JP4031224B2 - 高畝形成作業機ならびにこれに用いる高畝形成板 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は高畝形成作業機ならびにこれにを用いる高畝形成板に関し、さらに詳しくは、湿害対策のための高畝を形成するのに適した形成作業機ならびにこれに用いる高畝形成板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来行われている高畝形成作業には、畝間に相当する位置に発土板をもつ畝立て作業機や、培土作業機を移動させて畝を形成するようにしたもので、発土板による放擲作用を利用したものである。
【0003】
ところが、最近のわが国の農政は米余り現象から米そのものの生産能力を減じるために休耕による減反政策を採用し、さらには、これと合わせて収穫前に刈り取りを奨励する青田刈り政策も採用している。しかしながら、消費者の米離れから消費が減少し、これに反し稲作技術が向上したことから、消費の減少と、反収の増加とで市場には輸入米と相俟って米が余剰状態であり、余剰米の余剰問題は何ら解決していない。
そこで、休耕ではなく水田面積そのものの縮小を試みる政策が採られるようになってきて、余剰状態の水田をわが国で海外依存率の高い食品を生産する畑作へ転換することが奨励されるようになっている。
わが国において海外依存率の高い食料品目の一つに大豆があって、水田を大豆を作物とする畑に転換することが奨励されるに至っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、水田と畑では圃場条件が著しく異なり、降水量が多く湿潤気候のわが国では水田を畑に転換することは困難である。水田ならば多少の湿潤圃場であっても稲作は可能であるが、このような圃場を湿潤状態を嫌う大豆に適した圃場に転換するには大掛かりな圃場改良作業が必要になる。
しかしながら、圃場改良にはかなりの資金が必要であり簡単にできることではない。
そこで、本発明は大規模な圃場改良を施すことなく湿潤状態を嫌う大豆のような作物に適した圃場に転換でき、また、必要に応じて再び水田に再転換することができる作業機などを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明は、トラクタなどに対する装着手段を備える作業機フレ−ムに対して、作業幅方向に延びる均平板を備える作業機において、前記均平板は畝間に対応した間隔で形成予定の畝断面形状に対応する形状の畝空間をもち、この畝空間には作業進行方向の後面に沿って畝形成アーチが形成されていて、この畝形成アーチは作業進行方向後端部に向ってテ−パ状に内部空間が縮小されており、形成された畝の表面側から締めて畝の形状を整えるようにしたことを特徴とするもので、これにより作業機をトラクタの進行に伴い移動させるだけで畝形状に沿った空間内にれき土が導き入れられ、しかも締め付け勾配により畝表面が締め付けられて永い間畝が崩れることなくその形状が保持される。
【0006】
作業機フレームに対して着脱自在に取り付けられて構成したことを特徴とするものであるから、高畝形成板を交換使用することで各種の形状をした高畝を形成することができる。
【0007】
また、畝間に対応した間隔で形成予定の畝断面形状に対応する形状の畝空間をもち、この畝空間には作業進行方向の後面に沿って畝形成アーチが形成されていて、この畝形成アーチは作業進行方向後端部に向って勾配が付けられて内部空間が縮小されており、形成された畝をその表面側から締めて畝の形状を整えるようにしたことを特徴とするものであるので、これにより圃場作業に使用する作業機が備える高畝形成板のもつ畝形状の高畝を容易に形成することができ、しかも永い期間高畝の状態を保持することができて、湿害から作物を守ることができる。
【0008】
また、畝空間の形状が互いに異なっている数種の高畝形成板の中から選択しようできるように構成したことを特徴とするものであるから、植付けする作物に適した高畝を形成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付した図1ないし図6に基づき説明をする。これらの図において、符号10は作業機を代表して示すもので、例えば、プラウ作業機などを用いて耕起反転された圃場を砕土する縦軸形式の砕土作業機(以下、作業機という)全体を示しており、この作業機10には、トラクタのもつアッパリンクと、ロアリンクをそれぞれ装着するための装着座11、12が作業機の前部にあり、アッパリンクの装着座11はマストに相当する部材が作業機前方に張り出した状態で形成され、ロアリンクの装着座12は作業機を構成するフレーム前方に張り出して形成されている。
【0010】
この作業機10を構成するフレーム13には縦軸を中心として回転駆動される砕土ロータ14が複数個作業幅方向に沿って配置されており、これらを駆動されるるための伝導機構の一つとしてのギアボックス15が取り付けられ、トラクタからTPO軸を介して供給される動力を受け入れるギアボックス15があって、その入力軸15Aがトラクタ側に突出している。
前記ギアボックス15はフレーム13に設けたカバー16により覆われていて、このカバー16は正面視上略3角形に近い台形状であって、その頂端位置に前記アッパリンクの取り付け座11をもつ頂部フレーム17が位置している。
【0011】
また、この作業機10には高畝形成板20が装備されていて、この高畝形成板20は、形成しようとする畝間に対応した間隔で形成予定の畝断面形状に対応する形状の畝空間21をもち、この畝空間には作業進行方向の後面に沿って畝形成ガイド22が形成されていて、この畝形成ガイド22は作業進行方向後端部に向って勾配(テ−パ状)22Aか施されて、内部空間が中心部に向って縮小されており、形成された高畝Tをその表面側から締めて畝の形状を整えるようにした構成である。これにより形成された高畝はその表面が固められるので風雨による畝の崩壊がなく、比較的乾燥した圃場を提供することができる。
【0012】
さらに、この作業機10を構成するフレーム13の後端部には高畝形成板20が配置されて取り付けられている。その取り付けには、高畝形成板20は作業幅方向に長い部材であって、その上端縁部にある横フレーム13Aには進行方向後ろ向きに張り出したアーム13Bがあって、このアーム13Bの端部には垂直方向に延びる調節杆14の端部が取り付けられている。
【0013】
即ち、この調節杆14は、前記アーム13Bより上方位置において張り出していて、かつ作業機10のフレーム13に端部を固定されている支持アーム13Cに対してピン孔13Xにピンを挿通することで結合されている。これらのピン孔13Xの中から適当な高さのピン孔13Xを選択して結合することで高畝形成板20の作業高さを選択することができるようになっている。
【0014】
この高畝形成板20には、等間隔に高畝を形成するための切り欠き状の畝空間21が形成されている。この畝空間21は形成される高畝の断面形状に対応した形状であり、可辺が開放された例えば、略蒲鉾の断面に似た形状をしている。
さらに、この畝空間21の縁に沿って、かつ、作業進行方向の背面位置に偏平なアーチ状で頂部は水平状態に近く、頂部の中央部は開放された形状の形成ガイド22が形成されている。この形成ガイド22は形成ガイド板側から後端部側に向ってテ−パ状の勾配22Aが施されていて、言い換えると、形成ガイド22はアーチを描く弧の中心部に向って徑寸法が縮徑されている。この縮徑が高畝Tに対する絞込み作用を行い、高畝の表面を固めることで畝表面を締め付けて形状を保持させる機能を持っている。
【0015】
また、高畝形成板20の両側には圃場の土が側方に逃げないように抱え込む側面ガイド板23が取り付けられており、この側面ガイド板23の下端縁23Aは作業機砕土ロータの作業深さより深い位置まで延びていて、前記形成ガイド板22の下端縁は砕土ロータの作業深さよりやや浅い位置まで延びている。
【0016】
この作業機10の後方には、A型ヒッチフレーム31が上端位置と、下端位置とを側面視上平行四辺形を形成するヒッチリンク32(上側1本)、33(下側2本)の端部によりピンにより枢着されている。これらのヒッチリンク32、33の他端部は作業機10の構成部材に枢着されている。
【0017】
そして、前記A型ヒッチフレーム31は、これに対応する雌型のA型ヒッチフレーム41に対して嵌まるもので、この雌型のA型ヒッチフレーム41は後述する播種作業機の構成部材に取り付けられていて、A型ヒッチフレーム31とA型ヒッチフレーム41とによるヒッチ機構で、作業機10と播種作業機40との両者をヒッチ結合することができるようになっている。
【0018】
前記ヒッチアーム32には伸縮できる油圧シリンダ34のロッド34Aの一端部がヒッチリンク32に立設されているブラケット32Aに枢着されており、また、油圧シリンダ34の他端部は作業機の頂部フレーム18にブラケット18Aを介して枢着されていて、その伸縮によりヒッチリンク32を介して、その枢着点32X、33X、を支点とする並行四辺形運動により播種作業機40を上下させることができるようになっている。言い換えると、油圧シリンダ34が収縮すると後述する播種作業機40は持ち上げられ、逆に、これを伸長すると着地する方向に下げられるようになっている。
なお、作業機10において符号19はゲージホィールを示していて、調節杆19Aと支持管19Bとの抜き差し量によりその高さを自由に選択できるようになっており、符号19Xは作業機10のクロスシャフトを拘束、あるいは開放する装着ハンドルを示している。
【0019】
そして、この播種作業機40は、最も前方位置に前記A型ヒッチフレーム31と対を構成する雌型のA型ヒッチフレーム41をもち、このA型ヒッチフレーム41の頂端部にはアッパリンク42の一端部がピン42Aにより枢着されており、A型ヒッチフレーム41の下端部両端は播種作業機40の作業機フレーム43に対して取り付けられ、前記アッパリンク42の他端部42Bは作業機フレーム43の立ち上がり部43Aに枢着されている。
このA型ヒッチフレーム41の下は開放状態になっており、前記A型ヒッチフレーム31をその開放された端部から頂端部まで挿し入れて収容できるようになっている。
このときA型ヒッチフレーム31の頂端部は前記A型ヒッチフレーム41の頂端部においてピン41Aにより結合される。
【0020】
また、作業機フレーム43、その立ち上がり部43Aには平行四辺形を形成するリンク44の端部が枢着されていて、このリンク44は播種作業機40の幅方向に数個並列配置されたもので、各リンク44ごとに一対の溝堀ディスク45と、そのディスク45、45の間に種子を供給する種子供給パイプ46が配置されている。この種子供給パイプ46は下端部46Aが接地でき、上端部から種子の供給をうけて所定の播種溝に播種することができる構成である。
【0021】
これらの播種機構部分の後方には、播種溝を鎮圧する鎮圧輪47があり、各鎮圧輪47には播種機の種子供給タンク48の繰り出しロール48Aを回転させる動力源としてのチェン48Bを備えている。このチェン48Bは鎮圧輪と同心的に、周囲に凹凸歯49Aを形成した摩擦輪49が作業移動させられることで、その回転運動を前記繰り出しロール48Aに回転運動を伝達するためのもので、これにより繰り出しロール48Aを回転させることでができ、適量の種子を繰り出しパイプ48Bを介して前記種子供給パイプ46の上端部に送り出すことができるようになっている。
【0022】
播種機作業機40の最前位置にはゲージホィール51があって、播種作業機40の作業高さ(深さ)を安定させている。このゲージホィール51は支持アーム51Aをもち、支持アーム51の端部に形成した調節アーム51Bのピン孔51Cを前記立ち上がり部43Aの複数のピン孔43Xから選択して互いにピン結合することで前述の高さを自由に選択することができる。
【0023】
以上の説明では、砕土作業機10の後方位置に播種作業機40を装着した複合作業機を例示したが、播種作業機40以外の作業機であっても構わないし、作業機を装着しないものであっても構わない。
また、作業機10として砕土作業機を示してあるが、砕土機能を持たずに、整地作業機における均平板に代えて高畝形成板20を備える作業機であっても高畝を形成することができる。
【0024】
以上の説明による本発明の高畝形成作業機ならびに高畝形成板による高畝Tは図6に示すように、幅60cm内外、高さ15cm内外のものを形成できるように形状を定めてあるが、これは大豆栽培に適した高畝とするためのもので、作物が異なれば当然のことながら高畝の形状は異なるものになる。その場合には、別の畝形状になるように空間21を形成した高畝形成板20を砕土作業機装着することでその作業は行われる。言い換えると、高畝形成板20の種類が多ければ多いほど高畝の形状を選択することができる。
【0025】
さらに、高畝形成板20では高畝に対応した切り欠き状の空間21だけでなく、この空間21に続いて形成ガイド22があって、しかもこの形成ガイド22にはテ−パ状の勾配が付されているので、作業移動に伴い畝土が畝として形成されるばかりでなく、表面周囲から締め付けられるので畝の形状の寿命が長く、風雨などにより高畝が崩壊することを防ぐことができる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明による高畝形成作業機ならびに、高畝形成板によれば、砕土されて膨軟になったれき土を形成板の作業進行運動による掘削的な成形作用によって簡単に、かつ迅速容易に高畝を形成することができ、湿田においても大豆などの乾燥地を好む作物の栽培を可能にすることができる。また、高畝の断面形状は切り欠き空間の形状によって決まるので、形成板の選択により作物、あるいは、圃場環境に合わせた高畝を極めて簡単容易にして迅速に形成することができる。
また、播種作業機を形成作業に装着することで高畝形成と、その高畝に播種作業を一作業行程で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に高畝形成作業機の側面図である。
【図2】 本発明に高畝形成作業機の平面図である。
【図3】 本発明による高畝形成板の背面図である。
【図4】 本発明による高畝形成板の正面図である。
【図5】 本発明による高畝形成板の側面図である。
【図6】 本発明による高畝形成作業機ならびに高畝形成板により形成された高畝の断面形状説明図である。
【符号の説明】
10 作業機
11 アッパリンクの取り付け座
12 ロアリンクの取り付け座
13 作業を構成するフレーム
13A 横フレーム
13B アーム
14 調節杆
15 砕土ロータ
16 ギアボックス
17 カバー
18 頂部フレーム
19 ゲージホィール
20 高畝形成板
21 畝空間
22 畝形成ガイド
22A 勾配
23 側面ガイド板
31 A型ヒッチフレーム
32、33 ヒッチリンク
40 播種作業機
41 播種機側のA型ヒッチフレーム
42 アッパリンク
43 ロアリンク
44 平行リンク
45 溝堀ディスク
46 種子供給管
47 鎮圧輪
48 スペーサー

Claims (1)

  1. トラクタなどに対する装着手段を備える作業機フレ−ムに対して、作業幅方向に延びる高畝形成板を備えた高畝形成作業機であって、
    前記高畝形成板は、その下辺に、等間隔に高畝を形成するための複数の切り欠き状の畝空間が形成されており、該複数の切り欠き状の畝空間の縁に沿って、かつ、作業進行方向の背面位置に、断面が扁平なアーチ状で頂部の中央部は開放された複数の形成ガイドが形成されているとともに、前記高畝形成板は、その上端縁部から進行方向後ろ向きに張り出したアームを介して垂直方向に延びる調節杆が結合されており、該調節杆の複数のピン孔を選択して前記作業機フレ−ムに固定された支持アームに結合することで作業高さを選択可能とし、
    前記複数の形成ガイドは、それぞれ当該形成ガイドの後端側に向かって、前記アーチ状を描く弧の中心に向かって径寸法が縮径され前記頂部は下方に傾斜するように、テーパ状の勾配が施され、形成された畝の表面側から締めて畝の形状を整えることを可能とする構成にしたことを特徴とする高畝形成作業機。
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