JP4081422B2 - マウント組立体 - Google Patents
マウント組立体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4081422B2 JP4081422B2 JP2003339233A JP2003339233A JP4081422B2 JP 4081422 B2 JP4081422 B2 JP 4081422B2 JP 2003339233 A JP2003339233 A JP 2003339233A JP 2003339233 A JP2003339233 A JP 2003339233A JP 4081422 B2 JP4081422 B2 JP 4081422B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- mounting member
- cylindrical
- cylindrical bracket
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
本発明の態様1は、防振連結すべき一方の部材に取り付けられる第一の取付部材を筒状の第二の取付部材の軸方向一方の開口部側に離隔配置せしめて、それら第一の取付部材と第二の取付部材を本体ゴム弾性体で連結したマウント本体を用い、該第二の取付部材を別体の筒状ブラケットに嵌め入れて固着することにより、該第二の取付部材が該筒状ブラケットを介して防振連結すべき他方の部材に取り付けられるようにしたマウント組立体において、前記筒状ブラケットとして非鉄金属または合成樹脂材からなる軽量材製のものを採用する一方、略門形のリバウンドストッパ金具を用いて、前記マウント本体の前記第一の取付部材が位置せしめられた該筒状ブラケットの軸方向一方の開口部の外方を跨いで延びるように該リバウンドストッパ金具を配設し、該リバウンドストッパ金具の両基端部を該筒状ブラケットの開口部に設けた支持部に重ねて締結ボルトで固定することにより該第一の取付部材の軸方向外方への変位量を制限するリバウンドストッパ機構を構成する一方、該マウント本体の前記第二の取付部材を該筒状ブラケットの内径寸法よりも小さな外径寸法として該筒状ブラケットに嵌め入れると共に、該第二の取付部材の軸方向一方の開口部に固定板部を設けて、該固定板部を該筒状ブラケットの該支持部と該リバウンドストッパ金具の該基端部との間でそれぞれ挟み込んで前記締結ボルトで締付固定して、前記第二の取付部材における前記固定板部が設けられた軸方向一方の端部付近において、径方向内方に凹んで周方向に延びる環状凹部を形成すると共に、該環状凹部に嵌合ゴムを被着形成し、該嵌合ゴムを、該第二の取付部材と前記筒状ブラケットの間で挟圧せしめることにより、該第二の取付部材を該筒状ブラケットに対して軸直角方向で位置決めしたことを、特徴とする。
本発明の態様2は、防振連結すべき一方の部材に取り付けられる第一の取付部材を筒状の第二の取付部材の軸方向一方の開口部側に離隔配置せしめて、それら第一の取付部材と第二の取付部材を本体ゴム弾性体で連結したマウント本体を用い、該第二の取付部材を別体の筒状ブラケットに嵌め入れて固着することにより、該第二の取付部材が該筒状ブラケットを介して防振連結すべき他方の部材に取り付けられるようにしたマウント組立体において、前記筒状ブラケットとして非鉄金属または合成樹脂材からなる軽量材製のものを採用する一方、略門形のリバウンドストッパ金具を用いて、前記マウント本体の前記第一の取付部材が位置せしめられた該筒状ブラケットの軸方向一方の開口部の外方を跨いで延びるように該リバウンドストッパ金具を配設し、該リバウンドストッパ金具の両基端部を該筒状ブラケットの開口部に設けた支持部に重ねて締結ボルトで固定することにより該第一の取付部材の軸方向外方への変位量を制限するリバウンドストッパ機構を構成する一方、該マウント本体の前記第二の取付部材を該筒状ブラケットの内径寸法よりも小さな外径寸法として該筒状ブラケットに嵌め入れると共に、該第二の取付部材の軸方向一方の開口部に固定板部を設けて、該固定板部を該筒状ブラケットの該支持部と該リバウンドストッパ金具の該基端部との間でそれぞれ挟み込んで前記締結ボルトで締付固定して、前記第二の取付部材の軸方向一方の開口部分に対して前記本体ゴム弾性体を加硫接着して該軸方向一方の開口部を流体密に覆蓋せしめると共に、該第二の取付部材の軸方向他方の開口部を蓋部材が嵌め込まれて絞り加工で嵌着固定されることにより流体密に覆蓋せしめて、それによって該第二の取付部材の内部に非圧縮性流体が封入された流体室を形成して、振動入力時に該流体室内での該非圧縮性流体の流動作用に基づく防振効果を発揮せしめると共に、前記筒状ブラケットの一方の開口部側から前記マウント本体が嵌め込まれて組み付けられると共に、該筒状ブラケットの他方の開口部側にはアクチュエータが組み付けられるようにして、該マウント本体が該筒状ブラケットに組み付けられた状態で自動車への組み付けに用いられて、該自動車の車両ボデーに対して該筒状ブラケットが固定されることによって該自動車に装着されるようにしたことを、特徴とする。
本発明の態様3は、前記態様1又は2に係るマウント組立体において、前記第二の取付部材における前記固定板部に挿通孔を形成し、該挿通孔に対して前記締結ボルトを挿通せしめたことを、特徴とする。本態様に従う構造とされたマウント組立体においては、締結ボルトの全周囲で第二の取付部材が筒状ブラケットとリバウンドストッパ金具の間で挟圧されることから、第二の取付部材に対して一層大きな固定力を及ぼすことができる。また、第二の取付部材の挿通孔に締結ボルトを挿通することにより、マウント本体のブラケットに対する位置決めをより高精度に行うことも可能となる。
(本発明の態様4)
本発明の態様4は、前記態様1乃至3の何れかに係るマウント組立体であって、前記筒状ブラケットの開口部分において軸直角方向一方向で対向位置する部分で外周面上に突出するようにして前記支持部の一対を形成して、これら一対の支持部の上面に前記第二の取付部材の前記固定板部と前記リバウンドストッパ金具の前記基端部をそれぞれ重ね合わせ、前記締結ボルトで固定したことを、特徴とする。本態様に従う構造とされたマウント組立体においては、筒状ブラケットの支持部を外周面上に突出形成することによって、筒状ブラケット自体の肉厚寸法を大きくすることなく、第二の取付金具が重ね合わされる支持部の面積を十分に大きくすることができる。これにより、第二の取付部材がリバウンドストッパ金具と筒状ブラケットによって大きな面積をもって挟み合わされることで、第二の取付部材に対して一層大きな締付固定力を及ぼすことが出来るのである。
(本発明の態様5)
本発明の態様5は、前記態様1乃至4の何れかに係るマウント組立体において、前記第二の取付部材の軸方向一方の開口周縁部において全周に亘って広がるフランジ状部を一体形成して、該フランジ状部を前記筒状ブラケットの軸方向端面に重ね合わせたことを、特徴とする。本態様に従う構造とされたマウント組立体においては、フランジ状部の筒状ブラケットに対する当接力に基づいて、マウント本体を筒状ブラケットに対して軸方向に押し込む方向の固定強度を得ることが出来るのであり、バウンド方向の入力荷重に対する耐荷重強度の向上が図られ得る。また、第二の取付部材のフランジ状部が、筒状ブラケットの軸方向端面に対して全周に亘って重ね合わされることから、筒状ブラケットの肉厚寸法をそれ程までに大きくしなくても、フランジ状部の重ね合わせ面積を有利に確保することが出来、コンパクトなマウントサイズでも有効な荷重強度が実現され得る。
11 マウント本体
12 第一の取付金具
13 筒状ブラケット
14 第二の取付金具
16 本体ゴム弾性体
30 固定板部
46 挟圧ゴム部
116 支持板部
140 リバウンドストッパ金具
148 取付板部
152 締結ボルト
154 締付ナット
Claims (5)
- 防振連結すべき一方の部材に取り付けられる第一の取付部材を筒状の第二の取付部材の軸方向一方の開口部側に離隔配置せしめて、それら第一の取付部材と第二の取付部材を本体ゴム弾性体で連結したマウント本体を用い、該第二の取付部材を別体の筒状ブラケットに嵌め入れて固着することにより、該第二の取付部材が該筒状ブラケットを介して防振連結すべき他方の部材に取り付けられるようにしたマウント組立体において、
前記筒状ブラケットとして非鉄金属または合成樹脂材からなる軽量材製のものを採用する一方、略門形のリバウンドストッパ金具を用いて、前記マウント本体の前記第一の取付部材が位置せしめられた該筒状ブラケットの軸方向一方の開口部の外方を跨いで延びるように該リバウンドストッパ金具を配設し、該リバウンドストッパ金具の両基端部を該筒状ブラケットの開口部に設けた支持部に重ねて締結ボルトで固定することにより該第一の取付部材の軸方向外方への変位量を制限するリバウンドストッパ機構を構成する一方、該マウント本体の前記第二の取付部材を該筒状ブラケットの内径寸法よりも小さな外径寸法として該筒状ブラケットに嵌め入れると共に、該第二の取付部材の軸方向一方の開口部に固定板部を設けて、該固定板部を該筒状ブラケットの該支持部と該リバウンドストッパ金具の該基端部との間でそれぞれ挟み込んで前記締結ボルトで締付固定して、
前記第二の取付部材における前記固定板部が設けられた軸方向一方の端部付近において、径方向内方に凹んで周方向に延びる環状凹部を形成すると共に、該環状凹部に嵌合ゴムを被着形成し、該嵌合ゴムを、該第二の取付部材と前記筒状ブラケットの間で挟圧せしめることにより、該第二の取付部材を該筒状ブラケットに対して軸直角方向で位置決めしたことを特徴とするマウント組立体。 - 防振連結すべき一方の部材に取り付けられる第一の取付部材を筒状の第二の取付部材の軸方向一方の開口部側に離隔配置せしめて、それら第一の取付部材と第二の取付部材を本体ゴム弾性体で連結したマウント本体を用い、該第二の取付部材を別体の筒状ブラケットに嵌め入れて固着することにより、該第二の取付部材が該筒状ブラケットを介して防振連結すべき他方の部材に取り付けられるようにしたマウント組立体において、
前記筒状ブラケットとして非鉄金属または合成樹脂材からなる軽量材製のものを採用する一方、略門形のリバウンドストッパ金具を用いて、前記マウント本体の前記第一の取付部材が位置せしめられた該筒状ブラケットの軸方向一方の開口部の外方を跨いで延びるように該リバウンドストッパ金具を配設し、該リバウンドストッパ金具の両基端部を該筒状ブラケットの開口部に設けた支持部に重ねて締結ボルトで固定することにより該第一の取付部材の軸方向外方への変位量を制限するリバウンドストッパ機構を構成する一方、該マウント本体の前記第二の取付部材を該筒状ブラケットの内径寸法よりも小さな外径寸法として該筒状ブラケットに嵌め入れると共に、該第二の取付部材の軸方向一方の開口部に固定板部を設けて、該固定板部を該筒状ブラケットの該支持部と該リバウンドストッパ金具の該基端部との間でそれぞれ挟み込んで前記締結ボルトで締付固定して、
前記第二の取付部材の軸方向一方の開口部分に対して前記本体ゴム弾性体を加硫接着して該軸方向一方の開口部を流体密に覆蓋せしめると共に、該第二の取付部材の軸方向他方の開口部を蓋部材が嵌め込まれて絞り加工で嵌着固定されることにより流体密に覆蓋せしめて、それによって該第二の取付部材の内部に非圧縮性流体が封入された流体室を形成して、振動入力時に該流体室内での該非圧縮性流体の流動作用に基づく防振効果を発揮せしめて、
前記筒状ブラケットの一方の開口部側から前記マウント本体が嵌め込まれて組み付けられると共に、該筒状ブラケットの他方の開口部側にはアクチュエータが組み付けられるようにして、該マウント本体が該筒状ブラケットに組み付けられた状態で自動車への組み付けに用いられて、該自動車の車両ボデーに対して該筒状ブラケットが固定されることによって該自動車に装着されるようにしたことを特徴とするマウント組立体。 - 前記第二の取付部材における前記固定板部に挿通孔を形成し、該挿通孔に対して前記締結ボルトを挿通せしめた請求項1又は2に記載のマウント組立体。
- 前記筒状ブラケットの開口部分において軸直角方向一方向で対向位置する部分で外周面上に突出するようにして前記支持部の一対を形成して、これら一対の支持部の上面に前記第二の取付部材の前記固定板部と前記リバウンドストッパ金具の前記基端部をそれぞれ重ね合わせ、前記締結ボルトで固定した請求項1乃至3の何れかに記載のマウント組立体。
- 前記第二の取付部材の軸方向一方の開口周縁部において全周に亘って広がるフランジ状部を一体形成して、該フランジ状部を前記筒状ブラケットの軸方向端面に重ね合わせた請求項1乃至4の何れかに記載のマウント組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003339233A JP4081422B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | マウント組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003339233A JP4081422B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | マウント組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005106151A JP2005106151A (ja) | 2005-04-21 |
JP4081422B2 true JP4081422B2 (ja) | 2008-04-23 |
Family
ID=34534470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003339233A Expired - Fee Related JP4081422B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | マウント組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4081422B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4283858B2 (ja) | 2007-03-29 | 2009-06-24 | 東海ゴム工業株式会社 | 防振マウント組立体 |
JP5119195B2 (ja) * | 2009-04-17 | 2013-01-16 | 東海ゴム工業株式会社 | 流体封入式防振装置 |
JP6473063B2 (ja) * | 2015-09-28 | 2019-02-20 | 本田技研工業株式会社 | 防振装置 |
JP6893133B2 (ja) * | 2017-06-30 | 2021-06-23 | 山下ゴム株式会社 | 防振構造 |
JP7348738B2 (ja) * | 2019-03-26 | 2023-09-21 | ダイハツ工業株式会社 | エンジンマウント |
-
2003
- 2003-09-30 JP JP2003339233A patent/JP4081422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005106151A (ja) | 2005-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5448928B2 (ja) | 流体封入式防振装置 | |
JPH0989037A (ja) | マウント装置およびその製造方法 | |
JP2009074653A (ja) | 防振装置とその製造方法 | |
JP5907783B2 (ja) | 流体封入式防振装置 | |
US7494115B2 (en) | Fluid-filled vibration damping device | |
JP4802164B2 (ja) | 防振装置 | |
JP2001050333A (ja) | 防振装置 | |
JP4081422B2 (ja) | マウント組立体 | |
JP4081421B2 (ja) | 防振マウント組立体 | |
JP4937222B2 (ja) | 流体封入式防振連結ロッド | |
JP4630216B2 (ja) | 流体封入式防振装置 | |
JP5085502B2 (ja) | 樹脂製筒形ブラケットとかかる樹脂製筒形ブラケットを用いた防振マウント組立体 | |
JP4016343B2 (ja) | 防振用アクチュエータおよびそれを用いた能動型防振装置 | |
JP2006266425A (ja) | 能動型流体封入式防振装置 | |
JP3940090B2 (ja) | 流体封入式防振装置 | |
JP4023463B2 (ja) | 防振装置用の空気圧式アクチュエータ | |
JP4018366B2 (ja) | 流体封入式マウント | |
JP4006647B2 (ja) | 能動型流体封入式防振装置および能動型流体封入式防振装置の製造方法 | |
JP2005315375A (ja) | 流体封入式防振装置およびその製造方法 | |
JP3777784B2 (ja) | 円筒型流体封入式マウント装置 | |
JP2005291447A (ja) | 流体封入式の防振連結ロッド | |
JP2008248930A (ja) | 樹脂製筒形ブラケットとそれを用いた防振マウント組立体 | |
JP5119195B2 (ja) | 流体封入式防振装置 | |
JP5026837B2 (ja) | 樹脂製筒形ブラケットとそれを用いた防振マウント組立体、樹脂製筒形ブラケットの製造方法 | |
JP2001041279A (ja) | 流体封入式防振装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070314 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070314 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070403 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070403 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070725 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080208 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4081422 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120215 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130215 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140215 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |