JP4088598B2 - メニュー情報管理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯電話機等の移動体通信端末のメニュー画面に表示するメニュー情報を管理するメニュー情報管理方法に関するものである。
従来、携帯電話機等の移動体通信端末として、その端末で利用可能な各種機能を選択して利用するためのメニュー情報を多階層構造で表示するものが知られている。利用者は、上記多階層構造のトップメニューからサブメニューへメニュー画面を切り換え、最終メニュー画像上で所望の機能を選択するように操作する。例えば、移動体通信ネットワークやインターネット上にあるコンテンツ提供サイトから画像、音楽、プログラム等のコンテンツをダウンロードするコンテンツ取得機能を利用する場合は、次のように操作する。まず、利用者は、コンテンツ関連のトップメニューをディスプレイに表示する。このトップメニューからその下位階層のサブメニューにメニュー画面を順次切り換え、希望のコンテンツ一覧があるコンテンツメニュー情報が表示された最終メニュー画面に移動する。この最終メニュー画面上で希望のコンテンツのタイトル(リンク画像)を選択することにより、そのコンテンツを提供しているコンテンツ提供サイトにアクセスする。コンテンツ提供サイトからダウンロードしたコンテンツは、ディプレイ上に表示したり内部メモリに保存したりすることができる。
ところが、上記従来の移動体通信端末では、コンテンツ取得機能等の各種機能を実際に利用できる最終メニュー画面に到達するまでに、メニュー画面を切り換えるという煩雑な操作が必要になるという問題点があった。この煩雑な操作のため、利用者によってはコンテンツ取得機能等の機能を利用すること自体をあきらめてしまうこともあった。
なお、従来の移動体通信端末として、WWWページにアクセスできるWWWアクセス機能を有し、所望のWWWページへ簡単な操作でアクセスできるように接続先のリンク情報(URL:Uniform Resource Locator)をブックマーク登録できるものがあった。この場合、登録した接続先のタイトルを一覧表示したブックマークリスト画面が前述の最終メニュー画面に相当する。このブックマークリスト画面のタイトル情報及びリンク情報は互いに関連付けられ、メニュー情報として移動体通信端末の内部メモリーに保存され、その後のアクセス時に使用される。しかしながら、従来の移動体通信端末においては、利用者が複数の移動体通信端末を同時期に使用したり移動体通信端末の機種変更をしたりする場合に、一方の移動体通信端末の内部メモリに保存されているブックマークのメニュー情報を他の移動体通信端末の内部メモリに移すことができなかった。また、移動体通信端末でブックマーク登録したWWWページのURLが、その登録後に変更される場合があった。この場合は、上記ブックマークに登録されているリンク情報(URL)をそのまま用いてアクセスしようとしても所望のWWWページにアクセスできず、ブックマーク登録をやり直す操作を行う必要があった。
本発明は以上の問題点に鑑みなされたものである。その目的は、メニュー画面を介して移動体通信端末のコンテンツアクセス機能を利用する場合の操作性の向上を図ることができるとともに、そのメニュー画面に表示するコンテンツメニュー情報のリンク情報が変わったときでもコンテンツ提供サイトへ確実に接続できるようになるメニュー情報管理方法を提供することである。
上記目的を達成するために、発明は、複数の移動体通信端末のメニュー画面に表示するメニュー情報を管理するメニュー情報管理方法であって、上記メニュー情報は、通信ネットワーク上で提供されているコンテンツのタイトル情報と該コンテンツを提供しているコンテンツ提供サイトへ接続するためのリンク情報とを含むコンテンツメニュー情報であり、利用者ごとに又は該利用者が使用する移動体通信端末ごとに、該移動体通信端末で使用するコンテンツメニュー情報を利用者識別情報又は端末識別情報に関連付けて、移動体通信ネットワーク上のメニュー情報データベースに登録するステップと、コンテンツメニュー情報の取得を要求するメニュー情報取得要求を移動体通信ネットワークを介して上記移動体通信端末から受信するステップと、上記メニュー情報取得要求を送信してきた移動体通信端末に対応するコンテンツメニュー情報を上記メニュー情報データベースから読み出し、移動体通信ネットワークを介して該移動体通信端末に送信するステップと、上記コンテンツメニュー情報におけるリンク情報の変更に関するリンク変更情報を受信するステップと、上記リンク変更情報に基づいて、上記メニュー情報データベースに登録されている上記コンテンツメニュー情報における上記リンク情報を修正するステップと、を含むことを特徴とするものである。
このメニュー情報管理方法では、複数の移動体通信端末で使用するコンテンツメニュー情報を、移動体通信ネットワーク上のメニュー情報データベースに登録することにより、移動体通信ネットワーク側で一元的に管理することができる。また、このコンテンツメニュー情報の登録は、利用者ごとに又はその利用者が使用する移動体通信端末ごとに行うので、利用者による移動体通信端末の利用形態に合わせて独自に設定したコンテンツメニュー情報を登録することができる。更に、移動体通信端末から任意のタイミングでメニュー情報取得要求を送信すると、各移動体通信端末で使用するコンテンツメニュー情報がメニュー情報データベースから読み出され、移動体通信ネットワークを介して各移動体通信端末に送信される。このメニュー情報データベースからのコンテンツメニュー情報を移動体通信端末で受信し、メニュー画面に表示して使用することができる。また、コンテンツ提供サイトへ接続するためのリンク情報が変わると、そのリンク情報の変更に関するリンク変更情報が取得される。このリンク変更情報に基づいて、その移動体通信端末についてメニュー情報データベースに保存されているコンテンツメニュー情報におけるリンク情報が自動的に修正される。
なお、上記「移動体通信端末」には、PDC(Personal Digital Cellular)方式、GSM(Global System for Mobile Communication)方式、TIA(Telecommunications Industry Association)方式等の携帯電話機、IMT(International Mobile Telecommunications)−2000で標準化された携帯電話機が含まれる。また、「情報通信端末」には、PHS(Personal Handyphone System)、自動車電話等の電話機のほか、携帯電話モジュールを付加した情報通信端末も含まれる。
また、上記「情報通信端末」には、パーソナルコンピュータや携帯電話機のほか、インターネットに接続して各種サービスを受けることができる各種の端末が含まれる。
また、上記メニュー情報管理方法に用いることができるシステムにおける情報処理は、そのシステムを構成するコンピュータで所定のプログラムを実行することによって実現することもできる。このコンピュータで用いるプログラムの受け渡しは、デジタル情報としてプログラムを記録したFD,CD−ROM等の記録媒体を用いて行なってもいいし、コンピュータネットワーク等の通信ネットワークを用いて行なってもよい。
発明によれば、複数の移動体通信端末で使用するコンテンツメニュー情報を、移動体通信ネットワーク側で一元的に管理することができるので、各移動体通信端末で使用するコンテンツメニュー情報に共通する修正部分が生じた場合には、利用者側での操作を行うことなく、各コンテンツメニュー情報の修正部分を一括して修正することができる。しかも、利用者による移動体通信端末の利用形態に合わせて独自に設定したコンテンツメニュー情報を、その利用者の移動体通信端末に呼び出しコンテンツメニュー画面に表示して使用することができるので、コンテンツメニュー画面を介して移動体通信端末のコンテンツアクセス機能を利用するときの操作性が向上する。以上のように、メニュー画面を介して移動体通信端末のコンテンツアクセス機能を利用する場合の操作性の向上を図ることができる。更に、コンテンツ提供サイトへ接続するためのリンク情報が変わったときでも、その移動体通信端末についてメニュー情報データベースに保存されているコンテンツメニュー情報におけるリンク情報が自動的に修正されるので、当該コンテンツ提供サイトへ確実に接続することができるという効果がある
以下、本発明を移動体通信端末としての携帯電話機のメニュー画面に表示するコンテンツメニュー情報を管理するメニュー情報管理方法及びそのシステムに適用した実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るメニュー情報管理方法を実現するための全体システムを示す概念図である。本実施形態に係るメニュー情報管理方法は、自宅や勤務先にある情報通信端末としてのパーソナルコンピュータ(以下「パソコン」という。)20等からインターネット40を介して、携帯電話機30で使用するコンテンツメニュー情報を追加したり編集したりするのを管理するものである。このコンテンツメニュー情報の追加・編集を可能にするサービスは、インターネット40上であらかじめ登録されている特定の利用者のみが利用できるものである。
上記メニュー情報管理方法を実現するために、携帯電話通信事業者側にメニュー情報管理システム10が設けられている。この認証支援システム10は、上記サービスの提供を支援するサービス提供支援システムとしても兼用され、一般公開用WEBサーバ11、携帯電話機用WEBサーバ12、登録・認証サーバ13、利用者情報DB(データベース)サーバ14、コンテンツメニュー情報管理装置としてのコンテンツメニューサーバ15、図示しないルータやファイヤーウォール等で構成されている。一般公開用WEBサーバ11はインターネット40に公開されインターネット上の一般利用者からアクセス可能になっている。携帯電話機用WEBサーバ12は、移動体通信端末としての携帯電話機30の利用者のみがアクセス可能なWEBサーバであり、携帯電話機30の利用者のみが利用可能な各種サービスを提供している。
登録・認証サーバ13は、一般公開用WEBサーバ11及び携帯電話機用WEBサーバ12から受け渡された利用者の情報に基づいて各サービスの利用者の新規登録処理、登録内容の追加・変更・削除処理、利用者の本人認証処理などを実行する。
利用者情報DBサーバ14は、各利用者の氏名、利用者ID(利用者識別情報)、携帯電話機の端末識別番号(端末識別情報)、住所、メールアドレス(電子メール、携帯メール)、性別、生年月日、職業などの各種情報を体系的に保存した利用者データベースが構築されている。ここで、上記「端末識別番号」とは、携帯電話機の移動機番号、加入者番号、製造番号、プロダクトサービスキー番号などの、携帯電話機を一意に特定できる番号である。この利用者情報DBサーバ14は、登録・認証サーバ13からの登録処理指令を受けて各利用者の情報を登録したり、登録・認証サーバ13からの問い合わせ指令を受けて特定の利用者の情報を読み出して登録・認証サーバ13へ返したりする。
メニュー情報DBサーバ15は、複数の携帯電話機のメニュー画面に表示して使用されるメニュー情報を一元的に管理するものであり、各携帯電話機のメニュー情報を体系的に保存したメニュー情報データベースが構築されている。このメニュー情報データベースには、利用者ごとに又は利用者が使用する携帯電話機ごとに、移動体通信端末で使用するメニュー情報が、携帯電話機を識別するための端末識別情報としての端末識別番号に関連付けられて登録されている。なお、携帯電話機で使用するメニュー情報は、上記端末識別番号(端末識別情報)の代わりに、その携帯電話機の利用者を識別する利用者識別情報としての利用者IDに関連付けて登録するようにしてもよい。
各サーバは、単体のコンピュータ装置で構成してもいいし、複数の機能をそれぞれ受け持つ複数台のコンピュータをネットワークで結んで構成してもよい。
各利用者は、自宅や勤務先にあるパソコン20等からインターネット40を介して一般公開用WEBサーバ11にアクセスし、一般利用者用の各種サービスを受けることができる。各利用者は、携帯電話機30から移動体通信ネットワークとしての携帯電話通信網50からゲートウェイ装置41、51及びインターネット40を経由することによって一般公開用WEBサーバ11にアクセスすることもできる。また、各利用者は、携帯電話通信網50を介して携帯電話機用WEBサーバ12にアクセスして携帯電話機利用者専用の各種サービスを受けることもできる。携帯電話通信網50は基地局、交換機、専用線等で構成されている。
図2は、本実施形態のメニュー情報管理システム10から携帯電話機30にコンテンツメニュー情報をダウンロードするとき処理の一例を示すシーケンス図である。
ここで、コンテンツメニュー情報は、インターネット40や携帯電話通信網50などの通信ネットワーク上で提供されているコンテンツのタイトル情報を一覧表示するため情報である。このコンテンツメニュー情報は、コンテンツのタイトル情報とコンテンツを提供しているコンテンツ提供サイトへ携帯電話機30から接続するためのリンク情報とを含む。また、コンテンツは、携帯電話機30へ表示したり出力したり保存したりすることによって利用者が利用可能な各種情報のデータであり、文字情報、音情報、画像情報、アプリケーションプログラムファイル等が含まれる。また、音情報としては、音楽ファイルのほか、着信メロディの情報や、音声サービスの情報などもある。また、画像情報しては、メールやグリーティングカードのサービスで受け取った画像等のデータを通信ネットワーク上で整理してアルバムのように一覧表示できるようにしたものもある。
まず、利用者が携帯電話機30の所定のメニュー画面に表示するコンテンツメニュー情報を更新する操作を行うと、携帯電話機30から携帯電話通信網50を介して携帯電話機用WEBサーバ12へ、携帯電話機30の端末識別番号とともにメニュー情報取得要求が送信される。
上記メニュー情報取得要求等を受信した携帯電話機用WEBサーバ12は、携帯電話機30から受信したメニュー情報取得要求等のデータを登録・認証サーバ13へ送る。登録・認証サーバ13は、端末識別番号に基づいて認証処理を行った後、メニュー情報取得要求等のデータをメニュー情報DBサーバ15に転送する。
上記メニュー情報取得要求等を受信したメニュー情報DBサーバ15は、端末識別番号に基づいて、メニュー情報取得要求を送信してきた携帯電話機30に対応する自分専用のコンテンツメニュー情報をメニュー情報DBサーバ15に構築されたメニュー情報データベースから読み出す。このメニュー情報DBサーバ15内のコンテンツメニュー情報は、後述のようにパソコンからインターネット40を介して新規登録したり編集したりすることができる。上記メニュー情報データベースから読み出したコンテンツメニュー情報は、登録・認証サーバ13、携帯電話機用WEBサーバ12及び携帯電話通信網50を経由して携帯電話機30に送信される。
携帯電話機30は、受信したコンテンツメニュー情報を内部メモリの所定の領域に保存する。このコンテンツメニュー情報は、利用者が自分のお気に入りのコンテンツリストのメニューをメニュー画面上に表示するときに、内部メモリから読み出される。
なお、図2の例では、利用者がコンテンツメニュー情報の更新操作を行ったときに、メニュー情報DBサーバ15からコンテンツメニュー情報をダウンロードして保存しているが、予め設定した定期的なタイミングや、携帯電話機の電源をONしたタイミングにダウンロードして保存するようにしてもよい。このコンテンツメニュー情報の更新タイミングは、携帯電話機30の使用形態などに応じて設定される。
図3は、本実施形態のメニュー情報登録・編集サービスを受ける前に実行される利用者登録処理、パスワード取得処理及びサービス利用開始処理の一例を示すシーケンス図である。
まず、利用者が上記サービスを受けるための新規利用者登録(新規会員登録)を行うときは、パソコン20から図4のログインのWEBページにアクセスし、このWEBページ上で「新規会員登録はこちら」のボタンをクリックすると、新規登録用のWEBページが表示される。この新規登録用のWEBページ上で、氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者が決めた利用者ID等を入力し、入力データを確認した後、「登録」ボタンをクリックする。この操作により、パソコン20から一般公開用WEBサーバ11へ、氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者ID等のデータとともに利用者登録要求が送信される。
上記利用者登録要求等を受信した一般公開用WEBサーバ11は、パソコン20から受信した氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者ID等のデータを登録・認証サーバ13へ送る。登録・認証サーバ13では、利用者IDと組み合わせて用いるパスワードを生成して発行する。この登録・認証サーバ13で生成したパスワードは、上記氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者ID等のデータとともに利用者情報DBサーバ14へ送られ、互いに関連付けられて登録・保存される。
上記利用者ID、パスワード等の登録が完了すると、登録・認証サーバ13から一般公開用WEBサーバ11へ登録完了情報が送られ、更に一般公開用WEBサーバ11から利用者のパソコン20へ登録完了情報が送られる。この登録完了情報には、図5に示すように携帯電話機30を用いてパスワードを取得・確認する手順に関する情報が含まれている。
上記登録完了情報を受け取った利用者がパスワードを取得・確認するときは、図5に示すように、携帯電話機30を操作して所定のパスワード確認画面を表示させる。そして、上記登録時に入力したものと同じ利用者IDを入力し、「ログイン」ボタンをクリックし、更に「情報変更/利用停止」ボタンをクリックする。この操作により、携帯電話機30から携帯電話機用WEBサーバ12へ、利用者ID及び携帯電話機の端末識別番号とともにパスワード取得要求が送信される。この利用者IDが携帯電話機用WEBサーバ12から登録・認証サーバ13へ送られると、利用者情報DBサーバ14において利用者IDに対応するパスワードが読み出される。読み出されたパスワードは他の登録情報のデータとともに、登録・認証サーバ13から携帯電話機用WEBサーバ12へ送られ、更に携帯電話機用WEBサーバ12から携帯電話機30へ送信される。
上記パスワードを取得・確認した利用者が上記サービスを利用するときは、パソコン20を操作して前述の図4のログイン画面を表示させる。そして、利用者ID及びパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックする。この操作により、パソコン20から一般公開用WEBサーバ11へ、利用者が入力した利用者ID及びパスワードとともに認証処理要求が送信される。この認証処理要求を受信した一般公開用WEBサーバ11から登録・認証サーバ13へ利用者ID及びパスワードが送られると、利用者情報DBサーバ14において利用者IDに対応するパスワードが読み出される。そして、登録・認証サーバ13において読み出されたパスワードと利用者のパソコン20から受信したパスワードとが一致するか否かが判断される。このパスワードが一致している場合は、利用者が本人であると認証される。これにより、利用者は前述のように利用料金の確認、各種契約内容の変更、便利なスケジューラ、メールマガジン、各種キャンペーン情報の提供などのほか、本発明に係るメニュー情報の登録・編集のサービスを受けることができるようになる。
以上の認証処理により、携帯電話機30の端末識別番号の情報に基づいて利用者本人のみが自分のパスワードを取得することができるようになるので、第三者によるパスワードの不正取得の可能性が極めて低くなり、「なりすまし」を防止した信頼性の高い本人認証が可能になる。しかも、利用者が自分の携帯電話機30から携帯電話通信網50を介してオンラインで自分のパスワードを取得して確認することができるため、パスワードを郵送等で取得する場合に比して、パスワード取得のための時間的ロスが少ない。また、第三者による不正取得が困難な信頼性の高い方法で登録されたパスワードを用いてサービス利用開始を許可することができるので、特定の利用者に対してサービスを提供するときのセキュリティを高めることができる。
なお、本実施形態においては、携帯電話機30だけを用いてパスワードの取得・確認を行っているが、携帯電話通信網50内で使用されるメッセージ通信システムであるSMS(ショート・メッセージング・サービス)を利用して、パソコン20と携帯電話機30とを連携させてパスワードの取得・確認を行うようにしてもよい。この場合は、図6に示すようにメニュー情報管理システム10内に携帯電話機用SMSサーバ16を設ける。
また、図7のシーケンス図に示すように、パソコン20を用いずに携帯電話機30から利用者IDとパスワードを直接入力して利用者登録を行ってもよい。この場合は、まず、利用者が上記サービスを受けるための新規利用者登録(新規会員登録)を行うときは、携帯電話機30からログインのWEBページにアクセスし、このWEBページ上で「新規会員登録」のボタンをクリックすると、新規登録用のWEBページが表示される。この新規登録用のWEBページ上で、氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者が決めた利用者ID及びパスワード等を入力し、入力データを確認した後、「登録」ボタンをクリックする。この操作により、携帯電話機30から携帯電話機用WEBサーバ12へ、氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者ID等のデータとともに利用者登録要求が送信される。
上記利用者登録要求等を受信した携帯電話機用WEBサーバ12は、携帯電話機30から受信した氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者ID、パスワード等のデータを登録・認証サーバ13へ送る。この携帯電話機30から受信した氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者ID、パスワード等のデータは利用者情報DBサーバ14へ送られ、互いに関連付けられて登録・保存される。
上記利用者ID、パスワード等の登録が完了すると、登録・認証サーバ13から携帯電話機用WEBサーバ12へ登録完了情報が送られ、更に携帯電話機用WEBサーバ12から利用者の携帯電話機30へ登録完了情報が送られる。
なお、図6の例において利用者がパスワードを忘れた場合は、前述の方法により利用者本人のみが自分のパスワードを確認できるようにすることができる。
また、図8のシーケンス図に示すように、パソコン20と携帯電話機30とを連携させて利用者登録を行うようにしてもよい。この場合は、まず、利用者が上記サービスを受けるための新規利用者登録(新規会員登録)を行うときは、パソコン20から図4のログインのWEBページにアクセスし、このWEBページ上で「新規会員登録はこちら」のボタンをクリックすると、新規登録用のWEBページが表示される。この新規登録用のWEBページ上で、氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者が決めた利用者ID等を入力し、入力データを確認した後、「登録」ボタンをクリックする。この操作により、パソコン20から一般公開用WEBサーバ11へ、氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者ID等のデータとともに利用者登録要求が送信される。
上記利用者登録要求等を受信した一般公開用WEBサーバ11は、パソコン20から受信した氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者ID等のデータを登録・認証サーバ13へ送る。登録・認証サーバ13では、利用者IDと組み合わせて用いるパスワードを生成して発行する。この登録・認証サーバ13で生成したパスワードは、上記氏名、携帯電話機の端末識別番号、利用者ID等のデータとともに利用者情報DBサーバ14へ送られ、互いに関連付けられて登録・保存される。
上記利用者ID、パスワード等の登録が完了すると、登録・認証サーバ13から一般公開用WEBサーバ11へ登録完了情報が送られ、更に一般公開用WEBサーバ11から利用者のパソコン20へ登録完了情報が送られる。
また、上記登録完了情報のパソコン20への送信とともに、上記発行されて登録されたパスワードが利用者本人の携帯電話機30へSMSで送信される。
なお、この例の場合も、利用者がパスワードを忘れた場合は、前述の方法により利用者本人のみが自分のパスワードを確認できるようにすることができる。
次に、上記本人確認の認証処理が完了した後に、携帯電話機30のメニュー情報をパソコン20から登録・編集するときの処理について説明する。
図9は、上記本人確認の認証処理が完了した後に、携帯電話機30のメニュー情報をパソコン20から登録・編集するときの処理の一例を示すシーケンス図である。まず、前述のログイン操作で本人確認の認証処理が完了した後、パソコン20上で「MYコンテンツリスト」を選択すると、図10に示す利用者専用のコンテンツリストを作成するためのWEBページが表示される。
次に、「コンテンツガイドでリスト作成」を選択すると、図11に示すコンテンツガイドのWEBページが表示される。このコンテンツガイドのWEBページ上で、例えばコンテンツ分類項目の「ケータイゲーム」を選択すると、図12に示す現在利用可能なゲームアプリケーションプログラム(以下、「ゲームアプリ」という。)のコンテンツの検索結果一覧が表示される。
次に、図12のゲームアプリの中にコンテンツメニュー情報に登録したいものがあるときは、その欄の右側にある「MYコンテンツリストへ登録」のボタンをクリックする。利用者が登録したいコンテンツについて登録処理が完了したら、コンテンツガイドのWEBページの表示を終了する。
次に、上記図10に示す利用者専用のコンテンツリストを作成するためのWEBページに戻り、「リスト編集はこちら」のボタンをクリックすると、図13に示すコンテンツリストの登録・編集のWEBページが表示される。このコンテンツリストの登録・編集のWEBページで、必要に応じてコンテンツリストの編集を行い、「編集を終了」のボタンをクリックする。すると、利用者が選択したコンテンツに関するコンテンツ選択情報が端末識別番号とともに、インターネット20を介して一般公開用WEBサーバ11へ送信される。一般公開用WEBサーバ11で受けたコンテンツ選択情報及び端末識別番号は、登録・認証サーバ13を経由してメニュー情報DBサーバ15へ転送される。
次に、メニュー情報DBサーバ15において、コンテンツ選択情報及び端末識別番号に基づいて、利用者が選択したメニュー情報が端末識別番号に関連付けられて登録される。登録処理が完了すると、メニュー情報DBサーバ15から登録・認証サーバ13を経由して一般公開用WEBサーバ11に登録完了通知情報が送信され、利用者のパソコン20の画面上に、登録完了通知のメッセージが表示される。
以上の処理により、パソコン20のWEBブラウザーの画面から、利用者の携帯電話機30で使用するコンテンツメニュー情報をメニュー情報DBサーバ15に登録することができる。
以上、本実施形態によれば、複数の携帯電話機30で使用するコンテンツメニュー情報を、携帯電話通信網50に設けたメニュー情報DBサーバ15で一元的に管理することができるので、各携帯電話機で使用するコンテンツメニュー情報に共通する修正部分(例えばリンクURL情報の修正)が生じた場合には、利用者側での操作を行うことなく、各コンテンツメニュー情報の修正部分を一括して修正することができる。しかも、利用者による携帯電話機30の利用形態に合わせて独自に設定したコンテンツメニュー情報を、その利用者の携帯電話機30に呼び出しメニュー画面に表示して使用することができるので、メニュー画面を介して携帯電話機30のコンテンツアクセス機能を利用するときの操作性が向上する。
特に、操作性に優れたパソコン20から汎用性の高いインターネット40を介して、セキュリティを確保しつつ、メニュー情報DBサーバ15のメニュー情報データベースに追加コンテンツメニュー情報を登録したり、同メニュー情報データベースに登録されているコンテンツメニュー情報を編集したりすることができる。
また特に、利用者のパソコン20のコンテンツガイドのWEBページ上に、特定のコンテンツ群のタイトルを一覧表示することにより、そのコンテンツ群の中から、利用者にコンテンツメニュー情報として選択するように促すことができる。
なお、上記実施形態では、コンテンツガイドのWEBページから登録対象のコンテンツを選択しているが、図15に示すようにチャート診断を用いて利用者の属性を判断し、利用者の属性に合致したお薦めのコンテンツ群を表示し、その中から登録対象のコンテンツを選択するようにしてもよい。この場合は、パソコン20において、診断テスト画面データに基づいて表示した診断テスト画面(診断チャート)から、利用者の属性の診断に用いる属性診断データを入力する。例えば、図16に示すように、(1)職業、(2)ビジネス利用か否か、(3)性別等の質問事項を問い合わせる診断テスト画面から、それらの回答を属性診断データとして入力する。この属性診断データに基づいて利用者の属性(例えば、カレッジ、ビジネス、レディース、その他)を決定して利用者を分類する。更に、上記診断テスト画面(診断チャート)での回答(属性診断データ)から「アクティブ」、「スキルアップ」、「ホームエンタメ」、「夜遊び系」等に再分類する。これらの利用者の分類結果に基づいて、利用者の属性に合致するコンテンツ群、すなわちその利用者が選択する可能性が高いコンテンツ群やその利用者にふさわしいコンテンツ群のタイトルを一覧表示するためのコンテンツ一覧情報を作成し、パソコン20に送信する。このコンテンツ一覧情報を受信したパソコン20に、その利用者の属性に合致したコンテンツ群が表示されるため、利用者が選択する可能性が高いコンテンツ群や利用者にふさわしいコンテンツ群の中から、コンテンツメニュー情報に登録するコンテンツを選択することができる。利用者によるコンテンツ選択作業の効率が向上する。ここで、利用者の分類結果に加えて、利用者情報DBサーバ13の利用者総合データベースから取得したその利用者に関する利用者情報を用いてもよい。この場合は、利用者が選択する可能性が高いコンテンツ群をさらに高い精度で作成することができる。
また、図17に示すように、パソコン20に人気コンテンツランキングすなわちネットワーク上で提供されているコンテンツ群のタイトルを利用回数順に並べて一覧表示し、その中から登録対象のコンテンツを選択するようにしてもよい。この場合は、多数の利用者の間で人気の高いコンテンツのタイトル情報とリンク情報とを含むをコンテンツメニュー情報を簡易に選択して登録できる。ここで、利用者の属性別に人気コンテンツランキングを表示してもよい。この場合は、利用者が選択する可能性が高いコンテンツ群の範囲内で人気の高いコンテンツのタイトル及びリンク情報を含むコンテンツメニュー情報を簡易に選択して登録できる。
また、上記実施形態では、パソコン20からコンテンツメニュー情報を登録したり編集したりしているが、このコンテンツメニュー情報の登録・編集を、携帯電話通信網50上でセキュリティが確保されている携帯電話機30から直接行うようにしてもよい。この場合は、上記パソコン20からインターネット40を介して行う場合に必要な本人認証処理が不要になる。
また、コンテンツ提供サイトへ接続するためのリンク情報が変わったときに、その携帯電話機30についてメニュー情報DBサーバ15のメニュー情報データベースに保存されているコンテンツメニュー情報におけるリンク情報が自動的に修正されるようにしてもよい。この場合は、コンテンツ提供サイトへ接続するためのリンク情報が変わったときでも、当該コンテンツ提供サイトへ確実に接続できるようになる
また、上記実施形態では、携帯電話機30からコンテンツ提供サイトにアクセスするときに用いるコンテンツメニュー情報を管理する場合について説明したが、本発明は、携帯電話機30で用いるコンテンツメニュー情報以外のメニュー情報を管理する場合についても同様に適用できるものである。また、本発明は、携帯電話機以外の移動体通信端末についても同様に適用できるものである。
本発明の実施形態に係るメニュー情報管理方法を実現するための全体システムを示す概念図。 コンテンツメニュー情報のダウンロード処理の一例を示すシーケンス図。 メニュー情報管理システムを用いた利用者登録処理、パスワード取得処理及びサービス利用開始処理の一例を示すシーケンス図。 ログインのWEBページの説明図。 登録完了通知のWEBページの説明図。 携帯電話機のSMSを利用して利用者がパスワードを取得する場合の全体システムを示す概念図。 変形例に係る利用者登録処理の一例を示すシーケンス図。 他の変形例に係る利用者登録処理の一例を示すシーケンス図。 コンテンツガイドに基づいてパソコンからコンテンツメニュー情報を新規登録・編集するときの処理の一例を示すシーケンス図。 コンテンツリストの新規登録・編集のWEBページの説明図。 コンテンツガイドのWEBページの説明図。 コンテンツ紹介のWEBページの説明図。 コンテンツリストの編集用のWEBページの説明図。 携帯電話機に表示したコンテンツメニュー画面の一例を示す説明図。 チャート診断に基づいてパソコンからコンテンツメニュー情報を作成するときの処理の一例を示すシーケンス図。 チャート診断における利用者属性の判定手順の一例を示す説明図。 人気コンテンツランキング情報に基づいてパソコンからコンテンツメニュー情報を作成するときの処理の一例を示すシーケンス図。
符号の説明
10 認証支援サーバ
11 一般公開用WEBサーバ
12 携帯電話機用WEBサーバ
13 登録・認証サーバ
14 利用者情報DBサーバ
15 コンテンツメニューサーバ
16 携帯電話機用SMSサーバ
20 パソコン
30 携帯電話機
40 インターネット
50 携帯電話通信網

Claims (1)

  1. 複数の移動体通信端末のメニュー画面に表示するメニュー情報を管理するメニュー情報管理方法であって、
    上記メニュー情報は、通信ネットワーク上で提供されているコンテンツのタイトル情報と該コンテンツを提供しているコンテンツ提供サイトへ接続するためのリンク情報とを含むコンテンツメニュー情報であり、
    利用者ごとに又は該利用者が使用する移動体通信端末ごとに、該移動体通信端末で使用するコンテンツメニュー情報を利用者識別情報又は端末識別情報に関連付けて、移動体通信ネットワーク上のメニュー情報データベースに登録するステップと、
    コンテンツメニュー情報の取得を要求するメニュー情報取得要求を移動体通信ネットワークを介して上記移動体通信端末から受信するステップと、
    上記メニュー情報取得要求を送信してきた移動体通信端末に対応するコンテンツメニュー情報を上記メニュー情報データベースから読み出し、移動体通信ネットワークを介して該移動体通信端末に送信するステップと
    上記コンテンツメニュー情報におけるリンク情報の変更に関するリンク変更情報を受信するステップと、
    上記リンク変更情報に基づいて、上記メニュー情報データベースに登録されている上記コンテンツメニュー情報における上記リンク情報を修正するステップと、
    を含むことを特徴とするメニュー情報管理方法
JP2004044837A 2004-02-20 2004-02-20 メニュー情報管理方法 Expired - Fee Related JP4088598B2 (ja)

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