JP4081497B2 - 光レセプタクル及びこれを用いた光モジュール - Google Patents

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本発明は、光レセプタクルとこれを用いた光モジュールに関するものである。
光信号を電気信号に変換するための光モジュールは、半導体レーザーやフォトダイオード等の光素子をケース内に収納し、光ファイバを通じて光信号を導入又は導出するような構造となっている。
上記光モジュールのうちコネクタを接続するようにしたレセプタクル型の光モジュールは、図4(a)に示すように光レセプタクル28の一端に光素子29を備えるとともに、他端に光コネクタ34を接続するものである。
上記光レセプタクル28は、図4に示すようにジルコニア、アルミナ等のセラミック材料からなるフェルール21aと、該フェルール21aの貫通孔に石英ガラス等からなる光ファイバ21bを挿入固定して得られたファイバスタブ23の後端部をホルダ27に圧入により固定し、先端部をスリーブ25の内孔に挿入するとともに、それらをスリーブケース26に圧入又は接着固定することによって構成されている。
さらに上述の光レセプタクル28を用いて光モジュール32を構成する場合は、光レセプタクル28のファイバスタブ23を備えた後端面側に、光素子29とレンズ30を備えたケース31を溶接により接合し、光レセプタクル28のもう一方の端面側よりスリーブ25内にプラグフェルール33aを挿入し、光ファイバ21bの端面と光ファイバ33bの端面とを当接させ、光信号のやりとりを行うことができる。
フェルール21a、33aの外径公差は±1μm以下で、その内孔に備えられた光ファイバ21b、33bの中心には光信号が伝搬する直径10μm程度のコアがあり、各光ファイバ21b及び33bのコア同士を損失の少ない接続とするため、スリーブ25によってファイバスタブ23及びプラグフェルール33aを安定且つ高精度に保持されている。
上記ファイバスタブ23における光ファイバ21bの端面23aは、当接時の接続損失を減らすために曲率半径5〜30mm程度の曲面に鏡面研磨されており、反対側の端面23bは、LD等の光素子29から出射された光が光ファイバ21bの先端部で反射して光素子に戻る反射光を防止するため、光ファイバ21bを挿通するフェルール21aとともに4〜10°程度の傾斜面に鏡面研磨されている。
この光レセプタクル28は、高硬度のセラミック材料からなるフェルール21aの外周の一端部を溶接に適した金属からなるホルダ27に圧入により高精度に固定されている。
また、ホルダ27は金属であり、セラミック材料からなるフェルールよりも熱膨張係数が大きいため、圧入強度は、高温時にホルダの保持強度を十分に確保する目的で、5Kgf以上に設定することが多い。
しかしながら、図4に示すようにファイバスタブ23はホルダ27に圧入により固定されているため、ホルダ27のケース31側の内周部の端面に圧入時のバリ7cが突き出した場合、ケース31の端面と、ホルダ27の端面が密着せず、溶接が出来ない欠点があった。さらに、溶接後にこのバリが脱落した場合、レンズ30の表面の光路上に付着し、光が全く通らなくなる不具合が発生することがあった。
また、ホルダ27のスリーブ25側の内径付近の端面に圧入時のバリが突き出した場合、スリーブ25の内径とフェルール21aの間にバリが入り込み、プラグフェルール33aを安定且つ高精度に保持することができなくなり、光ファイバ21b及び33bのコア同士の接続損失が増大する欠点があった。さらに、このバリが脱落した場合、光ファイバ21b及び33bの間に入り込み、光が全く通らなくなる不具合が発生することがあった。
ホルダ27における、バリはファイバスタブ23をスリーブ25側から圧入した場合、ケース31側に発生し、ファイバスタブ23をケース31側から圧入した場合、スリーブ23側に発生する。
本発明の光レセプタクルは、セラミック材料からなるフェルールの貫通孔に光ファイバを固定してなるファイバスタブと、一端部側から上記ファイバスタブが圧入固定され、他端部に溶接によってケースが取り付けられるホルダと、を備えた光レセプタクルであって、上記ホルダは、一端面と内周面との間に面取り部を有し、他端面と内周面との間にばり溜まりを有するとともに、上記フェルールの軸方向に延びる上記ばり溜まりの深さをL2、上記フェルールの軸方向に延びる上記面取り部の深さをL3、上記ファイバスタブの圧入部位における上記フェルールの軸方向の長さと上記L2と上記L3との和をL1、上記フェルールと上記面取り部の成す角度をθとしたときに、L2≧0.1mm、L3≧0.1mm、θ≦40°、L1−L2−L3≧1.0mmの関係式が成り立つことを特徴とするものである。
また、本発明の光レセプタクルは、上記ホルダの一端部側の内周面に、面取り部を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の光レセプタクルは、上記ばり溜まりを面取り形状としたことを特徴とするものである。
本発明の光モジュールは、光素子が収納され、かつ上記光レセプタクルの上記ファイバスタブが圧入固定される一端部と逆側に位置する上記ホルダの他端部に溶接して取り付けられたケースと、を含んでなることを特徴とするものである。
以上のように、本発明の光レセプタクルによれば、フェルールの貫通孔に光ファイバを固定してなるファイバスタブと、一端部側から上記ファイバスタブが圧入固定され、他端部に溶接によってケースが取り付けられるホルダと、を備え、上記ホルダの他端部側の内周面に、ばり溜まりを設けたことにより、ケース側の内径部付近の端面に圧入時のバリが突き出る事がなく、ケースの端面とホルダの端面が密着し、溶接による接合が容易になる。
また、上記ホルダの一端部側の内周面に、面取り部を設けたことにより、後端部が圧入固定された上記ファイバスタブの先端部にスリーブが挿入された場合、上記ファイバホルダのスリーブ側の内径付近の端面に圧入時のバリが突き出る事がなく、スリーブの内径とフェルールの間にばりが入り込むことがないため、プラグフェルールを安定且つ高精度に保持することが出来、低損失を実現する。
また、上記ばり溜まりを設けたことで、ばりがホルダとフェルールの間にくさび効果で挟み込まれ、振動、衝撃による、ばりの脱落を防止することができる。
また、上記の光レセプタクルに光素子を収納したケースを取り付け、光モジュールとしたことで、高品質の光モジュールを実現する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1(a)は、本発明の光レセプタクルの一実施形態を示す断面図であり、フェルール1aと、該フェルール1aの貫通孔に光ファイバ1bを挿入し、接着剤2で固定して得られたファイバスタブ3の後端部をホルダ7に圧入により固定し、先端部をスリーブ5の内孔に挿入するとともに、それらをスリーブケース6に圧入又は接着固定することによって構成されている。
上記ファイバスタブ3は、ジルコニア、アルミナ等のセラミックスからなるフェルール1aと、該フェルール1aの貫通孔に挿通固定された光ファイバ1bとからなる。
また、上記ファイバスタブ3の端面3aは、光コネクタとの接続損失を低減させるため曲率半径5〜30mm程度の曲面状に加工され、端面3bはLD等の光素子から出射された光が光ファイバ1bの端面で反射して光素子に戻る反射光を防止するため4〜10°程度の傾斜面に鏡面研磨されている。
また、本実施形態の光レセプタクルは、ホルダ7のファイバスタブ3が圧入される一端面と内周面との間に面取り部7bを設けており、ホルダ7のケース11が取り付けられる他端面と内周面との間にばり溜まり7aを設けてある。これにより図1(b)に示すように、バリ7cは突き出すことが無く、ばり溜まり7aに留まっている。
また、フェルール1aの軸方向に延びるばり溜まり7aの深さをL2、フェルール1aの軸方向に延びる面取り部7bの深さをL3、ファイバスタブ3の圧入部位におけるフェルール1aの軸方向の長さと上記L2と上記L3との和をL1、フェルール1aと面取り部7bの成す角度をθとしたときに、L2≧0.1mm、L3≧0.1mm、θ≦40°、L1−L2−L3≧1.0mmの関係式が成り立つことが好ましい。
これは、L2≦0.1mmの場合、ばりがホルダ7の端面から突き出すため、ケース11との溶接による接合が困難になり、L3≦0.1mmの場合、フェルール1aの圧入時の挿入性が悪くなるため、圧入時にフェルール1aを破損することがあり、θ≧40°の場合、L3≦0.1mmの場合と同様に、フェルール1aの挿入性が悪くなるため、圧入時にフェルール1aを破損することがある。
また、ばり溜まり7aの形状は図2に示すように、a)の面取り形状、b)のR形状、c)の段形状などにすることができ、ばりがホルダ7とフェルール1aの間にくさび効果で挟み込まれ、振動、衝撃による、ばりの脱落を防止する。主には、加工が容易であるため、図2a)の面取り形状が望ましく、ばりの脱落をくさび効果で防止するため、面取りの角度は50°以下にすることが望ましい。
また、フェルール1aはジルコニア、アルミナなどのセラミック材料からなっており、スリーブ5はジルコニア、アルミナ、銅などの材料からなっている。主には耐摩耗性を考慮して、フェルール1a及びスリーブ5は共にジルコニアなどのセラミック材料からなることが多い。更にホルダ7は光モジュールとしてケースと溶接することが多いため、ステンレス、銅、鉄、ニッケルなどの溶接が可能な材料からなっている。主には耐腐食性と溶接性を考慮して、ステンレスが用いられる。スリーブケース6は耐摩耗性、溶接性を配慮する必要がないため、ステンレス、銅、鉄、ニッケル、プラスチック、ジルコニア、アルミナなどの幅広い材料が用いられる。主にはホルダ7と熱膨張係数を合わせ、信頼性を高めるため、ホルダ7と同様、ステンレスを用いられることが多い。
更に、フェルール1aの外径とスリーブ5の内径の表面荒さは挿入性を考慮して、Ra0.2μm以下が望ましく、フェルール1aの外径とスリーブ5の内径公差は低い接続損失を得るため、±1μm以下が望ましく、スリーブ5の内径寸法はフェルール1を確実に保持するために、1Kgf以下の圧入になるよう設計することが望ましい。
また、図1の光レセプタクル8を用いて光モジュールを構成する場合は、図3に示すように光レセプタクル8のファイバスタブ3を備えた端面側に、光素子9とレンズ10を備えたケース11を接合部4で溶接により接合し、光レセプタクル8のもう一方の端面側よりスリーブ5内にプラグフェルール13a備えた光コネクタ14を挿入し、光ファイバ1bの端面と光ファイバ13bの端面とを当接させ、光信号のやりとりを行うことができる。また、ケース11はホルダ5と溶接することが多い為、ステンレス、銅、鉄、ニッケルなどの溶接が可能な材料からなっている。主には耐腐食性と溶接性を考慮して、ステンレスが用いられる。
ここで、図1に示す本発明の光レセプタクルを作製した。
図1に示すようにフェルール1aの貫通孔に光ファイバ1bを接着剤2により固定してファイバスタブ3を形成し、ファイバスタブ3をスリーブ5側からホルダ7に圧入により固定し、ホルダ7の内周面の後端部にばり溜まり7aを設けており、一方の先端部に面取り部7bを設けてあり、ばり溜まりを面取り形状にし、ホルダ7の長さをL1、ばり溜まりの深さをL2、面取り深さをL3、角度をθとしたときに、L2=0.1mm、L3=0.1mm、θ=40°、L1−L2−L3=1.0mmとしてある。
フェルール1aとスリーブ5はジルコニアで形成し、ホルダ7、スリーブケース6、はステンレスで形成している。
一方、比較例として、上記と同じ寸法、材質、組み立て方法で、ホルダ7にばり溜まり7aと、面取り部7bの無いものを用意した。
それぞれの光レセプタクルを用いて光モジュールを各10個作製し、振動試験を行い、ファイバスタブと光コネクタを当接させた際の接続損失を評価した。
Figure 0004081497
その結果、比較例ではバリによりケースと溶接組み立てが出来なかったものが、10個中3個、振動試験後に光が全く通らなかったものが7個中2個あった。光が全く通らなくなった2個を解体したところ、バリが脱落しレンズ表面付着していることが分かった。
これに対し、本発明実施例では10個全数、ケースと溶接組み立てが可能であり、振動試験後も異常は発生しなかった。
(a)は本発明の光レセプタクルの一実施形態を示す断面図、(b)はばり溜まり部の拡大断面図である。 (a)〜(c)は本発明の光レセプタクルのさまざまな実施形態を示す断面図である。 本発明の光モジュールを示す断面図である。 従来の光モジュールを示す断面図である。
符号の説明
1a:フェルール
1b:光ファイバ
2:接着剤
3:ファイバスタブ
4:溶接部
5:スリーブ
6:スリーブケース
7:ホルダ
7a:ばり溜まり
7b:面取り
7c:ばり
8:光レセプタクル
9:光素子
10:レンズ
11:ケース
12:光モジュール
13a:プラグフェルール
13b:光ファイバ
14:光コネクタ

Claims (3)

  1. セラミック材料からなるフェルールの貫通孔に光ファイバを固定してなるファイバスタブと、一端部側から上記ファイバスタブが圧入固定され、他端部に溶接によってケースが取り付けられるホルダと、を備えた光レセプタクルであって、
    上記ホルダは、一端面と内周面との間に面取り部を有し、他端面と内周面との間にばり溜まりを有するとともに、
    上記フェルールの軸方向に延びる上記ばり溜まりの深さをL2、上記フェルールの軸方向に延びる上記面取り部の深さをL3、上記ファイバスタブの圧入部位における上記フェルールの軸方向の長さと上記L2と上記L3との和をL1、上記フェルールと上記面取り部の成す角度をθとしたときに、L2≧0.1mm、L3≧0.1mm、θ≦40°、L1−L2−L3≧1.0mmの関係式が成り立つことを特徴とする光レセプタクル。
  2. 上記ばり溜まりを面取り形状としたことを特徴とする請求項に記載の光レセプタクル。
  3. 請求項1または請求項2に記載の光レセプタクルと、光素子が収納され、かつ上記光レセプタクルの上記ファイバスタブが圧入固定される一端部と逆側に位置する上記ホルダの他端部に溶接して取り付けられたケースと、を含んでなる光モジュール。
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