JP4061994B2 - 過給機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内燃機関の給気圧力を高め該内燃機関の出力を増大する過給機付きエンジンに用いられる過給機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
過給機を具備する内燃機関が用いられる車両用エンジンが用いられる自動車では、排気ガス中の窒素酸化物を除去する為に排気ガスを燃焼用空気に環流する事が行われている。この為、過給機で吸入される燃焼用空気の一部には排気ガスが含まれている。ここで、過給機について図3により説明する。
【0003】
軸受ハウジング1を挾み両側にタービンハウジング2、コンプレッサハウジング3が同軸上に連設され、前記軸受ハウジング1にはタービン軸4が軸受5を介して回転自在に支持され、前記タービン軸4の一端部には前記タービンハウジング2に収納されるタービン翼車6が固着され、前記タービン軸4の他端部にはコンプレッサ翼車7が固着されている。
【0004】
前記軸受ハウジング1内部には軸受支持部10が形成され、該軸受支持部10に前記軸受5が嵌設されている。前記軸受支持部10の周囲は空洞8となっており、前記軸受ハウジング1の下部には前記空洞8に連通する排油孔9が穿設されている。前記軸受ハウジング1の所要位置には潤滑油導入孔11が穿設され、前記軸受支持部10には油路12及び通孔13が穿設され、前記油路12は前記潤滑油導入孔11に連通し、前記軸受5に潤滑油を導き、前記通孔13は前記軸受5から流出される潤滑油を前記空洞8に排出する様になっている。
【0005】
前記潤滑油導入孔11はエンジンの潤滑油循環回路(図示せず)に連通しており、前記排油孔9は前記潤滑油循環回路のオイルクーラに接続されている。
【0006】
前記軸受ハウジング1の前記タービンハウジング2との接合面に沿って冷却水流路14が形成され、該冷却水流路14はエンジンの冷却水循環回路(図示せず)に連通している。
【0007】
前記タービンハウジング2は前記タービン翼車6の周囲に形成されたスクロール通路15を有し、該スクロール通路15は環状ガス流路16を介して前記タービン翼車6と連通している。又、前記タービンハウジング2は中央部に前記タービン翼車6と同心の排気口17が形成されている。
【0008】
前記環状ガス流路16には円周に沿って所要ピッチで所要枚数のノズルベーン18が前記タービン軸4と平行な軸19を介して回転自在に設けられており、全ての軸19は同期連結機構21によって連結され、該同期連結機構21はノズルベーン角度調整軸22と連結している。該ノズルベーン角度調整軸22は図示しないアクチュエータによって回転され、該アクチュエータはエンジンの回転数に応じた角度だけ前記ノズルベーン角度調整軸22を回転し、該ノズルベーン角度調整軸22の回転は前記同期連結機構21を介して前記軸19に伝達される様になっている。
【0009】
前記コンプレッサハウジング3は前記軸受ハウジング1に同心に固着されるシールプレート24と該シールプレート24に同心に固着されるハウジング本体25から構成され、前記コンプレッサ翼車7の周囲に環洞流路26が形成される構造となっている。該環洞流路26の所要位置には吐出孔27が連通され、該吐出孔27は図示しないエンジンの燃焼室側と連通している。又、前記ハウジング本体25の中央には前記コンプレッサ翼車7に臨み該コンプレッサ翼車7と同心の吸入孔23が形成されている。
【0010】
前記コンプレッサ翼車7の周囲には前記環洞流路26に連通するディフューザ部28が形成されている。
【0011】
該ディフューザ部28は前記シールプレート24と対向する導入壁部29及び前記シールプレート24、導入壁部29間に形成されるディフューザ流路31から成り、前記導入壁部29は前記ハウジング本体25の一部であり、又前記環洞流路26の流路壁の一部を構成する。
【0012】
エンジン(図示せず)からの排気ガスは、前記スクロール通路15、環状ガス流路16を通過し、前記タービン翼車6を通過して前記排気口17から排出され、排気ガスの通過排出過程で、前記タービン翼車6を回転させる。又、エンジンの回転数に応じて前記ノズルベーン18の角度が調整され、該ノズルベーン18によって前記タービン翼車6に流入する排気ガスの方向が調整され、排気ガスのエネルギが前記タービン翼車6に効率良く伝達される様になっている。
【0013】
該タービン翼車6の回転により、前記タービン軸4を介して前記コンプレッサ翼車7が回転され、前記吸入孔23より燃焼用空気が吸入され、吸入された燃焼用空気は前記コンプレッサ翼車7の回転及び前記ディフューザ部28を通過することで圧縮され、前記環洞流路26に流入する。圧縮された空気は該環洞流路26から前記吐出孔27を経てエンジン(図示せず)に給気される。
【0014】
前記軸受5には前記潤滑油導入孔11から潤滑油が供給され、前記タービン軸4の回転部分を潤滑し、前記通孔13、空洞8、排油孔9を経て排出される。前記潤滑油は軸の回転部分を潤滑すると共に前記タービン軸4、軸受5の冷却も行う。前記タービンハウジング2を流通する排気ガスは高温であり、前記冷却水流路14を流通する冷却水は前記軸受ハウジング1の前記タービンハウジング2接合部分を冷却し、該タービンハウジング2からの熱が前記軸受ハウジング1に伝達されることを遮断する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
上記した様に、過給機付きのエンジンに用いられる過給機では、ブローバイガスを吸込んで、このブローバイガス中にエンジンオイルのオイルミストが混入している。
【0016】
オイルミストは前記ディフューザ部28を通過する過程で、前記ディフューザ部28、前記導入壁部29の前記ディフューザ流路31に臨接する部分に付着する。前記ディフューザ部28を通過する燃焼用空気は圧縮されることで昇温し、120℃以上となる。前記付着したオイルミストは圧縮空気の熱により炭化し、前記ディフューザ部28、導入壁部29に固化堆積する。
【0017】
又、固化堆積した炭化層は前記ディフューザ流路31を狭め、流路抵抗を増大させ、過給機の圧縮効率を低下させる虞れがあり、又前記コンプレッサハウジング3の温度変化に伴い、該コンプレッサハウジング3と炭化層との熱膨張差、或はエンジンの振動等が原因で前記炭化層が剥離する場合も考えられる。
【0018】
本発明は斯かる実情に鑑み、ディフューザ部にオイルミストが付着しない様に、又該ディフューザ部に炭化層が形成されない様にするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明は、過給機のディフューザ部がディフューザ流路及び該ディフューザ流路を挾んで対峙するシールプレート臨接部、ハウジング臨接部により構成され、少なくとも前記シールプレート臨接部に冷却路を設け、該シールプレート臨接部を冷却する様にした過給機に係り、又前記冷却路はシールプレート臨接部内部に形成され、前記冷却路は過給機の軸受ハウジングに設けられる冷却路に連通する過給機に係り、又前記シールプレート臨接部、ハウジング臨接部の内、少なくともハウジング臨接部に撥油膜を形成した過給機に係り、更に又前記撥油膜は弗素樹脂をコーティングして形成した過給機に係るものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
【0021】
図1、図2は本発明の要部を示すものであり、図中、図3中で示したものと同等のものには同符号を付してある。
【0022】
本実施の形態では、ディフューザ部28部分にオイルミストが付着しても炭化堆積しない様に、更にオイルミストが付着しない様にするものである。
【0023】
コンプレッサハウジング3は、シールプレート24とハウジング本体25から成り、前記シールプレート24が軸受ハウジング1に同心に取付けられる。
【0024】
該軸受ハウジング1に軸受5を介して回転自在に設けられたタービン軸4の一端部は前記コンプレッサハウジング3内に突出し、前記タービン軸4の一端部にコンプレッサ翼車7が嵌着されている。
【0025】
前記ハウジング本体25には円周部分が開放された環洞流路26が形成され、該環洞流路26の一部を形成する導入壁部29が前記シールプレート24と対峙し、該シールプレート24と前記導入壁部29間にディフューザ流路31を形成し、該ディフューザ流路31、シールプレート24、導入壁部29によって前記ディフューザ部28が構成されている。前記コンプレッサ翼車7の周辺部は前記ディフューザ部28の中心端部に臨接している。
【0026】
前記シールプレート24の内部には前記ディフューザ流路31と対向する部分に、円環状に冷却路33が形成される。該冷却路33は一部が欠切され、全周では連続していない。前記シールプレート24には、前記軸受ハウジング1との接合面に開口する様に導水路34、導出路35が穿設され、前記導水路34は前記冷却路33の一端側に近い部分に連通し、前記導出路35は前記冷却路33の他端近傍に連通している。
【0027】
給水口36、排水口37(図1中、前記給水口36と前記排水口37とはそれぞれ円周方向にずれている)が穿設され、前記給水口36、排水口37には図示しないエンジンの冷却水循環回路が接続されている。
【0028】
前記給水口36と冷却水流路14とは連絡水路38により連通し、前記冷却水流路14と前記排水口37とは他の連絡水路39(図示せず)により連通している。又、前記給水口36と前記冷却路33とは連絡水路41及び前記導水路34を介して液密に連通し、前記冷却路33と前記排水口37とは前記導出路35、他の連絡水路42(図示せず)を介して液密に連通している。
【0029】
尚、図1中には潤滑油導入孔11、油路12等(図3参照)が示されていないが、前記給水口36、排水口37、連絡水路38、連絡水路39等と干渉しない様に設けられていることは言う迄もない。
【0030】
以下、作用について説明する。
【0031】
前記タービンハウジング2に排気ガスが導入されることで、前記タービン軸4を介して前記コンプレッサ翼車7が回転され、前記吸入孔23より燃焼用空気が吸入され、吸入された空気は前記コンプレッサ翼車7の回転により圧縮され、更に前記ディフューザ部28を経て更に圧縮されて前記環洞流路26に流入する。該環洞流路26を経て前記吐出孔27より流出した圧縮空気は、エンジン(図示せず)に給気される。
【0032】
前記給水口36より冷却水が導入され、該冷却水は前記連絡水路38、前記冷却水流路14を流通して前記軸受ハウジング1のタービンハウジング2との接合部分を冷却する。又、前記給水口36から導入された冷却水の一部は前記連絡水路41、導水路34を経て前記冷却路33に流入し、該冷却路33を流通して前記導出路35、連絡水路42(図示せず)を経て前記排水口37から流出する。
【0033】
前記冷却路33を冷却水が流通することで、前記シールプレート24の前記ディフューザ流路31に臨接する部分(以下、シールプレート臨接部)が冷却され、臨接部分は略120℃程度に温度上昇が抑制される。エンジンオイルは120℃程度では、炭化することなく、流動性を有することが確認されており、前記シールプレート臨接部にオイルミストが付着したとしても、炭化堆積することなく、又付着したオイルミストは圧縮空気の流通によって前記環洞流路26に吹飛ばされる。
【0034】
又、前記ディフューザ流路31に臨接するシールプレート臨接部が冷却されることで、前記ディフューザ部28を通過する圧縮空気が冷却されるので、圧縮空気を介して該ディフューザ部28が冷却され、該ディフューザ部28の温度上昇が抑制される。従って、前記導入壁部29も圧縮空気によって加熱されることがなくなり、該導入壁部29のディフューザ流路31に臨接する面(以下、ハウジング臨接部)に付着したオイルミストも炭化堆積する事が抑制される。
【0035】
而して、前記ディフューザ部28及び該ディフューザ部28を通過する圧縮空気の温度上昇が抑制され、オイルミストが該ディフューザ部28のシールプレート臨接部、ハウジング臨接部に付着し、炭化堆積することが防止される。
【0036】
上記実施の形態では、主にシールプレート臨接部を冷却し、付着したオイルミストを炭化堆積しない様にしたものであるが、更にシールプレート臨接部及び導入壁部29にオイルミストが付着滞留しない様にすれば一層効果的となる。
【0037】
即ち、前記シールプレート臨接部及びハウジング臨接部に少なくともエンジンオイルと親和性のないオイルミストをはじく材質により、撥油膜を形成する。撥油膜の材質としては、例えば耐熱性、耐腐食性に優れる弗素樹脂(ポリテトラフルオロエチレン(CF2 CF2 )n )が好ましく、該弗素樹脂を前記シールプレート臨接部及びハウジング臨接部にコーティングし、該シールプレート臨接部、ハウジング臨接部にオイルミストが付着することを防止してもよい。
【0038】
尚、前記冷却路33によるシールプレート臨接部の冷却でオイルミストの炭化堆積防止効果が充分である場合は、前記ハウジング臨接部のみに撥油膜を形成してもよい。
【0039】
又、前記シールプレート24を冷却する手段も該シールプレート24内部に冷却路33を形成する方法ではなく、前記シールプレート24の外面に冷却管を取付け、該冷却管によって形成される冷却路を介して前記シールプレート24を冷却する様にする等種々変更が可能である。又、前記ハウジング臨接部に冷却流路を形成し、ハウジング臨接部を冷却する様にしてもよい。更に、前記冷却路33への給水を前記軸受ハウジング1を介して行ったが、冷却水供給管を前記冷却路33に直接連通する様にしてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、過給機のディフューザ部がディフューザ流路及び該ディフューザ流路を挾んで対峙するシールプレート臨接部、ハウジング臨接部により構成され、少なくとも前記シールプレート臨接部に冷却路を設け、該シールプレート臨接部を冷却する様にしたので、臨接部に付着したオイルミストが炭化堆積することがなくなる。又、前記シールプレート臨接部、ハウジング臨接部の内、少なくともハウジング臨接部に撥油膜を形成し、更に又前記撥油膜は弗素樹脂をコーティングして形成したので、シールプレート臨接部及びハウジング臨接部にオイルミストが付着することがなく、オイルミストによる炭化堆積がなくなるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す要部断面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 軸受ハウジング
2 タービンハウジング
3 コンプレッサハウジング
4 タービン軸
7 コンプレッサ翼車
24 シールプレート
25 ハウジング本体
28 ディフューザ部
29 導入壁部
31 ディフューザ流路
33 冷却路
36 給水口
37 排水口

Claims (5)

  1. 軸受ハウジング、該軸受ハウジングの両端に設けられたタービンハウジング、コンプレッサハウジングを具備し、前記軸受ハウジングに回転自在に支持されたタービン軸の一端に前記タービンハウジングに収納されるタービン翼車が設けられ、前記タービン軸の他端に前記コンプレッサハウジングに収納されるコンプレッサ翼車が設けられる過給機に於いて、前記コンプレッサハウジングに形成されるディフューザ部がディフューザ流路及び該ディフューザ流路を挾んで対峙するシールプレート臨接部、ハウジング臨接部により構成され、少なくとも前記シールプレート臨接部に冷却路を設け、前記軸受ハウジングに給水口、排水口を設けると共に該給水口、排水口と前記冷却路とを連絡水路により連通し、前記給水口、排水口より冷却水を給排することで前記シールプレート臨接部を冷却する様にしたことを特徴とする過給機。
  2. 前記冷却路はシールプレート臨接部内部に形成され、前記冷却路は過給機の軸受ハウジングに設けられる冷却路に連通する請求項1の過給機。
  3. 前記シールプレート臨接部、ハウジング臨接部の内、少なくともハウジング臨接部に撥油膜を形成した請求項1の過給機。
  4. 前記撥油膜は弗素樹脂をコーティングして形成した請求項3の過給機。
  5. 前記軸受ハウジングの前記タービンハウジングとの接合面に沿って冷却水路が形成され、該冷却水路は他の連絡水路により前記給水口、排水口に連通され、前記給水口、排水口より冷却水を給排する様構成した請求項1の過給機。
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