JP4062249B2 - 始動装置を備えた内燃機関 - Google Patents
始動装置を備えた内燃機関 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4062249B2 JP4062249B2 JP2003421468A JP2003421468A JP4062249B2 JP 4062249 B2 JP4062249 B2 JP 4062249B2 JP 2003421468 A JP2003421468 A JP 2003421468A JP 2003421468 A JP2003421468 A JP 2003421468A JP 4062249 B2 JP4062249 B2 JP 4062249B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- fuel
- limit value
- correction
- stopped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
速度が適正でない現象が、所定回数発生した場合(特に、連続して所定回数発生した場合)には、内燃機関に異常が発生していると判定するようにした。
機関停止時に燃焼室内に燃料を供給しておき、次に機関を始動する際に、前記燃料を燃焼させることにより得られる燃焼圧を機関の始動に利用可能な始動装置を備えた内燃機関において、
前記燃焼圧が利用された機関始動直後の機関回転速度を検出する検出手段と、
該検出手段の検出結果に応じて、次回の機関停止時に燃焼室内に燃料を供給する供給量を補正する補正手段と、を備えることを特徴とするものが挙げられる。
前記検出手段により検出された機関始動直後の機関回転速度が前記下限値を下回っていた場合には、前記補正手段は燃料の供給量を増加させる補正を行い、
前記検出手段により検出された機関始動直後の機関回転速度が前記上限値を上回っていた場合には、前記補正手段は燃料の供給量を減少させる補正を行うとよい。
常が発生しているか否かを判定する判定手段を備えるとよい。
機関停止時に燃焼室内に燃料を供給しておき、次に機関を始動する際に、前記燃料を燃焼させることにより得られる燃焼圧を機関の始動に利用可能な始動装置を備えた内燃機関において、
前記燃焼圧が利用された機関始動直後の機関回転速度を検出する検出手段と、
該検出手段により検出された値が、予め設定された基準回転速度の範囲外となった回数を含む検出状況に応じて、内燃機関に異常が発生しているか否かを判定する判定手段と、を備えることを特徴とするものが挙げられる。
クランク軸を回転駆動させる電動機を備え、
機関停止時には、圧縮行程の途中の状態で燃焼室内に燃料を溜めておき、
機関を始動する際には、前記電動機によってピストンが上死点近傍に至るまでクランク軸を回転させた時点で、前記燃料を燃焼させると好適である。
明する。
特に、図1を参照して、始動装置を備えた内燃機関の全体構成について説明する。図1は本発明の実施例に係る始動装置を備えた内燃機関のブロック構成図である。なお、図1においては、各部のシステムを制御するECU(制御手段),各種センサ,電源(バッテリ)、及びこれらを電気的に接続する配線については省略している。
本実施例に係る内燃機関は、例えば、信号待ちで自動車を停止させている間、機関を停止させておき、自動車を発進させる際に機関を再始動させる、いわゆるアイドリング・ストップシステムを採用している。図2及び図3を参照して、アイドリング・ストップ制御が行われる際における、内燃機関の動作の一例を説明する。図2はアイドリング・ストップ制御を行う際の機関の動作説明図である。また、図3はアイドリング・ストップ制御の動作手順を示すフローチャートである。図2中、1は燃焼室、2はピストン、3はシリンダ、4は吸気弁、5は排気弁、6はクランク軸、7はモータジェネレータ20の回転軸、8は点火プラグである。なお、11,50は、上記の通り、それぞれ燃料噴射弁,ベルトである。
合わせで選択することができる。すなわち、変速レバーが前進位置や後退位置になったこと,ブレーキの踏み込みが解除されたこと,サイドブレーキが解除されたことなどである。
上述の通り、機関を再始動する際に、燃焼室1内に溜めておいた混合気は点火される。このとき得られる燃焼圧及びその燃焼圧に伴う機関回転速度は、燃焼室1内の混合気に含まれる燃料の量により、つまり機関停止時に供給(噴射)した燃料の量により、おおよそ定まる。従って、初期設定の段階で、所望の燃焼圧及び機関回転速度が得られるような燃料供給量が設定される。しかし、内燃機関が長期間使用されると、デポジットの増加等、各部の構成部材(部品)の経時劣化が進行するため、初期設定された燃料供給量により燃料を供給しても、時間の経過と共に、所望の燃焼圧及び機関回転速度が得られなくなる。すなわち、機関停止時に燃焼室1内に溜めておくべき燃料の適正量は、経時的に変化する。そこで、本実施例に係る始動装置を備えた内燃機関においては、機関停止時に燃焼室1内に供給する燃料の量を適宜補正する制御を行うようにした。
特に、図4〜図9を参照して、機関停止時に燃焼室1内に供給する燃料供給量(噴射量)の補正について説明する。図4は燃料供給量の補正を行うか否かを判定する制御手順を示すフローチャートである。図5は機関始動直後の機関回転速度と図示平均有効圧力との関係を示すグラフである。図6は燃料噴射量と機関始動直後の機関回転速度との関係を示すグラフである。図7は機関を停止してからの経過時間と機関始動直後の機関回転速度との関係、及び機関を停止してからの経過時間と要求噴射量との関係を示すグラフである。図8は機関を停止してからの経過時間と基準回転速度との関係を示すグラフである。図9は機関温度と基準回転速度との関係を示すグラフである。
特に図4を参照して、アイドリング・ストップ制御における機関始動制御を行ったときに、次回のアイドリング・ストップ制御における機関停止制御を行う場合に、燃焼室1内に供給する燃料の量を補正するか否かを判定する手順を説明する。
機関始動直後の燃焼圧を伴う膨張行程時における機関回転速度NEは、適切に機関始動がなされるために、所望の図示平均有効圧力が得られる速度であることが要求される。そこで、本実施例では、当該機関回転速度NEについて、予め基準回転速度を設定し、機関回転速度NEが基準回転速度でなかった場合に、上記の通り、次回、機関回転速度NEが基準回転速度となるように燃料供給量(噴射量)の補正を行うようにしている。以下、この基準回転速度について説明する。
を示している。図中、黒丸で示す位置が、上記理想的な図示平均有効圧力が得られる機関回転速度に相当する位置である。従って、機関停止時に噴射する燃料噴射量は、当該機関回転速度が得られる燃料噴射量を、初期設定値とされている。そして、X1,X2は、それぞれ、上記下限値NE1及び上限値NE2に対応する燃料噴射量である。従って、燃料噴射量がX1からX2の範囲内であれば、機関回転速度NEは基準回転速度に収まることになる。
特に、図7〜図9を参照して、下限値NE1及び上限値NE2を変動させる場合について説明する。図7には、機関を停止してからの経過時間に応じて変化する、本来基準とすべき基準回転速度の推移と、機関を停止してからの経過時間に応じて変化する、本来要求される燃料噴射量の推移が示されている。
る一定の燃料噴射量により、仮に同じ燃焼圧が得られたとしても、機関の温度が異なると、機関回転速度は異なることになる。従って、機関の温度が異なると、基準とすべき基準回転速度や要求される燃料噴射量も異なることになる。
下限値NE1及び上限値NE2を変動値とする場合でも、機関が再始動される時期が機関停止から一定期間の間であった場合にのみ、補正を実行するようにすることも好適である。
これまで説明した燃料供給量の補正は、主として、内燃機関を構成する各種構成部材が経時的に変化(劣化)していくため、燃焼室内に溜めておくべき燃料の要求量が経時的に変化することを想定して実行するものである。しかし、機関始動直後の機関回転速度が適正でない原因が、燃焼圧あるいは燃焼圧に直接関連する燃料供給量以外であった場合には、燃料供給量を補正しても意味はない。すなわち、機関を構成する各種装置や各種部材に故障などの異常が発生したことが原因で、機関始動直後の機関回転速度が適正ではなくなっている場合には、上述した燃料供給量(噴射量)を補正しても意味はなく、機関回転速度を適正にすることはできない。そこで、上述した補正制御に基づく補正状況を利用することによって、機関に何らかの異常が発生しているか否かを判定することができる。
かを検出して、その検出状況から機関に何らかの異常が発生しているか否かを判定する制御を行う構成を示す。内燃機関の基本的構成及びアイドリング・ストップ制御の基本的な流れは上記実施例1と同様であるので、その説明は省略する。図10は内燃機関に何らかの異常が発生しているか否かを判定する制御手順を示すフローチャートである。
上記各実施例においては、ポート噴射方式の内燃機関を例にして説明したが、上述の各種制御(燃料供給量の補正制御や異常判定制御)を筒内噴射型の内燃機関にも適用できる。ただし、この場合には、機関停止時に燃料を噴射する時期など、多少の変更が伴うことは言うまでもない。また、本実施例においては、機関を再始動する場合には、最初に電動機(モータジェネレータ)により、僅かに(圧縮行程の途中の状態にあるピストンを上死点近傍の位置まで)クランク軸を回転駆動させてから、燃焼室内に溜めておいた燃料(混合気)を燃焼させる場合を示した。しかし、本実施例で説明した各種制御は、機関停止時に燃焼室内に供給しておいた燃料を、機関の再始動時に燃焼させることで得られる燃焼圧を機関始動に利用する方式の各種始動装置を備えた内燃機関に適用できる。例えば、膨張行程の途中の状態で燃焼室内に燃料を溜めておき、機関の再始動時には、全く電動機を用いずに、溜めておいた燃料を燃焼させる始動を行う装置に対しても、本実施例で説明した各種制御を応用することができる。
2 ピストン
3 シリンダ
4 吸気弁
5 排気弁
6 クランク軸
7 モータジェネレータの回転軸
8 点火プラグ
10 機関本体
11 燃料噴射弁
12 イグナイタ(パワートランジスタユニット)
20 モータジェネレータ
30 スタータ
40 変速機
50 ベルト
Claims (6)
- 機関停止時に燃焼室内に燃料を供給しておき、次に機関を始動する際に、前記燃料を燃焼させることにより得られる燃焼圧を機関の始動に利用可能な始動装置を備えた内燃機関において、
前記燃焼圧が利用された機関始動直後の機関回転速度を検出する検出手段と、
該検出手段の検出結果に応じて、次回の機関停止時に燃焼室内に燃料を供給する供給量を補正する補正手段と、を備え、
前記補正手段は、機関停止から、次に機関が始動されるまでの期間が所定範囲内である場合にのみ補正を行うことを特徴とする始動装置を備えた内燃機関。 - 前記機関始動直後の機関回転速度について、下限値と上限値を持つ基準となる基準回転速度が設定されており、
前記検出手段により検出された機関始動直後の機関回転速度が前記下限値を下回っていた場合には、前記補正手段は燃料の供給量を増加させる補正を行い、
前記検出手段により検出された機関始動直後の機関回転速度が前記上限値を上回っていた場合には、前記補正手段は燃料の供給量を減少させる補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の始動装置を備えた内燃機関。 - 機関停止時に燃焼室内に燃料を供給しておき、次に機関を始動する際に、前記燃料を燃焼させることにより得られる燃焼圧を機関の始動に利用可能な始動装置を備えた内燃機関において、
前記燃焼圧が利用された機関始動直後の機関回転速度を検出する検出手段と、
該検出手段の検出結果に応じて、次回の機関停止時に燃焼室内に燃料を供給する供給量を補正する補正手段と、を備え、
前記機関始動直後の機関回転速度について、下限値と上限値を持つ基準となる基準回転速度が設定されており、
前記検出手段により検出された機関始動直後の機関回転速度が前記下限値を下回っていた場合には、前記補正手段は燃料の供給量を増加させる補正を行い、
前記検出手段により検出された機関始動直後の機関回転速度が前記上限値を上回っていた場合には、前記補正手段は燃料の供給量を減少させる補正を行い、
前記下限値及び上限値は、機関停止から、次に機関が始動されるまでの期間に応じて変
動する変動値であることを特徴とする始動装置を備えた内燃機関。 - 前記下限値及び上限値は、機関の温度に応じて変動する変動値であることを特徴とする請求項2又は3に記載の始動装置を備えた内燃機関。
- 前記補正手段により補正された補正回数を含む補正状況に応じて、内燃機関に異常が発生しているか否かを判定する判定手段を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の始動装置を備えた内燃機関。
- クランク軸を回転駆動させる電動機を備え、
機関停止時には、圧縮行程の途中の状態で燃焼室内に燃料を溜めておき、
機関を始動する際には、前記電動機によってピストンが上死点近傍に至るまでクランク軸を回転させた時点で、前記燃料を燃焼させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の始動装置を備えた内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003421468A JP4062249B2 (ja) | 2003-12-18 | 2003-12-18 | 始動装置を備えた内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003421468A JP4062249B2 (ja) | 2003-12-18 | 2003-12-18 | 始動装置を備えた内燃機関 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005180291A JP2005180291A (ja) | 2005-07-07 |
JP4062249B2 true JP4062249B2 (ja) | 2008-03-19 |
Family
ID=34782688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003421468A Expired - Fee Related JP4062249B2 (ja) | 2003-12-18 | 2003-12-18 | 始動装置を備えた内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4062249B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006033869B3 (de) * | 2006-07-21 | 2008-01-31 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Diagnose der zylinderselektiven Ungleichverteilung eines Kraftstoff-Luftgemisches, das den Zylindern eines Verbrennungsmotors zugeführt wird |
EP2088300B1 (en) * | 2006-11-15 | 2016-03-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Hybrid engine assist system for vehicle |
JP2014001695A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の駆動装置 |
-
2003
- 2003-12-18 JP JP2003421468A patent/JP4062249B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005180291A (ja) | 2005-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8423262B2 (en) | Vehicle control apparatus | |
US7848875B2 (en) | Engine automatic stop-start controller | |
US8364386B2 (en) | Stop-start control apparatus and method for an internal combustion engine | |
JP4012893B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
EP1846648B1 (en) | Control apparatus for internal combustion engine | |
US6952057B2 (en) | Controller of vehicle | |
JP3758626B2 (ja) | 内燃機関の始動方法及び始動装置並びにそれらに用いる始動エネルギの推定方法及び装置 | |
EP2357340A1 (en) | Device and method for controlling timing at which ignition is stopped when internal combustion engine becomes stopped | |
US9145796B2 (en) | Control unit for variable valve timing mechanism and control method for variable valve timing mechanism | |
JP5742682B2 (ja) | 内燃機関の始動制御装置 | |
US9863389B2 (en) | Control unit for a multi-cylinder internal combustion engine | |
US6598588B2 (en) | Controlling of ignition timing of an internal combustion engine | |
US20140046573A1 (en) | Control device and control method for internal combustion engine | |
JP6443464B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP4575933B2 (ja) | 内燃機関の始動制御装置 | |
JP2008163790A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4062249B2 (ja) | 始動装置を備えた内燃機関 | |
JP2009030502A (ja) | 車両用エンジンの制御装置 | |
JP2017223117A (ja) | 内燃機関の失火検出装置 | |
US6769401B2 (en) | Power output control system for internal combustion engine | |
JP5059043B2 (ja) | エンジン停止始動制御装置 | |
JP4558049B2 (ja) | 筒内直接噴射式エンジンの制御装置 | |
JP4788277B2 (ja) | 自動車用内燃機関の制御装置 | |
JP3721987B2 (ja) | 内燃機関の始動制御装置 | |
JP4206847B2 (ja) | 車両の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070821 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071217 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |