JP4025261B2 - 表面形状認識用センサ及びその製造方法 - Google Patents
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Description
一方、図11に示した指紋センサでは、機械的な動作により表面形状を検出するため、上述した乾燥肌の指の場合、明瞭な指紋の画像を得ることができる。しかしながら、図11に示した指紋センサでは、検出対象の指の皮膚が、汗などの水分により湿潤して極端に柔軟な状態となっていると、接触した指の表面が変形して突起1107の段差を吸収し、接触した指の表面から受ける力が分散し、上部電極1104を充分に撓ませることができない場合がある。
上記表面形状認識用センサの製造方法において、絶縁膜と上部電極とによる段差を平坦化する平坦化絶縁膜を絶縁膜及び上部電極の上に形成する工程を備えるようにしてもよい。
図1は、本実施の形態における表面形状認識用センサの構成例を模式的に示す平面図(a)及び断面図(b),(c)である。図1に示す表面形状認識用センサは、静電容量式容量検出素子110とMEMS(Micro Electro Mechanical Systems:微小電気機械システム)式容量検出素子120とが、交互に配列されたものである。図1(a)に示す例では、静電容量式容量検出素子110の上下左右に、MEMS式容量検出素子120が配置され、MEMS式容量検出素子120の上下左右に、静電容量式容量検出素子110が配置されている。各素子は、平面視50μm角の正方形状に形成され、従って、50μm間隔で配列されている。
また、層間絶縁層102の上には、MEMS式容量検出素子120を構成する下部電極123が、100μm間隔でマトリクス状に配列され、上記検出回路の一部に接続している。下部電極123は、平面視、MEMS式容量検出素子120の領域の中央部に配置されている。
総合制御回路301では、上述したことにより各検出回路から得られた各々の画像データを、所定の指標をもとに各々評価した上で、この評価の結果を各々に重み付けて合成する。
まず、図5(a)に示すように、シリコンなどの半導体材料からなる基板101の上に、図示しないMOSトランジスタなどの素子を形成し、これらを接続する配線を形成するなどにより、容量検出回路などを含む集積回路を形成する。次に、この図示しない集積回路を覆うように絶縁膜を形成し、基板101の上に、層間絶縁層102を形成する。
次に、図5(b)に示すように、層間絶縁層102の表面に、例えば蒸着法により膜厚0.1μmのチタン膜と0.1μmの金膜との2層膜からなるシード層(第1金属膜)501を形成する。
次に、金属層504の上にレジストパターンを形成する。このレジストパターンは、まず、センサ電極113が配置されている支持部材105に囲われた領域を覆うパターンを備える。また、上記レジストパターンは、下部電極123が配置されている支持部材105に囲われた領域の上部において、下部電極123の外側上部の領域に、柱状のパターンを備える。
次いで、図6(h)に示すように、センサ電極113が配置された領域を覆うレジストパターン506を形成する。この後、レジストパターン506及び電極パターン505をマスクとし、電極パターン505の開口部に露出している金属層504の下層であるチタン膜(密着層)を選択的に除去する。これらの結果、図7(i)に示すように、下部電極123の上方に上部電極106が形成された状態が得られ、上部電極106の開口部においては、下層の容量絶縁膜104の表面が露出した状態となる。
ここで、封止膜107の形成例について説明する。封止膜107の形成は、例えば、感光性を有する樹脂の膜を、公知のSTP(Spin-coating film Transfer and hot-Pressing technique)法により形成する。まず、上記樹脂の膜を塗布形成してあるシートフィルムを用意し、所定の圧力に真空排気された雰囲気で、シートフィルムの樹脂膜形成面を基板101の上に貼り付け、これらを熱圧着させ、この後、樹脂の膜よりシートフィルムを剥離すればよい。
以上のことにより、静電容量式容量検出素子110とMEMS式容量検出素子120とが、交互に配列された表面形状認識用センサが完成する。
また、封止膜107は、上部電極106の全域を覆うように形成する必要はない。図7(m)に示すように、封止膜707は、上部電極106の開口部を塞ぐように形成すればよく、上部電極106の表面が露出していてもよい。上部電極106の上面が露出していることにより、本センサの表面において発生した静電気を、支持部材105を経由して接地に流すことが可能となり、静電気に対する耐性を向上させることができる。
また、平坦化絶縁層801を形成する場合、図8(b)に示すように、厚いセンサ電極813を形成し、センサ電極813の上部の絶縁層の厚さを薄くし、形成される容量が大きくなるようにしてもよい。センサ電極813は、支柱パターン503から支持部材105を形成するまでの工程と同様にすることで、形成できる。
しかしながらこれに限るものではなく、図9(b)に示すように、各素子が、検出対象の指が指し示す方向に対し、45°回転した方向に配列されているようにしてもよい。
また、図9(c)に示すように、平面視円形のMEMS式容量検出素子920をマトリクス状に配列させ、これらの隙間に、静電容量式容量検出素子910を配列させるようにしてもよい。
102 層間絶縁層
104 容量絶縁膜
105 支持部材
106 上部電極
107 封止膜
108 突起
110 静電容量式容量検出素子
113 センサ電極
120 MEMS式容量検出素子
123 下部電極
210 静電容量式容量検出回路
220 MEMS式容量検出回路
300 制御回路
Claims (8)
- 半導体基板の上に形成された層間絶縁層の同一平面上に配列された複数の第1検出素子と、
前記層間絶縁層の同一平面上に配列された複数の第2検出素子と、
前記層間絶縁層の下方に設けられた集積回路と
を備え、
前記集積回路は、
前記第1検出素子に接続する第1検出回路と、
前記第2検出素子に接続する第2検出回路と、
前記第1検出回路及び第2検出回路を制御する制御回路と
を含み、
前記第1検出素子と前記第2検出素子とは、検出機構が異なるものであることを特徴とする表面形状認識用センサ。 - 請求項1記載の表面形状認識用センサにおいて、
前記制御回路は、
複数の前記第1検出回路を制御する第1制御回路と、
複数の前記第2検出回路を制御する第2制御回路と、
前記第1制御回路および前記第2制御回路の出力を合成する総合制御回路と
を備えることを特徴とする表面形状認識用センサ。 - 半導体基板の上に形成された層間絶縁層の同一平面上に配列された複数の第1検出素子と、
前記層間絶縁層の同一平面上に配列された複数の第2検出素子と、
前記層間絶縁層の下方に設けられた集積回路と
を備え、
前記集積回路は、
前記第1検出素子及び前記第2検出素子に接続する検出回路と、
前記検出回路を制御する制御回路と
を含み、
前記第1検出素子と前記第2検出素子とは、検出機構が異なるものであることを特徴とする表面形状認識用センサ。 - 請求項3記載の表面形状認識用センサにおいて、
前記検出回路は、前記第1検出素子及び第2検出素子との接続を切り替える切り替えスイッチを備えることを特徴とする表面形状認識用センサ。 - 半導体基板の上に層間絶縁膜を形成する工程と、
前記層間絶縁膜の上に第1金属膜を形成する工程と、
前記第1金属膜の上に複数の開口部を備えた第1マスクパターンを形成する工程と、
前記第1マスクパターンの開口部の底部に露出した前記第1金属膜の表面にメッキ法により第1金属パターンを形成する工程と、
前記第1マスクパターンを除去した後、前記第1金属パターンの周囲に配置された開口部を備えた第2マスクパターンを前記第1金属膜および前記第1金属パターンの上に形成する工程と、
前記第2マスクパターンの開口部の底部に露出した前記第1金属膜の表面にメッキ法により前記第1金属パターンより厚い第2金属パターンを形成する工程と、
前記第2マスクパターンを除去した後、前記第1金属パターン及び前記第2金属パターンをマスクとして前記第1金属膜をエッチング除去し、前記第1金属膜および前記第1金属パターンからなる複数の下部電極,複数のセンサ電極と前記第1金属膜および前記第2金属パターンからなる支持部材とを形成する工程と、
前記センサ電極及び前記下部電極を覆いかつ前記支持部材の上面が露出するように前記層間絶縁膜の上に絶縁膜を形成する工程と、
前記絶縁膜の上に導電性を有する材料から構成された密着層を形成する工程と、
前記密着層の上に導電性を有する材料から構成されたシード層を形成する工程と、
前記シード層の上の前記下部電極の上部領域に開口部を備えた第3マスクパターンを形成する工程と、
前記第3マスクパターンの開口部の底部に露出した前記シード層の表面にメッキ法により開口部を備えた第3金属パターンを形成する工程と、
前記第3マスクパターンを除去した後、前記第3金属パターンをマスクとして前記シード層をエッチング除去する工程と、
前記第3金属パターンが形成されていない前記センサ電極の上部領域の前記密着層を覆う第4マスクパターンを形成する工程と、
前記第4マスクパターンおよび前記第3金属パターンをマスクとし、前記第3金属パターンの開口部の底部に露出する前記密着層をエッチング除去する工程と、
前記第4マスクパターンを除去する工程と、
前記第3金属パターンの開口部を介して前記下部電極の上部の前記絶縁膜をエッチング除去し、前記下部電極と前記第3金属パターンとに挟まれた領域に空間を形成する工程と、
前記センサ電極の上部領域における前記絶縁膜の表面を覆う前記密着層を除去し、前記第3金属パターン及びこの下部の前記シード層,前記密着層からなる上部電極を形成する工程と
を備え、
前記半導体基板の上に、
前記センサ電極とこれを覆う前記絶縁膜からなる複数の静電容量式容量検出素子と、
前記下部電極とこの上に対向配置された前記上部電極とからなる複数のMEMS式容量検出素子と
を形成することを特徴とする表面形状認識用センサの製造方法。 - 請求項5記載の表面形状認識用センサの製造方法において、
前記絶縁膜と前記上部電極とによる段差を平坦化する平坦化絶縁膜を前記絶縁膜および前記上部電極の上に形成する工程を備えたことを特徴とする表面形状認識用センサの製造方法。 - 半導体基板の上に層間絶縁膜を形成する工程と、
前記層間絶縁膜の上に第1金属膜を形成する工程と、
前記第1金属膜の上の複数の第1領域に各々開口部を備えた第1マスクパターンを形成する工程と、
前記第1マスクパターンの開口部の底部に露出した前記第1金属膜の表面にメッキ法により第1金属パターンを形成する工程と、
前記第1マスクパターンを除去した後、前記第1領域以外の複数の第2領域の各々の中央部に配置された開口部及び前記第1領域と前記第2領域との周囲に配置された開口部を備えた第2マスクパターンを前記第1金属膜および前記第1金属パターンの上に形成する工程と、
前記第2マスクパターンの開口部の底部に露出した前記第1金属膜の表面にメッキ法により前記第1金属パターンより厚い第2金属パターンを形成する工程と、
前記第2マスクパターンを除去した後、前記第1金属パターン及び前記第2金属パターンをマスクとして前記第1金属膜をエッチング除去し、前記第1領域の前記第1金属膜および前記第1金属パターンからなる複数の下部電極,前記第2領域の中央部に配置された前記第1金属膜および前記第2金属パターンからなる複数のセンサ電極,および前記第1領域と前記第2領域との周囲に配置された前記第1金属膜および前記第2金属パターンからなる支持部材とを形成する工程と、
前記下部電極を覆いかつ前記支持部材の上面が露出するように前記層間絶縁膜の上に絶縁膜を形成する工程と、
前記絶縁膜の上に導電性を有する材料から構成された密着層を形成する工程と、
前記密着層の上に導電性を有する材料から構成されたシード層を形成する工程と、
前記シード層の上の前記下部電極の上部領域に開口部を備えた第3マスクパターンを形成する工程と、
前記第3マスクパターンの開口部の底部に露出した前記シード層の表面にメッキ法により開口部を備えた第3金属パターンを形成する工程と、
前記第3マスクパターンを除去した後、前記第3金属パターンをマスクとして前記シード層をエッチング除去する工程と、
前記第3金属パターンが形成されていない前記センサ電極の上部領域の前記密着層を覆う第4マスクパターンを形成する工程と、
前記第4マスクパターンおよび前記第3金属パターンをマスクとし、前記第3金属パターンの開口部の底部に露出する前記密着層をエッチング除去する工程と、
前記第4マスクパターンを除去する工程と、
前記第3金属パターンの開口部を介して前記下部電極の上部の前記絶縁膜をエッチング除去し、前記下部電極と前記第3金属パターンとに挟まれた領域に空間を形成する工程と、
前記第3金属パターン以外の領域の前記密着層を除去し、前記第3金属パターン及びこの下部の前記シード層,前記密着層からなる上部電極を形成する工程と、
前記絶縁膜,前記センサ電極,及び前記上部電極による段差を平坦化する平坦化絶縁膜を前記絶縁膜,前記センサ電極,および前記上部電極の上に形成する工程と
を備え、
前記半導体基板の上に、
前記第1領域に配置されて前記下部電極とこの上に対向配置された前記上部電極とからなる複数のMEMS式容量検出素子と、
前記第2領域の配置されて前記センサ電極とこれを覆う前記絶縁膜からなる複数の静電容量式容量検出素子と
を形成することを特徴とする表面形状認識用センサの製造方法。 - 請求項5〜7のいずれか1項に記載の表面形状認識用センサの製造方法において、
前記上部電極の上に突起を形成する工程を備えたことを特徴とする表面形状認識用センサの製造方法。
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