JP4072580B2 - 血栓除去用カテーテル - Google Patents

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Description

本発明は、血管に堆積付着した血栓を除去する血栓除去用カテーテルに関するものである。
血管の特定部位に堆積付着する血栓は、卒中や動脈硬化等の原因となるため、早急に除去するのが望ましく、一般にはこの血栓は以下に示すような方法で除去される。
(1) 血栓を溶解したり、血栓の成長を阻止する血栓溶解剤を投与する方法。
この(1)の方法は、患者に負担をかける外科的な方法によらず、しかも、多くの場合血栓を分解若しくは溶解させることが可能である。しかし、現在用いられている多くの血栓溶解剤には副作用があり、また、血栓を完全に除去するのに時間がかかる、即ち、即効性に欠けるという問題があり、比較的余裕のある軽症の患者に用いることができるが、緊急に血管の流れを回復させる必要がある重症患者に用いることはできない。
(2) 血管を切開し、この切開部位から血管にカテーテルを挿入し、患部でバルーンを膨張させ、血栓を捕獲し、この捕獲した血栓を前記切開部位から摘出することでこの血栓を除去する方法。
この(2)の方法は、外科的にアクセス可能な部位においては有効であるが、特に治療が必要となる脳領域にはアクセスできないため、この脳領域の血管に形成された血栓を除去することはできない。
(3) 血栓除去用カテーテル、例えば、先端部に血栓を崩壊させる超音波プローブやレーザ若しくは切削体を有する血栓除去用カテーテル(特開平4−183461号公報(特許文献1)参照)を、血管に挿入して血栓が存する位置まで進め、前記超音波プローブ等の血栓除去手段により血栓を除去する方法。
この(3)の方法は、人体に過度の負担を強いずに血栓を除去することが可能な方法であるが、血栓を除去する際にエネルギーを必要とし、特に直接血栓にレーザや超音波を照射する場合には、血管表面を傷つけることは避けられないし、血栓を切削する場合には、血管表面と血栓との癒着部に引き剥がすような力が加わったり、切削体が血管に接触することで、この血管を傷つけてしまうおそれがあるため、脳領域の小血管を傷つけることなく除去することは困難である。
特開平4−183461号公報
本発明は、上述のような現状に鑑み、血管を傷つけることなく血栓を迅速に除去できる極めて実用性に秀れた血栓除去用カテーテルを提供することを課題としている。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
血管1に挿入され該血管1に堆積付着した血栓2を除去する血栓除去用カテーテルであって、前記血管1に挿入されるカテーテル本体3と、このカテーテル本体3を振動させる振動部4とから成り、この振動部4は偏心軸を有する偏心体5であり、この偏心体5は、前記カテーテル本体3の外部に露出せず該カテーテル本体3の内部に設けられており、この偏心体5を回転させて前記カテーテル本体3の内壁と接触させることで該カテーテル本体3を振動させるように構成され、この振動部4により振動している前記カテーテル本体3を前記血栓2に当接させることにより血栓2が除去されるように構成されていることを特徴とする血栓除去用カテーテルに係るものである。
また、請求項1記載の血栓除去用カテーテルにおいて、前記振動部4は前記カテーテル本体3の先端部を振動させるように構成されていることを特徴とする血栓除去用カテーテルに係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の血栓除去用カテーテルにおいて、前記カテーテル本体3は柔軟性を有する部材で形成されていることを特徴とする血栓除去用カテーテルに係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の血栓除去用カテーテルにおいて、前記偏心体5はステンレス製の線材であることを特徴とする血栓除去用カテーテルに係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の血栓除去用カテーテルにおいて、前記偏心体5の基端側一端部には、この偏心体5を回転駆動させる駆動部9が設けられていることを特徴とする血栓除去用カテーテルに係るものである。
本発明は上述のように構成したから、血管を傷つけることなく血栓を迅速に除去できる極めて実用性に秀れた血栓除去用カテーテルとなる。
好適と考える本発明の実施の形態を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
血管1にカテーテル本体3を挿入して血栓2が形成された部位まで移動させ、振動部4により振動するカテーテル本体3を血栓2に当接させ、この振動により血栓2を除去する。即ち、血栓2の表面にカテーテル本体3を当接させ、この振動により血栓2を表面部分から徐々に崩壊させて除去する。
特に、血栓2への振動は表面から内部へ伝わり、血栓2の表面からの崩壊が良好に行われる。よって、血栓2を除去する際に血管1と血栓2との癒着部に力が加わらず、従って、血管1への負担がなく、血管1の損傷を確実に阻止できる。
以上、本発明は、血栓にカテーテル本体を単に当接するだけで血管を傷つけることなく血栓を迅速に除去できる極めて実用性に秀れた血栓除去用カテーテルとなる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、血管1に挿入され、該血管1に堆積付着した血栓2を除去する血栓除去用カテーテルであって、血管1に挿入されるカテーテル本体3と、該カテーテル本体3を振動させる振動部4とから成り、この振動部4により振動しているカテーテル本体3を血栓2に当接させることにより血栓2が除去されるように構成されているものである。
カテーテル本体3は柔軟性を有する部材で形成された既存のものが採用されている。このカテーテル本体3は、その先端が組織を傷つけたり、引っ掛かったりしないように丸みを帯びた形状に設定されている。
カテーテル本体3の内側には、シリコンゴム等から成るOリングを支持部材7として中空のワイヤ8が支持されている。このワイヤ8としてはステンレス等の耐食性を有する材料から成るものを採用するのが望ましい。
この中空のワイヤ8を通じてカテーテル本体3の外部に露出しないように、カテーテル本体3の内部にワイヤ状の振動部4が配設される。従って、この振動部4が血管1に直接接触して該血管1を傷つけることは確実に阻止される。
また、この振動部4の基端側一端部には、該振動部4を駆動する駆動部9が設けられる。
更に、振動部4はカテーテル本体3の先端部を振動させるように構成されている。従って、不要な部分が振動せず、カテーテル本体3の移動が容易となるだけでなく、効率良くカテーテル本体3を振動させることができる。
具体的には、振動部4は図1に図示したような、偏心軸を有するステンレス製の偏心体5(ステンレス製の線材の屈曲させて形成される該先端部)であり、この偏心体5は、カテーテル本体3の内壁と接触して該カテーテル本体3の先端部を振動させるように構成され、この偏心体5の基端側一端部には、この偏心体5を回転駆動させる駆動部9としてのモータが設けられている。
尚、この偏心体5に限らず直接的にカテーテル本体3を振動させる他の構成を採用しても良い。また、偏心体5としては、ステンレス以外の耐食性を有する材料等、他の材料から成るものを採用しても良い
に、本実施例の使用方法について説明する。
血管1に堆積付着した血栓2の位置をX線撮影や超音波診断等により特定し、この血栓2が存する部位までカテーテル本体3を挿入する。
血栓2の近傍までカテーテル本体3を挿入したら、駆動部9により振動部4を駆動し、カテーテル本体3を振動させる(若しくは、血栓2が存する部位までカテーテル本体3を挿入した後、駆動部により振動部4を駆動し、カテーテル本体3を振動させる。)。
次に、振動するカテーテル本体3を血栓2に当接させる。この際、切削体等により切削するように血栓2内部までこの押し込む必要はなく、カテーテル本体3を血栓2の表面に軽く当接させるだけで、表面から内部に振動が伝達され、この振動により血栓2の表面組織は良好に崩壊されていく。
この血栓2の崩壊に伴いカテーテル本体3を前後に微動させながらこの血栓2全体を除去する
実施例は上述のように構成したから、血管1にカテーテル本体3を挿入して血栓2が形成された部位まで移動させ、振動部4により振動するカテーテル本体3を血栓2に当接させ、この振動により血栓2を除去する。即ち、血栓2の表面にカテーテル本体3を当接させ、この振動により血栓2を表面部分から徐々に崩壊させて除去する。
特に、血栓2への振動は表面から内部へ伝わり、血栓2の表面からの崩壊が良好に行われる。よって、血栓2を除去する際に血管1と血栓2との癒着部に力が加わらず、従って、血管1への負担がなく、血管1の損傷を確実に阻止できる。
また、カテーテル本体3は、柔軟性を有する部材で構成され、その先端が組織を傷つけたり、引っ掛かったりしないように丸みを帯びた形状であるから、この先端部が血管1を傷つけたりすることが確実に防止される。
更に、振動部4は、カテーテル本体3の外部に露出しないように設けられているから、この振動部4が直接血管1と接触することがなく、この点からも血管が傷つくことが確実に防止される。
加えて、振動部4はカテーテル本体3の先端部を振動させるように構成されているから、不要な部分が振動せず、カテーテル本体3の移動が容易となるだけでなく、効率良くカテーテル本体3を振動させることができる。
よって、本実施例は、血栓にカテーテル本体を単に当接するだけで血管を傷つけることなく血栓を迅速に除去できる極めて実用性に秀れた血栓除去用カテーテルとなる。
本実施例の概略説明断面図である。
符号の説明
1 血管
2 血栓
3 カテーテル本体
4 振動部
5 偏心体
6 超音波発生体
駆動部

Claims (5)

  1. 血管に挿入され該血管に堆積付着した血栓を除去する血栓除去用カテーテルであって、前記血管に挿入されるカテーテル本体と、このカテーテル本体を振動させる振動部とから成り、この振動部は偏心軸を有する偏心体であり、この偏心体は、前記カテーテル本体の外部に露出せず該カテーテル本体の内部に設けられており、この偏心体を回転させて前記カテーテル本体の内壁と接触させることで該カテーテル本体を振動させるように構成され、この振動部により振動している前記カテーテル本体を前記血栓に当接させることにより血栓が除去されるように構成されていることを特徴とする血栓除去用カテーテル。
  2. 請求項1記載の血栓除去用カテーテルにおいて、前記振動部は前記カテーテル本体の先端部を振動させるように構成されていることを特徴とする血栓除去用カテーテル。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の血栓除去用カテーテルにおいて、前記カテーテル本体は柔軟性を有する部材で形成されていることを特徴とする血栓除去用カテーテル。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の血栓除去用カテーテルにおいて、前記偏心体はステンレス製の線材であることを特徴とする血栓除去用カテーテル。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の血栓除去用カテーテルにおいて、前記偏心体の基端側一端部には、この偏心体を回転駆動させる駆動部が設けられていることを特徴とする血栓除去用カテーテル。
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