JP4079445B2 - 光コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、光ファイバーを接続するための光コネクタに関し、詳しくは、シャッタを備えた光コネクタに関する。
従来、この種のコネクタとして、特許文献1、特許文献2、及び特許文献3に提案されたものがある。
図12は特許文献1に開示された光コネクタアダプタを示す斜視図である。図12を参照すると、光コネクタ100は、図示しない相手側コネクタと嵌合する嵌合部114が形成されたハウジング111と、嵌合部114内に配設された光軸を遮蔽する遮蔽部材110とを備えている。遮蔽部材110は、光軸を遮蔽し、かつ回転軸により前記ハウジングに回動自在に支持されたシャッタ板102と、このシャッタ板102を常時閉じる方向に付勢する弾性部101とを有する。シャッタ板102は、回転軸の回りの光軸を遮蔽する位置と、相手側コネクタが挿入されたとき、この相手側コネクタに押し込まれ移動する挿入位置との間で回動する構成である。
図13(a),(b)は特許文献2に開示された光コネクタのシャッタ付アダプタを示す分解組立斜視図である。図13(a),(b)を参照すると、アダプタ120はハウジング121の底部外壁131に沿って設けられる底板126と底板126から立ち上がる立ち上がり部127とを備えた略L字形状のシャッタ板123と、ハウジングの底部外壁131に沿って設けられる底部板128と底部板128からハウジング121の両側部壁に沿って立ちあがる側部板129とを備えた支持板124を設け、シャッタ板123を支持板124とハウジング121の底部外壁131との間に挟んで固定する。シャッタ板123は弾性部材により形成し、前記光コネクタのアダプタへの挿入嵌合時にはシャッタ板123の立ち上がり部127が折り曲げられ、光コネクタが外れると、シャッタ板123の立ち上がり部127が弾性復元力によって光コネクタ挿入口122側に立ちあがり、光コネクタ挿入口122側に向けて送信される光を遮断する。
図14は特許文献3による光コネクタを示す断面図である。図14を参照すると、光コネクタのコネクタ本体の第1本体分割体154と第2本体分割体155とを備えている。第1本体分割体154に、プラグ装着穴156と、このプラグ装着穴156内で出射光を遮断可能なシャッタ部161とコネクタ本体へ取付ける為のアンカー部157とを一体形成した弾性体からなるシャッタ部材160とを設け、コネクタ本体の側壁部に、シャッタ部材160のアンカー部157を、前方からプラグ装着方向と平行に挿入して固定可能なアンカー穴を形成した。シャッタ部材160の組み付けの際、シャッタ部材160のシャッタ部161をプラグ装着穴156に挿入し、シャッタ部材160のアンカー部157を前方からアンカー穴に挿入すると、アンカー部157が復帰側に弾性変形して抜け止め状に固定保持される構成である。
昨今では、FTTH(Fiber To The Home)が、実現に向い推し進められる一方で、高出力光エネルギーによる人的被害、いわゆるアイ・ハザードに対するケアについて注目を集めている。家庭内光出力ポートにおいて、一般ユーザーが安全にプラグの着脱ができるように、メーカーサイドはそのコネクタ構造に十分な配慮を講じる必要がある。
図15及び図16は従来技術による光コネクタの遮蔽部材の問題の説明に供せられる断面図である。図15及び図16を参照すると、光コネクタは、光コネクタアダプタ10と、この光コネクタアダプタ10の前後端に嵌合する光プラグコネクタ20とを備えている。ここで、以下の説明においては、説明の便宜上、光コネクタアダプタの一嵌合側を前、この一嵌合側の反対側の嵌合側を後と呼ぶ。
光コネクタアダプタ10は、ハウジング11と、ハウジング11内に収容された一対のスリーブホルダー13と、スリーブホルダー13内に設けられたスリーブ12と、スリーブホルダー13の両端に設けられたストッパー14とを備えている。
光コネクタプラグ20は、ハウジング21と、ハウジング21内に設けられたプラグフレーム22と、プラグフレームの後端に設けられたケーブルホルダ23と、ケーブルホルダー23の後端に設けられた図示しないフードとを備えている。プラグフレーム22内には、フェルール25が設けられ、フェルール25の後端には、フード、ケーブルホルダー23を貫通して、光ファイバー30の一端が接続されている。
遮蔽部材110は、本体部102と、本体部102の一端側に設けられた幅方向に長い梁部116とを備えている。梁部116は、図12に示すように、両端に設けられたシャッタ支持部117とを備えている。本体部102は、第1の角部110aを備え、第1の角部は梁部116の一端側に接続されている。
このような従来の技術による光コネクタでは、一枚の板金を折り曲げることにより開閉されるため、板金の反力により、光コネクタプラグ20の挿入力が強くなってしまう構造であった。
また、光コネクタプラグ20の挿入時に、図15に示すように、フェルール25が本体部102に接触し、フェルール25の端面25aに傷をつけないような、かつ光を出射する内部のファイバを完全に覆い隠すようなシャッタ構造にすると、シャッタ開閉の際に、シャッタがスリーブ12を保持しているスリーブホルダー13に接触してしまう。
これを避けるために、短いスリーブを使用したり、光コネクタプラグ20への接続部の全長を長くする手段が用いられてきたが、汎用スリーブが使えないためのコストアップや、全長を長くすることで無駄なスペースを必要とするなどの問題を抱えていた。
また、図12に示すように、遮蔽部材110の本体部102の梁部116の両端には、夫々L字形状に折り曲げられ立設された板状のシャッタ支持部117が設けられている。シャッタ支持部117には、細長い穴が斜めに傾斜して設けられている。
光コネクタアダプタ10の嵌合端の両側の窪んだ部分には、両側に突出した略楕円柱状の軸部(回転軸)118が設けられている。この軸部118に、シャッタ支持部117の穴が嵌合わされる。遮蔽部材110と光コネクタアダプタ10のハウジング11が軸部118と穴117aによる単なるはめ合わせのみで固定されている場合、光コネクタプラグ20の挿抜などにより、同はめ合わせ部にかかる外力に対し、シャッタ外れを抑制する機能がなく、光コネクタプラグ20の挿抜を繰り返していると遮蔽部材110が外れてしまうことがある。
特開2004−126353号公報 特開2001−194562号公報 特開2005−17598号公報
そこで、本発明の技術的課題は、プラグ接続部に設けるシャッタ構造において、新方式を提唱するものである。
具体的に、本発明の一技術的課題は、光コネクタプラグの挿抜の繰り返しによっても、遮蔽部材の脱落がない光コネクタを提供することにある。
また、本発明のもう1つの技術的課題は、光コネクタプラグと光コネクタアダプタとの嵌合の際、フェルールと遮蔽部材との接触がなく、フェルールの破損や傷を付けることのない光コネクタを提供することにある。
本発明によれば、光コネクタにおいて、前記光コネクタは、光ファイバを収容保持するハウジングと、前記光ファイバの光軸を遮蔽する本体部を備えた遮蔽部材とを有し、前記遮蔽部材は、前記ハウジングに回転自在に保持され、かつ前記本体部は複数箇所の折り曲げにより複数の異なる角度がつくように形成され、前記遮蔽部材は、相手側光コネクタとの接続方向と交差する方向に前記本体部を常時付勢するバネ片を備えた梁を有し、前記ハウジングと前記遮蔽部材の回転軸の一方は、円柱状の突起であり、他方は長穴又は楕円形の穴に形成され、相手側光コネクタと接続する際、前記バネ片によって前記本体部を付勢して、前記回転軸の一方を前記回転軸の他方に対して前記相手側との接続方向と交差する方向に相対的に移動するように構成されていることを特徴とする光コネクタが得られる。
本発明によれば、光コネクタプラグの挿抜によって遮蔽部材の脱落のおそれがない光コネクタを提供することができる。
また、本発明によれば、光コネクタプラグと光コネクタアダプタとの嵌合の際、フェルールと遮蔽部材との接触がなく、フェルールを破損や傷つけることのない光コネクタを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施の形態による光コネクタの嵌合前の状態を示す側面図、図2は図1の光コネクタの平面図、図3は図1の光コネクタの側面断面図である。図4は図1の光コネクタアダプタの遮蔽部材を主に示す一部切欠いた部分斜視図である。図5は嵌合前の状態を示す部分側面断面図である。図6(a)は本発明の実施の形態による光コネクタの嵌合後の遮蔽部材の動作説明に供せられる斜視図、図6(b)は図6(a)の部分拡大斜視図である。図7(a)は本発明の実施の形態による光コネクタのシャッタ外れ防止機構を示す部分平面図,(b)は図7(a)のシャッタ外れ防止機構の部分拡大側面図、(c)は図7(a)のシャッタ外れ防止機構の裏面側からみた部分斜視図である。
図1乃至図3を参照すると、光コネクタは、光コネクタアダプタ10と、光コネクタアダプタ10に前後から嵌合する光コネクタプラグ20とを備えている。ここで、以下の説明においては、説明の便宜上、光コネクタアダプタ10の一嵌合側を前方、この一嵌合側の反対側の嵌合側を後方と呼ぶ。また、同様に光コネクタプラグ20の嵌合側を前方、その反対側の光ファイバーが引き出されている部分を後方と呼ぶ。
光コネクタアダプタ10は、箱筒型のハウジング11と、ハウジング11内に収容された一対のスリーブホルダー13と、スリーブホルダー13内に保持されたスリーブ12と、一対のスリーブホルダー13の両端に設けられたストッパー14とを備えている。
光コネクタプラグ20は、箱型のハウジング21と、ハウジング21内に設けられたプラグフレーム22と、プラグフレームの後端に設けられたケーブルホルダ23と、ケーブルホルダー23の更に、後端に設けられたフード24とを備えている。ハウジング21には、嵌合のために、光コネクタアダプタ10の嵌合方向に設けられた溝11bと嵌合し、ガイドされる突起部21aと、ハウジング21の4面に渡って設けられた蛇腹部21bとを備えている。
プラグフレーム22内には、フェルール25が設けられ、フェルール25の後端には、フード24、ケーブル保持部材23を貫通した光ファイバー30の一端が接続されている。
図4及び図5を参照すると、遮蔽部材7は、板状の本体部1と、本体部1の一端側に設けられた幅方向に長い梁部2と、梁部2の両端に設けられたシャッタ支持部3とを備えている。本体部1は、折り曲げ形成された第1の角部1aと第2の角部1bとを備え、第1の角部は梁部2の一端側に接続されている。遮蔽部材の本体部1の第1の角部1aと第2の角部1bとの間を第1のシャッタ面1c、第2の角部1bからの先端面を第2のシャッタ面1dと呼ぶ。梁部2には、開口2aが形成され、細長いバネ片2bが切り込みによって形成されている。
梁部2と第1のシャッタ面1cとの間、第1のシャッタ面1cと第2のシャッタ面1dとの間には角度がついており、梁部2による変形と、第1及び第2のシャッタ面1c,1dによる変形がある。
本発明の実施の形態によれば、挿入初期において、開口面に設けられた細い梁部2を撓ませつつ、かつシャッタ面自身が回転軸を移動させながら回転しながら、本体部1のシャッタが開くため、反力が弱く挿入しやすい。これは、従来の技術においては、一枚の板金を折り曲げることにより、遮蔽部材が、開閉されるため、板金の反力により、プラグの挿入力が強くなってしまう欠点があったが、本発明の実施の形態によれば、そのようなことはない。
また、従来技術では、プラグ挿入時にフェルールがシャッタに接触し、フェルール端面に傷をつけないような、かつ光を出射する内部のファイバを完全に覆い隠すようなシャッタ構造にすると、シャッタ開閉の際に、シャッタがスリーブを保持している筒部に接触してしまう。これを避けるために、短いスリーブを使用したり、プラグ接続部の全長を長くする手段が用いられてきたが、汎用スリーブが使えないためのコストアップや、全長を長くすることで無駄なスペースを必要とするなどの問題を抱えていたが、本発明では、遮蔽部材はさらに互いに角度の付いた複数の面からなるシャッタであり、シャッタの遮蔽面に、互いに角度のついた複数の面を有することで、シャッタ開閉を最小限のスペースで行うことができ、汎用のスリーブが使え、むやみに全長を伸ばす必要がなくなるものである。
図6(a)及び(b)、及び図7(a),(b),及び(c)を参照すると、遮蔽部材の本体部1に一体の梁部2の両端には、夫々L字形状に折り曲げられた立設された板状のシャッタ支持部3が設けられている。シャッタ支持部3には、長円穴3aが斜めに傾斜して設けられている。
光コネクタアダプタ10の嵌合端の両側の四角に窪んだ部分11cには、両側に突出した略楕円柱状の軸部4と、梁部2を収容する楔形状の切り込み11dが設けられている。この軸部4に、シャッタ支持部3の穴3aが嵌合わされる。この軸部4の一側には、図7(a)に最もよく示されるように、丸で囲んだ部分Aで切り欠き部4aが形成され、一方、穴3aは、この切り込みに係合する段部3bが形成されて、シャッタ支持部3の軸部4から外れることを防止するシャッタ外れ防止機構を構成している。
ハウジングの軸部4には切り欠き部4aがありシャッタ穴端部3bが切り欠き部4aに収納する。
ここで、従来技術のように、遮蔽部材とプラグ接続部のハウジングが軸部と長穴による単なるはめ合わせのみで固定されている場合、プラグ挿抜などにより同はめ合わせ部にかかる外力に対し、シャッタ外れを抑制する機能がなく、プラグ挿抜を繰り返しているとシャッタが外れてしまうことがある。
本発明の実施の形態によれば、ハウジングに設けられた軸部4に、切り欠き部4aを設けることで、遮蔽部材7の外れを防止することができる。
次に、本発明の実施の形態による光コネクタの嵌合動作について、図8乃至図11を参照しながら説明する。図8、図9(a)及び(b)、図10(a)及び図10(b)は本発明の実施の形態による光コネクタの嵌合前の状態を示す側面断面図、図11は図8に示す光コネクタの嵌合後の状態を示す側面断面図である。
図8及び図9に示すように、光コネクタアダプタ10に、光コネクタプラグ20を嵌合すると、まず、光コネクタプラグ20のハウジング21の下端が遮蔽部材7の梁部2に当接する。その際に、図9(b)に示すように、シャッタ支持部3の穴3aは、梁部2に対して傾斜しているので、光コネクタプラグ20の進行に伴い、軸部4を中心に回転するとともに、下方へと移動する。
図10(a)に示すように、光コネクタプラグ20がさらに、進行すると、ハウジング21の下端部は、第1のシャッタ面1cに当接する。その際に図10(b)に示すように、梁部2は、光コネクタアダプタ10の内側底面に当接する。さらに、光コネクタプラグ20が光コネクタアダプタ10内に進行すると、第2のシャッタ面1dは、フェルール25の先端に接触しないで、図11に示すように、フェルール25がスリーブ12内に挿入され、遮蔽部材は、光コネクタプラグ20のハウジング21の底面と光コネクタアダプタ10のハウジング11の内側底面との隙間に収まる。したがって、光コネクタプラグ20のハウジング21内のフェルール25の先端25aや、他の部材22,23に接触して、傷をつけたり折損することはない。
尚、本実施の形態においては、遮蔽部材7をアダプタに設けて、このアダプタを介してプラグ同士を接続する場合についてのみ説明したが、レセプタクルに遮蔽部材7を設けて、プラグとレセプタクルとを接続する場合にも適用できることは勿論である。
以上の説明の通り、本発明の光コネクタは、光ファイバを接続する光通信用機器等に適用される。
本発明の実施の形態による光コネクタの嵌合前の状態を示す側面図である。 図1の光コネクタの平面図である。 図1の光コネクタの側面断面図である。 光コネクタアダプタの遮蔽部材を主に示す一部切欠いた部分斜視図である。 嵌合前の状態を示す部分側面断面図である。 (a)は本発明の実施の形態による光コネクタの嵌合後の遮蔽部材の動作説明に供せられる斜視図である。(b)は(a)の部分拡大斜視図である。 (a)は本発明の実施の形態による光コネクタのシャッタ外れ防止機構を示す部分平面図である。(b)は(a)のシャッタ外れ防止機構の部分拡大側面図である。(c)は(a)のシャッタ外れ防止機構の裏面側からみた部分斜視図である。 本発明の実施の形態による光コネクタの嵌合前の状態を示す側面断面図である。 (a)は本発明の実施の形態による光コネクタの嵌合前の状態を示す側面断面図である。(b)は(a)の光コネクタの部分側面図である。 (a)は本発明の実施の形態による光コネクタの嵌合前の状態を示す側面断面図である。(b)は(a)の光コネクタの部分側面図である。 図8に示す光コネクタの嵌合後の状態を示す断面図である。 特許文献1に開示された光コネクタアダプタを示す斜視図である。 (a),(b)は特許文献2に開示されたシャッタ付アダプタを示す分解組立斜視図である。 図14は特許文献3による光コネクタを示す断面図である。 従来技術による光コネクタの遮蔽部材の問題の説明に供せられる断面図である。 従来技術による光コネクタの遮蔽部材の問題の説明に供せられる断面図である。
符号の説明
1 本体部
1a 第1の角部
1b 第2の角部
1c 第1のシャッタ面
1d 第2のシャッタ面
2 梁部
2a 開口
2b バネ片
3 シャッタ支持部
3a 長円穴
3b 段部
4 軸部
4b 切り欠き部
7 遮蔽部材
10 光コネクタアダプタ
11 ハウジング
11c 窪んだ部分
11d 切り込み
12 スリーブ
13 スリーブホルダー
14 ストッパー
20 光コネクタプラグ
21 ハウジング
21a 突起部
21b 蛇腹部
22 プラグフレーム
23 ケーブルホルダ
24 フード
25 フェルール
30 光ファイバー
100 光コネクタ
101 弾性部
102 シャッタ板
110 遮蔽部材
111 ハウジング
114 嵌合部
116 梁部
117 シャッタ支持部
117a 穴
118 軸部
121 ハウジング
122 光コネクタ挿入口
123 シャッタ板
124 支持板
126 底板
127 立ち上がり部
128 底部板
129 側部板
131 底部外壁
154 第1本体分割体
155 第2本体分割体
156 プラグ装着穴
161 シャッタ部
157 アンカー部
160 シャッタ部材

Claims (1)

  1. 光コネクタにおいて、前記光コネクタは、光ファイバを収容保持するハウジングと、前記光ファイバの光軸を遮蔽する本体部を備えた遮蔽部材とを有し、前記遮蔽部材は、前記ハウジングに回転自在に保持され、かつ前記本体部は複数箇所の折り曲げにより複数の異なる角度がつくように形成され、前記遮蔽部材は、相手側光コネクタとの接続方向と交差する方向に前記本体部を常時付勢するバネ片を備えた梁を有し、前記ハウジングと前記遮蔽部材の回転軸の一方は、円柱状の突起であり、他方は長穴又は楕円形の穴に形成され、相手側光コネクタと接続する際、前記バネ片によって前記本体部を付勢して、前記回転軸の一方を前記回転軸の他方に対して前記相手側との接続方向と交差する方向に相対的に移動するように構成されていることを特徴とする光コネクタ。
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