JP4046393B2 - 椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、椅子に関し、例えば、オフィスにおいて使用される椅子に利用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、オフィスにおいて使用される椅子(以下、オフィス用椅子ということがある。)においては、事務等の作業性を高めるため、腰掛ける機能については充分な配慮が尽くされている。その一つとして、オフィス用椅子には背凭れが備え付けられている。背凭れは座板に支持された支持構造体に支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
オフィス用椅子は腰掛けるのに便利なように構成されているが、他の機能についての配慮は不充分である。例えば、オフィス用椅子の背凭れに上着を掛けると、着席者によって上着の襟が押し潰されたり、上着の裾が床に引きずったりしてしまう。
【0004】
また、携帯電話の普及に伴って、各個人が携帯電話を所有するようになっているが、各個人の携帯電話をオフィス用椅子に置くことが可能になれば、きわめて便利である。
【0005】
本発明の目的は、椅子の利便性を高めることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る椅子は、背凭れを支持する支持構造体と、
前記支持構造体の外部に被せられた背凭れカバーと、
物品を保持するためのブラケットと、を備えており、
前記支持構造体は一部にブラケット取付部が形成されているとともに、
前記背凭れカバーは前記ブラケット取付部に対向する位置にブラケット取付口が開設されており、
前記ブラケットは一部にブラケット連結筒が形成されており、
前記ブラケットを前記ブラケット取付口に挿入して、前記締結筒内を挿通して結合部材を前記ブラケット取付部に締結自在とすることで、前記ブラケットが前記ブラケット取付口に着脱自在とされていることを特徴とする。
【0007】
前記した手段において、ブラケットにハンガーを取り付けることにより、襟が押し潰されたり裾が床に引きずったりするのを防止しつつ椅子に上着を掛けることが可能になる。また、ブラケットに容器を取り付けることにより、椅子に携帯電話等を置くことが可能になる。ブラケットが外されたブラケット取付口はキャップを装着することにより、塞ぐことができるため、美観が損なわれるのを防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態である椅子を示す一部切断側面図であり、図2はその背面図である。図3はブラケット取付部を示しており、(a)は分解斜視図、(b)は(a)のb−b線に沿う組立状態の断面図である。図4はブラケットを示しており、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は(b)のc−c線に沿う断面図である。図5はカバーの装着を示しており、(a)は分解斜視図、(b)は組立状態の背面図、(c)は(b)のc−c線の断面図である。図6は容器の装着を示しており、(a)は分解斜視図、(b)は組立状態の断面図である。
【0009】
本実施形態において、本発明に係る椅子は、オフィスにおいて使用される椅子として構成されており、背凭れを備えている。椅子1は放射状に形成された複数本の脚部材2を備えており、脚部材2群の中心には筒状の脚体3が垂直方向上向きに支持されている。脚体3の上端部には座板4が水平に配置されて回転自在に支持されている。座板4の上にはクッション材や張り地等によって構成された座布団5が敷設されている。座板4の左右には左右で一対の肘掛け6、6がそれぞれ支持されている。
【0010】
背凭れ7は背板8と背当て9と支持構造体11とを備えており、背板8は支持構造体11の上端部に雄ねじ部材10によって取り付けられている。背当て9はクッション材や張り地等によって構成されており、背板8の正面側に敷設されている。背凭れ7の支持構造体11の下端部は座板4の下面における後部に支持されている。支持構造体11は金属が使用されてエルボ形状に形成されたパイプからなる支柱12を一対備えており、両支柱12、12は左右対称形に配されて上端部に架設された金属製のプレート13によって固定的に組まれた状態になっている。両支柱12、12およびプレート13の外部には、樹脂によって中空体に形成されたカバー14が被せられており、カバー14は両支柱12、12およびプレート13を全体的に被覆するように構成されている。支持構造体11の下端部は座板4の下面に配置されてピン15によって垂直面内で上下方向に回転自在に枢支されており、スプリング16の弾発力によって位置規制されるようになっている。
【0011】
図3に示されているように、支持構造体11の一部であるプレート13にはブラケット取付部としての一対の雌ねじ孔17、17が左右に水平に配置されて厚さ方向に開設されており、雌ねじ孔17には雄ねじ部材18がねじ込まれるようになっている。カバー14の両雌ねじ孔17、17の対向する部分にはブラケット20を取り付けるためのブラケット取付口(以下、取付口という。)19が略長方形に開設されている。取付口19は左右方向の幅が両雌ねじ孔17、17の間隔よりも大きく、高さが雌ねじ孔17の外径よりも充分に大きく設定されており、ブラケット20を挿入されるように構成されている。
【0012】
物品を保持するためのブラケット20は樹脂が使用されて、取付口19よりも若干小さめの長方形の箱形に形成されており、前後方向の厚さはプレート13とカバー14との間隔よりも若干大きめに設定されている。ブラケット20の内部には雄ねじ部材18を締結するための締結筒21が左右で一対、それぞれ左右対称形に配置されて背面壁から開口方向に延在するように形成されている。両締結筒21、21の中空部の長さ方向の途中には、各締結部22が形成されており、各締結部22においてブラケット20がプレート13に雌ねじ孔17および雄ねじ部材18によって締結されるようになっている。
【0013】
ブラケット20の上面壁には左右で一対のハンガー取付穴23、23が、左右に間隔を置かれて左右対称形に下向きに開設されている。ハンガー取付穴23は前後方向において上側が後退するように傾斜されており、ハンガー取付穴23の中心線を含む平面は垂直になっている。ハンガー取付穴23の底部には雌ねじ孔24が直交するように開設されており、雌ねじ孔24にはビス25が螺入されるようになっている。
【0014】
ブラケット20にはハンガー26が両ハンガー取付穴23、23によって着脱可能に取り付けられている。すなわち、ハンガー26は化粧被膜で被覆された金属または樹脂によって形成されているワイヤ27を備えており、ワイヤ27には上着掛け部28とネクタイ掛け部29と左右で一対の支持構造体部30とが形成されている。両支持構造体部30、30の下端部には各環状溝31がそれぞれ没設されており、両支持構造体部30、30の下端部が両ハンガー取付穴23、23にそれぞれ挿入されてビス25、25が環状溝31、31に挿入されることより、ハンガー26がブラケット20に立ち上がるように固定されている。ブラケット20に立ち上げられた状態において、両ハンガー取付穴23、23が後方に傾斜されているため、ハンガー26は後方に傾斜した状態になっている。
【0015】
両支持構造体部30、30の上端部には左右で一対の後退部32、32が、後側に直角かつ左右対称形に屈曲されており、両後退部32、32の先端に連続して上着掛け部28が垂直に立ち上がるように形成されている。この状態において、上着掛け部28を含む平面は両支持構造体部30、30を含む平面から後退された状態になっている。ネクタイ掛け部29は左右の支持構造体部30、30の間に位置する上着掛け部28の上端部の中央に配置されている。ネクタイ掛け部29を含む平面も両支持構造体部30、30を含む平面から後退された状態になっている。
【0016】
以上のようにハンガー26が取り付けられたブラケット20はカバー14に開設された取付口19に挿入されてプレート13の背面に当接され、締結筒21に挿通された雄ねじ部材18が雌ねじ孔17にねじ込まれて締結部22を締結されることにより、背凭れ7の支持構造体11の一部であるプレート13に装着される。ブラケット20が背凭れ7の支持構造体11に装着されると、ハンガー26は背凭れ7の背後に取り付けられた状態になるため、ハンガー26の上着掛け部28に上着を掛けることでき、ネクタイ掛け部29にネクタイを掛けることができる。
【0017】
この状態において、ブラケット20のハンガー取付孔23が後方に傾斜され、上着掛け部28を含む平面は両支持構造体部30、30を含む平面から後退された状態になっているため、上着掛け部28に掛けられた上着の襟が背凭れ7の正面側に掛かることはない。したがって、椅子1の着席者によって上着の襟が押し潰されることはない。
【0018】
ネクタイ掛け部29を含む平面も両支持構造体部30、30を含む平面から後退された状態になっているため、ネクタイ掛け部29に掛けられたネクタイがブラケット20や背凭れ7のカバー14に接触することはなく、接触によってネクタイが汚染されたり損傷されたりするのを未然に回避することができる。
【0019】
ハンガー26の高さは上着掛け部28に掛けられた上着の裾や、ネクタイ掛け部に掛けられたネクタイの下端が床面に擦れない高さに設定されている。
【0020】
ブラケット20を背凭れ7の支持構造体11に取り付けない場合は、図5に示されているように、ブラケット取付口19は美観を損なわないようにキャップ33が装着されて閉塞される。キャップ33は樹脂が使用されて、ブラケット取付口19と略等しい大きさの長方形板形状に形成されている。キャップ33の上側長辺には係合爪34が一対、左右対称形に配されて上向きに突設されており、両係合爪34、34はブラケット取付口19の上側縁辺に開設された係合孔35に内側から係合するように構成されている。キャップ33の下側長辺の中央には押し爪36が内側に傾斜されて下向きに突設されており、押し爪36はブラケット取付口19の下側内面に内側から押すように構成されている。
【0021】
ブラケット取付口19に装着されたキャップ33が取り外れる場合には、マイナスのドライバー37がキャップ33とブラケット取付口19との隙間における中央に挿入されて押し爪36が押される。押し爪36が挿入されたドライバー37の尖端で押されると、押し爪36はブラケット取付口19の下側内面から離れるため、両係合爪34、34とブラケット取付口19の係合孔35、35との係合が解除される。その結果、キャップ33はブラケット取付口19から外れる。
【0022】
図6に示されているように、ブラケット20には携帯電話等の物品を収容するための容器38を設けることができる。容器38は樹脂が使用されてブラケット20と一体成形されており、ブラケット20の左右方向の幅と略等しい幅と、携帯電話等の物品を収容するのに見合う深さおよび前後方向の幅を有する上面開口の箱形状に形成されている。容器38の前側上端辺はブラケット20の下面後端辺において突設されて、ブラケット20に吊持された状態になっている。
【0023】
例えば、容器38に個人の携帯電話を収容すれば、個人の携帯電話を個人のロッカーや事務机の内部に収容する場合に比べて呼び出し音がよく聞こえるので、便利であり、事務机の上を占拠しないで済むため、事務能率を低下することを防止することができる。
【0024】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々変更可能であることはいうまでもない。
【0025】
例えば、ハンガーやキャップおよび容器の具体的構造は、前記構成に限らず、背凭れの構成や椅子の用途に応じて適宜変更することができる。
【0026】
ブラケットにはハンガーおよび容器を取り付けるに限らず、物品を引っ掛ける掛け具等を取り付けるてもよいし、ハンガーと容器や掛け具等とを併用的に取り付けてもよい。
【0027】
支持構造体の構成は、下端部が回転自在に支持された構成に限らず、支持構造体自身が弾性構造である構成や、支持構造体が座板に固定された構成等であってもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ブラケットにハンガーを取り付けることにより、襟が押し潰されたり裾が床に引きずったりするのを防止しつつ椅子に上着を掛けることが可能になる。また、ブラケットに容器を取り付けることにより、椅子に携帯電話等の物品を置くことが可能になる。ブラケットが外されたブラケット取付口はキャップを装着することにより、塞ぐことができるため、美観が損なわれるのを防止することができる。
【0029】
ブラケットを背凭れの支持構造体に取り付けることにより、ハンガーや物品収容容器等が装着されるブラケットを堅牢に支持することができるため、上着等のように大きくて比較的重い物品であっても支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である椅子を示す一部切断側面図である。
【図2】その背面図である。
【図3】ブラケット取付部を示しており、(a)は分解斜視図、(b)は(a)のb−b線に沿う組立状態の断面図である。
【図4】ブラケットを示しており、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は(b)のc−c線に沿う断面図である。
【図5】キャップの装着を示しており、(a)は分解斜視図、(b)は組立状態の背面図、(c)は(b)のc−c線の断面図である。
【図6】容器の装着を示しており、(a)は分解斜視図、(b)は組立状態の断面図である。
【符号の説明】
1…椅子、2…脚部材、3…脚体、4…座板、5…座布団、6…肘掛け、7…背凭れ、8…背板、9…背当て、10…雄ねじ部材、11…支持構造体、12…支柱、13…プレート、14…カバー、15…ピン、16…スプリング、17…雌ねじ孔、18…雄ねじ部材、19…ブラケット取付口、20…ブラケット、21…締結筒、22…締結部、23…ハンガー取付穴、24…雌ねじ孔、25…ビス、26…ハンガー、27…ワイヤ、28…上着掛け部、29…ネクタイ掛け部、30…支持構造体部、31…環状溝、32…後退部、33…キャップ、34…係合爪、35…係合孔、36…押し爪、37…ドライバー、38…容器。

Claims (4)

  1. 背凭れを支持する支持構造体と、
    前記支持構造体の外部に被せられた背凭れカバーと、
    物品を保持するためのブラケットと、を備えており、
    前記支持構造体は一部にブラケット取付部が形成されているとともに、
    前記背凭れカバーは前記ブラケット取付部に対向する位置にブラケット取付口が開設されており、
    前記ブラケットは一部にブラケット連結筒が形成されており、
    前記ブラケットを前記ブラケット取付口に挿入して、前記締結筒内を挿通して結合部材を前記ブラケット取付部に締結自在とすることで、前記ブラケットが前記ブラケット取付口に着脱自在とされていることを特徴とする椅子。
  2. 前記ブラケット取付口はキャップを装着可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の椅子。
  3. 前記ブラケットはハンガーを取付可能に構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の椅子。
  4. 前記ブラケットは物品を収容する容器を取付可能に構成されていることを特徴とする請求項1、2または3に記載の椅子。
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