JP4044242B2 - トロリ線の高さ、偏位測定装置 - Google Patents

トロリ線の高さ、偏位測定装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、レール上に架設されたトロリ線が、レールに対して垂直方向及び水平方向に適切な相対位置に配置されているかどうかを測定するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、トロリ線の架設高さ、偏位の測定は、高さ、偏位測定ゲージ棒を使用して実施されている。トロリ線の高さは、測定員が長く、重量のあるゲージ棒を持ち運び、軌道上に立てて棒を伸ばし、約5mの高さにあるトロリ線にゲージ棒の先端の偏位測定ゲージを接触させて、棒の高さ目盛を読みとることにより測定される。トロリ線の偏位は、トロリ線のレール間中心点からの水平方向のずれをいい、偏位測定ゲージとトロリ線とが接触している点のゲージ目盛を読みとることにより測定される。この測定方法は、ゲージ棒の高さ及び偏位の目盛を読み取るものであるため、精度が±10cm程度になってしまい正確さに欠ける。また、長大な偏位測定ゲージは取り扱いに不便である。さらに、記録を別途控えて置かなければならない等の問題点がある。
また、レール間に直交して渡し置かれるゲージ台上をレーザ距離センサが移動自在に取り付けられた測定器がある。レーザ距離センサは、レール面上からトロリ線までの距離を非接触によりトロリ線の高さを測定し、トロリ線の鉛直下方位置とレール間中心位置とから偏位を求める方法が知られている。この方法では、レーザ距離センサ及びその周辺部材の重量によりゲージ台がたわみ、測定誤差が生じてしまうし、センサとこれからの信号を処理する制御装置とを接続するケーブルがセンサの移動を妨げるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、測定器のトロリ線の真下への配置を確実に目視確認でき、トロリ線の高さ、偏位を精度高く測定でき、構造簡易で比較的安価に得られ、小型軽量で取り扱いが容易な測定装置を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、第1の発明においては、両側のレールR上の所定位置にスライドフレーム2をレールRに直交させて掛け渡すように載置し、スライドフレーム2上にその延長方向へ摺動自在にスライダ10を設け、このスライダ10上には、上方のトロリ線T1を映し出す位置トロリ線T1の真下に配置されるミラー11を設け、スライドフレーム2にはレーザ距離センサ4を固定し、トロリ線T1に照射光スポットPを当ててトロリ線T1までの距離を測定し、レールR面からトロリ線T1までの高さを算出するように設定し、スライダ10上のミラー11の近傍にプリズム13を固定し、レーザ距離センサ4とトロリ線T1との間でレーザ光を水平方向から垂直方向に反射させ、スライドフレーム2上に両側レールR,R間の中央を原点としてその両側への偏位距離をスライダ10の摺動路に沿って表示する目盛りを有する偏位計測スケール8を設け、スライダ10上に光スケールセンサ14を固定し、偏位計測スケール8の目盛りを検知し偏位距離を演算して表示部に示すように設定し、スライドフレーム2上で原点位置からスライダ10を摺動させ、真上のトロリ線T1をミラー11に映した位置において、光スケールセンサ14からの信号を受けて偏位値D1を表示し、またトロリ線T1に照射光スポットPを当ててレーザ距離センサ4からの信号を受けて表示部に高さ値L1を表示するようにトロリ線の高さ、偏位測定装置1を構成した。第2の発明においては、スライドフレーム2に、光スケールセンサ14からの信号を受けて偏位値D1を表示し、またレーザ距離センサ4からの信号を受けて表示部に高さ値L1を表示すると共に、両計測値を記憶する制御装置5を設けた。第3の発明においては、ミラー11に、上方のトロリ線を映し出してトロリ線の真下にスライダ10を配置するための照準点11aを表示し、このミラー11の真上にミラー11が垂直上方を映し出す位置でミラー11の照準点11aに重なる照準点12cを有する照準部材12を設けた。第4の発明においては、スライダ10に、ミラー11が垂直上方を映し出す俯角で臨む拡大鏡を設けた。第5の発明においては、スライドフレーム2上の原点位置に、光スケールセンサ14を検出し、光スケールセンサ14の計測距離を0に復帰させる原点検出センサ9を設けた。第6の発明においては、スライドフレーム2が、トロリ線の本線T1及び分岐線T2について測定するために偏位測定範囲を拡張可能とするように、延長フレーム15を接続可能に構成した。
【0005】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の一形態を説明する。図1はトロリ線の高さ、偏位測定装置の正面図、図2は平面図、図3は側面図である。
図1乃至図3において、1は高さ、偏位の測定装置、2はスライドフレーム、3は偏位測定器、4はレーザ距離センサ、5は制御装置、Rはレール、Tはトロリ線である。スライドフレーム2は、レールR上の所定位置に掛け渡すように載置される。このスライドフレーム2上に、偏位測定器3が摺動自在に設けられている。
【0006】
スライドフレーム2はレールRに直交して、レール面に平行に伸びている。スライドフレーム2の長辺部は、平行一対のスライドガイド7で形成される。一方のスライドガイド7の上面部には、偏位計測スケール8が設けられている。偏位計測スケール8の目盛は、両側レール間の中央点をゼロとして、その両側への偏位距離を示すように刻まれている。また、他方のスライドガイド7におけるレールR,R間の中央点には測定原点を検知するための原点検出センサ9が設けられている。この原点検出センサ9は光電センサで構成され、光スケールセンサ14が原点に位置するとスライダ10との接触により制御装置5における光スケールセンサ14のパルス信号のカウント値を0にリセットする。スライドフレーム2の両端下部には、ガイド片6が設けられている。このガイド片6は直角に屈折した板片で、レールRの内側面に配置基準面を当接させることによって、スライドフレーム2のレールR上の載置位置を定める。
【0007】
偏位測定器3は、スライダ10上に、ミラー11,照準部材12、プリズム13、光スケールセンサ14を備えている。スライダ10は、スライドフレーム2のスライドガイド7に係合し、これに沿って摺動する。ミラー11は、図4に示すように、所定角度で斜め下に向かって見た状態で真上のトロリ線Tが映り込むように傾斜してスライダ10上に固定されている。ミラー11の鏡面には、「+」の第1照準線11aが表示されている。ミラー11の上方には、垂直上方への目視を確実にするために照準部材12が設けられている。照準部材12はミラー11の真上に透明板12aが位置し、支持板12bで水平に支持されて成る。透明板12aには「×」の第2照準線12cが表示されている。図5及び図6に示すように、第1照準線11aと第2照準線12cとの交点を一致させると垂直上方がミラー11に映り込むようになっている。
なお、図3の破線で示すように、ミラー11には照準線11aや照準部材12を設けるのに代え、あるいはこれと共に拡大鏡17を臨ませてもよい。即ち、拡大鏡17を、スライダ10に固定した支持脚18でミラー11に向いて下方斜めに支持する。拡大鏡17は、これを通してミラー11を見た状態でミラー11の垂直上方が映るように傾斜角を設定する。
【0008】
レーザ距離センサ4は、スライドガイド7,7の一端部間に固定されており、図7に示すように照射窓4aからスライドガイド7,7の延長方向に光軸を向けてレーザ光を照射する。レーザ距離センサ4は、トロリ線T1への照射光とそれからの反射光との位相差からトロリ線T1までの距離を測定するものである。図7に示すように、プリズム13はこの照射光及び反射光をレーザ距離センサ4とトロリ線Tとの間で案内するようにこれを反射させる。測定者が測定器4のミラー11を斜めから見て、第1照準線10aの交点と第2照準線12cのそれとが一致した状態でトロリ線Tに当たっている照射光スポットPは一致点のやや上方にずれて映ることになる。そして、レーザ距離センサ4は、トロリ線T1までの距離を測定し、制御装置5に信号を送り、制御装置5がこの測定結果を表示部に表示すると共に、内部の記憶部に記憶する。
【0009】
光スケールセンサ14は、スライダ10上の偏位計測スケール8側の端部に固定されている。この光スケールセンサ14は、原点センサ9により検出された原点からトロリ線Tをミラー11内に映り込ませる位置まで偏位測定器3を移動させれば、偏位計測スケール8の目盛りを検知してパルス信号を発する。この信号を受けた制御装置5はカウントして偏位距離を算出し、この測定結果を表示部に表示すると共に、内部の記憶部に記憶する。
【0010】
15は延長フレームであり、渡り線T2のような、レールRの外側の渡り線T2の高さL2、偏位D2を測定するときに、スライドフレーム3の一端に接続金具16で継ぎ足すように構成されている。なお、これを使用する場合には、制御装置5は渡り線T2に対して測定を行い、本線T1との間隔を演算し、表示部に表示すると共に、記憶部に記憶する。
【0011】
この測定装置1を用いてレール上のトロリ線T1の高さL1と偏位D1を測定する場合には、まず一方のレールRの内側面にスライドフレーム3のガイド片6を当接させて測定装置1をレールR上に設置する。次いで、偏位測定器3を測定原点に配置し、制御装置5の電源を投入する。原点センサ9がスライダ10との接触を検知すると、この信号を受けた制御装置5においてカウント値を0にセットし測定を開始することができる状態になる。ここで、偏位測定器3を移動させ、ミラー11に第1照準線10aの交点と第2照準線12cのそれとトロリ線T1とを重ねて映す位置に持ち来す。偏位測定器4の移動に伴い、光スケールセンサ14が逐次偏位計測スケール8の目盛りを検知したパルス信号を発し、制御装置5がこれをカウントして偏位D1を算出し、制御装置5上の表示部に表示し、記憶部に記憶する。拡大鏡17を設けた場合には、これを通してミラー11を見れば垂直上方のトロリ線T1に簡単に照準を合わせることができる。
【0012】
次に、この偏位測定器3の位置において、レーザ距離センサ4でプリズム13を介してトロリ線T1に照射光スポットPを当てると、レーザ距離センサ4が照射光と反射光との位相差を検出し、トロリ線T1のレールR上の高さL1が制御装置5において算出され、表示部に表示されると共に記憶部に記録される。この測定装置1は、スライドフレーム3上の偏位測定器3を小型軽量に構成できるので、スライドフレーム2のたわみがきわめて小さく、測定精度が高い。
なお、渡り線T2においても同様に高さ及び偏位が測定され、制御装置5で本線との間隔も表示される。
【0013】
【発明の効果】
以上のように、本発明においては、精度が高く簡単にトロリ線の高さ、偏位を測定することができ、設置も簡単で取り扱いに便利である。特に拡大鏡によってトロリ線に簡単に照準を合わせることができ、測定器の位置合わせが容易である。さらに測定記録が残るし簡易な構成であるからスライダの移動をケーブルが妨げることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトロリ線の高さ、偏位測定装置の正面図である。
【図2】高さ、偏位測定装置の平面図である。
【図3】高さ、偏位測定装置の側面図である。
【図4】使用状態の測定器の概略的正面図である。
【図5】非垂直状態のミラーの平面図である。
【図6】垂直に見たミラーの平面図である。
【図7】レーザ距離センサの使用状態の正面図である。
【符号の説明】
1 高さ、偏位の測定装置
2 スライドフレーム
3 偏位測定器
4 レーザ距離センサ
5 制御装置
6 ガイド片
8 偏位計測スケール
9 原点検出センサ
10 スライダ
11 ミラー
11a 第1照準線
12 照準部材
12c 第2照準線
13 プリズム
14 光スケールセンサ
17 拡大鏡
R レール
T1,T2 トロリ線

Claims (6)

  1. 両側のレール上の所定位置にレールに直交させて掛け渡すように載置されるスライドフレームと、
    このスライドフレーム上にその延長方向へ摺動自在に設けられたスライダと、
    このスライダ上に固定され、上方のトロリ線を映し出す位置でトロリ線の真下に配置されるミラーと、
    前記スライドフレームに固定され、トロリ線に照射光スポットを当ててトロリ線までの距離を測定し、レール面からトロリ線までの高さを算出するように設定されたレーザ距離センサと、
    前記スライダ上のミラーの近傍に固定され、前記レーザ距離センサとトロリ線との間でレーザ光を水平方向から垂直方向に反射させるプリズムと、
    前記スライドフレーム上の両側レール間の中央を原点としてその両側への偏位距離を前記スライダの摺動路に沿って表示する目盛りを有する偏位計測スケールと、
    前記スライダ上に固定され、偏位計測スケールの目盛りを検知し偏位距離を演算して表示部に示すように設定された光スケールセンサとを具備し、
    前記スライドフレーム上で原点位置から前記スライダを摺動させ、真上のトロリ線をミラーに映した位置において、前記光スケールセンサからの信号を受けて偏位値を表示し、またトロリ線に照射光スポットを当てて前記レーザ距離センサからの信号を受けて表示部に高さ値を表示することを特徴とするトロリ線の高さ、偏位測定装置。
  2. 前記スライドフレームには、前記光スケールセンサからの信号を受けて偏位値を表示し、また前記レーザ距離センサからの信号を受けて表示部に高さ値を表示すると共に、偏位値及び高さ値を記憶する制御装置が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のトロリ線の高さ、偏位測定装置。
  3. 前記ミラーには、上方のトロリ線を映し出してトロリ線の真下にスライダを配置するための照準点が表示されており、このミラーの真上には、ミラーが垂直上方を映し出す位置でミラーの照準点に重なる照準点を有する照準部材が設けられていることを具備することを特徴とする請求項1に記載のトロリ線の高さ、偏位測定装置。
  4. 前記スライダには、ミラーが垂直上方を映し出す俯角で臨む拡大鏡が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のトロリ線の高さ、偏位測定装置。
  5. 前記スライドフレーム上の原点位置には、前記光スケールセンサを検出し、光スケールセンサの計測距離を0に復帰させる原点検出センサが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のトロリ線の高さ、偏位測定装置。
  6. 前記スライドフレームが、トロリ線の本線及び分岐線について測定するために偏位測定範囲を拡張可能とするように、延長フレームを接続可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のトロリ線の高さ、偏位測定装置。
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