JP3995646B2 - 油圧緩衝器の加振装置 - Google Patents

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本発明は、車両等のサスペンション装置に使用される油圧緩衝器の減衰力特性等を測定するために用いる加振装置に関する。
自動車等の車両のサスペンション装置に用いられる油圧緩衝器の減衰力特性を測定する装置としては、非特許文献1に示すものを例示することができる。
即ち、図3に示すように、油圧緩衝器51の下端部が取り付けられる下側取付部57を有する加振器52と、油圧緩衝器51から出没するピストンロッド53の先端部を位置固定的に固定する上側取付部58を有する荷重検出器63と、加振器52に設けた変位計54とを備え、変位計54からの変位信号と、荷重検出器63からの荷重信号とを増幅器55で増幅することにより油圧緩衝器51のピストン速度に対する減衰力特性を表示手段56に出力するものである。
そして、この測定装置に使用される加振装置としては、加振器52と、この加振器52に設けられた下側取付部57と、荷重検出器63に設けられた上側取付部58とを例示することができる。
社団法人自動車技術会著、「自動車規格 サスペンション用筒形ショックアブソーバ」、社団法人自動車技術会、1992年3月30日改正、P11−P12
上記非特許文献1の測定装置に使用する加振装置では特に問題がある訳ではないが、次のような課題が考えられる。
即ち、下端部に取付アイ59を備えた油圧緩衝器51を下側取付部57に取り付ける場合には、先ず、下側取付部57から水平方向に突出した取付ピン60の基端部に設けた基準面60aに向かって同じく水平方向から取付アイ59を挿着し、一方の側面を基準面60aに当接させる。
次いで、取付アイ59の他方の側面側に露出した取付ピン60にワッシャ61等を介してナット62を螺合し、下側取付部57に対して取付アイ60が緩まないように固定する。
このとき、取付アイ59は、一方の側面を取付ピン60の基準面60aに当接させることによって取付ピン60に対する取付アイ59の位置を規定しているので、取付アイ59の幅Hが広い場合と、狭い場合とでは取付ピン60の基準面60aに対する取付アイ59の中心位置、即ち、油圧緩衝器51の軸線が取付ピン60の水平方向にずれることになる。
この場合には、油圧緩衝器51が下側取付部57に対して軸心ずれを起こすことになり、正確な測定が出来なくなると言う問題点が考えられる。
従って、この場合には、基準面60aと取付アイ59の一方の側面との間にスペーサ等を介在させて油圧緩衝器51の軸線がずれないようにすると言った面倒な作業が必要となる。
そこで、本発明の目的は、下側取付部に対して油圧緩衝器の下端部が多少の軸心ずれを起こしても、そのずれを補正して正確な測定ができる油圧緩衝器の加振装置を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明は、加振手段と、加振手段の加振により上下動する下側テーブルと、下側テーブルと加振手段とを連結する自在継ぎ手と、この自在継ぎ手の動きを規制する規制部材と、被測定用の油圧緩衝器の下端部を下側テーブルに取り付ける下側取付部と、油圧緩衝器から出没するピストンロッドの先端部を位置決めして取り付ける上側取付部とからなり、上記規制部材を加振手段に固定した第1の筒と、第1の筒内に上下動自在に挿入されて下側テーブルを支持する第2の筒と、第2の筒を常時下側テーブル側に附勢する附勢手段と、附勢手段に抗して第2の筒を下側テーブルから離す方向に附勢する制御機構とで構成させたことを特徴とするものである。
この場合、制御機構が第1の筒内周面と第2の筒外周面との間に液密的に形成された空間部と、この空間部内に第1の筒に設けたポートを介して作動油を供給する作動油給排手段とで構成するのが好ましい。
同じく、油圧緩衝器のピストンロッドが挿通可能でかつ、縁部で油圧緩衝器のロッド側シリンダ端部が係止される孔部を有する上側テーブルと、この上側テーブルを上下動可能とするように下側テーブルに設けた油圧シリンダと、油圧緩衝器の下端部を配置するように下側テーブルに設けた半球状の取付面を有する取付部とから下側取付部を構成しても良い。
同じく、上側取付部には上側自在継ぎ手が設けられ、この上側自在継ぎ手を介してピストンロッド先端部を固定しても良い。
本発明によれば、油圧緩衝器の下端部を下側取付部に取り付ける際に規制部材によって自在継ぎ手の作用を規制すれば、下側テーブルの位置を固定できるので、油圧緩衝器の取り付けがし易い。
又、この取り付けの際、多少の軸心ずれを起していても、加振手段の作動時に規制部材を解除して下側テーブルと加振手段とを連結する自在継ぎ手を作動させれば、この自在継ぎ手の作用によって軸心ずれが吸収できるので、正確な測定を行うことができる。
以下本発明の実施の一例を図に基づいて説明する。
この測定装置1は、図1,2に示すように、基台を構成する加振手段としての加振器2と、加振器2の加振により上下動する下側テーブル3と、下側テーブル3と加振機とを連結する自在継ぎ手30と、この自在継ぎ手30の動きを規制する規制部材31と、被測定用の油圧緩衝器6の下端部を下側テーブル3に取り付ける下側取付部4と、油圧緩衝器6から出没するピストンロッド7の先端部を位置決めして取り付ける上側取付部8とからなっている。
そして、上記規制部材31を加振機に固定した第1の筒たる外筒36と、第1の筒内に上下動自在に挿入されて下側テーブル3を支持する第2の筒たる内筒37と、第2の筒を常時下側テーブル側に附勢するコイルスプリング40からなる附勢手段と、附勢手段に抗して第2の筒を下側テーブル3から離す方向に附勢する制御機構とで構成させている。
この場合、制御機構が外筒36の内周面と内筒37の外周面との間に液密的に形成された空間部41と、この空間部41内に外筒36に設けたポート42を介して作動油を供給する作動油給排手段とで構成している。
以下、更に詳しく説明する。
自在継ぎ手30は、いわゆるピローボールと言われるものであって、ボール32側がナット33を介して加振器2に固定されると共に、ボール受け部材34側が下側テーブル3に固定され、ボール32とボール受け部材34との間が任意の方向に回転可能に連結されている。
規制部材31は、自在継ぎ手30の外周側に設けられ、基端が加振器2にボルト35止めされた筒状の外筒36と、外筒36内に上下動可能に挿入された内筒37と、内筒37の上面38裏側から下方に向って突出された案内棒39に内周側を案内されると共に、常には内筒37の上面38裏側と加振器2との間に圧縮状態に配置されている附勢部材としてのコイルスプリング40と、外筒36内周面と内筒37外周面との間に液密的に形成された空間部41と、この空間部41内に外筒36に設けたポート42を介して作動油を供給する図示しない作動油給排手段とから構成されている。
従って、空間部41内に作動油が供給されない状態では、コイルスプリング40の附勢力によって内筒37の上面38が下側テーブル3に当接して自在継ぎ手30が作用しないようにこの下側テーブル3を支持すると共に、空間部41内に作動油が供給されると、この作動油圧によってコイルスプリング40が圧縮されて内筒37が下降し、自在継ぎ手30が本来の作用を発揮するようになっている。
前記取付部4は、全体が立方体形状に形成されると共に、その上面中心部に半球状の取付面11を有し、油圧緩衝器6下端部の取付アイ12をこの取付面11に載置するだけで、取付面11の円弧面に倣って所定の位置に配置されるようになっている。
固定部材5は、下側テーブル3の両端部に基端が固定された2本の油圧シリンダ13と、このシリンダ13から出没するピストンロッド13aの先端部に固定された上側テーブル14とを備えるとともに、上側テーブル14には油圧緩衝器6のピストンロッド7が挿通可能でかつ、縁部15で油圧緩衝器6のロッド側端部が係止される孔部16が設けられている。
従って、この孔部16内にピストンロッド7を挿通させた状態の油圧緩衝器6の下端部を取付部4に配置するとともに、図示しない油圧源の作動によって油圧シリンダ13のピストンロッド13aを収縮させて上側テーブル14を下降させると、油圧緩衝器6は、孔部16の縁部15でロッド側端部が係止された状態で下側テーブル側3に向って押されるようになっている。
尚、上記取付部4,上側テーブル14及び油圧シリンダ13から本発明の下側取付部が構成されている。
上側取付部8は、加振器2の両端部から上方に伸びる門型状の機枠18の中央部下面に固定されており、ピストンロッド7の先端部が固定される上側自在継ぎ手19と、荷重検出器としてのロードセル20とを備えている。
尚、加振器2には変位計23が取り付けられており、ロードセル20からの荷重信号、変位計23からの変位信号を夫々増幅器21によって増幅することにより、表示手段22に油圧緩衝器6のピストン速度に対する減衰力特性を出力するようになっている。
上記のように構成された測定装置1を用い、下端部に取付アイ12を備えた油圧緩衝器6の減衰力特性を測定するには、先ず、図2に示すように、外筒36と内筒37との間に設けられた空間部41内の作動油を抜き、コイルスプリング40の附勢力によって内筒37を上昇させ、その上面38を下側テーブル3に当接させて自在継ぎ手30が作用しないようにこの下側テーブル3を支持する。
次いで、予め上昇位置に上昇させた上側テーブル14の孔部16内に測定する油圧緩衝器6のピストンロッド7を挿通させた後、この油圧緩衝器6の下端部を下側取付部4の取付面11上に載置する。
この状態で、ピストンロッド7を伸長させ、その上端部を上側取付部8の上側自在継ぎ手19に固定する。
その後、図示しない油圧源を作動させて油圧シリンダ13のピストンロッド13aを収縮させると、上側テーブル14が下降するとともに、その孔部16の縁部15でロッド側シリンダ端部が係止された油圧緩衝器6は下側テーブル3側に向って下降する。
このとき、取付面11が半球状となっているので、油圧緩衝器6が下降すると、その下降とともに取付アイ12は取付面11の円弧面に倣った状態となり、図1に示すように、自動的に調芯されて所定位置に配置される。
この状態で油圧シリンダ13をロック状態とすると、油圧緩衝器6はこの測定装置1の予め決められた位置に正確に取り付けられる。
次いで、前記空間部41内に作動油を供給し、この作動油圧によってコイルスプリング40を圧縮させて内筒37を下降させ、自在継ぎ手30の規制を解き、図1に示すように、この自在継ぎ手30が本来の作用を発揮できるようにする。
従って、この状態で加振器2を作動させると、下側テーブル3に取り付けられた油圧緩衝器6は自在継ぎ手30の作用によって軸心ずれを補正された状態でピストンロッド7に対して上下動を繰り返し、その出没動作によってロードセル20からは荷重信号、変位計23からは変位信号が出力され、それらの値を増幅することにより、油圧緩衝器6のピストン速度に対する減衰力特性が表示手段22に表示される。
以上、この実施例によれば、下側テーブル3に油圧緩衝器6を取り付ける際に多少の軸心ずれがあっても、自在継ぎ手30の作用によってこの軸心ずれを補正できるので、正確な測定が可能になる。
特に、自在継ぎ手30の作用を規制する規制部材31を設け、油圧緩衝器6を下側テーブル3に取り付ける際には自在継ぎ手30がその作用を発揮しないようにしたので、下側テーブル3が任意の方向に回転して固定部材5に油圧緩衝器6が組付け難いといったことも確実に防止することができる。
又、測定装置1に油圧緩衝器6を取り付ける際、上側テーブル14の孔部16内に測定する油圧緩衝器6のピストンロッド7を挿通させた後、この油圧緩衝器6の下端部を下側取付部4の取付面11上に載置し、上側テーブル14を下降させるだけで油圧緩衝器6の所定位置への取り付けができるので、作業が簡単で時間も短縮できる。
更には、下側取付部4の取付面11を半球状としたので、油圧緩衝器6の取付アイ12の大きさに関わりなく下側取付部4に対する自動調芯機能が発揮でき、正確な減衰力特性を測定するこができる。
又、半球状の取付面11を用いたので、取付アイ12を備えていない油圧緩衝器6でも取付面11内に配置できる径のものであれば、自動芯機能が発揮でき、装置自体を汎用性のあるものにすることができる。
又、上側取付部に上側自在継ぎ手19を用い、この上側自在継ぎ手19を介してピストンロッド7の先端部を固定したので、上側取付部8側でも調芯機能が発揮でき、更に正確な減衰力特性を測定するこができる。
尚、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、次のように変更して具体化することもできる。
1)実施の形態では、油圧シリンダ13で上側テーブル14を上昇下降するようにしたが、油圧以外の空圧や、電動モータ等を用いても良い。
2)油圧緩衝器6を固定するためにロッド側端部が係止される孔部16を有する上側テーブル14を用いたが、これに限定されるものではなく、チャック等で油圧緩衝器6を掴んで下方に向って下降させるような機構を採用しても良い。
3)本実施の形態では取付アイ12を備えた油圧緩衝器6の減衰力特性を測定したが、取付アイ12を持たない油圧緩衝器や、ストラット型の油圧緩衝器を測定しても良い。
4)本実施の形態では外筒36と内筒37との間の空間部38に作動油を供給して内筒37を油圧制御したが、これに限定されるものではなく、空間部38に空気を供給して空圧制御としても良く、更には、内筒36自体の上下動をラックとピニオン付きモータとを用いた電動制御としても良い。
5)本実施の形態では内筒36を下側テーブル3に当接させて支持することによって自在継ぎ手30の規制を行ったが、これに限定されるものではなく、例えば、自在継ぎ手30のボール32とボール受け部材34との連結部分を直接チャックのようなもので挟持し、その動きを規制するような構造を採用しても良い。
本発明を実施するための最良の形態を示す油圧緩衝器の減衰力測定装置を示す一部破断正面図である。 図1において、上側テーブルと、内筒を上昇させた状態を示す一部破断正面図である。 従来構造を示す正面図である。
符号の説明
2 加振器(加振手段)
3 下側テーブル
4 取付部
5 固定部材
6 油圧緩衝器
7 ピストンロッド
8 上側取付部
11 取付面
13 油圧シリンダ
13a ピストンロッド
14 上側テーブル
15 縁部
16 孔部
19 上側自在継ぎ手
30 自在継ぎ手
31 規制部材
36 内筒
37 外筒
41 空間部

Claims (4)

  1. 加振手段と、加振手段の加振により上下動する下側テーブルと、下側テーブルと加振手段とを連結する自在継ぎ手と、この自在継ぎ手の動きを規制する規制部材と、被測定用の油圧緩衝器の下端部を下側テーブルに取り付ける下側取付部と、油圧緩衝器から出没するピストンロッドの先端部を位置決めして取り付ける上側取付部とからなり、上記規制部材を加振手段に固定した第1の筒と、第1の筒に上下動自在に挿入されて下側テーブルを支持する第2の筒と、第2の筒を常時下側テーブル側に附勢する附勢手段と、附勢手段に抗して第2の筒を下側テーブルから離す方向に附勢する制御機構とで構成させたことを特徴とする油圧緩衝器の加振装置。
  2. 制御機構が第1の筒内周面と第2の筒外周面との間に液密的に形成された空間部と、この空間部内に第1の筒に設けたポートを介して作動油を供給する作動油給排手段とで構成したことを特徴とする請求項1記載の油圧緩衝器の加振装置。
  3. 油圧緩衝器のピストンロッドが挿通可能でかつ、縁部で油圧緩衝器のロッド側シリンダ端部が係止される孔部を有する上側テーブルと、この上側テーブルを上下動可能とするように下側テーブルに設けた油圧シリンダと、油圧緩衝器の下端部を配置するように下側テーブルに設けた半球状の取付面を有する取付部とから下側取付部を構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の油圧緩衝器の加振装置。
  4. 上側取付部には上側自在継ぎ手が設けられ、この上側自在継ぎ手を介してピストンロッド先端部を固定することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の油圧緩衝器の加振装置。
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