JP4090912B2 - 車載ナビゲーション装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両の走行を案内する車載用ナビゲーション装置に関し、特に、高速道路を走行中の車両の走行を案内する車載用ナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の提案による車載用ナビゲーション装置の中には、高速道路を走行している際に、次の高速道路の出口から所定距離以内に位置する施設や、誘導経路沿いで車両から所定距離以内に位置する施設を検索して表示するものがある。この従来の提案によれば、車載用ナビゲーション装置は、車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、高速道路の出口、施設を含む地図データを記憶した地図データ記憶手段と、高速道路を走行中に車両位置検出手段により検出した車両位置に基づいて、次の高速道路の出口から所定距離内に位置する施設を地図データから探索する施設探索手段と、施設探索手段により探索した施設を表示する表示手段とを備える構成になっている。この構成によれば、高速道路を走行中に次の高速道路の出口から容易に行くことのできる施設を検索して表示することができる(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−21376公報(段落番号「0001」、「0015」、「0016」)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の提案による車載用ナビゲーション装置においては、高速道路の出口から目的の施設に到達した後に、その施設から再び高速道路に戻る経路を検索することはできないという課題があった。日本の高速道路は有料であるため、高速道路を走行中において、高速道路外の施設を利用した後、その施設から再び高速道路に戻るような状況はほとんどない。ところが、欧米などの外国の高速道路は無料である上、高速道路にトイレなどの施設は存在するが、日本のようにガソリンスタンドや売店の施設が存在することは稀である。このため、高速道路が無料な国においては、高速道路を走行中であっても、高速道路外の施設を利用して再び高速道路に戻ることは極めて日常的な状況である。
【0005】
また、日本においても、多数の車両によって利用される公共の高速道路が有料であることが社会的に問題になっており、将来、高速道路が無料化されることも十分に考えられる。高速道路が無料になると、欧米と同様に、高速道路外の施設を利用して再び高速道路に戻る状況が十分にあり得る。
【0006】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、高速道路を走行中において、高速道路外の施設を利用した後、その施設から再び高速道路に戻る場合の経路を検索できる車載用ナビゲーション装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る車載用ナビゲーション装置は、検索目標の施設の情報を指定する施設情報指定手段と、施設の検索条件である閾値を設定する閾値設定手段と、車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、閾値設定手段によって設定された閾値を満たす施設を施設情報指定手段によって指定された施設の情報の中から選別する施設情報選別手段と、車両位置検出手段によって検出された現在位置が高速道路であり施設情報選別手段によって選別された施設の位置が高速道路の外である場合には高速道路の出口から選別された施設を経由して高速道路の入口に至る経路を検索しその検索結果を出力する経路検索手段と、施設情報選別手段によって選別された高速道路上及び高速道路外のすべての施設の情報を検索結果とともに一覧表示し、高速道路外の施設については高速道路の出口からその施設を経由して高速道路の入口に至る経路を表示する表示手段とを備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態の構成について、図を参照しながら説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における車載用ナビゲーション装置の機能を表す機能ブロック図である。この図において、地図情報記憶手段1は、高速道路の出口および入口の地図データ、その出口および入口の周辺に存在する施設の地図データを含む地図データを記憶している。現在位置検出手段2は、車両位置検出手段として車両の現在位置を検出する。経路検索手段3は、地図情報記憶手段1から得られる地図データを参照して、現在位置検出手段2によって検出された車両の現在位置に応じた走行経路を検索する。施設情報取得手段4は、地図情報記憶手段1から得られる地図データ、および、現在位置検出手段2によって検出された車両の現在位置の周辺に存在する施設を参照して、経路検索手段3によって検索された検索結果の情報を取得する。情報入力手段5は、経路検索のための様々な情報を入力する。施設情報選別手段6は、施設情報取得手段4によって取得された検索結果の情報の中から、情報入力手段5から入力された情報に適応した施設を選別する。表示手段7は、施設情報選別手段6によって選別されて出力された施設に関する情報である検索結果を表示する。
【0009】
図1の情報入力手段5は、施設情報指定手段5a、車両外情報取得手段5b、車両情報取得手段5c、閾値設定手段5d、および表示内容設定手段5eで構成されている。施設情報指定手段5aは、ユーザの操作に応じて、検索目標の施設の情報を指定する。例えば、ガソリンスタンド、ホテル、銀行、コンビニエンスストア、ファーストフードなどの施設の情報を、ユーザの操作に応じて指定して、施設情報選別手段6に入力する。車両外情報取得手段5bは、外部から取得した道路交通情報を施設情報選別手段6に入力する。車両情報取得手段5cは、燃料の残量情報やエンジンなど異常を検出した異常検出情報を取得して、施設情報選別手段6に入力する。閾値設定手段5dは、施設の検索条件である閾値、例えば、高速道路の出口から施設に至る走行距離や走行予測時間、施設から高速道路の入口に至る走行距離や走行予測時間、施設から他の施設に至る走行距離や走行予測時間などの制限値をユーザの操作に応じて設定し、その閾値を施設情報選別手段6に入力する。基準の閾値は、工場出荷の際に、出荷される国ごとに予め設定されているが、閾値設定手段5dは、ユーザの操作に応じてこの基準の閾値を変更する。表示内容設定手段5eは、ユーザの操作に応じて、表示手段7に表示される複数の施設の表示優先順や表示の有無を変更するとともに、検索結果の一部を操作に応じて強調して表示するように設定する。
【0010】
図2は、図1の車載用ナビゲーション装置の機能を実現するハードウェアの構成を示すブロック図である。DVD−ROM11もしくはハードディスク12は、図1の地図情報記憶手段1に相当する地図情報記憶媒体である。DVD−ROM11もしくはハードディスク12は、ナビゲーションの制御プログラムを記憶しているとともに、工場出荷の際に、出荷される国ごとに予め設定された基準の閾値やその他の初期値を記憶している。読取り・書込み装置13は、図1の施設情報取得手段4に相当し、DVD−ROM11もしくはハードディスク12の地図データ、および、DVD−ROM11もしくはハードディスク12の制御プログラムや閾値を読み取り、閾値設定手段5dによって新たな閾値が設定されたときは、その閾値をハードディスク12もしくはメモリ19に書き込む。操作入力装置14は、図1の施設情報指定手段5a、閾値設定手段5d、および表示内容設定手段5eに相当し、ユーザの操作に応じた情報を取得する。自車位置処理装置15は、図1の車両位置検出手段2に相当し、GPS受信機、車速センサ、ジャイロセンサなどによって、車両の現在位置を検出する。車両情報処理装置16は、図1の車両情報取得手段5cに相当し、燃料の残量情報や異常検出情報を取得する。車両外情報処理装置17は、図1の車両外情報取得手段5bに相当し、VICS(道路交通情報通信システム)から渋滞情報、道路工事情報、事故情報などの道路交通情報を受信するVICS受信機を備えている。中央処理装置18は、図1の経路検索手段3および施設情報選別手段6に相当し、読取り・書込み装置13によってハードディスク12もしくはメモリ19から読み取られた制御プログラムを実行し、操作入力装置14、自車位置処理装置15、車両情報処理装置16、および車両外情報処理装置17から入力された情報を処理する。メモリ19は、RAMなどで構成され、中央処理装置18によって処理される情報を一時的に記憶する。表示装置20は、図1の表示手段7に相当し、中央処理装置18から出力される地図データや検索結果を表示するとともに、指やリモコンなどで画面の任意の位置を指定できるタッチパネルを構成している。したがって、このタッチパネルは、図1の表示内容設定手段5eに相当する。
【0011】
図3は、図2の中央処理装置18によって実行される制御プログラムのメインフローチャートである。まず、イニシャライズ処理を行なう(ステップST1)。このイニシャライズ処理においては、自車位置処理装置15から入力された現在位置に対応する地図データを、読取り・書込み装置13によってDVD−ROM11から読み取って、表示装置20に初期画面を表示させる。図4は、表示装置20に表示された初期画面の例を示す図である。図4の画面には、走行中の高速道路21、車両の現在位置を示すマーク22、および施設情報一覧のアイコン23が表示されている。ステップST1のイニシャライズ処理の後は、検索目標の施設を設定する設定処理(ステップST2)、設定した施設を検索する検索処理(ステップST3)、その他の処理(ステップST4)を繰り返し実行する。
【0012】
図5は、図3のメインフローにおける設定処理のフローチャートである。まず、設定操作がされたか否かを判別する(ステップST11)。設定操作は、図4の画面における施設情報一覧のアイコン23をオンすることによってなされる。設定操作がされたときは、施設情報一覧の画面を表示する(ステップST12)。図6は、表示装置20に表示された施設情報一覧の画面の例を示す図である。図6の画面には、施設種別として、ガソリンスタンド、ホテル、銀行、コンビニエンスストア、ファーストフードなどが表示されているとともに、表示するか否かを選択するアイコン24、表示優先順を設定するアイコン25、詳細設定のアイコン26、閾値設定のアイコン27、設定終了のアイコン28が表示されている。
【0013】
次に、ユーザの操作によって、施設種別が選択されたか否かを判別する(ステップST13)。いずれかの施設種別が選択されたときは、アイコン24のオン操作によって、その施設種別を表示又は非表示に変更する操作がされたか否かを判別し(ステップST14)、変更の操作があったときは、その操作に応じた変更処理を行なう(ステップST15)。選択された施設種別が非表示から表示に変更された場合には、変更内容をメモリ19に記憶するとともに、その施設種別の非表示マーク「○」を表示マーク「●」に変更する。一方、選択された施設種別が表示から非表示に変更された場合には、変更内容をメモリ19に記憶するとともに、その施設種別の表示マークを非表示マークに変更する。
【0014】
ステップST15の変更処理の後、又は、ステップST14において施設種別を表示又は非表示に変更する操作がない場合には、アイコン25のオン操作によって、表示する施設種別の表示優先順を変更する操作がされたか否かを判別し(ステップST16)、変更の操作があったときは、その操作に応じた変更処理を行なう(ステップST17)。すなわち、現在の表示優先順の数値を設定された数値に変更してメモリ19に記憶するとともに、表示されている数値を変更する。図6の例では、最優先に表示する「1」のガソリンスタンド、次に優先表示する「2」のホテル、その次に優先表示する「3」のコンビニエンスストアの順に表示される。なお、非表示の施設種別(図6では、銀行、ファーストフード)の表示順の位置には「×」マークが表示される。
【0015】
次に、表示する施設種別に付随するアイコン26のオン操作によって、オン操作のアイコン26に対応する施設種別の詳細設定が選択されたか否かを判別し(ステップST18)、詳細設定が選択されたときは、詳細設定処理を実行する(ステップST19)。詳細設定処理の動作については後で詳述する。詳細設定処理の後、又は、ステップST18において詳細設定が選択されない場合には、アイコン27のオン操作によって、閾値設定が選択されたか否かを判別する(ステップST20)。閾値設定が選択されたときは、閾値設定処理を実行する(ステップST21)。閾値設定の動作については後で詳述する。
【0016】
閾値設定処理の後、若しくは、ステップST20において閾値設定が選択されない場合、又は、ステップST13において施設種別の選択がない場合には、画面のアイコン28のオン操作によって、設定終了の操作がされたか否かを判別する(ステップST22)。設定終了の操作がない場合には、ステップST13に移行して、施設種別の選択の有無を判別する。設定終了の操作がされたときは、図3のメインフローに戻る。
【0017】
図7は、図5の設定処理における詳細設定処理のフローチャートである。まず、詳細設定として選択された施設種別の施設詳細情報画面を表示する(ステップST31)。図8は、詳細設定として選択されたガソリンスタンドの詳細情報画面の例を示す図である。図8の画面には、複数のガソリンスタンドのブランド名(P石油、Q石油など)およびブランド名を指定するためのアイコン29が表示されているとともに、図6の画面と同様に、表示優先順を設定するアイコン25、閾値設定のアイコン27、設定終了のアイコン28が表示されている。
【0018】
次に、アイコン29のオン操作および施設の選択操作によって、ブランド名が指定されたか否かを判別する(ステップST32)。ブランド名が指定されたときは、アイコン25のオン操作によって、表示優先順の変更がなされたか否かを判別し(ステップST33)、変更の操作があったときは、その操作に応じた変更処理を行なう(ステップST34)。すなわち、現在の表示優先順の数値を設定された数値に変更してメモリ19に記憶するとともに、表示されている現在の数値を設定された数値に変更する。
【0019】
ステップST34の変更処理の後、又は、ステップST33において表示順の変更がない場合には、アイコン27のオン操作によって、閾値設定が選択されたか否かを判別する(ステップST35)。閾値設定が選択されたときは、閾値設定処理を実行する(ステップST36)。閾値設定の動作については後で詳述する。閾値設定処理の後、若しくは、ステップST35において閾値設定が選択されない場合、又は、ステップST32においてブランド名の指定がない場合には、画面のアイコン28のオン操作によって、設定終了の操作がされたか否かを判別する(ステップST37)。設定終了の操作がない場合には、ステップST32に移行して、ブランド名の指定の有無を判別する。設定終了の操作がされたときは、図5の設定処理のフローに戻る。
【0020】
図9は、図5の設定処理および図7の詳細設定処理における閾値設定処理のフローチャートである。まず、閾値設定画面を表示する(ステップST41)。この画面には、閾値の対象となる指定施設、現在の閾値の項目および数値が表示される。したがって、最初は工場出荷時の基準の閾値が表示される。図5の設定処理において閾値設定処理が選択された場合には、閾値の対象となる指定施設には複数の種別の施設が表示される。図7の詳細設定処理において閾値設定処理が選択された場合には、閾値の対象となる指定施設には同一種別の複数のブランド名が表示される。
【0021】
図10は、閾値設定画面の例を示す図である。この画面には、IC(高速道路インター)出口から施設までの走行距離、IC出口から施設までの走行予測時間、施設からIC入口までの走行距離、施設からIC入口までの走行予測時間、IC出口から施設を経由してIC入口に至る総走行距離、および、施設からIC入口までの走行予測時間、IC出口から施設を経由してIC入口に至る総走行予測時間の項目30が表示されている。さらに、各項目ごとにその項目を表示するか又は非表示にするかを選択するYES/NOのアイコン31、各項目ごとの閾値の数値データ32、および、設定終了のアイコン28が表示されている。
【0022】
次に、いずれかの項目が選択されたか否かを判別し(ステップST42)、項目が選択されたときは、さらにアイコン31のオン操作によって、表示/非表示の変更がされたか否かを判別する(ステップST43)。変更の操作があったときは、その操作に応じた変更処理を行なう(ステップST44)。すなわち、選択された項目における変更された内容をメモリ19に記憶するとともに、アイコン31のアイコン枠画像を「YES」又は「NO」に変更する。
【0023】
ステップST44の表示/非表示の変更処理の後、又は、ステップST43において表示/非表示の変更がない場合には、閾値の数値が変更されたか否かを判別する(ステップST45)。数値の変更の操作があったときは、その操作に応じた変更処理を行なう(ステップST46)。すなわち、現在の閾値の数値データを設定された数値データに変更してメモリ19に記憶するとともに、表示されている数値を変更する。
図10の例では、走行距離の閾値を表示するようになっている。通常は、走行距離又は走行予想時間のいずれか片方の閾値が表示されるが、両方の閾値を表示することも可能である。
【0024】
ステップST46の閾値の変更処理の後、又は、ステップST45において閾値の変更がない場合には、アイコン26のオン操作によって、詳細設定が選択されたか否かを判別する(ステップST47)。詳細設定が選択されたときは、詳細設定処理を実行する(ステップST48)。この詳細設定処理においては、例えば、走行する道路の幅を指定したり、病院や学校などの施設を回避する道路を指定する。
【0025】
ステップST48の詳細設定処理の後、若しくは、ステップST47において詳細設定が選択されない場合、又は、ステップST42において項目の選択がない場合には、アイコン28のオン操作によって、設定終了が選択されたか否かを判別する(ステップST49)。設定終了が選択されない場合には、ステップST42に移行して項目選択の有無を判別する。設定終了が選択されたときは、図5の設定処理のフロー、又は、図7の詳細設定処理のフローに戻る。
【0026】
図11は、図3のメインフローチャートにおける検索処理のフローチャートである。まず、検索の操作がされたか否かを判別し(ステップST51)、この操作がされない場合にはメインフローに戻るが、この操作がされたときは、車両位置を検出する(ステップST52)。そして、検出した車両位置が高速道路上であるか否かを判別する(ステップST53)。高速道路上でない場合には、経路があるか否かを判別し(ステップST54)、経路がある場合には、高速道路がその経路上にあるか否かを判別する(ステップST55)。
【0027】
ステップST53において、車両位置が高速道路上にある場合、又は、ステップST55において、高速道路が現在の経路上にある場合には、対象施設の検索処理を開始する(ステップST56)。対象施設検索開始の処理については後で詳述する。対象施設検索開始の処理の後、自車、対象施設、高速道路の最寄のICの出口および入口付近の情報を取得する(ステップST57)。次に、そのICの出口から対象施設までの走行距離および走行予測時間を計算する(ステップST58)。さらに、対象施設からICの入口までの走行距離および走行予測時間を計算する(ステップST59)。
【0028】
次に、計算した走行距離および走行予測時間が閾値以下であるか否かを判別する(ステップST60)。閾値以下である場合には、情報入力処理を行なう(ステップST61)。すなわち、図1の情報入力手段5で取得された各種の情報を入力する。具体的には、図2の車両情報処理装置16からエンジントラブルなどの異常を検出したときの異常検出情報、燃料の残量情報を入力し、車両外情報処理装置17から交通渋滞情報、対象施設の営業時間の情報を入力する。情報入力処理の後は、ユーザの設定操作を処理するユーザ設定処理を行なう(ステップST62)。そして、図3のメインフローに戻る。
なお、ステップST61における情報入力処理の詳細な動作、および、ステップST62におけるユーザ設定処理の詳細な動作については、後で詳述する。
【0029】
ステップST60において、検索した施設のすべてが閾値を超えている場合には、その旨のメッセージを表示するエラー表示を行なって(ステップST64)、図3のメインフローに戻る。また、ステップST54において、経路がない場合には検索ができないので、図3のメインフローに戻る。また、ステップST55において、高速道路が経路上にない場合には、一般道路の検索処理を行なって(ステップST65)、図3のメインフローに戻る。
【0030】
図12は、図11の検索処理におけるステップST56の対象施設検索開始のフローチャートである。まず、現在位置の前方の所定距離までのIC(高速道路インター)およびSA(サービスエリア)を抽出する(ステップST71)。例えば、2km,10km,50km,100kmのICおよびSAを抽出する。車両が走行中である場合には、単位走行距離(例えば、数100m)を走行するたびにICおよびSAを抽出する。次に、図2のメモリ19に設定されている対象施設の情報を読み出す(ステップST72)。例えば、ユーザによって指定された対象施設が、ガソリンスタンド、銀行、ファーストフードである場合には、これらの識別データをメモリ19から読み出す。
【0031】
次に、図2のDVD−ROM11を参照して、各ICなどの地図情報の密度を判定する(ステップST73)。地図情報の密度は、市街地については標準密度より高く、郊外については標準密度より低くなっているので、地図情報の密度を判定することにより、そのIC付近の地域が市街地であるか郊外であるかを判定できる。そして、各ICの地図情報に密度に応じて閾値を変更する(ステップST74)。すなわち、各IC付近の地域が市街地である場合には、閾値を小さい値に変更し、その地域が郊外である場合には、閾値を大きい値に変更する。
【0032】
次に、対象施設の中に特定の施設があるか否かを判別する(ステップST75)。例えば、対象施設の中にユーザ指定の特定のブランド名の施設として、ガソリンスタンドや銀行などがあるか否かを判別する。特定の施設がある場合には、閾値を変更する(ステップST76)。すなわち、他のブランド名の施設よりも閾値を大きい値に変更して、特定の施設の検索範囲を広げる。この対象施設検索開始を終了すると、図11のフローに戻る。
【0033】
図13は、図11のフローにおけるステップST61の情報入力処理のフローチャートである。まず、エンジントラブルなどの異常検出情報がないか否かを判別する(ステップST81)。異常検出情報がない場合には、残り燃料で対象施設に到達可能か否かを判別する(ステップST82)。残り燃料で到達可能である場合には、対象施設の営業時間内に到達可能か否かを判別する(ステップST83)。営業時間内に到達可能である場合には、交通渋滞がないか否かを判別する(ステップST84)。交通渋滞がない場合には、一覧表示情報を図2の表示装置20に出力して表示させる(ステップST85)。そして、図11の検索処理のフローに戻って、ステップST62に移行する。
【0034】
ステップST82において、残り燃料で対象施設に到達できない場合には、燃料の残量情報に応じて、到達できる範囲まで走行距離の閾値を小さい値に変更する(ステップST86)。また、ステップST84において、交通渋滞がある場合には、その渋滞情報に応じて、到達できる範囲まで走行予測時間の閾値を大きい値に変更する(ステップST87)。ステップST86又はステップST87において、閾値を変更した後は、対象施設の中から変更した閾値内の施設を選択する(ステップST88)。そして、選択した施設の一覧表示情報を図2の表示装置20に出力して表示させ(ステップST85)、図11の検索処理のフローに戻って、ステップST62に移行する。
【0035】
ステップST81において、エンジントラブルなどの車両異常情報が入力されたときは、自動車整備会社や車のディーラなどの施設を選択する(ステップST89)。そして、選択した施設の一覧表示情報を図2の表示装置20に出力して表示させる(ステップST85)。このとき、警告のメッセージを表示してもよい。ステップST83において、対象施設の営業時間内に到達できない場合には、到達可能な施設を選択する(ステップST90)。そして、選択した施設の一覧表示情報を図2の表示装置20に出力して表示させ(ステップST85)、図11の検索処理のフローに戻って、ステップST62に移行する。
【0036】
図14は、表示装置20に表示された一覧情報の画面の例を示す図である。この画面には、高速道路21および車両の現在位置のマーク22とともに、現在位置から2km,10km,50km,100kmの地点における対象施設一覧33が表示されている。地点の数が多い場合には、スクロール操作で表示することができる。
【0037】
図15は、図11の検索処理におけるステップST62のユーザ設定処理のフローチャートである。このユーザ設定処理は、図14に示した一覧情報の画面が表示されている状態で、ユーザの操作に応じて表示切換を行なう。まず、対象施設一覧33のいずれかの地点の指定があるか否かを判別する(ステップST91)。すなわち、タッチパネルへの指の接触やリモコンなどによって、対象施設一覧33のいずれかの地点(図14の例では、2km,10km,50km,100kmの地点)がオンされて指定されたか否かを判別する。地点の指定があったときは、指定地点の施設、施設までの走行距離又は走行予測時間を強調して表示する(ステップST92)。
【0038】
図16は、表示装置20に表示された施設の強調表示の例を示す図である。例えば、図14の画面において、10kmの北ICの地点が指定されたときは、図16に示すように、北IC付近のガソリンスタンド、銀行、ファーストフードなどの複数の施設、および、北IC出口から各施設までの走行距離、各施設から南IC入口までの走行距離が強調された枠画像34内に表示される。施設の数が多い場合には、スクロール操作で表示することができる。
【0039】
次に、路線表示の指示があるか否かを判別する(ステップST93)。例えば、図16に示した強調された枠画像34がオンされて指定されたか否かを判別する。路線表示の指示があったときは、その指定地点における施設の地図情報を表示する(ステップST94)。
【0040】
図17は、表示装置20に表示された指定地点における施設の地図情報の例を示す図である。この図の例では、高速道路21の北IC出口35から南IC入口36までの範囲の複数の施設A,B,C,Dとともに、北IC出口35から施設を経由して南IC入口36に戻る路線37が表示される。また、北IC出口35からの閾値38(38a,38b)、および、南IC入口36に至る閾値39が点線画像で表示される。なお、北IC出口35からの閾値38において、閾値38aは市街地の閾値であり、閾値38bは郊外の閾値である。北IC出口35の地図密度が基準密度より高く、市街地であると判別したときは閾値38aを表示し、北IC出口35の地図密度が基準密度より低く、郊外であると判別したときは閾値38bを表示する。
【0041】
図17に示すように、施設の地図情報の画面には、一覧表示に戻るためのアイコン40が表示されている。ユーザがこのアイコン40をオンしたときは、図14の一覧表示の画面に切換える。すなわち、図15のフローにおいて、一覧表示の指示があるか否かを判別し(ステップST95)、指示があったときは、一覧表示情報を表示装置20に表示する(ステップST96)。
【0042】
図14、図16および図17の画面には、検索終了のアイコン28が表示されている。ユーザがこのアイコン28をオンしたときは、検索処理を終了する。すなわち、図15のフローにおいて、検索終了が指示されたか否かを判別し(ステップST97)、検索終了の指示がされない場合はステップST91に移行して、このユーザ設定処理を続行するが、検索終了の指示がされたときは、図3のメインフローに戻る。
【0043】
以上のように、この実施の形態1によれば、車両の現在位置が高速道路であり、かつ、指定した目標の施設の位置が高速道路の外である場合には、経路検索手段3は、高速道路の出口から選別された施設を経由して高速道路の入口に至る経路の検索結果を表示手段7に表示させるので、高速道路を走行中において、高速道路外の施設を利用した後、その施設から再び高速道路に戻る場合の経路を検索できるという効果がある。
【0044】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、高速道路の出口から選別された施設を経由して高速道路の入口に至る総走行距離を検索結果として表示手段7に表示させるので、高速道路外の施設を利用した後、その施設から再び高速道路に戻る場合の経路の総走行距離を検索できるという効果がある。
【0045】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、高速道路の出口から選別された施設に至る走行距離および施設から高速道路の入口に至る走行距離を総走行距離とともに、検索結果として表示手段7に表示させるので、高速道路外の施設の施設を利用して高速道路に戻る総走行距離とともに、高速道路外の施設に至る経路の走行距離、および、その施設から再び高速道路に戻る経路の走行距離を細かく検索できるという効果がある。
【0046】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、高速道路の出口から選別された施設を経由して高速道路の入口に至る総走行予想時間を検索結果として表示手段7に表示させるので、高速道路外の施設を利用した後、その施設から再び高速道路に戻る場合の経路の総走行予想時間を検索できるという効果がある。
【0047】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、高速道路の出口から選別された施設に至る走行予測時間および施設から高速道路の入口に至る走行予測時間を総走行予測時間とともに、検索結果として表示手段7に表示させるので、高速道路外の施設の施設を利用して高速道路に戻る総走行予想時間とともに、高速道路外の施設に至る経路の走行予想時間、および、その施設から再び高速道路に戻る経路の走行予想時間を細かく検索できるという効果がある。
【0048】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、施設情報選別手段6によって選別されたすべての施設の検索結果を表示手段7に一覧表示させるので、高速道路を出て利用可能な施設を容易に選択できるという効果がある。
【0049】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、施設情報選別手段6によって選別されたすべての施設の検索結果とともに、高速道路の出口から各施設までの走行距離および各施設から高速道路の入口までの走行距離を表示手段7に一覧表示させるので、高速道路を出て利用可能な走行距離の施設を容易に選択できるという効果がある。
【0050】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、施設情報選別手段6によって選別されたすべての施設の検索結果とともに、高速道路の出口から各施設までの走行予測時間および各施設から高速道路の入口までの走行予測時間を表示手段7に一覧表示させるので、高速道路を出て利用可能な走行時間の施設を容易に選択できるという効果がある。
【0051】
また、この実施の形態1によれば、表示手段7に一覧表示された検索結果33の一部の検索内容を操作に応じて設定する表示内容設定手段5eを備え、経路検索手段3は、一覧表示された検索結果33の画面に表示内容設定手段5eの設定による一部の検索内容を強調した画像34で表示させるので、希望する地点の検索結果を容易に把握できるという効果がある。
【0052】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、施設情報選別手段6によって選別された施設が存在する地域に応じて閾値設定手段5dによって設定された閾値を変更して経路を検索するので、同じ施設を検索する地域の道路の密集状態などを考慮して、その地域に適応した柔軟な検索ができるという効果がある。
【0053】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、施設が存在する地域の地図情報の密度が標準密度より高い場合には閾値を小さい値に変更し、地図情報の密度が標準密度より低い場合には閾値を大きい値に変更するので、その地域に適応した柔軟な検索を行なう際に、その地域の密集状態などを容易に判別できるという効果がある。
【0054】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、施設情報選別手段6によって選別された特定の施設に応じて、閾値設定手段5dによって設定された閾値を変更して経路を検索するので、例えば、ユーザの口座のある銀行やユーザのカードが利用できるガソリンスタンドのように、ユーザが特定した施設については、他の施設よりも範囲を広げて検索できるという効果がある。
【0055】
また、この実施の形態1によれば、車両の情報を取得する車両情報取得手段5cを備え、経路検索手段3は、車両情報取得手段5cによって取得された燃料の残量情報に基づいて、閾値設定手段5dによって設定された閾値を変更して経路を検索するので、燃料切れのために対象施設に到達できないといった事態を回避できるという効果がある。
【0056】
また、この実施の形態1によれば、表示手段7に一覧表示される複数の施設の表示優先順を設定操作に応じて変更する表示内容設定手段5eを備えたので、ユーザが希望する施設を優先的に検索できるという効果がある。
【0057】
また、この実施の形態1によれば、経路検索手段3は、施設情報選別手段6によって選別された施設の営業時間内に到達することが困難な場合には、他の施設に変更して経路を検索するので、希望の施設に到達したにもかかわらず、その施設の営業時間が終了して利用できないといった事態を回避できるという効果がある。
【0058】
また、この実施の形態1によれば、車両外の情報を取得する車両外情報取得手段5bを備え、経路検索手段3は、車両外情報取得手段5bによって取得された道路交通情報に基づいて、閾値設定手段5dによって設定された総走行予測時間の閾値を変更して経路を検索するので、交通渋滞のために希望の時間内に施設を利用できないといった事態を回避できるという効果がある。
【0059】
なお、上記実施の形態1においては、高速道路を走行中において、高速道路外の施設の検索条件である閾値として、走行距離又は走行予想時間の場合について説明したが、他の要素を検索条件の閾値としてもよい。例えば、施設に至るまでの道路の幅、車線数、平坦さなどを閾値としてもよい。あるいは、探索目標の施設における駐車場の規模や混雑率などを閾値としてもよい。
【0060】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、車載用ナビゲーション装置を、検索目標の施設の情報を指定する施設情報指定手段と、施設の検索条件である閾値を設定する閾値設定手段と、車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、閾値設定手段によって設定された閾値を満たす施設を施設情報指定手段によって指定された施設の情報の中から選別する施設情報選別手段と、車両位置検出手段によって検出された現在位置が高速道路であり施設情報選別手段によって選別された施設の位置が高速道路の外である場合には高速道路の出口から選別された施設を経由して高速道路の入口に至る経路を検索しその検索結果を出力する経路検索手段と、施設情報選別手段によって選別された高速道路上及び高速道路外のすべての施設の情報を検索結果とともに一覧表示し、高速道路外の施設については高速道路の出口からその施設を経由して高速道路の入口に至る経路を表示する表示手段とを備えた構成にしたので、高速道路を走行中において、高速道路を出て利用可能な施設を容易に選択できるとともに、高速道路外の施設を利用した後、その施設から再び高速道路に戻る場合の経路を検索できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における車載用ナビゲーション装置の機能を表すブロック図である。
【図2】 図1の車載用ナビゲーション装置の機能を実現するハードウェアの構成を示すブロック図である。
【図3】 図2の中央処理装置によって実行される制御プログラムのメインフローチャートである。
【図4】 図2の表示装置に表示された初期画面の例を示す図である。
【図5】 図3のメインフローチャートにおける設定処理のフローチャートである。
【図6】 表示装置に表示された施設情報一覧の画面の例を示す図である。
【図7】 図5の設定処理における詳細設定処理のフローチャートである。
【図8】 表示装置に表示されたガソリンスタンドの詳細情報画面の例を示す図である。
【図9】 図5および図7における閾値設定のフローチャートである。
【図10】 表示装置に表示された閾値設定画面の例を示す図である。
【図11】 図3のメインフローチャートにおける検索処理のフローチャートである。
【図12】 図11の検索処理における対象施設検索開始のフローチャートである。
【図13】 図11の検索処理における情報入力処理のフローチャートである。
【図14】 表示装置に表示された一覧情報の画面の例を示す図である。
【図15】 図11の検索処理におけるユーザ設定処理のフローチャートである。
【図16】 表示装置に表示された施設の強調表示の例を示す図である。
【図17】 表示装置に表示された指定地点における施設の地図情報の例を示す図である。
【符号の説明】
1 地図情報記憶手段、2 現在位置検出手段、3 経路検索手段、4 施設情報取得手段、5 情報入力手段、5a 施設情報指定手段、5b 車両外情報取得手段、5c 車両情報取得手段、5d 閾値設定手段、5e 表示内容設定手段、6 施設情報選別手段、7 表示手段、11 DVD−ROM(地図情報記憶手段)、12 ハードディスク、13 読取り・書込み装置(施設情報取得手段)、14 操作入力装置(施設情報指定手段、表示内容設定手段、閾値設定手段)、15 自車位置処理装置(現在位置検出手段)、16 車両情報処理装置(車両情報取得手段)、17 車両外情報処理装置(車両外情報取得手段)、18 中央処理装置(経路検索手段、施設情報選別手段)、19 メモリ、20表示装置(表示手段)。

Claims (17)

  1. 検索目標の施設の情報を指定する施設情報指定手段と、
    施設の検索条件である閾値を設定する閾値設定手段と、
    車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、
    前記閾値設定手段によって設定された閾値を満たす施設を前記施設情報指定手段によって指定された施設の情報の中から選別する施設情報選別手段と、
    前記車両位置検出手段によって検出された現在位置が高速道路であり前記施設情報選別手段によって選別された施設の位置が高速道路の外である場合には前記高速道路の出口から前記選別された施設を経由して前記高速道路の入口に至る経路を検索しその検索結果を出力する経路検索手段と、前記施設情報選別手段によって選別された高速道路上及び高速道路外のすべての施設の情報を前記検索結果とともに一覧表示し、前記高速道路外の施設については前記高速道路の出口からその施設を経由して前記高速道路の入口に至る経路を表示する表示手段とを備えた車載ナビゲーション装置。
  2. 経路検索手段は、高速道路の出口から選別された施設を経由して前記高速道路の入口に至る総走行距離を検索結果として表示手段に表示させることを特徴とする請求項1記載の車載ナビゲーション装置。
  3. 経路検索手段は、高速道路の出口から選別された施設に至る走行距離および前記施設から前記高速道路の入口に至る走行距離を総走行距離とともに検索結果として表示手段に表示させることを特徴とする請求項2記載の車載ナビゲーション装置。
  4. 経路検索手段は、高速道路の出口から選別された施設を経由して前記高速道路の入口に至る総走行予想時間を検索結果として表示手段に表示させることを特徴とする請求項1記載の車載ナビゲーション装置。
  5. 経路検索手段は、高速道路の出口から選別された施設に至る走行予測時間および前記施設から前記高速道路の入口に至る走行予測時間を総走行予測時間とともに検索結果として表示手段に表示させることを特徴とする請求項4記載の車載ナビゲーション装置。
  6. 経路検索手段は、施設情報選別手段によって選別されたすべての施設の検索結果とともに高速道路の出口から各施設までの走行距離および各施設から前記高速道路の入口までの走行距離を表示手段に一覧表示させることを特徴とする請求項記載の車載用ナビゲーション装置。
  7. 経路検索手段は、施設情報選別手段によって選別されたすべての施設の検索結果とともに高速道路の出口から各施設までの走行予測時間および各施設から前記高速道路の入口までの走行予測時間を表示手段に一覧表示させることを特徴とする請求項記載の車載用ナビゲーション装置。
  8. 表示手段に一覧表示された検索結果の一部の検索内容を操作に応じて設定する表示内容設定手段を備え、経路検索手段は、前記一覧表示された検索結果の画面に前記表示内容設定手段の設定による一部の検索内容を強調した画像で表示させることを特徴とする請求項1記載の車載ナビゲーション装置。
  9. 経路検索手段は、施設情報選別手段によって選別された施設が存在する地域に応じて閾値設定手段によって設定された閾値を変更して経路を検索することを特徴とする請求項1記載の車載用ナビゲーション装置。
  10. 経路検索手段は、施設が存在する地域の地図情報の密度が標準密度より高い場合には閾値を小さい値に変更し前記地図情報の密度が標準密度より低い場合には前記閾値を大きい値に変更することを特徴とする請求項記載の車載用ナビゲーション装置。
  11. 経路検索手段は、施設情報選別手段によって選別された特定の施設に応じて閾値設定手段によって設定された閾値を変更して経路を検索することを特徴とする請求項1記載の車載用ナビゲーション装置。
  12. 車両の情報を取得する車両情報取得手段を備え、経路検索手段は、前記車両情報取得手段によって取得された燃料の残量情報に基づいて閾値設定手段によって設定された閾値を変更して経路を検索することを特徴とする請求項1記載の車載用ナビゲーション装置。
  13. 表示手段に一覧表示される複数の施設の表示優先順を設定操作に応じて変更する表示内容設定手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の車載用ナビゲーション装置。
  14. 表示内容設定手段は、設定操作に応じて複数の種別からなる施設の表示優先順を種別ごとに変更することを特徴とする請求項13記載の車載用ナビゲーション装置。
  15. 表示内容設定手段は、同一種別からなる複数の施設の表示優先順を各施設のブランド名ごとに変更することを特徴とする請求項13記載の車載用ナビゲーション装置。
  16. 経路検索手段は、施設情報選別手段によって選別された施設の営業時間内に到達することが困難な場合には他の施設に変更して経路を検索することを特徴とする請求項1記載の車載用ナビゲーション装置。
  17. 車両外の情報を取得する車両外情報取得手段を備え、経路検索手段は、前記車両外情報取得手段によって取得された道路交通情報に基づいて閾値設定手段によって設定された総走行予測時間の閾値を変更して経路を検索することを特徴とする請求項1記載の車載用ナビゲーション装置。
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