JP4029938B2 - プレート式熱交換器およびプレート式熱交換器用支持装置 - Google Patents

プレート式熱交換器およびプレート式熱交換器用支持装置 Download PDF

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Description

本発明は、間に2つの熱交換流体用の通路が形成されている複数の伝熱板からなるプレートパッケージを含むプレート式熱交換器に関する。伝熱板には、プレートパッケージを貫通する、少なくとも一つの熱交換流体のための流路を形成する開口が設けられている。前記プレートパッケージは、2つのフレーム板の間に配設されており、少なくとも一方のフレーム板には、前記流路の1つに連通する貫通孔が設けられている。少なくとも1つの連結管は、貫通孔周囲において前記一方のフレーム板にしっかりと連結されており、少なくとも1つの円筒状ライニングが、前記連結管の内側で前記フレーム板の貫通孔の内部に、フレーム板に対して半径方向に移動可能であるように配設されている。ライニングは、フレーム板に最も近い位置にある、前記プレートパッケージの外部伝熱板に、外部伝熱板の開口の1つの周囲において恒久的に連結されている。また、本発明は、以上説明した種類のプレート式熱交換器の支持装置にも関するものでもある。
前記した種類のプレート式熱交換器において、伝熱板およびライニングは肉厚が薄く、熱交換流体と直接接し、その結果、プレート式熱交換器のこれらの部品は、熱交換流体の温度を速やかに受け入れ、それによって長さの急速な変化を受ける。これに対し、フレーム板は伝熱板やライニングよりもずっと肉厚で、また、フレーム板は熱交換流体に直接接触しない。このように、フレーム板の一方すなわち内側は前記プレートパッケージの各伝熱板と接し、また、フレーム板の他方すなわち外側は周囲の空気と接している。このため、フレーム板が受ける長さ変化は伝熱板よりも小さく特に遅い。
伝熱板とフレーム板との長さ変化が異なることにより、ライニングと外部伝熱板との間の結合部および外部伝熱板の開口の周囲の部分において、ライニングの強度の問題が生じる可能性がある。これら強度の問題を減らすために、冒頭に述べたように、ライニングがフレーム板に対して半径方向に移動可能に設けられている。この種の装置はPCT特許出願公開明細書第95/31687号に記載されている。
ライニングがフレーム板に対して半径方向に移動し得るためには、ライニングとフレーム板との間に隙間が必要である。この隙間の結果、外部伝熱板の開口の周囲の領域に支持面が当接しなくなる。プレートパッケージ内の流体圧力が高いと、外部伝熱板が前記領域において曲げられ、主として疲労による材料破壊の危険が大きくなる。ライニングが、フレーム板の貫通孔の中央位置からずれると、フレーム板とプレートパッケージとが異なった長さ変化をする結果として、外部伝熱板の曲げられる部分が特に大きくなる。例えば、隙間の幅が2倍になると、曲がりは約4倍になる。
本発明の目的は、フレーム板に対するライニングの半径方向の可動性を維持しながら、冒頭に記載した種類のプレート式熱交換器の外部伝熱板における前述の材料破壊の危険を排除することである。本発明によれば、この目的は、前記外部伝熱板の前記開口の周囲の部分における前記外部伝熱板の曲がりを妨げるように適合された、ライニングの周囲に延びるリングを含む支持装置によって達成できる。このリングは、一方の側部が外部伝熱板の前記部分に軸方向に当接し、他方の側部が、フレーム板に関して固定され、他方の側部用に設けられた支持面に当接するように配置されるべきである。
本発明によれば、早々に曲げられていた外部伝熱板の開口の周囲の部分が支持される。フレーム板に対するライニングの半径方向の可動性を維持するために、ライニングとリングとの間に小さい隙間がある。かつ/または、リングとフレーム板との間に小さい隙間がある。リングの内径および外径をこの隙間、またはこれらの隙間に適したものにすることによって、フレーム板に対するライニングの望ましい半径方向可動性を維持するために必要な広さが正確に形成される。この隙間、または、これらの隙間のうちの1つを、外部伝熱板の、開口に最も近い箇所よりも曲がりの影響を受けにくい部分に配置できる。
本発明によれば、前記連結管は、フレーム板に対し2通りの方法で連結が可能であり、すなわち、フレーム板の外側、または貫通孔の内側に連結可能である。いずれの場合も、フレーム板のプレートパッケージと接触する側の、前記貫通孔の周囲に、前記リング用の凹部を設けてもよい。貫通孔内で連結管をフレーム板と連結する場合、連結管の端面が貫通孔の前記支持面を成してもよい。そのような装置は、当然のことながら、フレーム板の凹部によって補助することが可能であり、それによって、リング用の支持面は、管端面とフレーム板との両方によって形成される。
本発明の特定の実施形態によれば、リングはフレーム板に対して半径方向に可動であるが、ライニングに対しては半径方向に可動ではない。この方法では、リングはライニングとともに半径方向に移動することができ、それによって、外部伝熱板を、その開口にもっとも近い箇所で常に支持できる。この場合にリングとフレーム板との間に存在する隙間は、外部連結板の、板とライニングとの間の接続部から幾分か離れていて曲がりの影響を比較的受けにくい部分にある。また、外部伝熱板は隙間の両側において支持される。
好適な実施形態によれば、リングは、ライニングに対しても半径方向に移動可能である。この実施形態では、2つの隙間、すなわちライニングとリングとの間の隙間と、リングとフレーム板との間の隙間とが形成される。ライニングとリングとの間の隙間は、例えば、リングとフレーム板との間の隙間の幅の3分の1であってもよい。この実施形態の外部伝熱板のそれぞれの曲がりは、隙間が1つだけしかない実施形態のそれぞれの曲がりよりもかなり小さくなる。他の実施形態と比較して、今述べた好適な実施形態の重要な利点の1つは、フレーム板に出来る限り小さい凹部を設けることによって、必要とされる、または、望ましい、外部伝熱板に対する支持が得られることである。
本発明の全般的な利点の1つは、プレート式熱交換器を顧客の要望や応用分野に合わせて簡単かつ廉価に製造できることである。ある決まったサイズのプレート式熱交換器のフレーム板は、全て同じサイズの凹部を有するように製造される。その後、特定のプレート式熱交換器の応用分野に応じて、その所期の応用分野に適した大きさのリングが、凹部内でライニングの周囲に配置される。例えば、ライニングがフレーム板に対して半径方向に最大限に移動可能である必要がない場合、すなわち、プレート式熱交換器に許容最高温度の熱交換流体が流されることが無い場合は、プレート式熱交換器はさらに高い流体圧力に対応できる。
本発明について、添付図面を参照してさらに詳細に説明する。図1は、プレー卜式熱交換器を上から見た図を示し、図2は、本発明の好適な実施形態のプレート式交換器の導入口または排出口を通る断面図を示す。図3aおよび3bは、図2に示す本発明の実施形態の機能を詳細に示す。図4a、4bおよび5a、5bは、本発明の2つの他の実施形態を示す。
図1には、プレートパッケージに恒久的に接合された、2つの熱交換流体間の熱交換用の伝熱板3を有するプレート式熱交換器1が示されている。それぞれの伝熱板3には、プレートパッケージ2を貫く2つの導入路と2つの排出路とを形成する4つの開口が設けられている。プレートパッケージ2は、バー6によって一緒に保持されている2つのフレーム板4,5の間に配設されている。一方のフレーム板4には、内部がプレートパッケージ2の導入路および排出路のそれぞれと連通している4つの連結管7が設けられている(2つの連結管7のみ図示)。
2つの熱交換流体は、それぞれ導入路と連通する連結管7を通ってプレート式熱交換器1に流れ込み、さらに伝熱板3間のプレート状の隙間を通って排出路に至り、そこから連結管7を通ってプレート式熱交換器の外に流れ出る。隣り合うプレート状隙間には異なる熱交換流体が流れる.
図2に、例えば、本発明の好適な実施形態によって設計されたプレート式熱交換器の導入口の1つを通る断面図を示す。プレート式熱交換器の導入口および排出口は、すべて同じ方法で形成することが可能である。フレーム板4には、内部において連結管7のうちの1つがフレーム板4としっかりと連結されている貫通孔8が設けられている。フレーム板4および連結管7を熱交換流体に接触させないために、連結管7の内面に円筒状ライニング9等が設けられている。このライニング9は、プレートパッケージ2の外部伝熱板10に恒久的に結合されている。プレートパッケージ2には、周囲と異なる温度の熱交換流体が流されるので、プレートパッケージ2は、フレーム板4に関して平行に長さが変化する。プレートパッケージ2の長さが変化すると、ライニング9がフレーム板4および連結管7に関して半径方向にずれる。これが可能であるために、連結管7とライニング9との間に隙間11が存在する。
プレート式熱交換器の作動中、プレート式熱交換器における流体圧力の結果として、外部伝熱板10の開口12の周囲の部分に圧力がかかる。伝熱板10のこの部分が曲がらないようにするために、フレーム板4の内側の貫通孔8の周りに凹部13が設けられ、この凹部13の中にライニング9の周囲に延びるリング14がある。リング14は、一方の側部が外部伝熱板10に対して軸方向に当接し、他方の側部が凹部13内でフレーム板4に対して軸方向に当接することによって、外部伝熱板10が曲がるのを防止する。ライニング9を半径方向に移動可能にするために、ライニング9とリング14の間に環状の隙間15があり、リング14とフレーム板4の間に環状の隙間16がある。
図2には、ライニング9が連結管7の中央に置かれた状態で示されている。図3aにおいて、プレートパッケージ2は、フレーム板4に対して矢印で示された方向に長さがある程度変化され、ライニング9が半径方向にずれており、それによって、ライニング9は17においてリング14と接触している。そのために、隙間15は鎌状の形をしているが、隙間16は環状のままである。図3bにおいて、矢印の方向に更に長さが変化した後のプレートパッケージ2が示されており、リング14が18において凹部13の半径方向境界面と接触するまで広がるようにライニング9がずれている。このとき、隙間16もまた鎌状の形状をしている。本実施形態において、リング14は外部伝熱板10を支持するとともに、ライニング9が半径方向にずれたときに比較的に大きな接触面にわたってフレーム板に対する軸方向の支持を維持する。
本発明の他の実施形態を図4aおよび4bに示す。本実施形態では、リング14はリング14とフレーム板4との間に位置する1つの隙間19だけが形成されるような形状を有する。この隙間19は、外部伝熱板10の、曲がりの影響を比較的に受けない部分と向き合うように配置されている。すなわち、外部伝熱板は、伝熱板10を強化するこの隙間19の領域において波形になることが多い。また、外部伝熱板10は、隙間19の両側において、リング14およびフレーム板4によってそれぞれ支持されている。図4aで、ライニング9は連結管7の中央に置かれた状態で示されており、図4bにおいて、プレートパッケージ2は矢印で示される方向に長さが変化され、ライニング9およびリング14が半径方向にずれており、それによって、リング14が20においてフレーム板4と接触している。隙間19は鎌状の形状をしている。図4aおよび4bに示す本発明の実施形態では、外部伝熱板10の開口12の周囲の部分の支持が、図2、3aおよび3bの実施形態よりも優れている。しかしながら、ライニング9およびリング14が図示のように半径方向にずれるた状態で、凹部13内におけるリング14のための軸方向支持面は、図2、3aおよび3bの実施形態における対応する支持面よりも小さい。
図5aおよび5bに、ライニング9とリング14との間に隙間21が形成されている本発明の他の実施形態を示す。この場合、リング14とフレーム板4との間に隙間が無く、そのため、リング14はフレーム板4に対して移動できない。隙間21により、ライニング9はフレーム板4に対して半径方向に移動可能であり、図5aおよび5bには、そのような移動の前と後のライニング9がそれぞれ示されている。リング14は、外部伝熱板10において、連結管7の軸方向端面および外部伝熱板10間の、フレーム板4の貫通孔8内に形成される空間を埋める。
図2、3a、3b、4a、4bおよび5a、5bに示されているように、外部伝熱板10が、プレートパッケージ2の他の伝熱板の開口の直径より小さい直径の開口(12)を有していることに注目すべきである。従って、外部伝熱板10の開口12の周囲の部分に相当する部分は、プレートパッケージ2の他の伝熱板には存在しない。この部分を最初から外部伝熱板10と一体的に形成し得ること、また、周囲の部分を後から外部伝熱板10にしっかりと結合し得ることは、いずれも本発明の範囲に含まれる。例えば、周囲の部分が各ライニング9の部分を構成するもので、例えば溶接によってライニング9が外部伝熱板10に結合される場合にのみ外部伝熱板10に結合されるものであってもよい。

Claims (7)

  1. 複数の伝熱板(3)のプレートパッケージ(2)であって、該複数の伝熱板同士の間に2つの熱交換流体用の通路が形成されており、前記複数の伝熱板(3)にはプレートパッケージ(2)を通る前記熱交換流体の少なくとも一方用の流路を形成する開口が設けられている、複数の伝熱板(3)のプレートパッケージ(2)と、
    2つのフレーム板(4,5)であって、該2つのフレーム板同士の間に前記プレートパッケージ(2)が配置されており、前記2つのフレーム板の少なくとも一方(4)には前記流路の1つに連通している少なくとも1つの貫通孔(8)が設けられている、2つのフレーム板(4,5)と、
    前記一方のフレーム板(4)に、前記少なくとも1つの貫通孔(8)において固定して連結されている少なくとも1つの連結管(7)と、
    前記連結管(7)の内側、かつ前記連結管(7)から間隔を置いて配置され、使用状態において前記フレーム板(4)に対して半径方向に移動可能であり、前記フレーム板(4)に最も近い位置にある、前記プレートパッケージ(2)の外部伝熱板(10)開口(12)の周囲において恒久的に連結されている、少なくとも1つの円筒状のライニング(9)と、
    を有するプレート式熱交換器において、
    前記外部伝熱板(10)の、前記開口(12)の周囲の部分における曲がりを妨げ支持装置を有しており、該支持装置は、前記ライニング(9)の周囲を延びており使用状態において前記ライニングが前記フレーム板に対して半径方向に移動することを可能にするために、前記ライニングまたは前記フレーム板の少なくとも一方から間隔を置いて配置されており、かつ一方の側部が前記外部伝熱板(10)の前記部分に軸方向に当接するように構成され、他方の側部が、前記フレーム板(4)に対して固定された、該他方の側部用に設けられた支持面に当接するように構成されているリング(14)を有していることを特徴とするプレート式熱交換器。
  2. 前記フレーム板(4)は前記リング(14)用の凹部(13)を有しており、前記リングは前記他方の側部が前記フレーム板(4)に当接するように構成されている、請求項1に記載のプレート式熱交換器。
  3. 前記連結管(7)は前記フレーム板(4)の外側に当接している、請求項2に記載のプレート式熱交換器。
  4. 前記連結管(7)は前記フレーム板(4)の前記貫通孔(8)の中に部分的に延びている、請求項1または2に記載のプレート式熱交換器。
  5. 前記リング(14)は、その前記他方の側部が、前記支持面の少なくとも一部を形成する前記連結管(7)に当接するように構成されている、請求項1、2または4のいずれか1項に記載のプレート式熱交換器。
  6. 前記リング(14)は前記フレーム板(4)に対して半径方向に移動可能である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のプレート式熱交換器。
  7. 前記リング(14)は前記ライニング(9)に対して半径方向に移動可能である、請求項6に記載のプレート式熱交換器。
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