JP4032035B2 - 床板材の連結金具 - Google Patents
床板材の連結金具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4032035B2 JP4032035B2 JP2004082868A JP2004082868A JP4032035B2 JP 4032035 B2 JP4032035 B2 JP 4032035B2 JP 2004082868 A JP2004082868 A JP 2004082868A JP 2004082868 A JP2004082868 A JP 2004082868A JP 4032035 B2 JP4032035 B2 JP 4032035B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking piece
- floor
- lower locking
- floor board
- rail portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
具体的には、根太の上部に、上面が開口した溝部がその長手方向に沿って設けられており、一方、固定金具は、根太の溝部に係止される下部係止片と、互いに隣接する床板材に形成された溝部に係止される上部係止片と、これら下部係止片と上部係止片との間に直交するように設けられて両係止片を連結する連結部とを備えている。すなわち、矩形板状の下部係止片と矩形板状の上部係止片とは互いに対向して設けられており、これら両係止片の間に直交して連結部が設けられている。ここで、下部係止片の一方の短辺は、溝部の幅よりも狭く、他方の長辺は溝部と略等しくなっている。このような固定金具を用いて床板材を設置する場合には、固定金具の下部係止片を根太の溝部内に挿入するとともに、90度回転させて溝部に嵌め合わせて係止させる。一方、床板材に形成された溝部に上部係止片の一方の片を差し込み嵌合する。そして、この床板材に隣接して他の床板材を設置したら、同様に、その床板材の溝部を上部係止片の他方の片に差し込み嵌合することによって、根太上に床板材を設置していく技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、上記固定金具は根太の溝部に係止させる場合、下部係止片の幅の狭い部分(短辺)から溝部に挿入させた後、90度回転させて下部係止片の幅の広い部分(長辺)で溝部に嵌め合わせている。しかし、下部係止片は、その上面の略中央に連結部が立設され、連結部に対して前後左右に延出している。そのため、上述のように下部係止片を根太の溝部に挿入させた後、90度回転させる際に、この下部係止片を回転させにくいという問題があり、作業をスムーズに行うことができなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、根太上に両床板材どうしをより強固に連結して確実に設置することができ、しかも、施工をスムーズに行うことのできる床板材の連結金具を提供することを目的としている。
前記レール部15内に挿入されて、該レール部15内で回転させることによって前記レール部15で係止される下部係止片22と、該下部係止片22の上面縁部に立設されて前記レール部15上に突出する連結部23と、該連結部23の上端に設けられて前記両床板材1の側面に形成された各溝部8にそれぞれ嵌め込まれる突出部25を有する上部係止片24とを備え、
前記下部係止片22には、前記レール部15の底部15bに止着される止着材(例えば、ビスB)が挿通される第1の挿通穴221aが形成され、
前記連結部23の幅mが、前記両床板材1間の目地幅Mと略等しく、
前記第1の挿通穴221aは、前記下部係止片22の前記目地Mからずれた位置に形成されており、
前記連結部23には、互いに隣接する床板材1のうちの、一方の床板材1の側面に止着する止着材Bが挿通される第2の挿通穴231aが形成され、
前記上部係止片24のうちの、前記第1の挿通穴221aの上方に位置する箇所が切り欠かれ、
前記上部係止片24は上向きに凸となる薄板で、前記下部係止片22は下向きに凸となる薄板であることを特徴とする。
特に、本発明では、下部係止片22に第1の挿通穴221aが形成されているので、この第1の挿通穴221aを介して下部係止片22とレール部15の底部15bとを止着材Bにより止着することによって、連結金具21を強固に固定でき、その結果、レール部15上に両床板材1どうしを従来よりも強固に連結して確実に設置することができる。
また、下部係止片22の上面縁部に連結部23が立設しているので、従来のように下部係止片22の上面略中央に立設している場合に比して、レール部15内において下部係止片22を回転させ易く、施工をスムーズに行うことができる。さらに、小型化できることからコスト削減にもつながる。
また、下部係止片22をレール部15内に挿入させて回転させることによりレール部15に係止させる構成であるから、レール部15の端部から随時、下部係止片22を挿入させる必要がなく、レール部15の設置したい箇所に適宜挿入して係止させることができ、この点においても施工の効率化を図れる。
また、第1の挿通穴221aは下部係止片22の目地Mからずれた位置に形成されてい
るため、床板材1を設置後、第1の挿通穴221aに挿通された止着材Bが上面から見え
ることなく、外観面においても優れる。
前記下部係止片22の縁部が丸みを帯びていることを特徴とする。
不純物を含む木質廃材から得られたセルロース系微粉粒と、不純物を含む樹脂廃材から得られた樹脂とを混合し、この混合材料を溶融させて押出成形することにより形成されたものであることを特徴とする。
また、セルロース系微粉粒は、不純物を含む木質廃材から得られたものであり、樹脂は不純物を含む樹脂廃材から得られたものであるので、木質廃材や樹脂廃材を利用することによって、資源の有効利用や環境保護の観点からも優れる。
前記木質廃材としては、例えば、住宅等の建物を解体した際に排出される木質廃材や家具を解体した際に排出される木質廃材、建物建築中に排出される木材の端材、おが屑等が挙げられる。
前記樹脂廃材としては、例えば、飲料物を含む食品の容器や包装、トレイ等が挙げられる。
また、下部係止片に第1の挿通穴が形成されているので、下部係止片とレール部の底部とを止着材により止着することによって、連結金具を強固に固定でき、その結果、レール部上に両床板材どうしを従来よりも強固に連結して確実に設置できる。
さらに、下部係止片の上面縁部に連結部が立設しているので、レール部内において下部係止片を回転させ易く、施工をスムーズに行うことができる。
また、下部係止片をレール部内に挿入させて回転させることによりレール部に係止させる構成であるから、レール部の設置したい箇所に適宜挿入して係止させることができ、この点においても施工の効率化を図れる。
図1は、根太上に床板材を設置する手順を示す斜視図、図2は、根太上に床板材が設置された状態を示す正断面図、図3は、図2における側断面図、図4は、図2における平断面図、図5は、床板材の連結金具の斜視図、図6(a)は連結金具の平断面図、(b)は正断面図、(c)は側断面図である。
本発明に係る床板材の連結金具は、根太上に設置された互いに隣接する床板材どうしを連結するとともに根太上に両床板材を固定するものである。まず、根太や床板材の構成とともに連結金具の構成について説明する。
根太13は、アルミニウム製の長尺な筒状部材であって、その上端部は、水平方向に沿って延在し互いに対向して立設されて、各上端部が内側に屈曲する略L字型の係止部15aを有するレール部15が設けられている。すなわち、レール部15において、先端側の幅(係止部15aの先端部間の幅)は、内部側の幅(両係止部15aの略中央部間の幅)に比べて小さくなっている(図3参照)。
そして、このようなレール部15上に、複数の床板材1がその長手方向をレール部15に対して直交する方向に配置して並設されている。
これら6つの空洞部3のうち、左右両端に位置する空洞部3aはその両側内壁面のうち、外側の内壁面は中央側に向けて湾曲する凹部を有し、内側の内壁面は中央側に凸となる凸部を有している。また、これら左右両端に位置する空洞部3aに隣接する空洞部3bは正断面視略ひょうたん状で、さらに中央に位置する空洞部3cは正断面視略矩形状で、その両側内壁面のうち、外側の内壁面は板材の端部側に向けて突出する凸部を有している。また、これら空洞部3cの大きさは、6つの空洞部3の中で最も大きい。
挿通部4の両側内壁面には、該挿通部4の幅がビスBの挿通する方向に向かって小さくなるように傾斜する傾斜部5と、これら傾斜部5の先端にそれぞれ形成されてビスBが挿通することによってビスBが固定される固定部6とが設けられている。
具体的に、固定部6は、挿通部4を形成する一方の内壁面に設けられた傾斜部5の先端部と、他方の内壁面に設けられた傾斜部5の先端部とから構成され、これら両先端部5間の間隔dがビスBの径よりも小さくなっている。
また、板材2の表面近傍における挿通部4の幅Dは、ビスBの径よりも大きく形成されている。
また、底板221には、レール部15の底部15b(図3参照)に止着されるビス等(止着材)Bが挿通される第1の挿通穴221aが形成されている。
さらに、下部係止片22の短辺部22Aの長さd(すなわち、下部係止片22の短手方向の長さ)は、レール部15を構成する両係止部15aの先端部間の間隔よりも小さくなっており、下部係止片22の短辺部22Aをレール部15の幅方向に向けることにより挿入可能とされている。一方、下部係止片22の長辺部22Bの長さD(すなわち、下部係止片22の長手方向の長さ)は、両係止部15aの先端部間の間隔より大きく、両係止部15aの略中央部間の幅より若干小さくなっている。そのため、下部係止片22の短辺部22Aをレール部15の幅方向に向けて挿入した後に、90度回転させて長辺部22Bをレール部15の幅方向に向けることによってレール部15に係止されるように構成されている(図1、図3参照)。
このような下部係止片22の底板221の上面縁部、詳細には、前記テーパー部222と直交する側の縁部に連結部23が立設されている。
当接板231には、前記一方の床板材1の側面に止着するビスB等(止着材)が挿通される第2の挿通穴231aが形成されている。このように構成された連結部23の幅mは、互いに隣接する両床板材1間の目地M幅と略等しくされており、下部係止片22に形成された第1の挿通穴221aは、この連結部23の位置よりも下部係止片22の中央部側、すなわち、目地Mからずれた位置に形成されている(図2参照)。
また、このような連結部23の上端面に上部係止片24が、連結部23に対して略垂直でかつ下部係止片22に対して略水平となるように設けられている。
また、上板241のうちの、第1の挿通穴221aの上方に位置する箇所は上面視略台形状に切り欠かれている。
まず、例えば、住宅等の建物を解体した際に排出される木質廃材や家具を解体した際に排出される木質廃材、建物建築中に排出される木材の端材、おが屑等の不純物を含む木質廃材を周知の粉砕装置で粉砕することにより、セルロース系微粉粒を得る。
一方、例えば、飲料物を含む食品の容器や包装、トレイ等も周知の粉砕装置で粉砕することにより、ポリプロピレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、発泡塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂等の樹脂を得る。
図1〜図4に示すように、まず、地盤Gに複数の束基礎11を前後左右に所定間隔で設置する。次いで、各束基礎11の上面にそれぞれ束金物12を設置固定する。この際に、束基礎11の上面に束金物12のベースプレート121をボルト(図示略)やコンクリート釘(図示略)等で固定する。次いで、各束金物12の高さ調整を行い、全ての束金物12の高さが等しくなるようにする。
次に、根太13のレール部15に連結金具21の下部係止片22を挿入する。この際に、下部係止片22の底板221における短辺部22Aをレール部15の幅方向に合わせて挿入した上で、90度回転させて長辺部22Bをレール部15の幅方向に向けることによって下部係止片22をレール部15に係止させる。これにより、連結部23がレール部15内から上方に配置され、上部係止片24の両端部に設けられた2つの突出部25のうち一方の突出部25が、前記床板材1の溝部8内に嵌め込まれる。このようにして連結金具21の突出部25が溝部8内に嵌め込まれたら、第2の挿通穴231aからビスBを挿通させて床板材1の側面に止着し、また同様に、第1の挿通穴221aからビスBを挿通させてレール部15の底部15bに止着し、床板材1を根太13上に固定する。
これにより、両床板材1間には連結部23の幅と略等しい間隔の目地Mが形成される。
また、本発明では下部係止片22に第1の挿通穴221aが形成されているので、下部係止片22とレール部15の底部15bとを第1の挿通穴221aからビスBにより止着することによって、連結金具21を強固に固定でき、その結果、レール部15上に両床板材1どうしを従来よりも強固に連結して確実に設置することができる。
さらに、下部係止片22の上面縁部に連結部23が立設しているので、レール部15内において下部係止片22を回転させ易く、施工をスムーズに行うことができ、また、小型化できることからコスト削減にもつながる。
また、下部係止片22をレール部15内に挿入させて回転させることによりレール部15に係止させる構成であるから、レール部15の設置したい箇所に適宜挿入して係止させることができ、この点においても施工の効率化を図れる。
さらに、連結部23には第2の挿通穴231aが形成されているので、ビスBによって一方の床板材1に連結金具21を強固に固定することができる。
上部係止片24のうちの、第1の挿通穴221aの上方に位置する箇所が切り欠かれているので、第1の挿通穴221aや第2の挿通穴231aにビスBを挿通し易く、施工の効率化を図れる。
下部係止片22の縁部が丸みを帯びているので、レール部15内で下部係止片22の回転をより容易に行うことができる。
本発明に係る連結金具21は、セルロース系微粉粒と樹脂とを含んでいるので、木質感を出すことができる。また、セルロース系微粉粒は、不純物を含む木質廃材から得られたものであり、樹脂は不純物を含む樹脂廃材から得られたものであるので、木質廃材や樹脂廃材を利用することによって、資源の有効利用や環境保護の観点からも優れる。
例えば、上記実施の形態において、床板材1が設置される根太13は、地盤Gに設置された束基礎11に立設された束金物12により支持されて高床納まりとされていたが、これに限らず、例えば図7、図8に示すように、地盤G上に樹脂スペーサ18を介して根太13Aを設置する置敷き納まりとしても構わない。この場合、地盤G上に樹脂スペーサ18を載置した後、該樹脂スペーサ18上に上述の根太13よりも高さの低い根太13Aを載置、さらにL字型のアングル部材19を載置した上で、地盤Gにアングル部材19、樹脂スペーサ18をアンカーボルト20によって固定し、根太13Aとアングル部材19とをビスBにより固定する。また、樹脂スペーサ18によって滑り止めやがたつきを防止することができる。なお、図7、図8中、上述の実施の形態と同様の構成部分については同様の符号を付した。
8 溝部
15 レール部
15b 底部
21 連結金具
22 下部係止片
23 連結部
24 上部係止片
25 突出部
221a 第1の挿通穴
231a 第2の挿通穴
B ビス(止着材)
m 幅
M 目地
Claims (3)
- 水平方向に沿って延在し、上端部がそれぞれ内側に屈曲してなるレール部上に、複数の床板材がその長手方向を前記レール部に対して直交する方向に配置して並設されており、前記レール部に係止されるとともに互いに隣接する床板材の側面どうしの間で両床板材を連結する床板材の連結金具であって、
前記レール部内に挿入されて、該レール部内で回転させることによって前記レール部で係止される下部係止片と、該下部係止片の上面縁部に立設されて前記レール部上に突出する連結部と、該連結部の上端に設けられて前記両床板材の側面に形成された各溝部にそれぞれ嵌め込まれる突出部を有する上部係止片とを備え、
前記下部係止片には、前記レール部の底部に止着される止着材が挿通される第1の挿通穴が形成され、
前記連結部の幅が、前記両床板材間の目地幅と略等しく、
前記第1の挿通穴は、前記下部係止片の前記目地からずれた位置に形成されており、
前記連結部には、互いに隣接する床板材のうちの、一方の床板材の側面に止着する止着材が挿通される第2の挿通穴が形成され、
前記上部係止片のうちの、前記第1の挿通穴の上方に位置する箇所が切り欠かれ、
前記上部係止片は上向きに凸となる薄板で、前記下部係止片は下向きに凸となる薄板であることを特徴とする床板材の連結金具。 - 請求項1に記載の床板材の連結金具において、
前記下部係止片の縁部が丸みを帯びていることを特徴とする床板材の連結金具。 - 請求項1又は2に記載の床板材の連結金具において、
不純物を含む木質廃材から得られたセルロース系微粉粒と、不純物を含む樹脂廃材から得られた樹脂とを混合し、この混合材料を溶融させて押出成形することにより形成された
ものであることを特徴とする床板材の連結金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004082868A JP4032035B2 (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 床板材の連結金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004082868A JP4032035B2 (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 床板材の連結金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005264663A JP2005264663A (ja) | 2005-09-29 |
JP4032035B2 true JP4032035B2 (ja) | 2008-01-16 |
Family
ID=35089497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004082868A Expired - Fee Related JP4032035B2 (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 床板材の連結金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4032035B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180000247U (ko) * | 2016-07-14 | 2018-01-24 | 윤국원 | 바닥구조물용 지주 |
KR101902874B1 (ko) * | 2016-07-14 | 2018-10-01 | 윤국원 | 바닥구조물 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4215209B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2009-01-28 | Ykk Ap株式会社 | デッキ床 |
JP4654137B2 (ja) * | 2006-02-20 | 2011-03-16 | 積水樹脂株式会社 | デッキ材の固定構造 |
JP4712670B2 (ja) * | 2006-10-27 | 2011-06-29 | 株式会社フサヤ | デッキ材取付金具 |
KR101135563B1 (ko) | 2011-05-19 | 2012-04-17 | 장익식 | 친환경 데크로드 및 그 시공방법 |
PT106695A (pt) * | 2012-12-17 | 2014-12-19 | Iht Lda | Sistema de fixação de perfis |
KR102293376B1 (ko) * | 2021-04-29 | 2021-08-25 | (유) 휴먼테크 | 레일형 데크로드 시스템 |
-
2004
- 2004-03-22 JP JP2004082868A patent/JP4032035B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180000247U (ko) * | 2016-07-14 | 2018-01-24 | 윤국원 | 바닥구조물용 지주 |
KR101902874B1 (ko) * | 2016-07-14 | 2018-10-01 | 윤국원 | 바닥구조물 |
KR200487513Y1 (ko) * | 2016-07-14 | 2018-10-01 | 윤국원 | 바닥구조물용 지주 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005264663A (ja) | 2005-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6739102B2 (en) | Method and apparatus for forming a concrete foundation wall | |
US20160348369A1 (en) | Modular building systems, components, and methods | |
US9410313B1 (en) | Building block system | |
US10683665B2 (en) | Metal framing components for wall panels | |
JP2002220910A (ja) | 留め付けシール金具及び外壁施工構造 | |
JP2012241482A (ja) | 組立家屋及びその組立方法 | |
JP4032035B2 (ja) | 床板材の連結金具 | |
JP2002047782A (ja) | 床板の固定具 | |
JP2006257718A (ja) | 断熱材の支持金具 | |
US8065840B2 (en) | Modular building construction system and method of constructing | |
US20040154235A1 (en) | Emergency housing | |
WO2009034384A1 (en) | Adjustable noggings | |
US6151853A (en) | Outdoor floor construction | |
JP2005264609A (ja) | 床板材 | |
JP3709276B2 (ja) | 壁体構造物 | |
JP2019065543A (ja) | 取付具及び建物の壁構造 | |
JP2877794B1 (ja) | 根太材とフローリング材との結合金具、フローリング材の敷設方法、及び床構造 | |
JP2009035873A (ja) | 柱固定用t字形ブロック、及びそれを用いた建築物の立柱構造 | |
JP3182118B2 (ja) | 木製床構造における根太材とフローリング材との結合金具、及び木製フローリング材の敷設方法 | |
KR102551781B1 (ko) | 건축용 트러스 구조물 고정 브래킷 | |
JP3505600B2 (ja) | 屋内間仕切り用壁下構造 | |
JP3984182B2 (ja) | 床の基礎構築方法 | |
JP4362610B2 (ja) | 建物の床構造 | |
JP2007132103A (ja) | フロア構造物及びその敷設工法 | |
KR200176307Y1 (ko) | 합성목재 연결구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070626 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071022 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 3 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080118 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080208 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |