JP4049507B2 - ディスク形記録媒体再生装置の記録媒体交換方法 - Google Patents

ディスク形記録媒体再生装置の記録媒体交換方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CD,MD,DVD,MOなどのディスク形記録媒体を再生する再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ディスク形記録媒体(以下、「ディスク」と言う。)を複数収納するマガジンを使用し、複数のディスクを連続して再生することが可能なディスク形記録媒体再生装置(以下、「再生装置」と言う。)がある。
上記従来の再生装置においては、装置内に収納された複数のディスクを管理する方法として、種々のものが提案されている。その一つとして、マガジンに装填された各ディスクにディスク番号を付して、そのディスク番号に従って管理する方法が提案されている(例、特開平10−269740号公報)。
【0003】
図1を用いて、ディスク番号による管理方法の1例を説明する。
図1(A)は、ディスクが挿入されたときの手順(ストアモード)を示す。最初に挿入されたディスクは、ディスク番号▲1▼が付けられて再生部5に装填される。次に挿入されたディスクは、ディスク番号▲2▼が付けられてマガジン4の第1の収納部6に装填される。最後に挿入されたディスクは、ディスク番号▲3▼が付けられてマガジン4の第2の収納部7に装填される。第3の収納部8は空きとされる。
【0004】
以後、各ディスクは、ディスク番号▲1▼〜▲3▼に従って管理され、図示の例では、ディスク番号▲1▼が最初に再生される。再生終了後、図1(B)のように、空いた第3の収納部8に装填される。続いて、ディスク番号▲2▼、▲3▼の順で再生される。
図1(C)に示すように、全収納部6〜8にディスクが装填されている状態で、新たなディスクが挿入されると、挿入ディスクは、ディスク番号▲4▼とされて、再生部5に搬送されて再生される。このように、マガジン4及び再生部5の全てにディスクが装填された状態をフル装填という。
【0005】
フル装填の状態で、図1(D)に示すように、マガジン4に装填された1つのディスク、例えばディスク番号▲1▼を排出すると、再生が終了したディスク番号▲4▼は、ディスク番号▲1▼に書き換えられて、第3の収納部8に収納される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図1(D)に示す状態のとき、自動再生モードであると、次の再生順序にあるディスクが再生部5に送られて再生される。ここで、再生されるディスクが、図1(E)に示すように、ディスク番号▲1▼であるとする。このディスク番号▲1▼は、直前に再生されたディスク(ディスク番号▲4▼)であるから、同じディスクが続けて再生されることとなる。これは、ユーザを不快にする。
【0007】
本発明は、複数のディスクを交換再生可能とし、かつ、複数のディスクにディスク番号をつけて管理する再生装置において、フル装填時にディスク排出を行っても、再生順序が適正に選択されるようにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するためになされたものである。本発明は、複数のディスクをマガジンに収納し、複数のディスクを交換して再生可能であり、かつ、各ディスクにディスク番号を付けて管理を行う再生装置を対象とする。
本発明は、ディスクのフル装填時にディスクの排出があったときは、再生済みのディスクを、排出により空いた収納部に収納する。このとき、排出されたディスクが、次に再生されるディスク番号に指定されていたときは、再生済みのディスク番号を、異なるディスク番号に書き換える。これにより、直前に再生されたディスクが続けて再生されることが防止できる。
【0009】
書き換えるディスク番号は、マガジンに収納可能な最大番号以内の数値とする場合と、超えた数値とする場合がある。前者の場合は、再生済みのディスク番号は、排出されたディスク番号以外の番号とする必要があって、再生順序の管理は複雑となるが、ディスク番号の管理は容易である。後者の場合は、番号管理は複雑になるが、再生順序の管理は簡単となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態について図を用いて説明する。
図2は、ディスク形記録媒体再生装置の構造を断面で示す。
再生装置1の筐体2の前面にディスクの挿入口3が形成される。筐体2内部の奥側上部に複数のディスクを格納可能なマガジン4が配置される。再生部5がマガジン4の下部に配置される。マガジン4は、水平方向に、ディスクを収納するための4つの収納部6,7,8を具備する。
【0011】
再生部5とマガジン4の手前側に昇降部9が配置される。昇降部9は、挿入口3とマガジン4と再生部5の間でディスクを搬送する。
上記構造の詳細は、従来より知られたものであるので、これ以上の説明は省略する。
図3は、再生装置1の回路構成を示す。
【0012】
制御部11はCPUにより構成され、筐体2内の適当な場所に配置される。制御部11は、メモリ12に記録されたプログラムに従って、各種制御を実行する。操作部13は、筐体2の前面パネルに配置された押しボタンスイッチなどから構成される。操作部13からは、ユーザの操作に応じた信号が制御部11に出力される。
【0013】
表示部14は、筐体2の前面パネルに配置された液晶パネル、LEDなどから構成され、制御部11の制御により、ユーザに対して、再生装置1の状態などの各種情報を表示する。再生部5は、制御部11の制御により、装着されたディスクの再生処理を行う。昇降部9は、制御部11の制御により、挿入口3、マガジン4、再生部5の間でディスクを搬送する。
【0014】
次に、制御部11の処理について、2つの例を説明する。
(実施形態1)
図4は、管理テーブルとディスクの実際の状態を示す。
(A)の管理テーブルは、ディスク番号と、再生順序を示すポインターと、ディスクが排出されたことを示す排出フラグとの対応関係を記録している。前述のように、ディスク番号は、マガジン4の収納部6〜8の順番とは無関係に運用される。(B)は、マガジン4、再生部5とディスク番号の実際の関係を示す。図示の例では、フル装填(図1C)の状態からディスク番号▲1▼が排出され、次に再生されるディスクは▲1▼となっている。なお、管理テーブルにおける、ポインターによる再生順序決定方法及び、指定されたディスクの搬送方法などについては、従来より種々提案されているので、適当な方法を採用すればよい。
【0015】
図5のフローチャートにより、制御部11による処理を説明する。
ステップS11で、ディスクがフル装填であるか否かが判定され、ステップS12で、マガジン4内のディスクが排出されたか否かが判定される。ステップS11、S12の条件が成立した場合、ステップS13へ進む。いずれからの条件が成立しないときは、ステップS11へ戻る。ここで、操作部13において、その他の操作がなされたときは、対応する処理がなされる。なお、その他の処理については、従来と変わらないので、ここでは説明を省略する。
【0016】
ステップS13で、排出されたディスク番号が次の再生に選択される番号であるか否かがチェックされる。これは、管理テーブルにおいて、排出フラグが立ったディスク番号とポインターが指示するディスク番号が一致するか否かにより判定する。
ステップS13で不一致である場合とは、図6のように、ディスク番号▲1▼が排出され、ディスク番号▲2▼が次の再生ディスクである場合である。この場合は、ステップS14で、再生済みのディスクを、ディスク番号▲4▼から、排出されたディスク番号▲1▼に書き換える。その後、ステップS17へ進み、ポインターが指示しているディスク番号▲2▼が再生部5へ搬送されて再生される。この場合は、直前に再生され、ディスク番号▲1▼に変更されたディスクが前回に引き続き再生されるということは生じない。
【0017】
ステップS13で一致の場合とは、図7のように、ディスク番号▲1▼が排出され、ディスク番号▲1▼が次の再生ディスクの場合である。この場合は、ステップS15で、再生済みのディスク番号▲4▼を、排出ディスク番号▲1▼以外の番号、例えばディスク番号▲2▼に書き換える。次いで、ステップS16で、書換え対象番号、つまり元のディスク番号▲2▼を排出ディスク番号▲1▼に書き換える。
【0018】
その後、ステップS17で、ポインターの示すディスク番号▲1▼が再生される。このとき、再生されるディスクは書換え前にはディスク番号▲2▼であり、再生済みのディスクは書換え前にはディスク番号▲4▼であったので、両者は異なるものとなる。したがって、直前に再生されたディスクが引き続き再生されるということを防止することができる。
【0019】
(実施形態2)
図8は、第2の実施形態における管理テーブルとディスクの実際の状態を示す。
管理テーブルは、書換えフラグが追加されている点が前述の図4の管理テーブルと異なる。このフラグは、2ビットで構成され、ディスク番号の書換えが行われると「00」から「01」と変更され、さらに、書換えが行われると、「10」「11」と数値が増えていく。図示の例では、ディスク番号▲1▼が排出ディスクであり、次に再生されるディスクがディスク番号▲1▼である。また、ディスク番号▲1▼と▲2▼は書換えがされていないのでフラグが「00」である。▲3▼は以前に書換えられて「01」となっている。
【0020】
図9のフローチャートを用いて、制御部11の動作を説明する。
ステップS11,ステップS12は、前述の図5のフローと同様である。ステップS11,S12の条件(フル装填で、ディスク排出がされた)が成立すると、ステップS21へ進む。
ステップS21で、再生済みのディスク番号を排出ディスク番号に書き換える。図8の例では、図10のように、再生済みのディスク番号▲4▼を排出ディスク番号▲1▼に書き換える。これにより、ディスク番号▲1▼の書換えフラグが「01」となり、それまで「01」であったディスク番号▲3▼の書換えフラグが「10」に進む。
【0021】
ステップS22で、次の再生ディスク番号が書換えたディスク番号と一致するか否かがチェックされる。これは、管理テーブルにおいて、「01」を示す書換えフラグのディスク番号が、ポインターが指示するディスク番号であるか否かにより判定する。
ステップS22で不一致である例を図11に示す。図11は図10とは異なり、ディスク番号▲1▼が書換えられ、ポインターが次に再生されるディスクとしてディスク番号▲2▼を指示している。この場合、再生済みのディスク番号▲4▼がディスク番号▲1▼に書換えられたので、そのフラグが「01」となる。ディスク番号▲3▼の書換えフラグは「10」に進む。
【0022】
この不一致の場合は、ステップS23で、ポインターが指示するディスク番号▲2▼を再生する。ここで再生されるディスク番号▲2▼は、直前に再生されたディスク番号▲1▼ではないから、同じディスクが続けて再生されることがない。
ステップS22で一致である例を図12に示す。排出ディスクはディスク番号▲1▼であり、ポインターが次に再生されるディスクとしてディスク番号▲1▼を指示している。この場合、ディスク番号▲1▼が排出されているので、再生済みのディスク番号▲4▼がディスク番号▲1▼に書換えられて、そのフラグが「01」となる。ディスク番号▲3▼の書換えフラグは「10」に進む。
【0023】
この一致の場合は、ステップS24で、次の再生ディスク番号を書換えディスク番号▲1▼以外に変更する。図12の場合は、図13のようにポインターを次のディスク番号▲2▼に移動する。
ステップS25で、ポインターが新たに指示する変更ディスク番号が過去に書き換えられた番号と一致するか否かがチェックされる。このチェックでは、フラグが「00」であれば、過去の書換えがなかったと判定する。
【0024】
ステップS25で不一致である場合とは、図13のように、ポインターがディスク番号▲2▼を示し、そのフラグが「00」である場合である。この場合は、ステップS26で、変更されたポインターが示すディスク番号▲2▼が再生される。このディスクは、書換えがないのであるから、直前に再生されたディスク番号▲4▼ではない。したがって、同じディスクが続けて再生されることがない。
【0025】
ステップS25で一致の例を図14に示す。図14は、図12の状態から変更されたポインターが指示するディスク番号▲2▼のフラグが、過去に書き換えられたことを示す「10」を示している。この場合は、ステップS27で、マガジン4内に書換えられていないディスク、つまりフラグが「00」のディスクがあるか否かがチェックされる。
【0026】
ステップS27で、書換えられていないディスクがあれば、ポインターをそのディスク番号に変更する。図14の例では、ディスク番号▲3▼のフラグが「00」であるから、ポインターをディスク番号▲3▼に変更する。これにより、ステップS28で非書換えのディスク番号▲3▼が再生されるので、同じディスクが続けて再生されることが防止される。
【0027】
ステップS27で、書き換えられていないディスクがなければ、マガジン4内の一番最初に書換えられたディスク番号にポインターを変更して、そのディスクを再生する。図15の例では、「00」を示すフラグがないので、一番大きな値を示す「11」のフラグのディスク番号▲3▼にポインターを変更する。これにより、過去に最初に再生されたディスク番号▲3▼が再生される。
【0028】
本実施形態2によれば、ディスク排出後に再生されるのは、未再生のディスクか、又は、最も古く再生されたものとなる。したがって、ユーザに、同じディスクが繰り返し再生されているという不快感を与えることがない。
以上、2つの実施形態について説明をしてきたが、再生済みのディスクのディスク番号▲4▼を新たなディスク番号に書き換えるとき、既に使用している1〜4以外の数値、例えば、5〜7を使用することもできる。この場合、ディスク番号に従ってディスク管理ができる。これにより、管理テーブルにおいて書換えフラグを設ける必要がなくなる。
【0029】
またこの場合、表示部14に表示する数値は、書き換えたディスク番号については、(書換え番号−N)とする。なお、ここでのNという数値は、マガジン4の収納数3に1を足した値であり、以上説明してきた例では4である。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、複数のディスクを交換再生可能とし、かつ、複数のディスクにディスク番号をつけて管理する再生装置において、フル装填時にディスク排出を行っても、再生順序が適正に選択されるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の再生装置におけるディスク番号管理を示す図。
【図2】本発明が適用される再生装置の構造を示す断面図。
【図3】図2の再生装置の回路構成を示す図。
【図4】図2の再生装置における管理テーブルとディスクの状態を示す図。
【図5】図4のテーブルを用いた場合の動作を示すフローチャート。
【図6】図5の処理途中の管理テーブルとディスクの状態を示す図(その1)。
【図7】図5の処理途中の管理テーブルとディスクの状態を示す図(その2)。
【図8】本発明の第2の例における管理テーブルとディスクの状態を示す図。
【図9】図8のテーブルを用いた場合の動作を示すフローチャート。
【図10】図9の処理途中の管理テーブルとディスクの状態を示す図(その1)。
【図11】図9の処理途中の管理テーブルとディスクの状態を示す図(その2)。
【図12】図9の処理途中の管理テーブルとディスクの状態を示す図(その3)。
【図13】図9の処理途中の管理テーブルとディスクの状態を示す図(その4)。
【図14】図9の処理途中の管理テーブルとディスクの状態を示す図(その5)。
【図15】図9の処理途中の管理テーブルとディスクの状態を示す図(その6)。
【符号の説明】
1…再生装置
2…筐体
3…挿入口
4…マガジン
5…再生部
6…第1の収納部
7…第2の収納部
8…第3の収納部
9…昇降部
11…制御部
12…メモリ
13…操作部
14…表示部

Claims (5)

  1. 記録媒体を収納可能な収納部を複数有する収納手段と、
    前記収納部に収納された記録媒体を交換して再生を行うと共に、前記複数の収納部全てに記録媒体が収納されている状態の時に、挿入口から挿入された記録媒体を装着して再生可能な再生手段と、
    前記再生手段で再生する記録媒体の再生順序を制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記収納手段の複数の収納部全てに記録媒体が収納され、かつ前記再生手段に記録媒体が装着されている状態で、前記収納手段に収納された記録媒体のいずれかが前記挿入口から排出された場合、前記再生手段に装着されている記録媒体の再生終了後、前記再生手段に装着されている記録媒体を記録媒体が排出された収納手段に収納するように制御すると共に、前記収納手段に収納された前記再生手段に装着されていた記録媒体以外の記録媒体を再生手段に装填するように制御することを特徴とする再生装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記再生装置内の各記録媒体に対応する管理情報を付し、
    再生終了した記録媒体に対応する前記管理情報を書き換え、前記管理情報に基づいて前記再生順序を制御することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  3. 前記制御手段は、
    再生終了した記録媒体に対応する管理情報を、次に再生される予定の管理情報以外の管理情報に書き換えることを特徴とする請求項2記載の再生装置。
  4. 前記制御手段は、
    前記再生手段に装着された記録媒体の再生終了後、直近で前記管理情報の書き換えが行われた記録媒体以外の記録媒体を前記再生手段に装填させるように制御することを特徴とする請求項2又は3記載の再生装置。
  5. 記録媒体を収納可能な収納部を複数有する収納手段と、
    前記収納手段に収納された記録媒体を交換して再生を行うと共に、前記複数の収納部全てに記録媒体が収納されている状態の時に、挿入口から挿入された記録媒体を装着して再生可能な再生手段と、
    装置内の各記録媒体に再生順序を示す管理情報を付すと共に、該管理情報に基づいて、前記再生手段で再生する記録媒体の再生順序を制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記収納手段の複数の収納部全てに記録媒体が収納され、かつ前記再生手段に記録媒体が装着されている状態で、前記収納部に収納された記録媒体のいずれかが排出された場合、前記再生手段に装着されている記録媒体の再生終了後、前記再生手段に装着されている記録媒体を記録媒体が排出された収納部に収納するように制御すると共に、前記再生手段に装着されていた記録媒体の管理情報を、前記排出された記録媒体の管理情報とは異なる管理情報に書換えることを特徴とする再生装置。
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