JP4051941B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液晶表示装置に関し、より詳しくは液晶表示装置に用いられるバックライトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示装置においては、通常液晶パネルの後方にバックライトが備えられている。このバックライトとしては、一般的に直下型とエッジライト型のものがよく知られている。しかし15インチを超えるような大型の液晶表示装置の場合にはエッジライト型を用いると輝度が不足してしまうことがある。したがって大型の液晶表示装置には直下型のバックライトが多く用いられている。
【0003】
この直下型のバックライト場合、光源に用いる蛍光管から発生した熱によりバックライト全体が非常に高温になっていた。したがって、蛍光管の発光効率が下がってしまい、使用中徐々に蛍光管の光強度が低下してしまっていた。また、熱が液晶パネルに伝わり、この影響により液晶パネルに表示ムラが生じていた。また、放熱対策が不十分だと液晶表示装置に用いている部品の動作を保証する規定温度を超えてしまうなどの問題も発生する恐れがあった。
【0004】
そこで、特開平6−273765号公報、特開2001−297623号公報等が従来から知られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平6−273765号公報、特開2001−297623号公報記載の如く、バックライトシャーシにより形成されたバックライトの背面または側面に、換気を行うための通気孔を設けてしまうと、バックライトの強度が低下してしまい振動等によりたわみ、ねじれ等が生じる恐れがある。また、アルミ等の金属は樹脂製のものに比べて複雑な形状にするのは難しく、コストがかかってしまう。
【0006】
また、蛍光管から発生する熱について研究した結果、蛍光管から発生する熱は両端の電極付近を中心に発生し、この熱が蛍光管のガラス部分や蛍光管周辺の空気に伝わっていくことがわかった。したがって、バックライトの上側面にだけ通気孔を設けていたのでは放熱対策が十分とはいえなかった。
【0007】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、バックライトの強度を損なうことなく、効率良く蛍光管から発生する熱をバックライトの外に逃がすことのできる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液晶パネルと、該液晶パネルの後部に位置する直下型のバックライトを備える液晶表示装置であり、前記バックライトの側面と背面を形成するバックライトシャーシと、少なくとも前記バックライトの1つの側面を形成するランプホルダと、前記バックライトシャーシの前方に位置し前記ランプホルダにより支持された蛍光管と、前記蛍光管の前方に位置する拡散板を有しており、前記ランプホルダには通気孔が設けられ、前記通気孔を前記液晶パネルの側から見た場合に、該通気孔の少なくとも一部が前記蛍光管の後方に位置していることを特徴とするものである。
【0009】
本発明によれば、蛍光管の両端付近で発生した熱をランプホルダに設けた通気孔を介して外部に効率よく放出することができる。また、通気孔での反射光の減少による液晶パネルへの影響を抑えることができる。
【0010】
また本発明は、複数の前記ランプホルダにより前記バックライトの対向する2つの側面を形成し、該2つの側面にはそれぞれ通気孔が設けられていることを特徴とする液晶表示装置である。
【0011】
また本発明は、前記ランプホルダは樹脂製であることを特徴とする液晶表示装置である。
【0012】
本発明によれば、通気孔を設けたことによる強度の低下を抑えたランプホルダを比較的簡単に作ることができるので、バックライト全体の強度の低下を抑えることができる。
【0013】
また本発明は、前記バックライトは左右方向に長くなっており、前記ランプホルダは前記バックライトの短い側面を形成していることを特徴とする液晶表示装置である。
【0014】
本発明によれば、蛍光管の本数を少なくすることが可能となり、通気孔の数も少なくすることができるので、バックライト全体の強度の低下を抑えることができる。
【0015】
また本発明は、前記ランプホルダは断面が略コの字状又は略L字状をしていることを特徴とする液晶表示装置である。
【0016】
本発明によれば、ランプホルダの開口部分を介して蛍光管のリード線の接続作業等を簡単に行うことができる。
【0017】
また本発明は、前記通気孔にはフィルタが取り付けられていることを特徴とする液晶表示装置である。
【0018】
本発明によれば、通気孔を介して粉塵等がバックライト内に侵入するのを防ぐことができる。
【0022】
また本発明は、前記側面は前記液晶パネル側から前記背面側に向かうにつれて対向する側面に近づくように傾斜していることを特徴とする液晶表示装置である。
【0023】
本発明によれば、ランプホルダにあたった蛍光管からの光を、液晶パネルの方へ効率よく反射することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。図1は本発明である液晶表示装置に用いるバックライト1の斜視図である。図2は図1のA−A断面図である。バックライト1はバックライトシャーシ2、ランプホルダ3、蛍光管4、拡散板5(図1においては図示せず)を備えている。バックライトシャーシ2はアルミ等の板金からなっており、振動等によって簡単にはたわみ、ねじれ等が生じない程度の強度を有する厚さである。バックライトシャーシ2はバックライト1の背面とともに、アルミ板金の上端と下端を折り曲げてバックライト1の上側面と下側面を形成している。
【0025】
アルミ板金の左右両端にはたとえばポリカーボネートのような樹脂により所定の形状に成形されたランプホルダ3がバックライトシャーシ2の開口した左右側部を塞ぐようにして設置されている。ランプホルダ3は断面が略コの字状をしており、ランプホルダ3の底面部分を介してバックライトシャーシ2にネジ等で取り付けられている。ランプホルダ3は光源からの光を反射しやすいように白色をしている。またランプホルダ3の側面によってバックライト1の左右側面が形成されている。
【0026】
そして、バックライトシャーシ2からなるバックライト1の背面と上下側面、ランプホルダ3からなるバックライト1の左右側面によってバックライト1のランプ室11が構成されている。このランプ室11は左右方向に長くなっている。このランプ室11には複数の蛍光管4が存在している。蛍光管4は内部に蛍光体が塗布されている。蛍光管4の内部両端には電極14が設けられており、この電極に接続するリード線24が蛍光管4の外部まで伸びている。蛍光管4の内部には水銀等のガスが封入されており、放電により励起されたガスから放出された紫外線が蛍光体にあたって発光する。
【0027】
本実施例においては隣り合う蛍光管4と蛍光管4の間隔を25〜30mm程度にして配置している。液晶パネル6に対してできるだけ均一に光を照射するには、蛍光管4同士の間隔をこの程度にするのがよい。蛍光管4を支持、固定するために、ランプホルダ3の側面部分には蛍光管4の数だけ穴があけられている。この穴は蛍光管4が振動等で破損しないため蛍光管4の径と同程度の大きさで蛍光管4と密着し、又は蛍光管4の径より少し大きくそして緩衝性のものを介して蛍光管4と密着している。バックライト1の背面から2〜3mm前方に位置している。該穴に蛍光管4の一部を通して蛍光管4がランプホルダ3によって支持、固定される。
【0028】
ランプホルダ3の側面部分の裏には、蛍光管4の両端部付近と蛍光管4から伸びるリード線24を含む配線等(図示せず)が位置している。断面が略コの字状をしたランプホルダ3の側面部分の反対側には側面部分がなく、開口部分がある。したがって、ランプ室11側とは反対位置にバックライト1の外部を向く開口部分がランプホルダ3に形成されている。この開口部分があることによって、たとえばリード線24の接続作業が容易に行えるので、特に複数の蛍光管4を用いる大型の液晶表示装置の場合にはリード線24の接続作業等の効率が非常に上がる。なお、ランプホルダ3の断面は略コの字状だけでなく、略L字状であっても同様な効果を奏することが可能である。
【0029】
ランプ室11を覆うようして、蛍光管4の前方に拡散板5が配置される。蛍光管4から発せられた光を拡散板5により照射面全体でほぼ均一な光にして、この光を拡散板5の前面に破線で示す液晶パネル6に照射する。バックライト1と液晶パネル6を備えることにより本発明の液晶表示装置となる。なお、蛍光管4からバックライトシャーシ2に照射された光を液晶パネル6側に効率よく反射するために、多くの場合バックライトシャーシ2のランプ室11側に反射板が貼り付けられるがここでは図示していない。
【0030】
本実施例においては、両端(一端しか図示せず)のランプホルダ3に通気孔8が設けられている。通気孔8は隣り合う蛍光管4の間にそれぞれ位置している。また孔の形状は長方形をしている。この通気孔8を介してランプ室11とバックライト1の外部とがつながっている。蛍光管4から発生する熱について研究した結果、熱は蛍光管4の両端に位置する電極14付近を中心に発生し、この熱が蛍光管4のガラス部分や蛍光管4周辺の空気に伝わっていくことがわかった。したがって蛍光管4の両端付近で支持、固定するランプホルダ3に通気孔8を設けることで、蛍光管4の両端付近で発生した熱をバックライト1内部に溜まる前に効率よく放出することができる。そしてバックライト1全体の温度が高くなりすぎてしまうのを防ぐことで、表示パネル6に生じる表示ムラの発生を抑えることができ、また蛍光管4の発光効率の低下を防ぐことができる。
【0031】
また、ランプホルダ3を樹脂成形する際に通気孔8をランプホルダ3と一体にして形成している。ランプホルダ3が樹脂により製造されるので、通気孔8を設けたことによるランプホルダ3の強度低下を防ぐことのできる形状にすることができる。本実施例では、通気孔8はランプホルダ3の内部においても通気孔8の外周を樹脂により覆った筒状となっている。その際にこの部分だけ樹脂を厚くしてランプホルダ3を製造しても良い。またこの他ランプホルダ3の強度低下を抑えるために、コの字状断面をしたランプホルダ3の内部の角部分を厚くする等してもよい。したがって、通気孔8を設けたことによるバックライト1全体の強度の低下は少ない。また、金属を用いてこのような形状のものを作るのは難しく、また高コストになってしまうため、金属製のものに通気孔8を設けるより全体的に低コストである。
【0032】
また本実施例においては、バックライトシャーシ2に通気孔8を設けないのでバックライト1全体の強度低下は比較的少なく、振動等によりたわみ、ねじれ等が発生する恐れは少ない。特に直下型のバックライトを用いる大型の液晶表示装置の場合、バックライト1だけでなく液晶パネル6も当然大きくなるため、装置自体がかなり重くなってしまう。したがってバックライトシャーシ2に通気孔8を設けてしまうと装置全体の重さによる影響などで、たわみ、ねじれ等が発生する恐れが高くなるため、大型の液晶表示装置になればなるほど本発明は有効になる。また、バックライトシャーシ2に反射板を貼り付けたとしても、バックライトシャーシの通気孔と反射板の通気孔との位置合わせを行う必要はなく張り付け作業が容易なため作業効率が良い。
【0033】
また本実施例においては、バックライト1の左右方向が長い。複数の蛍光管4は左右方向に配置されている。上下側面よりも短い左右側面に通気孔8が設けられている。長い側面に通気孔8を設けるよりも短い側面に通気孔8を設けた方がバックライト1全体での強度低下は少ない。また、蛍光管4と蛍光管4の間隔を25〜30mm程度にすると、長手方向となる左右方向に向けて蛍光管4を配置した方が上下方向に向けて蛍光管4を配置するよりも蛍光管4の本数は少なくてすむ。これにより、通気孔8の数を少なくすることができ、長い側面に通気孔8を設けるよりもバックライト1全体の強度低下を抑えることができる。さらには、短い蛍光管4を用いるよりも、長い蛍光管4を用いたほうがバックライト1全体の発光効率は高く、輝度も上がる。
【0034】
また本実施例においては、通気孔8は蛍光管4よりも背面側に形成されており、通気孔8の開口部背面側は背面に接している。通気孔8部分では蛍光管4から発せられた光の反射が減少するので、通気孔8を蛍光管4よりも前方に設けてしまうと通気孔8の影響で液晶パネル6の輝度ムラが目立ちやすい。しかし、通気孔8を蛍光管4よりも背面側に設けることにより、通気孔8での反射光の減少による影響は少なく、蛍光管4から発せられた光を有効に利用することができ、また輝度ムラの発生を抑えることができ、輝度が均一液晶表示装置となる。
【0035】
なお、通気孔8を蛍光管4よりも背面側に設けた場合、通気孔8を液晶パネル6側から見た際に、通気孔8の一部が蛍光管4の真後ろに位置していてもよい。また通気孔8を液晶パネル6側から見た際に、通気孔8が完全に蛍光管4の真後ろに位置していてもよい。通気孔8の一部でも蛍光管4の後ろに位置することで、通気孔8での反射光の減少による影響はより少なくなるので輝度ムラの発生をより抑えることができる。
【0036】
さらに本実施例においては、通気孔8にはフィルタ9が取り付けられている。ランプ室11にゴミ等が侵入すると、このゴミの影響で液晶パネル6に影が現れてしまう。このフィルタ9は通気孔8を通ってランプ室11に粉塵等が侵入するのを防ぐためのものである。しかしフィルタ9の穴の大きさをあまり小さくしてしまうと空気の流れが悪くなってしまう。また、非常に小さなゴミであれば表示への影響は少ない。したがって、フィルタ9の穴の大きさは大体0.1〜0.2mm程度の大きさが最適である。
【0037】
次に、本発明の他の実施形態を説明する。図3は本発明の液晶表示装置に用いるバックライトの要部を拡大したものであり、図1のA−A断面と同じ位置における要部の断面図である。なお、前記実施例と重複する部分については同一の符号を用いるとともに説明を省略する。本実施例においては、バックライト1の左右側面が傾斜している。具体的には、ランプホルダ3´により形成されるバックライト1の側面が液晶パネル6の位置する前方側からバックライト1の背面側に向かうにつれて、対向するバックライト1の側面に近づくように傾斜している。これによりランプホルダ3´に向かってくる光を液晶パネル6側に効率よく反射させることができ、輝度が高くまた輝度が均一な液晶表示装置となる。
【0038】
なお、本発明は蛍光管4の両端の電極14付近を中心にして発生する熱をランプホルダに設けた通気孔8によって外部に放出するものであり、本発明の趣旨に沿った形態であれば通気孔8の大きさ、形状等は種々の形態を採用することができる。たとえば蛍光管4よりも背面側であって蛍光管4総てをまたぐ一つの通気孔8を設けてもよい。また、通気孔8を総て同じ大きさにするのではなく、それぞれの通気孔8の設置位置により大きさを変えてもよい。たとえば、通常熱は上に向かって流れるので、バックライト1の下側面から上側面に向かうにつれてランプホルダに設けた通気孔8を大きくしてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の液晶表示装置によれば、蛍光管の両端付近を中心に発生した熱が、蛍光管の両端付近にある通気孔を通って外部に放出されるので、効率よくバックライトの外に熱を放出することができる。
【0040】
また、ランプホルダに通気孔を設けるため、バックライトシャーシの背面や側面に通気孔を設けたものと比べると、バックライト全体での強度の低下を抑えることができる。
【0041】
さらには、通気孔にフィルタを取り付けるため粉塵がフィルタを通ってバックライト内に侵入するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示装置に用いるバックライトの斜視図である。
【図2】本発明に用いるバックライトの要部を拡大したものであり、図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 バックライト
2 バックライトシャーシ
3、3´ ランプホルダ
4 蛍光管
6 液晶パネル
8 通気孔
9 フィルタ
14 電極

Claims (7)

  1. 液晶パネルと、該液晶パネルの後部に位置する直下型のバックライトを備える液晶表示装置であり、前記バックライトの側面と背面を形成するバックライトシャーシと、少なくとも前記バックライトの1つの側面を形成するランプホルダと、前記バックライトシャーシの前方に位置し前記ランプホルダにより支持された蛍光管と、前記蛍光管の前方に位置する拡散板を有しており、前記ランプホルダには通気孔が設けられ、前記通気孔を前記液晶パネルの側から見た場合に、該通気孔の少なくとも一部が前記蛍光管の後方に位置していることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 複数の前記ランプホルダにより前記バックライトの対向する2つの側面を形成し、該2つの側面にはそれぞれ通気孔が設けられていることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記ランプホルダは樹脂製であることを特徴とする請求項1または2記載の液晶表示装置。
  4. 前記バックライトは左右方向に長くなっており、前記ランプホルダは前記バックライトの短い側面を形成していることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項記載の液晶表示装置。
  5. 前記ランプホルダは断面が略コの字状又は略L字状をしていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項記載の液晶表示装置。
  6. 前記通気孔にはフィルタが取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項記載の液晶表示装置。
  7. 前記側面は前記液晶パネル側から前記背面側に向かうにつれて対向する側面に近づくように傾斜していることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項記載の液晶表示装置。
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