JP3998496B2 - 電気二重層キャパシタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気二重層キャパシタの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えばハイブリッド車、風力発電設備等に用いられる蓄電装置として、急速充電が可能で充放電サイクル寿命が長い、電気二重層キャパシタが注目されている。
【0003】
この種の電気二重層キャパシタとして、複数個のキャパシタセルをハードケースの中に並べて収装したキャパシタモジュールを設け、このキャパシタモジュールを制御回路の基板とともにユニット化して用いるものがあった。
【0004】
従来のキャパシタセルとして、複数の正極体及び負極体と、両者の間に介装されるセパレータとが積層される積層体を電解液と共に袋状ソフトケースの中に収めるものがある(特開平3−203311号公報、参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、キャパシタモジュールはハードケース内に収められたキャパシタセルの放熱性を確保することが難しいため、例えば電動ファン等を介してキャパシタモジュールのまわりに冷媒を循環させる冷却装置が必要になり、装置の複雑化、大型化を招くという問題点があった。
【0006】
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、制御基板等を含むキャパシタユニットの冷却性を確保できる電気二重層キャパシタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、複数の正極体と負極体及びセパレータの積層体が電解液と共に袋状ソフトケースの中に収められるキャパシタセルと、複数個のキャパシタセルを放熱ハードケースの中に並べて収装したキャパシタモジュールと、各キャパシタセルの充電または放電を行う制御基板が収まる制御ボックスとを備え、放熱ハードケースを制御ボックスの下方に突出させ、放熱ハードケースに外気が当たる構成とし、ソフトケースに帯状に突出する放熱フィンを形成し、放熱フィンを挟持する伝熱枠はソフトケースと放熱ハードケースの間に配置し、隣り合う伝熱枠どうしで圧縮されて弾性変形することにより放熱フィンに密着するとともに放熱ハードケースに密着する構成とした。
【0008】
第2の発明は、第1の発明において、制御ボックスに対して複数のキャパシタモジュールを並んで設けるものとした。
【0009】
【発明の作用および効果】
第1の発明において、放熱ハードケースを制御ボックスの下方に突出させ、放熱ハードケースに外気に当たる構成としたことにより、各キャパシタセルの冷却が十分に行われるため、キャパシタモジュールのまわりに冷媒を循環させる冷却装置が不要になり、構造の簡素化がはかれる。
【0010】
第2の発明において、制御ボックスに対して複数のキャパシタモジュールを並んで設けることにより、各キャパシタモジュールの冷却性を確保することと、装置を小型化することを両立できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0012】
図1、図2の(a),(b)に示すように、複数個の電気二重層キャパシタセル1が放熱ハードケース21内に一列に並んで収められ、これらによって一つのキャパシタモジュール20が形成される。
【0013】
ソフトケース5は、2枚の可撓性積層シート6,7を袋状に合わせて形成される。
【0014】
図3に示すように、ソフトケース5はフランジ部6a,7aが溶着されることによって四角形の帯状をした放熱フィン5aが形成される。この放熱フィン5aはフランジ部6a,7aを溶着するのに必要な幅より大きく形成され、キャパシタセル1の積層体に生じる熱を逃がす働きをする。
【0015】
図4に示すように、熱伝導体としてソフトケース5の放熱フィン5aを挟持する伝熱枠15が設けられる。伝熱枠15は、放熱フィン5aの三辺に沿って延びるコの字状をしている。
【0016】
キャパシタセル1はこの伝熱枠15を介して放熱ハードケース21内に並んで収められる。伝熱枠15は、シリコン等の弾性樹脂材にアルミ等の金属粉を混ぜた複合材からなり、キャパシタセル1の積層体に生じる熱を放熱フィン5aから放熱ハードケース21に伝える働きと、放熱ハードケース21に対してキャパシタセル1を弾性支持する働き、放熱ハードケース21に対してキャパシタセル1を絶縁する働きをする。
【0017】
伝熱枠15は、放熱フィン5aを挟持するスリット15aと、ソフトケース5の側部に接合する一対のフランジ部15bと、スリット15aを圧縮する一対の挟持部15cと、放熱ハードケース21に支持される支持部15dを有し、これらが一体成形によって形成される。なお、複数の各伝熱枠を一体化して形成しても良い。
【0018】
伝熱枠15は、隣り合う伝熱枠15どうしで圧縮されて弾性変形することにより、そのフランジ部15b及びスリット15aがソフトケース5の側部及び放熱フィン5aに隙間無く密着するとともに、その支持部15dが放熱ハードケース21に隙間無く密着する構造とする。
【0019】
なお、伝熱枠の断面形状はこれに限らず、例えばその内側にスリットが開口した略矩形に形成してもよい。
【0020】
また、伝熱枠は放熱フィンの三辺に沿って延びるコの字状に限らず、放熱フィンの四辺に沿って延びる四角形の枠状に形成しても良い。さらに、伝熱枠は放熱フィンの四辺毎に分割して形成しても良い。
【0021】
放熱ハードケース21は例えばアルミ材等の熱伝導性の高い金属によって形成され、各キャパシタセル1の熱を外気に逃がす働きをする。
【0022】
キャパシタモジュール20の中央部に加圧機構30が設けられる。この加圧機構30によって各キャパシタセル1が互いに押圧されることにより、正極体2及び負極体3を構成する活性炭層の密度を高めて充放電効率を高めるとともに、キャパシタセル1を隙間無くハードケース21に収め、振動や衝撃によってキャパシタセル1がズレないように圧縮保持される。
【0023】
加圧機構30は複数個のキャパシタセル1を等分する位置に設けられ、放熱ハードケース21の一端との間で複数個のキャパシタセル1を加圧するとともに、放熱ハードケース21の他端との間で複数個のキャパシタセル1を加圧するようになっている。このように1つの加圧機構30が2つのキャパシタセル1群を加圧する構成により、1つの加圧機構30によって多くのキャパシタセル1を加圧することが可能となり、キャパシタモジュール20に設けられる加圧機構30の個数を減らすことができる。
【0024】
なお、加圧機構は各キャパシタセルを等分する位置に限らず、必要に応じて各キャパシタセルを所定の比率で分ける位置に設けても良い。
【0025】
加圧機構30は放熱ハードケース21の上部に固定されるストッパ板31と、このストッパ板31と放熱ハードケース21に囲まれキャパシタセル1の列方向に摺動可能に設けられる押板32,33と、各押板32,33を互いに離す方向に付勢する皿バネ34と、皿バネ34を支持するセットボルト35等を備える。
【0026】
各押板32,33の端部には樹脂製ガイド部材35が取り付けられる。このガイド部材35がストッパ板31及び放熱ハードケース21に摺接することにより、各押板32,33が円滑に摺動するようになっている。
【0027】
図5はキャパシタユニット40の構成図である。このキャパシタユニット40は制御基板42が収まる上下の制御ボックス41と、各制御ボックス41に吊り下げられる6つのキャパシタモジュール20とを備え、各キャパシタモジュール20の放熱ハードケース21はこれに外気が当たるように露出して設けられる。
【0028】
図6にも示すように、制御ボックス41はベース板43とカバー44等によって箱状に形成される。制御基板42は絶縁支持材45を介してベース板43に支持される。
【0029】
1つの制御ボックス41の下に3つのキャパシタモジュール20が並んで設けられる。4本のベース板43が3つ放熱ハードケース21の間及び端部に配置される。各ベース板43及び放熱ハードケース21を貫通してこれらを締結する6本のロッド(図示せず)が設けられる。各放熱ハードケース21は各ベース板43を介して制御ボックス41に吊り下げられる。下段に並ぶ各放熱ハードケース21のまわりにはこれらを囲むアンダーガード47が設けられ、これらの保護が図られている。
【0030】
各放熱ハードケース21は所定の間隔をもって平行に並ぶように配置される。キャパシタユニット40が車両に搭載される場合、各放熱ハードケース21が車両の前後方向に延びるように配置され、各放熱ハードケース21に走行風(外気)が均一に当たる構成としている。
【0031】
3つのキャパシタモジュール20と制御基板42の間には複数のブスバー51が並んで設けられる。3つのキャパシタモジュール20に収まるキャパシタセル1の各端子板9,10が各ブスバー51に接続され、各キャパシタモジュール20に渡って3個のキャパシタセル1が並列に結合されるとともに、各キャパシタモジュール20内に収まる複数個のキャパシタセル1が直列に結合される。
【0032】
充電、放電が行われるのに伴ってキャパシタセル1に生じる熱は、ソフトケース5の放熱フィン5aから伝熱枠15を介して放熱ハードケース21に伝えられ、放熱ハードケース21から外気へと逃がされる。
【0033】
放熱ハードケース21を制御ボックス41の下方に突出させ、放熱ハードケース21に外気に当たる構成としたことにより、各キャパシタセル1の冷却が十分に行われるため、電動ファン等を介してキャパシタモジュールのまわりに冷媒を循環させる冷却装置が不要になり、構造の簡素化がはかれる。
【0034】
制御ボックス41に対して3つのキャパシタモジュール20を並んで設けることにより、各キャパシタモジュール20の冷却性を確保することと、キャパシタユニット40を小型化することを両立できる。
【0035】
なお、制御ボックス41に対して4つ以上のキャパシタモジュール20を並んで設けることが可能である。
【0036】
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すキャパシタモジュールの分解斜視図。
【図2】同じく(a)はキャパシタモジュールの平面図、(b)はキャパシタモジュールの側面図。
【図3】同じくa)はキャパシタセルの分解斜視図、(b)はキャパシタセルの斜視図。
【図4】同じく伝熱枠の斜視図。
【図5】同じくキャパシタユニットの構成図。
【符号の説明】
1 キャパシタセル
5 ソフトケース
15 伝熱枠
20 キャパシタモジュール
21 放熱ハードケース
41 制御ボックス
42 制御基板
Claims (2)
- 複数の正極体と負極体及びセパレータの積層体が電解液と共に袋状ソフトケースの中に収められるキャパシタセルと、複数個のキャパシタセルを放熱ハードケースの中に並べて収装したキャパシタモジュールと、各キャパシタセルの充電または放電を行う制御基板が収まる制御ボックスとを備え、放熱ハードケースを制御ボックスの下方に突出させ、放熱ハードケースに外気が当たる構成とし、ソフトケースに帯状に突出する放熱フィンを形成し、放熱フィンを挟持する伝熱枠はソフトケースと放熱ハードケースの間に配置し、隣り合う伝熱枠どうしで圧縮されて弾性変形することにより放熱フィンに密着するとともに放熱ハードケースに密着する構成としたことを特徴とする電気二重層キャパシタ。
- 前記制御ボックスに対して複数のキャパシタモジュールを並んで設けたことを特徴とする請求項1に記載の電気二重層キャパシタ。
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