JP3998009B2 - 除毛器具の洗浄装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電気かみそりや脱毛器等の除毛器具を洗浄するための除毛器具の洗浄装置に関するものである。
電気かみそりや脱毛器等の除毛器具における体毛の除毛のための体毛処理部を洗浄槽内に位置させるとともに、洗浄槽に洗浄液を循環させることで体毛処理部の洗浄を行うものが特許文献1に示されている。
このものでは、洗浄槽中の洗浄液中に除毛器具の体毛処理部を浸けた状態で除毛器具を作動させることで、より確実に体毛処理部の洗浄を行うことができる。また、該洗浄装置に除毛器具をセットした状態で除毛器具の電源である二次電池の充電を行うことができるようになっていると便利である。
このために洗浄装置に除毛器具をセットすれば、除毛器具への電源供給などがなされるようにしているのであるが、この電気的接続を簡単に且つ確実に行うことができるものが望まれている。
特開平7−236514号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、除毛器具との電気的接続を的確に行うことができる除毛器具の洗浄装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る除毛器具の洗浄装置は、毛の除毛をおこなうための体毛処理部を有する除毛器具の洗浄用の洗浄装置であって、除毛器具の一端側に位置する体毛処理部が収められる洗浄槽と、該洗浄槽に体毛処理部を収めた除毛器具の他端を保持する接続スタンド部を備えており、該接続スタンド部は、上下方向に移動自在で且つ下方に向けての回動時に除毛器具の上記他端に係合して除毛器具との電気的接続を果たすターミナルと、洗浄槽に体毛処理部を収めた除毛器具による押圧を受けて上記ターミナルを下方に回動させる可動ブロックとを具備していることに特徴を有している。洗浄槽に体毛処理部を位置させたならば除毛器具で押された可動ブロックがターミナルを下方に回動させて除毛器具の他端に係合させてしまうようにしたものである。
この時、前記ターミナルは除毛器具の他端に配された端子ピンの一側面に接触する接点板を除毛器具との電気的接続用に備えたものであるとともに、上記接点板と対向配置されて端子ピンの他側面に接触する受け部を備えていると、電気的接続状態を長期にわたり良好な状態に維持することができる。
また、前記接続スタンド部は、除毛器具装着検出用のスイッチを備えていると、除毛器具がセットされているか否かで動作を切り換えることができる。
この場合、前記ターミナルが上下に回動自在に支持されたもので、スライド自在に配されている可動ブロックと係合するカム部を備えて可動ブロックによるカム部の駆動で回動するものであり、前記スイッチは装着された除毛器具による押圧でターミナルによって駆動される位置に移動するものを好適に用いることができる。
本発明は、浄槽に体毛処理部を位置させたならば除毛器具で押された可動ブロックがターミナルを下方に回動させて除毛器具の他端に係合させてしまうものであり、ターミナルに対して操作を加えなくても、除毛器具をセットするだけで除毛器具の確実な保持と電気的接続を行うことができ、優れた使い勝手を有するものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明すると、この洗浄装置1は往復型電気かみそりである除毛器具9の体毛処理部90であるかみそりヘッド部を洗浄するためのもので、図15に示す底板12と側部カバー13と上部カバー14とで構成される外殻と上記体毛処理部90の洗浄のための洗浄槽11(図16参照)を備えている該洗浄装置1は、ベース10を内蔵するとともに、溶媒タンク3と溶質ケース4とが着脱自在とされたものとなっており、さらに洗浄後の体毛処理部90に送風を行うことで乾燥を促すためのファン5、溶媒と溶質とで構成される洗浄液を循環させるためのポンプユニット6、除毛器具2が内蔵する二次電池の充電のための接続スタンド部2等を備えている。図15中の17はスイッチ釦、18は動作表示のための発光ユニットである。
上記ベース10は、図17に示すように、接続スタンド部2を上下スライド自在に保持する立ち上がり部102の後方側に溶媒タンク3が着脱自在に取り付けられる取付部103を備え、前端下部に溶質ケース4が着脱自在に取り付けられる取付部104を備えて、取付部104の上方に洗浄槽11が固定されるもので、その内部には先端に開閉弁81を備えたロッド80を駆動するためのソレノイド8が固定されており、また下面側には回路基板75、溶質ケース4が装着されたことを検知するための接点板77,78、洗浄槽11内に配される水位検知ピン128に接続される端子76等が取り付けられ、更にベース10下面を覆う前記底板12との間の空間にポンプユニット6が配設される。
ベース10の後方下部内に配されることになるポンプユニット6は、液体だけでなく気体も給送することができるもので、図18に示すように、モータ60に減速輪列を介して接続された偏心軸61に連結アーム64で連結されたダイアフラム65の駆動により、吸排弁67を保持する弁保持枠68に設けられた吸入口6aからの吸引と吐出口6bからの吐出とを行うものを用いている。図中62,63はモータ基台、66はダイアフラム保持枠である。
ベース10上に固定されるとともに上部カバー14における開口141内に納まる洗浄槽11は、図16に示すように、その下面周部に防水ゴム114が固定枠115によって固定されるとともに、上面前部にファンガード50を介して軸流ファンからなる乾燥用のファン5が取り付けられ、さらに前記水位検知ピン128や除毛器具9の体毛処理部90を受ける支持ゴム119等が槽110内に配されるもので、片側後部に導入口111を備えており、更に図1に示すオーバーフロー排出口117と底面に開口する排出口118とを備えている。図16中の116はファンガード50の部分に装着される保護ゴムである。
接続スタンド部2は、前述のように、ベース10の立ち上がり部102に上下スライド自在に保持されて上部カバー14の開口部142から上方に突出するもので、図19に示すように、そのハウジング20の上端部内にターミナル21を上下に回動自在に保持しているとともにスライドブロック23を前後にスライド自在に保持しており、さらに下部内には上下スライドのストロークの両端位置でクリック位置決めを行うためのクリック突起28を備えた板ばね27を内蔵している。
上記ターミナル21は、その後部に位置する軸孔211がハウジング20の軸200で支持されることで前端側が上下に回動するもので、複数個の接点板22を備えている。これら接点板22はリード線220を介して前記回路基板75上の充電回路に接続されている。
前後にスライド自在となっているスライドブロック23は、本体検知用接点板260及びその保持体26とロック釦24と復帰ばね25とが組み込まれたもので、ロック釦24はその前端をスライドブロック23の前端の凹面の中央より前方側に突出させている。また、スライドブロック23は上記ターミナル21に設けられたカム部210と係合しており、スライドブロック23が復帰ばね25による付勢で前方側へ突出している時、ターミナル21の前端部を上方へ回動させ、スライドブロック23を後方へスライドさせれば、ターミナル21の前端部が下方へ回動する。
なお、スライドブロック23は、ロック釦24が押し込まれてロックが解除されないことには後退することがないものであり、また不用意にロック釦24が押し込まれないように、前述のように、スライドブロック23の前端面は凹面とされて、スライドブロック23の先端よりもロック釦24の先端が突出しないようにされている。
水を主成分(もしくはアルコールを主成分)とする溶媒を収納する溶媒タンク3は、図20に示すように、タンク本体30の底面開口を底板31で閉じたもので、キャップ35が装着される開口300を上端面に備え、上部前面の片側に吐出口34を、他の片側に流入口32と通気口33とを備えたもので、その内部空間は2つに区画されている。一方の加圧区画には上記開口300や流入口32及び通気口33が、他方の開放区画には吐出口34が位置しているのであるが、この両区画は溶媒タンク3内に溶媒を充填した時に液面よりも下方となるところで相互に連通している。また、吐出口34側の開放区画は、底板31から立ち上がる突部36によって、その内容積がかなり小さくなっている。
この溶媒タンク3をベース10の取付部103に装着したならば、上記流入口32がベース10の接続口106とチューブ107(図20)を介してポンプユニット6における吐出口6bに接続され、流入口32よりも上方に位置する通気口33がベース10の弁部105に接続され、吐出口34が吐出パイプ108に接続される。この吐出パイプ108は上端が大気に開放されるとともに下端が洗浄槽11における前記導入口111内に位置する。
また、溶媒タンク3の上端に配されるキャップ35は上記加圧区画と大気との連通を開閉する弁としても機能するもので、ベース10に取り付けられていない時には、開口300を完全に閉じていないが、ベース10に取り付けてベース10にスライド且つ回動自在に保持されているノブ7で溶媒タンク3を固定した時、キャップ35を押さえ込んで開口300を完全に閉じる。図17に示す70は上記ノブ7をベース10に対してスライド自在に且つ回動自在に連結している軸である。
そして溶質ケース4は図14及び図21に示すように、中央部が開口する蓋42を備えたケース40内に溶質を含ませたフィルタ40を収納したもので、背面下部に接続口44を備えており、ベース10の取付部104に対して前後にスライドさせることで着脱される。そしてベース10に装着した時、上面周部が洗浄槽11の下面周囲に配した防水ゴム114と接触し、オーバーフロー排出口117や排出口118を備える洗浄槽11と溶質ケース4との間が水密状態に保持される。また、ベース10への装着時、上記接続口44がポンプユニット6における吸入口6aに接続される。図21中の43は溶質ケース4の蓋42の開口を閉じておくラミネートシールであり、溶質ケース4をこの洗浄装置1にセットする時は剥がされる。
今、溶媒を入れた溶媒タンク3を装着するとともに、溶質ケース4をセットし、接続スタンド部2を上方に引き上げた状態で除毛器具9の体毛処理部90を洗浄槽11の槽110内に嵌め込み、除毛器具9によって接続スタンド部2のスライドブロック23を後方に押せば、まず除毛器具9によってロック釦24が押し込まれてスライドブロック23全体の後方移動が可能な状態となり、更に除毛器具4でスライドブロック23を後方に押せば、スライドブロック23にカム部210を係合させているターミナル21が回動し、図11及び図12に示すようにターミナル21前端が下方に移動して除毛器具9の端面に形成された凹所93内に嵌り込んで係合することで、除毛器具9の固定がなされると同時に、ターミナル21における接点板22が除毛器具9の充電用接続端子ピン92に接続されて、除毛器具9内の二次電池への充電が開始される。この時、図12に示すように、端子ピン92の一側面に接点板22が接触すると同時に、ターミナル21が接点板22との対向位置に備えている受け部215を端子ピン92の他側面に接触させるために、電気的接続が確実になされるものであり、しかも複数の接点板22と受け部215とでは端子ピン92の左右配置を逆にしているために、長期使用時にも確実な電気的接続を得ることができるものである。
また、除毛器具9をセットした際、図11に示すように、除毛器具9によって押し上げられた複数の本体検知用接点板260がターミナル21における接点板22に接触することで、除毛器具9が正しくセットされると同時に、ターミナル21が回動して除毛器具9との電気的接続がなされたことを検出できるようにしている。ちなみに、ターミナル21が下方に回動していない状態では、除毛器具9で保持体26及び本体検知用接点板260が押し上げられても、本体検知用接点板260が接点板22に接触することはなく、また除毛器具9がセットされていないにもかかわらず、スライドブロック23が人の手で押されるなどしてターミナル21が回動しても、保持体26及び本体検知用接点板260が押し上げられていないために本体検知用接点板260が接点板22に接触することはない。このために、後述する洗浄動作や除毛器具9への電源供給を適切に制御することができるものである。
除毛器具9をセットした後、上部カバー14に配されたスイッチ釦17を押せば、ソレノイド8が作動して開閉弁81を備えたロッド80が引き下げられるために、溶媒タンク3の通気口33に連通する弁部105が閉じられる。この時点では溶媒タンク3のキャップ35が前述のノブ7によって開口300を完全に閉じているために、溶媒タンク3内におけるポンプユニット6に接続された加圧区画は気密状態になる。このために、スイッチ釦17の投入で作動したポンプユニット6は、まず、溶質ケース4側から空気を吸い込んで溶媒タンク3の上記加圧区画に送るために、加圧区画内の圧力が上昇して溶媒の液面を押し下げる。これに伴って溶媒タンク3内の開放区画側の液面が上昇し、吐出口34の位置まで液面が上昇すれば、吐出パイプ108を通じて洗浄槽11内に溶媒が送り込まれる。
この時、上記開放区画は溶媒タンク3における底板31から立ち上がる突部36によって内容積がかなり小さくなっているために、加圧区画の圧力値をあまり高くしなくても溶媒は洗浄槽11側に流れ出す。
そして、洗浄槽11の底部に形成された排出口118の開口面積は小さく設定されていて、ここを通じて槽110外に流れ出す溶媒の量よりも洗浄槽11に送り込まれる溶媒の量が多いために、溶媒が洗浄槽11内を満たす状態となるものであり、その液面が水位検知ピン128にまで達したならば、ターミナル21を通じて除毛器具9の内蔵モータに直接給電され、溶媒中に浸漬されている体毛処理部90が作動する。
そして洗浄槽11内の溶媒は、オーバーフロー排出口117及び排出口118を通じて溶質ケース4側に流れ込み、フィルター41を通過する間に濾過されるとともに溶質を溶かし込み、その後、ポンプユニット6に吸引される。この後は、溶質を溶かし込んだ溶媒(洗浄液)が溶媒タンク3と洗浄槽11と溶質ケース4とポンプユニット6の経路を循環するものであり、体毛処理部90から洗い流された汚れ(毛屑等)は、溶質ケース4内のフィルター41で捕獲される。
ここにおいて、溶質ケース4内のフィルター41は、綿状のもので形成されているとともに上下3層で形成されており、また下層ほど目が細かくなっている。これは体毛処理部90から洗い流した汚れ、殊に毛屑を分散して捕獲することができるようにすることで、多くの毛屑を捕獲することができるようにしているためである。
このフィルター41に保持された状態で溶質ケース4内に充填されている溶質としては、界面活性剤と殺菌剤と消泡剤と潤滑剤のうちの少なくとも1つ以上、好ましくは全てを含んだものを好適に用いることができる。界面活性剤により洗浄効果を向上させることができ、殺菌剤により皮脂等の臭いを無くして清潔な状態に保つことができ、消泡剤によって泡の発生を抑制して洗浄効果を高めるとともに洗浄後の乾燥に要する時間を短縮することができ、さらに潤滑剤によって体毛処理部90の可動部の摩擦抵抗を低減させることができる。
所定時間の上記洗浄動作が終われば、除毛器具9のモータを停止させるとともにソレノイド8を復帰させることで上記弁部105を開く。加圧区画が大気に開放されるものであり、このために加圧区画内の溶媒(洗浄液)の液面が上がるとともに開放区画の液面が低下し、洗浄槽11への溶媒の供給が停止する。ただし、ポンプユニット6はその後も動作して、洗浄槽11内の溶媒を溶媒タンク3側に回収する。
そして洗浄槽11から溶媒が無くなれば、ファン5が所定時間だけ作動して上部カバー14のルーバ部145を通じて吸い込んだ空気を体毛処理部90に吹き付けることで体毛処理部90の乾燥を促す。
この洗浄装置1からの除毛器具9の取り外しは、除毛器具9の上部を手前に引くことで行う。この動作で接続スタンド部2のターミナル21が回動して除毛器具9との係合が外れ、ターミナル21に連動するスライドブロック23も前進する。そして除毛器具9を抜き出した後、接続スタンド部2を下方に押し下げれば、除毛器具9を上方から押さえ込むことになるターミナル21を有するものであるにもかかわらず、上下高さが小さい状態に保持することができる。
溶質ケース4内の溶質が無くなったり、フィルター41が多くの汚れを捕獲して目詰まり状態となった時には、溶質ケース4を交換する。溶質ケース4は溶質を収容するだけで、溶媒は溶媒タンク3から供給されることから、図示例に示すように、フィルター41を備えたものとする場合においても、溶質ケース4の容積は小さいものでよく、流通コストも低くなるために、小型で高剛性の溶質ケース4を安価に提供することができる。この点からすれば、溶媒タンク3に入れる溶媒は水が好適である。
ところで、この洗浄装置1では、溶媒タンク3内の加圧区画を加圧することで溶媒(洗浄液)を洗浄槽11に供給し、溶媒タンク3内の加圧区画を開放した状態でポンプユニット6を作動させることで、洗浄槽11内の溶媒(洗浄液)を溶媒タンク3側に回収することから、溶媒タンク3内の液面が洗浄槽11よりも上方に位置していても何ら問題が無いものであり、このために大容量の溶媒タンク3を用いても背の低い洗浄装置1を得ることができる。
本発明の実施の一例の除毛器具をセットした状態の縦断面図である。 同上の除毛器具をセットした状態の斜視図である。 同上の除毛器具をセットした状態の正面図である。 同上の外殻及び溶媒タンクを取り外した状態の斜視図である。 同上の正面図である。 同上の縦断面図である。 同上のX−X線断面図である。 同上のY−Y線断面図である。 同上のスタンド部を引き上げた状態の正面図である。 同上のB−B線断面図である。 同上の除毛器具のセット時のターミナル部分の縦断面図である。 同上の除毛器具のセット時のターミナル部分の横断面図である。 同上の除毛器具がセットされていない状態でターミナルが回動した状態の部分縦断面図である。 同上の溶質ケースの斜視図である。 同上の外殻構成部品の分解斜視図である。 同上の洗浄槽回りの部品の分解斜視図である。 同上のベース回りの部品の分解斜視図である。 同上のポンプユニットの分解斜視図である。 同上の接続スタンド部の分解斜視図である。 同上の溶媒タンクの分解斜視図である。 同上の溶質ケースの分解斜視図である。
符号の説明
1 洗浄装置
9 除毛器具
11 洗浄槽
21 ターミナル
23 スライドブロック
90 体毛処理部

Claims (4)

  1. 体毛の除毛をおこなうための体毛処理部を有する除毛器具の洗浄用の洗浄装置であって、除毛器具の一端側に位置する体毛処理部が収められる洗浄槽と、該洗浄槽に体毛処理部を収めた除毛器具の他端を保持する接続スタンド部を備えており、該接続スタンド部は、上下方向に移動自在で且つ下方に向けての回動時に除毛器具の上記他端に係合して除毛器具との電気的接続を果たすターミナルと、洗浄槽に体毛処理部を収めた除毛器具による押圧を受けて上記ターミナルを下方に回動させる可動ブロックとを具備していることを特徴とする除毛器具の洗浄装置。
  2. 前記ターミナルは除毛器具の他端に配された端子ピンの一側面に接触する接点板を除毛器具との電気的接続用に備えたものであるとともに、上記接点板と対向配置されて端子ピンの他側面に接触する受け部を備えていることを特徴とする請求項1記載の除毛器具の洗浄装置。
  3. 前記接続スタンド部は、除毛器具装着検出用のスイッチを備えていることを特徴とする請求項1記載の除毛器具の洗浄装置。
  4. 前記ターミナルは上下に回動自在に支持されたものであって、スライド自在に配されている可動ブロックと係合するカム部を備えて可動ブロックによるカム部の駆動で回動するものであり、前記スイッチは装着された除毛器具による押圧でターミナルによって駆動される位置に移動するものであることを特徴とする請求項3記載の除毛器具の洗浄装置。
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