施形態においては、ケーブルラック1の親桁7の外面に沿わせるための中間部8の下端部に下横片19を設け、横片よりなる係止部9と係止部9の一端部から下方に向けて垂下した引っ掛け部10と、係止部9の他端部から上方に向けて突設した接続片20とにより可動部材21を構成し、この可動部材21の接続片20を中間部8の上端部にボルト22、ナット23により接続して係止部材2を構成し、下横片19と固定部材4の上連結片14とをボルト17、ナット18を用いて連結することで振れ止め金具5を構成してある。そして本実施形態においては、可動部材21とボルト22、ナット23により複数種類の大きさのケーブルラック1に係止可能な係止手段6を構成してある。そして、本実施形態においては、これによりケーブルラック1の親桁7の大きさの違いに応じて、ナット23の締め付け量を調整して図4における寸法Mを該当する親桁7の上端部の巾に対応するように調整するものであり、親桁7の大きさが異なっても、係止部9を親桁7の上端部に係止すると共に引っ掛け部10を親桁7の内方に引っ掛け係止し、中間部8を親桁7の外面に沿わせ、ナット23を締め付け、更に固定部材4の下係止部16をアングル材のような支持構造材3の下端に係止し、この状態でナット18を締め付けるものであり、このようにして、振れ止め金具5を用いて種々の大きさの親桁7を支持構造材3に取付けて、ケーブルラック1の振れ止めをするものである。
参考例の振れ止め金具の一実施形態の分解斜視図である。 同上の一使用例を示す斜視図である。 同上の他の使用例を示す斜視図である。 本発明の振れ止め金具の他の実施形態の分解斜視図である。 従来例の振れ止め金具の分解斜視図である。
符号の説明
1 ケーブルラック
2 係止部材
3 支持構造材
4 固定部材
5 振れ止め金具
6 係止手段
7 親桁
8 中間部
11 連結部

Claims (1)

  1. ケーブルラックに係止する係止部材と、係止部材に連結するとともに支持構造材に係止する固定部材とを備えたケーブルラックの振れ止め金具であって、ケーブルラックの親桁の外面に沿わせるための中間部の下端部に固定部材を連結するための連結部を設け、親桁の上端に係止するための係止部、係止部の一端部に設けられ親桁内方に引掛かる引っ掛け部、係止部の他端部に設けられる接続片、を有する可動部材を構成し、該可動部材の接続片を中間部の上端部にボルト、ナットにより接続して係止部材を構成して成ることを特徴とするケーブルラックの振れ止め金具。
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