JP4093162B2 - Shelf board mounting structure - Google Patents
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Description
本発明は、部屋や、建物、設置物などの壁面に取付けられる棚板の取付け構造に関する。 The present invention relates to a mounting structure of a shelf board that is attached to a wall surface of a room, a building, an installation, or the like.
従来から部屋等の壁面に取付けて使用される棚板が知られている。この棚板は図4に示すように壁面に固定された支持部材2′に前方に開口する溝30を形成し、該溝30に棚板1′の後端部に形成した差し込み部を差し込み、支持部材2′の上面又は下面から図示しないいもねじ等で棚板1′の差し込み部31を固定したものである。
2. Description of the Related Art Conventionally, a shelf board used by being attached to a wall surface of a room or the like is known. As shown in FIG. 4, this shelf plate is formed with a
しかしこの棚板1′はいもねじ及び溝30の底面にて水平方向に支持してあるだけであるため、棚板1′の取付け強度が弱く、棚板1′が水平方向にがたついてしまったり、また棚板1′を誤って強い力で引張ってしまった時等には棚板1′が溝から前方や側方に抜けてしまうことがあり、またいもねじが外部に露出して外観が悪いという問題がある。
However, since the shelf board 1 'is only supported in the horizontal direction by the bottom surface of the screw and the
また上記とは別の従来例として、上下一対の側面視三角形状の支持体からなる支持部材を有し、上下一対の支持体間に棚板を挟み、棚板の両支持体間に挟まれた壁面側端部に通し孔を形成し、該通し孔に支持体から突出した突部を挿通した棚板の取付け構造が知られており、このように突部を通し孔に通すことで棚板が水平方向にがたつくことはある程度度防止できる(例えば、特許文献1参照)。 Further, as a conventional example different from the above, it has a support member composed of a pair of upper and lower side-view triangular support members, a shelf board is sandwiched between the pair of upper and lower support bodies, and is sandwiched between both support bodies of the shelf board. There is known a mounting structure of a shelf plate in which a through hole is formed in the end portion on the wall surface side, and a protrusion protruding from the support body is inserted into the through hole, and the shelf is thus passed through the through hole. It is possible to prevent the plate from shaking in the horizontal direction to some extent (see, for example, Patent Document 1).
しかしながらこの特許文献1に示す従来例にあっては支持体から突出した突部と棚板とが接する部分は棚板の厚み以下の長さに規制されてしまうため、これにより棚板を誤って強く引張った場合等には突部の変形や破損、棚板の孔近傍の破損等が起こってしまうことがあり、結果、棚板を強固に支持部材に取付けることができなかった。またこの特許文献1に示すものにあっては、棚板の上面に側面視三角形状の上の支持体が大きく突出してしまうため支持体が邪魔になって棚板の壁面側の端部に物を載置することができず、また外観も悪かった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、棚板を誤って強く引張ったりした場合にも棚板脚部や筒状部が変形したり破損したりすることを防止でき、且つ筒状部により棚板を水平方向に位置決めした状態で支持部材に強固に取付けて棚板が支持部材から脱落することを確実に防止でき、加えて棚板の上面の後端部を含む全部に支障なく物を載置することができ、棚板取付け状態における意匠性を向上した棚板の取付け構造を提供することを課題とするものである。 The present invention has been invented in view of the above-mentioned conventional problems, and prevents the shelf board legs and the cylindrical part from being deformed or damaged even when the shelf board is accidentally strongly pulled. Can be securely attached to the support member in a state where the shelf plate is horizontally positioned by the cylindrical portion, and the shelf plate can be reliably prevented from falling off the support member. It is an object of the present invention to provide a shelf mounting structure in which an object can be placed without any hindrance and the design property in the shelf mounting state is improved.
上記課題を解決するために本発明に係る棚板の取付け構造は、棚板本体5と、該棚板本体5の壁面8側の端部から下方に突設した棚板脚部9とを有する棚板1を形成し、壁面8に固着される壁面固着部3を有する支持部材2に上方に開口する筒状部13を設け、壁面8の任意の位置に前記支持部材2の壁面固着部3を固着し、支持部材2の筒状部13内に上方から棚板1の棚板脚部9を嵌め込んでなる棚板の取付け構造において、上記棚板本体5の壁面8側の端面に壁面8側及び上方に開口する脚部挿入溝6を設け、化粧横片24と、該化粧横片24の下面の壁面8側の端から下方に突設した化粧カバー脚部25とを有する化粧カバー7を形成し、棚板本体5の脚部挿入溝6の上方から化粧カバー7の化粧カバー脚部25を壁面8と脚部挿入溝6の奥面との間に圧入し、化粧横片24の下面を棚板本体5の上面に当接してなることを特徴とする。
In order to solve the above problems, the shelf mounting structure according to the present invention includes a shelf
このように支持部材2の筒状部13内に上方から棚板1の棚板脚部9を嵌め込んで棚板1を支持部材2に取付けることで、棚板脚部9及び筒状部13の上下方向の接合部分の長さは棚板本体5の厚みに規制されず、棚板本体5の厚みよりも大きくでき、これにより棚板1を誤って強く引張ったりした場合にも棚板脚部9や筒状部13が変形したり破損したりすることを防止でき、且つ筒状部13により棚板1を水平方向に位置決めした状態で支持部材2に強固に取付けて、棚板1が支持部材2から脱落することを確実に防止できる。さらにはこのような取付け構造にあっては、棚板1の上面から上方に突出する物を無くして平坦な面とでき、これにより棚板1の上面の後端部を含む全部に物を支障なく載置することができ、また棚板1取付け状態における意匠性を向上できる。
Thus, the shelf
また脚部挿入溝6の上方から化粧カバー7の化粧カバー脚部25を壁面8と脚部挿入溝6の奥面との間に圧入して化粧カバー7を壁面8に対して固定し、この化粧カバー7の化粧横片24の下面を棚板本体5の上面に当接することで、棚板本体5を支持部材2と化粧カバー7の化粧横片24とで挟持して、化粧カバー7により棚板1が上方に抜けることを防止でき、しかもこのような取付け構造にあっては棚板1の上面には厚みの薄い化粧横片4のみが露出することとなって、棚板1の上面から上方に大きく突出する物を無くして平坦な面とでき、棚板1の上面の後端部にも物を載置することが可能となり、また棚板1の意匠性を向上できる。
Further, the
また請求項2は請求項1において、上記支持部材2の筒状部13の一部に平板状の上記壁面固着部3を形成し、該壁面固着部3に固着具打入部17を形成し、支持部材2の筒状部13の前記固着具打入部17に対向する部分に固着具16を挿通するための固着具挿通用開口部を設け、該支持部材2の筒状部13に被係止部を設け、該支持部材2の筒状部13の固着具挿通用開口部を含む外側面を覆う支持部材カバー4の内側面に係止部を設け、支持部材カバー4の係止部を支持部材2の被係止部に係止し、壁面固着部3を該固着具打入部17に打入した固着具16により壁面8に固着してなることを特徴とする。
A second aspect of the present invention is the method according to the first aspect, wherein the wall
このように支持部材2の筒状部13の前記固着具打入部17に対向する部分に固着具16を挿通するための固着具挿通用開口部を設けることで、支持部材2の固着具挿通用開口部に通した固着具16を固着具打入部17に打入し、この打入した固着具16により壁面固着部3を壁面8に固着して、壁面固着部3を固着具16により簡単に壁面8に取付けることができ、しかもこの場合、支持部材カバー4を支持部材2に取付けることで、支持部材カバー4により固着具挿通用開口部及び固着具16を覆うことができ、これにより固着具挿通用開口部及び固着具16が支持部材2の外部に露出せず更に意匠性を向上できる。
Thus, by providing the fixing tool insertion opening for inserting the
また請求項3は請求項2において、上記支持部材カバー4の上端部に内方に突出する係止突部23を複数設け、これら複数の係止突部23を上記係止部とし、支持部材2の筒状部13の上端に上方に開口する複数の被係止用切欠き22を設け、これら複数の被係止用切欠き22を上記被係止部とし、支持部材カバー4の各係止突部23を各被係止用切欠き22内に配し、支持部材カバー4の各係止突部23を棚板本体5の下面と被係止用切欠き22の底面とで挟持してなることを特徴とする。
A third aspect of the present invention provides the support member cover according to the second aspect, wherein a plurality of
このように支持部材カバー4の各係止突部23を棚板本体5の下面と被係止用切欠き22の底面とで挟持することで、支持部材カバー4が被係止用切欠き22から脱落することを防止できて、支持部材カバー4の取付けが強固になる。
In this way, the supporting
本発明では、棚板脚部及び筒状部の上下方向の長さを棚板本体の厚みよりも大きくでき、これにより棚板を誤って強く引張ったりした場合にも棚板脚部や筒状部が変形したり破損したりすることを防止でき、且つ筒状部により棚板を水平方向に位置決めした状態で支持部材に強固に取付けて棚板が支持部材から脱落することを確実に防止でき、しかも棚板の上面の全部に物を載置することができ、棚板取付け状態における意匠性を向上できる。 In the present invention, the vertical length of the shelf leg and the cylindrical part can be made larger than the thickness of the shelf board body, and even when the shelf board is accidentally strongly pulled, Can be prevented from being deformed or damaged, and the shelf can be securely attached to the support member in a state where the shelf is positioned in the horizontal direction by the cylindrical portion, and the shelf can be reliably prevented from falling off the support member. And an object can be mounted on the whole upper surface of a shelf board, and the design property in a shelf board attachment state can be improved.
以下本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1には本実施形態の棚板の取付け構造に用いられる、小物等を載置するための上面が平坦面となった平板状の棚板1と、壁面8に固着される壁面固着部3を有する支持部材2と、該支持部材2の壁面固着部3を除く全外側面を覆う支持部材カバー4と、棚板本体5の上面の一部及び後述する棚板本体5の脚部挿入溝6を覆う化粧カバー7とを示してある。
Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings. FIG. 1 shows a plate-
棚板1は平板状の棚板本体5と、棚板本体5の壁面8側の端部から下方に突設した棚板脚部9とからなり、棚板脚部9の突出長さは棚板本体5の厚みよりも大きく形成されている。
The
棚板本体5の壁面8側の端面の幅方向の一部(中央部)には上方及び壁面8側に開口する脚部挿入溝6を形成してあり、該脚部挿入溝6は角状の大溝部10と、大溝部10の幅方向中央部に設けた大溝部10よりも幅の小さな角状の小溝部11とからなる。
A
棚板脚部9は平面視壁面8と反対側に突となる半円状(又は半楕円状)に形成されており、棚板本体5の下面の幅方向において大溝部10と重なる部分の壁面8側の端から下方に突設している。この半円状の棚板脚部9の弦を形成する壁面8側の端面は棚板1の大溝部10の奥面と面一となっており、また幅は大溝部10の溝幅と同じである。また棚板脚部9の壁面8側の面には上下方向全長に亘って前記棚板本体5の小溝部11を下方に延設してなる突部挿入溝12を形成してあり、つまり突部挿入溝12は壁面8側及び下方に開口し、さらには小溝部11を介して上方に開口している。
The
壁面8に固着される支持部材2は平面視壁面8の反対側に突となる半円筒状(半楕円筒状であっても良い)の筒状部13からなる。この筒状部13は上方に開口し、その上下方向の長さは棚板本体5の厚みよりも長く棚板脚部9の突出長さと略同じ長さである。ここで筒状部13は上下両方に開口する無底筒状に形成されてあっても良いし、また上方のみに開口する有底筒状に形成されてあっても良いものとする。この半円筒状の筒状部13は円弧部分を形成する周壁14と、弦部分を形成する平板状の壁面固着部3とを有している。なお壁面固着部3の壁面8側の面は平坦面となっているものとする。筒状部13の周壁14の壁面8側の両端部の上端部の夫々には上方に開口する被係止用切欠き22を設けている。また壁面固着部3の上部の幅方向中央部は後述の固着具16を打入する固着具打入部17となっており、該固着具打入部17には壁面8の反対側の端部にざぐり部18を有する固着具用孔19を形成してある。また周壁14の固着具打入部17に対向する部分には上方に開口すると共に固着具16の頭部20よりも大きな切欠き21を設けてあり、該切欠き21を前記固着具16を挿通するための固着具挿通用開口部としている。このように筒状部13に切欠き21を設けることで、後述する固着具16により壁面固着部3を壁面8に固着する際に、固着具16を切欠き21に通すことができ、これにより壁面固着部3を固着具16により簡単に壁面8に取付けることができる。
The
上記支持部材2の周壁14の切欠き21を含む外側面を覆う支持部材カバー4は上方に開口する平面視円弧状の半割り筒状に形成されており、その内側面の径は支持部材2の外側面の径と同じで、またその上下方向の長さは支持部材2の上下方向の長さと同じである。また支持部材カバー4の内側面の壁面8側の両端部の上端部の夫々には内方に突出する係止突部23を形成している。なお支持部材カバー4は下方を遮蔽し、前記周壁14の外側面に加えて支持部材2又は支持部材2及び棚板脚部9の下面を覆うものとしても良く、また上下両方に開口してあって支持部材2又は支持部材2及び棚板脚部9の下面を覆わず露出させるものであっても良いものとする。
The
化粧カバー7は樹脂製であって、平面視半円状の化粧横片24と、化粧横片24の下面の壁面8側の端から下方に突設した化粧カバー脚部25とからなる。化粧カバー脚部25は、棚板本体5に設けた大溝部10の溝幅及び化粧横片24の後端と同じ幅を有する縦片26と、縦片26の幅方向中央部から壁面8の反対側に突設した縦片26よりも小幅で且つ前記小溝部10の溝幅と同じ幅を有する嵌め込み突部27とからなる。嵌め込み突部27は縦片26の上下方向全長に亘っており、その下部は縦片26の下端よりも下方に突出している。
The
そして上記棚板1を壁面8に取付ける場合は、まず支持部材2の壁面固着部3をその壁面8側の面を壁面8の任意の位置に面接した状態で固着する。壁面固着部3を壁面8に固着する場合は、まず固着具16を支持部材2の切欠き21に通した後、この切欠き21を通した固着具16を壁面8の反対側から支持部材2の固着具用孔19に挿入し、この固着具16の脚部28を壁面8に固着する。このように固着具打入部17に打入した固着具16の頭部20は固着具用孔19のざぐり部18内に配され、頭部20は壁面固着部3の壁面8と反対側の面よりも壁面8側に位置することとなる。
When the
次に上記支持部材2に支持部材カバー4を取付ける。支持部材カバー4を取付ける場合は、支持部材カバー4の内側に支持部材2を配すると共に、各係止突部23、23を支持部材2の各被係止用切欠き22、22内に配し、各被係止用切欠き22、22の底面に各係止突部23、23を引っ掛けて係止し、これにより支持部材2の周壁14の外側面全てが支持部材カバー4により覆われる。このように支持部材カバー4を支持部材2に取付けることで、筒状部13の外側面を覆う支持部材カバー4により切欠き21、固着具16、被係止用切欠き22を覆ってこれらを外部に露出しないようにでき、意匠性が向上する。
Next, the
次に図2に示すように上記支持部材2の筒状部13内に棚板1の棚板脚部9を上方から挿入して、棚板脚部9の突部挿入溝12を除く全周側面を筒状部13の全内周側面に当接した状態でぴったりと嵌め込み、同時に棚板本体5を支持部材2の周壁14の上面に載置し、同時に棚板本体5の下面と各被係止用切欠き22の底面とで上記各係止用切欠き22、22内に配された被係止突部23、23を挟持する。このように支持部材カバー4の各係止突部23を棚板本体5の下面と被係止用切欠き22の底面とで挟持することで、支持部材カバー4が被係止用切欠き22から脱落することを防止できて、支持部材カバー4の取付けが強固になる。
Next, as shown in FIG. 2, the entire circumference except for the
そして最後に化粧カバー7の化粧カバー脚部25を棚板本体5の脚部挿入溝6の奥面と壁面8との間に圧入すると共に、化粧横片24を棚板本体5の上面に当接して、化粧カバー7を取付ける。詳述するとこの場合、化粧カバー脚部25の縦片26はその壁面8と反対側の面が大溝部10の奥面に圧接し且つその壁面8側の面が壁面8に圧接した状態で棚板本体5の大溝部10の奥面と壁面8との間に圧入され、嵌め込み突部27の縦片26の壁面8と反対側に位置する部分はその壁面8と反対側の面が小溝部11の奥面に圧接した状態で棚板本体5の小溝部11内に圧入され、また嵌め込み突部27の縦片26よりも下方に突出した部分はその壁面8の反対側の面が前記小溝部11と連続する突部挿入溝12の奥面に圧接すると共にその壁面8側の面が支持部材2の壁面固着部3の壁面8と反対側の面に圧接した状態で、突部挿入溝12内に圧入される。このように化粧カバー脚部25を棚板本体5の脚部挿入溝6の奥面と壁面8との間に圧入して化粧カバー7を壁面8に対して固定し、化粧横片24を棚板本体5の上面に当接することで、棚板本体5を支持部材2と化粧カバー7の化粧横片24とで挟持して、化粧カバー7により棚板1が上方に抜けることを防止でき、さらには前述したように嵌め込み突部27の縦片26よりも下方に突出した部分を突部挿入溝12内に圧入することで、棚板脚部9を支持部材2の筒状部13内に強固に嵌め込むことができ、これにより棚板1ががたつくことをさらに防止できる。
Finally, the
しかして棚板1は図3に示すように棚板本体5の壁面8側の端面を壁面8に当接した状態で水平に保持されて壁面8に取付けられ、この棚板本体5の上面に物を戴置する等して利用される。
As shown in FIG. 3, the
上記のように支持部材2の筒状部13内に上方から棚板1の棚板脚部9を嵌め込んで棚板1を支持部材2に取付けることで、棚板脚部9及び筒状部13の接する部分の上下方向の長さを棚板本体5の厚みよりも大きくでき、これにより棚板1を誤って強く引張ったりした場合にも棚板脚部9や筒状部13が変形したり破損したりすることを抑えることができ、且つ筒状部13により棚板1を水平方向にがたつくことなく支持部材2に強固に取付けることができる。
By fitting the
1 棚板
2 支持部材
3 壁面固着部
4 支持部材カバー
5 棚板本体
6 脚部挿入溝
7 化粧カバー
8 壁面
9 棚板脚部
13 筒状部
16 固着具
17 固着具打入部
22 被係止用切欠き
23 係止突部
24 化粧横片
25 化粧カバー脚部
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