JP4001223B2 - ***して密封されたオリフィスブッシングを有するケースガラス流れを導出する方法及び装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラス製品の生産のためのガラス装入物やガラスゴブを形成する、ガラス流れの導出に関し、特に、内側のコアガラスが外側のケーシングガラスによって取囲まれてなる、いわゆるケースガラスの流れを導出する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
これまでの提案によれば、米国特許第4,740,401号は、層をなす壁部分を有するようなガラス製品を形成するためのケースガラスの流れを提供する。米国特許第5,776,221号及び第5,855,640号が開示する技術では、そのようなケースガラスを導出するために、第1の源からのコアガラスが少なくともひとつの第1のオリフィスを通して導出される。それぞれの第1のオリフィスの垂直方向下方には間隔を隔てて同オリフィスと整列された第2のオリフィスが設けられ、この第2のオリフィスはチャンバで取囲まれており、第1のオリフィスと第2のオリフィスとの間の隙間を通してチャンバと第2のオリフィスとが連通している。第2のガラス源からのケーシングガラスは、加熱管によって第2のオリフィスを取囲むチャンバへ届けられる。ガラスは重力により第1及び第2の源からオリフィスを通って流れて、第2のオリフィスからケースガラスの流れが出てくる。このケースガラスの流れは、在来の技術によって個別のケースガラスのゴブに切断されて、在来のガラス製品成形機械の個々の部分に届けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の特許に開示されている技術は当業界に実在する問題点に向き合ってこれを克服しているけれども、更なる改良が求められて残されている。例えば、上述の特許で開示されている装置では、下側オリフィスを金属ブッシングで形成して、これをセラミックの下側オリフィスリングの開口に受入れさせている。ブッシングの上側フランジは、オリフィスリングの表面から上方へ延在しているセラミックの台座上に載置され、これによりフランジをリングの表面の上方へ有効に持上げている。ブッシングのフランジはオリフィスリングの表面よりも上方へ持上げることが必要であるが、それは、ケーシングガラスがかかる表面に沿って流れて、上側オリフィスと下側オリフィスとの間の隙間の後方に達して、コアガラスの周囲に層を形成するためである。しかしながら、このセラミック材料の台座は、台座のまわりの高温のケーシングガラスの流れのために侵食し、最終的にブッシングの外側表面とこれを取囲んでいるオリフィスリングのセラミック材料との間から、ガラスの漏れを生じさせることが見い出された。本発明の一般的な目的は、ケースガラスの流れを導出するための方法及び装置であって、金属ブッシングの入口端部はオリフィスリングの表面よりも上に持上げられていて、ブッシングの下方の表面に沿ったガラス流れを許容するものの、セラミック材料の侵食を低減すると共にブッシングとオリフィスリングの開口との間からのガラス漏れを低減するような方法及び装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の好ましい実施形態のひとつの観点によれば、内側のコアガラスが外側のケーシングガラスで取囲まれてなるようなケースガラスの流れを形成するための装置は、コアガラスを受けるための少なくともひとつのオリフィスを有する第1のないし上側のオリフィスリングと、第1のオリフィスリングの下方に固定されて、それぞれの第1のオリフィスと整列された第2のオリフィスを有しているような第2のないし下側のオリフィスリングとを含む。ケーシングガラスを受けるためのチャンバは、第1のオリフィスリングと第2のオリフィスリングとの間に形成されて第2のオリフィスを取囲む。第2のオリフィスリングの開口にはブッシングを受入れて、第2のオリフィスリングにそれぞれの第2のオリフィスを形成する。ブッシングは、第1の放射方向に延在するフランジを有して、これが第2のオリフィスリングの上側表面に支持されると共に、第1のフランジから上方へ間隔を隔てたブッシング端部を有していて、チャンバから第2のオリフィスへケーシングガラスが入るようにする。従って、第1のフランジによって有効に、ブッシングの端部は第2のオリフィスリングの表面よりも上方へ間隔を隔てられて、第2のオリフィスリングの表面に沿ったケーシングガラスの流れによって侵食するようなセラミックの台座の必要は無くなる。フランジは、第2のオリフィスリングの表面に対してしっかりと対面当接して、ブッシングとこれに対向する第2のオリフィスリングの表面との間からケーシングガラスが漏れることを抑制する。
【0005】
本発明の好ましい実施形態では、第2のオリフィスリングはセラミックで構成され、ブッシングは金属で構成される。ブッシングは円筒形の本体から構成されて、本体の両端の間に固定されてなる第1のフランジを有すると共に、オリフィスリングの表面から間隔を隔てるようにしてブッシングの本体から放射方向外側へ延設されてなる第2のフランジを有する。ブッシングの対向する端部はオリフィスリングの開口を貫通して延びていて、ブッシングの本体の端部に固定されてなるはめ輪によってオリフィスリングに固定される。ブッシングの開口を取囲んでいるオリフィスリングの下面は好ましくは円錐形のさら穴になっていて、はめ輪は円錐形の表面を有して、オリフィスリングの円錐形のさら穴の表面に摺接係合する。こうして、金属ブッシングがブッシングを通って流れるガラスで加熱されて軸線方向及び半径方向に熱膨張したときにも、はめ輪はオリフィスリングの対向するさら穴表面に対して密封的に当接したままとなる。
【0006】
本発明の他の観点によれば、ケーシングガラスを受けるために横方向に延在してなる通路を備えたポケットを有するセラミックの下側オリフィスリングと、ポケットからオリフィスリングを貫通してなる少なくともひとつの開口とを含むような、ケースガラス装置のための、オリフィスリング組立体が提供される。金属ブッシングはそのような開口のそれぞれに固定される。ブッシングは、対向する端部を備えた円筒形の本体と、ブッシングの本体の両端の間から延在してオリフィスリングのポケットの対向する上面に対して対面当接するような第1のフランジと、ポケットの表面から間隔を隔ててブッシングの一方の端部に設けられた第2のフランジとを有する。ブッシングの他方の端部は、オリフィスリングの下面と隣接するように配置されて、はめ輪が固定され、そのような他方の端部を下面に対して対面当接させる。オリフィスリングの下面は好ましくは、各開口を取囲むように円錐形のさら穴部分を有し、それぞれのはめ輪は円錐形のさら穴部分と対面当接するような円錐形の表面を有していて、ブッシングが熱膨張したときにも、円錐形のさら穴表面部分に対して対面当接を維持するようにする。
本発明については、その追加的な目的、特徴、及び利点と共に、以下の詳細な説明と特許請求の範囲と添付図面とから良く理解できるだろう。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、ケースガラスの流れを導出するための装置10を示している。第1の前炉12は、下端に開口16を有してなる流れ口14へコアガラスを届ける。流れ口14は保護ケース18によって取囲まれていて、このケースは好ましくはステンレス鋼などの非磁性金属から構成されている。管20は、流れ口14から開口16を通って少なくともひとつの第1のオリフィス22へ至るコアガラスの導出を制御して、第1のオリフィスは上側オリフィスリング24によって流れ口14の下方に支持されている。下側オリフィスリング26は少なくともひとつの第2のオリフィス28を支持するが、この第2のオリフィスはオリフィス22のそれぞれの下方において軸線方向に整列されて配置される。オリフィス28は、オリフィスリング26と28との間に形成された環状のチャンバ30によって、下側オリフィスリング26内のポケット32によって、取囲まれる。チャンバ30は、オリフィス22と28との間の側部の計量間隔ないし隙間34を介して下側オリフィス28と連通する。下側オリフィスリング26における横方向に延在している通路36は、導出管38を介して、ケーシングガラスの導出流れ口42の下端の開口40に結合される。導出管38は、制御電気系44によって抵抗加熱されて、ケーシングガラスのチャンバ30への流れを維持する。上下のオリフィスリング24及び26は耐熱セラミック構造である。上側オリフィスリング24は、セラミック材料の侵食を防ぐための白金などのコーティング46を有する。上下のオリフィスリング24及び26は、オリフィスリングの組立体48の形態で提供されるのが好ましい。
【0008】
下側オリフィスリング26の各オリフィス28は、オリフィスリング26を貫通する円筒形の開口50として形成されている(図2乃至図4)。オリフィスリング26における各開口50を取囲んでいる上側表面52は、前述した従来技術の盛上がった台座の形成とは対照的に、本質的に平坦である。オリフィスリング26の下側表面54は、各開口50を取囲むように、円錐形のさら穴部分56を有する。各オリフィス開口50内では、金属ブッシング58がオリフィスリング26に固定される。各ブッシング58は、軸線方向に間隔を隔てた対向する端部を有してなる円筒形の本体60から構成される。円周方向に連続した第1のフランジ62は、ブッシングの本体60の外面に溶接され又は他の手段で固定されて、放射方向外側へ突出しているが、その平面はブッシングの軸線に対して垂直になっていると共に、ブッシングの本体の上端よりも下方に間隔を隔てた位置になっている。円周方向に連続した第2のフランジ64は、ブッシングの本体60の上端から放射方向外側へ突出していて、フランジ62とは間隔を隔てて平行になっており、好ましくはブッシングの本体と一体的に形成されている。フランジ62と64とのそれぞれは、ブッシング58の円周のまわりに一定半径の寸法を有する。切れ目を有するはめ輪66は、ブッシングの本体60の下端に溶接され又は他の手段で固定される。はめ輪66は円錐形の表面68を有していて、オリフィス本体の下面54のさら穴部分56に対向して当接する。従って、上側表面52に対向当接しているブッシングのフランジ62と、さら穴表面部分56に対向当接しているはめ輪の表面68とによって、ブッシング58はオリフィスリング26にしっかりと挟みつけられる。
【0009】
組立に際しては、下側オリフィスリング26を適当な耐熱セラミック材料で鋳造して、鋳造又はドリル加工によってオリフィスリングに開口を形成する。図5に示すように、フランジ64は好ましくはブッシングの本体60と一体的に形成され、フランジ62はブッシングの本体に溶接され又は他の手段で固定される。次に、ブッシングの本体60の下端をオリフィスリング26の開口50に挿入して、切れ目を有するはめ輪66をブッシングの本体の下端に溶接して又は他の手段で固定する。図3及び図4に良く示されているように、下側オリフィスリング組立体が冷たいときには、ブッシングの本体60の外側表面は対向する開口50の表面から半径方向に間隔を隔てていて、使用中の熱膨張に適応する。はめ輪66において対向する円錐形の表面56と68とは、ブッシングの本体60とはめ輪66との軸線方向及び放射方向の熱膨張に適応しつつ、表面56と68との間の対向する摺動接触を維持する。使用中には、ケーシングガラスは通路36を通ってチャンバ30へ入り、各ブッシング28のまわりのポケット32の上面に沿って自由に流れて、コアガラスの流れの周囲にケーシングガラスの均一な層を形成する。すなわち、コアガラスは前炉12及び流れ口14からオリフィス22を通って流れる一方、ケーシングガラスは流れ口42から管38、通路36、チャンバ30、そして隙間34を通って、コアガラスの流れの周囲に流れて、下側オリフィス28からケースガラスの流れが排出される。オリフィスのブッシング58を支持するセラミックの台座を無くすることで、そのような台座の侵食の問題が解消されると共に、ブッシングと下側オリフィスリング26の開口50との間の空間を通ってガラスが漏れる可能性が無くなる。ブッシングのフランジ62は表面52と密封して接触し続けて、あらゆるガラスの漏れを大いに減少させる。
【0010】
従って、先に明らかにした目的及び目標のすべてを完全に満足するような、ケースガラスの流れを形成するための方法及び装置が開示された。数多くの改変と変更とが開示された。他の改変と変更とについては、上述の説明から当業者に容易に示唆される。本発明は、そのような改変及び変更のすべてを包含することを意図しており、それらは特許請求の範囲の精神及び範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施形態によるケースガラス導出装置を模式的に示す部分立面図である。
【図2】図2は、図1の装置のオリフィスリングと計量隙間とを拡大して示す部分断面図である。
【図3】図3は、図1及び図2の装置の下側オリフィスリングとブッシング組立体とを拡大して示す部分断面図である。
【図4】図4は、図3における円4の部分を拡大して示す部分図である。
【図5】図5は、図1乃至図4の装置の金属オリフィスリングブッシングを示す分解断面図である。
【図6】図6は、本発明の好ましい実施形態による下側オリフィスリングにブッシングを固定するためのはめ輪を示す底平面図である。
【符号の説明】
22 オリフィス
24 オリフィスリング
30 チャンバ
52 上面
58 ブッシング
62 フランジ

Claims (2)

  1. ケーシングガラス流れを形成するための装置向けのオリフィスリング組立体(48)であって、
    セラミック構造物のオリフィスリング(26)であって、平らな上面(52)を有するポケット(32)と、ケーシングガラスを受けるための、前記ポケット(32)から横方向に延びる流路(36)と、前記オリフィスリング(26)を貫通して前記平らな上面(52)から延びる少なくとも1つの開口(50)とを有するオリフィスリング(26)と、
    前記少なくとも1つの開口(50)内に固定された金属ブッシュ(58)であって、両端付きの円筒ボディ(60)と、前記ブッシュ本体から前記両端の間から延びて、前記平らな上面(52)と対向して当接する第1フランジ(62)とを有する金属ブッシュとを有するオリフィスリング組立体において、
    前記金属ブッシュ(58)は、前記ブッシュ本体の一端において、前記平らな上面(52)から間隔を隔てた第2フランジ(64)であって、前記平らな上面(52)に沿って前記第2フランジ(64)の下に、ガラスの邪魔されない流れを提供し、前記ブッシュ本体の他端が、前記オリフィスリング(26)の下面に隣接して配置される第2フランジ(64)と、
    前記ブッシュ本体の他端に固定されて、前記下面と対向して当接されるはめ輪(66)であって、前記はめ輪(66)と前記第1フランジ(62)との間で前記オリフィスリング(26)を密封可能に締結するはめ輪(66)と、
    を有することを特徴とするオリフィスリング組立体。
  2. 前記オリフィスリング(26)の前記下面は、前記開口を取り囲むさら穴付円錐部(56)を有し、前記はめ輪(66)は、前記ブッシュの熱膨張中、前記さら穴付円錐部(56)との対面当接を維持するために、前記さら穴付円錐部(56)と対向して当接する円錐表面(68)を有する、請求項1に記載のオリフィスリング組立体。
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