JP4021340B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】
本発明は、照明装置に関し、特に、高輝度が要求される大型の照明装置に係る。
【0003】
近年、表示ユニットは表示容量の拡大あるいは特性向上により、ワードプロセッサ・パーソナルコンピュータ等に大量に採用されるにいたっている。さらに、薄型軽量でノートブックからワークステーション用大画面サイズの表示ユニットが必要とされ、カラー化のために高輝度で高効率な照明装置が望まれている。
【従来の技術】
【0004】
従来、液晶表示装置に使用しているエッジライト型バックライトは、導光板の側面より光を入射させ、全反射による内部伝播光を中央部が傾斜した導光板および白色インク等により、全反射条件を崩して発光面側に出射していた。
【0005】
図7は、従来のエッジライト型の照明装置の説明図である。
【0006】
同図において、81は光源となる蛍光管、82は透明樹脂からなる導光板、82aは導光板82の入射面、82bは拡散反射パターンが印刷された導光板82の背面、82cは導光板82の出射面、83は反射シート、84は発光面、85は蛍光管81を囲むように設けられた反射鏡、86はリニアプリズム、87は拡散シート、88は内部伝播光、89は出射光であり、90はそれらで構成される照明装置である。
【0007】
同図に示すように、従来のエッジライト型バックライトは、反射鏡85に囲まれた蛍光管81が、その出射光が導光板82の入射面82aから入射するように配置され、導光板82はその厚みが中央部に行くほど薄くなるように、出射面82cが両端から中央部に向かって傾斜している。そして、導光板82の背面82bには白色インク等による拡散反射パターンが、蛍光管81から遠ざかるに従って印刷面積が大きくなるように重み付けして設けられ、背面82bの裏面に拡散反射パターンで散乱された光線を有効に出射するための反射シート83が配置されている。また、導光板82上部の発光面84上には出射光89を法線方向に集めるためのリニアプリズム86が設けられ、さらにリニアプリズム86の出射方向側には、背面82bの拡散反射パターンが視認されないように拡散シート87が配置されエッジライト型照明装置90が構成されている。
【0008】
そして、この従来のエッジライト型照明装置90では、蛍光管81から出射された拡散光は導光板82の入射面82aから入射し、全反射条件を満たしながら導光板82内部を伝播していく。内部伝播光88は、導光板82の出射面82cが中央部に向かい傾斜しているため、出射面82cで全反射する毎に角度が出射面82cの傾き角θ分だけ急峻になり、臨界角以上になると出射光89となり出射面82cから出射され、一方、出射面82cで全反射され背面82bに達した伝播光88は、拡散反射パターンにより全反射条件が崩れるため発光面84から出射されるようになっている。
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
従来のエッジライト型照明装置は、蛍光管から出射され拡散反射パターンで拡散反射した光線を全て発光面側に出射しているのではなく、一部は内部伝播を再び繰り返し対向面の蛍光管に衝突して光線損失が起きているのが現状である。この現象を低減するために、導光板の出射面に傾斜を設け中央部に向かい導光板の厚みを薄くするようにして改善が試みられているが、未だ不十分であり光利用率が低いという問題があった。
【0010】
また、実効的に法線方向の輝度を向上することを目的として、導光板と拡散板との間にリニアプリズム板を配置しているが、このリニアプリズム板のプリズムのピッチとマトリクス状表示パネルの電極間ピッチが最適でないと干渉が起きるため、拡散度の高い拡散板を用いるか、あるいは機種毎に最適ピッチを設定して干渉の発生を低減していた。しかし、拡散度を上げると法線方向の輝度が低下してしまうことや、機種毎に合ったリニアプリズムの金型を製作しているとコストの上昇となってしまうなどの問題があった。
【0011】
したがって、本発明は高輝度で輝度分布が均一である高効率な照明装置を、薄型・軽量で実現することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0012】
請求項1の発明は、光源(71”)と導光板(72”)とを含む単位ユニットを複数備え、
前記導光板(72”)は、前記光源から出射された光線が入射する入射面(72a”)と、入射した光線を反射する反射面(73”)と、入射した光線を出射する出射面(72b”)と、前記反射面と対向する側面とを含み、
隣接する前記単位ユニット同士は、斜めに積層され、
第1の単位ユニットの前記反射面と、前記第1の単位ユニットに隣接する第2の単位ユニットの前記側面とが、隣接して配置される構成としてなるものである。
【0013】
図1は、本発明に関連する原理構成図である。
【0014】
同図において、1は光源、2は導光板、2aは導光板2の入射面、2bは導光板2の背面、2cは導光板2の出射面、3は反射面、3aは反射面3の光源1と対向する側壁面、4は発光面、5は空間部である。
【0015】
同図に示すように、本発明になる照明装置は、光源1と、光源1からの光線が入射する入射面2aと入射した光線が出射する出射面2cとを有する導光板2と、導光板2の背面2b側に配置され導光板2上部に設けられた発光面4に向けて光線を反射する反射面3とを具える照明装置において、導光板2が、導光板2の側方に配置された光源1から離れるに従って、導光板2の肉厚が薄くなるように出射面2cが形成され、導光板2の先端部と反射面3の導光板2を挟み光源1と対向する反射側面3aとの間に、反射面3と発光面4とで挟まれる空間部5が形成されるように構成されていることを特徴とする。
【0016】
さらに、導光板2の出射面2cが背面2bとの傾斜角が異なる複数の連続した平面で構成され、導光板2先端側の平面の傾斜角が入射面2a側の平面の傾斜角よりも大きいことを特徴とする。
【0017】
さらに、導光板2の入射面2aが凹凸を設けられた拡散面となっていることを特徴とする。
【0018】
さらに、導光板2の背面2bが拡散面となっていることを特徴とする。
【0019】
さらに、導光板2の出射面2cが拡散面となっていることを特徴とする。
【0020】
さらに、導光板2の背面2bと反射面3との間に透明性の拡散シートを配置することを特徴とする。
【0021】
さらに、反射面3が凹凸面となっていることを特徴とする。
【0022】
さらに、発光面4の光線出射側に出射光を法線方向に集光するためのリニアプリズム板が少なくとも1枚以上設けられ、その内の少なくとも1枚以上がリニアプリズム板の軸方向と、発光面4上に配置される表示装置のマトリクス状電極パターンの方向との相対位置が、平行あるいは直交しないように配設されることを特徴とする。
【0023】
また、本発明になる照明装置の別の態様として、上記本発明になる照明装置を単位ユニットとして複数の単位ユニットからなり、各々の単位ユニットの発光面4が同一平面上にあるように複数の単位ユニットが平面的に配置されることを特徴とする。
【0024】
また、本発明になる照明装置のさらに別の態様として、上記本発明になる照明装置を単位ユニットとして複数の単位ユニットからなり、単位ユニットの反射面3と発光面4とが隣接するように複数の単位ユニットを積層し、単位ユニットの上記側壁面3a側を発光面とすることを特徴とする。
【0025】
図2は、本発明に関連する照明装置の動作説明図である。
【0026】
同図において、1は光源、2は光源からの光を伝播する導光板、2aは光源からの光が入射する導光板2の入射面、2bは導光板2の背面、2cは導光板2の肉厚が光源1らか離れるに従って薄くなるように、背面bとのなす角をθとして形成された、導光板2内部を伝播してきた光が出射する出射面、3は導光板2の背面2bと対向し背面2bからの出射光を出射面2c方向に反射する反射面、3aは導光板2を挟み光源1と対向する反射面3の側壁面、4は光源1からの光を導光板2を介して出射する発光面、5は出射面2c、反射面3、側壁面3aおよび発光面4が挟まれる空間部、6は光源1を囲み光源1からの光を導光板2の入射面2a方向に反射する反射鏡、7は入射面2aから入射し導光板2内部を伝播する内部伝播光、8は導光板内部を伝播したのち出射面2cから出射する出射光であり、10はこれらで構成される照明装置である。
【0027】
同図に示すように本発明になる照明装置10においては、光源1より出射された光は反射鏡6で反射され、光源1と多重反射を繰り返す光と直接光が合成されて導光板2の入力面2aより入射される。
【0028】
ここで、導光板2に入射される光は、スネルの法則により入射面の法線に対し約±42°で入射し、導光板表面が入射面に対して垂直面である場合、導光板表面に到達する光線の角度は導光板表面の法線に対して約±48°以上となり、全反射して導光板内部を伝播する。したがって、導光板表面が入射面に対して垂直面である場合は、伝播光は全て導光板の光源と対向する端面より出射されることになる。
【0029】
しかし、本発明になる照明装置10の導光板2は、導光板2の肉厚が光源1から離れるに従って薄くなるように、背面2bとのなす角度をθとして出射面2cが傾斜して形成されているため、入射面2aから入射した伝播光7は、出射面2cで全反射するたびに出射面2cに対する角度が傾斜角θだけ急峻になる。そして、反射を繰り返すうちに伝播光7の一部は出射光8として出射面2cより出射して発光面4に向かい、一部は伝播光7として伝播を繰り返す。さらに、伝播光7は背面2bからも一部出射するが、背面2bと対向する反射面3により発光面4に向かい反射される。
【0030】
また、導光板2の先端側より出射した出射光8は、発光面4に直接到達するものと、直接到達せずに反射面3の側壁面3aで反射したのちに発光面4から出射するものがある。
【0031】
ここで、導光板の光源から離れた方の端部に反射側面が隣接して設けられている場合には、反射側面で反射する光線が多くなり光線損失率が大きくなってしまうことや、導光板から出射したのち直接発光面に到達する光線と反射側面で反射したのちに発光面に到達する光線とが、発光面端部より少し内側の部分で重なり合うことにより輝度分布に差が生じてしまう。
【0032】
ところが、本発明になる照明装置10では、導光板2の先端部と側壁面3aとの間の間隔を開け、導光板2と側壁面3aとの間に反射面3と発光面4で挟まれた空間部5を配置することにより、出射面2cから出射する出射光8のほとんどを直接発光面4方向に出射することができ、輝度分布を均一化し、光線損失も減少され高効率となる。
【0033】
図3は、本発明に関連する別の照明装置を示す図であり、(a)図は断面図、(b)図はこの照明装置の輝度分布を示す図である。
【0034】
同図(a)において、11は蛍光管、12は導光板、12aは導光板12の入射面、12bは導光板12の背面、12c’は導光板12の第1の出射面、12c”は第2の出射面、13は反射面、14は発光面、15は空間部、16は反射鏡であり、20はそれらで構成される照明装置である。
【0035】
同図(a)に示すように、照明装置は、出射光を一方向に集めるために反射鏡16で半円状に囲まれた蛍光管11の光線出射側に、入射面12aが光源11と対向するように導光板12が配置されている。導光板12は、その肉厚が光源11から離れるに従って薄くなるように出射面が傾斜しており、出射面は光源11側の背面12bに対して角度θ1 をなす第1の出射面12c’と、先端側の背面12bに対して角度θ2をなす第2の出射面12c”からなり、θ2はθ1より角度が大きく、第1の出射面12c’と第2の出射面12c”との境界は面取りがされ曲面となっている。また、導光板12の背面12bと対向して反射面13と、光源11と対向する側に反射面13の側壁面13aが配置され、反射面13と対向する側に発光面14が設けられている。そして、導光板12の先端と側壁面13aとの間には間隔が設けられ、導光板12の出射面12c’、12c”と反射面13および側壁面13aと発光面14とで囲まれた空間部15が設けられている。
【0036】
導光板12の形状を光源11側の第1の出射面12c’の背面12bに対する傾斜角θ1 と、先端側の第2の出射面12c”の背面12bに対する傾斜角θ2とが異なるようにし、θ2の角度がθ1よりも大きくなるように形成することにより、出射光を先端部に集中させずに適度に分散して出射できるため光線利用率が向上するとともに、発光面14端部の輝度分布も均一化でき、さらに、導光板12の成形時の加工が先端が鋭角なものより容易であり、先端部の破損などが減少し取扱いも容易なため歩留りを向上することができる。
【0037】
また、同図(b)は照明装置において、角度θ2を一定として角度θ1を変化(θ2>θ1として)させた場合の輝度分布を示す図であり、実線401は角度θ1が小さい場合を示し、破線402は角度θ1が大きい場合を示している。
【0038】
同図に示すように、角度θ1が小さい場合は第1の出射面12c’から出射する光線が少なく導光板12の先端側まで伝播していくため、先端側で出射する光量が多く輝度が高くなるが、角度θ1が大きい場合には第1の出射面12c’から出射する光量が増加し、一方、第2の出射面12c”から出射する光量は減少するため輝度分布が均一化してくる。ただし、先端側の輝度分布は角度θ1に比例して相似的に増減する。
【0039】
また、反射面13としては拡散面や鏡面などを用いることができるが、反射面13を拡散面とすると、導光板12の背面12bから出射した光線が拡散されるため光源11近傍で出射する光量が多くなり、さらに輝度分布の均一化を図ることができる。
【0040】
図4は、本発明になる照明装置の第1の実施例を示す図であり、照明装置の一部断面図である。
【0041】
同図において、71は蛍光管、72は導光板、72aは導光板72の入射面、72bは導光板72の出射面、73は反射面、74は反射鏡、75は拡散シートであり、80はそれらで構成される照明装置である。
【0042】
同図に示すように、本実施例の照明装置80は、図3に示す照明装置を単位ユニットとして複数個の単位ユニットを縦置きにし、ユニット内の導光板72の側面と反射面73が隣接するように配置しており、発光面を蛍光管71と対向する面としている。また、導光板72の出射面72bと反射面73とのなす角θは30°であり、導光板72はアクリル樹脂で形成されている。そして、発光面側には輝度分布の均一化と反射面73が視認できないように拡散シート75を配置してあり、1つの単位ユニットの導光板72の出射面72bから出射した出射光の内で直接拡散シート75へ到達するもの以外は、隣接する単位ユニットの反射面73で反射され拡散シート75へ進むようになっている。
【0043】
本実施例に示す照明装置80は、高輝度が要求される大型の照明装置に適しており、図3に示すような照明装置を単位ユニットとして、複数個の単位ユニットを縦置きに配置することにより、輝度分布が均一で光線の指向性が高く、光線利用率の高い高輝度な照明装置とすることができる。
【0044】
図5は、本発明になる照明装置の第2の実施例を示す図であり、照明装置の一部断面図である。
【0045】
同図において、71’は蛍光管、72’は導光板、72a’は導光板72’の入射面、72b’は導光板72’の出射面、73’は反射面、74’は反射鏡、75’は拡散シートであり、80’はそれらで構成される照明装置である。
【0046】
同図に示すように、本実施例の照明装置80’は第1の実施例とは導光板72’の形状が異なり、導光板72’の断面形状が略二等辺三角形となるように形成され、頂角を挿んで出射面72b’が二面設けられている。また、頂角の角度θは第6の実施例と同様30°である。
【0047】
本実施例に示す照明装置80’は、第1の実施例よりもさらに光線の指向性が向上し、光線利用率の高い高輝度な照明装置とすることができる。
【0048】
図6は、本発明になる照明装置の第3の実施例を示す図であり、照明装置の一部断面図である。
【0049】
同図において、71”は蛍光管、72”は導光板、72a”は導光板72”の入射面、72b”は導光板72”の出射面、73”は反射面、74”は反射鏡、75”は拡散シートであり、80”はそれらで構成された照明装置である。
【0050】
同図に示すように、本実施例の照明装置80”は第1および第2の実施例と単位ユニットの配置の方法が異なり、ユニット内の導光板72”の側面と反射面73”が隣接するように斜めに単位ユニットを積層しており、導光板72”の出射面72b”が発光面となっている。また、頂角の角度θは第6の実施例と同様30°である。
【0051】
本実施例に示す照明装置80”は、第1および第2の実施例よりも薄型にすることが可能となり、光線利用率が高く高輝度で薄型の照明装置とすることができる。
【発明の効果】
【0052】
以上説明したように本発明によれば、光源と導光板とを含む単位ユニットを複数備え、前記導光板は、前記光源から出射された光線が入射する入射面と、入射した光線を反射する反射面と、入射した光線を出射する出射面と、前記反射面と対向する側面とを含み、隣接する前記単位ユニット同士は、斜めに積層され、第1の単位ユニットの前記反射面と、前記第1の単位ユニットに隣接する第2の単位ユニットの前記側面とが、隣接して配置される構成としてなるものであるため、光線利用率高い高輝度で薄型の照明装置を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に関連する照明装置の原理構成図である。
【図2】 本発明に関連する照明装置の動作説明図である。
【図3】 本発明に関連する別の照明装置を示す図である。
【図4】 本発明になる照明装置の第1の実施例を示す図である。
【図5】 本発明になる照明装置の第2の実施例を示す図である。
【図6】 本発明になる照明装置の第3の実施例を示す図である。
【図7】 従来の照明装置を示す図である。
【符号の説明】
1 光源
2 導光板
2a 入射面
2b 背面
2c 出射面
3 反射面
3a 側壁面
4 発光面
5 空間部
6 反射鏡
7 伝播光
8 出射光
10 照明装置
11、71、71’、71” 蛍光管
12,72、72’、72” 導光板
12a,72a、72a’、72a” 導光板の入射面
12b、72b 導光板の背面
12c’ 導光板の第1の出射面
12c” 導光板の第2の出射面
13、73、73’、73” 反射面
14 発光面
15 空間部
16 反射鏡
20 照明装置
72b’ 72b” 導光板の出射面
74、74’、74” 反射鏡
75、75’、75” 拡散シート
80、80’、80” 照明装置

Claims (1)

  1. 光源と導光板とを含む単位ユニットを複数備え、
    前記導光板は、前記光源から出射された光線が入射する入射面と、入射した光線を反射する反射面と、入射した光線を出射する出射面と、前記反射面と対向する側面とを含み、
    隣接する前記単位ユニット同士は、斜めに積層され、
    第1の単位ユニットの前記反射面と、前記第1の単位ユニットに隣接する第2の単位ユニットの前記側面とが、隣接して配置される照明装置。
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