JP4066529B2 - 可撓性チューブの端末保持具 - Google Patents

可撓性チューブの端末保持具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、可撓性チューブを接続相手部品に工具無しで強固に接続することを可能ならしめる可撓性チューブの端末保持具に関する。なお、この保持具は、光ファイバコードや同軸コードなどのジャケット(可撓性チューブから成る外被)端をコネクタなどに接続する用途に特に適したものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、光ファイバコードを光コネクタに接続する場合、コネクタの筐体内に把持金具を設け、その金具をかしめたり、ねじで締付けたりしてコネクタの筐体内に引込んだ光ファイバコードを把持金具で保持する方法がよく採られるが、この方法は、
▲1▼ 筐体に把持金具を内蔵させる必要があり、コネクタの生産性を悪化させる。
▲2▼ 接続時にかしめ用或いはねじ締め用の工具を必要とする。
▲3▼ 金具の締め加減によっては、コード内の光ファイバの断線が懸念される。
▲4▼ 金具でジャケットの外側からコードを単に抱くだけであるので、ジャケット固定の信頼性が不充分。
と云った問題がある。
【0003】
一方、既知の管継手の中に、図7に示すものがある。この管継手は、特開平10−110870号公報に開示されているものであって、本体21に設けた内筒22を接続対象の管23に挿入し、袋ナット(覆い体)24を本体21に螺合させてその袋ナット24で抜け止めスリーブ25を収縮させ、スリーブ内面の突起26を管23の外周に喰い込ませて内筒22上に管23を固定する。
【0004】
この管継手は、光ファイバコードの接続に利用することができる。内筒22を抜け止めスリーブ25の直下まで延長してコード内部の光ファイバを内筒22の孔に通し、さらに、延長した内筒22と抜け止めスリーブ25との間に光ファイバコードのジャケットを挟み込むと、光ファイバに挾持力を加えずに光ファイバコードを本体21に接続することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図7の管継手は、光ファイバなどの心線に締付力を全く加えずに光ファイバコードや同軸コードなどを本体21に接続できる利点がある。しかし、その一方で、
▲1▼ 部品点数が多く、組立が煩雑。
▲2▼ 切削加工を要する部品が多く含まれており、製造コストが高くつく。
▲3▼ ねじ嵌合構造であるので、緩み止め用のピン27を付け忘れることが考えられ(その可能性は決して低くない)、その場合、袋ナット24が振動等で緩んで組立後に継手が分解する心配がある。
▲4▼ 袋ナットを人手で締めると大きな引抜き強度が得られないので、操作工具(レンチ、スパナ等)を必要とし、手軽な接続が行えない。
などの欠点を有している。
【0006】
そこで、この発明は、プラスチックの射出成形等によって量産できる簡単な構造の2つの部品によって構成され、工具無しで組立可能で光ファイバコードのジャケットなどを接続相手部品に信頼性良く固定できる可撓性チューブの端末保持具を実現して提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明においては、外部に突出した内筒を有する可撓性チューブの接続相手部品と、チューブ受け入れ孔を有する止め具とから成り、前記内筒の先端外周部に凸部、長手中間部に凹部を形成し、前記止め具の内筒受け入れ孔内面に止め具の装着状態で前記凹部の直上に置かれる凸部を形成し、前記内筒の外側に可撓性チューブの接続端側を嵌め、さらにその外側に前記止め具を嵌めて内筒と止め具との間にチューブを挟み込むようにした可撓性チューブの端末保持具を提供する。
【0008】
かかる保持具は、下記(イ)〜(ホ)の構成を付加するとより好ましいものになる。
【0009】
(イ)内筒のチューブ嵌め込み部(チューブが嵌まる部分)の外径を可撓性チューブの内径と同径又はそれよりも小さくし、止め具のチューブ受け入れ孔の内径を前記チューブの外径と同径又はそれよりも大きくする。
(ロ)内筒を接続相手部品と一体に形成し、さらに、止め具と接続相手部品の相互突き合わせ面の一方に突起を、他方に前記突起が嵌まる凹部を設ける。
(ハ)内筒の基端側外径を可撓性チューブの外径と同径又はそれよりも大きくし、この大径部よりも前側部分において内筒にその内筒を縦に2つ割りにするスリットを設ける。
(ニ)チューブ受け入れ孔の内筒大径部を受け入れる部分の内面に一端がチューブ受け入れ孔の出口に開口する螺旋のカム溝を周方向に定ピッチで複数条設け、前記内筒の大径部の先端側外周には各カム溝にスライド自在に嵌まるカムフォロワを設け、さらに、前記止め具と接続相手部品の相互突き合わせ面に、止め具に対する内筒の差込み終点で位置が揃って互いに嵌まり合う突起と凹部を左右対称に2組設ける。
(ホ)内筒外周の凸部の内筒先端側の面を前下りの斜面、チューブ受け入れ孔内面の凸部の受け入れ孔入口側の面を前記斜面とは反対向きに傾く斜面となす。
また、内筒の孔を接続相手部品の内側に貫通させて可撓性チューブに被覆保護された光ファイバ等の線条体を内筒の孔から接続相手部品の内側に引込み可能となすと、内部に心線のある光ファイバコードなどの接続に利用できる。なお、光ファイバコードなどの接続に用いる保持具は、内筒の孔の入口部と止め具のチューブ受け入れ孔の入口部に、孔のエッジを除去して孔径を入口に向かって拡径させる曲面を設けておくのが好ましい。
【0010】
【作用】
この発明の保持具は、構成要素である2つの部品の構造が単純で、その2つの部品を量産性に優れるプラスチックなどの射出成形によって形成でき、コスト削減が図れる。
【0011】
また、内筒をチューブに挿入した後、チューブ上に予め外嵌しておいた止め具を内筒の外側に圧入すると組立が完了するので、工具無しで作業が行え、作業能率も向上する。
【0012】
さらに、内筒上に凸部と凹部を、チューブ受け入れ孔の内面に凸部を各々設けたことにより、チューブが蛇行して挟み込まれるので、人力による組立でも十分な保持力を発揮する。
【0013】
なお、上記(イ)の構成を付加したものは、内筒の凸部にチューブ受け入れ孔内面の凸部が係合して止め具の外れ止めが確実になされ、保持具が不用意に分解することがない。
【0014】
また、止め具と接続相手部品に突起と凹部を設けて両者を嵌合させるものは、止め具の回り止めがなされ、分解防止の効果が更に高まる。
【0015】
さらに、内筒の先端側を2つ割りしたものは、止め具圧入時に内筒が縮径し、圧入を容易化する効果が得られる。内筒外周の凸部とチューブ受け入れ孔内面の凸部に斜面を設けたものも、止め具の装着時及び取外し時に斜面に案内されて止め具側の凸部が内筒上の凸部を楽に乗り越えることができ、止め具の装着、取外しが容易になる。
【0016】
また、チューブ受け入れ孔の内面に螺旋のカム溝を設け、そのカム溝に内筒上のカムフォロワを係合させるものは、止め具を回転させながら嵌合させるとカム溝とカムフォロワの働きにより止め具に圧入のための推進力が生じ、止め具の装着を人力で楽に行うことができる。
【0017】
このほか、内筒の入口部と、チューブ受け入れ孔の入口部に入口に向かって孔径を拡大させる曲面を設けると、内筒に通した光ファイバなどの線条体が横に振れて孔縁に当っても接触点にきつい曲げ力が加わらず、孔からの口出し部における線条体の断線が起こり難くなる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1に、この発明の保持具の実施形態を示す。図の保持具は、光ファイバコードAを光コネクタ2に接続するものを例に挙げている。
光ファイバコードAは、図2に示すように、光ファイバa(心線)を芳香族系樹脂製抗張力繊維などから成る補強繊維bで包み、その外側をビニルチューブ等から成るジャケットcで被覆した構造になっている。
【0019】
図1の保持具は、内筒1を有する光コネクタ2と、チューブ受け入れ孔3を有する止め具4とから成る。内筒1の先端外周部には凸部5(図のそれは環状凸部)が設けられ、さらに、内筒1の長手中間部には凹部6(図のそれは環状溝)が設けられている。
【0020】
また、チューブ受け入れ孔3の内面には、止め具4の装着状態下で凹部6の直上にくる凸部7が設けられている。なお、チューブ受け入れ孔3と内筒1とが同心上にあるとき、凸部5、7間に生じる径方向隙間gはジャケットcの肉厚よりも小に設定されている。また、内筒1のチューブ嵌め込み部の外径dは、ジャケットcの内径と同径もしくはそれよりも小さくし、チューブ受け入れ孔3の内径d1 はジャケットcの外径と同径又はそれよりも大きくしてある。
【0021】
この保持具は、ジャケットcの内側に内筒1を差込み、止め具4をその外側に圧入して補強繊維bとジャケットcを内筒1と止め具4との間に挾む。こうすると補強繊維bとジャケットcが凸部5、7に引っ掛って簡単には引抜けなくなる。特に、凹部6と凸部7を設けたことによりジャケットcが内筒と止め具4との間で複雑に蛇行し、引き抜き強度が増強されて安定した引留めがなされる。
【0022】
光ファイバaは内筒1の内側に通してコネクタ2の筐体内に引込む。従って、光ファイバコードAを引留める応力の影響を全く受けない。
【0023】
なお、かかる保持具は、強い引き抜き強度が得られる一方で止め具4を嵌める際に凸部7がジャケットcを圧縮しながら凸部5上を乗り越えることになるので、止め具の圧入応力が高く、人力による圧入が難しくなるケースが生じてくる。そこで、そのような場合には、図3〜図5に示す如き構造、要素を付加する。その付加要素を以下に列挙する。
【0024】
(1)凸部5の内筒挿入方向前方の面5aを凸部7の乗り越えが容易な前下りの斜面にする。
(2)内筒1のチューブ嵌め込み部に内筒を縦に2つ割にするスリット8を設けて凸部7が凸部5を乗り越えるときに内筒1が縮径するようにする。
(3)内筒1の基端側にジャケットc(図1)の外径と同径又はそれよりも大きい大径部1aを設け、チューブ受け入れ孔3の大径部受け入れ部3aの内面に螺旋のカム溝9(図3、図6はその溝を展開して表わしている)を設ける。また、大径部1aの先端外周にはカム溝9にスライド自在に嵌まるカムフォロワ10を設ける。
こうして止め具4を回転させながら嵌め、カム溝9とカムフォロワ10の係合部に圧入力となる軸方向の推力を生じさせる。カム溝9とカムロフォワ10は、周方向に定ピッチで複数組設けると軸方向推力をバランスよく発生させることができる。
以上の如き工夫を施すことで、人力による容易な組立てが可能になる。
【0025】
次に、上記(3)の構成を採用する場合には特に、止め具4が自然に緩む虞れがある。そこで、図3〜図5に示すように、内筒1を基準にしてコネクタ2の端面に左右対称に凹部11を設け、止め具4には内筒1の差込み終点で凹部11と対応した位置に来て凹部11に嵌まる突起12を設ける。この凹部11と突起12の係合により止め具4の不慮の応力による回転が阻止され、保持具の分解防止の信頼性が高まる。
【0026】
なお、図1、図3、図4、図6のように、凸部7の受け入れ孔入口側の面7aを斜面5aとは反対向きに傾き斜面にしておくと、止め具4の取外し時にも凸部7が凸部5を乗り越え易くなる。
【0027】
また、図の保持具のように、光ファイバaなどの心線を内筒1の内側に通してコネクタ等の内部に引込む場合には、図6に示すように、内筒1の孔とチューブ受け入れ孔3の入口部に孔端のエッジを除去して孔径を入口側に向かって拡大させる曲面1b、3bを設けると、内筒1内に通した心線が軸直角方向に振れても、孔のエッジに当って局所的な曲げ応力を受けることがなく、局所的な曲げによる孔からの口出し部における心線の断線、ジャケットの傷付きを回避できる。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明のチューブの端末保持具は、外周に凸部を有する内筒を接続相手部品に設け、その内筒をチューブ端に挿入し、その外側に前記凸部により抜け止めされる凸部をチューブ受け入れ孔内面に設けた止め具を圧入装着してチューブ端を引留めるので、構成部品が簡素で射出成形等による量産が可能であり、コスト低減が図れる。
【0029】
また、操作工具を必要とせず、人力による組立てで強い引留め強度を得ることができ、接続の簡素化と信頼性の向上が図れる。
【0030】
なお、内筒に縦割りのスリットを設けたもの、内筒外周の凸部やチューブ受け入れ孔内面の凸部に斜面を付けたもの、或いは、チューブ受け入れ孔に螺旋のカム溝を設けて内筒外周のカムフォロワをその溝に係合させるものは、人力による組立てが一層簡単になる。
【0031】
また、止め具と部品の合わせ面に止め具の装着点で互いに嵌まり合う突起と凹部を設けたものは、止め具の回り止めがなされて保持具の自然分解防止の効果がより高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の保持具の一例を使用状態にして示す断面図
【図2】接続対象の一例である光ファイバコードの斜視図
【図3】好ましい保持具の実施形態を示す部分破断側面図
【図4】図3の保持具の部分破断平面図
【図5】図3の保持具の内筒の斜視図
【図6】図3の保持具の使用状態を示す断面図
【図7】管継手の従来例を示す断面図
【符号の説明】
1 内筒
1a 大径部
1b 曲面
2 光コネクタ
3 チューブ受け入れ孔
3a 大径部受け入れ部
3b 曲面
4 止め具
5 凸部
5a 斜面
6 凹部
7 凸部
7a 斜面
8 スリット
9 カム溝
10 カムフォロワ
11 凹部
12 突起
A 光ファイバコード
a 光ファイバ
c ジャケット

Claims (7)

  1. 外部に突出した内筒を有する可撓性チューブの接続相手部品と、チューブ受け入れ孔を有する止め具とから成り、前記内筒の先端外周部に凸部、長手中間部に凹部を形成し、前記止め具の内筒受け入れ孔内面に止め具の装着状態で前記凹部の直上に置かれる凸部を形成し、前記内筒の外側に可撓性チューブの接続端側を嵌め、さらにその外側に前記止め具を嵌めて内筒と止め具との間にチューブを挟み込むようにした可撓性チューブの端末保持具。
  2. 内筒のチューブ嵌め込み部の外径を可撓性チューブの内径と同径又はそれよりも小さくし、止め具のチューブ受け入れ孔の内径を前記チューブの外径と同径又はそれよりも大きくし、さらに、内筒外周の凸部と内筒受け入れ孔内面の凸部間の径方向隙間を可撓性チューブの厚みよりも小さくした請求項1記載の可撓性チューブの端末保持具。
  3. 前記内筒を前記接続相手部品と一体に形成し、さらに、前記止め具と接続相手部品の相互突き合わせ面の一方に突起を、他方に前記突起が嵌まる凹部を設けた請求項1又は2記載の可撓性チューブの端末保持具。
  4. 前記内筒の基端側外径を可撓性チューブの外径と同径又はそれよりも大きくし、この大径部よりも前側部分において内筒にその内筒を縦に2つ割りにするスリットを設けた請求項1、2又は3記載の可撓性チューブの端末保持具。
  5. 前記チューブ受け入れ孔の前記内筒の大径部を受け入れる部分の内面に一端がチューブ受け入れ孔の出口に開口する螺旋のカム溝を周方向に定ピッチで複数条設け、前記内筒の大径部の先端側外周には各カム溝にスライド自在に嵌まるカムフォロワを設け、さらに、前記止め具と接続相手部品の相互突き合わせ面に、止め具に対する内筒の差込み終点で位置が揃って互いに嵌まり合う突起と凹部を左右対称に2組設けた請求項4記載の可撓性チューブの端末保持具。
  6. 内筒外周の凸部の内筒先端側の面を前下りの斜面、チューブ受け入れ孔内面の凸部の受け入れ孔入口側の面を前記斜面とは反対向きに傾く斜面となした請求項1乃至5のいずれかに記載の可撓性チューブの端末保持具。
  7. 内筒の孔を接続相手部品の内側に貫通させて可撓性チューブに被覆保護された光ファイバ等の線条体を内筒の孔から接続相手部品の内側に引込み可能となし、さらに、内筒の孔の入口部と止め具のチューブ受け入れ孔の入口部に、孔のエッジを除去して孔径を入口に向かって拡径させる曲面を設けた請求項1乃至6のいずれかに記載の可撓性チューブの端末保持具。
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